JPH07228470A - ドラム缶の吊り装置 - Google Patents

ドラム缶の吊り装置

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JPH07228470A
JPH07228470A JP1928194A JP1928194A JPH07228470A JP H07228470 A JPH07228470 A JP H07228470A JP 1928194 A JP1928194 A JP 1928194A JP 1928194 A JP1928194 A JP 1928194A JP H07228470 A JPH07228470 A JP H07228470A
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drum
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Yoshihisa Ono
善久 大野
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドラム缶Dに対する装着作業、取外し作業を
簡単にし、取扱い易くする。 【構成】 係合片13、吊りフック12を有する吊部材
10と、当接片21、支持片22を有する支持部材20
との間に、ばね部材32を装着する。ばね部材32は、
係合片13、当接片21を開く方向に吊部材10、支持
部材20を付勢する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ホイスト等により、
大重量のドラム缶を安全に手際よく吊り上げて搬送する
ためのドラム缶の吊り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】L字形の吊部材と、上端部を鋭角に屈曲
させた支持部材とを組み合わせてなるドラム缶の吊り装
置が知られている。
【0003】このものは、吊部材の一端に吊りフックを
有し、他端には、ドラム缶の耳部に対して外側から係合
する係合片が付設されている。また、支持部材は、上端
部を鋭角に屈曲させた上、屈曲端には、ドラム缶の耳部
に対して内側から当接する当接片を付設し、下端には、
ドラム缶の胴部に当接する支持片が付設されている。な
お、吊部材、支持部材は、両者の屈曲部に共通に挿通す
る連結ピンを介し、相対回転自在に連結されており、吊
部材の係合片、支持部材の当接片は、互いに対峙し、吊
部材、支持部材の相対回転角度を変更することにより、
任意に開閉することができる。
【0004】そこで、このものは、吊部材の吊りフック
を介してホイスト等によって全体を吊り下げ、支持部材
の支持片をドラム缶の胴部に当接させた後、係合片、当
接片の間にドラム缶の耳部を挟み込むようにしてドラム
缶に装着し、ホイスト等を上方に駆動すると、吊部材を
介して係合片が当接片に向けて閉じ、ドラム缶の耳部を
外側と内側とから挟み込むことができるから、その後、
さらにホイスト等を上方に駆動すれば、ドラム缶を上方
に安全に吊り上げ、所定位置に搬送することができる。
なお、このようにしてドラム缶を吊り上げると、係合
片、当接片は、ドラム缶の重量によって閉じ方向に付勢
され、ドラム缶が不用意に落下したりするおそれがな
い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術による
ときは、吊部材の係合片、支持部材の当接片は、吊部
材、支持部材の相対回転角度に従って開閉するから、ド
ラム缶を吊り上げるために全体をドラム缶に装着する際
や、吊り上げたドラム缶を所定位置に搬送した後、地上
に降ろして全体をドラム缶から取り外す際には、吊部
材、支持部材の両者に手を添え、両者の相対回転角度を
調整することによって係合片、当接片を開閉しなければ
ならず、取扱いが煩雑である上、手際よく使用するには
かなりの熟練が必要であるという問題が避けられなかっ
た。
【0006】そこで、この発明の目的は、かかる従来技
術の問題に鑑み、ばね部材を介して吊部材、支持部材を
所定方向に付勢することによって、格別な熟練を要する
ことなく、誰れでも手際よく安全にドラム缶を吊り上げ
て搬送することができるドラム缶の吊り装置を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めのこの発明の構成は、L字形に屈曲し、吊りフックを
一端に有するとともに、ドラム缶の耳部に対して外側か
ら係合する係合片を他端に付設する吊部材と、上端部を
鋭角に屈曲させるとともに、ドラム缶の耳部に対して内
側から当接する当接片を屈曲端に付設し、ドラム缶の胴
部に当接する支持片を下端に付設する支持部材とからな
り、吊部材、支持部材は、それぞれの屈曲部に挿通する
連結ピンを介して相対回転自在に連結し、ばね部材を介
し、ドラム缶の耳部を挟み込むようにして対峙する係合
片、当接片を開く方向に付勢することをその要旨とす
る。
【0008】なお、吊部材には、係合片、当接片が閉じ
た状態に吊部材、支持部材をロックし得るロックレバー
を付設してもよい。
【0009】また、支持部材は、下向きの操作ハンドル
を上端部に付設することができる。
【0010】さらに、吊部材は、スペーサを介して並設
する一対の対称形の板部材を組み合わせ、支持部材は、
板部材の間に相対回転自在に挿着することができる。
【0011】
【作用】かかる発明の構成によるときは、吊部材、支持
部材は、ばね部材を介し、係合片、当接片が開く方向に
付勢されているから、全体をドラム缶に装着するとき
は、吊りフックを介して全体をホイスト等によって吊り
下げ、支持片をドラム缶の胴部に当接させた上、開いて
いる係合片、当接片の間にドラム缶の耳部を進入させれ
ばよく、このとき、吊部材、支持部材を双方の手で操作
することは、全く不要である。なお、ドラム缶の耳部が
係合片、当接片の間に進入したら、そのままホイスト等
を上方に駆動し、ばね部材に抗するようにして吊部材、
支持部材の相対回転角度を変化させることにより、係合
片、当接片が閉じ、ドラム缶を上方に吊り上げることが
できる。また、ドラム缶を所定位置に搬送した後、ドラ
ム缶を地上に降ろすことにより、係合片、当接片は、ば
ね部材を介して自動的に開くから、全体をそのままドラ
ム缶から取り外せばよい。
【0012】吊部材にロックレバーを付設するときは、
ロックレバーは、係合片、当接片が閉じた状態に吊部
材、支持部材をロックすることができるから、一旦吊り
上げたドラム缶を地上に降ろしたとしても、係合片、当
接片が自動的に開くことがない。したがって、搬送の途
中において全体がドラム缶から不用意に外れてしまうよ
うなことがなく、安全性を一層向上させることができ
る。
【0013】支持部材に操作ハンドルを付設すれば、ホ
イスト等によって吊り下げたとき、操作ハンドルを介し
て全体を任意の方向に容易に移動させることができ、ド
ラム缶に対する装着作業、ドラム缶からの取外し作業を
一層簡便にすることができる。
【0014】一対の板部材によって吊部材を構成すると
きは、支持部材やばね部材を含む一連の構成部材は、す
べて板部材の間に挿着することができるから、全体をス
マートに、しかもコンパクトに構成することが可能であ
る。
【0015】
【実施例】以下、図面を以って実施例を説明する。
【0016】ドラム缶の吊り装置は、吊部材10と、支
持部材20とを主要部材としてなる(図1、図2)。
【0017】ドラム缶Dは、金属製ドラム缶であって、
補強用のリブD1a、D1aを有する有底円筒形の胴部D1
と、胴部D1 の上部に装着する蓋板D2 とからなってい
る。蓋板D2 の全周には、胴部D1 に対して蓋板D2 を
かしめ付けるために、耳部D3 が形成されている。
【0018】吊部材10は、L字形に屈曲する一対の板
部材11、11を並設してなる。板部材11、11の一
端には、共通のピン12aを介して吊りフック12が装
着されており、また、各板部材11の他端には、ドラム
缶Dの耳部D3 に対して外側から係合する係合片13が
付設されている。なお、係合片13、13は、板部材1
1、11の各外側に突出させるようにして、吊りフック
12を装着する側の一端とほぼ平行に付設されており、
したがって、板部材11、11は、全体として、互いに
対称形に形成されている。
【0019】支持部材20は、上端部を鋭角に屈曲する
頑丈な板材であって、屈曲端には、ドラム缶Dの耳部D
3 に対して内側から当接する小さい板状の当接片21が
付設されている。また、支持部材20の下端には、ドラ
ム缶Dの胴部D1 に当接する支持片22が付設されてお
り、さらに、上端部には、下向きの操作ハンドル23が
付設されている。なお、支持片22は、横長に湾曲して
形成されており、全長に亘り、胴部D1 に当接させるこ
とができる。
【0020】吊部材10、支持部材20は、それぞれの
屈曲部に共通に挿着する連結ピン31を介し、相対回転
自在に連結されている。また、吊部材10の係合片1
3、13、支持部材20の当接片21は、それぞれの先
端が互いに斜めに対峙しており、吊部材10、支持部材
20の相対回転角度を変化させることにより、任意に開
閉することができる。
【0021】吊部材10を形成する板部材11、11
は、固定ピン14aに装着するスペーサ14を介して平
行に組み立てられている(図2、図3)。ただし、ここ
では、吊りフック12を装着するピン12aの他、固定
ピン14a、連結ピン31は、いずれも六角穴付きボル
トとして図示されており、対応する袋ナット12b、1
4b、31aを介して固定されている。また、吊りフッ
ク12、支持部材20は、いずれも板部材11、11の
間に挿着されており、支持部材20用の連結ピン31に
は、薄いスペーサ31b、31bが支持部材20の両側
に装着されている。
【0022】吊部材10には、ロックレバー15aが付
設されており、ロックレバー15aは、カム15に突設
されている。カム15は、ハート形の板カムであって、
ピン15bを介し、板部材11、11の間に回転自在に
装着されている。また、吊部材10、支持部材20の間
には、引張りばねからなるばね部材32が装着されてい
る。ばね部材32の一端は、吊部材10の中間部のピン
32aに係止されており、他端は、支持部材20の当接
片21の上端に突設する係止舌片32bに係止されてい
る。なお、ここでは、ピン32aも、六角穴付きボルト
となっており、袋ナット32cによって固定されてい
る。また、カム15の近傍には、規制ピン16が配設さ
れている。
【0023】ばね部材32は、引張りばねであるから、
吊部材10の吊りフック12側の一端を支持部材20の
当接片21に近付ける方向に、すなわち、吊部材10の
係合片13、13、支持部材20の当接片21を開く方
向に、吊部材10、支持部材20を付勢することができ
る。一方、カム15は、支持部材20の上端部の斜辺2
0aに当接し、吊部材10、支持部材20の相対回転角
度を規制し、係合片13、13、当接片21の開き量を
規制することができる。すなわち、カム15は、その形
状を適切に形成することにより、ロックレバー15aを
吊部材10の上方の開放姿勢に起立させるとき(図
4)、規制ピン16とともに係合片13、13、当接片
21を最大に開かせることができ、ロックレバー15a
を操作ハンドル23の上方のロック姿勢に倒すとき(図
2)、係合片13、13、当接片21が閉じた状態に吊
部材10、支持部材20をロックすることができるもの
とする。
【0024】なお、図4において、ばね部材32は、係
止片13、13、当接片21が開く方向に吊部材10、
支持部材20を付勢しているから、係止片13、13、
当接片21は、ロックレバー15aをロック姿勢に倒さ
ない限り、最大に開いた状態を維持することができる。
【0025】かかるドラム缶の吊り装置は、ロックレバ
ー15aを開放姿勢にし、吊りフック12にホイスト等
のフックHを係合させて全体を吊り下げるとき、係合片
13、13、当接片21は、最大に開いた状態にある。
すなわち、ばね部材32の引張力は、係止舌片32bを
介してばね部材32の引張方向に負荷される力よりも、
十分に大きく設定されているものとする。ただし、ばね
部材32の引張方向に負荷される力とは、支持部材20
の重量によって連結ピン31のまわりに生じる回転モー
メントに基づき、係止舌片32bの位置に発生する力を
いう。
【0026】そこで、このようにして、フックHから吊
り下げた吊り装置は、操作ハンドル23を握り、全体を
移動させることにより、係合片13、13、当接片21
の間にドラム缶Dの耳部D3 を進入させるようにして、
その全体をドラム缶に装着する(図4)。ただし、この
とき、支持部材20の当接片22は、胴部D1 の側面に
当接させるものとする(図1)。
【0027】つづいて、ホイスト等のフックHを上方に
駆動すれば、吊部材10は、ばね部材32に抗して連結
ピン31のまわりに回転し、係合片13、13、当接片
21を閉じるから、係合片13、13は、耳部D3 に対
して外側から係合し、当接片21は、耳部D3 に対して
内側から当接することができる(図2、図5)。そこ
で、ロックレバー15aをロック姿勢に倒した上(図
2、図1)、ホイスト等のフックHをさらに上方に駆動
すれば、フックHは、吊り装置を介し、ドラム缶Dを安
全に吊り上げることができる。図2において、吊部材1
0は、吊りフック12側が上方に駆動されることによ
り、連結ピン31のまわりに反時計方向の回転モーメン
トを受け、支持部材20は、ドラム缶Dの重量により、
下端の当接片22を介して連結ピン31のまわりに時計
方向の回転モーメントを受けるから、係合片13、1
3、当接片21は、閉じ方向に駆動され、ドラム缶Dの
耳部D3 に対し、一層強固に係合することができるから
である。
【0028】このようにして吊り上げたドラム缶Dを所
定位置に搬送して地上に降ろし、ロックレバー15aを
開放姿勢に起立させると、ばね部材32により係合片1
3、13、当接片21が開く。そこで、操作ハンドル2
3を握って全体を移動させ、係合片13、13、当接片
21の間からドラム缶Dの耳部D3 を脱出させれば、全
体をドラム缶Dから簡単に取り外すことができる。
【0029】以上の説明において、支持部材20は、下
方に長く延長することにより、支持片22を介し、当接
片21に対して大きな回転モーメントを作用させること
ができる。しかしながら、あまりに長い支持部材20
は、全体重量が過大となり、取扱いがし難くなるから、
支持部材20は、それをドラム缶Dに装着するとき、支
持片22がドラム缶Dの上方のリブD1aのやや下方に位
置するようにすることが好ましい(図1)。また、この
とき、吊部材10は、ドラム缶Dのほぼ中心位置にまで
到達するように、その長さを定めることが好ましい(同
図)。
【0030】吊部材10は、板部材11、11を並設す
るに代えて、単一の部材によって構成してもよい。ま
た、ロックレバー15a、操作ハンドル23は、その全
体形状や取付角度を図示以外の任意の形態に変更してよ
いものとする。また、ロックレバー15aは、カム15
の形状を変更することにより、開放姿勢、ロック姿勢に
おいて、吊部材10に対する相対角度を任意に設定する
ことができ、操作ハンドル23は、支持部材20に対す
る取付位置や取付角度を任意に変更することができる。
【0031】なお、ばね部材32は、係止片13、1
3、当接片21を開く方向に吊部材10、支持部材20
を付勢することができればよく、引張りばねに代えて、
圧縮ばねを使用することも可能である。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、係合片、当接片を開く方向に吊部材、支持部材を付
勢するばね部材を設けることによって、ばね部材は、係
合片、当接片の間にドラム缶の耳部を進入させ、全体を
ドラム缶に装着する際、搬送後のドラム缶から全体を取
り外す際に、係合片、当接片を開いた状態に維持するこ
とができるから、これらの装着作業、取外し作業を含む
一連の作業を極めて簡便にすることができ、格別な熟練
を要することなく、誰れでも手際よく安全にドラム缶を
吊り上げて搬送することができるという優れた効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 使用状態斜視説明図
【図2】 図1の側面説明図
【図3】 図2のX−X線矢視相当断面図
【図4】 動作説明図
【図5】 図2のY−Y線矢視相当断面図
【符号の説明】
D…ドラム缶 D1 …胴部 D3 …耳部 10…吊部材 11…板部材 12…吊りフック 13…係合片 14…スぺーサ 15…カム 15a…ロックレバー 20…支持部材 21…当接片 22…支持片 23…操作ハンドル 31…連結ピン 32…ばね部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 L字形に屈曲し、吊りフックを一端に有
    するとともに、ドラム缶の耳部に対して外側から係合す
    る係合片を他端に付設する吊部材と、上端部を鋭角に屈
    曲させるとともに、ドラム缶の耳部に対して内側から当
    接する当接片を屈曲端に付設し、ドラム缶の胴部に当接
    する支持片を下端に付設する支持部材とからなり、前記
    吊部材、支持部材は、それぞれの屈曲部に挿通する連結
    ピンを介して相対回転自在に連結し、ばね部材を介し、
    ドラム缶の耳部を挟み込むようにして対峙する前記係合
    片、当接片を開く方向に付勢することを特徴とするドラ
    ム缶の吊り装置。
  2. 【請求項2】 前記吊部材には、前記係合片、当接片が
    閉じた状態に前記吊部材、支持部材をロックし得るロッ
    クレバーを付設することを特徴とする請求項1記載のド
    ラム缶の吊り装置。
  3. 【請求項3】 前記支持部材は、下向きの操作ハンドル
    を上端部に付設することを特徴とする請求項1または請
    求項2記載のドラム缶の吊り装置。
  4. 【請求項4】 前記吊部材は、スペーサを介して並設す
    る一対の対称形の板部材を組み合わせてなり、前記支持
    部材は、前記板部材の間に相対回転自在に挿着すること
    を特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか記載の
    ドラム缶の吊り装置。
JP01928194A 1994-02-16 1994-02-16 ドラム缶の吊り装置 Expired - Lifetime JP3234923B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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