JPH07228030A - 自動取引装置 - Google Patents

自動取引装置

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JPH07228030A
JPH07228030A JP2235894A JP2235894A JPH07228030A JP H07228030 A JPH07228030 A JP H07228030A JP 2235894 A JP2235894 A JP 2235894A JP 2235894 A JP2235894 A JP 2235894A JP H07228030 A JPH07228030 A JP H07228030A
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JP
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Application number
JP2235894A
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English (en)
Inventor
Masato Aoki
正人 青木
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 消耗品としてのリボンのコスト低減するとと
もに、光学的にチェック不能の印字を行うことのない自
動取引装置を提供することを目的とする。 【構成】 装置稼働日数カウント手段12と印字単位数
カウント手段11のカウント情報より単位期間あたりの
印字単位数を求める単位期間当たり印字単位数算出手段
13と、インクリボンの限界印字単位数を格納したリボ
ン限界値記憶手段14と、前記単位期間あたりの印字単
位数とインクリボンの限界印字単位数より当該装置での
インクリボンの使用可能期間を算出するリボン使用可能
期間算出手段15と、インクリボン交換時、前記インク
リボンの使用可能期間と現在日付により次回のインクリ
ボン交換時期を算出する次回インクリボン交換時期算出
手段16と、前記次回のインクリボン交換時期を表示す
るリボン交換時期表示手段17を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動通帳記帳機や現金
自動支払機等の通帳印字装置を有する自動取引装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】この種の装置で使用される通帳印字のた
めのインクリボンは消耗品であり、印字が薄くなり次第
交換する必要がある。これは、通帳に印字された文字が
見にくくなると同時に、通帳の印字済行を光学的にチェ
ックしているため、薄くなると読み取れず、装置自体の
機能にも不具合を示すためである。
【0003】従来、交換時期は、予め取り決められた最
低濃度に対して、実際の印字を見て経験的に判断した
り、濃度サンプル等に照らして判断していた。しかし、
最近では、印字単位例えば印字文字数や行数をカウント
して、予め設定された数に達したところで、装置にアラ
ームを出し、リボン交換時期であることを知らせてい
る。この種の従来技術としては、特開昭57−2108
81号や特開平4−163181号に開示されるものが
ある。
【0004】図6はこの種の自動取引装置の従来例を示
す外観斜視図であり、1は通帳印字装置を有する自動取
引装置、2は保守用の係員操作盤である。図7は該保守
用の係員操作盤2の正面図である。図8は印字濃度と印
字文字数の関係を示すグラフである。まず、図8に示す
様に、印字文字数と印字濃度はある関係で実験的に求め
られている。したがって、限界(ここでは、あらかじめ
取り決められた最低濃度)に対応する文字数Nに達する
前の文字数Mを設定しておき、この文字数Mに達したと
きに装置側にアラームを出すものである。又、通帳取引
の場合、1行あたりに印字する文字数は、平均的にみれ
ばほとんど同じであることと、文字数のカウントが大変
であることなどから、印字行数をカウントして扱う場合
が多い。
【0005】上記アラームの出力は、前記係員操作盤2
にメッセージ3を表示して行うのが一般的である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た構成の従来技術によると、予め設定された行数、また
は文字数でアラームを出すため、その設定値が限界値に
近いものであった場合には、係員は毎日操作盤を見ると
は限らないので、アラームが出てから係員が見る前に限
界を過ぎていたり、繁忙時などは、1回見ても忘れたり
することがある。また、係員が複数いる場合も多く、い
つアラームが出たかわからなくなってしまう場合があ
る。これにより、リボン交換が成されないまま、この限
界に達したリボンで光学的にチェック不能の印字を実行
してしまうという問題があった。
【0007】これを防ぐため、設定値を限界値に対して
充分余裕を持たせておくと、リボン限界までまだかなり
あるにもかかわらず、交換してしまい、リボンが無駄に
廃棄されてしまうという問題がある。また、同様に、設
定値を限界値に対して充分余裕を持たせておくと、アラ
ームが出てから、どの位もつかわからなく、また大丈夫
だろうという憶測から、放置され、この限界に達したリ
ボンで光学的にチェック不能の印字を実行してしまうと
いう問題があった。
【0008】さらに、銀行や支店により、取引量が大き
く違うことから、アラーム後のリボン限界までの期間が
大きく違う。例えば、繁忙店では2〜3日、取引の少な
い店では1ヵ月ということもある。本発明は、以上の問
題点に鑑み、個々の装置の印字量に応じた次回リボン交
換時期を係員が随時的確に把握できる構成を得て、リボ
ンの早すぎる交換による無駄、交換忘れまたはリボン限
界後の交換等による印字不良を防止し、消耗品としての
リボンのコスト低減するとともに、光学的にチェック不
能の印字を行うことのない自動取引装置を提供すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、装置固有の単位期間あたりの印字実績
を基に、次回のリボン交換時期を予測して表示するよう
にする。すなわち、本発明は、通帳印字装置を有する自
動取引装置において、実際の装置運用において変化する
当該装置固有の単位期間あたりの印字単位数の情報を得
る装置側印字量情報入手手段と、装着するインクリボン
固有の限界印字単位数の情報を得るリボン側限界印字量
情報入手手段とを有し、これら装置側印字量情報入手手
段とリボン側限界印字量情報入手手段より入手した当該
装置固有の単位期間あたりの印字単位数とインクリボン
固有の限界印字単位数の情報により、当該装置でのイン
クリボンの使用可能期間を算出するリボン使用可能期間
算出手段と、インクリボン交換時、前記リボン使用可能
期間算出手段により算出したインクリボンの使用可能期
間と現在日付により次回のインクリボン交換時期を算出
する次回インクリボン交換時期算出手段と、該次回イン
クリボン交換時期算出手段により算出した次回のインク
リボン交換時期を表示するリボン交換時期表示手段を設
けたことを特徴とする。
【0010】
【作用】以上の構成の本発明によれば、装置側印字量情
報入手手段とリボン側限界印字量情報入手手段より当該
装置固有の単位期間あたりの印字単位数とインクリボン
固有の限界印字単位数の情報をそれぞれ入手し、これら
の情報によりリボン使用可能期間算出手段が当該装置で
のインクリボンの使用可能期間を算出し、インクリボン
交換時、次回インクリボン交換時期算出手段が前記リボ
ン使用可能期間算出手段により算出したインクリボンの
使用可能期間と装置内のカレンダ等により得た現在日付
により次回のインクリボン交換時期を算出し、この次回
のインクリボン交換時期をリボン交換時期表示手段によ
り表示すれば、係員にリボン交換時期を随時示すことが
できる。
【0011】
【実施例】以下図面に従って実施例を説明する。図1は
本発明の第1の実施例を示す要部ブロック図である。1
1は取引毎に印字行数Aをカウントする印字行数カウン
ト手段、12は装置の稼働日数Bをカウントする稼働日
数カウント手段、13は印字行数Aと稼働日数Bより一
日当たりの印字行数Cを算出する単位期間あたり印字単
位数算出手段であり、本実施例は以上で実際の装置運用
において変化する当該装置固有の単位期間あたりの印字
単位数の情報を得る装置側印字量情報入手手段を構成す
る。14は予め実験的に求められたリボン1本の限界印
字行数Dを記憶するリボン限界値記憶手段であり、本実
施例はこれをもって装着するインクリボン固有の限界印
字単位数の情報を得るリボン側限界印字量情報入手手段
を構成する。
【0012】15は前記一日当たりの印字行数Cとリボ
ン1本の限界印字行数Dよりリボン1本の使用可能日数
Eを算出するリボンの使用可能期間算出手段、16は、
リボン交換が行われたという情報Xが入ったとき、現在
日付とリボン1本の使用可能日数Eにより次回リボン交
換時期Fを算出する次回リボン交換時期算出手段、17
は前記次回リボン交換時期Fを表示出力するリボン交換
時期表示手段である。18は現在日付情報を供給するカ
レンダである。
【0013】なお、本実施例では、交換時期の注意を促
す効果を上げるために、現在日付と次回リボン交換時期
Fより、予め定めた所定期間内にリボン交換時期が接近
したか否かを判定するリボン交換時期接近判定手段19
を設ける。図2は同実施例の外観斜視図であり、図にお
いて、20は自動取引装置、21は該自動取引装置20
の背面に有る保守用の係員操作盤である。
【0014】前記リボン交換時期表示手段17は、例え
ば、この係員操作盤21に設けられる。図3は該係員操
作盤21を示す正面図であり、前記リボン交換時期表示
手段17により表示された次回リボン交換時期メッセー
ジ22が示されている。以上の構成による本実施例の作
用を、以下に説明する。
【0015】装置は、取引の毎に印字行数カウント手段
11により印字行数Aをカウントするとともに、稼働日
数カウント手段12により稼働日数Bをカウントしてい
く。これにより、単位期間当たり印字単位数算出手段に
より、一日当たりの印字行数C=A/Bを算出する。次
に、あらかじめリボン限界値記憶手段14に記憶された
リボン1本の限界印字行数Dと前記Cより、リボンの使
用可能期間算出手段15により、リボン1本の使用可能
日数E=D/Cを算出する。
【0016】リボン交換が行われたというリボン交換情
報Xが入ったとき、次回リボン交換時期算出手段16に
より、カレンダ18から得た現在日付から換算して前記
リボン1本の使用可能日数Eを加算すると共に、多少の
余裕をもって、次回のリボン交換時期Fを設定する。も
ちろん、巾のある期間であってもかまわない。なお、リ
ボン交換情報Xは、オペレータの係員操作盤21におけ
るボタン押下等により与えられる。
【0017】リボン交換時期表示手段17により、次回
リボン交換時期メッセージ22を表示する。この場合、
常時表示しておく方法と、係員の操作により表示する方
法がある。後者の場合でも、係員は次回リボン交換時期
を随時把握することが可能である。装置運用中、リボン
交換時期接近判定手段19は予め定めた所定期間内にリ
ボン交換時期が接近したと判定すると、リボン交換時期
表示手段17にこれを伝え、リボン交換時期表示手段1
7はこれを受けて次回リボン交換時期メッセージ22の
表示を、白黒反転表示や点滅表示等に切り換えて、表示
を際立たせて係員の注意を促す。
【0018】図4は、本発明の第2の実施例を示す要部
ブロック図である。図において、23は取引毎に印字行
数Aをカウントするとともにリボン交換後の印字行数
A′をカウントする印字行数カウント手段、24は装置
の稼働日数Bをカウントするとともにリボン交換後の稼
働日数B′もカウントする稼働日数カウント手段であ
る。25はリボン交換後の印字行数A′と稼働日数B′
によりリボン交換後の一日当たりの印字行数C′を算出
するリボン交換後単位期間当たり印字単位数算出手段、
26は前記リボン交換後の一日当たりの印字行数C′と
リボン1本の限界印字行数Dにより現在使用しているリ
ボンの使用可能日数Gを算出する今後リボン使用可能期
間算出手段である。他の構成は、第1の実施例のものと
同様であるので説明は省略し符号も同一のものを使用す
る。
【0019】以上の構成による本実施例の作用を、以下
に説明する。リボン交換時にリボン交換時期を表示する
までの動作は、第1の実施例と同様である。リボン交換
時、リボン交換情報Xを装置稼働日数カウント手段24
並びに印字単位数カウント手段23に与える。これを受
けて、リボン交換後単位期間当たり印字単位数算出手段
25はリボン交換後の一日当たりの印字行数C′=A′
/B′を算出して、ごく最近の使用状況を把握する。次
に、あらかじめリボン限界値記憶手段14に記憶された
リボン1本の限界印字行数Dと前記C′より、今後リボ
ン使用可能期間算出手段26により、現在使用している
リボンの使用可能日数G=D′/C′を算出する。これ
により、次回リボン交換時期手段16にフィードバック
をかけ、初期に設定した日付に対して所定の日数のずれ
が生じた場合、リボン交換時期表示手段17に指示し
て、次回リボン交換時期メッセージ22の表示を変更す
る。
【0020】また、図5の説明図に示す如く、変更する
時期Hは次回リボン交換時期Fより、所定の期間J以前
に行われる。これは、フィードバックした日から設定し
た交換時期までに、日数がなくなってしまうと、見忘れ
て交換時期を逃す等の、従来の問題点が発生してしま
う。よって、フィードバックをかけても、その日から設
定の日まである程度の余裕がもてるように、変更する時
期に制限を付けたのである。例えば、約3か月周期で交
換する場合、交換予測時期の2週間前まで変更するとい
う具合である。
【0021】なお、上記フィードバックをかける時期と
しては、毎日の電源投入時に行っても良いし、一週間に
一度行ってもよい。リボン交換時期が接近した場合の表
示切り換え動作も、第1の実施例と同様である。
【0022】
【発明の効果】上記目的を達成するため、本発明は、装
置側印字量情報入手手段とリボン側限界印字量情報入手
手段より当該装置固有の単位期間あたりの印字単位数と
インクリボン固有の限界印字単位数の情報をそれぞれ入
手し、これらの情報によりリボン使用可能期間算出手段
が当該装置でのインクリボンの使用可能期間を算出し、
インクリボン交換時、次回インクリボン交換時期算出手
段が前記リボン使用可能期間算出手段により算出したイ
ンクリボンの使用可能期間と装置内のカレンダ等により
得た現在日付により次回のインクリボン交換時期を算出
し、この次回のインクリボン交換時期をリボン交換時期
表示手段により表示するので、装置固有の単位期間あた
りの印字実績を基に、次回のリボン交換時期を予測して
表示することができる。
【0023】これにより、個々の装置の印字量に応じた
次回リボン交換時期を係員が随時的確に把握することが
可能となり、リボンの早すぎる交換による無駄、交換忘
れまたはリボン限界後の交換等による印字不良を防止
し、消耗品としてのリボンのコスト低減するとともに、
光学的にチェック不能の印字を行うことのない自動取引
装置を提供するという効果がある。
【0024】さらに、インクリボン交換後の単位期間あ
たりの印字単位数の情報を得る交換後装置側印字量情報
入手手段を設け、該交換後装置側印字量情報入手手段と
前記リボン側限界印字量情報入手手段より入手したイン
クリボン交換後の単位期間あたりの印字単位数とインク
リボン固有の限界印字単位数の情報により、今後のイン
クリボンの使用可能期間を算出する今後リボン使用可能
期間算出手段を設け、該今後リボン使用可能期間算出手
段により算出した今後のインクリボンの使用可能期間と
前記次回インクリボン交換時期算出手段により算出した
次回のインクリボン交換時期とにずれが有る場合は、該
リボン交換時期より所定期間以前に限って、このずれを
訂正し、前記リボン交換時期表示手段の表示を訂正すれ
ば、交換後も変化する装置固有の単位期間あたりの印字
実績を基に、次回のリボン交換時期の予測を随時訂正し
ながら表示できる。
【0025】これにより、より的確なリボン交換時期を
係員に随時示すことができるという効果がある。さら
に、現在日付と前記次回リボン交換時期より、予め定め
た所定期間内にリボン交換時期が接近したか否かを判定
するリボン交換時期接近判定手段を設け、該リボン交換
時期接近判定手段は予め定めた所定期間内にリボン交換
時期が接近したと判定すると、リボン交換時期表示手段
にこれを伝え、リボン交換時期表示手段はこれを受けて
表示を視覚的に際立たせるものに切り替えれば、上記リ
ボン交換時期が近づいたことを係員に知らせることがで
きる。
【0026】これにより、交換時期の注意を促す効果を
さらに向上できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す要部ブロック図で
ある。
【図2】本発明の第1の実施例の外観斜視図である。
【図3】本発明の第1の実施例の係員操作盤を示す正面
図である。
【図4】本発明の第2の実施例を示す要部ブロック図で
ある。
【図5】本発明の第2の実施例の説明図である。
【図6】従来例の外観斜視図である。
【図7】従来例の係員操作盤を示す正面図である。
【図8】印字濃度と印字文字数の関係を示すグラフであ
る。
【符号の説明】
11 印字単位数カウント手段 12 装置稼働日数カウント手段 13 単位期間当たり印字単位数算出手段 14 リボン限界値記憶手段 15 リボンの使用可能期間算出手段 16 次回リボン交換時期算出手段 17 リボン交換時期表示手段 18 カレンダ 19 リボン交換時期接近判定手段 20 自動取引装置 21 係員操作盤 25 前回リボン交換後単位期間当たり印字単位数算出
手段 26 今後リボン使用可能期間算出手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通帳印字装置を有する自動取引装置にお
    いて、 実際の装置運用において変化する当該装置固有の単位期
    間あたりの印字単位数の情報を得る装置側印字量情報入
    手手段と、装着するインクリボン固有の限界印字単位数
    の情報を得るリボン側限界印字量情報入手手段とを有
    し、 これら装置側印字量情報入手手段とリボン側限界印字量
    情報入手手段より入手した当該装置固有の単位期間あた
    りの印字単位数とインクリボン固有の限界印字単位数の
    情報により、当該装置でのインクリボンの使用可能期間
    を算出するリボン使用可能期間算出手段と、 インクリボン交換時、前記リボン使用可能期間算出手段
    により算出したインクリボンの使用可能期間と現在日付
    により次回のインクリボン交換時期を算出する次回イン
    クリボン交換時期算出手段と、 該次回インクリボン交換時期算出手段により算出した次
    回のインクリボン交換時期を表示するリボン交換時期表
    示手段を設けたことを特徴とする自動取引装置。
  2. 【請求項2】 インクリボン交換後の単位期間あたりの
    印字単位数の情報を得る交換後装置側印字量情報入手手
    段を設け、 該交換後装置側印字量情報入手手段と前記リボン側限界
    印字量情報入手手段より入手したインクリボン交換後の
    単位期間あたりの印字単位数とインクリボン固有の限界
    印字単位数の情報により、今後のインクリボンの使用可
    能期間を算出する今後リボン使用可能期間算出手段を設
    け、 該今後リボン使用可能期間算出手段により算出した今後
    のインクリボンの使用可能期間と前記次回インクリボン
    交換時期算出手段により算出した次回のインクリボン交
    換時期とにずれが有る場合は、該リボン交換時期より所
    定期間以前に限って、このずれを訂正し、前記リボン交
    換時期表示手段の表示を訂正することを特徴とする請求
    項1項記載の自動取引装置。
  3. 【請求項3】 前記装置側印字量情報入手手段として、
    取引毎に印字単位数をカウントする印字単位数カウント
    手段と、装置の稼働日数をカウントする装置稼働日数カ
    ウント手段と、印字単位数と稼働日数より単位期間当た
    りの印字単位数を算出する単位期間当たり印字単位数算
    出手段を設け、 前記リボン側限界印字量情報入手手段として、予め実験
    的に求めたリボン限界印字単位数を格納するリボン限界
    値記憶手段を設けたことを特徴とする請求項1項及び2
    項記載の自動取引装置。
  4. 【請求項4】 現在日付と前記次回リボン交換時期よ
    り、予め定めた所定期間内にリボン交換時期が接近した
    か否かを判定するリボン交換時期接近判定手段を設け、 該リボン交換時期接近判定手段は予め定めた所定期間内
    にリボン交換時期が接近したと判定すると、リボン交換
    時期表示手段にこれを伝え、リボン交換時期表示手段は
    これを受けて表示を視覚的に際立たせるものに切り替え
    ることを特徴とする請求項1項,2項および3項記載の
    自動取引装置。
JP2235894A 1994-02-21 1994-02-21 自動取引装置 Pending JPH07228030A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001291143A (ja) * 2000-04-06 2001-10-19 Oki Electric Ind Co Ltd 媒体取扱装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001291143A (ja) * 2000-04-06 2001-10-19 Oki Electric Ind Co Ltd 媒体取扱装置

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