JP3275417B2 - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JP3275417B2
JP3275417B2 JP01547293A JP1547293A JP3275417B2 JP 3275417 B2 JP3275417 B2 JP 3275417B2 JP 01547293 A JP01547293 A JP 01547293A JP 1547293 A JP1547293 A JP 1547293A JP 3275417 B2 JP3275417 B2 JP 3275417B2
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真 山本
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Murata Machinery Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば電子メール、ファ
クシミリ又は電話等の送受信にかかる通信装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来より使用者においてファクシミリや
電話の使用状況の管理のため使用時間のデータを収集す
ることがある。この場合、それらの使用時間は自ら時間
を計ったり或いは電話会社より通知される使用状況表に
表示された使用時間を積算することにより知ることがで
きる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、自ら時
間を計るのは煩雑であり現実的ではない。また、電話会
社からの通知は一般に電話回線の使用状況が月報として
通知されるだけであり、使用者においては日毎或いは週
毎の使用状況のデータを知りたい場合は不都合である。
また、電話会社からの通知は電話とファクシミリとの通
信種類毎のデータが表示されているわけではないため、
電話番号等を見て改めて両者の使用状況を区別する必要
がある。更に、電子メールやデータベース等を利用でき
る汎用通信装置では一般に電話回線ではなく、別のデー
タ回線を有していることが多く、それらの使用状況のデ
ータが通知されるとしても電話やファクシミリとは別で
あるため使用者側として別個に管理する必要があり面倒
である。
【0004】本発明の目的は、通信した時間が通信種類
ごとに管理でき、かつ所望の時限で通信した時間を積算
して表示させることができる通信装置を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに請求項1に記載の発明は、送信データの通信時間
を、少なくとも電子メールを含む通信種類毎に積算する
積算手段と、積算された送信時間を一定時限毎に編集し
て管理する編集管理手段と、管理された送信時間データ
を呼び出す呼び出し手段とを備えたことを要旨とする。
【0006】
【作用】このように構成された請求項1に記載の発明
は、積算手段により積算された少なくとも電子メールを
含む通信種類毎の通信時間を、編集管理手段により一定
時限毎に編集管理し、呼び出し手段により送信時間デー
タを呼び出すようになっている。
【0007】
【実施例】以下、本発明をファクシミリ装置に具体化し
た一実施例を図1〜図4に従って説明する。ここにファ
クシミリ装置にはファクシミリ及び電話を利用するため
の電話回線と、データベースサービス又は電子メール等
を利用をするためのデータ回線が接続されている。
【0008】図1に示すように、ファクシミリ装置には
その上面側部に操作パネル部1が設けられている。この
操作パネル部1はファクシミリ装置を操作する各種操作
キー2と、ファクシミリ装置の動作状態等を表示する表
示部たる液晶ディスプレイ4(以下、LCDという)と
から構成されている。
【0009】操作パネル部1のほぼ中央にはテンキー3
が設けられており、FAX番号等の入力用とされてい
る。テンキー3の左側方には前記LCD4が設けられて
いる。テンキー3の右側方には複数のワンタッチキー5
が配設されている。ワンタッチキー5は予め各キー5に
対して所望のFAX番号を登録しておくために使用す
る。登録された送信先についてはテンキー3を押下せず
に登録したFAX番号に対応するワンタッチキー5を押
下することで送信可能となる。
【0010】前記LCD4の手前側には使用時間モード
変換キー6、ジャーナル発行キー7、スクロールキー
8,9等が配設されている。呼び出し手段たる使用時間
モード変換キー6は前記LCD4の画面Tに電話、ファ
クシミリ及び電子メールの使用時間の積算データ及び使
用回数の積算データを表示させるために使用される。本
実施例におけるファクシミリ装置の使用時間の積算デー
タ及び使用回数の積算データは電話、ファクシミリ及び
電子メールの各通信種類毎に編集され、管理されてい
る。そして、モード変換キー6の連続押下によりLCD
4の画面Tには図1に示すように日報、週報又は月報の
形でデータ内容が次々と変換されるようになっている。
例えば、月報の画面Tとすると、現在日から過去に遡っ
て1か月間の各通信種類毎の使用時間及び使用回数が後
述するCPU20により呼び出される。そしてCPU2
0により演算されて積算された積算データがLCD4の
画面Tに表示される。また、週報を呼び出せば過去1週
間の使用時間の積算データ及び使用回数の積算データが
表示される。同様に日報では現在時からその日の午前0
時まで遡って使用時間の積算データ及び使用回数の積算
データが表示される。
【0011】ジャーナル発行キー7はLCD4の画面T
に表示された積算データをジャーナル(帳票)として排
出させるために使用される。例えば、図1に示すように
使用時間モード変換キー6の押下により画面Tに月報ジ
ャーナルの一部が表示されている場合に、ジャーナル発
行キー7を押下すると月報ジャーナルP1は図示しない
排出口より排出され発行されるようになっている。図2
(a)に示すように一例としての月報ジャーナルP1の
最上段には積算データ採取の対象時間とされた過去1か
月期間(本実施例の説明では1992年12月1日より
同年12月31日)と、このジャーナルが月報である旨
が記入されている。そして下段に向かってファクシミ
リ、電話及び電子メールの各通信種類が順次記入され、
それら各通信種類に対応して使用時間と使用回数の積算
が記入されている。最下段には使用時間のトータルが記
入され、またその他の欄には最新の送信先の番号が記入
されるようになっている。尚、月報ジャーナルP1は月
末になるとジャーナル発行キー7の押下いかんにかかわ
らず後述するCPU20の指示により自動的に発行され
るようになっている。
【0012】また、LCD4の画面Tで日報ジャーナル
が表示されている場合には、ジャーナル発行キー7の押
下により図2(b)に示すように日報ジャーナルP2が
発行されることとなる。一例としてのこの日報ジャーナ
ルP2の場合には当日の午前0時から現在時間までの期
間がデータ採取の対象時間とされる。尚、図示しないが
週報の場合もジャーナル発行発行キー7を押下するまで
の過去一週間が週報ジャーナルとして発行される。ま
た、本実施例においてはジャーナルという語は記録紙と
してプリントアウトされた場合とLCD4の画面Tに表
示された場合とを特に区別せずに用いるものとする。
【0013】両スクロールキー8,9はLCD4の画面
Tにおいて日報、週報又は月報として一部表示された画
面Tをスクロールするために使用される。前記テンキー
3の側方には同報キー10、特殊通信キー11、グルー
プキー12、短縮キー13等が配設されている。
【0014】前記同報キー10は同報送信とする際にそ
の送り先を指定するために使用される。前記特殊通信キ
ー11は親展や「イツモオセワニナッテオリマス」のタ
イトルメッセージ等の特殊送信の場合にその旨の通信書
を併せて送信するために使用するキーである。前記グル
ープキー12は前もって指定したグループに対して同報
とする際に使用するキーである。前記短縮キー13はF
AX番号に対して短縮番号を付与する場合及び短縮番号
に応じたFAX番号を呼び出す際に使用される。
【0015】前記テンキー3の手前側にはメモリ送信キ
ー16、ストップキー17、コピーキー18、スタート
キー19等が配設されている。前記メモリ送信キー16
は原稿の送信を開始するときに使用される。前記ストッ
プキー17を送信の緊急停止する際に使用される。前記
コピーキー18は原稿をコピーしたり、メモリ原稿の一
枚目をメモリ通信予約表として印字したりするときに使
用される。前記スタートキー19はメモリ送信をしない
場合にダイヤル情報を入力したあと直接原稿を読み取っ
て被呼局側を呼び出すための開始用キーである。
【0016】次に、このファクシミリ装置の主要な電気
的構成について説明する。図3に示すように、前記操作
パネル部1の操作キー2及び、表示部たるLCD4は、
積算手段、編集管理手段及び呼び出し手段たる中央処理
装置(以下、CPUという)20に接続されている。そ
してCPU20は操作キー2からの信号を入力したり、
LCD4に表示信号を出力したりする。また、CPU2
0は読出し専用のメモリ(以下、ROMという)21を
備えている。ROM21はファクシミリ装置の送受信制
御プログラム、使用者が操作キー2等で入力した送信デ
ータを一旦RAM22へ書込みし制御させるプログラ
ム、使用時間のデータ及び使用回数のデータを積算して
一旦RAM22にて管理し制御させるプログラム或いは
電話、ファクシミリ及び電子メールの使用時間のデータ
及び使用回数のデータをLCD4に表示させる表示制御
プログラム等が記憶されている。
【0017】更に、CPU20は読出し及び書込み可能
なメモリ(以下、RAMという)22を備えている。R
AM22はCPU20の演算処理に必要なデータ等を一
時的に書込み及び読出すようになっている。また、RA
M22は、編集管理手段たる使用時間記憶領域22aを
備えており、電話、ファクシミリ又は電子メールの使用
時間のデータ及び使用回数のデータが記憶されている。
【0018】また、CPU20には印字機構24が接続
されており、CPU20の制御により前記各種ジャーナ
ルを発行するようになっている。更に、CPU20には
第1のモデム25及び第2のモデム26が接続されてお
り、両モデム25,26は網制御装置(以下、NCUと
いう)27に切替可能に接続されている。第1のモデム
25は電話回線からのファクシミリ又は電話のトーンの
発生及び検出をするとともにそれらの変・復調を行う。
第2のモデム26はデータ回線からの電子メール又はデ
ータベース等のトーンの発生及び検出をするとともにそ
れらの変・復調を行う。NCU27は電話回線及びデー
タ回線との接続を制御するとともに、被呼局側の番号に
対応したダイアルパルスの送出及び着信を検出するよう
になっている。なお、本実施例では呼出し信号としてダ
イアルパルス回線用のダイアルパルスを送出している
が、プッシュボタン回線用のDTMF信号を送出するよ
うにしてもよい。また、CPU20にはタイマ28が接
続されモード変換やファクシミリ装置の着信時間等に一
定の時限を設定するようになっている。
【0019】次に、このように構成されたファクシミリ
装置の作用を図4乃至図6のフローチャートに従って説
明する。尚、これらのフローはCPU20の制御の下に
ROM21に格納されたプログラムに沿って進行する。
【0020】ここに図4に基づいて使用時間記憶領域2
2aへの使用時間のデータ及び使用回数のデータの格納
の流れから説明する。先ずステップ(以下Sとする。)
1において、電話、ファクシミリ又は電子メールのいず
れかの通信種類が選択されるのにともなうテンキー3或
いはワンタッチキー5や短縮キー13の操作が確認され
る。S2において選択された通信種類の回線が被呼局側
に接続されるとともに、S3においてCPU20に接続
されたタイマ28がリセットされてカウントを開始す
る。S4において通信状態が監視され、通信が終了する
と同時にS5でタイマ28をカウントアップさせる。そ
して、その通信時間及び通信回数をS6で使用時間記憶
領域22aに格納する。尚、同時に対応する通信時間の
日時もCPU20に内蔵された時計回路により演算され
て使用時間記憶領域22aに格納される。そして、使用
時間モード変換キー6の押下により例えば週報ジャーナ
ルを呼び出した場合、CPU20は過去一週間を遡り通
信種類毎に通信時間のデータ及び通信回数のデータを積
算し、また一週間の通信時間のデータをトータルとして
積算するようになっている。
【0021】次に図5に示すS7において、先ず前記使
用時間モード変換キー6の押下が確認されると、S8に
おいて日報ジャーナルP2の一部がLCD4の画面Tに
表示される。そこで、所望のジャーナルが日報ジャーナ
ルP2である場合はS9でそのままジャーナル発行キー
7の押下によりS10において日報ジャーナルP2を発
行させる。一方、所望のジャーナルが日報ジャーナルP
2ではない場合はS11に行き、使用時間モード変換キ
ー6の押下が確認される。するとS12において週報ジ
ャーナルの一部がLCD4の画面Tに表示される。ここ
で、所望のジャーナルが週報ジャーナルである場合はS
13でそのままジャーナル発行キー7の押下が確認され
てS14において週報ジャーナルが発行される。しかし
所望のジャーナルが週報ジャーナルではなく月報である
場合は、S15において再度使用時間モード変換キー6
が押下が確認される。すると、S16において月報ジャ
ーナルP1の一部がLCD4の画面Tに表示される。こ
こで、所望のジャーナルが月報ジャーナルP1の場合は
S17でジャーナル発行キー7が押下されてS18にお
いて月報ジャーナルP1が発行される。一方、S11及
びS15においてそれぞれ使用時間モード変換キー6が
押下されないと、S20にてタイマ28がカウントされ
カウントアップしたか否かが判断され、カウントアップ
するとS21の初期送信モードへと戻る。また、S15
で一旦は月報ジャーナルP1を選択したが、改めて日報
ジャーナルP2が選択される場合はS19で再度使用時
間モード変換キー6の押下が確認され、LCD4の画面
TはS8の日報ジャーナルP2に戻る。
【0022】次に、図6のフローチャートにより月報ジ
ャーナルP1が自動発行される場合を説明する。先ず、
S22においてタイマ28がリセットされてカウントを
開始する。S23でCPU20は内蔵された時計回路に
より次の月の1日になったと判断した場合、RAM22
の使用時間記憶領域22aより前月分の使用時間データ
及び使用回数データを呼び出し、S24において月報ジ
ャーナルP1を発行する。
【0023】このように本実施例のファクシミリ装置に
おいては、使用時間モード変換キー6を押下するとLC
D4の画面Tに次々と日報、週報及び月報の各ジャーナ
ルの一部が表示される。そして、スクロールキー8,9
を操作して画面T表示をスクロールすることで所望のジ
ャーナルの内容を直ちに確認することができる。また、
ジャーナルを発行させるときはその所望のジャーナルの
一部がLCD4の画面Tに表示されている時にジャーナ
ル発行キー7を押下すればジャーナル全体が文書として
発行される。更に、月報ジャーナルP1は月が変わると
自動的に発行されるため月替わり毎に前月のファクシミ
リ装置の使用状況が把握できる。また、各ジャーナルに
は、使用時間に加えて使用回数も通信種類毎に記入され
るため、少なくとも電子メールを含む通信種類の利用状
況のデータが掴める。具体的には、使用時間を使用回数
で除して平均通信時間を算出すると、1回当たりの通信
時間が長かったのか又は短い時間の通信が多かったのか
を、少なくとも電子メールを含む通信種類毎に把握する
ことができる。従って、少なくとも電子メールを含む通
信種類毎の詳細な利用状況のデータを掴むことができ
る。
【0024】なお、本発明は上記実施例に限定されるこ
とはなく、本発明の趣旨から逸脱しない範囲で以下のよ
うにしてもよい。例えば、上記実施例では発行されるジ
ャーナルの種類は日報、週報及び月報として常に3種類
であったが、これを使用者の所望の期間内の使用時間及
び使用回数をジャーナルとして表示或いは発行すること
も可能である。即ち、ファクシミリ装置に期間設定変更
モードキー(これは上記実施例においては他のキー、例
えば特殊通信キー11を代用してもよい。)を設けて、
これを押下することで図7(a)に示すようにLCD4
の画面Tを表示させるようにする。そして、スクロール
キー8,9を操作して画面上の変更項目をネガ・ポジ反
転させつつスクロールさせ反転位置で数字をテンキー3
で入力し、所望の期間を設定するようにすればよい。
【0025】また、自動的な発行は月報だけでなく週報
や日報でもよい。週報は勿論月曜〜日曜の間隔でもよい
が他のパターンでもよい。例えば、上記と同様にファク
シミリ装置に期間設定変更モードキーを設けて、図7
(b)に示すようなLCD4の画面Tをモード変換して
呼び出すようにする。そして、ネガ・ポジ反転でスクロ
ールして所望の曜日間隔で使用期間の積算データ及び使
用回数の積算データをジャーナルとすることができる。
その他、上中下旬に分けるようにすることも自由であ
る。
【0026】また、上記実施例では日報ジャーナルはそ
の日の午前0時から現在時までが積算データとしてジャ
ーナルに表示されるが、これを現在時から遡って24時
間としてしもよい。この場合、使用時間モード変換キー
6による呼び出しのモードを(日報、週報及び月報)の
サイクルから(日報、24時間日報、週報及び月報)の
サイクルに変更すればよい。
【0027】更に上記実施例ではファクシミリと電話は
同じ電話回線を使用していたが、これを単独でファクシ
ミリのみのファクシミリ回線にしてもよい。即ち、各通
信種類毎に回線を設けるようにするのも自由である。ま
た、ファクシミリ、電話又は電子メールだけでなくデー
タ回線により電子会議やデータベース等の利用状況もジ
ャーナル化するようにしてもよい。また、ジャーナルデ
ータとしては使用状況を知るため使用時間を使用回数で
除し、平均通信時間を算出するようにしてもよい。その
他本発明はその主旨を逸脱しない範囲において自由に変
更して実施することが可能である。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1に記載の
発明の通信装置によれば、所望の時限で通信した時間を
積算して表示でき、その積算した時間を少なくとも電子
メールを含む通信種類ごとに管理することができるとい
う優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における通信装置たるファクシ
ミリ装置の操作パネル部を示す正面図である。
【図2】同じ実施例におけるファクシミリ装置から発行
されたジャーナルを示す正面図であり、(a)は月報ジ
ャーナル、(b)は日報ジャーナルである。
【図3】同じ実施例におけるファクシミリ装置の電気的
構成を示すブロック図である。
【図4】同じ実施例におけるファクシミリ装置において
通信時間を格納する流れを説明するフローチャートであ
る。
【図5】同じ実施例におけるファクシミリ装置において
ジャーナルの発行の流れを説明するフローチャートであ
る。
【図6】同じ実施例におけるファクシミリ装置において
月報ジャーナルの自動発行の流れを説明するフローチャ
ートである。
【図7】他の実施例におけるファクシミリ装置における
LCDの画面表示であり、(a)は年月日による期間指
定であり、(b)は曜日による期間指定である。
【符号の説明】
6…呼び出し手段たる使用時間モード変換キー、20…
積算手段、編集管理手段及び呼び出し手段たるCPU、
22a…編集管理手段たるRAMの使用時間記憶領域。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信データの通信時間を、少なくとも電
    子メールを含む通信種類毎に積算する積算手段と、積算
    された送信時間を一定時限毎に編集して管理する編集管
    理手段と、管理された送信時間データを呼び出す呼び出
    し手段とを備えたことを特徴とする通信装置。
JP01547293A 1993-02-02 1993-02-02 通信装置 Expired - Lifetime JP3275417B2 (ja)

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