JPH0569647A - プリンタのインクリボン交換情報表示方式 - Google Patents
プリンタのインクリボン交換情報表示方式Info
- Publication number
- JPH0569647A JPH0569647A JP23263091A JP23263091A JPH0569647A JP H0569647 A JPH0569647 A JP H0569647A JP 23263091 A JP23263091 A JP 23263091A JP 23263091 A JP23263091 A JP 23263091A JP H0569647 A JPH0569647 A JP H0569647A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink ribbon
- printer
- life
- lines
- paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】新らしいインクリボンの装愼時所定のインクリ
ボン寿命行数値をキー入力部６から入力し、インクリボ
ン寿命行数記憶部２に記憶する。紙送りカウンタ３は、
プリンタ５が印字し紙送りするたびに計数する。プリン
タ制御部１は、インクリボン寿命行数記憶部２に予め記
憶してあるインクリボン寿命行数値と紙送りカウンタ３
の計数値を比較し一致したとき、現在プリンタに装愼中
のインクリボンの交換を要請する情報をインクリボン交
換表示部４に送信し、使用者にインクリボンの寿命を通
知する。 【効果】インクリボンの寿命と印字した書類の枚数とを
監視し、当該インクリボンの寿命を表示するため、使用
者はインクリボンの寿命が判断でき、印字された文字濃
度の均一性が確保できる。また、定期的にインクリボン
の交換ができるため、印字濃度が薄く再印字することに
よるプリンタ用紙のむだを無くす効果もある。
ボン寿命行数値をキー入力部６から入力し、インクリボ
ン寿命行数記憶部２に記憶する。紙送りカウンタ３は、
プリンタ５が印字し紙送りするたびに計数する。プリン
タ制御部１は、インクリボン寿命行数記憶部２に予め記
憶してあるインクリボン寿命行数値と紙送りカウンタ３
の計数値を比較し一致したとき、現在プリンタに装愼中
のインクリボンの交換を要請する情報をインクリボン交
換表示部４に送信し、使用者にインクリボンの寿命を通
知する。 【効果】インクリボンの寿命と印字した書類の枚数とを
監視し、当該インクリボンの寿命を表示するため、使用
者はインクリボンの寿命が判断でき、印字された文字濃
度の均一性が確保できる。また、定期的にインクリボン
の交換ができるため、印字濃度が薄く再印字することに
よるプリンタ用紙のむだを無くす効果もある。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンタのインクリボ
ン交換情報表示方式に関する。
ン交換情報表示方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のプリンタのインクリボンの交換
は、印字された書類等の文字が薄く読みづらくないか否
か目で見て判断し、インクリボンを交換していた。
は、印字された書類等の文字が薄く読みづらくないか否
か目で見て判断し、インクリボンを交換していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この従来のインクリボ
ンの交換は、人間の目によりインクリボンの交換時期を
決めていたため、印字された文字の濃さに共通性がな
く、また印字した後文字が薄い場合には、インクリボン
を交換し再度印字を行なっていたので、用紙がむだにな
った。更にインクリボンの寿命を過ぎても使用している
ことが多々あり、プリンタの印字ヘッド部分の寿命に影
響を与えていた。
ンの交換は、人間の目によりインクリボンの交換時期を
決めていたため、印字された文字の濃さに共通性がな
く、また印字した後文字が薄い場合には、インクリボン
を交換し再度印字を行なっていたので、用紙がむだにな
った。更にインクリボンの寿命を過ぎても使用している
ことが多々あり、プリンタの印字ヘッド部分の寿命に影
響を与えていた。
【０００４】本発明の目的は、印字濃度が均一でかつ、
プリント用紙の無駄を防ぐプリンタのインクリボン交換
情報表示方式を提供することにある。
プリント用紙の無駄を防ぐプリンタのインクリボン交換
情報表示方式を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明のプリンタのイン
クリボン交換情報表示方式は、インクリボンの寿命行数
を記憶する寿命行数記憶手段と、プリンタが印字し紙送
りするたびに計数する紙送りカウンタと、前記寿命行数
記憶手段が記憶するインクリボンの寿命行数と前記紙送
りカウンタの計数値を読み出して比較照合し、比較照合
の結果前記紙送りカウンタの計数値が前記寿命行数記憶
手段の寿命行数と一致したとき、現在使用中のインクリ
ボンが寿命であることを通知するためのインクリボン交
換要請情報を送出するプリンタ制御手段と、このインク
リボン交換要請情報を受け、使用者にプリンタ装置に装
填中のインクリボンの交換要請を表示するインクリボン
交換表示手段とを有する。
クリボン交換情報表示方式は、インクリボンの寿命行数
を記憶する寿命行数記憶手段と、プリンタが印字し紙送
りするたびに計数する紙送りカウンタと、前記寿命行数
記憶手段が記憶するインクリボンの寿命行数と前記紙送
りカウンタの計数値を読み出して比較照合し、比較照合
の結果前記紙送りカウンタの計数値が前記寿命行数記憶
手段の寿命行数と一致したとき、現在使用中のインクリ
ボンが寿命であることを通知するためのインクリボン交
換要請情報を送出するプリンタ制御手段と、このインク
リボン交換要請情報を受け、使用者にプリンタ装置に装
填中のインクリボンの交換要請を表示するインクリボン
交換表示手段とを有する。
【０００６】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【０００７】図１は本発明の一実施例を示すブロック図
で、インクリボンの寿命行数を記憶するインクリボン寿
命行数記憶部２と、印字し紙送りするたびに計数する紙
送りカウンタ３と、紙送りカウンタの計数値とインクリ
ボン寿命行数を比較し寿命行数に達すると、インクリボ
ンが寿命であることをインクリボン交換表示部４に通知
するプリンタ制御部１と、インクリボンが寿命であるこ
とを表示するインクリボン交換表示部４で構成する。
で、インクリボンの寿命行数を記憶するインクリボン寿
命行数記憶部２と、印字し紙送りするたびに計数する紙
送りカウンタ３と、紙送りカウンタの計数値とインクリ
ボン寿命行数を比較し寿命行数に達すると、インクリボ
ンが寿命であることをインクリボン交換表示部４に通知
するプリンタ制御部１と、インクリボンが寿命であるこ
とを表示するインクリボン交換表示部４で構成する。
【０００８】まず最初に、プリンタ５に新しいインクリ
ボンをセットし、同時にキー入力部６からインクリボン
の所定の寿命行数を入力する。プリンタ制御部１は、イ
ンクリボン寿命行数記憶部２に寿命行数を記憶させ、イ
ンクリボン交換表示部４の表示を停止する。プリンタ制
御部１は、プリンタ５に印字し紙送りするたびに紙送り
カウンタ３に信号を送信し、紙送りカウンタ３はこれを
カウントする。
ボンをセットし、同時にキー入力部６からインクリボン
の所定の寿命行数を入力する。プリンタ制御部１は、イ
ンクリボン寿命行数記憶部２に寿命行数を記憶させ、イ
ンクリボン交換表示部４の表示を停止する。プリンタ制
御部１は、プリンタ５に印字し紙送りするたびに紙送り
カウンタ３に信号を送信し、紙送りカウンタ３はこれを
カウントする。
【０００９】プリンタ制御部１は、紙送りカウンタ３か
らプリンタ５が印字し紙送りするごとにカウントされた
計数値と、インクリボン寿命行数記憶部２に記憶してあ
るインクリボンの寿命行数とを読み出し、２つの値を比
較し同じ値になれば、インクリボン交換表示部４にイン
クリボンの交換情報を送出し、インクリボン交換表示部
は使用中のインクリボンが寿命のためインクリボンを交
換する必要がある旨の表示をする。
らプリンタ５が印字し紙送りするごとにカウントされた
計数値と、インクリボン寿命行数記憶部２に記憶してあ
るインクリボンの寿命行数とを読み出し、２つの値を比
較し同じ値になれば、インクリボン交換表示部４にイン
クリボンの交換情報を送出し、インクリボン交換表示部
は使用中のインクリボンが寿命のためインクリボンを交
換する必要がある旨の表示をする。
【００１０】
【発明の効果】以上、説明したように本発明は、インク
リボンの寿命と印字した書類の枚数とを監視し、当該イ
ンクリボンの寿命を表示するため、使用者はインクリボ
ンの寿命が判断でき、印字された文字濃度の均一性が確
保できる。また定期的にインクリボンの交換ができるた
め、印字濃度が薄く再印字することによるプリンタ用紙
のむだを無くす効果もある。
リボンの寿命と印字した書類の枚数とを監視し、当該イ
ンクリボンの寿命を表示するため、使用者はインクリボ
ンの寿命が判断でき、印字された文字濃度の均一性が確
保できる。また定期的にインクリボンの交換ができるた
め、印字濃度が薄く再印字することによるプリンタ用紙
のむだを無くす効果もある。
【図１】本発明の一実施例を示すブロック図である。
１ プリンタ制御部 ２ インクリボン寿命行数記憶部 ３ 紙送りカウンタ ４ インクリボン交換表示部 ５ プリンタ ６ キー入力部
Claims (1)
- 【請求項１】 インクリボンの寿命行数を記憶する寿命
行数記憶手段と、プリンタが印字し紙送りするたびに計
数する紙送りカウンタと、前記寿命行数記憶手段が記憶
するインクリボンの寿命行数と前記紙送りカウンタの計
数値を読み出して比較照合し、比較照合の結果前記紙送
りカウンタの計数値が前記寿命行数記憶手段の寿命行数
と一致したとき、現在使用中のインクリボンが寿命であ
ることを通知するためのインクリボン交換要請情報を送
出するプリンタ制御手段と、このインクリボン交換要請
情報を受け、使用者にプリンタ装置に装填中のインクリ
ボンの交換要請を表示するインクリボン交換表示手段と
を有することを特徴とするプリンタのインクリボン交換
情報表示方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23263091A JPH0569647A (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | プリンタのインクリボン交換情報表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23263091A JPH0569647A (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | プリンタのインクリボン交換情報表示方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0569647A true JPH0569647A (ja) | 1993-03-23 |
Family
ID=16942329
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23263091A Pending JPH0569647A (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | プリンタのインクリボン交換情報表示方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0569647A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20210034084A (ko) | 2018-10-09 | 2021-03-29 | 가부시키가이샤 후지킨 | 압력 센서 |
-
1991
- 1991-09-12 JP JP23263091A patent/JPH0569647A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20210034084A (ko) | 2018-10-09 | 2021-03-29 | 가부시키가이샤 후지킨 | 압력 센서 |
| US11768123B2 (en) | 2018-10-09 | 2023-09-26 | Fujikin Incorporated | Diaphragm type pressure sensor arrangement having corrosion resistance and yield strength |
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