JPH0722794A - 板状部材の支持装置 - Google Patents

板状部材の支持装置

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JPH0722794A
JPH0722794A JP5162536A JP16253693A JPH0722794A JP H0722794 A JPH0722794 A JP H0722794A JP 5162536 A JP5162536 A JP 5162536A JP 16253693 A JP16253693 A JP 16253693A JP H0722794 A JPH0722794 A JP H0722794A
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plate
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JP5162536A
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Shinichi Itamoto
伸一 板本
Takaharu Yamaguchi
隆春 山口
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Taiho Seiki Co Ltd
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Taiho Seiki Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/30Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor

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  • Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 種類の異なる板状部材の支持に一台で対応可
能な汎用性のある板状部材の支持装置を提供することで
ある。 【構成】 装置本体22に多数の支持ピン24を昇降可
能に配設する。支持ピン24を正圧源26からの圧力で
上昇させ、基板2の下面に当接した支持ピンは、負圧源
28からの負圧により基板2に吸着させる。正圧源26
の圧力を切ると、基板2に吸着した支持ピン24は上昇
したまま残り、電子部品10に当接した支持ピン24は
自重で落下する。この状態で弾性チューブ52に固定用
正圧源30からの圧力を導入して弾性チューブ52を膨
張させ支持ピン24を固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多数の支持ピンを使用
した板状部材の支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子回路基板2のプリント配線側に半田
を付着させる方法の一つに、圧延ローラ4を使用する方
法がある。この方法は、図14のように水平状態で位置
決め支持した電子回路基板2の一端から他端に向かって
溶融半田6を圧延ローラ4で押し流しつつ、図示しない
孔明きマスクフィルムから露出したプリント配線側の半
田付部分に半田を付着させるものである。基板2の下面
は支持台8の水平な支持面8aで支持され、圧延ローラ
4によって基板2に無理な力が作用しないよう構成され
ている。支持台8にはアルミ鋳物などが使用され、その
支持面8aには基板2の実装面の電子部品10との干渉
を避けるための凹所12が形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の電子回路基板2
の支持台8は、基板2の種類ごとの専用品になってしま
うので、基板2の種類の数だけ支持台が必要となり、支
持台8のコストが嵩むのは勿論のこと、半田付けをする
基板2の種類を変更する段替毎に支持台8を交換する手
間と時間がかかるし、使用しない支持台8を収納するス
ペースや設備も必要である。
【0004】本発明の目的は、種類の異なる板状部材の
支持に一台で対応可能な汎用性のある板状部材の支持装
置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明は、支持する板状部材の種類に対応した密度で配
設され、板状部材の片側面を先端部で当接支持する進退
可能な多数の支持ピンと、前記支持ピンの後端面に連通
した圧力室と、前記支持ピンを進退不能に選択的に固定
する固定手段とを有する。
【0006】
【作用】支持ピンの上方に板状部材を搬入した後圧力室
に圧力を導入すると、支持ピンが前進しその先端部が板
状部材に当接する。この状態で固定手段により支持ピン
を固定することにより板状部材の支持構造ができる。支
持する板状部材の形状が変わる毎に同様の支持ピンの前
進・固定をすることにより新たな支持構造を作ることが
できる。
【0007】
【実施例】以下に本発明の第1実施例及び第2実施例を
図に基づき説明する。図1は、本発明の第1実施例に係
る板状部材の支持装置20の平面図を示したものであ
る。同図で22は薄型箱状の装置本体、24は板状部材
の支持に適する密度で装置本体の上面に網目状にかつ隣
接間隔を等しくして配設された昇降(進退)可能な複数
の支持ピン、26は支持ピンを昇降させるための正圧
源、28は支持ピンの上端の真空カップ(図2の真空カ
ップ46)を基板2に吸着させるための負圧源、30は
支持ピン24の高さ位置固定用の正圧源である。電子回
路基板2は装置本体22の上に水平に搬入され、支持ピ
ン24の上端部で支持されるようになっている。
【0008】装置本体22は図2のように4層の板材3
1〜34で構成され、第2板材32から第4板材34に
支持ピン24を挿通ガイドするための孔35が形成され
ている。第1板材31と第2板材32との間には支持ピ
ン24の後端面に連通した正圧室38が形成され、この
正圧室38は正圧源26に接続されている。また第1板
材31の上面には、支持ピン24の真下に位置する電磁
マグネット40が配設されている。
【0009】一方、第3板材33と第4板材34との間
には負圧室42が形成され、この負圧室42に負圧源2
8が接続されている。支持ピン24の上端部には真空吸
着口44を有する真空カップ46が取付けられている。
支持ピン24の内部にはその軸線方向に沿って負圧通路
48が形成され、この負圧通路48の上端は真空カップ
46の真空吸着口44に連通している。また負圧通路4
8の下端開口孔50は支持ピン24の外周面に開口して
おり、支持ピン24が上昇位置に来るとこの開口孔50
が負圧室42に連通するようになっている。
【0010】第2板材32と第3板材33との間には若
干の隙間が形成されている。この隙間内には、図3及び
図4に示すように支持ピン24相互間で直線状に延びる
弾性チューブ52が配設され、この弾性チューブ52は
固定用正圧源30に接続されている。
【0011】次に、前述の板状部材の支持装置20を使
用して電子回路基板2を支持するまでの工程を説明す
る。電子回路基板2が装置本体22の上方に搬入される
までは、負圧室42と負圧源28、正圧室38と正圧源
26、及び弾性チューブ52と固定用正圧源30の間を
それぞれ遮断し、負圧室42、正圧室38及び弾性チュ
ーブ52の中を大気圧にしておく。以上の状態では正圧
室38に圧力がないので、支持ピン24の高さ位置は、
支持ピン24と弾性チューブ52との摩擦と、支持ピン
24の重さとの関係で決まるが、特に決まった位置にし
ておく必要はない。
【0012】基板2を支持するための準備段階として、
まず正圧室38を正圧源26に接続し、この圧力によっ
て全ての支持ピン24を上昇させる。次に、電磁マグネ
ット40に通電した後、装置本体22の上方に、これか
ら支持する基板2の電子部品10の領域以外を切り欠き
孔にしたテンプレート(図示せず。)を搬入し、このテ
ンプレートを下降させて電子部品10の領域に位置する
支持ピン24を図2のように最下端まで押し下げる。こ
れにより、押し下げられた支持ピン24の下端部が電磁
マグネット40に当接して吸着保持される。または、前
記テンプレートの反転テンプレート(図示せず。)を利
用して、切り欠き孔の部分の支持ピン24を指等で下端
まで押し下げ、電磁マグネット40に吸着保持させる。
【0013】次にテンプレートを取り去り、図示しない
搬送装置によって実装面を下側にした基板2を、図2の
ように装置本体22の上方に水平に搬入する。この時、
押し下げられた支持ピン24は、正圧室38内の圧力に
も拘らず電磁マグネット40に吸着保持され続ける。一
方、上昇位置にある支持ピン24の真空カップ46は基
板2の下面に当接し、この状態で負圧室42に負圧源2
8を接続することにより支持ピン24が負圧力で基板2
に吸着する。
【0014】次に、基板2の上面すなわちプリント配線
側を、水平面を有する昇降可能な基準プレート54で押
圧する。プリント配線側を基準プレート54で押圧する
と、基板2の歪み等が水平に矯正される。この状態で固
定用正圧源30の圧力を弾性チューブ52に導入する
と、弾性チューブ52が膨張して支持ピン24の側面に
圧接し、この圧接摩擦力で支持ピン24が固定される。
その後基準プレート54を上昇させ、従来と同様にマス
キングし、プリント配線側の一端に溶融半田6を供給
し、この溶融半田6を圧延ローラ4等により押し流しつ
つ、マスクフィルムの孔明き箇所に露出した半田付け必
要箇所に半田を付けていく。このとき、基板2は支持ピ
ン24によって水平に矯正された状態を保持するので、
圧延ローラ4等による圧力が基板2に均一に作用し、良
好な半田付けがなされると共に、基板2に無理な力が作
用するのを防止することができる。また支持ピン24は
任意の高さ位置に固定可能であるから、仮に基板2の厚
み等にバラツキがあっても常に基板2の上面(プリント
配線側)を一定高さにして支持可能であり、このため圧
延ローラ4等の押圧力が基板2の厚みのバラツキにより
影響を受けることがない。
【0015】なお、基板2の下面の一部が滑らかでない
場合は真空カップ46が吸着しにくいので、図5(A)
のように対応部分の真空カップ46に支持ロッド56を
差し込むか、又は図5(B)のように真空カップを外し
て支持ピン24の先端に支持ロッド56を差し込む。こ
れにより基板2の粗い下面でも支持ロッド56の先端で
支持することができる。また基板2の電子部品10の領
域が広く、支持ピン24による支持箇所が不足して基板
2が歪みやすい場合、電子部品10間の極く狭い隙間に
挿入可能な細長い支持ロッド56を使用することによ
り、支持箇所の不足を補うことができる。
【0016】次に本発明の第2実施例を図6及び図7に
基づき説明する。この第2実施例は支持ピン24をスラ
イド板58によって上昇位置と下降位置の2位置で固定
可能にしたものである。なお電磁マグネット40は使用
しない。その他の構成は電磁第1実施例と実質的に同一
である。スライド板58の一端はアクチュエータ64の
ピストン66に連結され、第2板材32と第3板材33
との間で水平方向のミリ単位の微小ストロークが可能に
されている。スライド板58は支持ピン24を挿通する
ための多数の挿通孔60を有し、また支持ピン24の外
周面の上下2箇所には、スライド板58の挿通孔60の
内周部が係合できるように環状の係合溝62が形成され
ている。
【0017】上記の支持装置による基板2の支持工程は
次のようになされる。まず基板2を装置本体22の上方
に水平に搬入し、正圧源26からの圧力を正圧室38に
導入する。この圧力で全ての支持ピン24が上昇する
が、電子部品10と当接した支持ピン24はそれ以上上
昇できない。この結果、最後まで上昇した支持ピン24
はその上端の真空吸着口44が基板2の下面に当接する
と共に、負圧通路48の下端開口孔50が負圧室42に
連通するため、負圧力により基板2に吸着する。他方、
途中までしか上昇できなかった支持ピン24は、負圧通
路48の下端開口孔50が負圧室42に到達できない。
この状態で正圧室38の圧力を抜くと、基板2に吸着し
た支持ピン24のみが上昇位置に保持され、途中までし
か上昇できなかった支持ピン24は自重により落下す
る。なお、正圧室38の圧力を抜くだけでなく、正圧室
38を負圧に切替えて支持ピン24を積極的かつ確実に
落下させてもよい。
【0018】次にアクチュエータ64を作動させ、図7
のようにスライド板58の挿通孔60の内周部を支持ピ
ン24の係合溝62に係合させる。これにより、上昇位
置と下降位置の2つの位置にある支持ピン24が共に固
定される。この状態で基板2のプリント配線側を基準プ
レート54で押圧して基板2を水平に矯正し、その後基
準プレート54を外して既述の基板2の半田付けを行な
う。
【0019】以上本発明の実施例につき説明したが、本
発明は前記実施例に限定されることなく種々の変形が可
能であり、例えば第1実施例において支持ピン24を固
定する手段として、図8のように支持ピン24の間に蛇
行させた索条70を使用し、この索条70の両端を適当
なアクチュエータにより引張ることにより支持ピン24
との摩擦を発生させて支持ピン24を任意の高さ位置に
保持してもよい。また図8の索条70の代わりに弾性チ
ューブを蛇行状に配設し、この弾性チューブ内に正圧力
をかけることにより、より強力に支持ピン24を保持す
ることができる。また第2実施例において、図9及び図
10のようにスライド板58の挿通孔60に隣接した円
弧状の弾性片72を取付け、この弾性片72が支持ピン
24に当接している間は支持ピン24の上下動を阻止
し、支持ピン24を上下動する場合はスライド板58を
移動して弾性片72を支持ピン24から離間させるよう
にしてもよい。また図11〜図13のように、第2実施
例のスライド板58を固定型の隔壁板74に置き換え、
隔壁板74の上方を固定用圧力室76とし、隔壁板74
の挿通孔78と支持ピン24との間の隙間に図13に明
示するスリット79付の弾性リング80を嵌合し、圧力
室76に圧力を導入している間はこの圧力により弾性リ
ング80が下方に押圧されて図11のように支持ピン2
4の外周面に強く圧着して支持ピン24を固定し、圧力
室76の圧力を抜くと図12のように弾性リング80が
自己の弾性復帰作用にて拡径して上昇し、支持ピン24
との間に隙間を生じて支持ピン24の昇降を可能にして
もよい。また第1実施例において電子部品10にある程
度の強度がある場合は、これと当接する支持ピン24も
上昇させたまま固定し、基板2と共に電子部品10を支
持してもよい。また第1実施例の支持ピン24を、真空
カップ46のない支持ピン24と支持ロッド58が一体
となった、負圧通路48と開口孔50のない支持ピン2
4に代えてもよい。
【0020】
【発明の効果】本発明は前述の如く、板状部材の支持に
必要な支持ピンは前進させかつ不要な支持ピンは後退さ
せた状態でそれぞれ固定できるようにしたので、板状部
材の形状が異なっても前進及び後退させる支持ピンを選
択し直すだけで新たな支持態勢を整えることができ、従
来のように専用の支持台をいくつも用意する必要がな
く、また支持台交換の手間も省くことができ、さらに一
台の支持装置で多数の専用支持台の働きをするからコス
ト及び収納スペースの点で有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る板状部材の支持装置
の平面図。
【図2】同装置の部分縦断面図。
【図3】弾性チューブを使用した、支持ピンの固定手段
の平面図。
【図4】同手段の縦断面図。
【図5】(A)及び(B)は支持ロッドを装着した支持
ピンの上端側面図。
【図6】(A)は本発明の第2実施例に係る板状部材の
支持装置の縦断面図、(B)は支持ピンの上端部の断面
図。
【図7】スライド板を使用した、支持ピンの固定手段の
縦断面図。
【図8】索条を使用した、支持ピンの固定手段の平面
図。
【図9】スライド板及び弾性片を使用した、支持ピンの
固定手段の縦断面図。
【図10】図9の平面図。
【図11】弾性リングを使用した、支持ピンの固定手段
の固定時の縦断面図。
【図12】弾性リングを使用した、支持ピンの固定手段
の固定解除時の縦断面図。
【図13】弾性リングの斜視図。
【図14】従来の電子回路基板の支持台と溶融半田押し
流し用の圧延ローラの斜視図。
【図15】同上の支持台の縦断面図。
【符号の説明】
22 板状部材の支持装置の装置本体 24 支持ピン 26 正圧源 28 負圧源 30 固定用正圧源 40 電磁マグネット 44 真空吸着口 46 真空カップ 48 負圧通路 50 負圧通路の下端開口孔 52 弾性チューブ 54 基準プレート 56 支持ロッド 58 スライド板 60 挿通孔 64 アクチュエータ 70 索条 80 弾性リング

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持する板状部材の種類に対応した密度
    で配設され、板状部材の片側面を先端部で当接支持する
    進退可能な多数の支持ピンと、 前記支持ピンの後端面に連通した圧力室と、 前記支持ピンを進退不能に選択的に固定する固定手段と
    を有する板状部材の支持装置。
  2. 【請求項2】 前記支持ピンの先端に配設された真空吸
    着口と、 前記支持ピンの内部に形成され、一端が前記真空吸着口
    と連通された負圧通路と、 前記支持ピンの前進位置において前記負圧通路の他端に
    連通する負圧室とを有する請求項1記載の板状部材の支
    持装置。
  3. 【請求項3】 前記固定手段が、前記支持ピンの間に挿
    通された多数本の弾性チューブと、前記弾性チューブに
    膨張用圧力を供給する正圧源とで構成されていることを
    特徴とする請求項1又は2記載の板状部材の支持装置。
  4. 【請求項4】 前記固定手段が、前記支持ピンが挿通さ
    れた多数の挿通孔を有するスライド板と、 前記支持ピンの外周面の2箇所に形成され、前記支持ピ
    ンの前進位置及び後退位置において前記スライド板の挿
    通孔の内周部が係合可能な係合溝とで構成されているこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載の板状部材の支持装
    置。
  5. 【請求項5】 前記固定手段が、前記支持ピンが挿通さ
    れた多数の挿通孔を有するスライド板と、 前記スライド板の挿通孔に隣接して配置された弾性片で
    あって、前記弾性片は前記スライド板の移動により選択
    的に前記支持ピンの外周面に当接し、前記当接状態にお
    いて前記支持ピンの前進は許容するが後退を阻止する前
    記弾性片とで構成されていることを特徴とする請求項1
    又は2記載の板状部材の支持装置。
  6. 【請求項6】前記固定手段が、前記支持ピンが挿通され
    た多数の挿通孔を有する隔壁板と、前記隔壁板を境とし
    て前記隔壁板の内側に形成された固定用圧力室と、 前記支持ピンの外周面と前記挿通孔の内周面との間の隙
    間に嵌合され、前記固定用圧力室への圧力の入切により
    嵌合強度が増減する弾性リングとで構成されていること
    を特徴とする請求項1又は2記載の板状部材の支持装
    置。
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