JPH07227819A - セラミックス製副燃焼室の成形方法 - Google Patents
セラミックス製副燃焼室の成形方法Info
- Publication number
- JPH07227819A JPH07227819A JP6019155A JP1915594A JPH07227819A JP H07227819 A JPH07227819 A JP H07227819A JP 6019155 A JP6019155 A JP 6019155A JP 1915594 A JP1915594 A JP 1915594A JP H07227819 A JPH07227819 A JP H07227819A
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- Japan
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- combustion chamber
- face
- molding
- auxiliary combustion
- mold
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Combustion Methods Of Internal-Combustion Engines (AREA)
- Producing Shaped Articles From Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 1個の鋳込口7から原料スラリーを成形空間
内に供給し、所定の供給圧をかけておく。着肉は下型5
に向って層状に成長し、遂には成形空間内のすべてが成
形体で満たされた状態となる。成形体10が脱型に耐え
る強度に達するまで吸液させた後、脱型し、成形体10
を取り出す。 【効果】 「す」のない均質で高強度の副燃焼室用成形
体が成形される成形体の仕上げ(バリ取り)作業が容易
であると共に、スラリーの無駄になる量もきわめて少な
い。
内に供給し、所定の供給圧をかけておく。着肉は下型5
に向って層状に成長し、遂には成形空間内のすべてが成
形体で満たされた状態となる。成形体10が脱型に耐え
る強度に達するまで吸液させた後、脱型し、成形体10
を取り出す。 【効果】 「す」のない均質で高強度の副燃焼室用成形
体が成形される成形体の仕上げ(バリ取り)作業が容易
であると共に、スラリーの無駄になる量もきわめて少な
い。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はセラミックス製副燃焼室
の成形方法に係り、特に鋳込成形により該副燃焼室を成
形する方法に関する。
の成形方法に係り、特に鋳込成形により該副燃焼室を成
形する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】セラミックス製副燃焼室は、第4〜6図
に示すように、略円盤状であって、一方の面(通常は上
面)から他方の面(通常は下面)に向って斜めに貫通す
る噴口を有している。また、上面はテーパ状に凹陥して
いる。
に示すように、略円盤状であって、一方の面(通常は上
面)から他方の面(通常は下面)に向って斜めに貫通す
る噴口を有している。また、上面はテーパ状に凹陥して
いる。
【0003】この副燃焼室1を鋳込成形法により成形す
る場合、第7図の成形型が用いられている。この成形型
は上型3、枠型4、下型5及び中子6よりなるものであ
り、枠型4に鋳込口7が設けられている。
る場合、第7図の成形型が用いられている。この成形型
は上型3、枠型4、下型5及び中子6よりなるものであ
り、枠型4に鋳込口7が設けられている。
【0004】この上型3、枠型4及び下型5は吸液性材
料(石膏、多孔質合成樹脂、多孔質金属、多孔質セラミ
ックスなど)によって構成されている。
料(石膏、多孔質合成樹脂、多孔質金属、多孔質セラミ
ックスなど)によって構成されている。
【0005】鋳込口7から原料スラリーを成形空間8内
に供給し、液を型3,4,5に吸わせ、粉末分をこれら
型3,4,5の成形型面に付着(着肉)させることによ
り成形体が形成される。
に供給し、液を型3,4,5に吸わせ、粉末分をこれら
型3,4,5の成形型面に付着(着肉)させることによ
り成形体が形成される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の鋳込成形法
にあっては、次の〜の問題があった。 成形体には鋳込口7に臨む部分に第8図の如きバリ
9が突出する。従来の成形法では、鋳込口7が2ヶ所に
設けられているところから、このバリ9も2個生じる。
このため、バリ取り工数が多く、手間がかかっていた。
にあっては、次の〜の問題があった。 成形体には鋳込口7に臨む部分に第8図の如きバリ
9が突出する。従来の成形法では、鋳込口7が2ヶ所に
設けられているところから、このバリ9も2個生じる。
このため、バリ取り工数が多く、手間がかかっていた。
【0007】 鋳込口を1個にすると、副燃焼室の肉
の中心部(第6図のA又はB付近)に「す」(鬆)が生
じ易い。
の中心部(第6図のA又はB付近)に「す」(鬆)が生
じ易い。
【0008】即ち、副燃焼室の噴口を形成するために成
形空間内に中子6が挿入され、成形空間8が第3図の左
半側と右半側とに分かれている。この左半側と右半側と
は、中子6の脇の部分を介して細々と連通しているに過
ぎない。従って、鋳込口を左半側にのみ設けた場合に
は、右半側に「す」が生じ易くなり、右半側にのみ鋳込
口を設けると左半側に「す」が生じ易くなる。
形空間内に中子6が挿入され、成形空間8が第3図の左
半側と右半側とに分かれている。この左半側と右半側と
は、中子6の脇の部分を介して細々と連通しているに過
ぎない。従って、鋳込口を左半側にのみ設けた場合に
は、右半側に「す」が生じ易くなり、右半側にのみ鋳込
口を設けると左半側に「す」が生じ易くなる。
【0009】 この鋳込口7内には成形用スラリーが
残存するのであるが、この鋳込口7内の残存スラリーは
回収、再利用が難しい。上記の通り、従来の成形法で
は、鋳込口7が2ヶ所設けられているため、鋳込口7内
に残存するスラリー量が多く、無駄になる原料が多いと
いう問題があった。
残存するのであるが、この鋳込口7内の残存スラリーは
回収、再利用が難しい。上記の通り、従来の成形法で
は、鋳込口7が2ヶ所設けられているため、鋳込口7内
に残存するスラリー量が多く、無駄になる原料が多いと
いう問題があった。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のセラミックス製
副燃焼室の成形方法は、成形型の型面のうち、副燃焼室
の上面に相当する面から着肉を層状に進行させるように
したものである。
副燃焼室の成形方法は、成形型の型面のうち、副燃焼室
の上面に相当する面から着肉を層状に進行させるように
したものである。
【0011】本発明方法において、吸液性成形型として
は石膏、多孔質樹脂、多孔質金属、多孔質セラミックス
などを用いることができる。
は石膏、多孔質樹脂、多孔質金属、多孔質セラミックス
などを用いることができる。
【0012】吸液性を有しない成形型は、成形型面が平
滑なものであれば、特に素材は限定されない。なお、吸
液性の成形型の成形型面にシリコン樹脂などの樹脂を塗
布し、該成形型面を非吸液性としたものであっても良
い。
滑なものであれば、特に素材は限定されない。なお、吸
液性の成形型の成形型面にシリコン樹脂などの樹脂を塗
布し、該成形型面を非吸液性としたものであっても良
い。
【0013】原料スラリーとしては、副燃焼室に要求さ
れる耐熱性、断熱性及び耐摩耗性を有するセラミックス
の粉末のスラリーが用いられる。このスラリーは、分散
剤や増粘剤など各種のスラリー用添加剤を含んでいても
良い。このスラリーの液は、水、有機溶媒のいずれでも
良い。
れる耐熱性、断熱性及び耐摩耗性を有するセラミックス
の粉末のスラリーが用いられる。このスラリーは、分散
剤や増粘剤など各種のスラリー用添加剤を含んでいても
良い。このスラリーの液は、水、有機溶媒のいずれでも
良い。
【0014】
【作用】本発明では、成形型の型面のうち、副燃焼室の
下面に臨む面にのみ原料スラリーの鋳込口を設け、成形
空間内にこの鋳込口から原料を供給する。成形型面のう
ち、成形空間内のうち副燃焼室の上面に相当する部分か
ら着肉が開始する。この着肉物は、副燃焼室の下面側に
向って層状に進行する。
下面に臨む面にのみ原料スラリーの鋳込口を設け、成形
空間内にこの鋳込口から原料を供給する。成形型面のう
ち、成形空間内のうち副燃焼室の上面に相当する部分か
ら着肉が開始する。この着肉物は、副燃焼室の下面側に
向って層状に進行する。
【0015】成形空間内に成形体が形成されるまで、鋳
込口から原料スラリーを供給し続ける。成形体が形成さ
れた後、この成形体の中の液が成形型に十分に吸収させ
る。その後、脱型し、成形体を取り出す。
込口から原料スラリーを供給し続ける。成形体が形成さ
れた後、この成形体の中の液が成形型に十分に吸収させ
る。その後、脱型し、成形体を取り出す。
【0016】かかる成形法によると、着肉物は副燃焼室
の上面から下面に向って層状に成長するため、「す」が
生じない。
の上面から下面に向って層状に成長するため、「す」が
生じない。
【0017】また、鋳込口が1ヶ所であるから、従来に
比べバリ処理の手間が半減されると共に、鋳込口内に残
存して無駄になるスラリー量も従来に比べ半減する。
比べバリ処理の手間が半減されると共に、鋳込口内に残
存して無駄になるスラリー量も従来に比べ半減する。
【0018】
【実施例】第3図は実施例方法に用いられる成形型の断
面図であり、鋳込口7が下型5に設けられている。上型
3のみ吸液性にて構成され、枠型4、下型5及び中子6
はすべて非吸液性となっている。
面図であり、鋳込口7が下型5に設けられている。上型
3のみ吸液性にて構成され、枠型4、下型5及び中子6
はすべて非吸液性となっている。
【0019】第1図(a)の如く、鋳込口7から原料ス
ラリーを成形空間内に供給し、所定の供給圧をかけてお
く。そうすると、同(b)の如く上型3の内面から着肉
が開始する。そして、第1図(c)及び第2図(a)の
如く、着肉は下型5に向って層状に成長し、遂には第2
図(b)の如く成形空間内のすべてが成形体で満たされ
た状態となる。
ラリーを成形空間内に供給し、所定の供給圧をかけてお
く。そうすると、同(b)の如く上型3の内面から着肉
が開始する。そして、第1図(c)及び第2図(a)の
如く、着肉は下型5に向って層状に成長し、遂には第2
図(b)の如く成形空間内のすべてが成形体で満たされ
た状態となる。
【0020】なお、この状態となるまで、鋳込口7から
原料スラリーを成形型内へ圧をかけて供給しておく。
原料スラリーを成形型内へ圧をかけて供給しておく。
【0021】第2図(b)の状態になったならば、原料
スラリーの供給を停止する。そして、この状態に保持
し、成形体10から上型3への液の吸収を継続させる。
成形体10が脱型に耐える強度に達するまで吸液させた
後、脱型し、成形体10を取り出す。
スラリーの供給を停止する。そして、この状態に保持
し、成形体10から上型3への液の吸収を継続させる。
成形体10が脱型に耐える強度に達するまで吸液させた
後、脱型し、成形体10を取り出す。
【0022】これにより、「す」のない緻密で高強度の
成形体が成形される。
成形体が成形される。
【0023】具体的な実施例と比較例について次に説明
する。
する。
【0024】実施例1 第3図において、上型3を石膏製とし、枠型4、下型5
及び中子6の全表面にシリコン樹脂を塗布して被覆し
た。
及び中子6の全表面にシリコン樹脂を塗布して被覆し
た。
【0025】原料スラリーとして、窒化珪素の70wt
%の水スラリーを用い、スラリー供給圧2kg/cm2
として圧力鋳込成形を行なった。
%の水スラリーを用い、スラリー供給圧2kg/cm2
として圧力鋳込成形を行なった。
【0026】その結果、「す」の全くない成形体が成形
された。
された。
【0027】比較例1 第7図の従来の成形型を用いて成形を行なった。なお、
上型3、下型5及び枠型4は石膏製とし、中子6のみシ
リコン樹脂の塗布により、非吸液性とした。その結果、
均質な成形体が成形されたが、鋳込口が2ヶ所のため、
バリ取りに手間がかかった。
上型3、下型5及び枠型4は石膏製とし、中子6のみシ
リコン樹脂の塗布により、非吸液性とした。その結果、
均質な成形体が成形されたが、鋳込口が2ヶ所のため、
バリ取りに手間がかかった。
【0028】比較例2 上型、下型及び枠型をいずれも石膏製の吸液性型とした
こと以外は実施例1と同様にして成形を行なった。得ら
れた成形体噴口部には「す」が認められた。
こと以外は実施例1と同様にして成形を行なった。得ら
れた成形体噴口部には「す」が認められた。
【0029】比較例3 上型及び枠型のみを石膏製の吸液性型としたこと以外は
実施例1と同様にして成形を行なった。得られた成形体
噴口部には「す」が認められた。
実施例1と同様にして成形を行なった。得られた成形体
噴口部には「す」が認められた。
【0030】比較例4 上型及び下型のみを石膏製の吸液性型としたこと以外は
実施例1と同様にして成形を行なった。得られた成形体
噴口部には「す」が認められた。
実施例1と同様にして成形を行なった。得られた成形体
噴口部には「す」が認められた。
【0031】
【発明の効果】以上の通り、本発明によると、「す」の
ない均質で高強度の副燃焼室用成形体が成形される。本
発明方法にあっては、成形体の仕上げ(バリ取り)作業
が容易であると共に、スラリーの無駄になる量もきわめ
て少ない。
ない均質で高強度の副燃焼室用成形体が成形される。本
発明方法にあっては、成形体の仕上げ(バリ取り)作業
が容易であると共に、スラリーの無駄になる量もきわめ
て少ない。
【図1】実施例方法を説明する断面図である。
【図2】実施例方法を説明する断面図である。
【図3】実施例に用いられる成形型の断面図である。
【図4】副燃焼室の平面図である。
【図5】副燃焼室の断面図である。
【図6】図4のVI−VI線に沿う断面図である。
【図7】従来の成形型の断面図である。
【図8】従来の副燃焼室の斜視図である。
1 副燃焼室 2 噴口 3 上型 4 枠型 5 下型 6 中子 7 鋳込口 8 成形空間
Claims (1)
- 【請求項1】 一方の面がグロープラグに対面し、他方
の面がピストンに対面する盤状体よりなり、該一方の面
から他方の面まで盤厚さ方向に貫通する噴口を有したセ
ラミックス製副燃焼室を吸液性の成形型を用いて鋳込成
形する方法において、 該成形型の成形空間に望む成形型面のうち副燃焼室の前
記一方の面に臨む部分のみを吸液性としておくと共に、 該成形型面のうち副燃焼室の前記他方の面に臨む部分に
1個の鋳込口を設けておき、 該鋳込口から原料スラリーを成形空間内に導入し、前記
吸液性の型面のみから着肉を開始させ、副燃焼室の一方
の面から他方の面に向かって着肉を進行させるようにし
たことを特徴とするセラミックス製副燃焼室の成形方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6019155A JPH07227819A (ja) | 1994-02-16 | 1994-02-16 | セラミックス製副燃焼室の成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6019155A JPH07227819A (ja) | 1994-02-16 | 1994-02-16 | セラミックス製副燃焼室の成形方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07227819A true JPH07227819A (ja) | 1995-08-29 |
Family
ID=11991534
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6019155A Withdrawn JPH07227819A (ja) | 1994-02-16 | 1994-02-16 | セラミックス製副燃焼室の成形方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07227819A (ja) |
-
1994
- 1994-02-16 JP JP6019155A patent/JPH07227819A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010508 |