JPH0722555B2 - 自動焙焼器 - Google Patents
自動焙焼器Info
- Publication number
- JPH0722555B2 JPH0722555B2 JP4556587A JP4556587A JPH0722555B2 JP H0722555 B2 JPH0722555 B2 JP H0722555B2 JP 4556587 A JP4556587 A JP 4556587A JP 4556587 A JP4556587 A JP 4556587A JP H0722555 B2 JPH0722555 B2 JP H0722555B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- heating
- heating amount
- roasting
- baking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Electric Ovens (AREA)
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、魚焼器、グリル等の焼き上り制御を行う自動
焙焼器に関するものである。
焙焼器に関するものである。
従来の技術 従来この種の焙焼器は、被焙焼物を収納する焙焼室内に
設けた加熱装置と、加熱装置の加熱強度を任意に調節す
る手段と、加熱装置とは別個に時間設定するタイマーを
備えた構成であり、加熱の強度とタイマー時間とを自由
に設定して焙焼条件を適当に加減し目視で焼け具合を確
認するようなっていた。
設けた加熱装置と、加熱装置の加熱強度を任意に調節す
る手段と、加熱装置とは別個に時間設定するタイマーを
備えた構成であり、加熱の強度とタイマー時間とを自由
に設定して焙焼条件を適当に加減し目視で焼け具合を確
認するようなっていた。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、加熱強度とタイマ
ー時間を任意に設定して焙焼するため、被焙焼物の焙焼
状態が一定せず、常に焦げ過ぎたり、まだ不十分な焼け
具合であったりしていた。こうした器具で上手に焼くた
めには、長い経験と勘を必要とするものであった。さら
には、被焙焼物の焼け具合を目視で度々確認する必要が
あり非常に煩雑なものであり、使い勝手が悪いという問
題点を有していた。
ー時間を任意に設定して焙焼するため、被焙焼物の焙焼
状態が一定せず、常に焦げ過ぎたり、まだ不十分な焼け
具合であったりしていた。こうした器具で上手に焼くた
めには、長い経験と勘を必要とするものであった。さら
には、被焙焼物の焼け具合を目視で度々確認する必要が
あり非常に煩雑なものであり、使い勝手が悪いという問
題点を有していた。
本発明はかかる従来の問題を解消するもので、焙焼温度
と焙焼時間とによる加熱面積によって標準加熱量を設定
し、その標準加熱量に到達したことによって、被焙焼物
の焼き上り完了の判定を行い焙焼器の自動化を図り、常
に良好な焼け具合を確保し操作の煩雑さをなくすことを
目的とする。
と焙焼時間とによる加熱面積によって標準加熱量を設定
し、その標準加熱量に到達したことによって、被焙焼物
の焼き上り完了の判定を行い焙焼器の自動化を図り、常
に良好な焼け具合を確保し操作の煩雑さをなくすことを
目的とする。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の自動焙焼器は、加
熱装置の加熱量を制御する加熱量制御部と、焙焼室内に
設けられた温度センサの温度を検出する温度検出部と、
被焙焼物の焼レベルを予め設定する焼レベル設定部と、
それぞれの焼レベルに対応して所定温度範囲の焙焼温度
と焙焼時間による加熱面積によって標準加熱量を設定す
る加熱量設定部と、前記温度検出部の検出温度が前記加
熱量設定部で設定する焙焼温度に到達すれば、前記加熱
量制御部へ出力して温度制御する温度制御部と、温度制
御部の信号により温度と時間による加熱面積をカウント
し加熱量設定部で設定された標準加熱量に達するまで加
熱するようにした面積カウント部とを備えたものであ
る。
熱装置の加熱量を制御する加熱量制御部と、焙焼室内に
設けられた温度センサの温度を検出する温度検出部と、
被焙焼物の焼レベルを予め設定する焼レベル設定部と、
それぞれの焼レベルに対応して所定温度範囲の焙焼温度
と焙焼時間による加熱面積によって標準加熱量を設定す
る加熱量設定部と、前記温度検出部の検出温度が前記加
熱量設定部で設定する焙焼温度に到達すれば、前記加熱
量制御部へ出力して温度制御する温度制御部と、温度制
御部の信号により温度と時間による加熱面積をカウント
し加熱量設定部で設定された標準加熱量に達するまで加
熱するようにした面積カウント部とを備えたものであ
る。
作用 本発明は上記した構成によって、焼レベル設定部で予め
焼レベルを設定して加熱を開始すれば、温度検出部で焙
焼室内の温度を検出して、加熱量設定部の働きにより焼
レベル設定部で設定した焙焼温度で温度制御し、かつ所
定の焙焼温度と焙焼時間により加熱面積をカウントし
て、予め設定した加熱面積の到達によって標準加熱量ま
で加熱して焼き上がり完了の判定を行い、そこで加熱を
自動的に停止し安定した焼け具合を得るものである。
焼レベルを設定して加熱を開始すれば、温度検出部で焙
焼室内の温度を検出して、加熱量設定部の働きにより焼
レベル設定部で設定した焙焼温度で温度制御し、かつ所
定の焙焼温度と焙焼時間により加熱面積をカウントし
て、予め設定した加熱面積の到達によって標準加熱量ま
で加熱して焼き上がり完了の判定を行い、そこで加熱を
自動的に停止し安定した焼け具合を得るものである。
実施例 以下、本発明の実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
る。
第1図、第2図は本発明にガス熱源を用いた焙焼器に応
用した実施例であり、第1図は本発明による制御部のブ
ロック図を示し、第2図は焙焼器本体の詳細な縦断面図
を示す。1は焙焼ケース2によって被焙焼物3を収納す
る焙焼室、焙焼室1内には、加熱装置であるガスバーナ
4,4′と温度センサ5,5′を設けている(尚、ガスバー
ナ、温度センサは、それぞれ1個で構成してもよい)。
6は温度センサ5の温度を検出する温度検出部であり、
複数個の温度センサ5の温度の平均温度や低温側を選択
する等して、焙焼室1の代表温度とする如く適宜処理を
して温度を検出してもよい。7は焼レベルを予めL,M,H
に設定する焼レベル設定部、8は加熱量設定部であり、
焼レベル設定部7のそれぞれの焼レベルに対応して温度
と時間により標準加熱量(詳細は後述する)を設定し記
憶している。9は加熱量設定部8に付設され焼け具合
(焦げ目)を加熱時間でお好みに加減するお好み微調節
部、10は温度制御部であり、温度検出部6の温度と加熱
量設定部8の焼レベルとが入力されガスバーナ4の加熱
量を制御する加熱量制御部11へ出力して温度制御され面
積カウント部12へ出力する。加熱量制御部11はガス入口
13から供給されるガスを制御弁11aで制御し、電磁弁11b
で開閉している。11cは制御弁11aのバイパス路であり、
制御弁11aと電磁弁11bは兼用してもよい。ここで、ガス
バーナ4を電気ヒーターに置換し、それに合せて加熱量
制御部11を変更する構成であってもよい。
用した実施例であり、第1図は本発明による制御部のブ
ロック図を示し、第2図は焙焼器本体の詳細な縦断面図
を示す。1は焙焼ケース2によって被焙焼物3を収納す
る焙焼室、焙焼室1内には、加熱装置であるガスバーナ
4,4′と温度センサ5,5′を設けている(尚、ガスバー
ナ、温度センサは、それぞれ1個で構成してもよい)。
6は温度センサ5の温度を検出する温度検出部であり、
複数個の温度センサ5の温度の平均温度や低温側を選択
する等して、焙焼室1の代表温度とする如く適宜処理を
して温度を検出してもよい。7は焼レベルを予めL,M,H
に設定する焼レベル設定部、8は加熱量設定部であり、
焼レベル設定部7のそれぞれの焼レベルに対応して温度
と時間により標準加熱量(詳細は後述する)を設定し記
憶している。9は加熱量設定部8に付設され焼け具合
(焦げ目)を加熱時間でお好みに加減するお好み微調節
部、10は温度制御部であり、温度検出部6の温度と加熱
量設定部8の焼レベルとが入力されガスバーナ4の加熱
量を制御する加熱量制御部11へ出力して温度制御され面
積カウント部12へ出力する。加熱量制御部11はガス入口
13から供給されるガスを制御弁11aで制御し、電磁弁11b
で開閉している。11cは制御弁11aのバイパス路であり、
制御弁11aと電磁弁11bは兼用してもよい。ここで、ガス
バーナ4を電気ヒーターに置換し、それに合せて加熱量
制御部11を変更する構成であってもよい。
面積カウント部12は加熱量制御部8と温度制御部10より
入力され、温度と時間により加熱面積をカウントして、
標準加熱量まで加熱されれば、焼上り完了停止部14へ出
力し加熱量制御部11にて加熱停止を行う。15は報知部で
停止部14の出力で焼上り完了を報知する。
入力され、温度と時間により加熱面積をカウントして、
標準加熱量まで加熱されれば、焼上り完了停止部14へ出
力し加熱量制御部11にて加熱停止を行う。15は報知部で
停止部14の出力で焼上り完了を報知する。
なお、第2図の101は内部ケース、102は焙焼室1の底部
に備えられる受皿、103は被焙焼物3を載置する焼網、1
04は焙焼室1上部に形成されるガスバーナ4,4′の排気
口である。
に備えられる受皿、103は被焙焼物3を載置する焼網、1
04は焙焼室1上部に形成されるガスバーナ4,4′の排気
口である。
次に、第3図、第4図にて、加熱量設定部8、温度制御
部10、面積カウント部12の制御動作図を説明するもの
で、縦軸は焙焼室1内の温度と横軸は加熱時間を示して
いる。第3図において、加熱量設定部8で設定する標準
加熱量は、焼レベルに応じて制御する設定温度(例え
ば、焼レベルLでは250℃であり温度制御部10で温度制
御される)とその設定温度より予め定めた温度だけ低い
指定温度(Lでは、200℃である)と加熱時間(LではT
1)によって加熱面積S(LはS1になる)で設定され、
面積カウント部12で温度制御された加熱面積をカウント
して標準加熱量まで加熱する構成となっている。焼レベ
ルM,Hも図に示す如くLと同様なものである。
部10、面積カウント部12の制御動作図を説明するもの
で、縦軸は焙焼室1内の温度と横軸は加熱時間を示して
いる。第3図において、加熱量設定部8で設定する標準
加熱量は、焼レベルに応じて制御する設定温度(例え
ば、焼レベルLでは250℃であり温度制御部10で温度制
御される)とその設定温度より予め定めた温度だけ低い
指定温度(Lでは、200℃である)と加熱時間(LではT
1)によって加熱面積S(LはS1になる)で設定され、
面積カウント部12で温度制御された加熱面積をカウント
して標準加熱量まで加熱する構成となっている。焼レベ
ルM,Hも図に示す如くLと同様なものである。
また、第4図において、加熱量設定部8で設定する標準
加熱量は、第3図とは異なり、焼レベルL,M,Hとも、設
定温度を例えば320℃で温度制御し、その設定温度より
予め定めた温度だけ低い指定温度、例えば250℃で、焼
レベルに応じた加熱時間T1,T2,T3とによって求められる
加熱面積によって、焼レベルLはS1、MはS1+S2、Hは
S1+S2+S3で設定され、第3図と同様に、標準加熱量ま
で加熱されるよう構成されている。
加熱量は、第3図とは異なり、焼レベルL,M,Hとも、設
定温度を例えば320℃で温度制御し、その設定温度より
予め定めた温度だけ低い指定温度、例えば250℃で、焼
レベルに応じた加熱時間T1,T2,T3とによって求められる
加熱面積によって、焼レベルLはS1、MはS1+S2、Hは
S1+S2+S3で設定され、第3図と同様に、標準加熱量ま
で加熱されるよう構成されている。
なお、第3図、第4図ともお好み微調節部9により加熱
時間の調整で加熱面積を増減して標準加熱量を微調節し
焼け具合をお好みに応じて調節できるようになってい
る。さらには設定温度にて温度制御されている温度が何
かの原因によって、温度の下降変動があっても、加熱面
積でカウントしているので、加熱時間で修正され、標準
加熱量を確保できるため安定した焼き具合となる。
時間の調整で加熱面積を増減して標準加熱量を微調節し
焼け具合をお好みに応じて調節できるようになってい
る。さらには設定温度にて温度制御されている温度が何
かの原因によって、温度の下降変動があっても、加熱面
積でカウントしているので、加熱時間で修正され、標準
加熱量を確保できるため安定した焼き具合となる。
上記構成において、焼レベル設定部7で設定する焼レベ
ルに対応して加熱量設定部8にて温度と時間とで標準加
熱量を設定しているため、温度制御部10で温度制御され
ながら面積カウント部12で加熱面積をカウントして標準
加熱量まで加熱すれば焼き上り完了して加熱を停止した
自動焙焼器ができる。また、お好み微調節部9で加熱時
間を加減してお好みに応じた焦げ目を得ることができ、
さらに焼き上り完了で報知部15で報知ができ使い勝手を
大巾に高めることができる。
ルに対応して加熱量設定部8にて温度と時間とで標準加
熱量を設定しているため、温度制御部10で温度制御され
ながら面積カウント部12で加熱面積をカウントして標準
加熱量まで加熱すれば焼き上り完了して加熱を停止した
自動焙焼器ができる。また、お好み微調節部9で加熱時
間を加減してお好みに応じた焦げ目を得ることができ、
さらに焼き上り完了で報知部15で報知ができ使い勝手を
大巾に高めることができる。
また、焙焼室1内に温度センサ5を複数個設けて検出し
た温度を適宜処理することにより更に正確な焙焼温度と
して制御できるのでより安定した焙焼条件を創ることが
できるという効果がある。
た温度を適宜処理することにより更に正確な焙焼温度と
して制御できるのでより安定した焙焼条件を創ることが
できるという効果がある。
発明の効果 以上のように本発明の自動焙焼器によれば次の効果が得
られる。
られる。
(1)焙焼のための標準加熱量を設定し温度と時間によ
り加熱面積をカウントし、その標準加熱量まで加熱すれ
ば、焼き上り完了として加熱を停止した自動焙焼器とな
る。
り加熱面積をカウントし、その標準加熱量まで加熱すれ
ば、焼き上り完了として加熱を停止した自動焙焼器とな
る。
(2)予め焼レベルをセットするだけで、焼レベルに応
じた標準加熱量を設定されているので、被焙焼物の種類
や量が変ってもまた、温度変動が生じても、常に安定し
た焼き性能が得られる。
じた標準加熱量を設定されているので、被焙焼物の種類
や量が変ってもまた、温度変動が生じても、常に安定し
た焼き性能が得られる。
(3)被焙焼物の焼け具合を度々、目視で確認する必要
がなく焼レベルをセットするのみであり煩雑な操作が不
要となり使い勝手の向上が図れる。
がなく焼レベルをセットするのみであり煩雑な操作が不
要となり使い勝手の向上が図れる。
第1図は本発明の一実施例における自動焙焼器の制御部
のブロック図、第2図は同自動焙焼器の縦断面図、第3
図は同制御動作を説明する図、第4図は同他の実施例に
おける制御動作を説明する図である。 1……焙焼室、3……被焙焼物、4,4′……ガスバーナ
(加熱装置)、5,5′……温度センサ、6……温度検出
部、7……焼レベル設定部、8……加熱量設定部、9…
…お好み微調節部、10……温度制御部、11……加熱量制
御部、12……面積カウント部、14……焼上り完了停止
部、15……報知部、L,M,H……焼きレベル。
のブロック図、第2図は同自動焙焼器の縦断面図、第3
図は同制御動作を説明する図、第4図は同他の実施例に
おける制御動作を説明する図である。 1……焙焼室、3……被焙焼物、4,4′……ガスバーナ
(加熱装置)、5,5′……温度センサ、6……温度検出
部、7……焼レベル設定部、8……加熱量設定部、9…
…お好み微調節部、10……温度制御部、11……加熱量制
御部、12……面積カウント部、14……焼上り完了停止
部、15……報知部、L,M,H……焼きレベル。
Claims (6)
- 【請求項1】被焙焼物を収納する焙焼室と、前記焙焼室
に設置される加熱装置と、前記加熱装置の加熱量を制御
する加熱量制御部と、前記焙焼室内に設けられた温度セ
ンサの温度を検出する温度検出部と、被焙焼物の焼レベ
ルを予め設定する焼レベル設定部と、前記焼レベル設定
部のそれぞれの焼レベルに対応して設定温度と、その設
定温度より予め定めた温度だけ低い指定温度との間とな
る焙焼温度と焙焼時間による加熱面積によって標準加熱
量を設定する加熱量設定部と、前記温度検出部の検出温
度が前記加熱量設定部で設定する焙焼温度に到達すれ
ば、前記加熱量制御部へ出力して温度制御する温度制御
部と、前記温度制御部の信号により前記温度と時間によ
る加熱面積をカウントし、前記加熱量設定部で設定され
た標準加熱量に達するまで加熱されるようにした面積カ
ウント部とからなり、前記面積カウント部にて標準加熱
量に達した信号により被焙焼物の焼き上り完了の判定を
行い前記加熱量制御部で加熱を停止するようにした自動
焙焼器。 - 【請求項2】加熱量設定部で設定する標準加熱量は、焼
レベルに応じて制御する設定温度とその設定温度より予
め定めた温度だけ低い指定温度と加熱時間とによる加熱
面積で標準加熱量を設定した特許請求の範囲第1項記載
の自動焙焼器。 - 【請求項3】加熱量設定部で設定する標準加熱量は、一
定した焙焼設定温度とその設定温度より予め定めた温度
だけ低い指定温度と加熱時間の長さとによる加熱面積で
それぞれの焼レベルの標準加熱量を設定した特許請求の
範囲第1項記載の自動焙焼器。 - 【請求項4】焙焼室内の温度を検出する温度センサを複
数個設け、それらの温度センサの温度を適宜処理して温
度検出部より出力するようにした特許請求の範囲第1項
記載の自動焙焼器。 - 【請求項5】面積カウント部にて標準加熱量に達した信
号で焼き上り完了の判定を行い加熱を停止するとともに
焼き上りを報知する報知部を有した特許請求の範囲第1
項記載の自動焙焼器。 - 【請求項6】加熱量設定部で設定する標準加熱量を加熱
時間で微調節して焼きレベルをお好みに応じて調節する
微調節部を備えた特許請求の範囲第1項記載の自動焙焼
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4556587A JPH0722555B2 (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | 自動焙焼器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4556587A JPH0722555B2 (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | 自動焙焼器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63210528A JPS63210528A (ja) | 1988-09-01 |
JPH0722555B2 true JPH0722555B2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=12722872
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4556587A Expired - Lifetime JPH0722555B2 (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | 自動焙焼器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0722555B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03291416A (ja) * | 1990-04-04 | 1991-12-20 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 加熱装置 |
JP5370670B2 (ja) * | 2009-10-15 | 2013-12-18 | 三浦工業株式会社 | 加熱調理装置の運転方法 |
-
1987
- 1987-02-27 JP JP4556587A patent/JPH0722555B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63210528A (ja) | 1988-09-01 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |