JPH07225357A - 眼鏡チェーン取り付け具 - Google Patents
眼鏡チェーン取り付け具Info
- Publication number
- JPH07225357A JPH07225357A JP5097794A JP5097794A JPH07225357A JP H07225357 A JPH07225357 A JP H07225357A JP 5097794 A JP5097794 A JP 5097794A JP 5097794 A JP5097794 A JP 5097794A JP H07225357 A JPH07225357 A JP H07225357A
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- Japan
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- chain
- fixture
- spectacle
- abdomen
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 眼鏡チェーン取り付け具の素材として貴金属
の持つ美しさと造形の楽しさを取り入れると共に宝石類
をあしらって宝飾品としての高級感と美しさ持たせ、従
来の主流を占める輪ゴム式の取り付け具には無い眼鏡を
利用した新しい装飾品としての価値と美しさ,楽しさを
持った眼鏡チェーン取り付け具を提供する事にある。 【構成】 フック状の取り付け具本体背部(1)とスラ
イド防止弾性体(5)及びチェーン取り付け部(7)を
持つ取り付け具本体腹部(2)により挟持したバネ
(4)を芯棒(3)で張着し、安全装置本体(6)を腹
部(2)に取り付ける。上記により構成される眼鏡チェ
ーン取り付け具の本体背部(1)及び腹部(2)に自由
に装飾を施す。
の持つ美しさと造形の楽しさを取り入れると共に宝石類
をあしらって宝飾品としての高級感と美しさ持たせ、従
来の主流を占める輪ゴム式の取り付け具には無い眼鏡を
利用した新しい装飾品としての価値と美しさ,楽しさを
持った眼鏡チェーン取り付け具を提供する事にある。 【構成】 フック状の取り付け具本体背部(1)とスラ
イド防止弾性体(5)及びチェーン取り付け部(7)を
持つ取り付け具本体腹部(2)により挟持したバネ
(4)を芯棒(3)で張着し、安全装置本体(6)を腹
部(2)に取り付ける。上記により構成される眼鏡チェ
ーン取り付け具の本体背部(1)及び腹部(2)に自由
に装飾を施す。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】眼鏡を首から吊り下げる為の眼鏡
チェーン取り付け具
チェーン取り付け具
【0002】
【従来の技術】図11に示す様に従来の眼鏡チェーン取
り付け具は伸縮性を有するゴム、またはビニール,プラ
スチックを素材とした輪ゴム形状(22)を持つ物が主
流となっており、その装着方法は眼鏡の弦の最後端の膨
大部(21)を輪の中へくぐらせて弦上の任意の位置に
おいて絞りリング(23)で輪ゴム形状部分(22)を
絞って固着させる物であった。従って絞りにより輪ゴム
形状部分(22)に歪が生じ装着後の取り付け具自体に
捻れや曲がりが発生してしまい、装着状態は美しくなか
った。
り付け具は伸縮性を有するゴム、またはビニール,プラ
スチックを素材とした輪ゴム形状(22)を持つ物が主
流となっており、その装着方法は眼鏡の弦の最後端の膨
大部(21)を輪の中へくぐらせて弦上の任意の位置に
おいて絞りリング(23)で輪ゴム形状部分(22)を
絞って固着させる物であった。従って絞りにより輪ゴム
形状部分(22)に歪が生じ装着後の取り付け具自体に
捻れや曲がりが発生してしまい、装着状態は美しくなか
った。
【0003】取り付け具の素材に伸縮性が有る為、眼鏡
チェーンが引っ張られた場合には眼鏡の弦の断面が矩型
の時でも取り付け具が引っ張られた方向へ回転して止ま
ってしまいうという欠点が有った。
チェーンが引っ張られた場合には眼鏡の弦の断面が矩型
の時でも取り付け具が引っ張られた方向へ回転して止ま
ってしまいうという欠点が有った。
【0004】従来の取り付け具は素材がゴムやビニー
ル,プラスチックで出来ている為に取り付け具自体に高
級感が無くそれに連なる眼鏡チェーンに、高級な貴金属
を使つても取り付け具がその高級感を阻害してしまい眼
鏡チェーンを美しく見せる事が出来なかったばかりでな
く、眼鏡そのものの高級感も奪ってしまっていた。
ル,プラスチックで出来ている為に取り付け具自体に高
級感が無くそれに連なる眼鏡チェーンに、高級な貴金属
を使つても取り付け具がその高級感を阻害してしまい眼
鏡チェーンを美しく見せる事が出来なかったばかりでな
く、眼鏡そのものの高級感も奪ってしまっていた。
【0005】図12に示す様に従来の汎用金具を利用し
た金属性眼鏡チェーン取り付け具は顔を仰向けたりうつ
向けたりした時に起きる不本意な眼鏡の弦上でのスライ
ドを防止する工夫がなされていなかったので取り付け具
のスライドによる煩わしさは相当なものであった。
た金属性眼鏡チェーン取り付け具は顔を仰向けたりうつ
向けたりした時に起きる不本意な眼鏡の弦上でのスライ
ドを防止する工夫がなされていなかったので取り付け具
のスライドによる煩わしさは相当なものであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明の目的は、こ
のような従来の取り付け具による欠点を解決する事に在
り、眼鏡チェーン取り付け具に素材として貴金属の高級
感を持たせ、それに連結する眼鏡チェーンの素材に貴金
属を使用した場合にその高級感を阻害する事無く、ま
た、チェーンを取り付ける眼鏡そのものの高級感をも奪
う事無く眼鏡チェーンとその取り付け具に眼鏡を利用し
た新しい装身具としての価値と美しさを提供する事に在
る。
のような従来の取り付け具による欠点を解決する事に在
り、眼鏡チェーン取り付け具に素材として貴金属の高級
感を持たせ、それに連結する眼鏡チェーンの素材に貴金
属を使用した場合にその高級感を阻害する事無く、ま
た、チェーンを取り付ける眼鏡そのものの高級感をも奪
う事無く眼鏡チェーンとその取り付け具に眼鏡を利用し
た新しい装身具としての価値と美しさを提供する事に在
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】スライド防止弾性体
(5)を腹部(2)のスライド防止弾性体挿通孔(9)
に挿入し、スライド防止弾性体固定爪(11)とスライ
ド防止弾性位置決孔(10)で固定する。しかる後、フ
ック状の上端部を持つ背部(1)とチェーン連着部
(7)を持つ腹部(2)の間にバネ(4)を挟んで芯棒
(3)で背部(1)の支点(12)腹部(2)の支点
(13)を通貫させて組み立て、安全装置(6)を腹部
(2)に取り付ける。また、スライド防止弾性体(5)
としてゴム状の素材を腹部(2)に固設する取り付け具
の場合はスライド防止弾性体(5)の素材に金属を使用
したときに用いるスライド防止弾性体挿通孔(9)固定
爪(11),位置決孔(10)は腹部(2)に設けなく
てもよい。
(5)を腹部(2)のスライド防止弾性体挿通孔(9)
に挿入し、スライド防止弾性体固定爪(11)とスライ
ド防止弾性位置決孔(10)で固定する。しかる後、フ
ック状の上端部を持つ背部(1)とチェーン連着部
(7)を持つ腹部(2)の間にバネ(4)を挟んで芯棒
(3)で背部(1)の支点(12)腹部(2)の支点
(13)を通貫させて組み立て、安全装置(6)を腹部
(2)に取り付ける。また、スライド防止弾性体(5)
としてゴム状の素材を腹部(2)に固設する取り付け具
の場合はスライド防止弾性体(5)の素材に金属を使用
したときに用いるスライド防止弾性体挿通孔(9)固定
爪(11),位置決孔(10)は腹部(2)に設けなく
てもよい。
【0008】
【作用】本発明の眼鏡チェーン取り付け具はあたかも人
が鉄棒にぶら下がるときの手の様な動きをするので眼鏡
の弦の最端部の膨大部を経ずして弦上の任意の場所への
着脱が容易に行えると共に、簡単な構造の為極めて容易
に製作出来る。また、貴金属性の眼鏡チェーン取り付け
具は眼鏡チェーンの素材に貴金属を使用した場合にその
高級感を阻害する事が無く、チェーンを取り付ける眼鏡
そのものの高級感をも奪う事無く、さらに、取り付け具
に宝石等をあしらう事により、眼鏡チェーンとその取り
付け具により高級感を持たせ、眼鏡を利用した新しい装
身具としての価値と美しさ楽しさを提供する事が出来
る。
が鉄棒にぶら下がるときの手の様な動きをするので眼鏡
の弦の最端部の膨大部を経ずして弦上の任意の場所への
着脱が容易に行えると共に、簡単な構造の為極めて容易
に製作出来る。また、貴金属性の眼鏡チェーン取り付け
具は眼鏡チェーンの素材に貴金属を使用した場合にその
高級感を阻害する事が無く、チェーンを取り付ける眼鏡
そのものの高級感をも奪う事無く、さらに、取り付け具
に宝石等をあしらう事により、眼鏡チェーンとその取り
付け具により高級感を持たせ、眼鏡を利用した新しい装
身具としての価値と美しさ楽しさを提供する事が出来
る。
【0009】
実施例1 図1の取り付け具の斜視図、図2の取り付け具正面図、
図3の取り付け具後面図および、図4の取り付け具分解
図に基づいてこの発明の好適な実施例1を説明する。
図3の取り付け具後面図および、図4の取り付け具分解
図に基づいてこの発明の好適な実施例1を説明する。
【0010】実施例1は板バネ状のスライド防止弾性体
(5)を取り付け具腹部(2)に設けられたスライド防
止弾性体挿通孔(9)に挿通し、スライド防止弾性体位
置決孔(10)とスライド防止弾性体固定爪(11)で
取り付け具本体腹部(2)に固定する。しかる後、スラ
イド防止弾性体(5)を固定せしめた取り付け具本体腹
部(2)と取り付け具本体背部(1)によりバネ(4)
を挟持し、芯棒(3)を取り付け具本体背部(1)の支
点(12)と取り付け具本体腹部(2)の支点(13)
に貫装し、取り付け具腹部(2)に設けられた安全装置
取り付け孔(17)に安全装置本体(6)を取り付ける
為の突起部(18)を嵌入して安全装置本体(6)を取
り付ける。
(5)を取り付け具腹部(2)に設けられたスライド防
止弾性体挿通孔(9)に挿通し、スライド防止弾性体位
置決孔(10)とスライド防止弾性体固定爪(11)で
取り付け具本体腹部(2)に固定する。しかる後、スラ
イド防止弾性体(5)を固定せしめた取り付け具本体腹
部(2)と取り付け具本体背部(1)によりバネ(4)
を挟持し、芯棒(3)を取り付け具本体背部(1)の支
点(12)と取り付け具本体腹部(2)の支点(13)
に貫装し、取り付け具腹部(2)に設けられた安全装置
取り付け孔(17)に安全装置本体(6)を取り付ける
為の突起部(18)を嵌入して安全装置本体(6)を取
り付ける。
【0011】図5の取り付け具開口状態側面図、それぞ
れ装着する眼鏡の弦の太さが異なる場合の取り付け具装
着状態側面図である図6および図7に基づいてこの発明
の実施例1について動作を説明する。
れ装着する眼鏡の弦の太さが異なる場合の取り付け具装
着状態側面図である図6および図7に基づいてこの発明
の実施例1について動作を説明する。
【0012】安全装置本体(6)に設けられた凸起部
(19)に爪を掛けて安全装置本体(6)を下方へ倒し
て安全装置嵌入溝(16)から外し安全装置を解除す
る。取り付け具本体背部の下部(15)を押し下げると
芯棒(3)を支点として取り付け具本体背部の上部(1
4)が持ち上げられて取り付け具は開口する。この時出
来る開口部を通して眼鏡の弦をくわえ込ませて取り付け
具本体背部下部(15)に加えた力を緩めていくとバネ
(4)の力により開口部は閉じる。開口部が閉じたら安
全装置本体(6)を安全装置嵌入溝(16)にバチンと
嵌入されるまで起こして装着は完了する。図13は装着
状態斜視図である。
(19)に爪を掛けて安全装置本体(6)を下方へ倒し
て安全装置嵌入溝(16)から外し安全装置を解除す
る。取り付け具本体背部の下部(15)を押し下げると
芯棒(3)を支点として取り付け具本体背部の上部(1
4)が持ち上げられて取り付け具は開口する。この時出
来る開口部を通して眼鏡の弦をくわえ込ませて取り付け
具本体背部下部(15)に加えた力を緩めていくとバネ
(4)の力により開口部は閉じる。開口部が閉じたら安
全装置本体(6)を安全装置嵌入溝(16)にバチンと
嵌入されるまで起こして装着は完了する。図13は装着
状態斜視図である。
【0013】図6に示した様に取り付け具を装着する眼
鏡の弦(24)が取り付け具本体背部と腹部によって形
成される懐よりも細い場合、取り付け具本体背部上部
(14)とスライド防止弾性体(5)が眼鏡の弦(2
4)を挟持し、取り付け具が弦に沿って不本意に前後に
スライドする事を防止する。
鏡の弦(24)が取り付け具本体背部と腹部によって形
成される懐よりも細い場合、取り付け具本体背部上部
(14)とスライド防止弾性体(5)が眼鏡の弦(2
4)を挟持し、取り付け具が弦に沿って不本意に前後に
スライドする事を防止する。
【0014】図7に示した様に取り付け具を装着する眼
鏡の弦(24)が取り付け具本体背部と腹部によって形
成される懐一杯の太さの場合、スライド防止弾性体
(5)は眼鏡の弦(24)によって押し下げられるがこ
の時、スライド防止弾性体(5)を取り付け具本体背部
(1)が完全に閉じ切るに充分なほど下方へストローク
させるだけの逃げ場がないとスライド防止弾性体(5)
は取り付け具本体背部または腹部と干渉し、取り付け具
の口が閉じ切る事を妨げてしまう。そこで、取り付け具
本体腹部(2)にスライド防止弾性体(5)の先端を取
り付け具外部へ突出させて大きなストロークを稼ぎ出す
為のスライド防止弾性体先端逃がし窓(8)を設けて対
処している。
鏡の弦(24)が取り付け具本体背部と腹部によって形
成される懐一杯の太さの場合、スライド防止弾性体
(5)は眼鏡の弦(24)によって押し下げられるがこ
の時、スライド防止弾性体(5)を取り付け具本体背部
(1)が完全に閉じ切るに充分なほど下方へストローク
させるだけの逃げ場がないとスライド防止弾性体(5)
は取り付け具本体背部または腹部と干渉し、取り付け具
の口が閉じ切る事を妨げてしまう。そこで、取り付け具
本体腹部(2)にスライド防止弾性体(5)の先端を取
り付け具外部へ突出させて大きなストロークを稼ぎ出す
為のスライド防止弾性体先端逃がし窓(8)を設けて対
処している。
【0015】実施例2 図8は本発明による眼鏡チェーン取り付け具の実施例2
を示している。実施例1では板バネ状のスライド防止弾
性体を用いたが実施例2ではゴム状のスライド防止弾性
体(5)を腹部(2)に付設した物である。この場合、
実施例1で腹部(2)に設けたスライド防止弾性体先端
逃がし窓(8),スライド防止弾性体挿通孔(0)及び
スライド防止弾性体位置決孔(10),スライド防止弾
性体固定爪(11)は設けなくてもよい。
を示している。実施例1では板バネ状のスライド防止弾
性体を用いたが実施例2ではゴム状のスライド防止弾性
体(5)を腹部(2)に付設した物である。この場合、
実施例1で腹部(2)に設けたスライド防止弾性体先端
逃がし窓(8),スライド防止弾性体挿通孔(0)及び
スライド防止弾性体位置決孔(10),スライド防止弾
性体固定爪(11)は設けなくてもよい。
【0016】実施例3 図9は本発明による眼鏡チェーン取り付け具の実施例3
の側面図である。実施例3は本発明の実施例1の取り付
け具の背部(1)及び腹部(2)の内側、眼鏡の弦に接
触する部分にシリコンゴム等の擦過傷防止材(20)を
付設した物である。
の側面図である。実施例3は本発明の実施例1の取り付
け具の背部(1)及び腹部(2)の内側、眼鏡の弦に接
触する部分にシリコンゴム等の擦過傷防止材(20)を
付設した物である。
【0017】実施例4 図10は本発明による眼鏡チェーン取り付け具の実施例
4の側面図である。実施例4は本発明の実施例2の取り
付け具の背部(1)及び腹部(2)の内側、眼鏡の弦に
接触する部分にシリコンゴム等の擦過傷防止材(20)
を付設した物である。
4の側面図である。実施例4は本発明の実施例2の取り
付け具の背部(1)及び腹部(2)の内側、眼鏡の弦に
接触する部分にシリコンゴム等の擦過傷防止材(20)
を付設した物である。
【0018】実施例5 図14は本発明による眼鏡チェーン取り付け具の素材に
貴金属を使用して取り付け具背部の形状を変更して装飾
性を持たせた物である。
貴金属を使用して取り付け具背部の形状を変更して装飾
性を持たせた物である。
【0019】実施例6 図15は本発明による眼鏡チェーン取り付け具の素材に
貴金属を使用すると共に取り付け具背部の形状を変更し
て宝石をあしらい装飾性を持たせた物である。
貴金属を使用すると共に取り付け具背部の形状を変更し
て宝石をあしらい装飾性を持たせた物である。
【0020】実施例7 図16は本発明による眼鏡チェーンの取り付け具の素材
に貴金属を使用して取り付け具腹部の形状を変更して装
飾性を持たせた物である。
に貴金属を使用して取り付け具腹部の形状を変更して装
飾性を持たせた物である。
【0021】
【発明の効果】従来は眼鏡チェーン取り付け具の素材に
伸縮性の有るゴムやビニール,プラスチック等を使用し
ていた為に取り付け具自体に美しさと高級感がなく、そ
れに連なるチェーンの素材に高級な貴金属を使用しても
その高級感が阻害されるばかりで無く、チェーンを装着
する眼鏡そのものの高級感と美しさまでも奪ってしまっ
ていたが本発明による貴金属素材のチェーン取り付け具
は高級感と美しい輝きを持つのでそれに連なる眼鏡チェ
ーンの高級感を阻害する事が無いと共に、チェーンを装
着する眼鏡自体の持つ高級感と美しさも阻害する事が無
い。さらに、取り付け具に宝石類や動植物等のモチーフ
をあしらう事により、眼鏡チェーンとその取り付け具に
眼鏡を利用した新しい装飾品としての価値と美しさ楽し
さを提供する事が出来る。
伸縮性の有るゴムやビニール,プラスチック等を使用し
ていた為に取り付け具自体に美しさと高級感がなく、そ
れに連なるチェーンの素材に高級な貴金属を使用しても
その高級感が阻害されるばかりで無く、チェーンを装着
する眼鏡そのものの高級感と美しさまでも奪ってしまっ
ていたが本発明による貴金属素材のチェーン取り付け具
は高級感と美しい輝きを持つのでそれに連なる眼鏡チェ
ーンの高級感を阻害する事が無いと共に、チェーンを装
着する眼鏡自体の持つ高級感と美しさも阻害する事が無
い。さらに、取り付け具に宝石類や動植物等のモチーフ
をあしらう事により、眼鏡チェーンとその取り付け具に
眼鏡を利用した新しい装飾品としての価値と美しさ楽し
さを提供する事が出来る。
【図1】 本発明による眼鏡チェーン取り付け具実施例
1の斜視図である。
1の斜視図である。
【図2】 本発明による眼鏡チェーン取り付け具実施例
1の正面図である。
1の正面図である。
【図3】 本発明による眼鏡チェーン取り付け具実施例
1の後面図である。
1の後面図である。
【図4】 本発明による眼鏡チェーン取り付け具実施例
1の分解図である。
1の分解図である。
【図5】 本発明による眼鏡チェーン取り付け具実施例
1の開口状態を示す側面図である。
1の開口状態を示す側面図である。
【図6】 本発明による眼鏡チェーン取り付け具実施例
上を細い眼鏡の弦に装着した状態の側面図である。
上を細い眼鏡の弦に装着した状態の側面図である。
【図7】 本発明による眼鏡チェーン取り付け具実施例
1を太い眼鏡の弦に装着した状態の側面図である。
1を太い眼鏡の弦に装着した状態の側面図である。
【図8】 本発明による眼鏡チェーン取り付け具実施例
2の斜視図である。
2の斜視図である。
【図9】 本発明による眼鏡チェーン取り付け具実施例
3の側面図である。
3の側面図である。
【図10】本発明による眼鏡チェーン取り付け具実施例
4の側面図である。
4の側面図である。
【図11】従来の眼鏡チェーン取り付け具斜視図であ
る。
る。
【図12】従来の金属性眼鏡チェーン取り付け具の斜視
図である。
図である。
【図13】本発明による眼鏡チェーン取り付け具実施例
1の装着状態を示す斜視図である。
1の装着状態を示す斜視図である。
【図14】本発明による眼鏡チェーン取り付け具実施例
5を示す斜視図である。
5を示す斜視図である。
【図15】本発明による眼鏡チェーン取り付け具実施例
6を示す斜視図である。
6を示す斜視図である。
【図16】本発明による眼鏡チェーン取り付け具実施例
7を示す斜視図である。
7を示す斜視図である。
1 取り付け具本体背部 2 取り付け具本体腹部 3 芯棒 4 バネ 5 スライド防止弾性体 6 安全装置本体 7 チェーン連着部 8 スライド防止弾性体先端逃がし窓 9 スライド防止弾性体挿通孔 10 スライド防止弾性体位置決孔 11 スライド防止弾性体固定爪 12 取り付け具本体背部支点 13 取り付け具本体腹部支点 14 取り付け具本体背部上部 15 取り付け具本体背部下部 16 安全装置嵌入溝 17 安全装置取り付け孔 18 安全装置取り付け孔に嵌入する突起部 19 爪で安全装置を解除する為の突起部 20 擦過傷防止材 21 眼鏡の弦の最後端膨大部 22 従来の眼鏡チェーン取り付け具本体輪ゴム形状
部 23 従来の眼鏡チェーン取り付け具本体輪ゴム形状
部絞りリング 24 眼鏡の弦の断面
部 23 従来の眼鏡チェーン取り付け具本体輪ゴム形状
部絞りリング 24 眼鏡の弦の断面
Claims (4)
- 【請求項1】 フック状の上端を持つ背部(1)とチェ
ーン取り付け部を持つ腹部(2)と安全装置(6)とバ
ネ(4)とスライド防止弾性体(5)と(1)(2)
(4)を組み立てる為の芯棒(3)を持って構成された
眼鏡を首からぶら下げる為のチェーンを眼鏡の弦に継着
する為の眼鏡チェーン取り付け具。 - 【請求項2】 フック状の上端を持つ背部(1)と腹部
(2)と安全装置(6)とバネ(4)とスライド防止弾
性体(5)と(1)(2)(4)を組み立てる為の芯棒
(3)とを金属で作った請求項1に記載の眼鏡チェーン
取り付け具。 - 【請求項3】 背部(1)の形状または腹部(2)の形
状もしくはその両方の形状を変更してアクセサリー的な
装飾を施した請求項2に記載の眼鏡チェーン取り付け
具。 - 【請求項4】 眼鏡の弦に接触する部分にシリコンゴム
等の擦過傷防止材(20)を設けた請求項2又は請求項
3に記載の眼鏡チェーン取り付け具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5097794A JPH07225357A (ja) | 1994-02-12 | 1994-02-12 | 眼鏡チェーン取り付け具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5097794A JPH07225357A (ja) | 1994-02-12 | 1994-02-12 | 眼鏡チェーン取り付け具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07225357A true JPH07225357A (ja) | 1995-08-22 |
Family
ID=12873877
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5097794A Pending JPH07225357A (ja) | 1994-02-12 | 1994-02-12 | 眼鏡チェーン取り付け具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07225357A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017111265A (ja) * | 2015-12-16 | 2017-06-22 | 由紀美 星野 | メガネの弦に装着する脱着可能なアタッチメント |
-
1994
- 1994-02-12 JP JP5097794A patent/JPH07225357A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017111265A (ja) * | 2015-12-16 | 2017-06-22 | 由紀美 星野 | メガネの弦に装着する脱着可能なアタッチメント |
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