JP2017111265A - メガネの弦に装着する脱着可能なアタッチメント - Google Patents

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Abstract

【課題】鼻パットが鼻に当たる事で起こる支障を改善するためにメガネフレームを替える事無く通常のメガネの弦に装着する事でフロント部を浮かせ鼻に鼻パットが当たらないようにする、或は鼻に当たっている鼻パットの圧を軽減する事が出来る、メガネの弦に装着する脱着可能なアタッチメントを提供する。【解決手段】メガネの弦に装着する着脱可能なアタッチメントであって、ループ7を弦2に装着し、滑り止め部10をコメカミ下部に当て留めフロント部1を支持し、細い弦の場合は逆に滑り止め部9側をコメカミ下部に当てて解決を図った。【選択図】図2

Description

本発明はメガネの弦に装着する物で装着した滑り止めがコメカミで固定されフロント部を支持し鼻に鼻パッドが当たらない、或は鼻パッドの圧を軽減する事が出来るメガネの弦に装着する脱着可能なアタッチメントに関する。
図1は一般的なメガネフレームを示している。メガネは鼻パット3を鼻に当てフロント部1を支持すると共に両側から延びる弦2を耳に掛けた4点指示形態となっている。
フロント部1は鼻に当たった鼻パット3で支えられる為、長時間メガネを掛けると鼻パット3の変色した挟持跡や痛み、化粧が剥げシミになる等、若い女性はもとより、老眼鏡を掛ける世代の女性にも深刻な問題となる。
近年のメガネフレームは軽い材質が多くなり、レンズもプラスチックレンズが用いられることで、フロント部1は非常に軽くなり、鼻パット3の形状や財質を工夫したものも多くあるが、鼻パット3でフロント部1を支えることは避けられない。その為挟持跡の変色や痛み、化粧の剥げによるシミを完全に防止することは出来ない。
特許公開2014−032271号に於いては、フロント部を支持する為に、脱着可能な鼻パットと弦の内側に穴を数個あけて脱着可能なパットを装着する、メガネフレーム自体に加工を施したものであり、特許公開2012−137577号に於いてもフロント部を支持する為、メガネフレームの鼻パットを外し弦にパットの付いたアームを斜め下方へ取り付けた、メガネフレーム自体に加工を施したものである。
特許公開2014−032271号 特許公開2012−137577号
このようにメガネフレーム自体に加工を施しているものはいくつもあるが、新たにそのメガネフレームを入手しなくてはならない従来の欠点に鑑み、本発明が解決しようとする課題はこの問題点であり、通常のメガネの弦にアタッチメントを簡単に装着するだけでフロント部を浮かせ鼻に鼻パットが付かないようにする事が出来、検眼による矯正でメガネレンズの位置を動かせない場合でも鼻パットの圧を軽減する、弦の形状の違いにも対応した脱着可能なメガネの弦に装着するアタッチメントを提供する事を目的としている。
上記目的を達成する為の本発明は少なくとも弦に装着する弦装着部とコメカミで留めて支える滑り止め部からなるメガネの弦に直接装着する脱着可能なアタッチメントを構成している。ここで上記本発明の具体的な素材・形状は問わないが弾性で耐水性がありコメカミ下部で止まるよう滑りにくいものが条件となる。
既存のメガネの弦は形状が様々である為、外面に滑り止め機能を持ち、メガネの弦に装着する為のループを二カ所設けたアタッチメント本体が、弦をしっかり固定出来る様に工夫をした。細い弦を装着時は、ループに緩み(空きスペース)が出る為、滑り止め部と弦が当接する部分を対側にし、ループはループ付け根からループ付け根付近に設けた突起を通り弦に装着するので、距離が遠くなった分、メガネの弦を挿入するループの緩み(空きスペース)が小さくなり細い弦もしっかり留まるようにした。また、コメカミと弦間の隙間の個人差は装着した本発明の弦上移動と角度の微調整で更にしっかり留める事が出来る。
また、本発明の具体的な素材・形状は問わないが外面に滑り止め機能を持つアタッチメント本体に弦を装着する為の貫通した穴を少なくとも一か所以上設け、前記穴に弦を通しアタッチメント本体の素材の伸縮性を利用して弦を固定している。様々な形状のメガネの弦に合うよう大きさを変えて、前記貫通した穴を、複数設ける事が理想的である。更に弦とコメカミ間の隙間の個人差は装着した本発明の弦上移動と角度調節でしっかり留まるよう微調整出来る。
また、本発明の具体的な素材・形状は問わないが開閉自在でV字に開口する、前記開口部に弦を装着するアタッチメント本体は、メガネの弦を挟んでも上部が開口している為、弦の幅は制限されず、様々な形状の弦に対応出来る。前記アタッチメント本体の外面には少なくとも一つ以上の突起を設け、前記突起をコメカミ下部で留め、フロント部を支持する事が出来る。弦とコメカミ間の隙間の個人差に、多く対応出来る様、前記突起は高さを変えて複数設ける事が理想的である。
本発明の素材・形状は問わない事から前記発明の挟持力を強化する為に開いて閉じる力を形状記憶させた素材や開いて閉じるクリップ等と弾性素材を組み合わせて本発明を形成すると更に挟持力は強化され弦をしっかり固定出来る。
本発明の目的に添ったものであれば上記の発明を適宜組み合わせた構成も採用可能である。
以上の説明から明らかなように本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。アタッチメントの為、低コストであり通常のメガネの弦に簡単に装着するだけでコメカミに当ててフロント部が支えられ鼻に鼻パットが当たらないよう浮かす、或は鼻パットによる圧を軽減する事が出来る。従って鼻パットが当たる事に依る、鼻パットの跡が赤く変色する、痛みを伴う、化粧が剥げてシミになる、汗でメガネがずり落ちる等の障害が改善される。
メガネの弦は太いものから金属等の細いものまで幅が様々で、レンズもガラスの重いものもある。そこで本発明は弦の形状やレンズの重さにも対応出来るよう弾性素材の元に戻ろうとする力と肌に当接して滑りにくい効果でメガネの弦を安定して保持する事が出来る。また、ループを備える本発明に於いては装着時に本発明の滑り止め部が当接する場所を替える事で、細い弦にも対応出来る様にしている。更に顔の幅も個人差があるので装着した本発明を弦上の移動や角度を変える事で自分に合うよう微調整し、しっかりコメカミ下部で留める事が出来る。また、不使用時は本発明を弦に装着したまま弦を畳み、隙間に埋まるよう本発明の角度を変えればコンパクトに収納出来る。
本発明は弦に装着するアタッチメントであって装着するメガネ自体は一般のもので鼻パットが付いる。つまり本発明は鼻に鼻パットが当たらないよう浮かせているが運動など衝撃でメガネがずり落ちても鼻パットが鼻で止まり通常の鼻パットで係止したメガネに戻るだけなので鼻パットを初めから装着していないメガネフレームに比べて安全である。
メガネの鼻パットが鼻に当たらない本発明を必要とする人は化粧の剥げやシミになる事を嫌う女性が多い。そこで本発明は形状・素材は問わない事から本来の機能は損なわずに本発明の美観や装飾を重視した外観で、アクセサリー感覚で使用する事も出来、また別装着で本発明のメガネの弦にアクセサリーやメガネチェーンを着ければメガネフレームを替えずにメガネのおしゃれを低コストでコーディネイト出来、ループを備えた本発明に於いてはループにアクセサリーの小Оリング(オーリング)を装着すると本発明を弦上移動する際、アクセサリーも一緒に移動し便利である。耐水性素材で洗浄も出来る為衛生的且つ、経済的でもある。
一般的なメガネフレーム 本発明の第1の実施の形態の斜視図 本発明の第1の実施の形態のメガネの弦装着図 本発明の第1の実施の形態のメガネの細い弦装着図 本発明の第1の実施の形態のメガネの更に細い弦装着図 本発明の第1の実施の形態の制作例 本発明の第2の実施の形態の斜視図 本発明の第2の実施の形態のメガネの弦装着図 本発明の第2の実施の形態のメガネの細い弦装着図 本発明の第3の実施の形態の斜視図 本発明の第3の実施の形態の平面図 本発明の第3の実施の形態の弦装着図 本発明の第3の実施の形態の細い弦装着図 本発明の第3の実施の形態のアレンジ例 本発明の第3の実施の形態のアレンジ例 本発明の第3の実施の形態のアレンジ例の側面図 本発明の第1の実施の形態の小Оリング(オーリング)装着図 本発明の第1の実施の形態のメガネチェーン装着図 メガネの弦のアクセサリー小Оリング(オーリング)装着図
以下、図面に示す発明を実施する為の形態により、図1から図8−3を用いて本発明を詳細に説明するが図面は説明の為のもので、本発明の技術的範囲を限定するものではなく色、素材、細部形状、構造等も本発明の要旨を逸脱しない範囲において、適宜に変更可能とする。前記本発明は少なくとも弦に装着する弦装着部とコメカミ下部に当てて弦が滑らない様に留める滑り止め部からなり、一般的には弾性・耐水性素材で肌に接して滑りにくく安全なものを用いている。
図1は本発明をメガネの弦に装着する一般的なメガネフレームの図で1はフロント部、2は弦、3は鼻パット、4は本発明を装着するおおよその位置を示している。図2・図3−1・図3−2・図3−3・図3−4を本発明の実施例1とし図4・図5−1・図5−2は本発明の実施例2とし、図6−1・図6−2・図7−1・図7−2・図7−3・図7−4・図7−5を本発明の実施例3とする。図8−1・図8−2・図8−3はメガネの装着時の美観や機能面を考え本発明にアクセサリーやメガネチェーン等を付属した例である。
図2の実施例1は外周に滑り止めの機能を備えた概略円柱形の滑り止め部6の両端に、弦2に装着するループ7をそれぞれ設けた事を特徴とする本発明の斜視図である。前記滑り止め部6のループ7とループ7間を滑り止め部9とし、前記滑り止め部9の対側を滑り止め部10とする。つまり滑り止め部6内に、両端にループを備えた滑り止め部9と前記滑り止め部9の対側である滑り止め部10を有し、図3−1・図3−2・図3−3の本発明の装着時に重要となる。滑り止め部6の両側面をそれぞれ側面5とし、前記側面5のそれぞれに突起8を設ける。前記ループ7にメガネの弦を挿入するとループ7は弾性体の戻る力で弦2を保持し滑り止め部6をコメカミ下部に留める事が出来る。
図3−1、図3−2、図3−3は実施例1を弦の幅の違うメガネに装着した時の装着方法図で図3−1は太目の弦2にループ7を装着した図であるが一般的な弦2もこの方法で装着出来る。特徴は本発明を装着する際、弦2に滑り止め部9側を当接しループ7を装着した所で、ループ7の付け根は弦2に近い為、前記ループ7の付け根からループ7先端まで弦2を装着する為のループ7の空きスペース11は最大限となり、ループ7の弾性で伸縮性のある素材効果も相まって太い弦をループ7に装着し保持する事が出来る。
図3−2、図3−3はメガネの細い弦2に実施例1を装着した図で特徴は図3−1とは反対に弦2に滑り止め部10側を当接し装着している為、対側になる滑り止め部9の両端から出たループ7の付け根は弦2まで一番遠くなり、前記ループ7は弦2に装着する為ループ7の付け根から、弦2に向って側面5に設けた突起8を挟んで側面5上を通り、弦2を装着するのでループ7の弦2を挿入する空きスペース11は小さい。従って細い弦2でも装着し保持出来る。図3−3と前記図3−2の弦装着方法の違いは前記ループ7を弦2に装着する際、ループ7の付け根から突起8上を縦断して弦2に装着している。その為ループ7が弦2を挿入する空きスペース11は極めて小さくなり更に細い弦もしっかり保持する事が出来る。
図3−4では低価格で簡単に制作出来る実施例1の制作例図で滑り止め部6はシリコンチューブを適宜切って用い、そこに伸縮性のあるシリコンОリング(オーリング)を前記シリコンチューブに通し左右均等に出し、前記出たシリコンОリング(オーリング)はそれぞれループ7となる。前記シリコンチューブ内径と同等程度で前記シリコンチューブより長い円柱形弾性素材を、前記シリコンОリングを通した前記シリコンチューブに両端が出るように通し、両端から出た部分はそれぞれ突起8となり、実施例1を安価で簡単に制作する事が出来る。
実施例1は装着方法に係わらず弦に本発明を装着後、弦上の移動と滑り止め部6の角度を変えてコメカミ下部に留める為に微調整をする事が出来る。
図4は実施例2の弦装着部13と滑り止め部12が一体化した事を特徴とする本発明の斜視図である。滑り止め部12は外周全面が滑り止めの機能を持ちその滑り止め部12の両側面をそれぞれ側面14とし前記側面14に弦装着部13となる貫通した穴を少なくとも1つ以上設ける。弦装着部13の穴に弦2を通しコメカミ下部に滑り止め部12を当て保持するので、前記穴の形状や伸縮性のある弾性素材が重要となり、弦装着部13の穴の形状や滑り止め部12に凹凸を作るなどで更に保持力を強化出来る。また、サイズの違う貫通した弦装着部13の穴を複数設け、様々な弦の形状に対応出来るよう選択肢を増やす事が望ましい。実施例2の本発明は素材・形態を問わない事から変形したものや動物・物の形状をしたものも可能であり凹凸が出来る事で滑り止めの効果も期待出来る。
図5−1は実施例2をメガネの太い弦2に装着した図で、図5−2はメガネの細い弦2に装着した図である。それぞれ弦2のサイズに合った弦装着部13を選択し弦2を挿入するだけで簡単に装着出来、弦2に実施例2を装着後、前記実施例2を弦上で移動し、角度を変えて微調整する事でコメカミ下部にしっかり留める事が出来る。
図6−1・図6−2の実施例3は開閉自在の挟持部である弦装装着部15と前記弦装着部15の外面に少なくとも1つ以上の滑り止め部16となる突起を設けた事を特徴とする本発明の図6−1斜視図と図6−2平面図である。弦装着部15は一方が開口している為、弦の幅・形状を気にせず挟むだけで、弾性素材の摩擦効果で簡単に弦2を装着保持する事が出来る。滑り止め部16の突起は、コメカミ下部で留めるが、メガネの弦2とコメカミ間の隙間の個人差を考え、それぞれ高さを変えた滑り止め部16の突起を複数設け、選択肢を増やす事が望ましい。また弦上移動で微調整も出来る。
図7−1、図7−2は実施例3の本発明を幅の違う弦に装着した斜視図で図7−1は幅の広い弦に装着し、図7−2は幅の細い弦に装着している。
図7−3・図7−4は、図6実施例3の素材・形態は問わない事から突起部を猫やバラの花の形状にし、おしゃれを楽しめるようアレンジした例である。図7−5は前記実施例3の側面図でアレンジした突起も高さを変えて用いる。
本発明は鼻パットに依る化粧の剥げやシミを気にする女性が必要とする事を考えてTPОに合うように本発明の色・柄・形状等、デザイン性・機能性を考えたお洒落な形態にし、メガネ用アクセサリーやメガネチェーン等も取り付け楽しむ事も出来る。メガネ用アクセサリーの弦装着部分にはシリコン等の小さめの小Оリング(オーリング)を使うと伸縮性があり、弦に傷が付きにくく理想的である。図8−1は外面に柄を付けた実施例1のループ7にメガネ用アクセサリーやメガネチェーンの装着部である小Оリング(オーリング)を通した図で、図8−2はメガネチェーンの小Оリング(オーリング)をループ7に通したままメガネの弦2に装着した図である。メリットはループ7にメガネ用アクセサリーやメガネチェーンの小Оリング(オーリング)を通す事で実施例1とメガネ用アクセサリーが一体化し、弦上でも一緒に移動するので見た目もスッキリする。図8−3は実施例2・実施例3のように装着部分が特に無いものやメガネ用アクセサリーのみで使いたい場合はメガネ用アクセサリーの小Оリング(オーリング)を弦2に直接通して使っても良い。
1フロント部
2弦
3鼻パット
4本発明を装着するおおよその位置
5側面5
6滑り止め部6
7ループ
8突起8
9滑り止め部9
10滑り止め部10
11弦2を挿入する空きスペース
12滑り止め部12
13弦装着部13
14側面14
15弦装着部15
16突起部
17アクセサリー用小Оリング(オーリング)

Claims (5)

  1. メガネの弦に装着してフロント部を支える脱着可能なアタッチメントにおいて、アタッチメント本体に滑り止め機能と弦に装着する機能を備えた事を特徴とするメガネの弦に装着する脱着可能なアタッチメント。
  2. 請求項1に記載のメガネの弦に装着する脱着可能なアタッチメントにおいて、外面に滑り止め機能を備えたアタッチメント本体から、弦装着機能が独立して隣接され、前記弦装着機能の装着方法を変える事で細い弦にも対応出来、更に弦装着時の前記アタッチメント本体を動かす事で微調整出来るようにした、滑り止め機能を備えたアタッチメント本体に独立隣接された弦装着機能を設けた事を特徴としたメガネの弦に装着する脱着可能なアタッチメント。
  3. 請求項1記載のメガネの弦に装着する脱着可能なアタッチメントにおいて、外面に滑り止め機能を備えたアタッチメント本体に、貫通した穴を少なくとも1つ以上設け弦を装着する機能とし、また前記貫通した穴を複数設ける場合は穴のサイズを変え、更に弦装着時の前記アタッチメント本体を動かし微調整出来るようにした、滑り止め機能と弦装着機能が一体化した事を特徴とした、メガネの弦に装着する脱着可能なアタッチメント。
  4. 請求項1記載のメガネの弦に装着する脱着可能なアタッチメントにおいて、アタッチメント本体は、メガネの弦を挟んで留める開閉自在の弦装着機能を備え、前記アタッチメント本体外面に滑り止めとなる突起を少なくとも1つ以上設け、また前記突起を複数設ける場合は前記突起の高さをそれぞれ変え、更に挟持力強化の為に挟む機能を備えた他素材の組み合わせも可能な、挟む弦装着機能の外面に滑り止め機能を設けた事を特徴としたメガネの弦に装着する脱着可能なアタッチメント。
  5. 本発明の意匠の美感や滑り止め機能強化等、形状・素材・柄・色彩等については限定しない事を特徴とし、前記請求項2、請求項3、請求項4記載の少なくともいずれか一つ以上の弦装着機能と滑り止め機能を適宜組み合わせた構成も採用可能であり、メガネのアクセサリー等も装着出来る事を特徴とするメガネの弦に装着する脱着可能なアタッチメント。
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