JPH07224732A - 燃料をタンクから内燃機関へ供給する装置 - Google Patents
燃料をタンクから内燃機関へ供給する装置Info
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- JPH07224732A JPH07224732A JP7007445A JP744595A JPH07224732A JP H07224732 A JPH07224732 A JP H07224732A JP 7007445 A JP7007445 A JP 7007445A JP 744595 A JP744595 A JP 744595A JP H07224732 A JPH07224732 A JP H07224732A
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
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- F02M37/00—Apparatus or systems for feeding liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus; Arrangements for purifying liquid fuel specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M37/04—Feeding by means of driven pumps
- F02M37/08—Feeding by means of driven pumps electrically driven
- F02M37/10—Feeding by means of driven pumps electrically driven submerged in fuel, e.g. in reservoir
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Abstract
圧力調整器の構造及び組立を簡単にし低コストで製作可
能にする。 【構成】 閉鎖部がプラスチックから成るベース体30
を有し、該ベース体内に凹部40が形成されていて、該
凹部が弾性ダイヤフラム52により閉鎖され圧力室が形
成されている。この場合凹部内には接続管部45が侵入
していて、該管部が減圧室に接続されかつ該管部の端面
51がダイヤフラムによって閉鎖可能になっている。ダ
イヤフラムはその外縁部を保持エレメント54とベース
体との間に締込まれていてかつ予圧されたばね60によ
り前記管部端面に押圧されている。圧力室内の圧力が所
定値を越えるとダイヤフラムが管部端面を開放し、燃料
が圧力室から排出される。
Description
記載の形式の燃料をタンクから内燃機関へ供給する装置
に関する。
731 A1号明細書により公知である。この装置は燃
料タンク内に配置されたフィードポンプを有しており、
該フィードポンプはタンク中の開口から装入可能であ
る。タンク中のこの開口は閉鎖部によって閉鎖可能にな
っており、この閉鎖部には圧力調整器が配置されてい
る。この圧力調整器は圧力室を有し、該圧力室はフィー
ドポンプ吐出側、内燃機関及び減圧導管へ通じる接続部
を有している。圧力室の減圧導管への接続はばね負荷さ
れた閉鎖エレメントにより制御され、このエレメントは
その座着部として弁座と協働して減圧導管への接続部
を、圧力室内の圧力が所定の圧力を越えたときに、開放
する。閉鎖部はこの場合、タンクの開口よりも小さく製
作された内側部材を有している。この内側部材は、この
内側部材と協働して、場合によってはパッキンエレメン
トを間挿して、開口を閉鎖するカバー部分を有してい
る。内側部材内には通路が形成されていて、該通路が、
フィードポンプ、内燃機関、及び減圧導管への接続部を
形成している。フィードポンプ及び内燃機関への接続部
を形成する通路内には別体の部分として接続管部が挿入
されており、該管部には、フィードポンプ及び内燃機関
へ通じる導管が差嵌められる。圧力調整器の閉鎖エレメ
ントは球として製作され、該球は閉鎖部の内側部材内に
おける、通路横断面狭窄部に形成された弁座と協働す
る。球によって該弁座が完全に密封されるようにするた
め該弁座は加圧されなければならないが、これにより閉
鎖部の内側部材の製作コストが高価になる。さらに閉鎖
部の弁座を有する内側部材は、弁座の十分な耐久性を保
証するために、金属から製作されなければならない。内
側部材及びカバー部を備えた閉鎖部の多部分から成る構
造は高い製作コストを必要とする。最後に接続管部を別
個に内側部材内へ挿入しなければならない。この公知の
装置における閉鎖部の構成は製作及び組立に高い経費を
必要とする。このことはしかし経済的理由から回避しな
ければならない。
べた公知の装置の欠点を排除することにある。
れば請求項1記載の特徴を有する手段によって解決され
ている。
ンクから内燃機関へ供給する本発明による装置は、閉鎖
部が、開口を閉鎖する一体のベース体から簡単に製作さ
れているという利点を有する。また圧力調整器も閉鎖エ
レメントとして役立つダイヤフラムと、凹部内へ突出す
る接続管部の、弁座として役立つ端面とにより簡単に製
作される。弾性ダイヤフラムにより、弁座が加工されて
いない場合にも、弁座の確実な密封がえられる。
構成な記載されている。請求項2記載の接続管部の一体
構造により、閉鎖部の製作及び組立が一層簡単になって
いる。請求項5記載の構成によれば、ダイヤフラムの確
実な保持及び圧力調整器の全ての構成部分の一方向での
簡単な組立が可能である。圧力調整器から必要な場合排
出される燃料は、請求項10記載のように、ジェットポ
ンプの運転のために利用することができ、このことは、
フィードポンプが吸込みを行うリザーバ内に十分に燃料
が存在することを保証するものであり、内部の室が離隔
されている構造の燃料タンクに特に有利である。
2から燃料を内燃機関10へ供給するために役立つ。こ
の装置はフィードポンプ14を有し、該ポンプ14はタ
ンク12内に配置されていてここに図示されていない形
式で固定されている。フィードポンプ14は任意の構造
形式に構成することができ、その吸込側において燃料を
タンク12内のリザーバ16から吸込む。タンク12は
壁18に開口20を有し、該開口20からフィードポン
プ14を挿入することができる。開口20はフィードポ
ンプ14の挿入後閉鎖部22で閉鎖され、この場合閉鎖
部22を通して、フィードポンプ14の吐出側を内燃機
関10に接続する導管が案内される。フィードポンプ1
4の吐出側と閉鎖部22との接続部には燃料フィルタ2
4が配置されている。
ている。閉鎖部22はこの場合、射出成形によりプラス
チックから製作されたフランジ状のベース体30を有
し、これはタンク12の開口20にかぶせられている。
閉鎖部22の外縁とタンク12の壁18とを間にはパッ
キンエレメント31を配置することができる。閉鎖部2
2は図示されていない形式でタンク12に固定されてい
る。閉鎖部22はタンク12の内部へ向かって配置され
る部分が示されており、タンク12から外側へ向かう部
分は省略的に示されている。ベース体20にはこれと一
体に、内側へ向かう接続管部33が成形されており、こ
れにはフィードポンプ14の吐出側に接続する導管34
が接続可能である。さらにベース体30からは外側へ向
ってさらに別の接続管部37が延びており、これには内
燃機関10へ接続する導管39が接続される。接続管部
33,37はベース体30内に形成された通路35,3
6により互いに接続されており、この場合接続管部33
の通路35は開口20が位置する平面21に対してほぼ
垂直であり、これに対して、接続管部37の通路36は
平面21に対して傾斜している。通路36はベース体3
0中のほぼ中心に形成された凹部40に開口し、該凹部
40はベース体30の底部42により内側に向ってかつ
環状の縁部43により側方に向って制限されており、か
つ外側に向って開いている。通路36は縁部43のとこ
ろで底部42の上方で凹部40内に開口している。凹部
40は、横断面図で見て、開口20がある平面21に対
して平行に、かつ円形又は角形に形成することができ
る。ベース体30の底部42から凹部40内へ、要する
にベース体30の外側へ向って、このベース体30のほ
ぼ中心から、接続管部45が突出しており、またこの接
続管部45に対して同軸的に底部42から内側へ向って
接続管部46が突出しており、この接続管部には導管を
接続することができる。
0に続いて切欠部48が形成されており、これは凹部4
0よりも大きな横断面を有している。凹部40と切欠部
48との間の境界部には環状の、外側へ向っている平ら
な鍔49が形成されている。接続管部45の、凹部40
内へ突出している端面51は前記鍔49とほぼ同じ高さ
に位置していて、かつほぼ平らに形成されている。切欠
部48内には外側から、弾性変形可能なダイヤフラム5
2が入れられており、これはその外縁部で鍔49上に乗
りかつ中央範囲で接続管部45の端面51上に乗ってい
る。切欠部48内にはダイヤフラム52上に鉢形の保持
エレメント54が配置されており、その開いた端部はフ
ランジ55を形成し、切欠部48内へ挿入されている。
このフランジ55と鍔49との間にダイヤフラム52の
外縁部が気密に挾持されている。ダイヤフラム52の外
側へ向いている側の中心にはばね受け57が乗ってお
り、このばね受け57と保持エレメント54の底部58
との間には圧縮ばね60が緊縮されている。保持エレメ
ント54は例えば金属薄板成形部品として製作すること
ができる。保持エレメント54上には固定エレメントと
してプラスチックから成るリング61が切欠部48内へ
押しはめられていて、フランジ55の、外側へ向いてい
る側に係合し、ベース体30に固定されている。リング
61により保持エレメント54はベース体30に固定さ
れている。リング61はその固定のため例えばベース体
30に有利には超音波−若しくは摩擦溶接により溶接さ
れ、又は接着され、又はその他の形式でベース体30に
固定されている。保持エレメント54の底部58からは
接続管部63が外側へ突出し、これには導管64、例え
ばホースの一端が押しはめられ、該ホースにより、保持
エレメント54及びダイヤフラム52によって制限され
た、圧縮ばね60が配置されている室66が外気に接続
可能である。ベース体30はさらに、外側へ突出した接
続管部67を有し、これは内側へ向って開いていてかつ
導管64の他端が押しはめられている。室66は従って
タンク12の、大気圧の内部に接続され、かつこの室6
6内へは、例えばダスト又は水のようないかなる異物も
侵入しえない。さらにこれにより、場合によりダイヤフ
ラム52によって室66内へ拡散した燃料蒸気が外部へ
流出することが防止され、該燃料蒸気は再びタンク12
内へ戻される。
閉じた圧力室を形成し、これは通路36を介してフィー
ドポンプ14の吐出側及び内燃機関10に接続してい
る。圧力室はさらに接続管部45を介して減圧室に接続
され、該室はこの実施例では、接続管部46が開口して
いるタンク12である。圧縮ばね60の予圧によりダイ
ヤフラム52は接続管部45の端面51上に押付けられ
ていて、該端面51を、圧力室40内の圧力が圧縮ばね
60よりも小さい力をダイヤフラム52に作用させてい
る限り、閉鎖している。圧力室内の圧力が所定の、圧縮
ばね60のプレロードによって規定される値を越える
と、ダイヤフラム52は端面51から持上げられ、接続
管部45を開放し、その結果圧力室から燃料が減圧室と
して役立つタンク12内へ戻される。
る圧力調整器を形成し、この場合ダイヤフラム52は、
弁座としての接続管部45の端面51と協働する閉鎖エ
レメントとして役立つ。閉鎖部22及び圧力調整器の構
造は極めて簡単であって、圧力調整器を形成する構造部
分の組付けも一方向で外側から可能である。該装置は内
燃機関10に接続するための導管を必要とするだけであ
って戻し導管を必要としない。それというのは過剰な燃
料は既に圧力調整器内において減圧室内へ排出できるか
らである。
れており、この場合第1実施例と同一又は類似の部分に
は100をプラスした符号が付されている。閉鎖部12
2は射出成形によりプラスチックから製作された、開口
20を閉鎖するベース体130を有している。ベース体
130からは内側へ向って、フィードポンプ14の吐出
側に接続する接続管部133が突出しており、かつ外側
へ向っては内燃機関10に接続する接続管部137が突
出している。両接続管部133,137は、ベース体1
30中に形成された通路135,136により互いに接
続されている。接続管部133の通路135は開口20
が配置されている平面21に対してほぼ垂直に延びてお
り、また接続管部137の通路136はこの平面21に
対してほぼ平行にタンク12の外側に延びている。さら
にベース体130からは内側へ向って接続管部146が
延びており、これは、開口20が配置されている平面2
1に体してほぼ垂直に延びている通路170及び、平面
21に対してほぼ平行に延びているさらに別の通路17
1を介して、内側へ向って凹部140内へ突出している
接続管部145に接続している。凹部140は第1実施
例の場合とは逆に配置されており、従って凹部140は
内側へ向って、即ちタンク12に向って開いている。凹
部140には内側へ向って、第1実施例の場合と同じ
く、ベース体130に形成された切欠部148が続いて
いる。内側へ向いている鍔149にはダイヤフラム15
2がその外縁部で当接しておりかつ保持エレメント15
4によって固定されており、該エレメントはやはりリン
グ161によりベース体130に固定されている。保持
エレメント154は第1実施例の場合と同じく鉢形に形
成されていてそのフランジ155で切欠部148内に配
置されており、該フランジ155と鍔149との間にダ
イヤフラム152の外縁部が挾持され締込まれている。
保持エレメント154の底部158とダイヤフラム15
2の中央範囲との間には圧縮された圧縮ばね160が配
置されている。底部158には少なくとも1つの孔17
3が形成されていて、この孔によって、保持エレメント
154内の室166がタンク12の内部と接続してい
る。このような構成では、室166をタンク12に接続
するために特別の導管を必要としない。通路136はタ
ンク12の外側に配置された接続管部176に開口する
ことができ、該接続管部176はカバー177によって
閉鎖可能であり、従って圧力室から接続管部146を介
してタンク12内への燃料の排出が行われ、又は接続管
部176上に導管を押しはめ、それにより圧力室から排
出される燃料を別の目的のために利用することができ、
この場合接続管部146はカバーによって閉鎖されてい
る。
式が異なる閉鎖部222の1つのバリエーションが示さ
れている。この場合保持エレメント254は直接ベース
体230の切欠部248に取付けられており、リング6
1若しくは161は不要である。ベース体230は第2
実施例の場合とほぼ同様に形成されている。保持エレメ
ント254はやはり先に述べた第1又は第2の実施例の
場合と同様に金属薄板成形部品として製作されていてフ
ランジ255を有しており、該フランジと鍔249との
間にダイヤフラム252の外縁部が締込まれている。保
持エレメント254の、切欠部248内に配置されてい
る範囲から少なくとも1つの鉤状部270が形成されて
おり、該鉤状部は保持エレメント254がはめ込まれて
いない状態では切欠部248から側方へ突出しかつ保持
エレメント254のはめ込み方向272に対してばね弾
性的に内側へ向って、即ち保持エレメント254本体に
向って旋回可能である。鉤状部270の自由端部は外側
へ向っており、要するにはめ込み方向272に対して逆
向きに向いている。保持エレメント254を切欠部24
8内へはめ込む場合鉤状部270はばね弾性的に内側へ
向って旋回し切欠部248内へ入る。保持エレメント2
54は切欠部248内へ圧入され、その結果ダイヤフラ
ム252は締込まれる。この場合鉤状部270の端部は
切欠部248の縁部に引掛けられ、その結果保持エレメ
ント254が固定される。保持エレメント254に対し
て、そのはめ込み方向272とは逆向きに作用する力に
より鉤状部270の端部は逆鉤状に切欠部248に喰込
む。保持エレメント254が金属薄板から成りかつベー
ス体230がプラスチックから成るため、鉤状部270
の端部はベース体230を塑性変形させながら切欠部2
54の縁部内へ喰込むことができる。保持エレメント2
54の外周に亘ってこのような複数の鉤状部270を分
配して設けておくと有利である。
式が異なる閉鎖部322の第2のバリエーションが示さ
れており、この場合保持エレメント354はやはり直接
ベース体330に取付けられており、このベース体は第
2実施例の場合とほぼ同様に構成されている。保持エレ
メント354は第1又は第2実施例の場合と同じく金属
薄板成形部品として製作されていて切欠部348内に配
置されたフランジ355を有し、該フランジと鍔との間
にダイヤフラムの外縁部が締込まれている。フランジ3
55の外縁部及び切欠部348はほぼ円形に形成されて
いる。フランジ355の外縁部はその外周に亘って鋸歯
状に形成されかつ切欠部348の内縁部はその内周に亘
り相応する鋸歯状の対応する輪郭を有している。保持エ
レメント354は切欠部348内へ、図5の左半分に示
されている回動位置で挿入され、この位置では保持エレ
メントのフランジ355の鋸歯は切欠部348の内縁部
の相応する間隙に対応している。保持エレメント354
がダイヤフラム352を不動に締込むために切欠部34
8内へ押込まれ、同時に矢印372の方向に回わされる
と、フランジ355の鋸歯は、図5の右半分に示されて
いるように、切欠部348の内縁部の鋸歯に衝突する。
このさいフランジ355の鋸歯はベース体330を塑性
変形させながら切欠部348の内縁部に喰込み、これに
より保持エレメント354はベース体330に固定され
る。
バリエーションを有する閉鎖部422の一変化実施例が
示されている。この閉鎖部422のベース体430及び
保持エレメント454は図2の第1実施例とほぼ同様に
形成されている。保持エレメント454はプラスチック
から成っていて鉢形に製作されかつそ開いた端面がベー
ス体430側へ向いている。保持エレメント454はフ
ランジ455を有し、このフランジで切欠部448内に
配置され、このフランジと鍔449との間にダイヤフラ
ム452の外縁部が締込まれている。保持エレメント4
54はさらに、切欠部448上に亘ってその側方を環状
に取囲んで突出しているカラー480を有し、かつ切欠
部448はその外周の少なくとも1個所にふくらんだ膨
出部482を有し、この膨出部482はベース体430
中の孔483を介してタンク12の内部に通じている。
保持エレメント454には孔486があり、この孔によ
り、保持エレメント454の、ダイヤフラム452を境
にして凹部440の反対側にある、圧縮ばね460が配
置されている室466が、前記の膨出部482に接続し
ている。部分482及びこの部分を覆っているカラー4
80及びフランジ455により1つの室が形成され、こ
の室を介して室466は大気に、即ちタンク12の内部
に、接続している。上記の構成では、図6の右半分に示
されているように、保持エレメント454の内部にさら
に付加的に、金属薄板から成る1つの支持部分488を
圧縮ばね460のために配置することも可能であり、該
支持部分は切欠部448内に配置されたフランジを有
し、このフランジと鍔449との間にダイヤフラム45
2の外縁部が締込まれ、この場合保持エレメント454
はそのフランジ455で支持部分488のフランジを押
圧してこれを固定する。支持部分488がやはり鉢形に
製作されている場合、この支持部分はやはり支持部分4
88内部に形成された室466を切欠部448の膨出部
482に接続するための孔を有している。
ションが示されており、この構成は原理的には既に述べ
た構成と同一である。圧力室を減圧室に接続するベース
体の接続管部46若しくは146はこの場合少なくとも
1つのジェットポンプ90に接続されており、該ポンプ
は燃料をリザーバ16内へ送出し、このリザーバからフ
ィードポンプ14が燃料を吸込む。この構成は特に、複
数の部分92,93を有し、それらの底部が高い台部9
5又は鞍状部によって互いに離隔され、その結果燃料が
これらの部分92,93間を流れない、離隔構造のタン
ク12に有利である。ジェットポンプ90は、フィード
ポンプ14が配置されている部分92から離隔された部
分93内に配置され、燃料を台部95を越えて導管96
により部分92内へ送出する。さらに部分92内にはジ
ェットポンプ98が配置されており、これにより燃料
は、フィードポンプ14用のリザーバ16として役立つ
鉢状体内へ送出される。
す図
面図
リエーションを示す図
部の第2バリエーションを示す図
示した図
ム 54,154,254,354,454 保持エレメ
ント 55,155,255,355,455 フランジ 57 ばね受け 58,158 底部 60,160,460 圧縮ばね 61,161 リング 64 導管 66,166 室 67 接続管部 90,98 ジェットポンプ 92,93 部分 95 台部 96 導管 170,171 通路 173 孔 176 接続管部 177 カバー 270 鉤状部 272 はめ込み方向 372 回動方向 466 室 480 カラー 482 膨出部 483 孔 486 孔 488 支持部分
Claims (10)
- 【請求項1】 燃料をタンクから内燃機関へ供給する装
置であって、タンク(12)の開口(20)から装入可
能である、タンク(12)内に配置されたフィードポン
プ(14)と、開口(20)を閉鎖するための、圧力調
整器を有する閉鎖部と、を有し、該圧力調整器は、フィ
ードポンプ(14)の吐出側、内燃機関(10)及び減
圧室(12;90;98)に接続する圧力室(40;1
40;440)を有しており、かつ圧力調整器が減圧室
(12;90;98)との接続を制御する、ばね負荷さ
れた閉鎖エレメント(52;152;252;452)
を有し、該閉鎖エレメントが座着面(51)と協働して
圧力室(40;140;440)内の圧力が所定の圧力
値を越えると、圧力室(40;140;440)の減圧
室(12;90;98)への接続部を開放する形式のも
のにおいて、閉鎖部がプラスチックから成る、開口(2
0)を閉鎖するフランジ状のベース体(30;130;
230;330;430)を有しており、かつベース体
に凹部(40;140;440)が形成されていて、該
凹部内へ、圧力室の減圧室(12;90;98)への接
続部を形成する、ベース体(30;130;230;3
30;430)に一体に形成された接続管部(45;1
45)が侵入しており、かつ圧力室を形成する凹部(4
0;140;440)が弾性変形可能なダイヤフラム
(52;152;252;452)で被われており、該
ダイヤフラムが前記閉鎖エレメントとして役立ちかつ接
続管部(45;145)の、前記座着面としての端面
(51)と協働し、かつダイヤフラム(52;152;
252;452)が、ベース体(30;130;23
0;430)と、該ベース体に取付けられた別体の保持
エレメント(54;154;254;354;454)
との間に、締込まれていることを特徴とする、燃料をタ
ンクから内燃機関へ供給する装置。 - 【請求項2】 ベース体(30;130;230;33
0;430)に少なくとも1つの接続管部(33;3
7;46;133;137;146;176)が一体成
形されており、該接続管部に、フィードポンプ(14)
の吐出側及び又は内燃機関(10)及び又は減圧室(1
2;90;98)を接続する導管が接続可能であること
を特徴とする、請求項1記載の装置。 - 【請求項3】 保持エレメント(54;154;25
4;354;454)とダイヤフラム(52;152;
252;452)との間に閉鎖ばね(60;160;4
60)が緊縮されており、該閉鎖ばねによりダイヤフラ
ムが接続管部(45;145)の端面(51)に押圧さ
れることを特徴とする、請求項1又は2記載の装置。 - 【請求項4】 保持エレメント(54;154;25
4;354;454)が鉢形に形成されていてかつそ
の、ベース体(30;130;230;330;43
0)に向いている開いている端部にフランジ(55;1
55;255;355;455)を有し、該フランジと
ベース体との間にダイヤフラム(52;152;25
2;452)の縁部が締込まれていることを特徴とす
る、請求項1から3までのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項5】 ベース体(30;130;230;33
0;430)が凹部に続いて該凹部(40;140;2
40;340;440)より大きな横断面を有する切欠
部(48;148;248;348;448)を有して
おり、かつ凹部と切欠部との間の境界部に、凹部から離
れる方向に向いている環状の鍔(49;149;24
9;449)が形成されており、該鍔にダイヤフラム
(52;152;252;452)がその縁部をもって
載着されており、かつ保持エレメント(54;154;
254;354;454)のフランジ(55;155;
255;355;455)が切欠部内へはめ込まれてい
ることを特徴とする、請求項1から4までのいずれか1
項記載の装置。 - 【請求項6】 保持エレメント(254)が金属薄板部
品として製作されており、かつその、切欠部(248)
内に配置された部分に、少なくとも1つの、保持エレメ
ント(254)のはめ込み方向(272)に対して横方
向に弾性的に旋回可能である鉤状部(270)が形成さ
れており、該鉤状部が切欠部(248)の縁部に喰込
み、これにより保持エレメント(254)をベース体
(230)に固定することを特徴とする、請求項5記載
の装置。 - 【請求項7】 保持エレメント(354)が金属薄板部
品として製作されておりかつそのフランジ(355)の
外周が鋸歯状に形成されており、かつ切欠部の縁部が相
応する鋸歯状の対応輪郭を有しており、かつ保持エレメ
ント(354)が1つの回動位置で切欠部(348)内
へはめ込み可能であり、かつ保持エレメント(348)
の回動によりそのフランジ(355)が切欠部(34
8)の縁部内へ、保持エレメントのはめ込み方向に対し
て横方向でベース体(330)を塑性変形させながら、
喰込み、これにより保持エレメント(354)をベース
体(330)に固定することを特徴とする、請求項5記
載の装置。 - 【請求項8】 保持エレメント(54;154)が別体
の固定エレメント(61;161)によりベース体(3
0;130)に固定されていることを特徴とする、請求
項5から8までのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項9】 ダイヤフラム(452)の、凹部(44
0)とは反対側に位置する室(466)が、保持エレメ
ント(454)とベース体(430)との間に形成され
ている室(482)に接続しており、該室(482)が
ベース体(430)の孔(486)を介してタンク(1
2)に接続されていることを特徴とする、請求項5から
8までのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項10】 圧力調整器の圧力室(40;140;
440)が接続管部(45;145)を介して少なくと
も1つのジェットポンプ(90;98)に接続可能であ
り、該ジェットポンプが圧力調整器を経て流出する燃料
をリザーバ(16)内へ送出し、該リザーバからフィー
ドポンプ(14)が吸込みを行うことを特徴とする、請
求項1から9までのいずれか1項記載の装置。
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