JPH072244Y2 - 車両用トレーラーヒッチ - Google Patents

車両用トレーラーヒッチ

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JPH072244Y2
JPH072244Y2 JP1987120724U JP12072487U JPH072244Y2 JP H072244 Y2 JPH072244 Y2 JP H072244Y2 JP 1987120724 U JP1987120724 U JP 1987120724U JP 12072487 U JP12072487 U JP 12072487U JP H072244 Y2 JPH072244 Y2 JP H072244Y2
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JP
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hitch
vehicle
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JP1987120724U
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宏 赤井
正博 今泉
義明 濱田
一良 小林
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は車両用トレーラーヒッチに係り、荒地走行用の
四輪バギー車等によって農耕用機械等の被牽引車両を牽
引する際などに利用できる。
〔従来の技術〕
従来より、四輪バギー車等の荒地走行性能が高くかつ取
り扱いの容易な車両は、レジャー用あるいはスポーツ用
といった本来の利用に加え、未開発地域の調査などの荒
地における実用的な目的にも利用させるようになってお
り、単体のももの利用の他、第5図に示すように、四輪
バギー車50に荷物積載用のリヤカート51等を牽引させて
作業用具の運搬したり、プラウやロータリーハロー等の
農耕用機械を牽引させて農耕作業へ利用することも盛ん
である。このようなリヤカート51等の被牽引車両を牽引
するにあたっては、四輪バギー車50等の車両の後部に牽
引用の補助連結部材を用いることが一般的であり、車両
の後輪52の車軸53を収める車軸パイプ54に取付けるヒッ
チ55等が知られている。(実開昭62−19407号公報参
照)。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、前述のように車軸パイプ54にヒッチ55を取付
ける場合、この車軸パイプ54に台座56を溶接したり、あ
るいは台座56を車軸パイプ54と一体に成形しておき、こ
の台座にヒッチ55をボルト57等で着脱自在に固定するこ
とが一般的である。しかし、台座56を車軸パイプ54と一
体に成形する場合、その製造コストが上昇するととも
に、既存の車両にヒッチを取付ける際には車軸パイプ54
ごと交換する必要がある。一方、台座56を車軸パイプ54
に溶接する場合、既存の車両にも追加加工により取付可
能であるが、台座56を別部材とするため部品点数が増
え、かつ車軸パイプ54への溶接個所が増えて製造工程が
複雑化するという問題があった。さらに、何れの場合に
も専用の台座56を設けてヒッチ55を取付けるため、構造
の複雑化および重量の増加が避けられないという問題が
あった。
本考案の目的は、構造が簡単かつ軽量であるとともに、
取付が容易かつ安価な車両用トレーラーヒッチを提供す
ることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、牽引車両の車体後部に揺動自在に支持されか
つ表面に車体との間に介装された後輪用緩衝器をうける
緩衝器取付部を備えた後輪用の車軸パイプに、被牽引車
両を連結可能な連結手段を先端部に有するヒッチ本体
と、このヒッチ本体の基端側との間に前記車軸パイプを
挟持可能なヒッチ取付部材と、このヒッチ取付部材また
はヒッチ本体を前記緩衝器取付部に固定してヒッチ本体
を位置決めする位置決め手段とを備え、前記ヒッチ本体
およびヒッチ取付部材の少なくとも一方は前記緩衝器取
付部の両側を通る一対の部分を有するとともに、前記ヒ
ッチ本体およびヒッチ取付部材の少なくとも一方には前
記車軸パイプの車体前方側も表面に密着可能な係合部形
成されるように構成したものである。
〔作用〕
このような本考案において、ヒッチ本考案とヒッチ取付
部材とで車軸パイプを挟持し、ヒッチ本体を車軸パイプ
に取付けるとともに、位置決め手段でヒッチ本体または
ヒッチ取付部材の一部を車軸パイプの表面の緩衝器取付
部に固定し、ヒッチ本体を車軸パイプに対して位置決め
を行う。この際、ヒッチ本体およびヒッチ取付部材の少
なくともに一方を車体中央に配置される緩衝器取付部を
左右に避けて通るようにして車体左右方向の対称性を確
保するとともに、係合部で車軸パイプを密着挟持させる
ことで車軸パイプに対する接続性を良好にし、特に車体
前方側への密着を確保することで牽引荷重伝達を確実に
行えるようにする。これらにより、取付作業を容易にし
かつ専用の台座等を省略して構造の簡略化し、軽量化お
よび製造コストの低減を実現して前記目的を達成する。
〔実施例〕
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図には牽引用車両としての四輪バギー車1が示され
ている。この四輪バギー車1は、パイプ材を組み合わせ
たフレーム11によって構成された車体10を備え、この車
体10の前部にはハンドル12によって操舵可能な左右一対
の前輪13が設けられているとともに、後部には車体中央
のエンジン14からの駆動力によって回転可能な左右一対
の後輪15が設けられ、この後輪15は、車体10のエンジン
14の後方に揺動自在に設けられたスイングアーム21によ
って支持されている。
第2図に示すように、スイングアーム21は車体10側の軸
部分21Aに2本のアーム21B,21Cを取付けた略コの字型に
形成され、アーム21Cの内部にはユニバーサルジョイン
ト21Dを介してエンジン14の出力軸14Aに連結された推進
軸21Eが収められるとともに、各アーム21B,21Cの先端に
は断面略円形のパイプ材から形成された車軸パイプ22が
取付けられている。
この車軸パイプ22の内部には後輪14の車軸22Aが収めら
れ、車軸パイプ22とアーム21Cとの接続部分には車軸22A
および推進軸21Eの間で回転力を相互に伝達させるファ
イナルギヤ24が設けられており、エンジン14の駆動力は
これらの推進軸21E、ファイナルギヤ24および車軸22Aを
介して後輪15に伝達されて後輪15を回転させるように構
成されている。
また、車軸パイプ22の表面の略車体10の中心線上の位置
には緩衝器取付部であるクッションステー25が溶接さ
れ、このクッションステー25には一端を車体10に支持さ
れた後輪用緩衝器16の他端が接続されており、これによ
り他面から後輪15に加えられる上下方向の衝撃力を緩衝
可能に構成されている。
ここで、車軸パイプ22のクッションステー25が取付けら
れた位置には、牽引用のトレーラーヒッチ30が取付けら
れている。
第3図および第4図に示すように、トレーラーヒッチ30
はヒッチ本体31とヒッチ取付部材32とを備えて構成さ
れ、ヒッチ本体31の先端には連結手段である連結用ピン
33が設けられ、この連結用ピン33には図示しない被牽引
車両の牽引用フック33Aが連結されているとともに、ヒ
ッチ本体31の基端側には車軸パイプ22の表面形状に対応
した略半円弧状の係合部31Aが形成され、この係合部31A
の両側にはヒッチ取付部材32を取付けるためのボルト孔
31Bが設けられている。
このヒッチ取付部材32は、ヒッチ本体31と同様な略半円
弧状の係合部32Aおよびボルト孔32Bを備えるとともに、
クッションステー25を挿入可能な切欠き32Cを形成され
ており、この切欠き32Cにクッションステー25を挿入さ
せたうえでボルト孔32Bをヒッチ本体31のボルト孔31Bに
合わせてボルト34およびナット34Aで締付けることによ
り係合部31A,32Aで車軸パイプ22をその車両前方側を含
む略全周面に密着した形で挟持可能である。
一方、ヒッチ本体31の基端側の略中間にはボルト孔31C
が設けられているとともに、クッションステー25の底面
にはボルト孔31Cに連通可能なボルト孔25Aが設けられ、
その上面側にはボルト孔31Aに連通するウェルディング
ナット25Bが溶接されている。ここで、ヒッチ本体31と
クッションステー25とは、ボルト孔31Cをボルト孔25Aに
合わせて下方からボルト35Aを挿通し、かつボルト35Aを
ウェルディングナット25Bに螺合させることによって締
付けられており、これにより位置決め手段35が形成さ
れ、ヒッチ本体31の車軸パイプ22に対する軸方向の位置
および軸まわりの角度位置を規制可能に構成されてい
る。
このように構成された本実施例においては、車軸パイプ
22の下方からヒッチ本体31をあてがい、係合部31Aを車
体ケース22の表面形状に係合させ、ボルト孔31Cをボル
ト孔25Aに合わせて締付け、クッションステー25に仮止
めする。次に、車体ケース22の上方からヒッチ取付部材
32にあてがい、切欠き32Cにクッションステー25を挿通
させるとともに係合部32Aを車体ケース22の表面形状に
係合させ、ボルト孔31Bをボルト孔32Bに合わせて締付
け、相互の係合部31A,32Aが車軸パイプ22の表面に密着
するように挟持してトレーラーヒッチ30を固定し、トレ
ーラーヒッチ30の先端の連結用ピン33に被牽引車両の牽
引用フック33Aを連結して牽引を行う。このとき、トレ
ーラーヒッチ30は、牽引用フック33Aからの牽引力、水
平方向およびねじり方向のモーメント等を車軸パイプ22
の表面に密着する係合部31A,32Aから車軸パイプ22に伝
達して受けるとともに、車軸パイプ22の軸方向の力およ
び軸まわりのモーメントをクッションステー25から車軸
パイプ22に伝達して受け、位置および角度を所期の状態
に維持する。
このような本実施例によれば、ヒッチ本体31とヒッチ取
付部材32とで車軸パイプ22を挟持することによりトレー
ラーヒッチ30の取付けを容易に行えるとともに、従来の
トレーラーヒッチのような専用の台座等を省略でき、部
品点数の削減、構造の簡略化および軽量化が実現でき
る。
また、車軸パイプ22に台座を溶接する際の煩雑な作業を
省略でき、車軸パイプ22に台座を一体成形する必要もな
いため通常のパイプ材等で車軸パイプ22を形成して製造
工程を簡略化でき、かつ製造コストを削減できる。
さらに、車軸パイプ22には特に加工を必要としないた
め、必要に応じてトレーラーヒッチ30を取付ければよ
く、既存の車両にも簡単に取付けることができるうえ、
不要の際に取り外しても余計な台座等を残さずに済む。
一方、ヒッチ本体31およびヒッチ取付部材32には、挟持
する車軸パイプ22の表面形状に対応した係合部31A,32A
を形成し、挟持した際に車両前方側を含む略全周面にわ
たって密着するように構成したため、牽引に伴う車軸パ
イプ22の径方向成分、水平方向およびねじれ方向のモー
メント等を車軸パイプ22によって受けることができ、牽
引方向に拘らず確実な牽引が可能である。
また、クッションステー25とヒッチ本体31とを固定し、
トレーラーヒッチ30に加わる車軸パイプ22の軸方向の力
および軸まわりのモーメントをクッションステー25で受
け、トレーラーヒッチ30の不用意に回動やずれ等を未然
に防止できるとともに、後輪用緩衝器16からの力および
トレーラーヒッチ30からの力をクッションステー25部分
の一点に集中させることにより車軸パイプ22の変形荷重
およびこれに伴う変形を最小限に抑えることができる。
なお、本考案は前記実施例に限定されるものではなく、
以下に示すような変形をも含むものである。
すなわち、前方実施例においては、クッションステー25
を挿通させる切欠き32Cをヒッチ取付部材32に設けた
が、ヒッチ本体31に切欠きを設けてもよく、かつ、位置
決め手段35はヒッチ本体31をクッションステー25に固定
するものに限らず、クッションステー25にヒッチ取付部
材32を固定してもよく、要するに、後輪用緩衝器16を受
けるクッションステー25に係合可能な位置で車軸パイプ
22を挟持するヒッチ本体31およびヒッチ取付部材32を設
け、かつ何れかとクッションステー25とを位置決め手段
35で固定するということである。
また、ヒッチ取付部材32またはヒッチ本体31に切欠きを
設けることは必須ではなく、例えば2本のベルト状のヒ
ッチ取付部材を用い、このベルト状のヒッチ取付部材
を、クッションステー25を挟んで平行に配置して両端を
ヒッチ本体に固定して車軸パイプを挟持してもよい。
さらに、ヒッチ取付部材32は両端のボルト34によってヒ
ッチ本体31に取付けるものに限らず、例えばい一端にヒ
ンジ等を設けてヒッチ本体31に回転自在とし、他端をボ
ルト34で締付けるとしてもよく、このように構成すれば
車軸パイプ22からトレーラーヒッチ30を取り外した際に
もヒッチ本体31とヒッチ取付部材32とが別々にならない
ため、取り扱いをより容易にすることができる。
また、ヒッチ本体31およびヒッチ取付部材32に設けた係
合部31A,32Aは他の形状であってもよく、例えば車軸パ
イプ22に外接する矩形断面等により車軸パイプ22の表面
に係合させてもよい。
さらに、係合部31A,32Aは、ヒッチ本体31およびヒッチ
取付部材32の一方のみであってもよいが、ヒッチ本体31
およびヒッチ取付部材32の何れかに係合部を設けて車軸
パイプ22の少なくとも車両前方側面に密着するように係
合可能にすることにより、トレーラーヒッチ30の取付を
より確実にできる。
また、牽引用フック33Aを連結するための連結手段とし
ては、ヒッチ本体31の先端に設けた連結用ピン33に限ら
ず、ボルト等を挿通可能な孔やU字型のリング等であっ
てもよく、実施にあたって適宜選択すればよい。
さらに、本実施例においては、牽引用車両としての四輪
バギー車1に適用した例を示したが、車体後方に水平配
置された車軸パイプ22を備えた車両であれば他の車両に
も適用可能であり、かつ被牽引車両もトレーラーヒッチ
30に連結可能なものであれば広範囲な車両あるいは農業
用機械等に適用可能である。
〔考案の効果〕
以上に述べたように、本考案の車両用トレーラーヒッチ
によれば、緩衝器取付部等との不必要な干渉を回避しつ
つ対称性を確保でき、安定した接続が行えるとともに、
係合部で車軸パイプの少なくとも車両前方側面への密着
を確保することで牽引荷重の確実な伝達を得ることがで
きる。そして、これらにより構造が簡単かつ軽量にでき
るとともに、ヒッチ取付のための専用部材が必要無いた
め、ヒッチを外した際に車軸パイプ等に余計な部材等が
残らず、その破損などの不都合を未然に回避できる。さ
らに、構造が簡単であることから、取付を容易にでき、
かつ製造コストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す側面図、第2図は前記
実施例の要部を示す上面図、第3図は前記第2図におけ
るIIIーIII断面を示す断面図、第4図は前記実施例の要
部を示す分解斜視図、第5図は従来例を示す側面図であ
る。 1……牽引車両である四輪バギー車、10……車体、15…
…後輪、16……後輪用緩衝器、22……車軸パイプ、25…
…緩衝器取付部、30……トレーラーヒッチ、31……ヒッ
チ本体、31A,32A……係合部、32……ヒッチ取付部材、3
3……連結手段である連結用ピン、33A……被牽引車両の
牽引用フック、35……位置決め手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 濱田 義明 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)考案者 小林 一良 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (56)参考文献 特開 昭59−137217(JP,A)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】牽引車両の車体後部に揺動自在に支持され
    かつ表面に車体との間に介装された後輪用緩衝器を受け
    る緩衝器取付部を備えた後輪用の車軸パイプに取り付け
    られる車両用トレーラーヒッチにおいて、 被牽引車両を連結可能な連結手段を先端側に有するヒッ
    チ本体と、このヒッチ本体の基端部との間に前記車軸パ
    イプを挟持可能なヒッチ取付部材と、このヒッチ取付部
    材又はヒッチ本体を前記緩衝器取付部に固定してヒッチ
    本体を位置決めする位置決め手段とを備え、 前記ヒッチ本体およびヒッチ取付部材の少なくとも一方
    は前記緩衝器取付部の両側を通る一対の部分を有すると
    ともに、 前記ヒッチ本体およびヒッチ取付部材の少なくとも一方
    には前記車軸パイプの車体前方側の表面に密着可能な係
    合部が形成されていることを特徴とする車両用トレーラ
    ーヒッチ。
JP1987120724U 1987-08-06 1987-08-06 車両用トレーラーヒッチ Expired - Lifetime JPH072244Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS6441405U JPS6441405U (ja) 1989-03-13
JPH072244Y2 true JPH072244Y2 (ja) 1995-01-25

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS59137217A (ja) * 1983-01-27 1984-08-07 Yamaha Motor Co Ltd 荒地走行用車輛

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JPS6441405U (ja) 1989-03-13

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