JPH07223491A - 自動車の傘乾燥装置 - Google Patents
自動車の傘乾燥装置Info
- Publication number
- JPH07223491A JPH07223491A JP3908894A JP3908894A JPH07223491A JP H07223491 A JPH07223491 A JP H07223491A JP 3908894 A JP3908894 A JP 3908894A JP 3908894 A JP3908894 A JP 3908894A JP H07223491 A JPH07223491 A JP H07223491A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armrest
- umbrella
- hollow portion
- bellows member
- rear seat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Passenger Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 雨で濡れた傘を車内に持ち込んだとき、これ
を短時間で効率よく乾燥させることのできる自動車の傘
乾燥装置を提案する。 【構成】 リヤシート1用のアームレスト2の内部を中
空に形成し、その中空部に設けた蛇腹部材16を中空部
から引き出し、その内部に傘25を挿入し、蛇腹部材1
6の先端部をコンソールボックス21に設けられた温風
吹出し口に接続し、この吹出し口から流出する温風を蛇
腹部材16を介してアームレスト2内の中空部に導く。
を短時間で効率よく乾燥させることのできる自動車の傘
乾燥装置を提案する。 【構成】 リヤシート1用のアームレスト2の内部を中
空に形成し、その中空部に設けた蛇腹部材16を中空部
から引き出し、その内部に傘25を挿入し、蛇腹部材1
6の先端部をコンソールボックス21に設けられた温風
吹出し口に接続し、この吹出し口から流出する温風を蛇
腹部材16を介してアームレスト2内の中空部に導く。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の傘乾燥装置に
関するものである。
関するものである。
【0002】
【従来の技術】雨天時に使用後の傘を畳んで乗車する
と、傘に付着した水滴が車内に落ち、車内を濡らしてし
まう。従来はかかる不具合に対する特別な対策はとられ
ていなかった。
と、傘に付着した水滴が車内に落ち、車内を濡らしてし
まう。従来はかかる不具合に対する特別な対策はとられ
ていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記認識に
基づきなされたものであり、その目的とするところは、
車内に持ち込んだ傘を短時間で効率よく乾燥させること
のできる自動車の傘乾燥装置を提供することにある。
基づきなされたものであり、その目的とするところは、
車内に持ち込んだ傘を短時間で効率よく乾燥させること
のできる自動車の傘乾燥装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、リヤシート用のアームレストの内部を中空
に形成し、その中空部と、リヤシートの前方に位置する
コンソールボックスの温風吹出し口とを連結し、当該吹
出し口から流出する温風を前記中空部に導く蛇腹部材を
設け、該蛇腹部材をアームレストの中空部に折り畳んで
収納できるように当該蛇腹部材の基端側をアームレスト
に固定した自動車の傘乾燥装置を提案する。
成するため、リヤシート用のアームレストの内部を中空
に形成し、その中空部と、リヤシートの前方に位置する
コンソールボックスの温風吹出し口とを連結し、当該吹
出し口から流出する温風を前記中空部に導く蛇腹部材を
設け、該蛇腹部材をアームレストの中空部に折り畳んで
収納できるように当該蛇腹部材の基端側をアームレスト
に固定した自動車の傘乾燥装置を提案する。
【0005】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に従って詳細に
説明する。
説明する。
【0006】図1は自動車の一例である乗用車の車室内
に配置されたリヤシート1を示す斜視図であり、その幅
方向中央部にリヤシート用のアームレスト2が配置され
ている。リヤシート1は、このシート1に着座した図示
していない乗員の尻部を支えるシートクッション6と、
背部を支えるシートバック5とを有している。アームレ
スト2は、図2に示したように、そのフレーム3に設け
られた枢軸4を介してリヤシート1のシートバック5に
矢印A方向に回動自在に枢着され、その使用時には、図
1及び図2に示したように、リヤシート1のシートクッ
ション6上のほぼ水平な使用位置に置かれ、その非使用
時には、シートバック5に形成された格納孔7に収めら
れる。
に配置されたリヤシート1を示す斜視図であり、その幅
方向中央部にリヤシート用のアームレスト2が配置され
ている。リヤシート1は、このシート1に着座した図示
していない乗員の尻部を支えるシートクッション6と、
背部を支えるシートバック5とを有している。アームレ
スト2は、図2に示したように、そのフレーム3に設け
られた枢軸4を介してリヤシート1のシートバック5に
矢印A方向に回動自在に枢着され、その使用時には、図
1及び図2に示したように、リヤシート1のシートクッ
ション6上のほぼ水平な使用位置に置かれ、その非使用
時には、シートバック5に形成された格納孔7に収めら
れる。
【0007】図2において、アームレスト2は前述のフ
レーム3と、そのまわりに一体に設けられたクッション
材8と、これを覆う表皮9とを有し、リヤシート1に着
座した乗員は、使用位置にもたらしたアームレスト2の
上に肘を載せ、楽にシート1に着座することができる。
レーム3と、そのまわりに一体に設けられたクッション
材8と、これを覆う表皮9とを有し、リヤシート1に着
座した乗員は、使用位置にもたらしたアームレスト2の
上に肘を載せ、楽にシート1に着座することができる。
【0008】本発明に係る傘乾燥装置は、上述したアー
ムレスト2を利用して構成されており、以下にその詳細
を明らかにする。
ムレスト2を利用して構成されており、以下にその詳細
を明らかにする。
【0009】先ず、図2に示すように、アームレスト2
のフレーム3はその内部が中空に形成されている。アー
ムレスト2を図2に示した使用位置にもたらした状態で
前方側となるフレーム3の開口部はカバー10によって
開閉される。また同じ状態で後方側となるフレーム3の
端壁には多数の通気孔11が形成されている。なお、こ
こで「前方」又は「後方」とは、自動車の前進方向を基
準としたものであり、図2における左方が自動車の前進
方向となる。
のフレーム3はその内部が中空に形成されている。アー
ムレスト2を図2に示した使用位置にもたらした状態で
前方側となるフレーム3の開口部はカバー10によって
開閉される。また同じ状態で後方側となるフレーム3の
端壁には多数の通気孔11が形成されている。なお、こ
こで「前方」又は「後方」とは、自動車の前進方向を基
準としたものであり、図2における左方が自動車の前進
方向となる。
【0010】カバー10は、その基端側が枢ピン12を
介してアームレスト2のフレーム3に枢着され、図2に
実線で示した閉位置と、鎖線で示した開位置との間を回
動自在に支持されている。カバー10が閉位置にあると
き、その自由端側に固定された磁性体13が、これに対
向するアームレスト部分に固定された磁石14に吸着さ
れ、これによってカバー10がその閉位置に保持され
る。アームレスト2をその本来の目的で使用するとき
は、カバー10を閉位置に保持しておく。
介してアームレスト2のフレーム3に枢着され、図2に
実線で示した閉位置と、鎖線で示した開位置との間を回
動自在に支持されている。カバー10が閉位置にあると
き、その自由端側に固定された磁性体13が、これに対
向するアームレスト部分に固定された磁石14に吸着さ
れ、これによってカバー10がその閉位置に保持され
る。アームレスト2をその本来の目的で使用するとき
は、カバー10を閉位置に保持しておく。
【0011】前述のように、リヤシート用のアームレス
ト2の内部は中空に形成されているが、その中空部15
には、筒状の伸縮自在な蛇腹部材16が折り畳まれた状
態で収納されている。この蛇腹部材16の基端側17
は、フレーム3の内壁面に図示していないねじや接着剤
などによって固定され、その自由端側には図3にも示す
ように枠部材18が固着されている。この枠部材18に
は、先細状に形成された適数の係合片19が一体に突設
され、またこの枠部材18の中央部には窓孔20が形成
されている。
ト2の内部は中空に形成されているが、その中空部15
には、筒状の伸縮自在な蛇腹部材16が折り畳まれた状
態で収納されている。この蛇腹部材16の基端側17
は、フレーム3の内壁面に図示していないねじや接着剤
などによって固定され、その自由端側には図3にも示す
ように枠部材18が固着されている。この枠部材18に
は、先細状に形成された適数の係合片19が一体に突設
され、またこの枠部材18の中央部には窓孔20が形成
されている。
【0012】一方、リヤシート1の前方には、図示して
いないフロントシートに着座した乗員が小物を収納する
ためのコンソールボックス21が図1、図4及び図6に
示すように配置され、このコンソールボックス21の後
部、すなわちリヤシート1を向いた側のボックス部分に
は、図示していないヒータから送り出された温風を吹き
出す温風吹出し口22が設けられている。通常の暖房時
には、この吹出し口22から流出する温風がリヤシート
1に着座した乗員に吹き掛けられる。また冷房時には吹
出し口22から冷風が吹き出される。吹出し口22に
は、吹き出される風の向きを整えるための格子状のフィ
ン23が設けられている。
いないフロントシートに着座した乗員が小物を収納する
ためのコンソールボックス21が図1、図4及び図6に
示すように配置され、このコンソールボックス21の後
部、すなわちリヤシート1を向いた側のボックス部分に
は、図示していないヒータから送り出された温風を吹き
出す温風吹出し口22が設けられている。通常の暖房時
には、この吹出し口22から流出する温風がリヤシート
1に着座した乗員に吹き掛けられる。また冷房時には吹
出し口22から冷風が吹き出される。吹出し口22に
は、吹き出される風の向きを整えるための格子状のフィ
ン23が設けられている。
【0013】雨天時に、車内に持ち込まれた使用後の傘
を乾燥させるときは、アームレスト2を図2に示した使
用位置にもたらしておき、カバー10に付設された把手
24を掴んでこれを引き、磁性体13を磁石14から離
脱させ、該カバー10を図2に鎖線で示した開位置に回
動させる。次いで、枠部材18の係合片19を掴んでこ
れを中空部15から引き出す。これにより、蛇腹部材1
6は、図3に示したように伸ばされながら中空部15か
ら引き出される。
を乾燥させるときは、アームレスト2を図2に示した使
用位置にもたらしておき、カバー10に付設された把手
24を掴んでこれを引き、磁性体13を磁石14から離
脱させ、該カバー10を図2に鎖線で示した開位置に回
動させる。次いで、枠部材18の係合片19を掴んでこ
れを中空部15から引き出す。これにより、蛇腹部材1
6は、図3に示したように伸ばされながら中空部15か
ら引き出される。
【0014】ここで、濡れた傘を畳み、これを枠部材1
8の窓孔20を通して蛇腹部材16の内部に挿入する。
図5は中空部15に挿入された傘25の様子を示してい
る。
8の窓孔20を通して蛇腹部材16の内部に挿入する。
図5は中空部15に挿入された傘25の様子を示してい
る。
【0015】次いで、図6に示したように、枠部材18
の係合片19を、コンソールボックス21の後部のフィ
ン23の間に挿し込んで、係合片19をコンソールボッ
クス側に固定する。このようにして、図5に示したよう
に、アームレスト2の内部の中空部15と、リヤシート
1の前方に位置するコンソールボックス21の温風吹出
し口22とが、蛇腹部材16を介して連結される。
の係合片19を、コンソールボックス21の後部のフィ
ン23の間に挿し込んで、係合片19をコンソールボッ
クス側に固定する。このようにして、図5に示したよう
に、アームレスト2の内部の中空部15と、リヤシート
1の前方に位置するコンソールボックス21の温風吹出
し口22とが、蛇腹部材16を介して連結される。
【0016】この状態で、図示していないヒータのスイ
ッチをオンすると、吹出し口22から温風が流出し、そ
の温風は蛇腹部材16を介して中空部15に導かれる。
これにより、中空部15と蛇腹部材16の内部に収めら
れた傘25に温風が吹き当てられ、その乾燥が促され
る。中空部15を流れた湿った空気は、フレーム3の端
壁に形成された通気孔11を通して、リヤシート1の後
方のトランクルームへと流出する。このようにして、濡
れた傘25を効率よく乾燥させることができ、車内を水
滴で濡らす不具合を阻止できる。
ッチをオンすると、吹出し口22から温風が流出し、そ
の温風は蛇腹部材16を介して中空部15に導かれる。
これにより、中空部15と蛇腹部材16の内部に収めら
れた傘25に温風が吹き当てられ、その乾燥が促され
る。中空部15を流れた湿った空気は、フレーム3の端
壁に形成された通気孔11を通して、リヤシート1の後
方のトランクルームへと流出する。このようにして、濡
れた傘25を効率よく乾燥させることができ、車内を水
滴で濡らす不具合を阻止できる。
【0017】傘25を乾燥させた後は、枠部材18の係
合片19を吹出し口22のフィン23から抜き出し、傘
25を枠部材18の窓孔20を通して蛇腹部材16から
抜き出し、次いで蛇腹部材16をアームレスト2の中空
部15内に折り畳んで収納する。このように、蛇腹部材
16を中空部15に収納できるように、当該蛇腹部材1
6の基端側17が、前述のようにアームレスト2に固定
されているのである。蛇腹部材16を収納したあとは、
カバー10を図2に実線で示した閉位置に回動すればよ
い。
合片19を吹出し口22のフィン23から抜き出し、傘
25を枠部材18の窓孔20を通して蛇腹部材16から
抜き出し、次いで蛇腹部材16をアームレスト2の中空
部15内に折り畳んで収納する。このように、蛇腹部材
16を中空部15に収納できるように、当該蛇腹部材1
6の基端側17が、前述のようにアームレスト2に固定
されているのである。蛇腹部材16を収納したあとは、
カバー10を図2に実線で示した閉位置に回動すればよ
い。
【0018】上述のように、簡単な操作で濡れた傘を乾
燥させることができる。このときアームレスト2の内部
の中空部15に傘25を収容するので、場所をとらずに
その乾燥を行うことができる。また車室内の暖房用の温
風を利用して傘25を乾燥するので、乾燥装置の構造が
複雑化することを回避でき、そのコストを低く抑えるこ
とができる。また、通常は蛇腹部材16をアームレスト
2内に収納しておけるので、この部材が乗員の邪魔とな
ることはない。
燥させることができる。このときアームレスト2の内部
の中空部15に傘25を収容するので、場所をとらずに
その乾燥を行うことができる。また車室内の暖房用の温
風を利用して傘25を乾燥するので、乾燥装置の構造が
複雑化することを回避でき、そのコストを低く抑えるこ
とができる。また、通常は蛇腹部材16をアームレスト
2内に収納しておけるので、この部材が乗員の邪魔とな
ることはない。
【0019】本発明は、乗用車に限らず、トラックなど
の自動車の傘乾燥装置としても構成できるものである。
の自動車の傘乾燥装置としても構成できるものである。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、濡れた傘を効率よく乾
燥させることができ、車室内を水滴で濡らす不具合を防
止できる。しかも、その乾燥装置は、従来より自動車に
付設されているアームレストと暖房装置を利用して構成
されるので、そのコストを低く抑えることができる。ま
た乾燥時の傘は、アームレストの中空部内ないしは蛇腹
部材内に収められるので、場所をとらず、しかもアーム
レストをその本来の目的でそのまま使用し続けることが
できる。蛇腹部材は、その非使用時にアームレストの中
空部に収められるので、この蛇腹部材が乗員の邪魔とな
ることはなく、アームレストを従来と同様に使用するこ
とができる。
燥させることができ、車室内を水滴で濡らす不具合を防
止できる。しかも、その乾燥装置は、従来より自動車に
付設されているアームレストと暖房装置を利用して構成
されるので、そのコストを低く抑えることができる。ま
た乾燥時の傘は、アームレストの中空部内ないしは蛇腹
部材内に収められるので、場所をとらず、しかもアーム
レストをその本来の目的でそのまま使用し続けることが
できる。蛇腹部材は、その非使用時にアームレストの中
空部に収められるので、この蛇腹部材が乗員の邪魔とな
ることはなく、アームレストを従来と同様に使用するこ
とができる。
【図1】乗用車の車室内に配置されたリヤシートと、ア
ームレストを示す斜視図である。
ームレストを示す斜視図である。
【図2】図1のII−II線拡大断面図である。
【図3】カバーを開き、蛇腹部材を引き出したときの様
子を示す斜視図である。
子を示す斜視図である。
【図4】コンソールボックスをリヤシート側から見たと
きの斜視図である。
きの斜視図である。
【図5】蛇腹部材を引き出し、これをコンソールボック
ス温風吹出し口に接続したときの斜視図である。
ス温風吹出し口に接続したときの斜視図である。
【図6】枠部材をフィンに係合して両者を連結した状態
を示す断面図である。
を示す断面図である。
1 リヤシート 2 アームレスト 15 中空部 16 蛇腹部材 17 基端側 21 コンソールボックス 22 吹出し口
Claims (1)
- 【請求項1】 リヤシート用のアームレストの内部を中
空に形成し、その中空部と、リヤシートの前方に位置す
るコンソールボックスの温風吹出し口とを連結し、当該
吹出し口から流出する温風を前記中空部に導く蛇腹部材
を設け、該蛇腹部材をアームレストの中空部に折り畳ん
で収納できるように当該蛇腹部材の基端側をアームレス
トに固定したことを特徴とする自動車の傘乾燥装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3908894A JPH07223491A (ja) | 1994-02-14 | 1994-02-14 | 自動車の傘乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3908894A JPH07223491A (ja) | 1994-02-14 | 1994-02-14 | 自動車の傘乾燥装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07223491A true JPH07223491A (ja) | 1995-08-22 |
Family
ID=12543333
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3908894A Pending JPH07223491A (ja) | 1994-02-14 | 1994-02-14 | 自動車の傘乾燥装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07223491A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001007292A1 (en) * | 1999-07-23 | 2001-02-01 | Plasfil - Plásticos Da Figueira, Lda. | Container for storing and drying an umbrella in a motor vehicle |
WO2002012021A1 (en) * | 2000-08-04 | 2002-02-14 | Plastal S.P.A. | Motor-vehicle with umbrella holding case |
JP2017024618A (ja) * | 2015-07-24 | 2017-02-02 | スズキ株式会社 | 車両室内の長尺物体収納構造 |
CN108608952A (zh) * | 2016-12-08 | 2018-10-02 | 上海熊猫机械(集团)有限公司 | 一种可存放雨伞车用座椅 |
-
1994
- 1994-02-14 JP JP3908894A patent/JPH07223491A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001007292A1 (en) * | 1999-07-23 | 2001-02-01 | Plasfil - Plásticos Da Figueira, Lda. | Container for storing and drying an umbrella in a motor vehicle |
WO2002012021A1 (en) * | 2000-08-04 | 2002-02-14 | Plastal S.P.A. | Motor-vehicle with umbrella holding case |
JP2017024618A (ja) * | 2015-07-24 | 2017-02-02 | スズキ株式会社 | 車両室内の長尺物体収納構造 |
CN108608952A (zh) * | 2016-12-08 | 2018-10-02 | 上海熊猫机械(集团)有限公司 | 一种可存放雨伞车用座椅 |
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