JPH07222494A - ステッピングモータ駆動装置 - Google Patents

ステッピングモータ駆動装置

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JPH07222494A
JPH07222494A JP854994A JP854994A JPH07222494A JP H07222494 A JPH07222494 A JP H07222494A JP 854994 A JP854994 A JP 854994A JP 854994 A JP854994 A JP 854994A JP H07222494 A JPH07222494 A JP H07222494A
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JP
Japan
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pulse
counting
stepping motor
elements
drive
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JP854994A
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English (en)
Inventor
Hideto Miyazaki
秀人 宮崎
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 CPUにかかる負担を軽減し、パルス列間隔
が狭くなっても所望の駆動パルスが得られるステッピン
グモータ駆動装置を提供する。 【構成】 CPU1の制御のもと、第1の計数素子7に
駆動パルス列の第2n番目(nは正の整数)のパルスを発
生させ、第2の計数素子8に駆動パルス列の第2n−1
番目のパルスを発生させ、この第1,第2の計数素子
7,8の出力をパルス合成部9が合成して駆動パルスを
出力する。さらに、この駆動パルスをパルス変換部4が
相励磁信号に変換してモータ駆動回路5に送り、モータ
駆動回路5は入力した相励磁信号に従ってモータ6を回
転させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、普通紙複写機,プリン
タ,ファクシミリ装置等に適用されるステッピングモー
タ駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】装置の小型化,高コスト化を防ぐため
に、起動時においてステッピングモータを徐々に加速す
るというスルーアップ、徐々に減速するというスルーダ
ウンが一般に用いられている。このスルーアップ,スル
ーダウンはモータの駆動パルスを徐々に速くしたり遅く
したりしてステッピングモータを加減速させることによ
り行われる。
【0003】さらに、脱調を防止するものでもあるこの
加減速時の駆動パルスは、中央処理装置(以下、CPU
と称する)の制御のもと、タイマIC等に基本パルスの
カウント数を設定し、そのカウント数を変えていくこと
によって実現する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、CPUは、前
記ジョブだけではなく、他の多くのジョブをも定められ
た時間通りに処理する必要がある。そのため、スルーア
ップ,スルーダウンのパルス列間隔が狭くなると他のジ
ョブとの兼ね合いで、次の設定が間に合わない場合が生
じる。
【0005】このような課題を解決するために、従来
は、処理能力の高い高価なCPUを用いたり、高価なス
テッピングモータ専用コントローラを用いていた。
【0006】本発明は、前記従来の課題に対して鑑みな
されたものであり、CPUにかかる負担を軽減し、基本
パルスの列間隔が狭くなっても所望の駆動パルスが得ら
れるステッピングモータ駆動装置を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、基本パルスを計数する計数手段と、この
計数手段の計数を基にステッピングモータの駆動パルス
を発生するパルス発生手段と、このパルス発生手段から
のパルスをステッピングモータの相励磁パルスに変換す
るパルス変換手段と、前記計数手段およびパルス変換手
段を制御する演算処理手段とを有し、プログラムにより
前記計数素子の計数値を変更可能であるステッピングモ
ータ駆動装置において、前記パルス発生手段内の計数手
段を互いに独立に計数可能な2つの計数素子より構成
し、さらにこれらの計数素子の出力を合成しステッピン
グモータの駆動パルスを発生するパルス合成手段を備え
たことを特徴とする。
【0008】また、基本パルスを計数する計数手段と、
この計数手段の計数を基にステッピングモータの駆動パ
ルスを発生するパルス発生手段と、このパルス発生手段
からのパルスをステッピングモータの相励磁パルスに変
換するパルス変換手段と、前記計数手段およびパルス変
換手段を制御する演算処理手段とを有し、プログラムに
より前記計数素子の計数値を変更可能であるステッピン
グモータ駆動装置において、前記パルス発生手段内の計
数手段を互いに独立に計数可能な2つの計数素子より構
成し、さらにこれらの計数素子の出力を合成しステッピ
ングモータの駆動パルスを発生するパルス合成手段を備
え、前記第1の計数素子に前記パルス合成手段による駆
動パルス列の第2n番目(nは正の整数)のパルスを発生
させ、前記第2の計数素子に駆動パルス列の第2n−1
番目のパルスを発生させたことを特徴とする。
【0009】また、計数を開始または禁止させる制御信
号を演算処理手段が発生し、かつ前記制御信号を2つの
計数素子に同時に送ることを特徴とする。
【0010】また、2つの計数素子に対し、設定値の更
新がなされていない場合において既に設定されている設
定値による駆動パルスを無限に繰り返させるように演算
処理手段が制御することを特徴とする。
【0011】また、パルス変換手段は、演算処理手段が
前記パルス変換手段に出力した駆動パルス毎のモータの
進角および回転方向を変更する切替信号により選択され
た相励磁信号を出力することを特徴とする。
【0012】また、2つの計数素子の出力を合成して1
つの駆動パルスとして出力するか、または合成せずに2
つの駆動パルスとして出力するかの選択、および前記計
数素子の計数の開始,禁止の制御信号を同時変化または
独立変化とするかの選択を演算処理手段が行うことを特
徴とする。
【0013】
【作用】前記構成によれば、パルス発生手段内の計数手
段を互いに独立に計数可能な第1,第2の2つの計数素
子より構成したため、出力すべき駆動パルスを2つに分
けることができる。そのため、各計数素子が出力するパ
ルス列間隔を広くすることが可能となり、CPUにかか
る負担を大幅に減少できる。
【0014】また、第1の計数素子に前記パルス合成手
段による駆動パルス列の第2n番目(nは正の整数)のパ
ルスを発生させ、前記第2の計数素子に駆動パルス列の
第2n−1番目のパルスを発生させたことにより、従来
技術におけるパルス列間隔の2倍の間隔でデータセット
要求が出力できるため、CPUの処理能力を上げずに従
来の2倍の周波数の駆動パルスを出力することが可能に
なる。
【0015】また、計数を開始または禁止させる制御信
号を発生する制御手段を備え、かつ前記制御信号を同時
に変化させることで、第1,第2の計数素子を同時に計
数開始できるために、第1,第2の計数素子は正確なタ
イミングで所望の駆動パルスを出力することが可能にな
る。
【0016】また、スルーアップを終了し、モータが定
速回転状態になった場合、既に設定されているパルスレ
ートデータを第1,第2の計数素子にセットするだけで
本ステッピングモータ駆動装置にセットしたデータに基
づくパルスを出力し続けるため、CPUにかかる負担が
減少する。
【0017】また、駆動パルス毎のモータの進角および
回転方向がCPUによって制御可能となる。
【0018】また、駆動パルス毎のデータセット要求が
生じてもCPUの負担にならないシステムにおいて、2
個のステッピングモータを独立に制御することが可能に
なる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら詳細に説明する。
【0020】図1は本発明の第1実施例に係る駆動回路
系を示すブロック図であり、1は演算処理手段であるワ
ンチップCPU、2は基本パルスを発生する基本パルス
発生器、3はステッピングモータの駆動パルスを発生す
るパルス発生手段であるパルス発生部、4はパルス発生
部3の出力を相励磁信号に変換するパルス変換手段であ
るパルス変換部、5はパルス変換部4の出力を受けステ
ッピングモータを回転させるモータ駆動回路、6はステ
ッピングモータを示す。
【0021】また、パルス発生部3は、リロード型タイ
マからなる第1,第2の計数素子7,8と、第1,第2
の計数素子7,8の出力を合成するパルス合成部9とに
より構成され、このパルス合成部9より駆動パルスが出
力される。
【0022】第1,第2の計数素子7,8は、CPU1
とデータバスによって連結されており、このデータバス
を通じCPU1によって計数データが第1,第2の計数
素子7,8にセットされる。さらに、セットするタイミ
ングは第1,第2の計数素子7,8のLD端子に入力さ
れるCPU1からの信号で制御される。さらにまた、計
数開始,禁止は第1,第2の計数素子7,8のEN端子
に入力されるCPU1からの信号で制御され、その際、
CPU1と第1,第2の計数素子7,8のEN端子とは
並列に接続されているため、第1,第2の計数素子7,
8は同時に制御される。なお、計数データすなわちスル
ーアップやスルーダウン等のデータに対応する基本パル
ス発生器2のクロックのカウント数は、CPU1の内蔵
ROM (図示せず)に格納されている。
【0023】そして、第1,第2の計数素子7,8は、
基本パルス発生器2から基本パルスを入力し、CPU1
の制御のもとにCO端子より出力信号を発生する。この
CO端子は、CPU1によってセットされた計数データ
のカウントが終了すると、基本クロック1パルス分だけ
HIGHレベルとなる。さらにCO端子からの出力信号
は、第1,第2の計数素子7,8で独立して出力されて
おり、パルス合成部9とCPU1のデータセット要求端
子(REQ1,REQ2)へと入力される。
【0024】図2はスルーアップ時における駆動パルス
列を出力するための制御タイミングチャートであり、上
から順にEN端子に入力される計数開始/禁止信号(以
下、EN信号と称する)、パルス合成部9より出力すべ
き駆動パルス、第1の計数素子7からの出力信号(CO
1)、第2の計数素子8からの出力信号(CO2)の出力
のタイミングを示す。なお、図中に付加した縦の矢印
は、計数データのセット時を示す。また、図中A,B,
C,D,・・・は基本クロックのカウント数を示すもの
であり、ここでは、A>B>C>D>・・・の関係にあ
る。
【0025】次に、駆動パルスを発生させるプロセスを
順を追って説明する。
【0026】(1) EN信号をLOW(計数禁止)状態に
し、第1の計数素子7にカウント数Aをセット、第2の
計数素子8にカウント数A+Bをセットする。
【0027】(2) EN信号をHIGH状態にする。
【0028】(3) 第1,第2の計数素子7,8からデー
タセット要求が出力される前に、第1の計数素子7には
カウント数B+C,第2の計数素子8にはカウント数C
+Dをプリセットしておく。
【0029】(4) 第1の計数素子7がA回のカウントを
終了するとデータセット要求を出力すると共に、プリセ
ットされているカウント数B+Cをロードしカウントを
開始する。CPU1は前記データセット要求により第1
の計数素子7にカウント数D+Eをプリセットしてお
く。
【0030】(5) 第2の計数素子8がA+B回のカウン
トを終了するとデータセット要求を出力すると共に、プ
リセットされているカウント数C+Dをロードしカウン
トを開始する。CPU1は前記データセット要求により
第2の計数素子8にカウント数E+Fをプリセットして
おく。
【0031】(6) 以後はデータセット要求が出力される
毎に、第1の計数素子7に対しては(4)の動作を、第2
の計数素子8に対しては(5)の動作を繰り返す。
【0032】(7) スルーアップが終了して定速状態にな
ったときは、新データがセットされない限り最終セット
値を繰返しロードして、一定周期のパルスがCO端子か
ら出力される。
【0033】(8) 以上のようにして各CO端子から出力
されるパルスをパルス合成部9に入力し合成すること
で、駆動パルスに変換する。
【0034】パルス発生部3より出力された駆動パルス
は、パルス変換部4に入力される。
【0035】図3は、パルス変換部の入力信号と出力信
号を表すタイミングチャートであり、上から順に、入力
信号となる駆動パルス、出力信号となるCW回転時の2
相励磁方式,1−2相励磁方式,W1−2相励磁方式の
相励磁信号を表したものである。
【0036】パルス変換部4は、図3に示す方式の相励
磁信号に切替可能であり、この切替はCPU1がパルス
変換部4に励磁方式切替信号を出力することにより制御
される。また、パルス変換部4が回転方向を切り替える
ことによりステッピングモータ6の回転方向の切替が可
能であり、この切替はCPU1がパルス変換部4に回転
方向切替信号を出力することによりなされる。このよう
に、CPU1の信号に基づいてパルス変換部4により、
回転方向および駆動パルス毎のモータの進角を変更可能
にする図4は本発明の第2実施例に係る駆動回路系を示
すブロック図であリ、図1に示す第1実施例における部
材と同一の部材には同一の符号を付して、詳細な説明は
省略した。
【0037】図4に示すように、パルス変換部4には、
パルス合成部9からの第1,第2の計数素子7,8の出
力を合成した駆動パルス,第1の計数素子7からの駆動
パルス,第2の計数素子8からの駆動パルスの3つの駆
動パルスが入力される。この3つの駆動パルスの中か
ら、CPU1が出力する駆動パルス切替信号に従って使
用する駆動パルスが選択され、その選択された駆動パル
スが相励磁信号に変換され、モータ駆動回路5に送られ
る。そして、モータ駆動回路5の出力に基づいてモータ
6Aまたは6Bが回転する。なお、EN信号は、CPU
1から第1,第2の計数素子7,8にそれぞれ独立して
送られる。
【0038】このように構成することで、例えば、第1
の計数素子7からの駆動パルスに対応させてモータ6A
を回転させ、第2の計数素子8からの駆動パルスに対応
させてモータ6Bを回転させることも可能となる。さら
に、CPU1からのEN信号により、第1,第2の計数
素子7,8における計数開始/禁止をそれぞれ独立して
制御が行える。そのため、モータ6Aまたは6Bをそれ
ぞれ独自の回転をさせることができる。
【0039】
【発明の効果】以上、説明した通りに構成された本発明
によれば、次に記載する効果を奏する。
【0040】請求項1記載の構成によれば、パルス発生
手段内の計数手段を互いに独立に計数可能な2つの計数
素子より構成したため、出力すべき駆動パルスを2つに
分けることができる。そのため、各計数素子が出力する
パルス列間隔が広くなり、CPUにかかる負担を大幅に
減少できる。
【0041】請求項2記載の構成によれば、CPUの処
理能力を上げずに従来の2倍の周波数の駆動パルスを出
力することが可能になり、CPUにかかる負担を大幅に
減少できる。
【0042】請求項3記載の構成によれば、2つの計数
素子を同時に計数開始できるために、正確に所望の駆動
パルスを出力することが可能になる。
【0043】請求項4記載の構成によれば、スルーアッ
プを終了し、モータが定速回転状態になった場合、定速
回転時のパルスレートデータを2つの計数素子にセット
するだけで本ステッピングモータ駆動装置がセットされ
たデータに基づくパルスを出力し続けるため、CPUに
かかる負担が減少する。
【0044】請求項5記載の構成によれば、駆動パルス
毎のモータの進角および回転方向がCPUによって制御
可能となるため、モータの回転速度および回転方向の切
替をプログラムすることが可能となる。
【0045】請求項6記載の構成によれば、駆動パルス
毎のデータセット要求が生じてもCPUの負担にならな
いシステムにおいて、2個のステッピングモータを独立
に制御することが可能になるため、使用目的に応じて駆
動パルスを選択することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る駆動回路系を示すブ
ロック図である。
【図2】スルーアップ時における駆動パルス列を出力す
るための制御タイミングチャートである。
【図3】パルス変換部の入力信号と出力信号を表すタイ
ミングチャートである。
【図4】本発明の第2実施例に係る駆動回路系を示すブ
ロック図である。
【符号の説明】
1…CPU、 2…基本パルス発生器、 3…パルス発
生部、 4…パルス変換部、 5…モータ駆動回路、
6,6A,6B…ステッピングモータ、 7…第1の計
数素子、 8…第2の計数素子、 9…パルス合成部。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基本パルスを計数する計数手段と、この
    計数手段の計数を基にステッピングモータの駆動パルス
    を発生するパルス発生手段と、このパルス発生手段から
    のパルスをステッピングモータの相励磁パルスに変換す
    るパルス変換手段と、前記計数手段およびパルス変換手
    段を制御する演算処理手段とを有し、プログラムにより
    前記計数素子の計数値を変更可能であるステッピングモ
    ータ駆動装置において、前記パルス発生手段内の計数手
    段を互いに独立に計数可能な2つの計数素子より構成
    し、さらにこれらの計数素子の出力を合成しステッピン
    グモータの駆動パルスを発生するパルス合成手段を備え
    たことを特徴とするステッピングモータ駆動装置。
  2. 【請求項2】 基本パルスを計数する計数手段と、この
    計数手段の計数を基にステッピングモータの駆動パルス
    を発生するパルス発生手段と、このパルス発生手段から
    のパルスをステッピングモータの相励磁パルスに変換す
    るパルス変換手段と、前記計数手段およびパルス変換手
    段を制御する演算処理手段とを有し、プログラムにより
    前記計数素子の計数値を変更可能であるステッピングモ
    ータ駆動装置において、前記パルス発生手段内の計数手
    段を互いに独立に計数可能な2つの計数素子より構成
    し、さらにこれらの計数素子の出力を合成しステッピン
    グモータの駆動パルスを発生するパルス合成手段を備
    え、前記一方の計数素子に前記パルス合成手段による駆
    動パルス列の第2n番目(nは正の整数)のパルスを発生
    させ、前記他方の計数素子に駆動パルス列の第2n−1
    番目のパルスを発生させたことを特徴とするステッピン
    グモータ駆動装置。
  3. 【請求項3】 計数を開始または禁止させる制御信号を
    演算処理手段が発生し、かつ前記制御信号を2つの計数
    素子に同時に送ることを特徴とする請求項1または2記
    載のステッピングモータ駆動装置。
  4. 【請求項4】 2つの計数素子に対し、設定値の更新が
    なされていない場合において既に設定されている設定値
    による駆動パルスを無限に繰り返させるように演算処理
    手段が制御することを特徴とする請求項1または2記載
    のステッピングモータ駆動装置。
  5. 【請求項5】 パルス変換手段は、演算処理手段が前記
    パルス変換手段に出力した駆動パルス毎のモータの進角
    および回転方向を変更する切替信号により選択された相
    励磁信号を出力することを特徴とする請求項1または2
    記載のステッピングモータ駆動装置。
  6. 【請求項6】 2つの計数素子の出力を合成して1つの
    駆動パルスとして出力するか、または合成せずに2つの
    駆動パルスとして出力するかの選択、および前記計数素
    子の計数の開始,禁止の制御信号を同時変化または独立
    変化とするかの選択を演算処理手段が行うことを特徴と
    する請求項1または2記載のステッピングモータ駆動装
    置。
JP854994A 1994-01-28 1994-01-28 ステッピングモータ駆動装置 Pending JPH07222494A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002186289A (ja) * 2000-12-14 2002-06-28 Denso Corp ステッピングモータの制御装置

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JP2002186289A (ja) * 2000-12-14 2002-06-28 Denso Corp ステッピングモータの制御装置
JP4560956B2 (ja) * 2000-12-14 2010-10-13 株式会社デンソー ステッピングモータの制御装置

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