JPH07220603A - リレー装置 - Google Patents

リレー装置

Info

Publication number
JPH07220603A
JPH07220603A JP2604094A JP2604094A JPH07220603A JP H07220603 A JPH07220603 A JP H07220603A JP 2604094 A JP2604094 A JP 2604094A JP 2604094 A JP2604094 A JP 2604094A JP H07220603 A JPH07220603 A JP H07220603A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
relay
switch means
fixed contacts
relay device
base
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2604094A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Yagyu
浩志 柳生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Denso Electronics Corp
Original Assignee
Anden Co Ltd
NipponDenso Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Anden Co Ltd, NipponDenso Co Ltd filed Critical Anden Co Ltd
Priority to JP2604094A priority Critical patent/JPH07220603A/ja
Publication of JPH07220603A publication Critical patent/JPH07220603A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tumbler Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 製造コストの大幅な低減が可能であるととも
に、作動の信頼性も高い。 【構成】 電磁リレー4Aの駆動回路を構成する複数の
導体板63〜68を樹脂ベース5内に埋設して、これら
導体板63〜68のいくつかの一端をベース5に一体に
形成したコネクタハウジング51内へコネクタ端子63
1〜671として突出せしめる。各導体板63〜68の
所定部分は適宜位置でベース5外へ突出せしめ、これら
突出部のうちいくつかを上記スイッチ手段3の固定接点
31〜33となすとともに、突出部のうち残るもの66
1,622,626,643,682には、上記駆動回
路を構成する回路素子71,75、電磁リレー4Aのリ
レーコイル41および可動接片42をそれぞれ接続す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はリレー装置に関し、特に
手動操作並びに遠隔からの電気的な外部信号のいずれに
よっても作動可能なリレー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、車両搭載の電動機器は増加の一途
を辿っており、ワイヤハーネスの増大が問題となってい
る。例えばドアを例にとると、パワーウインド、電磁ド
アロック、電動ミラー等の電動機器があり、ドアパネル
を貫通するハーネスが数十本に及んで、配線用開口の確
保とドアパネル強度確保の並立が困難となりつつある。
このうちパワーウインド等は運転席からの遠隔操作と共
に、助手席あるいは後席近くのドアに設けた手元スイッ
チによっても操作可能とする必要があり、ドアウインド
開閉モータを駆動する電磁リレーへの信号線が増すと、
上記問題はさらに甚だしいものとなる。そこで、手動ス
イッチのスイッチ接点を内蔵して、電磁リレーへの外部
配線を廃止し、上記問題点の解決を図ったリレー装置が
提案されている。その一例を図4に示す。
【0003】図において、ケーシング1内には水平姿勢
で基板5´が配設してあり、該基板5´上にはプリント
配線によりリレー駆動回路が形成されている。同一ケー
シング1内に収納された一対の電磁リレー4A(一方の
み図示)のターミナル、およびコネクタハウジング10
内のコネクタ端子101はそれぞれ基板5´方向へ延び
て基板5´上のプリント配線に導通するスルーホール内
に挿入され、ハンダ付けにより接続固定されている。な
お、上記リレー駆動回路を構成する抵抗、ダイオード等
の回路素子も同様に所定のスルーホール内にハンダ付け
接続されている。操作スイッチは基板5´上の各固定接
点102とこれらに対向する可動接点103よりなり、
可動接点103は固定接点102を覆って設けたゴム弾
性体104の空間頂面に接合されている。上記ゴム弾性
体104は各可動接点103を接合した部分が上方へ突
出し、その突出端には上下に摺動自在の棒状摺動子10
5が上方より当接している。ケーシング1上に露出して
操作レバー2が設けてあり、該操作レバー2は下方へ開
放する容器状に成形されて、その下辺中央に設けた支軸
25により把手部22を掴んで揺動操作(図の矢印)可
能である。そして、操作レバー2の頂壁中央より下方へ
突出する操作片26は先端が二つの突起部261になっ
て上記摺動子105の上端に当接している。
【0004】かかる構造により、操作レバー2を正逆揺
動操作すると左右の摺動子105が択一的に押し下げら
れ、これに伴ってゴム弾性体104の突出部が下方へ変
形せしめられて固定接点102と可動接点103が接触
導通せしめられる。そして、これら接点102,103
間の導通ないし、コネクタ端子101より入力する外部
信号によって上記電磁リレー4Aが作動せしめられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
リレー装置によると、電磁リレーや回路素子、あるいは
コネクタ端子を全てベース上のプリント配線に数十箇所
でハンダ付けしているため、取付け工数が増大するとと
もに、ハンダ付けによる接続は信頼性が低いという問題
がある。また、ハンダ付けの際に一般に使用されるロジ
ン系フラックスはスイッチ接点の接触面に付着するとそ
の接触信頼性を低下せしめる。この付着したフラックス
の除去は通常フロン洗浄等により行っているが、フロン
の使用は環境保護の観点より規制されつつあるととも
に、この洗浄によってもフラックスの完全な除去は困難
である。さらに、プリント配線上に形成される固定接点
は可動接点と押圧接触となるため、接触時の導通信頼性
を上げるために金メッキを施す必要があり、コストアッ
プの一因となっている。また、コネクタ端子としてプリ
ント基板用の専用コネクタを使用する必要があるためコ
ストアップの原因となるとともに、これらコネクタをそ
れぞれ基板に接続する手間を必要としていた。
【0006】本発明はかかる課題を解決するもので、製
造コストの大幅な低減が可能であるとともに、作動の信
頼性も高いリレー装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の一の構成は、ケ
ーシング11,12より露出する操作レバー2と、ケー
シング11,12内に収納されて上記操作レバー2によ
り開閉操作されるスイッチ手段3と、該スイッチ手段3
の投入時ないし外部信号の入力時に励磁駆動せしめられ
る電磁リレー4A,4Bとを具備するリレー装置におい
て、上記電磁リレー4A,4Bの駆動回路を構成すると
ともに樹脂ベース5内に埋設される複数の導体板61〜
68を有し、これら導体板61〜68は、上記スイッチ
手段3の固定接点31〜33として突出した固定接点部
と、上記駆動回路を構成する回路素子71〜75や、上
記電磁リレー4A,4Bのリレーコイル41および可動
切片42にそれぞれ接続する端子612,613,62
2,623,624,625,626,632,63
3,642,643,651,661,662,67
2,682として突出する配線部と、上記駆動回路や固
定接点を、外部回路と接続するコネクタ端子611,6
21,631,641,681として、上記ベースに一
体形成したコネクタハウジング51内へ突出する端子部
とを有することを特徴としている。
【0008】本発明の他の構成は、上記導体板61〜6
8の各配線部端子612,613,622,623,6
24,632,642,651,661,662の各先
端を二股状となし、ここに各回路素子71〜75の接続
用脚部を圧入挟持せしめたものである。
【0009】本発明のさらに他の構成は、上記スイッチ
手段3の固定接点31,32,33を直線状に位置せし
めて、上記操作レバー2の操作に伴い、可動接点34が
上記固定接点31,32,33間を直線摺動してこれら
固定接点31,32,33間を択一的に導通せしめるよ
うになしたものである。
【0010】
【作用】上記一の構成においては、電磁リレー駆動回路
を樹脂ベース5内に埋設した複数の導体板61〜68で
構成したから、ベース5の成形と同時に配線も形成さ
れ、従来の如く別途プリント配線する手間を要しない。
また、上記導体板61,62,63,64,67,68
の一端をコネクタハウジング51内へ突出せしめてコネ
クタ端子611,621,631,641,671,6
81としたから、従来の如く別体のプリント基板用コネ
クタを準備して接続する必要はなく、組付けの手間とコ
ストの削減が実現される。回路素子、電磁リレー等を導
体板61〜68の突出部に接続しているから、ハンダ付
けを使用する必要はなく、従来の如きハンダ付けに伴う
接続部の信頼性低下やフラックス使用による既述の不具
合が解消される。
【0011】本発明の他の構成においては、回路素子7
1〜75の接続を圧入により行うから、素子接続時の手
間がさらに軽減される。
【0012】本発明のさらに他の構成においては、スイ
ッチ部材3の固定接点31〜33を導体板63,64,
65の突出部で構成するとともに、これに可動接点34
を直線摺動せしめる構成としたから、各接点の接触面に
金メッキ等を施す必要はなく、コストの削減が実現され
る。
【0013】
【実施例】図1、図2において、リレー装置は樹脂製ベ
ース5と、これの上下より覆着される上側ケーシング1
1および下側ケーシング12よりなる。上記ベース5は
厚肉の矩形板体で、その左側半部は下方へ突出して筒状
のコネクタハウジング51となっている。ベース5には
前後の側面の左右位置に係止突起52が形成され、これ
に係合孔111を嵌合せしめて上方より上側ケーシング
11が覆着固定してある。下側ケーシング12は上記コ
ネクタハウジング51に隣接してベース5の右側半部を
下方から覆うように装着されている。
【0014】上記ベース5内には後述するように複数の
導体板61〜68がインサート成形により埋設してあ
り、これら導体板61〜68のいくつかの一端はコネク
タハウジング内へ突出してコネクタ端子611,62
1,631,641,671,681となっている。ま
た、各導体板61〜68は所定部分が適宜ベースの上下
面へ突出せしめられており、上方へ突出する突出部のい
くつか612,613,622,623,624,63
2,642,651,661,662は先端が二股状と
なって各一対が間隔をおいて対向しており、これら突出
部間に抵抗71、発光ダイオード72、およびダイオー
ド73〜75がそれぞれ両端の接続用脚部を圧入して挟
持固定されている。ベース5の上方へ突出する三つの突
出部が一定間隔をおいて直線状に位置し、これらはスイ
ッチ手段3の固定接点31〜33を構成している。一
方、ベース5の下方へ突出する突出部626,643,
682(一方のみ図示)は、下側ケーシング12内に収
納された一対の電磁リレー4A,4Bの各リレーコイル
41と、可動接片42に導通する各ヨーク43とにそれ
ぞれ接続されている。この際、リレーコイル41との接
続はフュージングにより、ヨーク43との接続はプロジ
ェクション溶接により行う。なお、各電磁リレー4A,
4Bはヨーク43の三か所より上方へ延びる延出部43
1を、ベース5に圧入することにより固定されている。
【0015】このようにベース5内に埋設した導体板6
1〜68により、図3に示す如きリレー駆動回路が構成
される。図において、導体板61は一端が電源用コネク
タ端子611となり、残る部分は適宜位置で突出部とな
ってダイオード75および抵抗71に接続され、また電
磁リレー4A,4Bのメークホルダ614(図1)とな
ってAg−Sn組成のメーク接点がカシメられている。
導体板62は一端がアース用コネクタ端子621とな
り、残る部分は適宜位置で突出部となってダイオード7
3,74および発光ダイオード72、電磁リレー4A,
4Bのリレーコイル41に接続され、また、電磁リレー
4A,4Bのブレークホルダ627(図1)となってA
g−Sn組成のブレーク接点がカシメられている。導体
板63は一端がコネクタ端子631となり、残る部分は
電磁リレー4Aのリレーコイル41およびダイオード7
3に接続されるとともに、適宜位置で突出部となってス
イッチ手段3の固定接点31となっている。導体板64
は一端がコネクタ端子641となり、残る部分は電磁リ
レー4Bのリレーコイル41およびダイオード74に接
続されるとともに、適宜位置で突出部となってスイッチ
手段3の固定接点33となっている。導体板65は両端
が突出部となって、ダイオード75に接続されるととも
に、スイッチ手段3の固定接点32となっている。上記
各固定接点31〜33には予めNiメッキが施してあ
る。導体板66は両端が突出部となって、それぞれ抵抗
71および発光ダイオード72に接続されている。導体
板67,68はそれぞれ一端がコネクタ端子671,6
81となるとともに、他端は電磁リレー4A,4Bのヨ
ーク43(図1)に接続されてアーマチャの可動接片4
2に導通している。なお、各コネクタ端子631,63
2にはコントローラ8の出力トランジスタ81,82が
接続され、また、コネクタ端子671,681間にはウ
インドガラス昇降用のモータ9が接続されている。
【0016】図1、図2において、上側ケーシング11
の上方には操作レバー2が設けられている。該操作レバ
ー2は下方へ開放する容器状をなし、前後の側面の下辺
中央に形成された取付孔21が上記ケーシング11上端
部の前後の側面に形成された軸突起112に回動自在に
嵌装されている。しかして、操作レバー2の一端の把手
部22を掴んで正逆揺動操作可能である(図1の矢
印)。上記操作レバー2内には頂壁中央より下方へ突片
23が形成してあり、突片23の下端は山形の凹所23
1になっている。上側ケーシング11の頂面中央に設け
た筒壁113内には背後をバネ114に付勢されて押し
片115が設けてあり、この押し片115が上記突片2
3の凹所231に当接している。上記操作レバー2内の
頂壁側部からは下方へ操作片24が突出しており、この
操作片24は上側ケーシング11の頂壁を貫通して下方
へ延び、その先端凹所241に角型摺動子35の側面よ
り突出するピン351が係合している。上記摺動子35
は下方へ開放する箱状をなし、該摺動子35内にスイッ
チ手段3の可動接点34が収納してある。可動接点34
はベリリウム銅板を逆U字状に屈曲成形したもので、上
記固定接点31〜33を両側より挟持するように位置し
ている。操作レバー2を正逆揺動操作すると操作片24
が所定角度範囲で左右に振れ、これに伴い摺動子35が
上側ケーシング11内の図略のガイド部に沿って左右に
直線動して、可動接点34が固定接点31,32間ない
し32,33間を択一的に接続導通せしめる。操作レバ
ー2の把手部を離すと、押し片115が突片23の山形
凹所231に当接していることにより操作レバー2は水
平姿勢の原位置に戻され、可動接点34は固定接点32
とのみ導通する。
【0017】上記発光ダイオード72は上側ケーシング
11内を上方へ延びて上記操作レバー2の頂面に設けた
透明窓27の下方に位置している。
【0018】かかる構造のリレー装置において、操作レ
バー2の把手部22を引き上げ回動せしめると、摺動子
35が直線移動して可動接点34により固定接点31,
32間が導通する。これにより、電磁リレー4Aのリレ
ーコイル41が通電励磁されて可動接片42がメーク接
点に切り替わり、モータ9に正通電されて、ドアガラス
が上昇閉鎖される。一方、操作レバー2の把手部22を
引下げ回動せしめると、可動接点34は上記と反対方向
へ移動して固定接点32,33間が導通し、電磁リレー
4Bのリレーコイル41が通電励磁される。これによ
り、電磁リレー4Bの可動接片42がメーク接点に切り
替わり、モータ9に負通電されて、ドアガラスが下降開
放される。
【0019】ドアガラスの開閉を運転席より遠隔操作す
る場合には、コントローラ8のトランジスタ81ないし
トランジスタ82をONせしめると、これに応じて電磁
リレー4Aないし電磁リレー4Bのリレーコイル41が
励磁せしめられて上記と同様にモータ9が正逆回転せし
められ、ドアガラスが閉鎖ないし開放操作される。
【0020】なお、発光ダイオード72には抵抗71を
経て一定電流が常に供給され、操作レバー2の透明窓2
7よりその光を射出することにより操作レバー2の位置
を視認できるようにしている。
【0021】このように、本実施例によれば、樹脂ベー
ス5内に埋設した複数の導体板61〜68で電磁リレー
駆動回路を構成したから、ベース成形と同時に配線も形
成され、別途プリント配線する手間を要しない。また、
上記導体板61,62,63,64,67,68の一端
をコネクタハウジング51内へ突出せしめてコネクタ端
子611,621,631,641,671,681と
したから、組付けの手間とコストの削減が実現される。
回路素子、電磁リレー等を導体板の突出部に機械的な圧
入、あるいは溶接により接続しているから、従来の如き
ハンダ付けに伴う接続部の信頼性低下やフラックス使用
による不具合が解消される。スイッチ部材3の固定接点
31〜33を導体板63,64,65の突出部で構成す
るとともに、これに可動接点34を直線摺動せしめてい
るから、各接点の接触面に金メッキ等を施すことなく接
触信頼性が得られ、コストの削減が図られる。
【0022】
【発明の効果】以上の如く、本発明のリレー装置は、製
造簡易で、安価かつ信頼性の高いものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すリレー装置の垂直断面
図である。
【図2】リレー装置の分解斜視図である。
【図3】リレー装置の回路図である。
【図4】従来のリレー装置の垂直断面図である。
【符号の説明】
11 上側ケーシング(ケーシング) 12 下側ケーシング(ケーシング) 2 操作レバー 3 スイッチ手段 31,32,33 固定接点 34 可動接点 4A,4B 電磁リレー 41 リレーコイル 42 可動接片 5 樹脂ベース 51 コネクタハウジング 61〜68 導体板 71 抵抗(回路素子) 72 発光ダイオード(回路素子) 73,74,75 ダイオード(回路素子)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシングより露出する操作レバーと、 ケーシング内に収納されて上記操作レバーにより開閉操
    作されるスイッチ手段と、 該スイッチ手段の投入時ないし外部信号の入力時に励磁
    駆動せしめられる電磁リレーとを具備するリレー装置に
    おいて、 上記電磁リレーの駆動回路を構成するとともに樹脂ベー
    ス内に埋設される複数の導体板を有し、 これら導体板は、 上記スイッチ手段の固定接点として突出した固定接点部
    と、 上記駆動回路を構成する回路素子や、上記電磁リレーの
    リレーコイルおよび可動接片にそれぞれ接続する端子と
    して突出する配線部と、 上記駆動回路や固定接点を、外部回路と接続するコネク
    タ端子として、上記ベースに一体形成したコネクタハウ
    ジング内へ突出する端子部と、 を有することを特徴とするリレー装置。
  2. 【請求項2】 上記導体板の各配線部端子の各先端を二
    股状となし、ここに各回路素子の接続用脚部を圧入挟持
    せしめた請求項1記載のリレー装置。
  3. 【請求項3】 上記スイッチ手段の固定接点を直線状に
    位置せしめて、上記操作レバーの操作に伴い、可動接点
    が上記固定接点間を直線摺動してこれら固定接点間を択
    一的に導通せしめるようになした請求項1記載のリレー
    装置。
JP2604094A 1994-01-28 1994-01-28 リレー装置 Pending JPH07220603A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2604094A JPH07220603A (ja) 1994-01-28 1994-01-28 リレー装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2604094A JPH07220603A (ja) 1994-01-28 1994-01-28 リレー装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07220603A true JPH07220603A (ja) 1995-08-18

Family

ID=12182595

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2604094A Pending JPH07220603A (ja) 1994-01-28 1994-01-28 リレー装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07220603A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011121889A1 (ja) * 2010-03-30 2011-10-06 Yoshida Hideo 消火ガス噴射器
CN103681072A (zh) * 2013-12-30 2014-03-26 无锡大星电子有限公司 具有机械锁止机构的摇臂开关

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011121889A1 (ja) * 2010-03-30 2011-10-06 Yoshida Hideo 消火ガス噴射器
JP5757939B2 (ja) * 2010-03-30 2015-08-05 吉田 英夫 消火ガス噴射器
CN103681072A (zh) * 2013-12-30 2014-03-26 无锡大星电子有限公司 具有机械锁止机构的摇臂开关

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5412166A (en) Power window switch control apparatus
JPH10125157A (ja) スイッチの接続構造
JPH07220603A (ja) リレー装置
KR101300200B1 (ko) 마이크로 스위치 장치
JP2800099B2 (ja) リレー装置およびその製造方法
US7288908B2 (en) Switching arrangement
EP1073162B1 (en) Switch device with AC inlet
JP3297690B2 (ja) 端子台及びそれを備えた空気調和機
KR20080015996A (ko) 시트 스위치 구조
JP2974098B2 (ja) 面接触型コネクタ
JP2755283B2 (ja) スイッチ装置
JPH0212725A (ja) 電磁リレー
KR200429781Y1 (ko) 시트 스위치 구조
JPH0793091B2 (ja) 電磁リレー
JP3193286B2 (ja) スイッチ装置及びスイッチ装置への電線接続方法
JP5293962B2 (ja) スイッチ装置
JP3794055B2 (ja) 表示灯付きスイッチ
WO2019237225A1 (zh) 一种微动开关、驱动器制造方法以及驱动器
JPS6022409Y2 (ja) 遠隔操作式電気部品
JP2598543Y2 (ja) ソレノイドコイル装置
JP3779827B2 (ja) スイッチ
JPH0793089B2 (ja) 電磁リレー
JP3221600B2 (ja) 遮断器の端子構造
CN114600217A (zh) 触点开闭器及连接辅助销
JPH0622901Y2 (ja) スイッチ装置