JPH0721909A - パネル表面へのプラスチックフィルムの積層方法 - Google Patents

パネル表面へのプラスチックフィルムの積層方法

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JPH0721909A
JPH0721909A JP18727193A JP18727193A JPH0721909A JP H0721909 A JPH0721909 A JP H0721909A JP 18727193 A JP18727193 A JP 18727193A JP 18727193 A JP18727193 A JP 18727193A JP H0721909 A JPH0721909 A JP H0721909A
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JP
Japan
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plastic film
panel
adhesive
molding
laminating
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JP18727193A
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English (en)
Inventor
Noriyuki Yoshihara
紀幸 吉原
Eiji Hirano
英治 平野
Seiichi Miyasaka
誠一 宮坂
Naoki Morihiro
直希 森広
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AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
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Publication date
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  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】テレビ又はディスプレイ用パネルの主表面の曲
面と同一形状の凹形状の成形面を有する成形型4によっ
てプラスチックフィルム3を保持し、プラスチックフィ
ルム3とパネル9の曲面の間に接着剤2を介してパネル
9をプラスチックフィルム3に押し付けながら接着剤2
を硬化させ、滑らかなプラスチックフィルム表面を保つ
ようにパネル面へプラスチックフィルム3を積層する方
法。 【効果】3次元曲面形状を有するブラウン管のパネル表
面にプラスチックフィルムを滑らかに、かつシワの発生
なく積層することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プラスチックフィルム
をテレビ用ブラウン管、又はディスプレイ用ブラウン管
の前面パネル表面に積層し、安全性を高め、かつ軽量な
テレビ用やディスプレイ用ブラウン管を製造する際に有
用なパネル曲面へのプラスチックフィルムの積層方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】液晶テレビや液晶ディスプレイの表示部
に反射防止、着色、耐擦傷性その他の機能を持つプラス
チックフィルムをガラスやプラスチック板、又は他のプ
ラスチックフィルム等の基体に積層したものが一般的に
用いられている。これらの基体は通常平板形状をしてい
るため、かかるプラスチックフィルム同士あるいはガラ
ス板やプラスチック板のように剛性がある板にフィルム
を積層する方法としては、通常のニップローラーによる
積層方法が用いられている。
【0003】現在、いわゆるブラウン管を用いた表示装
置の場合にはその表示用パネル表面にプラスチックフィ
ルムを直接積層したものは市販されてはいないが、今後
プラスチックフィルムの高機能化にともない実用化の可
能性が高い。ブラウン管は耐圧性が必要であることか
ら、そのパネル形状は円柱側面形状(2次元曲面)ある
いは3次元曲面形状で作られている。2次元曲面形状も
持つパネル面にプラスチックフィルムを積層する場合に
は、平板上に積層するのと同様に通常のローラーを用い
てこれを回転させながらプラスチックフィルムを曲面に
沿って押し付けることにより積層できるが、プラスチッ
クフィルム材質が柔らかい場合やあるいはプラスチック
フィルム厚みが薄く剛性不足の場合には、プラスチック
フィルム表面に歪を生じて映像が歪んでしまうという問
題がある。
【0004】さらに、パネル面が3次元曲面形状の場合
には、ローラーではパネル曲面との間に隙間を生じるこ
とから、プラスチックフィルム積層が極めて困難であ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来のロー
ル積層技術が有するところの、プラスチックフィルム表
面に歪みを生じる、あるいは3次元曲面パネルへの積層
が極めて困難という問題を解決するための、パネル表面
へのプラスチックフィルムの積層方法を提供するもので
ある。
【0006】
【問題を解決するための手段】本発明は、前述の課題を
解決すべくなされたものであり、主表面が曲面形状とな
っているテレビ用ブラウン管又はディスプレイ用ブラウ
ン管のパネルの表面にプラスチックフィルムを積層する
方法において、予め用意されたプラスチックフィルムを
パネルの主表面の設計曲面形状と同一形状、又は実質的
に同一形状、又は近似の凹形状の滑らかな成形面を有す
る成形型の該成形面に保持し、次いで該プラスチックフ
ィルムとパネルの曲面形状の主表面との間に接着剤を介
した状態にてパネルをプラスチックフィルムに押し付
け、この押し付けられた状態にて接着剤を硬化させ、成
形型の成形面によって滑らかなプラスチックフィルム表
面が保たれるようにパネル面にプラスチックフィルムを
積層することを特徴とするパネル表面へのプラスチック
フィルムの積層方法を提供するものである。
【0007】以下本発明の詳細な実施態様を実施例に従
って説明する。図1は本発明における基本的な手順を図
示したものである。まず成形型4の成形面の上にプラス
チックフィルム3を載せ、ついでこの中心部に接着剤2
を塗布する。その後、ブラウン管1のパネル部を接着剤
を介してプラスチックフィルム、さらにはブラウン管の
パネル面を成形型の成形面に押し付けることにより、接
着剤をプラスチックフィルムと成形面との間に均一に展
延しながらプラスチックフィルムとパネルとを密着させ
ることができる。次に加熱等の手段によって接着剤を硬
化させることによって、プラスチックフィルムのパネル
面への積層接着が完了する。成形型の材料としては金属
や剛性のあるエポキシ樹脂等が代表として例示される。
【0008】これらの材料を用いた場合には、主にNC
加工や倣い加工あるいはモデル反転等の方法でパネルの
主表面の設計曲面形状と同一曲面、又は実質的な同一曲
面を持つ成形面を持つ成形型を作成できる。また成形型
の成形面を構成する材料としてガラスを用いる場合に
は、パネル成形型を利用して板ガラスを加熱後プレス成
形することによって製作することができる。
【0009】また上記のような剛性のある成形型の代わ
りに、図2に示すようにUV透過性のある熱可塑性プラ
スチックフィルムをパネルの主表面の設計曲面形状と同
一又は実質的に同一又は近似する形状の曲面のプレス型
で成形し、このプラスチックフィルム6の周囲を剛性材
料からなる補強材5で額縁状に補強して作成した簡易成
形型を用いることもできる。簡易成形型は耐久性に乏し
いが、安価に製作できるため、頻繁に交換することが可
能である。
【0010】上記の成形型の成形面上にプラスチックフ
ィルムを載せ、さらにその上に接着剤を塗布する。この
場合、液状の接着剤をプラスチックフィルム中央部に集
中的に塗布することが望ましい。接着剤を中央部に集中
的に塗布することにより、パネルを押し付ける際、まず
中央部においてプラスチックフィルムと接着剤とパネル
とが接触し、ついで接着剤が中央部から周辺部へと押し
広げられることによって面上にプラスチックフィルムと
パネル面の間の空気を順次排除し、エアトラップの残留
を防ぐことができる。
【0011】本発明の方法において、パネルに積層する
ために好適に用いられるプラスチックフィルムの材質と
しては、透明なウレタン樹脂、ポリエチレンテレフタレ
ート樹脂、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂等が例
示される。これらのプラスチックフィルムは必要に応じ
着色、表面エンボス加工、表面ハードコート加工、帯電
防止加工等をなすことができる。これらのうち、表面自
己修復性のあるポリウレタンフィルムか、あるいは表面
ハードコート加工をされたプラスチックフィルムを少な
くとも1層含むプラスチックフィルムを用いることが、
耐久性を高めるうえで特に好ましい。
【0012】本発明においてポリウレタンフィルムのよ
うな比較的柔軟なプラスチックフィルムを用いた場合、
パネルによって成形型の成形面に押し付けられる際に、
プラスチックフィルム自体が伸びたり変形したりするこ
とができるため、成形型の成形面の曲面形状に沿ってシ
ワなく平滑な面を形成することができる。
【0013】一方、ポリエチレンテレフタレート樹脂、
アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂等の熱可塑性樹脂
からなり比較的剛性の高いプラスチックフィルムを用い
た場合には、プラスチックフィルム変形が極めて小さい
ため、特に周辺部にシワが発生しやすい。このようなプ
ラスチックフィルムを用いる場合には、前処理として、
プラスチックフィルムを予めパネル主表面の曲面と実質
的に同一か、あるいは近似の曲面形状に予備成形してお
くことによって、シワの問題を解決することができる。
【0014】プラスチックフィルムの予備成形の方法と
しては、プラスチックフィルムの軟化温度近傍まで加熱
し、これをパネルの設計曲面形状と同一、又は実質的に
同一、又は近似する曲面形状の成形面を有する成形型の
成形面に密着させることによって達成できる。
【0015】具体的には、このようなパネル曲面と同
一、又は実質的に同一、又は近似する曲面形状を持つプ
レス型を加熱し、その間にパネルの大きさに見合ったサ
イズに切り出したプラスチックフィルムを挟んでプレス
した後取り出すことによって予備成形する方法、あるい
はプラスチックフィルムを予め加熱したのち温度が低下
しないようにすばやく常温の上記したようなプレス型に
挟んで冷却、成形する方法等を用いることができる。
【0016】また図3に示すように、パネルと同一、又
は実質的に同一、又は近似する形状の面を持つ成形型8
の上に加熱したプラスチックフィルム3をおき、プラス
チックフィルムの自重や成形型とプラスチックフィルム
との間を減圧にすることによってプラスチックフィルム
を成形型の成形面の表面に沿った曲面形状に成形するこ
ともできる。予備成形されたプラスチックフィルムは、
成形型の成形面の上に載せられ、後は前述の方法と同様
に接着剤を介してパネル面に積層される。
【0017】さらに合理的な方法として、切り出したプ
ラスチックフィルムを成形型の成形面の上に載せ、プラ
スチックフィルムを加熱して自重により成形型の成形面
の曲面形状に沿わせた後、プラスチックフィルム面への
接着剤塗布、次いでパネル押し付けを行うことにより予
備成形を簡略的に行うこともできる。このように、剛性
のある熱可塑性樹脂からなるプラスチックフィルムを用
いる場合であっても、以上述べたような予備成形によっ
て予めプラスチックフィルムをパネル曲面と近似の形状
に成形した後、成形型の成形面に載せ、接着剤を介して
パネルで型表面に押し付けることにより、プラスチック
フィルムをシワ等の欠陥を発生させることなく平滑面を
保ちながら、パネル表面に密着して積層させることがで
きる。
【0018】接着剤としてはホットメルト接着剤、反応
性ホットメルト接着剤、UV硬化型接着剤、熱硬化型接
着剤等を用いることができ、プラスチックフィルム接着
後の要求特性やプロセス条件等に応じて適宜の接着剤を
選択することができる。また必要に応じ、パネル表面に
プライマー塗布等の前処理を行い、接着性を高めること
はさしつかえない。ホットメルト接着剤あるいは反応性
ホットメルト接着剤を用いる場合には、あらかじめ接着
剤が融ける温度まで加熱しておき、パネルを押し付けた
後冷却するのを待って取り出す必要がある。また熱硬化
型接着剤を用いる場合には、パネルを押し付けながら成
形型によってプラスチックフィルムを加熱するか、ある
いは型から取り出した後に加熱工程を設けることによっ
て硬化させることができる。
【0019】またUV硬化型接着剤を使用して接着する
場合には、UVを透過するガラスの成形型やUV透過性
プラスチックフィルムで製作した簡易型を用いれば、プ
ラスチックフィルム押し付けと並行してUV光の照射/
接着剤硬化が可能であるが、それ以外の成形型を用いた
場合には型から取り出した後、UV光を照射する工程を
設けることで接着を完了させることができる。
【0020】本発明にしたがって接着剤を用いて曲面パ
ネル上にプラスチックフィルムを平滑にかつ欠陥なく貼
ることにより、例えばパネル上に小さな傷があっても接
着剤によって埋められることで実質的に傷を解消でき
る。さらに、積極的にパネル材質の屈折率に近い屈折率
を持つ接着剤を用いることにより、かなり大きな傷や凹
凸、シワ等の欠陥がパネル表面にあっても同様に接着剤
で埋めることができ、実質的に欠陥のない平滑な表面を
得ることができる。
【0021】
【発明の効果】本発明にしたがって、接着剤を介してプ
ラスチックフィルムを成形型の所望の成形面にパネルで
押し付け、パネルに積層接着することにより、曲面パネ
ル上に、特に均一な密着が極めて困難な3次元形状のパ
ネル曲面の上に、プラスチックフィルムを平滑面を保持
しながら均一に欠陥なく積層接着させることができる。
またプラスチックフィルム予備成形との組合せることに
より、特に3次元曲面上に貼付けが困難な剛性の高い熱
可塑性プラスチックフィルムをも、同様に積層接着させ
ることができる。
【0022】また着色、帯電防止、低反射等の機能を有
するプラスチックフィルムをパネル面に積層することに
より、これらの機能をもつ被膜をパネルに直接形成する
場合よりも非常に安価に付加機能付きパネル付きブラウ
ン管を得ることができる。
【0023】さらに、接着剤によってパネル表面の傷や
凹凸やシワのような欠陥を解消して平滑な面を得られる
ことから、歩留まりの向上さらには通常行われているパ
ネル表面の研磨を省略することもでき、大幅にコストダ
ウンができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】プラスチックフフィルム積層接着手順を示す説
明図
【図2】プラスチックフィルムを用いた簡易型を示す斜
視図
【図3】プラスチックフィルムを予備成形する工程を示
す説明図
【符号の説明】
1:ブラウン管 2:接着剤 3:プラスチックフィルム 4:成形型 5:補強材 6:成形されたプラスチックフィルム 7:加熱ヒーター 8:予備成形型 9:ブラウン管のパネル
フロントページの続き (72)発明者 森広 直希 千葉県船橋市北本町1丁目10番1号 旭硝 子株式会社船橋工場内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】主表面が曲面形状となっているテレビ用ブ
    ラウン管又はディスプレイ用ブラウン管のパネルの表面
    にプラスチックフィルムを積層する方法において、予め
    用意されたプラスチックフィルムをパネルの主表面の設
    計曲面形状と同一形状、又は実質的に同一形状、又は近
    似の凹形状の滑らかな成形面を有する成形型の該成形面
    に保持し、次いで該プラスチックフィルムとパネルの曲
    面形状の主表面との間に接着剤を介した状態にてパネル
    をプラスチックフィルムに押し付け、この押し付けられ
    た状態にて接着剤を硬化させ、成形型の成形面によって
    滑らかなプラスチックフィルム表面が保たれるようにパ
    ネル面にプラスチックフィルムを積層することを特徴と
    するパネル表面へのプラスチックフィルムの積層方法。
  2. 【請求項2】成形型の成形面が金属や剛性のある樹脂材
    料、あるいは曲げ加工されたガラスで作られていること
    を特徴とする請求項1のパネル表面へのプラスチックフ
    ィルムの積層方法。
  3. 【請求項3】プラスチックフィルム材料をプレス成形等
    の方法でパネルの設計曲面形状と同一、又は実質的に同
    一、又は近似の曲面形状に加工され、その周囲を剛性材
    料で額縁状に補強された簡易成形型を用いることを特徴
    とする請求項1のパネル表面へのプラスチックフィルム
    の積層方法。
  4. 【請求項4】プラスチックフィルムが、予め加熱状態で
    成形型の成形面に押し付けられることにより、パネル曲
    面と実質的に同一又は近似の曲面形状に成形されている
    熱可塑性樹脂層を少なくとも1層含むことを特徴とする
    請求項1のパネル表面へのプラスチックフィルムの積層
    方法。
  5. 【請求項5】プラスチックフィルムが表面自己回復性の
    あるウレタンフィルムあるいはハードコート処理により
    耐擦傷性が向上されているプラスチックフィルム、又は
    これらを少なくとも1層含むフィルムであることを特徴
    とする請求項1のパネル表面へのプラスチックフィルム
    の積層方法。
  6. 【請求項6】接着剤がホットメルトタイプ接着剤、反応
    性ホットメルトタイプ接着剤、UV硬化性接着剤、又は
    熱硬化性接着剤であることを特徴とする請求項1のパネ
    ル表面へのプラスチックフィルムの積層方法。
JP18727193A 1993-06-30 1993-06-30 パネル表面へのプラスチックフィルムの積層方法 Pending JPH0721909A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101221441B1 (ko) * 2012-06-07 2013-01-11 주식회사 슈피겐에스지피 곡면을 구비한 휴대용 전자기기의 디스플레이 패널 보호 필름
US10203724B2 (en) 2015-05-21 2019-02-12 Samsung Electronics Co., Ltd. Electronic device, and fabrication method and apparatus for manufacturing exterior member of the same

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101221441B1 (ko) * 2012-06-07 2013-01-11 주식회사 슈피겐에스지피 곡면을 구비한 휴대용 전자기기의 디스플레이 패널 보호 필름
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