JPH0745186A - 3次元曲面上へのフィルム積層方法 - Google Patents

3次元曲面上へのフィルム積層方法

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JPH0745186A
JPH0745186A JP20586793A JP20586793A JPH0745186A JP H0745186 A JPH0745186 A JP H0745186A JP 20586793 A JP20586793 A JP 20586793A JP 20586793 A JP20586793 A JP 20586793A JP H0745186 A JPH0745186 A JP H0745186A
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JP
Japan
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film
panel
roller
curved surface
curved
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JP20586793A
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English (en)
Inventor
Noriyuki Yoshihara
紀幸 吉原
Seiichi Miyasaka
誠一 宮坂
Hiroyuki Watanabe
広行 渡辺
Naoki Morihiro
直希 森広
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AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C63/00Lining or sheathing, i.e. applying preformed layers or sheathings of plastics; Apparatus therefor
    • B29C63/0073Lining or sheathing, i.e. applying preformed layers or sheathings of plastics; Apparatus therefor of non-flat surfaces, e.g. curved, profiled

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】均一な密着がきわめて困難な3次元形状のパネ
ル面の上に、フィルムを均一に欠陥なく密着させる。 【構成】フィルム2と表示部の曲面の間に接着剤を介
し、柔軟な材料よりなる湾曲したローラー3を用いてフ
ィルム2を曲面上に押し付けながらこれを回転させるこ
とによって曲面上にフィルム2を貼り付ける3次元曲面
形状表示部へのフィルム積層方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フィルムを全面パネル
表面に積層した安全性が高くかつ軽量なテレビ用やディ
スプレイ用ブレウン管の製造法において、3次元曲面の
パネル表面にフィルムを積層する方法を提供するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】液晶テレビやディスプレイの表示部に反
射防止、着色、耐擦傷性その他の機能を持つフィルムを
ガラスやプラスチック板および他のフィルムと積層した
ものは、一般的に用いられている。これらの積層体は平
板形状をしているため、フィルムどうしあるいはガラス
板やプラスチック板のように剛性がある板にフィルムを
積層する方法としては、通常のニップローラーによる積
層方法が用いられている。
【0003】現在はいわゆるブラウン管を用いた表示装
置の場合にはその表示用パネル表面にフィルムを積層し
たものは市販されてはいないが、今後フィルムの高機能
化にともない実用化の可能性が高い。ブラウン管は耐圧
性が必要であることから、そのパネル形状は円柱側面形
状(2次元曲面)あるいは3次元曲面形状で作られてい
る。2次元曲面形状持つパネル面にフィルムを積層する
場合には、平板上に積層するのと同様に通常のローラー
を用いてこれを回転させながらフィルムを曲面に沿って
押し付けることにより容易に積層できる。しかしながら
パネル面が3次元形状の場合には通常のローラーでは曲
面との間に隙間を生じることから、フィルム積層が不可
能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来のロー
ル積層技術が有する3次元曲面パネルへの積層が不可能
という問題を解決するための、フィルム積層方法を提供
するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】以下、本発明の詳細な実
施態様を実施例にしたがって説明する。図1は本発明に
おける積層装置を用いてフィルムを貼付けている様子を
側面から見た図であり、中心部の断面図で示している。
また図2は正面から見た図である。図1および図2にお
いてフィルム2は巻出し部に取り付けられたロール1よ
り一定の張力をもって繰り出され、湾曲ローラー3によ
ってホルダー5に固定されたブラウン管4のパネル曲面
上の端部に密着させられる。次いでホルダー5に固定さ
れたパネルはコンベア上を図の矢印方向に移動させら
れ、同時にその速度と同期した速度で湾曲ローラー3が
回転することによりフィルム2はパネル端部から逆の端
部へと順に曲面にローラーで押し付けられることにより
均一に密着させられる。この時端部と中央部で多少曲率
が異なっていても、ローラーの柔軟性によりパネル曲面
の形状に追随することができ、密着性が確保される。
【0006】またパネルの移動にともなってパネル面の
高さが変化するが、湾曲ローラーの高さをパネル面高さ
にしたがって上下させるか、あるいはパネル面の高さを
上下させることによってローラーのパネルへの押し付け
圧力をできるだけ一定に保ち、フィルムの密着を円滑に
行うことができる。
【0007】上記湾曲ローラーでフィルムをパネルに密
着させる際に、フィルムに接着剤を塗布しておくか、接
着剤をパネル表面に塗布しておく、あるいは最初にパネ
ルの端部にフィルムを押し付けたときにフィルムとパネ
ルの間に接着剤を流し込みその後ローラー回転にともな
ってフィルムの密着と接着剤の流延を同時に行い、その
後接着剤をその種類に応じて加熱、UV光照射等の処理
を行うことによって硬化させ、フィルムをパネル上に積
層接着することができる。
【0008】湾曲ローラーは図3に示すように、その本
体部分9がゴム弾性体やエラストマーのような柔軟な材
質からなっており、この本体部分の両端に回転軸10を
取付けた構造からなっている。また場合によっては本体
部分の中心部が空洞である円筒状11にすることで、更
に柔軟性を向上させることもできる。ローラー本体部分
は、良好な曲面追随性を得るためにあらかじめパネルの
曲率に近似した曲がった形状で製作することもできる
が、パネル曲率半径が大きくて曲がりが小さい場合に
は、通常の円筒や円柱形状で製作してもよい。ローラー
の湾曲度は、初期的には製作形状およびローラー軸受け
の設置角度によってパネル曲面形状に近い形状になるよ
うに設定される。しかしながら実際にフィルムを貼り付
ける時点においては、パネル曲面に押し付けられること
によってパネルの形状に一致するようにローラー形状が
柔軟に変化することができるため、フィルムをパネルの
全面に密着させることができる。
【0009】さらにローラー形状をよりパネル曲面に沿
わせる方法として、図4に示すように湾曲ローラー3の
パネル接触面と反対側にバネやエアシリンダー13を持
つ小型の加圧ローラー12を複数個設け、湾曲ローラー
3をバックアップする方法がある。これらのバックアッ
プローラー12はエアシリンダー13の加圧力やバネ取
り付け部に設けた調整ネジによって湾曲ローラー3を押
し付ける圧力を自由に調整可能であり、これによってパ
ネル曲面形状に合わせてローラーの湾曲度を微調節し、
ローラーとパネル面との密着をより均一にすることが可
能である。
【0010】パネル面の高さの変化に対応する方法とし
ては、湾曲ローラーの高さを変化させる方法と、パネル
そのものを上下させて高さを一定に保つ方法がある。前
者の具体的な方法として、例えば図5に示すように、ロ
ーラーの軸受け部14をバネやエアシリンダー15で支
えたスライド構造を用いることにより達成される。また
図6に示すように、回転可能なアーム16部分にローラ
ー軸受け部14を設け、バネやエアシリンダー15を用
いてローラー3を押し付けることもできる。後者の具体
的方法としては、図7に示すようにブラウン管4を保持
する部分17をバネやエアシリンダー15を用いること
によって、上下することが可能でかつ常にローラーにパ
ネルをある力で押し付け、フィルムとパネルの密着性を
保つことができる。
【0011】本方法において好適に用いられるフィルム
の材質としては、透明なウレタン樹脂、ポリエチレンテ
レフタレート樹脂、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹
脂等が例示される。これらのフィルムは必要に応じ着
色、表面エンボス加工、表面ハードコート加工、帯電防
止加工等をなすことができる。これらの中において、表
面自己修復性のあるウレタンフィルムか、あるいは表面
ハードコート加工をされたフィルムを少なくとも1層含
むフィルムを用いることが、耐久性を高めるうえで特に
好ましい。
【0012】本発明においてウレタンフィルムのような
比較的柔軟なフィルムを用いた場合、フィルムが湾曲ロ
ーラーでパネルに押し付けられたときに、フィルム自体
が伸びたり変形したりすることができるため、3次元曲
面のパネル上にシワなく均一に密着させることができ
る。
【0013】一方、ポリエチレンテレフタレート樹脂、
アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂等の熱可塑性樹脂
からなり比較的剛性の高いフィルムを用いた場合には、
湾曲ローラーを用いて3次元形状の曲面に密着させるこ
とはできるが、フィルム変形が極めて小さいため、特に
周辺部にシワが発生し易い。このようなフィルムを用い
る場合には、湾曲ローラー積層の前処理として、フィル
ムを予めパネルの曲面と近似の形状に予備成形しておく
ことによって、シワの問題を解決することができる。
【0014】予備成形の方法としては、フィルムを軟化
温度近傍に加熱し、これをパネルと同一曲面形状の型に
密着させることによって達成できる。具体的には図8に
示すように、パネル曲面と同一形状を持つプレス型18
を加熱し、その間にパネルの大きさに見合ったサイズに
切り出したフィルム2を挟んでプレスした後取り出すこ
とによって予備成形する方法、あるいはフィルム2をあ
らかじめ加熱したのち温度が低下しないようにすばやく
常温のプレス型18に挟んで冷却、成形する方法を用い
ることができる。また図9に示すように、パネルと同一
形状の面を持つ型19の上に加熱したフィルム2をお
き、フィルム2の自重や型とフィルムの間を減圧にする
ことによってフィルム2を型19の表面に沿った形に成
形することもできる。場合によっては、成形型のあるい
はその一部の替りに実際のパネルをダミーとして使用す
ることもできる。
【0015】予備成形されたフィルムは、パネル曲面上
におかれた後湾曲ローラーを用いてパネル面に押し付け
られる。即ち、予備成形の必要がない場合にはフィルム
はロールより連続的に巻出されて湾曲ローラーによって
パネル面に押し付けられていくが、予備成形する場合に
は、フィルムはバッチ的にパネル上に載せられるという
工程上の小さな差異はあるが、湾曲ローラーで密着させ
る原理は全く同一である。
【0016】さらに合理的な方法として、切り出したフ
ィルムを加熱した後に実際に張りつけるパネル上におい
て自重で予備成形した後に湾曲ローラーで押し付ける方
法、あるいは切り出したフィルムを実際に貼り付けるパ
ネル上においてヒーターで加熱することによって自重で
予備成形を行い、その後湾曲ローラーで押し付ける方法
を採用することもできる。この工程を図10に示す。こ
れらの方法では、予備成形の型の必要もなく、工程も非
常に簡略化できる。
【0017】このように、剛性のある熱可塑性樹脂から
なるフィルムを用いる場合であっても、以上述べたよう
な予備成形によって予めフィルム2をパネル曲面と近似
の形状に成形した後、湾曲ローラー3を用いてパネル表
面に押し付けることにより、パネル曲面が3次元曲面形
状であっても、その上にフィルム2をシワ等の欠陥を発
生させることなく、密着させることができる。
【0018】接着剤としてはホットメルト接着剤、反応
性ホットメルト接着剤、UV硬化型接着剤、熱硬化型接
着剤等を用いることができ、フィルム接着後の要求特性
やプロセス条件等に応じて適宜選択することができる。
また必要に応じ、パネル表面にプライマー塗布等の前処
理を行い、接着性を高めることはさしつかえない。ホッ
トメルトあるいは反応性ホットメルト接着剤を用いる場
合には、湾曲ローラーでフィルムをパネル面に押し付け
る際に、接着剤が融ける温度にまで加熱しその後冷却す
る工程を設けておけばよい。またUV硬化型接着剤の場
合には湾曲ローラーでフィルムをパネルに密着させた後
にUV光照射工程を設けることで接着を完了させること
ができるし、熱硬化型接着剤の場合には湾曲ローラーで
フィルムをパネルに密着させながらあるいは密着終了後
に加熱工程を設けることによって接着を完了させること
ができる。
【0019】本発明にしたがって接着剤を用いて3次元
曲面上パネルにフィルムを欠陥なく貼ることにより、例
えばパネル上に小さな傷があっても接着剤によって埋め
られることで実質的に傷を解消できる。さらに、積極的
にパネル材質の屈折率に近い屈折率を持つ接着剤を用い
ることにより、かなり大きな傷や凹凸等の欠陥があって
も同様に接着剤で埋めることができ、実質的に欠陥のな
い平滑な表面を得ることができる。
【0020】
【発明の効果】本発明による柔軟な材質よりなる湾曲ロ
ーラーを用いてパネル面にフィルムを押し付けることに
より、均一な密着がきわめて困難な3次元形状のパネル
面の上に、フィルムを均一に欠陥なく密着させることが
できる。またフィルム予備成形との組合せることによ
り、特に3次元曲面上に貼り付けが困難な剛性の高い熱
可塑性フィルムをも、同様に均一に欠陥なく密着させる
ことができる。
【0021】また着色、帯電防止、低反射等の機能を漏
ったフィルムを積層することにより、これらの機能をパ
ネルに直接付与するよりも非常に安価に行える。さら
に、接着剤によってパネル表面の傷や凹凸の様な欠陥を
解消して平滑な面を得られることから、歩留まりの向上
さらには通常行われているパネル表面の研磨を省略する
こともでき、大幅にコストダウンができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】フィルム積層装置(側面より見た中央断面図)
【図2】フィルム積層装置(正面図)
【図3】湾曲ローラー構造図
【図4】バックアップローラー取り付け図
【図5】湾曲ローラー軸受けスライド構造図
【図6】湾曲ローラー軸受け回転構造図
【図7】ブラウン管上下移動式保持具構造図
【図8】フィルムプレス金型図
【図9】フィルム自重成形図
【図10】フィルム予備成形/湾曲ローラー圧着連続工
程図
【符号の説明】
1:フィルムロール 2:フィルム 3:湾曲ローラー 4:ブラウン管 5:ブラウン管保持具 6:ローラーコンベア 7:電動モーター 8:フレーム 9:湾曲ローラー本体 10:湾曲ローラー回転軸 11:円筒型湾曲ローラー 12:バックアップローラー 13:バネまたはエアシリンダー 14:湾曲ローラー軸受け部 15:バネまたはエアシリンダー 16:回転アーム 17:上下式ブラウン管保持部 18:プレス型 19:予備成形型 20:加熱ヒーター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森広 直希 千葉県船橋市北本町1丁目10番1号 旭硝 子株式会社船橋工場内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】3次元曲面からなる表示部を持つテレビま
    たはディスプレイ用パネルにおいて、フィルムと表示部
    の曲面の間に接着剤を介し、柔軟な材料よりなる湾曲し
    たローラーを用いてフィルムを曲面上に押し付けながら
    これを回転させることによって曲面上にフィルムを貼り
    付けることを特徴とする3次元曲面形状表示部へのフィ
    ルム積層方法。
  2. 【請求項2】湾曲したローラーがフィルムを曲面上に沿
    って回転しながら移動する際、一定の圧力で押し付けら
    れていることにより、曲面の曲率が変化した場合にこれ
    に応じてローラーの湾曲度合が変化し、常にフィルムを
    曲面に密着させることができることを特徴とする請求項
    1の方法。
  3. 【請求項3】ローラーの材質が柔軟なゴム弾性体、高分
    子エラストマーであることを特徴とする請求項1の方
    法。
  4. 【請求項4】フィルムが予め加熱状態で成形型に押し付
    けられることにより、パネル曲面と近似の曲面形状に成
    形されている熱可塑性樹脂層を少なくとも1層含むこと
    をことを特徴とする請求項1の方法。
  5. 【請求項5】フィルムが表面自己回復性のあるウレタン
    フィルムあるいはハードコート処理により耐擦傷性が向
    上されているフィルム、またはこれらを少なくとも1層
    含むフィルムであることを特徴とする請求項1の方法。
  6. 【請求項6】接着剤がホットメルト、反応性ホットメル
    ト、UV硬化性、熱硬化性であることを特徴とする請求
    項1の方法。
JP20586793A 1993-07-28 1993-07-28 3次元曲面上へのフィルム積層方法 Pending JPH0745186A (ja)

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