JPH07218756A - 光ファイバ曲げ受光ヘッド - Google Patents

光ファイバ曲げ受光ヘッド

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JPH07218756A
JPH07218756A JP6024897A JP2489794A JPH07218756A JP H07218756 A JPH07218756 A JP H07218756A JP 6024897 A JP6024897 A JP 6024897A JP 2489794 A JP2489794 A JP 2489794A JP H07218756 A JPH07218756 A JP H07218756A
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紀子 三枝
Yoshiharu Unami
義春 宇波
Koichi Sakurai
浩一 桜井
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Fujikura Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 光ファイバ心線対照装置に用いられる光ファ
イバ曲げ受光ヘッドを改善し、外部光による誤動作を防
止する。 【構成】 雌ヘッド10の凹面11と雄ヘッド20の凸
面21とを密接に相接して、溝22に挿入される光ファ
イバ心線を挟むように組み立てられる光ファイバ曲げ受
光ヘッドにおいて、光ファイバ心線を伝搬してくる変調
光信号の光ファイバ心線湾曲部からの漏洩光の検知効率
を高めるために雌ヘッド10の光検出素子用穴12に対
向する雄ヘッド20の凸面部21Aは鏡面化され、溝部
の微少な隙間などから侵入してくる外部光が途中で吸収
され光検出素子に到達しないよう、雌ヘッド10の凹面
11と雄ヘッド20の鏡面化された凸面部21Aを除く
凸面部21Bの表面が黒色塗料塗布などの光反射抑制処
理がなされた構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光ファイバ線路の布
設や、その保守時に用いられる光ファイバ心線対照装置
などの光信号検出装置の光ファイバ曲げ受光ヘッドに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】光ファイバケーブルは、通常多数の光フ
ァイバ心線を包含し、しかも1本で数キロメートルにも
及ぶほど長いものであるから、それらを接続したり成端
したりするとき、光ファイバ心線を1本づつ先端と後端
とを対照し同一心線であることを確認する心線対照作業
が必要である。
【0003】このための心線対照装置として、その一般
的な構成の概要を図2に示す。同図において、光送信装
置1は低周波信号で変調された変調光信号を発生送出さ
せるものであり、この変調光信号は光ファイバ心線2の
一端に入射する。この光ファイバ心線の他端側には、光
ファイバ曲げ受光ヘッド3が配置され、この曲げ受光ヘ
ッド3によって光ファイバ心線2が湾曲させられ、この
湾曲部で、伝搬してきた変調光信号の一部が漏洩する。
即ち、この漏洩光を生ぜしめるために光ファイバ心線に
湾曲部を設けるのである。この漏洩光は光検出素子(P
D:例えばホト・ダイオード)4にて検出されて電気信
号に変換され、交流増幅回路5にて増幅される。この交
流増幅回路5の周波数特性は、上記の変調周波数成分の
みを増幅するよう狭い幅のバンドパスフィルタ特性とな
っており、これにより上記の変調周波数成分のみ取り出
され、これが交流直流変換回路6で直流信号に変換され
たのち、表示装置等7によって光ファイバ心線の対照が
確認されるのである。
【0004】上記の如く、伝搬してくる変調光信号の漏
洩光を生ぜしめるための曲げ受光ヘッド3の概略斜視図
を図3に示す。曲げ受光ヘッド3は、雌ヘッド30と雄
ヘッド40とからなり、雌ヘッド30は凹面31を有
し、その底部には光検出素子(PD)用穴32が形成さ
れている。雄ヘッド40は凸面41を有し、この凸面4
1は雌ヘッド30の凹面31と密接できるような曲面を
なしており、凸面41に沿って光ファイバ心線を挿入し
湾曲させるための溝42が形成されている。このような
曲げ受光ヘッド3の使用に際しては、溝42に光ファイ
バ心線を沿わせて挿入して、雌ヘッド30は凹面31と
雄ヘッド40は凸面41とが密接するよう相接して組立
てられる。そこで、雌ヘッド30に結合された光検出素
子により光ファイバ心線の湾曲部からの漏洩光を効率よ
く受光できるように、雌ヘッド30の凹面31並びに雄
ヘッド40の凸面41及び溝42には鏡面処理がなされ
ている。
【0005】なお、図4は雌ヘッドと雄ヘッドとを同一
の台板50にスライドにより離隔、結合容易に構成した
受光ヘッドの構造例で、(イ)はその斜視図で2は光フ
ァイバ心線を示す。(ロ)は(イ)の光ファイバ心線を
除いた雌ヘッドと雄ヘッドとは離隔した状態の側面図
で、(ハ)は雌ヘッドと雄ヘッドとをスライドさせて面
接触させた状態の側面図であり、符号は従来技術につい
てはかっこを付さないもので、また本発明に関してはか
っこを付したもので読むものであり、いずれも簡単に結
合され、光ファイバが溝内に嵌めこまれるので外部光遮
光機能を発揮することになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術においては上記のような曲げ受光ヘッドの構成上、溝
部における避けがたい僅かな隙間から、太陽光や電灯光
などの外部光が侵入すると多重反射して光検出素子に入
射することがある。このとき、この入射光のレベルが強
いと、これがノイズとなり、このノイズのために誤動作
を生じ心線対照ができなくなるというおそれがある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の如き
問題点を解決し、正確な心線対照がなされるよう曲げ受
光ヘッドを改善するものであり、凹面を有し、該凹面底
部に光検出素子用穴が形成されている雌ヘッドと、凸面
を有し、この凸面は雌ヘッドの凹面と密接できるような
曲面を有しており、凸面に沿って光ファイバ挿入用の溝
が形成されている雄ヘッドとからなり、溝内に光ファイ
バ心線を沿わせて挿入し、これを挟むようにして雌ヘッ
ドの凹面と雄ヘッドの凸面とが密接するよう相接して組
立てられるよう構成された光ファイバ曲げ受光ヘッドに
おいて、雌ヘッドに形成された光検出素子用穴に対向し
て鏡面化された雄ヘッドの凸面部分を除いて、少なくと
も相対する雌ヘッドの凹面及び雄ヘッドの凸面が光反射
抑制処理されている構成とする。この光反射抑制処理と
しては黒色塗装、粗面化処理などが考えられる。
【0008】
【作用】この発明の光ファイバ曲げ受光ヘッドは、雌ヘ
ッドの光検出素子用穴に対向する雄ヘッドの凸面の鏡面
化されている部分を除いて、少なくとも相対する雌ヘッ
ドの凹面並びに雄ヘッドの凸面及び溝が光反射抑制処理
されているので、たとえ光ファイバ心線と溝との隙間な
どから外部光が侵入したとしても、この光は光反射抑制
処理された面により吸収されて多重反射することが少な
いので、光検出素子により検出される受光が少ない。従
って、光ファイバ心線を伝搬してくる変調光信号の漏洩
光がたとえ弱くとも、外部光による妨害がなくて漏洩光
を確実に捕捉することができるので、正しい心線対照が
なされる。
【0009】
【実施例】図1は、この発明による光ファイバ曲げ受光
ヘッドの実施例の概略斜視図である。この曲げ受光ヘッ
ド3Aは、前記の従来例の曲げ受光ヘッド3と、雌ヘッ
ドの凹面及び雄ヘッドの凸面が光反射抑制処理されてい
る以外は同様な構成であり、図1で示すように雌ヘッド
10と雄ヘッド20とからなっており、例えば、これら
はプラスチック、アルミニウム,真鍮,鉄等の金属及び
セラミックス)で作られている。雌ヘッド10は凹面1
1を有し、該凹面11の底部には光検出素子用穴12が
形成されている。雄ヘッド20は凸面21を有し、この
凸面21は雌ヘッド10の凹面11と密接できるような
曲面をなしており、凸面21に沿って光ファイバ心線を
挿入し湾曲させるための溝22が形成されている。この
溝22に光ファイバ心線を沿わせて挿入し、雌ヘッド1
0の凹面11と雄ヘッド20の凸面21とが密接するよ
う相接して組立てられたときに、光ファイバ心線を伝搬
してきた変調光信号の光ファイバ心線湾曲部での漏洩光
を効率よく光検出素子にて受光できるよう、雌ヘッド1
0に形成されている光検出素子用穴11に対向する雄ヘ
ッド20の凸面部分21Aは鏡面化がなされている。そ
して雄ヘッド20の凸面21の表面のうち鏡面化されて
いる凸面部分21Aを除く凸面部分21Bは黒色塗料を
塗布した光反射抑制処理がなされた。雌ヘッド10の凹
面11の表面にも同様に黒色塗料を塗布した光反射抑制
処理がなされた。
【0010】上記のような曲げ受光ヘッドを用い、この
曲げ受光ヘッドの近傍に白色光電灯を設置して、光ファ
イバケーブルの心線対照テストを行なってみたが、何ら
誤動作することなく円滑に心線対照作業をすることがで
きた。
【0011】
【発明の効果】この発明による光ファイバ曲げ受光ヘッ
ドを光ファイバケーブルの心線対照に用いると、曲げ受
光ヘッドの溝と光ファイバ心線との間の僅かな隙間など
から、たとえ太陽光や電灯光などの外部光が侵入したと
しても、この外部光は光反射抑制処理面にて吸収されて
多重反射することが少ないので、光検出素子で受光され
ることがない。従って、光ファイバ心線を伝搬してくる
変調光信号の曲げ受光ヘッドによる湾曲部からの漏洩光
のみを光検出素子にて検知することができるので、誤動
作することがなく心線対照が支障なく円滑に行なうこと
ができる。特に、雌ヘッドと雄ヘッドとを共通の台板に
スライド自在に嵌め合わせたものでは、極めて容易に取
付けができ、作業上有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による光ファイバ曲げ受光ヘッドの概
略斜視図である。
【図2】心線対照装置の一般的な構成を示す概要図であ
る。
【図3】従来の光ファイバ曲げ受光ヘッドの概略斜視図
である。
【図4】共通の台板に雌ヘッドと雄ヘッドとをスライド
可能に設けた構成の概略説明図である。
【符号の説明】
3 従来の光ファイバ曲げ受光ヘッド 3A この発明による光ファイバ曲げ受光ヘッド 10 雌ヘッド 11 凹面 12 光検出素子用穴 20 雄ヘッド 21 凸面 21A 凸面の鏡面化される部分 21B 凸面の光反射抑制処理される部分 22 光ファイバ挿入用の溝 30 雌ヘッド 40 雄ヘッド 50 台板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 凹面を有し、該凹面底部に光検出素子用
    穴が形成されている雌ヘッドと、凸面を有し、該凸面に
    沿って光ファイバ挿入用の溝が形成されている雄ヘッド
    とからなり、前記雌ヘッド凹面と前記雄ヘッド凸面とを
    密接させて前記溝に光ファイバ心線を嵌入して挟むよう
    構成されている光ファイバ曲げ受光ヘッドにおいて、雌
    ヘッドに形成された光検出素子用穴に対向した雄ヘッド
    の凸面部分を除いて、少なくとも相対する雌ヘッドの凹
    面及び雄ヘッドの凸面が光反射抑制処理されていること
    を特徴とする光ファイバ曲げ受光ヘッド。
  2. 【請求項2】 雌ヘッド凹面と前記雄ヘッド凸面とを互
    いに対向させ、共通の台板にスライドにより密接、離隔
    容易に配設した請求項1記載の光ファイバ曲げ受光ヘッ
    ド。
  3. 【請求項3】 光反射抑制処理が黒色塗装又は粗面化処
    理から選択された請求項1記載の光ファイバ曲げ受光ヘ
    ッド。
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