JPH07215443A - スクレーパ方式のベルトクリーナ - Google Patents

スクレーパ方式のベルトクリーナ

Info

Publication number
JPH07215443A
JPH07215443A JP1431594A JP1431594A JPH07215443A JP H07215443 A JPH07215443 A JP H07215443A JP 1431594 A JP1431594 A JP 1431594A JP 1431594 A JP1431594 A JP 1431594A JP H07215443 A JPH07215443 A JP H07215443A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
belt
cleaner
blade
clearance
blades
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP1431594A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunihiro Tanaka
邦宏 田中
Tadao Katayama
忠雄 片山
Yutaka Ota
豊 太田
Shinkichi Sato
信吉 佐藤
Shinichi Shibusawa
進一 渋沢
Masayoshi Sato
正義 佐藤
Hideki Ueda
秀樹 上田
Kenji Miyazaki
健二 宮崎
Masayoshi Kato
正義 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Kobe Steel Ltd
JFE Engineering Corp
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
Sumitomo Metal Industries Ltd
Kawasaki Steel Corp
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kobe Steel Ltd, Sumitomo Metal Industries Ltd, Kawasaki Steel Corp, NKK Corp, Nippon Kokan Ltd filed Critical Kobe Steel Ltd
Priority to JP1431594A priority Critical patent/JPH07215443A/ja
Publication of JPH07215443A publication Critical patent/JPH07215443A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cleaning In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】耐久性に優れ、且つ効率的に付着物を除去でき
るスクレーパ方式のベルトクリーナを提供することを目
的としている。 【構成】ベルトコンベアのヘッドプーリ近傍の戻りベル
ト下方に設けた昇降自在の同一ブレード支持体に、ベル
ト進行方向に複数段のクリーナブレードを近接して列設
する。また、除去した粉粒体が通過する開口部を中央に
設けた複数段のクリーナブレードを千鳥配列とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ベルトコンベアのベル
ト表面に付着した粉粒体を除去するベルトクリーナに関
し、特にベルトに接触して用いるスクレーパ方式のベル
トクリーナに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、粘着性のある鉱石類や石炭類の
粉粒体をベルトコンベアで運搬する際には、ベルトの表
面に運搬物の一部が付着し、その付着物は戻りベルト全
長に亘って落下している。この落下した粉粒体は、粉塵
を発生させて社会環境問題を引き起こしたり、あるい
は、その回収処理作業に多くの工数を費やす等の搬送コ
スト増大の問題を有していた。
【0003】そのため、従来より上記問題の解決を目的
にしたベルトクリーナが多々提案されているが、それぞ
れに一長一短があって、いまだ満足できる状況にはな
い。ところで、最近開示されたベルトクリーナとして
は、実開平1−103618号公報記載のものがある。
それは、図6に示すように、ジルコニア系セラミックで
形成されたセラミックブレード11をベルト1の反転戻
り軌道の表面に対して接触するよう配置したもので、実
際に設置した当初は付着物除去に相当の効果をあげてい
る。
【0004】しかしながら、上記実開平1−10361
8号公報のベルトクリーナは、ベルト1との接触及び付
着粉粒体との摺動(こすり)により、使用時間が永くな
ると、ベルト1と接触しているセラミックブレード11
先端部が著しく摩耗してくる。特に、その摩耗は、セラ
ミックブレード11先端部の両角部分が顕著で、湾曲状
となってベルトと接触しない部分が生じる。そのため、
ジルコニア系セラミックという高価な材質のクリーナブ
レードを用いても、使用時間の経過につれ、付着物の除
去効果(除去率)が低下してしまうという問題があっ
た。
【0005】ここで、上記の除去率は次式で与えられ
る。 除去率(%)={(A−B)/A}×100 ただし、A:クリーニング前の付着量(g/m2 ) B:クリーニング後の付着量(g/m2
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる事情
を鑑み、耐久性に優れ、且つ効率的に付着物を除去でき
るスクレーパ方式のベルトクリーナを提供することを目
的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】発明者は、上記目的を達
成するため、スクレーパ方式のベルトクリーナではブレ
ード先端部の摩耗は避けられないので、摩耗した後の対
策に着眼した。本発明は、その着眼に基づきなされたも
ので、ベルトコンベアのベルトに付着した粉粒体を掻き
落として除去するスクレーパ方式のベルトクリーナであ
って、上記ベルトコンベアのヘッドプーリ近傍の戻りベ
ルト下方に設けた昇降自在の同一ブレード支持体に、ベ
ルト進行方向に複数段のクリーナブレードを10mm〜
100mmの間隔で列設したことを特徴とするスクレー
パ方式のベルトクリーナである。さらに、具体的な実施
に際して、本発明は、除去した粉粒体が通過する開口部
を中央部に設けた複数段のクリーナブレードを千鳥配列
としたことを特徴とする請求項1記載のスクレーパ方式
のベルトクリーナである。
【0008】この場合、クリーナブレードの材質として
は、高価なセラミックでなくても良く、薄板状のばね
鋼、タングステンカーバイド系合金鋼、硬質ゴム等の耐
摩耗性や弾性のある材料であれば良い。
【0009】
【作用】本発明によれば、ベルト下方に設けた昇降自在
の同一ブレード支持体に、複数段のクリーナブレードを
近接して列設するようにしたので、クリーナブレードの
少々の摩耗があっても付着物の除去効果が低下せず、長
期間にわたって使用が可能となる。また、本発明では、
クリーナブレード中央部に開口部を設け、ベルトから掻
き落とした付着物は該クリーナブレードの開口部を通過
して、下方のシュート内(図示せず)へ落下するように
したので、クリーナブレードを近接して複数段に取付け
ても、その表面上へ堆積することなく、長期間安定的に
粉粒体の除去効果が発揮できる。さらに、複数段のクリ
ーナブレードを千鳥状に配列するようにしたので、各段
の不十分な除去効果を互いに補えるようになる。
【0010】
【実施例】以下、実施例で、図1〜5に基づき、本発明
の内容を説明する。図1に示すごとく、本発明のベルト
クリーナは、ベルト進行方向Bに一定間隔で列設した複
数段のクリーナブレード5a、5b、5cがベルト1に
接触して、付着粉6を矢印D又はD’方向に掻き取り除
去するものである。ベルト進行方向Bに対し、最初のク
リーナブレード5aで1次除去を行い、中段のクリーナ
ブレード5bで2次除去を、最後のクリーナブレード5
cで3次除去を行う構成になっている。その際、各段の
クリーナブレード間の間隔は重要で、通常は10mm〜
100mmの範囲で近接していることが好ましい。間隔
が大きいと従来の1段のクリーナブレード方式のベルト
クリーナを、距離を離して多設した場合と同じになるか
らである。
【0011】また、ベルト1の幅方向に対しては、図2
及び図3に示すごとく、クリーナブレード5a、5b、
5cは複数枚に分割されている。そして、図3であきら
かなように、配設した総てのクリーナブレードが千鳥状
になっているのが好ましい。それは、ベルト1が使用時
間の経過につれ摩耗しても、クリーナブレード5a、5
b、5cがベルト1へ接触、追従できるようにするため
であり、また、クリーナブレード5a、5b、5cの局
部摩耗に対して、局部的な取替が可能とするためであ
る。
【0012】また、クリーナブレード5a、5b、5c
が分割してあると、例えば前段のクリーナブレード5a
−1とクリーナブレード5a−2との間、クリーナブレ
ード5a−2とクリーナブレード5a−3との間等で
は、ベルト1との接触がないので、クリーナブレード5
aによる掻き落とし効果が得られない。そこで、本発明
に係るベルトクリーナは、その欠点を補うよう、中段で
は例えばクリーナブレード5b−2とクリーナブレード
5b−3の継ぎ部の位置を、前段のクリーナブレード5
a−2の中央部に配置して、前段のクリーナブレード5
a−1とクリーナブレード5a−2との間の掻き落とし
不足を中段のクリーナブレード5b−2で掻き落とし、
また、前段のクリーナブレード5a−2とクリーナブレ
ード5a−3との間の掻き落とし不足を、後段のクリー
ナブレード5b−3で補うよう構成している。本発明の
ベルトクリーナは、所謂千鳥配列が好ましいのである。
【0013】一方、クリーナブレード5a、5b、5c
の長期間使用後の摩耗に対しては、図4に示すごとく、
ブレード支持体7を調整ねじ8によって支持体受け座9
と共に押しあげてベルト1への押圧を調整することが可
能な構造になっている。この支持体7の移動調整が、複
数段のクリーナブレードの列設効果と合わせて、ベルト
1への付着粉6の除去を長期間高効率で維持できるので
ある。
【0014】また、各段のクリーナブレード5a、5
b、5cで掻き取り除去された付着粉6は、D方向又は
クリーナブレード5a、5b、5cに設けられた開口部
13a、13b、13cを通過してD’方向に落下させ
るように構成している。そのようにしないと、ベルト1
より除去された付着粉が各クリーナブレード上に堆積し
てしまうからである。
【0015】次に、上記本発明に係るスクレーパ式ベル
トクリーナを、粘着性の強い製鉄用鉄鉱石を運搬するベ
ルトコンベアに取りつけた(図5を参照)。その結果、
戻りベルト表面に付着していた鉄鉱石粉の除去率が90
%以上という好結果が得られた。また、長期間(約3カ
月)の使用後、除去率が約80%に低下したため、ブレ
ード支持体の移動調整を行い、ベルトへのクリーナブレ
ードの押圧を復元させた結果、除去率を90%以上に回
復させることができた。。
【0016】なお、本実施例では、同一ブレード支持体
に列設したクリーナブレードを3段にしたが、本考案は
必ずしもその段数に限るものでなく、必要に応じて2段
でも、3段以上でも良い。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係るベルト
クリーナは、従来戻り側ベルト全長に亘って落下してい
た粉粒体を大幅に減少させ、粉塵発生の環境問題や回収
処理作業の作業工数を大幅に削減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスクレーパ式ベルトクリーナの概
要説明図である。
【図2】本発明に係るスクレーパ式ベルトクリーナの正
面部分図である。
【図3】図2のA−A矢視断面図である。
【図4】本発明に係るベルトクリーナのブレード支持体
の説明図である。
【図5】本発明に係るベルトクリーナをベルトコンベア
へ取付けた概略図である。
【図6】従来型スクレーパ式ベルトクリーナのセラミッ
クブレードの摩耗状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 ベルト 2 ヘッドプーリ 3 スナッププーリ 4 スクレーパ式ベルトクリーナ 5a 前段のクリーナブレード 5b 中段のクリーナブレード 5c 後段のクリーナブレード 6 付着粉 7 ブレード支持体 8 調整ねじ 9 ブレード支持体受け座 10 クリーナブレード取付ボルト・ナット 11 従来のセラミックブレード 12 従来のセラミックブレート支持体 13a 前段のクリーナブレードの開口部 13b 中段のクリーナブレードの開口部 13c 後段のクリーナブレードの開口部 14 コンベアフレーム 15 ボルト用長穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 000001199 株式会社神戸製鋼所 兵庫県神戸市中央区脇浜町1丁目3番18号 (72)発明者 田中 邦宏 千葉市中央区川崎町1番地 川崎製鉄株式 会社千葉製鉄所内 (72)発明者 片山 忠雄 千葉市中央区川崎町1番地 川崎製鉄株式 会社千葉製鉄所内 (72)発明者 太田 豊 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 佐藤 信吉 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 渋沢 進一 茨城県鹿島郡鹿島町大字光3番地 住友金 属工業株式会社鹿島製鉄所内 (72)発明者 佐藤 正義 茨城県鹿島郡鹿島町大字光3番地 住友金 属工業株式会社鹿島製鉄所内 (72)発明者 上田 秀樹 茨城県鹿島郡鹿島町大字光3番地 住友金 属工業株式会社鹿島製鉄所内 (72)発明者 宮崎 健二 兵庫県加古川市金沢町1番地 株式会社神 戸製鋼所加古川製鉄所内 (72)発明者 加藤 正義 兵庫県神戸市灘区灘浜東町2番地 株式会 社神戸製鋼所神戸製鉄所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベルトコンベアのベルトに付着した粉粒
    体を掻き落として除去するスクレーパ方式のベルトクリ
    ーナであって、上記ベルトコンベアのヘッドプーリ近傍
    の戻りベルト下方に設けた昇降自在の同一ブレード支持
    体に、ベルト進行方向に複数段のクリーナブレードを1
    0mm〜100mmの間隔で列設したことを特徴とする
    スクレーパ方式のベルトクリーナ。
  2. 【請求項2】 除去した粉粒体が通過する開口部を中央
    部に設けた複数段のクリーナブレードを千鳥配列とした
    ことを特徴とする請求項1記載のスクレーパ方式のベル
    トクリーナ。
JP1431594A 1994-02-08 1994-02-08 スクレーパ方式のベルトクリーナ Withdrawn JPH07215443A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1431594A JPH07215443A (ja) 1994-02-08 1994-02-08 スクレーパ方式のベルトクリーナ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1431594A JPH07215443A (ja) 1994-02-08 1994-02-08 スクレーパ方式のベルトクリーナ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07215443A true JPH07215443A (ja) 1995-08-15

Family

ID=11857668

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1431594A Withdrawn JPH07215443A (ja) 1994-02-08 1994-02-08 スクレーパ方式のベルトクリーナ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07215443A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100765086B1 (ko) * 2001-07-25 2007-10-09 주식회사 포스코 침전물 제거가 용이한 스크래퍼
DE202009004182U1 (de) 2009-03-25 2010-08-12 F.E. Schulte Strathaus GmbH & Co. KG Fördertechnik Dichtungssysteme Abstreiferleiste für Bandabstreifer zum Reinigen von Gurtbändern
JP2011219262A (ja) * 2010-04-14 2011-11-04 Inoue Shokai:Kk ベルトクリーナ装置
KR101277687B1 (ko) * 2011-07-08 2013-06-27 유지문 피혁자동도장장치의 와이어컨베이어 세척장치
CN109604848A (zh) * 2018-12-29 2019-04-12 佛山市诚德新材料有限公司 一种电阻焊与氩弧保护焊的复合焊机

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100765086B1 (ko) * 2001-07-25 2007-10-09 주식회사 포스코 침전물 제거가 용이한 스크래퍼
DE202009004182U1 (de) 2009-03-25 2010-08-12 F.E. Schulte Strathaus GmbH & Co. KG Fördertechnik Dichtungssysteme Abstreiferleiste für Bandabstreifer zum Reinigen von Gurtbändern
WO2010108670A1 (de) 2009-03-25 2010-09-30 F.E. Schulte Strathaus Gmbh & Co. Kg Abstreiferleiste für bandabstreifer zum reinigen von gurtbändern
JP2011219262A (ja) * 2010-04-14 2011-11-04 Inoue Shokai:Kk ベルトクリーナ装置
KR101277687B1 (ko) * 2011-07-08 2013-06-27 유지문 피혁자동도장장치의 와이어컨베이어 세척장치
CN109604848A (zh) * 2018-12-29 2019-04-12 佛山市诚德新材料有限公司 一种电阻焊与氩弧保护焊的复合焊机
CN109604848B (zh) * 2018-12-29 2024-05-07 佛山市诚德新材料有限公司 一种电阻焊与氩弧保护焊的复合焊机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5692595A (en) Scraper blade for belt conveyors
JPH07215443A (ja) スクレーパ方式のベルトクリーナ
US4705115A (en) Method and apparatus for reconditioning ballast along a railroad track
JP5862726B1 (ja) シュート
CN2565779Y (zh) 耐磨刮板输送机中部槽
US2724929A (en) Work blasting equipment
US5093590A (en) Linear motor driven conveying apparatus
US4155442A (en) Rotary devices for cleaning conveyor belts
US5441144A (en) Method and apparatus for reducing conveyor belt spillage
JP5791006B2 (ja) ベルトクリーナ
JP4224245B2 (ja) エプロンフィーダ
JP2001139130A (ja) ベルトコンベアのベルトクリーナ
GB1570526A (en) Rotary devices for cleaning conveyor belts
JP2948766B2 (ja) ベルトコンベア乗継部のシュートへの粉体付着防止装置
JP2021123449A (ja) ベルトコンベア洗浄装置
JP5771886B1 (ja) ベルトクリーナ
JP2015000782A (ja) コンベヤベルトの付着物除去装置及び付着物除去方法
CA1080658A (en) Devices for reloading conveyor belt cleaning
CN2542621Y (zh) 一种清洗组合清扫装置
JP5401854B2 (ja) ベルトコンベア乗り継ぎ部に設置するシュート
CN211337723U (zh) V型弧形面空段清扫器
JP2022025530A (ja) ベルトクリーニング構造
AU645135B2 (en) Method and apparatus for reducing conveyor belt spillage
JPH07223720A (ja) 磁気ロール付きベルトクリーニング装置
JP2017128413A (ja) コンベアシュートの付着原材料除去装置及び除去方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010508