JPH07213673A - ピッチングマシン - Google Patents
ピッチングマシンInfo
- Publication number
- JPH07213673A JPH07213673A JP2635794A JP2635794A JPH07213673A JP H07213673 A JPH07213673 A JP H07213673A JP 2635794 A JP2635794 A JP 2635794A JP 2635794 A JP2635794 A JP 2635794A JP H07213673 A JPH07213673 A JP H07213673A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- rotary shaft
- shaft
- pitching
- rotating shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Machine Tool Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な構造で簡単に投球方向が変更できると
共に変更方向を正確に調整することのできる装置を提供
する。 【構成】 架台上で水平方向回転自在に軸支された回転
台と、該回転台上に互いに平行で回転台に対して垂直に
装着された２本の第１支柱と、該支柱間に枢着した第１
回転軸にその中間部が軸支された水平ブラケットと、該
水平ブラケットの両端部に互いに平行に接合された第２
支柱と、該第２支柱間に枢着した第２回転軸に装着され
た回転ロータを有する投球箱とからなり、前記第２回転
軸を支持する第２支柱に回転係止手段が装着され、前記
第１回転軸に第２支柱とは反対方向となるように装着さ
れたウエイトと、前記第１回転軸を支持する第１支柱に
第１回転軸の回転係止手段が装着され、前記架台に回転
台を挾持する係止手段が装着されたピッチングマシン。
共に変更方向を正確に調整することのできる装置を提供
する。 【構成】 架台上で水平方向回転自在に軸支された回転
台と、該回転台上に互いに平行で回転台に対して垂直に
装着された２本の第１支柱と、該支柱間に枢着した第１
回転軸にその中間部が軸支された水平ブラケットと、該
水平ブラケットの両端部に互いに平行に接合された第２
支柱と、該第２支柱間に枢着した第２回転軸に装着され
た回転ロータを有する投球箱とからなり、前記第２回転
軸を支持する第２支柱に回転係止手段が装着され、前記
第１回転軸に第２支柱とは反対方向となるように装着さ
れたウエイトと、前記第１回転軸を支持する第１支柱に
第１回転軸の回転係止手段が装着され、前記架台に回転
台を挾持する係止手段が装着されたピッチングマシン。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、硬式野球や軟式野球の
ボールを所望の角度、球種、スピードにて投球させるた
めのピッチングマシンの改良に関するものである。
ボールを所望の角度、球種、スピードにて投球させるた
めのピッチングマシンの改良に関するものである。
【０００２】
【従来技術】従来のこの種のピッチングマシンとして
は、車輪が装着された台車と、該台車に水平方向に回転
可能に枢着された軸承を有する支持台と、該支持台の軸
承に揺動可能に枢着された投球台と、該投球台の投球方
向前後に互いに直立に装着された支柱と、該支柱に軸を
介して回転可能に支持された投球箱とからなり、前記投
球台に装着された支柱が昇降自在になっていることを特
徴とするピッチングマシンが発明され知られている（実
開平０３−５６４７３号）。
は、車輪が装着された台車と、該台車に水平方向に回転
可能に枢着された軸承を有する支持台と、該支持台の軸
承に揺動可能に枢着された投球台と、該投球台の投球方
向前後に互いに直立に装着された支柱と、該支柱に軸を
介して回転可能に支持された投球箱とからなり、前記投
球台に装着された支柱が昇降自在になっていることを特
徴とするピッチングマシンが発明され知られている（実
開平０３−５６４７３号）。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらかかる従
来のピッチングマシンの場合は、投球方向の垂直方向の
角度調整するためには、支持台の軸承に揺動可能に枢着
された投球台において支持台と投球台とを連結するねじ
棒を回転させて投球台の回転角を変更するように構成し
ている。その結果、装置の部品点数が多くなると共にね
じ自身にあそびがあるために正確な角度調整には不向き
であるといった不都合がある。そこで本発明はかかる従
来技術の欠点に鑑みなされたもので、装置の部品点数が
少なくかつ簡単で正確に角度変更を行うことのできる装
置を提供することを目的とする。
来のピッチングマシンの場合は、投球方向の垂直方向の
角度調整するためには、支持台の軸承に揺動可能に枢着
された投球台において支持台と投球台とを連結するねじ
棒を回転させて投球台の回転角を変更するように構成し
ている。その結果、装置の部品点数が多くなると共にね
じ自身にあそびがあるために正確な角度調整には不向き
であるといった不都合がある。そこで本発明はかかる従
来技術の欠点に鑑みなされたもので、装置の部品点数が
少なくかつ簡単で正確に角度変更を行うことのできる装
置を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は架台
上で水平方向回転自在に軸支された回転台と、該回転台
上に互いに平行で回転台に対して垂直に装着された２本
の第１支柱と、該支柱間に枢着した第１回転軸にその中
間部が軸支された水平ブラケットと、該水平ブラケット
の両端部に互いに平行に接合された第２支柱と、該第２
支柱間に枢着した第２回転軸に装着された回転ロータを
有する投球箱とからなり、前記第２回転軸を支持する第
２支柱に回転係止手段が装着され、前記第１回転軸に第
２支柱とは反対方向となるように装着されたウエイト
と、前記第１回転軸を支持する第１支柱に第１回転軸の
回転係止手段が装着され、前記架台に回転台を挾持する
係止手段が装着されたピッチングマシンにより本目的を
達成する。尚係止手段としては支柱に装着されたＵ字状
の止め金具と、該金具の一方に穿孔されたねじ穴と、該
ねじ穴に螺合される取っ手付ねじとからなり、該係止手
段の取っ手付ねじが各回転軸に接合された扇状のプレー
トを締め付け固定するように構成されている。
上で水平方向回転自在に軸支された回転台と、該回転台
上に互いに平行で回転台に対して垂直に装着された２本
の第１支柱と、該支柱間に枢着した第１回転軸にその中
間部が軸支された水平ブラケットと、該水平ブラケット
の両端部に互いに平行に接合された第２支柱と、該第２
支柱間に枢着した第２回転軸に装着された回転ロータを
有する投球箱とからなり、前記第２回転軸を支持する第
２支柱に回転係止手段が装着され、前記第１回転軸に第
２支柱とは反対方向となるように装着されたウエイト
と、前記第１回転軸を支持する第１支柱に第１回転軸の
回転係止手段が装着され、前記架台に回転台を挾持する
係止手段が装着されたピッチングマシンにより本目的を
達成する。尚係止手段としては支柱に装着されたＵ字状
の止め金具と、該金具の一方に穿孔されたねじ穴と、該
ねじ穴に螺合される取っ手付ねじとからなり、該係止手
段の取っ手付ねじが各回転軸に接合された扇状のプレー
トを締め付け固定するように構成されている。
【０００５】
【作用】すなわち、本発明にかかるピッチングマシンで
は架台上に回転自在に軸支された回転台、第１支柱間に
枢着した第１回転軸及び第２支柱間に枢着した第２回転
軸はそれぞれ係止手段により係止されているために、投
球方向に関する水平方向の角度及び垂直方向の角度は固
定され、玉の回転角度も固定される。そして投球方向に
おける垂直方向の角度を変更する時には、第１支柱の係
止手段による係止を解き、投球箱を押さえながら所望の
角度に調整した後に係止手段を用いて回転軸を係止す
る。この時、本発明にかかる装置ではウエイトにより第
１回転軸に装着されたウエイトにより投球箱が装着され
た状態における第１回転軸に装着されたもの全体の重心
が第回転軸上に一致するように構成されているので、回
転軸を回転させて、投球方向垂直方向の角度を変更して
も係止手段にかかる負荷は変動しないので、均一に回転
軸を係止することができる。
は架台上に回転自在に軸支された回転台、第１支柱間に
枢着した第１回転軸及び第２支柱間に枢着した第２回転
軸はそれぞれ係止手段により係止されているために、投
球方向に関する水平方向の角度及び垂直方向の角度は固
定され、玉の回転角度も固定される。そして投球方向に
おける垂直方向の角度を変更する時には、第１支柱の係
止手段による係止を解き、投球箱を押さえながら所望の
角度に調整した後に係止手段を用いて回転軸を係止す
る。この時、本発明にかかる装置ではウエイトにより第
１回転軸に装着されたウエイトにより投球箱が装着され
た状態における第１回転軸に装着されたもの全体の重心
が第回転軸上に一致するように構成されているので、回
転軸を回転させて、投球方向垂直方向の角度を変更して
も係止手段にかかる負荷は変動しないので、均一に回転
軸を係止することができる。
【０００６】
【実施例】以下に本発明を図示された実施例に従って詳
細に説明する。図において１は下方に自在車輪２及び固
定車輪３が装着された架台であり、該架台１上には垂直
回転軸４が装着され、該垂直回転軸４の周囲に揺動ロー
ラ５が装着されており、該軸４に回転台６が揺動ローラ
５に載置した状態で軸支されている。次に前記回転台６
上でほぼ回転軸４を中心として点対称の位置に互いに平
行に第１支柱７，８が直立に接続されている。この第１
支柱７，８の上部に第１回転軸９が枢着され、さらにこ
の第１回転軸９に水平ブラケット１０の中央部が接続さ
れている。水平ブラケット１０の両端には互いに平行に
第２支柱１１，１２が接続されており、該第２支柱１
１，１２の上部に第２回転軸１４が枢着され、該第２回
転軸１４に投球箱１６が接続されている。
細に説明する。図において１は下方に自在車輪２及び固
定車輪３が装着された架台であり、該架台１上には垂直
回転軸４が装着され、該垂直回転軸４の周囲に揺動ロー
ラ５が装着されており、該軸４に回転台６が揺動ローラ
５に載置した状態で軸支されている。次に前記回転台６
上でほぼ回転軸４を中心として点対称の位置に互いに平
行に第１支柱７，８が直立に接続されている。この第１
支柱７，８の上部に第１回転軸９が枢着され、さらにこ
の第１回転軸９に水平ブラケット１０の中央部が接続さ
れている。水平ブラケット１０の両端には互いに平行に
第２支柱１１，１２が接続されており、該第２支柱１
１，１２の上部に第２回転軸１４が枢着され、該第２回
転軸１４に投球箱１６が接続されている。
【０００７】この投球箱１６は、駆動モータ１７，１８
と該駆動モータ１７，１８の駆動軸に装着された回転ロ
ータ１９，２０からなり、図示しないとこから電力の供
給を受けて異方向に回転するように構成されている。ま
た本実施例では第２回転軸に装着されている投球箱１６
の重心が第２回転軸上に位置するようにロータ１９，２
０、駆動モータ１７，１８の位置及び重さを調整してい
る。１５は、第２回転軸１４と接続された投球箱１６を
作業者が回転させるためのハンドルである。
と該駆動モータ１７，１８の駆動軸に装着された回転ロ
ータ１９，２０からなり、図示しないとこから電力の供
給を受けて異方向に回転するように構成されている。ま
た本実施例では第２回転軸に装着されている投球箱１６
の重心が第２回転軸上に位置するようにロータ１９，２
０、駆動モータ１７，１８の位置及び重さを調整してい
る。１５は、第２回転軸１４と接続された投球箱１６を
作業者が回転させるためのハンドルである。
【０００８】第１支柱７，８に枢着された第１回転軸９
及び第２支柱１１，１２に枢着された第２回転軸１４の
一端に半円（扇）状の角度板２１，２２が接続されてお
り、該角度板２１，２２は、第１支柱７及び第２支柱１
１の中央に接合されたＵ字状の止め金具２３，２４と、
該止め金具２３，２４の一方の片に穿孔されたねじ穴
と、該ねじ穴に螺合された取っ手付ねじ２５，２６とか
らなる回転係止手段により挾持されることにより係止さ
れる。
及び第２支柱１１，１２に枢着された第２回転軸１４の
一端に半円（扇）状の角度板２１，２２が接続されてお
り、該角度板２１，２２は、第１支柱７及び第２支柱１
１の中央に接合されたＵ字状の止め金具２３，２４と、
該止め金具２３，２４の一方の片に穿孔されたねじ穴
と、該ねじ穴に螺合された取っ手付ねじ２５，２６とか
らなる回転係止手段により挾持されることにより係止さ
れる。
【０００９】水平ブラケット１０が接続された第１回転
軸９には、図に示すように投球箱１６とは反対方向で軸
９に垂直に接続されたねじ棒２８と、該ねじ棒２８に装
着されたウエイト３０が接続されており、本実施例では
第１回転軸９の軸に装着されたものの重心が位置するよ
うにねじ棒２８の長さ及びウエイト３０の重さが選択さ
れている。このウエイト３０は、ねじ棒２８に装着され
たウエイト３０をその前後にねじ棒２８に螺合されたナ
ット２９ａ，２９ｂで挾持することにより保持してお
り、ウエイト３０の位置はナット２９ａ，２９ｂを回す
ことによりその位置を任意に設定することができる。
軸９には、図に示すように投球箱１６とは反対方向で軸
９に垂直に接続されたねじ棒２８と、該ねじ棒２８に装
着されたウエイト３０が接続されており、本実施例では
第１回転軸９の軸に装着されたものの重心が位置するよ
うにねじ棒２８の長さ及びウエイト３０の重さが選択さ
れている。このウエイト３０は、ねじ棒２８に装着され
たウエイト３０をその前後にねじ棒２８に螺合されたナ
ット２９ａ，２９ｂで挾持することにより保持してお
り、ウエイト３０の位置はナット２９ａ，２９ｂを回す
ことによりその位置を任意に設定することができる。
【００１０】架台１上には、垂直軸４に軸支され遊動ロ
ーラ５に載置された回転台６を係止するための手段３２
が装着されている。この係止手段３２は、架台１上の遊
動ローラ５に隣接して接合された断面Ｌ字状の支持材３
２ａと、該支持材３２ａの上部で水平方向に接続された
板材３２ｂと、該板材３２ｂに穿孔されたねじ穴３２ｃ
と、該ねじ穴３２ｃに螺合される取っ手付ねじ３３とか
らなり、前記回転台６を遊動ローラ５とねじ３３とで挾
持するように構成されている。
ーラ５に載置された回転台６を係止するための手段３２
が装着されている。この係止手段３２は、架台１上の遊
動ローラ５に隣接して接合された断面Ｌ字状の支持材３
２ａと、該支持材３２ａの上部で水平方向に接続された
板材３２ｂと、該板材３２ｂに穿孔されたねじ穴３２ｃ
と、該ねじ穴３２ｃに螺合される取っ手付ねじ３３とか
らなり、前記回転台６を遊動ローラ５とねじ３３とで挾
持するように構成されている。
【００１１】以上述べた構成において本実施例にかかる
装置では、架台１に装着された自在車輪２及び固定車輪
３を回転させて装置を所定の場所まで移動させ、次に係
止手段３２のねじ３３を緩めて、回転台６を回転させて
投球機の水平方向投球角度を調節し、ねじ３３を回して
回転台６を挾持し固定する。次に、第１支柱７に装着さ
れた係止手段の取っ手付ねじを緩め、第１回転軸９を回
転させ、所望の垂直方向の投球角度を調節し、ねじ２５
を回して角度板を締め付け固定する。投球箱を揺動させ
る時に本実施例にかかる装置では、軸９に装着されたも
のの重心が軸上に一致するようにウエイト３０の重さ及
びねじ棒２８におけるウエイト３０の位置を調整してい
るために、投球箱を傾けてもその状態に静止するため、
垂直角度の調整を簡単に行うことができる。
装置では、架台１に装着された自在車輪２及び固定車輪
３を回転させて装置を所定の場所まで移動させ、次に係
止手段３２のねじ３３を緩めて、回転台６を回転させて
投球機の水平方向投球角度を調節し、ねじ３３を回して
回転台６を挾持し固定する。次に、第１支柱７に装着さ
れた係止手段の取っ手付ねじを緩め、第１回転軸９を回
転させ、所望の垂直方向の投球角度を調節し、ねじ２５
を回して角度板を締め付け固定する。投球箱を揺動させ
る時に本実施例にかかる装置では、軸９に装着されたも
のの重心が軸上に一致するようにウエイト３０の重さ及
びねじ棒２８におけるウエイト３０の位置を調整してい
るために、投球箱を傾けてもその状態に静止するため、
垂直角度の調整を簡単に行うことができる。
【００１２】次に第２支柱１１に装着された係止手段の
ねじ２６を回転させることにより締め付け状態を緩め、
第２回転軸が自由に回転できる状態とする。そして回転
軸と共に投球箱を回転させて、所望の球の回転角を調節
し、角度板を取っ手付ねじを回すことにより締め付け固
定する。この場合においても、第２回転軸に装着されて
いるものの重心が回転軸上に位置するように回転ロータ
及び駆動モータのバランスを調整していることから、投
球箱が勝ってに回転することなく簡単に角度調整するこ
とができる。
ねじ２６を回転させることにより締め付け状態を緩め、
第２回転軸が自由に回転できる状態とする。そして回転
軸と共に投球箱を回転させて、所望の球の回転角を調節
し、角度板を取っ手付ねじを回すことにより締め付け固
定する。この場合においても、第２回転軸に装着されて
いるものの重心が回転軸上に位置するように回転ロータ
及び駆動モータのバランスを調整していることから、投
球箱が勝ってに回転することなく簡単に角度調整するこ
とができる。
【００１３】
【効果】以上述べたように本発明にかかるピッチングマ
シンは、第１支柱に枢着された第１回転軸及び第２支柱
に枢着された第２回転軸のそれぞれに装着されたものの
重心をその軸上に位置するように構成しているので、係
止手段による締め付けを解いても装置は静止した状態を
保持すること及び各回転軸の回転運動を各支柱に装着さ
れた係止手段により締め付け固定するように構成したの
で、角度調整が簡単であると共に部品点数を少なくする
ことができる。
シンは、第１支柱に枢着された第１回転軸及び第２支柱
に枢着された第２回転軸のそれぞれに装着されたものの
重心をその軸上に位置するように構成しているので、係
止手段による締め付けを解いても装置は静止した状態を
保持すること及び各回転軸の回転運動を各支柱に装着さ
れた係止手段により締め付け固定するように構成したの
で、角度調整が簡単であると共に部品点数を少なくする
ことができる。
【図１】 本発明の実施例にかかる装置の正面図であ
る。
る。
【図２】 本発明の実施例にかかる装置の側面図であ
る。
る。
【図３】 本発明にかかる装置の第２回転軸に装着され
た投球箱と回転軸の係止状況を示す拡大側面図である。
た投球箱と回転軸の係止状況を示す拡大側面図である。
【図４】 本発明にかかる装置の第１回転軸に装着され
た支柱と回転軸の係止状況を示す拡大正面図である。
た支柱と回転軸の係止状況を示す拡大正面図である。
１ 架台 ２ 自在車輪 ３ 固定車輪 ４ 垂直軸 ５ 遊動ローラ ６ 回転台 ７，８ 第１支柱 ９ 第１回転軸 １０ 水平ブラケット １１，１２ 第２支柱 １４ 第２回転軸 １５ ハンドル １６ 投球箱 １７，１８ 駆動モータ １９，２０ 回転ロータ ２１，２２ 角度板 ２３，２４ Ｕ字状止め金具 ２５，２６ 取っ手付ねじ ２８ ねじ棒 ２９ａ，２９ｂ ナット ３０ ウエイト ３２ 係止手段 ３３ 取っ手付ねじ
Claims (3)
- 【請求項１】 架台上で水平方向回転自在に軸支された
回転台と、該回転台上に互いに平行で回転台に対して垂
直に装着された２本の第１支柱と、該支柱間に枢着した
第１回転軸にその中間部が軸支された水平ブラケット
と、該水平ブラケットの両端部に互いに平行に接合され
た第２支柱と、該第２支柱間に枢着した第２回転軸に装
着された回転ロータを有する投球箱とからなり、前記第
２回転軸を支持する第２支柱に回転係止手段が装着さ
れ、前記第１回転軸に第２支柱とは反対方向となるよう
に装着されたウエイトと、前記第１回転軸を支持する第
１支柱に第１回転軸の回転係止手段が装着され、前記架
台に回転台を挾持する係止手段が装着されていることを
特徴とするピッチングマシン。 - 【請求項２】 前記第１及び第２回転軸の係止手段が、
支柱に装着されたＵ字状の止め金具と、該金具の一方に
穿孔されたねじ穴と、該ねじ穴に螺合される取っ手付ね
じとからなり、該係止手段の取っ手付ねじが各回転軸に
接合された扇状のプレートを締め付け固定するものであ
る請求項１記載のピッチングマシン。 - 【請求項３】 投球箱を支持する第２支柱が装着された
第１回転軸の重心が、該第１回転軸上に位置するように
ウエイトが装着されていることを特徴とする請求項１記
載のピッチングマシン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2635794A JPH07213673A (ja) | 1994-01-28 | 1994-01-28 | ピッチングマシン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2635794A JPH07213673A (ja) | 1994-01-28 | 1994-01-28 | ピッチングマシン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07213673A true JPH07213673A (ja) | 1995-08-15 |
Family
ID=12191240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2635794A Pending JPH07213673A (ja) | 1994-01-28 | 1994-01-28 | ピッチングマシン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07213673A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020088990A (ko) * | 2001-05-22 | 2002-11-29 | 서승표 | 탁구연습장치 |
-
1994
- 1994-01-28 JP JP2635794A patent/JPH07213673A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020088990A (ko) * | 2001-05-22 | 2002-11-29 | 서승표 | 탁구연습장치 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH06319829A (ja) | 脱着式腕部エクササイズ装置 | |
| US2763053A (en) | Universal work positioners | |
| US4080950A (en) | Ball throwing device | |
| USRE30703E (en) | Ball throwing device with rotary wheel, and pad means for compressing a ball against the wheel | |
| JP2572422Y2 (ja) | ドラムペダルのビータ振幅調整機構 | |
| JPH07213673A (ja) | ピッチングマシン | |
| JPH06300653A (ja) | 調節可能なオペレーターポッドを備えたホイールバランサー | |
| JPH0921726A (ja) | エンジン姿勢試験装置 | |
| KR101822402B1 (ko) | 피칭머신용 각도조절장치 | |
| CN111380355B (zh) | 一种用于辅助烘干羽毛球球头的多方位翻转机构 | |
| CN207771523U (zh) | 一种高碳铬铁加工设备 | |
| JP2001198525A (ja) | 針状物篩分装置 | |
| JPH0433880Y2 (ja) | ||
| JPH0718758Y2 (ja) | 真空蒸着装置 | |
| JPS63229080A (ja) | ピツチングマシ−ン | |
| JPH0654936A (ja) | ゴルフ練習機 | |
| JPH02203879A (ja) | ピッチングマシーン | |
| JPH0321467Y2 (ja) | ||
| JPH0553158B2 (ja) | ||
| JPS6042036Y2 (ja) | 姿勢調整装置 | |
| JPH0338345Y2 (ja) | ||
| CA1246053A (en) | Rotating tumbler operating about substantially mutually orthogonal axes | |
| JPH0527965Y2 (ja) | ||
| JPS63209679A (ja) | ピツチングマシ−ン | |
| JP2004112232A (ja) | 薄型表示装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20040628 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A072 | Dismissal of procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A072 Effective date: 20040908 |