JPH07213092A - モータ出力装置 - Google Patents

モータ出力装置

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JPH07213092A
JPH07213092A JP6017808A JP1780894A JPH07213092A JP H07213092 A JPH07213092 A JP H07213092A JP 6017808 A JP6017808 A JP 6017808A JP 1780894 A JP1780894 A JP 1780894A JP H07213092 A JPH07213092 A JP H07213092A
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JP
Japan
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motor
current
output device
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detected
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JP6017808A
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English (en)
Inventor
Yoichi Sakuma
陽一 佐久間
Setsuhiko Sugiura
節彦 杉浦
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 例えばパワーウィンドウ装置に適用した場
合、異常がモータ出力装置側で生じたのか、あるいは車
体側で生じたのかを容易に判別できるようにする。 【構成】 モータ1の回転が検出されず、また、モータ
電流が検出されない場合にはランプ21を点灯させて、
モータ1の故障、モータ1とモータ出力装置とを接続す
るハーネス14の断線又はモータ出力装置とハーネス1
4を接続するためのコネクタの抜けが生じたことを知ら
せ、モータ1の回転が検出されず、また、モータ電流が
所定値以下である場合にはランプ19を点灯させて、リ
レー10、11の接点溶着、モータ電流検出回路12の
故障、モータパルス受信回路16の故障又はモータパル
ス線15の断線が生じたことを知らせる。これにより、
モータ出力装置側の故障か車体側の故障かを容易に判別
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば自動車のパワー
ウィンドウ装置及びパワーシート装置等に用いて好適な
モータ出力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パワーウィンドウ装置は、ウィン
ドウをアップ・ダウンさせるモータ内蔵の機構部と、こ
の機構部のモータに電流を流すためのモータ出力装置と
から構成されている。なお、パワーシート装置では、機
構部はシートの各部を動かし、モータ出力装置は機構部
のモータに電流を流す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のモータ出力装置にあっては、モータ電流が流
れ放しになった場合やモータ電流が流れない場合等の異
常を警告する機能を有していないので、モータ電流が流
れ放しになった場合ではハーネスやスイッチが発熱して
発火する恐れがあり、また、これらの異常が生じた場合
にはそのまま正常品と交換されることから、資源を無駄
にしてしまう一方、原因不明の不具合となるという問題
点があった。
【0004】そこで本発明は、異常がモータ出力装置側
で生じたのか、あるいはそれ以外で生じたのかを容易に
判別することができるモータ出力装置を提供することを
目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載の発明によるモータ出力装置は、モータ
への電源の投入を行なうリレーを備えたモータ出力装置
であって、前記モータを流れるモータ電流を検出するモ
ータ電流検出手段と、前記モータの回転を検出するモー
タ回転検出手段と、第1の異常を知らせる第1の表示手
段と、第2の異常を知らせる第2の表示手段と、前記モ
ータの回転が検出されず、また、モータ電流が検出され
ない場合には前記第1の表示手段を駆動する制御を行な
い、前記モータの回転が検出されず、また、モータ電流
が所定値以下である場合には前記第2の表示手段を駆動
する制御を行なう制御手段と、を設けたことを特徴とす
る。
【0006】また、前記第1の異常は、前記モータの故
障、モータ出力装置と前記モータとを接続するハーネス
の断線又はモータ出力装置とハーネスを接続するための
コネクタの抜けであり、また、前記第2の異常は、前記
リレーの接点溶着、前記モータ電流検出手段の故障、前
記モータ回転検出手段の故障又は前記モータと前記モー
タ回転検出手段との間の接続線の断線であることを特徴
とする。また、請求項3記載の発明によるモータ出力装
置は、前記モータへの電流の供給を停止する遮断手段を
有し、前記制御手段は、前記モータの回転が検出され
ず、また、モータ電流が一定時間にて所定値以上である
場合には前記モータへの電流の供給を停止することを特
徴とする。
【0007】
【作用】請求項1記載の発明では、モータの回転が検出
されず、また、モータ電流が検出されない場合には、モ
ータの故障、モータとモータ出力装置とを接続するハー
ネスの断線またはモータ出力装置とハーネスを接続する
ためのコネクタの抜けが生じたことを第1の表示手段に
て知らせ、モータの回転が検出されず、また、モータ電
流が所定値以下である場合には、リレーの接点溶着、モ
ータ電流検出手段の故障、モータ回転検出手段の故障ま
たはモータとモータ回転検出手段との間の接続線の断線
が生じたことを第2の表示手段にて知らせる。したがっ
て、モータ出力装置側の故障か、これ以外(車体側)の
故障かを容易に判別することができる。請求項3記載の
発明では、モータの回転が検出されず、また、モータ電
流が一定時間にて所定値以上である場合には、モータへ
の電流の供給を停止する。したがって、過電流によるハ
ーネスやスイッチの発熱が生ずることがない。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。図
1は本発明に係るモータ出力装置の一実施例を適用した
パワーウィンドウ装置の全体構成図である。この図にお
いて、1はモータ(DCモータ)、2は減速機であり、
モータ1の速度を低速にする。減速機2には支持アーム
3が接続されており、この支持アーム3を介してウィン
ドウ4の昇降が行われる。モータ1、減速機2及び支持
アーム3はドア5に内蔵されている。6はモータ出力装
置であり、ウィンドウ昇降操作スイッチ8、9(図2参
照)の操作に基づいてモータ1に電流を流す。
【0009】図2はモータ出力装置6の構成をブロック
的に、モータ1と共に描いたものである。モータ1はモ
ータパルス出力機能付きのものであり、回転数に応じた
パルスを出力する。10、11の各々はリレーであり、
リレー10は、そのコイル10aの一端が電源ラインに
接続されており、他端がUPスイッチ8の一端に接続さ
れている。また、リレー10の共通接点cがコネクタ端
子T1に接続されており、固定接点aが電源ラインに接
続されている。また、固定接点bがモータ電流検出回路
12の入力端に接続されるとともにシャント抵抗13の
一端に接続されている。このリレー10の共通接点cは
通常時は固定接点bに接続されており、コイル10aに
電源を供給することで共通接点cが固定接点aに接続さ
れる。リレー11は、そのコイル11aの一端が電源ラ
インに接続されており、他端がDOWNスイッチ9の一
端に接続されている。また、リレー11の共通接点cが
コネクタ端子T2に接続されており、固定接点aが電源
ラインに接続されている。また、固定接点bがモータ電
流検出回路12の入力端に接続されるとともにシャント
抵抗13の一端に接続されている。このリレー11の共
通接点cは通常時は固定接点bに接続されており、コイ
ル11aに電源を供給することで共通接点cが固定接点
aに接続される。
【0010】上記UPスイッチ8とDOWNスイッチ9
の各々の他端が接地されており、また、上記シャント抵
抗13の他端が接地されている。また、上記コネクタ端
子T1、T2にはハーネス14を介してモータ1の端子
が接続されている。なお、モータ出力装置と各ドアに設
けられたモータ1との間にはハーネス14の他にジャン
クションボックスが設けられている。このようなことか
ら、モータ1とモータ出力装置との間の配線が複雑に込
み入っている。上記モータ電流検出回路12はシャント
抵抗13の両端に発生する電圧に基づいてモータ電流を
検出し、その結果をディジタル変換して出力する。この
デジタル変換には内蔵するA/D変換器にて行なわれ
る。モータ1のパルス出力端子がモータパルス線15に
よりコネクタ端子T3に接続されている。16はモータ
パルス受信回路であり、モータ1より出力されるモータ
パルスを受信し、出力する。
【0011】17は演算回路であり、図示せぬCPU、
ROMおよびRAM等を有して構成されており、モータ
電流検出回路12の出力とモータパルス受信回路16の
出力とに基づいてモータ出力装置側の異常と車体側の異
常を判別する。ここで、モータ出力装置側の異常とは、
リレー10、11の接点溶着、モータ電流検出回路12
の故障、モータパルス受信回路16の故障およびモータ
パルス線15の断線等である。また、車体側の異常と
は、ハーネス14のドアへの挟み込み等による断線、モ
ータ出力装置とハーネス14を接続するためのコネクタ
の抜け、モータ1の内部の配線の断線等である。演算回
路17はモータ出力装置側の異常と判断すると、トラン
ジスタ18をオンしてランプ19を点灯させる。また、
車体側の異常と判断すると、トランジスタ20をオンし
てランプ21を点灯させる。なお、この異常判定の詳細
は後述する。
【0012】上記ROMには上記CPUを制御するため
のプログラムが書き込まれている。また、上記RAMは
ワーキングメモリとして使用される。また、上記ランプ
19の取り付け近傍には、”モータ出力装置を交換して
下さい”と書かれたネームシート(図示略)が取り付け
られ、上記ランプ21の取り付け近傍には、”車体ハー
ネス、モータ断線を調べて下さい”と書かれたネームシ
ート(図示略)が取り付けられる。22は遮断回路であ
り、モータロック電流を検出したときにモータ1への電
流の供給を停止する。ここで、モータロック電流とはウ
ィンドウ4が最先端(閉め切り位置)に到達したときに
流れる電流であり、通常の電流の数倍の値になる。な
お、パワーシートの場合は可動部分がその可動範囲の端
に到達したときに流れる電流である。上記モータ電流検
出回路12はモータ電流検出手段に対応し、また、上記
モータパルス受信回路16はモータ回転検出手段に対応
する。また、上記ランプ21は第1の表示手段に対応
し、上記ランプ19は第2の表示手段に対応する。ま
た、上記演算回路17は制御手段に対応し、また、上記
遮断回路22は遮断手段に対応する。
【0013】このような構成において、図3に示すフロ
ーチャートを参照しながら動作について説明する。ま
ず、ステップS10でUPスイッチ8またはDOWNス
イッチ9のいずれかが押されたか否かの判定を行なう。
この判定において、いずれも押されていないと判断する
と、このステップを繰り返し、いずれか一方が押された
と判断するとステップS12に進む。そして、ステップ
S12でモータパルスが無いかを判定する。すなわち、
モータパルス受信回路16よりモータパルスが出力され
るか否かの判定を行なう。この判定において、モータパ
ルスが有ると判断すると正常であるので、そのまま処理
を抜ける。ここで、正常である場合は次のような動作が
行なわれる。すなわち、押されたスイッチがUPスイッ
チ8であれば、リレー10のコイル10aに電流が流れ
てリレー10の共通接点cが固定接点aに接続される。
これにより、矢印A方向に電流が流れ、ウィンドウ4が
アップする方向にモータ1が回転する。一方、押された
スイッチがDOWNスイッチ9であれば、リレー11の
コイル11aに電流が流れてリレー10の共通接点cが
固定接点aに接続される。これにより、矢印B方向に電
流が流れ、ウィンドウ4がダウンする方向にモータ1が
回転する。
【0014】ステップS12の判定において、モータパ
ルスが無いと判断すると、ステップS14でモータ電流
が流れているか否かを判定する。すなわち、モータ電流
検出回路12よりモータ電流が検出されたか否かの判定
を行なう。この判定において、モータ電流が検出されな
いと判断すると、ステップS16で車体側の異常と判断
し、ステップS18でトランジスタ20をオンして車体
側の異常を知らせるランプ21を点灯させた後、処理を
抜ける。これに対してモータ電流が流れていると判断す
ると、ステップS20でモータロック電流を検出できた
か否かの判定を行なう。すなわち、モータ電流が一定時
間にて所定値以上であるか否かの判定を行なう。この判
定において、モータロック電流を検出できないと判断す
るとステップS22でモータ出力装置側の異常と判断
し、ステップS24でトランジスタ18をオンしてモー
タ出力装置側の異常を知らせるランプ19を点灯させた
後、処理を抜ける。これに対してモータロック電流が検
出できたと判断すると、ステップS26でモータ1への
電流の供給を停止する。
【0015】なお、上記実施例では、演算回路17にC
PU等を用いたが、ゲートアレイを用いても良い。ま
た、上記実施例では、モータパルス出力機能付きのモー
タ1を用いたが、これに限定されるものではなく、通常
のモータを用い、このモータより発生する電流リップル
を検出するようにして良いし、エンコーダ等の位置検出
器を用いても良い。電流リップルを検出する場合はモー
タパルス受信回路16の代わりにリップルパルス検出回
路を用いると良い。また、エンコーダ等の位置検出器を
用いる場合は、この出力をディジタル変換するA/D変
換器を用いると良い。また、上記実施例ではランプ1
9、21を用いて異常を報知するようにしたが、発光ダ
イオードを用いても良いし、ブザーや音声合成を用いて
も良い。また、上記実施例はモータ1に直接直流電圧を
印加する方式であったが、パルス幅変調方式(PWM方
式)にも適用することができる。また、上記実施例では
パワーウィンドウ装置に適用した場合であったが、その
他、電動サンルーフ、パワーアンテナ装置および住宅や
マンションのウィンドウ開閉装置等に適用することがで
きる。
【0016】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、モータ出
力装置側の故障か、これ以外(車体側)の故障かを容易
に判別することができるので、故障の原因の追求が容易
になり、また、無駄な交換を行なうことが無くなること
から資源の無駄を抑えることができる。請求項3記載の
発明では、モータが回転していない状態でモータ電流が
一定時間にて所定値以上である場合にモータへの電流の
供給を停止するようにしたので、過電流によるハーネス
やスイッチの発熱が生ずることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るモータ出力装置の一実施例を適用
したパワーウィンドウ装置の全体構成図である。
【図2】同実施例のモータ出力装置を示す回路図であ
る。
【図3】同実施例のモータ出力装置の動作を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
1 モータ 10、11 リレー 10b、11b リレー接点 12 モータ電流検出回路(モータ電流検出手段) 16 モータパルス受信回路(モータ回転検出手段) 17 演算回路(制御手段) 19 ランプ(第2の表示手段) 21 ランプ(第1の表示手段) 22 遮断回路(遮断手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータへの電源の投入を行なうリレーを
    備えたモータ出力装置であって、 前記モータを流れるモータ電流を検出するモータ電流検
    出手段と、 前記モータの回転を検出するモータ回転検出手段と、 第1の異常を知らせる第1の表示手段と、 第2の異常を知らせる第2の表示手段と、 前記モータの回転が検出されず、また、モータ電流が検
    出されない場合には前記第1の表示手段を駆動する制御
    を行ない、前記モータの回転が検出されず、また、モー
    タ電流が所定値以下である場合には前記第2の表示手段
    を駆動する制御を行なう制御手段と、を設けたことを特
    徴とするモータ出力装置。
  2. 【請求項2】 前記第1の異常は、前記モータの故障、
    モータ出力装置と前記モータとを接続するハーネスの断
    線又はモータ出力装置とハーネスを接続するためのコネ
    クタの抜けであり、また、前記第2の異常は、前記リレ
    ーの接点溶着、前記モータ電流検出手段の故障、前記モ
    ータ回転検出手段の故障又は前記モータと前記モータ回
    転検出手段との間の接続線の断線であることを特徴とす
    る請求項1記載のモータ出力装置。
  3. 【請求項3】 前記モータへの電流の供給を停止する遮
    断手段を有し、 前記制御手段は、前記モータの回転が検出されず、ま
    た、モータ電流が一定時間にて所定値以上である場合に
    は前記モータへの電流の供給を停止することを特徴とす
    る請求項1記載のモータ出力装置。
JP6017808A 1994-01-17 1994-01-17 モータ出力装置 Pending JPH07213092A (ja)

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