JPH07213069A - 系統連係インバータの電圧検出回路 - Google Patents

系統連係インバータの電圧検出回路

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JPH07213069A
JPH07213069A JP6002865A JP286594A JPH07213069A JP H07213069 A JPH07213069 A JP H07213069A JP 6002865 A JP6002865 A JP 6002865A JP 286594 A JP286594 A JP 286594A JP H07213069 A JPH07213069 A JP H07213069A
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JP
Japan
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voltage
detection filter
circuit
inverter
output
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Application number
JP6002865A
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English (en)
Inventor
Akira Nakamori
昭 中森
Naoya Eguchi
直也 江口
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
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Publication of JPH07213069A publication Critical patent/JPH07213069A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】系統連係インバータの制御に必要な系統電圧を
検出フィルタを介して検出する際に、この検出フィルタ
出力電圧の位相遅れを補償して、誤動作の発生を回避で
きるようにすることにある。 【構成】ノイズを除去する検出フィルタ15が出力する
電圧基準値Vが、入力する系統電圧VS よりも遅れ位相
になるが、検出フィルタ15の次段に電圧位相補正回路
を接続してこの遅れ位相を補償する。電圧位相補正回路
30は積分器31と減算器32で構成して積分器31の
定数をK1 =T0 ・ω2 に選定することで遅れ位相を補
償する。電圧位相補正回路40は第1一次遅れ回路4
1,減算器42,増幅器43で構成して、第1一次遅れ
回路41の定数K2 と増幅器43の定数K3 を適切に選
定して遅れ位相を補償する。更に電圧位相補正回路50
は第2一次遅れ回路51と減算器52で構成している
が、第2一次遅れ回路51の時定数T2 を検出フィルタ
15の時定数T0 より大幅に大きくすることで、増幅器
43を使用せずに遅れ位相を補償する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電力系統と連係して
運転する際にフィルタを介して検出する系統電圧の遅れ
を補正する系統連係インバータの電圧検出回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図5は電力系統と連係して運転するイン
バータの従来例を示した回路図である。この従来例回路
に図示のように、電力系統は電源2,抵抗3,及びイン
ダクタンス4で構成しており、インバータ5は出力変圧
器6を介してこの電力系統に接続して並列運転してい
る。このインバータ5の出力電流を電流指令値のとおり
にするために、電流検出器12が検出する電流検出値I
と電圧設定器11が設定する電流指令値I* との偏差を
電流調節器13へ入力し、この電流調節器13が出力す
る制御信号をインバータ5へ与えている。このときイン
バータ5の出力電圧は電力系統の系統電圧VS を基準に
した値に調整して運転することになるので、電圧検出器
14で系統電圧VS を検出し、電流調節器13の出力信
号に交流量の前記系統電圧VS を加算する演算を加算器
16で行い、その加算結果を電圧基準値Vとしてインバ
ータ5へ入力して、当該インバータ5の出力電圧を制御
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで電圧検出器1
4が検出する系統電圧VS にはノイズが含まれているの
で、このノイズを除去するために検出フィルタ15を設
置し、当該検出フィルタ15の出力信号を電圧基準値V
として加算器16へ与えている。この検出フィルタ15
はノイズ除去のために例えば一次遅れ回路で構成する
が、この一次遅れ回路の時定数のために電圧基準値Vの
位相が系統電圧VS よりも遅れになり、この遅れが原因
で制御の定常偏差が悪化してしまう不具合がある。
【0004】そこでこのような不具合を解消するため
に、従来は検出フィルタ15の時定数を小さくしたり微
分要素による進み補償を行うことで、前述した位相遅れ
を補正しているのであるが、いずれの場合も系統で発生
する外乱や高調波,或いはノイズに対する有効な補償と
はならず、補償が不十分なことが原因で誤動作を生じて
しまう不都合が依然として存在している。
【0005】そこでこの発明の目的は、系統連係インバ
ータの制御に必要な系統電圧を検出フィルタを介して検
出する際に、この検出フィルタ出力電圧の位相遅れを補
償して、誤動作の発生を回避できるようにすることにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めにこの発明の系統連係インバータの電圧検出回路は、
電力系統の交流電圧を検出し、この交流電圧検出値を検
出フィルタを介して電圧基準値としてインバータへ入力
することにより、インバータの出力電圧を調整している
系統連係インバータにおいて、前記検出フィルタの出力
側に電圧位相補正手段を接続し、この電圧位相補正手段
の出力を電圧基準値として前記インバータへ入力させる
ものとする。
【0007】前記電圧位相補正手段は、前記検出フィル
タの出力信号を入力する積分手段と、前記検出フィルタ
の出力信号からこの積分手段の出力信号を差し引く減算
手段とで構成する。又は、前記検出フィルタの出力信号
を入力する第1の一次遅れ回路と、前記検出フィルタの
出力信号からこの第1一次遅れ回路の出力信号を差し引
く減算手段と、この減算手段の出力信号を入力する増幅
手段とで構成する。又は、前記検出フィルタの時定数に
くらべて遙かに大きな時定数を有して当該検出フィルタ
の出力信号を入力する第2の一次遅れ回路と、前記検出
フィルタの出力信号からこの第2一次遅れ回路の出力信
号を差し引く減算手段とで構成する。
【0008】
【作用】この発明の請求項1は、系統電圧を入力する検
出フィルタの出力側に、この検出フィルタの有する時定
数が原因で生じる位相遅れを補償する電圧位相補正手段
を接続する。請求項2は、積分手段と所定のゲインをも
つバイパス回路が、検出フィルタの出力電圧に対して90
度遅れ位相の信号をつくり、この信号を前記検出フィル
タ出力電圧から減算することで、等価的に検出フィルタ
出力電圧の位相を進ませる構成の電圧位相補正手段とす
るものである。
【0009】請求項3は、一次遅れと所定のゲインをも
つバイパス回路が、検出フィルタの出力電圧に対してほ
ぼ90度遅れ位相の信号をつくり、この信号を前記検出フ
ィルタ出力電圧から減算し、更に、これに所定のゲイン
を乗算することで、等価的に検出フィルタ出力電圧の位
相を進ませる構成の電圧位相補正手段とするものであ
る。
【0010】請求項4は、検出フィルタの時定数に比べ
て非常に大きな時定数を有する一次遅れと所定のゲイン
をもつバイパス回路が、検出フィルタの出力電圧に対し
てほぼ90度遅れ位相の信号をつくり、この信号を前記検
出フィルタ出力電圧から減算することで、等価的に検出
フィルタ出力電圧の位相を進ませる構成の電圧位相補正
手段とするものである。
【0011】
【実施例】図1は本発明の第1実施例を表した回路図で
あって、請求項1に対応するが、この第1実施例回路に
図示している電源2,抵抗3,インダクタンス4,イン
バータ5,出力変圧器6,電圧設定器11,電流検出器
12,電流調節器13,電圧検出器14,検出フィルタ
15,及び加算器16の名称・用途・機能は、図5で既
述の従来例回路の場合と同じであるから、これらの説明
は省略する。
【0012】前述したように、電圧検出器14が検出す
る系統電圧VS にはノイズが含まれており、このノイズ
を除去するべく検出フィルタ15を設置すると、この検
出フィルタ15の有する時定数のために、この検出フィ
ルタ15が出力する電圧基準値Vには位相遅れを生じて
しまう。そこで検出フィルタ15の次段に電圧位相補正
回路20を設置して前述の位相遅れを補正する。
【0013】図2は本発明の第2実施例を表した回路図
であって、図1の第1実施例回路に図示の電圧位相補正
回路の構成を表しており、請求項2に対応する。この図
2において、検出フィルタ15は系統電圧VS を入力す
るが、一次遅れ回路で構成している検出フィルタ15の
伝達関数は1/(1+T0 ・s)であって、T0 は検出
フィルタ15の時定数である。
【0014】一方、電圧位相補正回路30は検出フィル
タ15の出力信号を入力する積分器31と、検出フィル
タ15の出力信号から積分器31の出力信号を減算する
減算器32とで構成しており、積分器31の定数をK1
とすると、当該積分器31の伝達関数はK1 /sとなる
から、電圧位相補正回路30の全体での伝達関数は、
(s−K1 )/sとなる。それ故、図2に図示の検出フ
ィルタ15と電圧位相補正回路30とを合計した伝達関
数をAとすると、このAは下記の数1で表されることに
なる。
【0015】
【数1】
【0016】ここで系統の角周波数をωとした場合に、
積分器31の定数K1 を計算するために、s=jω(但
しjは虚数単位)を前記の数1に代入して整理すると、
下記の数2となる。
【0017】
【数2】
【0018】検出フィルタ15の遅れを補償するには、
数2においてA=1となればよいことから、下記の数3
が得られる。
【0019】
【数3】K1 =T0 ・ω2 即ち積分器31の定数K1 をこの数3に示す値に選定す
れば、電圧位相補正回路30は検出フィルタ15で生じ
た遅れを補償して、系統電圧VS と同相の電圧基準値V
を出力する。
【0020】図3は本発明の第3実施例を表した回路図
であって、図1の第1実施例回路に図示の電圧位相補正
回路の構成を表しており、請求項3に対応する。この図
3では、一次遅れ回路で構成していて伝達関数が1/
(1+T0 ・s)の検出フィルタ15の次段には、第1
一次遅れ回路41と減算器42及び増幅器43とで構成
した電圧位相補正回路40を接続しているが、第1一次
遅れ回路41の伝達関数がK2 /(1+T1 ・s)であ
り、増幅器43のゲインがK3 であることから、電圧位
相補正回路40の合計した伝達関数をBとすると、この
Bは下記の数4で表される。尚、T1 とK2 とはいずれ
も第1一次遅れ回路41の時定数と定数である。
【0021】
【数4】
【0022】前述の第2実施例の場合と同様に、s=j
ωを数4に代入して整理すると下記の数5となる。
【0023】
【数5】
【0024】検出フィルタ15の遅れを補償するには、
B=1にした場合の実数部分同士が等しいことと虚数部
分同士が等しくなればよいことから、下記の数6と数7
とが成立すれば良い。
【0025】
【数6】K3 (1−K2 )=1−T0 ・T1 ・ω2
【0026】
【数7】ω・K3 ・T1 =ω・(T0 +T1 ) 従って数6からは下記の数8に示すK2 が求められ、数
7からは下記の数9に示すK3 が得られる。
【0027】
【数8】
【0028】
【数9】
【0029】即ち第1一次遅れ回路41の定数K2 と増
幅器43の定数K3 とを数8と数9に示す値に選定すれ
ば、電圧位相補正回路40は検出フィルタ15で生じた
遅れを補償して、系統電圧VS と同相の電圧基準値Vを
出力する。
【0030】第1一次遅れ回路41の時定数T1 の値が
検出フィルタ15の時定数T0 に比べて非常に大きい場
合は、前記数9の右辺第1項は極めて小さい値になる。
即ちK3 ≒1となる。これは増幅器43が不要になるこ
とを意味する。図4は本発明の第4実施例を表した回路
図であって、図1の第1実施例回路に図示の電圧位相補
正回路の構成を表しており、請求項4に対応する。この
図4では、一次遅れ回路で構成していて伝達関数が1/
(1+T0 ・s)の検出フィルタ15の次段には、第2
一次遅れ回路51と減算器52で構成した電圧位相補正
回路50を接続しているが、K2 /(1+T2 ・s)が
第2一次遅れ回路51の伝達関数であり、時定数T2
前述したようにT0 に比べて極めて大である。従って前
述したように増幅器43を設置する必要は無く、定数K
2 は前述した数8におけるK3 →1,且つT1 →T2
することにより、下記の数10となる(但しT2
0 )。
【0031】
【数10】K2 =T0 ・T2 ・ω2 第2一次遅れ回路51の定数K2 を数10に示す値に選
定することにより、電圧位相補正回路50は検出フィル
タ15で生じた遅れを補償して、系統電圧VSと同相の
電圧基準値Vを出力する。
【0032】
【発明の効果】従来は系統電圧に含まれているノイズを
検出フィルタで除去してから電圧基準値としてインバー
タへ入力していたが、当該検出フィルタの時定数のため
に電圧基準値は系統電圧よりも位相が遅れる不具合があ
ったが、本発明によれば検出フィルタの次段に電圧位相
補正手段を接続することで、この位相遅れを補正してい
るので、ノイズにより誤動作を発生する恐れを解消でき
るし、インバータ内部で正確な系統電圧を検出すること
が可能になるので、インバータ制御の定常偏差を減らす
ことができる効果が得られる。更に請求項3に記載の電
圧位相補正手段では初期設定が困難な積分手段を使用し
ていないので、初期設定の手間を省くことができる効果
が合わせて得られるし、請求項4に記載の如く、電圧位
相補正手段を構成している一次遅れ回路の時定数を大き
くすれば、最終段の増幅手段を省略できるので、装置を
簡素化できる効果も合わせて得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を表した回路図
【図2】本発明の第2実施例を表した回路図
【図3】本発明の第3実施例を表した回路図
【図4】本発明の第4実施例を表した回路図
【図5】電力系統と連係して運転するインバータの従来
例を示した回路図
【符号の説明】
2 電源 3 抵抗 4 インダクタンス 5 インバータ 6 出力変圧器 11 電圧設定器 12 電流検出器 13 電流調節器 14 電圧検出器 15 検出フィルタ 16 加算器 20,30 電圧位相補正回路 31 積分器 32 減算器 40,50 電圧位相補正回路 41 第1一次遅れ回路 42,52 減算器 43 増幅器 51 第2一次遅れ回路 V 電圧基準値 VS 系統電圧

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電力系統の交流電圧を検出し、この交流電
    圧検出値を検出フィルタを介して電圧基準値としてイン
    バータへ入力することにより、インバータの出力電圧を
    調整している系統連係インバータにおいて、 前記検出フィルタの出力側に電圧位相補正手段を接続
    し、この電圧位相補正手段の出力を電圧基準値として前
    記インバータへ入力させることを特徴とする系統連係イ
    ンバータの電圧検出回路。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の系統連係インバータの電
    圧検出回路において、前記電圧位相補正手段は、前記検
    出フィルタの出力信号を入力する積分手段と、前記検出
    フィルタの出力信号からこの積分手段の出力信号を差し
    引く減算手段とで構成していることを特徴とする系統連
    係インバータの電圧検出回路。
  3. 【請求項3】請求項1に記載の系統連係インバータの電
    圧検出回路において、前記電圧位相補正手段は、前記検
    出フィルタの出力信号を入力する第1の一次遅れ回路
    と、前記検出フィルタの出力信号からこの第1一次遅れ
    回路の出力信号を差し引く減算手段と、この減算手段の
    出力信号を入力する増幅手段とで構成していることを特
    徴とする系統連係インバータの電圧検出回路。
  4. 【請求項4】請求項1に記載の系統連係インバータの電
    圧検出回路において、前記電圧位相補正手段は、前記検
    出フィルタの時定数にくらべて遙かに大きな時定数を有
    して当該検出フィルタの出力信号を入力する第2の一次
    遅れ回路と、前記検出フィルタの出力信号からこの第2
    一次遅れ回路の出力信号を差し引く減算手段とで構成し
    ていることを特徴とする系統連係インバータの電圧検出
    回路。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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