JP2004350437A - 同期発電機の自動電圧調整器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】発電機1の出力電圧と発電機の制御目標電圧との偏差信号ΔVを出力する加算器22、偏差信号ΔVを積分して積分信号を出力する積分器25、発電機の出力電圧と出力電流とに基づいて発電機が必要とする励磁電流を推定して推定励磁電流信号を出力する励磁電流推定器27、及び偏差信号ΔVと積分信号と推定励磁電流信号とに基づいて発電機の励磁電流を制御する励磁電流制御手段30を備えた。発電機の必要とする励磁電流励磁を電流推定器27にて推定して励磁電流を制御するので、発電機電圧の変動を抑制でき、積分器25の積分時定数を大きくでき、制御信号が一時的に過大または過小となることを防止でき、発電機電圧の目標値からの行き過ぎ量を抑制できる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、同期発電機の自動電圧調整器の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の自動電圧調整器として、同期発電機の端子電圧を検出する電圧検出器の検出信号と電圧指令信号発生器の電圧指令信号との誤差を演算する減算器と、減算器の出力を増幅する誤差信号増幅器の制御信号を検出信号で除算する除算器と、除算器の出力電圧に比例したオンデューティーのスイッチング信号を出力するパルス変調器と、同期発電機の出力する交流電圧を直流電圧に整流する整流器と、整流器が出力する直流電圧をスイッチング信号に従ってチヨツパ操作することにより同期発電機の界磁巻線に励磁電圧を供給する電圧変換器を備え、除算器が誤差増幅器の出力を除算することにより、同期発電機の端子電圧が変動した場合に、励磁電源電圧の変動を相殺し、同期発電機の端子電圧を所望の電圧に調整しているので、安定に同期発電機の出力端子電圧を制御できるものがある(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
ところで、このような自動電圧調整器において、積分器を設けて除算器の出力を積分して除算器の出力に加算して発電機の励磁回路の制御信号とすることにより、発電機が必要とする定常電流を供給できるようにするとともに定常誤差を零とするものがある。しかし、積分器を設けて定常状態の励磁電流を決定するようにすると、積分器が定常状態での励磁電流を決定するため、大容量負荷の起動や停止等で発電機電圧が大幅に変動した場合、電圧の制御は発電機が励磁装置の許容範囲内で行われるすなわち具体的には許容範囲を超えないようリミッタ等が設けられているので、誤差信号が零に収束するまでに長時間を要し、積分器の出力が過大または過小となり、発電機電圧が目標値を逸脱してしまうことがある。
【0004】
【特許文献1】
特開平10−80199号公報(段落番号0025、0026、図1及び図3)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来の自動電圧調整器は上記のように構成されているので、励磁電源電圧の変動は相殺できるものの、発電機電圧が微少変動した時や大幅変動した時に応答が適切に行われないという問題点があった。この発明は、上記のような問題点を解決して、発電機電圧の微小変動の場合も大幅変動の場合も速やかに設定値に追従できる自動電圧調整器を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る同期発電機の自動電圧調整器は、同期発電機の出力電圧と制御目標電圧との偏差を演算して偏差信号として出力する演算手段、偏差信号を積分して積分信号を出力する積分手段、同期発電機の出力電圧と出力電流とに基づいて同期発電機が必要とする励磁電流を推定して推定励磁電流信号を出力する励磁電流推定手段、及び偏差信号と積分信号と推定励磁電流信号とに基づいて同期発電機の励磁電流を制御する励磁電流制御手段を備えたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の一形態を示す自動電圧調整器の構成図である。図1において、同期発電機である発電機1の出力端子1a,1b,1cに負荷2が接続されている。また、発電機1は、励磁入力端子1d,1eを有している。自動電圧調整装置3は、発電機1の出力電圧を自動制御するためのものであり、計器用変圧器4、計器用変流器7、自動電圧調整器本体10にて構成されている。計器用変圧器4は、発電機1の出力端子1a〜1cに接続され発電機1の出力電圧を適当な電圧と位相の電圧検出信号に変換する。計器用変流器7は発電機1の負荷電流(図1では、b相だけ)を検出し、電流検出信号を出力する。
【0008】
自動電圧調整器本体10は、次のように構成されている。計器用変圧器4及び計器用変流器7から電圧検出信号及び電流検出信号をアナログ/デジタル変換器11に供給し、これらのアナログ信号をデジタル信号に変換して、力率角演算器12、電流実効値演算器13、電圧実効値演算器14、無効電力演算器15に供給する。加算器21に、電圧実効値演算器14の出力Vgと無効電力演算器15の出力Qが入力され、その差(Vg−Q)が加算器22に出力信号Vdとして出力される。
【0009】
加算器22には、出力信号Vdと電圧設定器23にて設定された目標電圧に比例する目標電圧信号V0が入力され、その差(V0−Vd)が誤差信号ΔVとして出力される。誤差信号ΔVは、ゲイン・位相進み補償器24及び積分器25へ入力され、それぞれの出力が加算器26に入力される。また、力率角演算器12及び電流実効値演算器13の出力φ、Jg並びに電圧設定器23の目標電圧信号V0が、励磁電流推定器27に入力され、励磁電流推定器27の出力は加算器26へ入力される。
【0010】
加算器26の出力は、リミッタ28を介してデジタル/アナログ変換器29にてアナログ信号に変換されて出力される。なお、この発明における励磁電流制御手段としての励磁電流制御装置30は、加算器26、リミッタ28及びデジタル/アナログ変換器29にて構成されている。自動電圧調整器本体10は、以上のように構成されており、ハードウェアとしてはこの実施の形態においてはマイクロコンピュータにて実現されている。そして、自動電圧調整器本体10の励磁電流制御手段30から出力されるアナログ信号は増幅器30に供給される。増幅器30の出力側は発電機1の励磁入力端子1d,1eに接続されている。
【0011】
次に、動作について説明する。発電機1の各出力端子1a、1b、1cの電圧は、励磁入力端子1d、1e端子に加える直流電流によって変化させることができるので、自動電圧調整器10によって、1a,1b,1cの電圧を監視し、その電圧の変化を補正する電流を1d,1e端子に出力することで、発電機1の出力電圧を所望の一定値に制御する。
【0012】
より具体的には、次のように動作する。計器用変圧器4及び計器用変流器7からアナログ/デジタル変換器11に電圧検出信号及び電流検出信号が入力され、発電機1の出力電圧及び負荷電流に比例するデジタル信号に変換される。力率角演算器12、電流実効値演算器13、電圧実効値演算器14及び無効電力演算器15は、発電機1の出力電圧及び負荷電流に比例するデジタル信号に基づいて、発電機力率角、発電機電流実効値、発電機電圧実効値、無効電力を演算により求め、それぞれに対応するデジタル信号である出力θ、Jg、Vg、Qを出力する。
【0013】
加算器21は、出力Vgから出力Qを減算して、出力信号Vdとして加算器22へ供給する。加算器23には、出力信号Vdと電圧設定器23にて設定された目標電圧に比例する目標電圧信号V0が入力され、目標電圧信号V0と出力信号Vdとの差(V0−Vd)が誤差信号ΔVとして出力される。誤差信号ΔVは、ゲイン・位相進み補償器24によって発電機1の位相遅れ特性を打ち消すように補償されて加算器26に供給される。積分器25は、発電機電圧の定常誤差を零とするよう誤差信号ΔVを積分して加算器26へ出力する。
【0014】
励磁電流推定器27は、力率角演算器12、電流実効値演算器13および電圧設定器23の各出力θ,Jg,V0に基づいて、定常状態における励磁電流Jfを、例えば次の式(1)のように推定する。
Jf=√(Vs2+2VsXsJsinφ+Xs2・J2) ・・(1)
ただし、Jfは励磁電流、Vsは目標電圧、φは力率角、Jは発電機電流、Xsは発電機の同期インピーダンスである。
【0015】
そして、この励磁電流Jfに相当する推定励磁電流の信号を励磁電流推定器27から加算器26に出力し、ゲイン・位相進み補償器24及び積分器25の出力信号に加算する。この励磁電流推定器27にて算出された励磁電流Jfは、発電機1に必要とされる実際の励磁電流の値にほぼ近い値となるため、積分器25は励磁電流推定器27にて算出された(推定)励磁電流と実際に必要とされる励磁電流との定常誤差を打ち消すように動作する。なお、発電機電圧が低下した時は、誤差信号ΔVが正の値となり、発電機の励磁を強め、発電機電圧を目標電圧に回復させる。また、無効電力すなわち信号Qの値が大きくなった時は、励磁を弱め無効電力の発生を抑制する。
【0016】
リミッタ28は、発電機1及び増幅器30が損傷しないように加算器26の信号の大きさを制限し、増幅器30は、デジタル/アナログ変換器29の出力信号を発電機1の励磁に必要な電力まで増幅して発電機1の励磁入力端子1d、1eに供給する。
【0017】
以上のように、この実施の形態によれば、積分器25が定常誤差の打ち消しのために機能する。すなわち、積分器25は励磁電流推定器27により推定された界磁電流Jfを供給した場合に、発電機が実際に必要とする界磁電流との間に通常若干の誤差があり、この誤差分を積分して定常誤差を零とするように動作する。従って、積分器25の積分時定数を大きくでき、発電機電圧が大幅に変動しても、積分器25の出力変動は小さいものとなって、制御信号が一時的に過大または過小となることを防止でき、発電機電圧の目標値からの行き過ぎ量を抑制できる。励磁電流推定器27により推定された推定励磁電流である界磁電流Jfに基づいて発電機1を制御した場合に、発電機1が実際に必要とする界磁電流との間に通常若干の誤差が生じうるが、積分器25はこの誤差分を積分して定常誤差を零とするように動作する。従って、発電機1の電圧が大幅に変動しても、積分器25の出力変動はそれほど大きくならないので、積分器25の積分時定数を大きくすることにより、制御信号が一時的に過大または過小となることを防止でき、発電機1の電圧が目標値から行き過ぎる量を抑制できる。
【0018】
また、積分器25の入力を加算器22からの入力信号である誤差信号ΔVとすることで、積分器25の動作がゲイン・位相進み補償器24の動作に影響されないため、ゲイン・位相進み補償器24と積分器25の定数を独立に設定でき、調整も容易となる。ただし、ゲイン・位相進み補償器24の出力信号を積分器25に入力するようにすることもできる。
【0019】
実施の形態2.
図2は、この発明の他の実施の形態を示す自動電圧調整器の構成を示す構成図である。図2において、自動電圧調整器43を構成する自動電圧調整器50は、状態出力付リミッタ58及びゲート59を有する。状態出力付リミッタ58は入力信号の大きさが所定の範囲を超えたとき、出力信号が所定範囲を超えないように制限動作をするとともに制限動作中を示す状態出力である信号LSをゲート49に出力する。
【0020】
ゲート59は、加算器22と積分器25との間に設けられ、信号LSが有意のとき加算器22からの信号を遮断する。この実施の形態においては、加算器26、状態出力付リミッタ58及びデジタル/アナログ変換器29にて界磁電流制御装置60が構成されている。なお、状態出力付リミッタ58及びゲート59が、この発明における積分動作禁止手段である。その他の構成については、図1に示した実施の形態1と同様のものであるので、相当するものに同じ符号を付して説明を省略する。
【0021】
次に動作について説明する。状態出力付リミッタ58は、加算器23から入力される入力信号が予め設定された所定の範囲から外れたときその出力信号の大きさを所定の範囲に制限してデジタル/アナログ変換器29に供給するとともに制限動作中を示す信号LSを発信する。この信号LSによりゲート58が開路動作し、加算器22からの積分器25への誤差信号ΔVを遮断し、積分動作を停止させることで、積分器25の出力振幅を抑制することができる。
【0022】
この実施の形態2によれは、状態出力付リミッタ58によって制御信号の振幅が制限されるとき、発電機の遅れ特性によって電圧回復に時間を要するため、誤差信号ΔVの絶対値が大なる期間が長時間継続するが、状態出力付リミッタ48による振幅制限動作中は、ゲート59によって、積分器25への絶対値の大きい入力を遮断し、積分器25の積分動作を停止させることで、発電機電圧の目標値からの行き過ぎ量を抑制できる。
【0023】
【発明の効果】
この発明は以上説明したように、同期発電機の出力電圧と制御目標電圧との偏差を演算して偏差信号として出力する演算手段、偏差信号を積分して積分信号を出力する積分手段、同期発電機の出力電圧と出力電流とに基づいて同期発電機が必要とする励磁電流を推定して推定励磁電流信号を出力する励磁電流推定手段、及び偏差信号と積分信号と推定励磁電流信号とに基づいて同期発電機の励磁電流を制御する励磁電流制御手段を備えたものであるので、励磁電流推定手段により推定された推定励磁電流に基づいて同期発電機を制御した場合に、同期発電機が実際に必要とする励磁電流との間に通常若干の誤差が生じうるが、積分手段はこの誤差分を積分して定常誤差を零とするように動作する。従って、同期発電機の電圧が大幅に変動しても、積分手段の出力変動はそれほど大きくならないので、積分手段の積分時定数を大きくすることにより、制御信号が一時的に過大または過小となることを防止でき、同期発電機の電圧が目標値から行き過ぎる量を抑制できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の一形態である自動電圧調整器構成図である。
【図2】この発明の他の実施の形態である自動電圧調整器構成図である。
【符号の説明】
3,43 自動電圧調整器、4 計器用変圧器、7 計器用変流器、
10,40 自動電圧調整器本体、21,22,26 加算器、
23 電圧設定器、24 ゲイン・位相進み補償器、25 積分器、
27 励磁電流推定器、58 状態出力付リミッタ、59 ゲート。
Claims (3)
- 同期発電機の出力電圧と制御目標電圧との偏差を演算して偏差信号として出力する演算手段、上記偏差信号を積分して積分信号を出力する積分手段、上記同期発電機の上記出力電圧と出力電流とに基づいて上記同期発電機が必要とする励磁電流を推定して推定励磁電流信号を出力する励磁電流推定手段、及び上記偏差信号と上記積分信号と上記推定励磁電流信号とに基づいて上記同期発電機の励磁電流を制御する励磁電流制御手段を備えた同期発電機の自動電圧調整器。
- 上記励磁電流制御手段は、上記励磁電流が所定値を超えないように制限する励磁電流制限手段を有するものであって上記励磁電流制限手段が動作しているとき上記積分手段の積分動作を禁止する積分動作禁止手段を有するものであることを特徴とする請求項1に記載の同期発電機の自動電圧調整器。
- 上記励磁電流制御手段は、上記偏差信号の位相を補償する位相補償手段を有するものであってこの位相補償された上記偏差信号と上記積分信号と上記推定励磁電流信号とに基づいて上記同期発電機の励磁電流を制御するものであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の同期発電機の自動電圧調整器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003145680A JP2004350437A (ja) | 2003-05-23 | 2003-05-23 | 同期発電機の自動電圧調整器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003145680A JP2004350437A (ja) | 2003-05-23 | 2003-05-23 | 同期発電機の自動電圧調整器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004350437A true JP2004350437A (ja) | 2004-12-09 |
Family
ID=33532749
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003145680A Pending JP2004350437A (ja) | 2003-05-23 | 2003-05-23 | 同期発電機の自動電圧調整器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004350437A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007159285A (ja) * | 2005-12-06 | 2007-06-21 | Nishishiba Electric Co Ltd | 同期発電機またはブラシレス同期発電機の自動電圧調整器 |
KR101462439B1 (ko) | 2013-06-10 | 2014-11-17 | 주식회사 대흥기전 | 3상 동기 발전기의 출력전압을 제어하기 위한 자동전압 조정장치 및 그 제어 방법 |
CN105610359A (zh) * | 2016-01-19 | 2016-05-25 | 北京航天发射技术研究所 | 发电机功率输出控制方法、装置及系统 |
-
2003
- 2003-05-23 JP JP2003145680A patent/JP2004350437A/ja active Pending
Cited By (3)
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KR101462439B1 (ko) | 2013-06-10 | 2014-11-17 | 주식회사 대흥기전 | 3상 동기 발전기의 출력전압을 제어하기 위한 자동전압 조정장치 및 그 제어 방법 |
CN105610359A (zh) * | 2016-01-19 | 2016-05-25 | 北京航天发射技术研究所 | 发电机功率输出控制方法、装置及系统 |
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