JPH07212539A - 画像記録装置における中消し方式 - Google Patents

画像記録装置における中消し方式

Info

Publication number
JPH07212539A
JPH07212539A JP6006276A JP627694A JPH07212539A JP H07212539 A JPH07212539 A JP H07212539A JP 6006276 A JP6006276 A JP 6006276A JP 627694 A JP627694 A JP 627694A JP H07212539 A JPH07212539 A JP H07212539A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
document
original
book
area
binding margin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6006276A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyomasa Endo
清正 遠藤
Mitsuo Fukutomi
三雄 福富
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP6006276A priority Critical patent/JPH07212539A/ja
Publication of JPH07212539A publication Critical patent/JPH07212539A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Image Input (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ブック原稿によらず綴じ代部の陰影を消去す
る。 【構成】 まず、IIT3は原稿検知スキャンを行い、
このとき原稿検知部9はブック原稿の原稿サイズを検知
する。制御装置1は原稿検知部9が検知した原稿サイズ
座標を取り込み、その座標から当該ブック原稿の中心位
置を求める。次に、制御装置1はIIT3に当該中心位
置の近傍について2回目の原稿検知スキャンを行わせ
る。このとき原稿検知部9は当該ブック原稿の綴じ代部
の陰影部の領域の座標を検知する。制御装置1はこの座
標を取り込み、当該領域をマスクすべき領域として領域
メモリ10に設定すると共に、編集処理部7に対してマ
スク領域を白画素で置換することを指示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、ファクシミ
リ、プリンタ等の画像記録装置に係り、特に、ブック原
稿の綴じ代部分の陰影を消去する中消し処理の方式に関
する。
【0002】
【従来の技術】複写機等の画像記録装置では、書籍等の
綴じ代部を有する原稿(以下、ブック原稿と称す)を見
開いた状態で画像記録を行う場合がある。この場合、カ
ット紙の原稿の画像記録と同様に行ったのではブック原
稿の綴じ代部に生じる陰影が記録用紙に記録されてしま
うことになる。
【0003】そこで、従来の画像記録装置においては、
ブック原稿を見開き状態で画像記録する場合等に用いる
ものとして、当該ブック原稿の綴じ代部に生じる陰影部
を消去する処理(以下、この処理を中消し処理と称す)
が可能となされている。
【0004】従来の中消し処理は、まずブック原稿の原
稿サイズを検知し、その検知した原稿サイズから原稿中
心位置を求め、当該原稿中心位置を中心としてその両側
の所定の範囲(以下、この範囲を消し込み量と称す)の
画像データを白画素に置換することにより行っているの
が一般的である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来に
おいては消し込み量は一定値に設定されているので、ブ
ック原稿の綴じ代部に生じる陰影部を完全且つ正確に消
去することができないものであった。即ち、綴じ代部に
生じる陰影部の大きさは、ブック原稿の厚さ、ブック原
稿の綴じ方、プラテンとブック原稿の密着度等によって
いろいろであるので、設定されている消し込み量より陰
影部が大きい場合には当該陰影部を完全に消去できない
ことになり、また逆に消し込み量が大きい場合には、ブ
ック原稿の種類によってはブック原稿の文字までも消去
してしまう場合がある。
【0006】もっとも、消し込み量はユーザが任意に設
定できるようになされているのが通常であるので、ブッ
ク原稿の画像記録を行う場合に、その都度綴じ代部に生
じるであろう陰影部の範囲を推測して、消し込み量を設
定するようにすることは可能であるが、このような操作
は非常に煩わしいものである。
【0007】本発明は、上記の課題を解決するものであ
って、ブック原稿の原稿サイズ、ブック原稿の厚さ、ブ
ック原稿の綴じ方、プラテンとブック原稿の密着度等に
影響されることなく、ブック原稿の綴じ代部に生じる陰
影部を自動的に、且つ良好に消去することができる画像
記録装置における中消し方式を提供することを目的とす
るものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の画像記録装置における中消し方式は、プ
ラテン上に見開き状態で載置されたブック原稿に基づい
て検知した原稿サイズの中心位置を中心とした所定の範
囲を読み取って得た画像データから当該ブック原稿の綴
じ代部の陰影領域を求め、当該ブック原稿の画像データ
の中の前記陰影領域部分を白画素に置換することを特徴
とする。
【0009】
【作用】本発明においては、まずブック原稿の原稿サイ
ズを検知し、その検知した原稿サイズに基づいてブック
原稿の中心位置を求める。次に、当該中心位置を中心と
してその両側の所定の範囲の画像読み取りを行い、その
画像データから当該ブック原稿の綴じ代部に生じている
陰影領域を求める。
【0010】その後、画像記録のために当該ブック原稿
の画像を読み取るが、その画像データの中の前記陰影領
域の内部の画素については全て白画素に置換する。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照しつつ実施例を説明する。
なお、以下の実施例においては本発明を複写機に適用し
た場合について説明するが、本発明はその他の画像記録
装置にも適用できるものであることは当然である。
【0012】図1は本発明を複写機に適用した場合の一
実施例の構成を示す図であり、図中、1は制御装置、2
はユーザインターフェース(以下、UIと称す)、3は
イメージ入力ターミナル(以下、IITと称す)、4は
イメージ処理システム(以下、IPSと称す)、5はイ
メージ出力ターミナル(以下、IOTと称す)、6は信
号補正部、7は画像処理部、8は出力処理部、9は原稿
検知部、10は領域メモリを示す。
【0013】図1において、制御装置1は、当該複写機
の動作を統括して制御するものであり、CPU及びその
周辺回路等で構成されるものである。
【0014】UI2は、コピーを行う場合に、コピー部
数、用紙サイズ、倍率等の種々の設定を行うためのもの
であり、従来の複写機に設けられていると同様に、液晶
表示装置等の適宜の表示手段及び種々のボタンを備える
コントロールパネル等で構成されている。
【0015】IIT3は、CCDラインセンサ等からな
るフルカラーセンサ、その駆動手段、及びフルカラーセ
ンサから出力されるアナログ画像データに種々の信号処
理を施して、赤(R)、緑(G)、青(B)のデジタル
画像データをIPS3に出力するものである。なお、I
IT3については周知であるので、詳細な説明は省略す
る。
【0016】IPS4は、IIT3から入力されるR,
G,Bのデジタル画像データに対して種々の処理を施し
てIOT5に出力するものであり、信号補正部6、編集
処理部7、出力処理部8、原稿検知部9、領域メモリ1
0を備えている。
【0017】信号補正部6は、シェーディング補正、グ
レーバランス補正等の所定の信号処理を行うものである
が、ここではR,G,Bの画像データを均等色空間の明
度信号L* 、第1色差信号a* 、第2色差信号b* に変
換する処理も行われるものとする。
【0018】編集処理部7は、原稿画像中の所望の領域
の画像だけを抽出する抽出処理、原稿画像中の所望の領
域の画像を所定の色でマスクするマスク処理等種々の編
集処理を行うものである。なお、指示された編集処理を
行う領域は予め制御装置1によって領域メモリ10に書
き込まれているものであり、編集処理部7は、指示され
た編集処理を実行するに際して、現在処理しようとして
いる画素が編集処理を施すべき画素かどうかを領域メモ
リ10に書き込まれている編集領域を参照し、当該画素
が編集領域内の画素である場合には指示された編集処理
を施して出力し、編集領域外の画素である場合には編集
処理を施さずにそのまま出力する。
【0019】出力処理部8は、L* ,a* ,b* の画像
データからイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン
(C)、ブラック(K)のトナー信号を生成する処理等
を行うものである。
【0020】原稿検知部9は、信号補正部6からの信号
に基づいて原稿サイズを検知するものである。原稿サイ
ズを検知するための手法は種々提案されているが、ここ
ではプラテンカバーと原稿との濃度差に基づいて原稿サ
イズを検知するものとする。即ち、プラテンカバーの部
分は明度L* が高く、原稿の白紙部分は明度L* が低い
ものとし、明度信号L* の値が予め設定されている閾値
以下である場合には原稿の用紙と見なし、この原稿の用
紙と見なされた画像データの連続画素数及び連続ライン
数をカウントして原稿サイズを決定するものとする。
【0021】以上がIPS4の構成であるが、このIP
S4としては、本出願人が特開平4−336870号公
報、特開平4−336866号公報等で提案しているも
のを用いるのが好適である。
【0022】IOT5は、IPS4から出力された画像
データに基づいて記録用紙に画像を形成して出力するも
のである。なお、IOT5については周知のものを用い
ることができるので、詳細な説明は省略する。
【0023】次に、中消し処理時における構成各部の動
作及びユーザの操作について図2を参照して説明する。
【0024】まず、ユーザは、UI2において所定の操
作を行って中消し処理を設定すると共に、図3Aに示す
ように、ブック原稿20を見開きの状態でIIT3のプ
ラテン11上に載置する(ステップS1)。なお、この
実施例においてはブック原稿は必ず図3Aに示す状態で
載置されるものとする。また、図3において12で示す
ものはプラテン11上に原稿を載置する場合の基準位置
(以下、レジ位置と称す)であり、ここではレジ位置1
2のプラテン11上の座標はP1であるとする。更に、
図3において、FSは主走査方向を示し、SSは副走査
方向を示す。
【0025】そして、UI2のスタートボタンが押され
ると、制御装置1はIIT3に対して原稿検知のための
スキャン(以下、原稿検知スキャンと称す)を指示する
と共に、IPS4に対して原稿サイズの検知を指示す
る。これによりIIT3は原稿検知スキャンを開始し
(ステップS2)、原稿検知部9は原稿サイズの検知を
行う。
【0026】IIT3から原稿検知スキャンが終了した
旨の通知を受けると、制御装置1は原稿検知部9から検
知した原稿サイズの座標を取り込む(ステップS3)。
なお、ここでは制御装置1は、図3Bに示すP1,P
2,P5の3点の座標を取り込むものとする。
【0027】原稿検知部9から原稿サイズの座標を取り
込むと、制御装置1は取り込んだ座標に基づいてプラテ
ン11上に原稿が載置されているか否かを判断し、原稿
が載置されていない場合には、「原稿がありません」等
の警告メッセージをUI2に表示する(ステップS1
1)。これはユーザがプラテン11上に原稿を載置せず
にスタートボタンを押す場合があるので、これに対処す
るためである。なお、ステップS4の判断は、原稿検知
部9から取り込んだ原稿サイズの座標の中に図3BのP
2,P5に相当する座標が含まれているか否かを検知す
ることによって行うことができることは当業者に明らか
である。
【0028】ステップS4の判断で原稿が載置されてい
る場合には、制御装置1は原稿サイズの座標から原稿中
心位置を求める(ステップS5)。この原稿中心位置
は、P2の副走査方向の座標値P2SSからP1の副走査
方向の座標値P1SSを減算して、更にそれを1/2する
ことによって求める。即ち、(P2SS−P1SS)/2の
演算を行う。
【0029】次に、制御装置1は、ブック原稿20の綴
じ代部の陰影部の領域を検知するために、IIT3に対
して再度原稿検知スキャンを指示する(ステップS
5)。この場合のスキャンは、ブック原稿20の全範囲
をスキャンするようにしてもよいが、ブック原稿20の
綴じ代部の位置はステップS5で求めた原稿中心位置の
近傍に限られているので、この実施例においてはステッ
プS5で求めた原稿中心位置を中心としてその両側の予
め設定されている幅だけについて行うようにする。
【0030】例えば図3Aに示す場合において、ステッ
プS5の処理により図3AのA1−A2で示す位置が原
稿中心位置として求められたとし、ステップS6の原稿
検知スキャンにおける原稿中心位置からの走査幅が片側
についてHという量が設定されているとすると、制御装
置1はスキャン開始位置を原稿中心位置からHを減算す
る演算を行って求め、スキャン終了位置を原稿中心位置
にHを加算する演算によって求めてIIT3に通知する
のである。
【0031】そして、例えば、求められたスキャン開始
位置が図3BのP6で示す位置であり、求められたスキ
ャン終了位置が図3BのP7で示す位置であったとする
と、IIT3はP6で示す位置からP7で示す位置まで
2Hの幅をスキャンすることになる。なお、Hの値をど
の程度にするかは任意であるが、30mm〜40mm程度で
実用上十分である。
【0032】またこのとき、制御装置1は、IPS4の
信号補正部6に対して明度信号L*を反転することを指
示する。これは次の理由による。即ち、ステップS2で
行う最初の原稿検知スキャン時においては上述したよう
に白画素を検知するのに対して、ステップS6で行う2
回目の原稿検知スキャン時はブック原稿20の綴じ代部
の陰影部の領域を検知するために行うものであり、従っ
てこの場合には綴じ代部の陰影部の黒画素を検知しなけ
ればならないので、明度信号L* を反転させて綴じ代部
の陰影部の領域を白画素に変換して検知するためであ
る。
【0033】なお、このときはプラテンカバー部も白画
素となり、従ってプラテンカバーの部分をブック原稿の
綴じ代部の陰影部領域と誤って検知する可能性があるの
で、この場合の原稿検知スキャンにおいては、制御装置
1は主走査方向の有効画素は主走査方向の原稿長の範囲
内とする。従って、図3に示す例においては、主走査方
向の有効画素は図3BのP1〜P5の範囲内となる。
【0034】以上のことにより、ステップS6の原稿検
知スキャンにおいては原稿検知部9ではブック原稿20
の綴じ代部の黒画素の領域が検知される(ステップS
7)。そして、制御装置1は原稿検知部9で検知された
領域の座標を取り込み、この取り込んだ座標に基づい
て、綴じ代部の陰影部の領域が検出できたか否かを判断
する(ステップS8)。
【0035】制御装置1は、ステップS8の処理におい
て原稿検知部9から何の座標も取り込めなかった場合に
は誤って中消し処理が設定されたと判断して当該処理を
終了するが、白画素の領域の座標、この場合にはブック
原稿の綴じ代部の陰影部の領域の座標が取り込めたと判
断すると、取り込んだ領域の座標をマスクすべき領域と
して領域メモリ10に書き込むと共に、編集処理部7に
対してマスク領域を白画素でマスクするマスク処理を設
定し、IIT3に対して原稿スキャンを指示する(ステ
ップS9)。
【0036】これにより、IIT3はブック原稿を読み
取るために通常のスキャンを行い、編集処理部7は、こ
のとき入力された画素データが領域メモリ10に設定さ
れている編集領域内の画素かどうかを判断して、編集領
域内の画素である場合には、当該画素を白画素に置換す
る処理を行う(ステップS10)。
【0037】例えば、図3Bにおいて、P3〜P4の範
囲がプラテン11から浮いているとすると、ステップS
7ではこの範囲内の部分が綴じ代部の陰影部として検出
され、当該部分の全ての画素がステップS10の処理に
より白画素に置換され、これにより当該ブック原稿20
の綴じ代部の陰影部の領域は白で記録されて出力される
ことになる。
【0038】以上、本発明の一実施例について説明した
が、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、種
々の変形が可能である。例えば、上記実施例ではブック
原稿の綴じ代部の陰影部を検知するために、従来から設
けられている原稿検知部を用いるものとしたが、原稿検
知部を兼用するのではなく、ブック原稿の綴じ代部の陰
影部を検知するための構成を独立して設けてもよいこと
は当然である。
【0039】また、上記実施例においてはR,G,Bの
信号をL* ,a* ,b* の信号に変換するものとした
が、R,G,Bの信号で行うようにしてもよく、あるい
はその他の色空間の信号に変換してもよいものである。
【0040】更に、ブック原稿は必ず図3Aに示すよう
に載置されるものとしたが、これに限られるものでない
ことは当然であり、要するにブック原稿の載置の仕方が
定められており、それに対応して上述した処理がなされ
るようになされていればよいものである。
【0041】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、ブック原稿がどのようなものであっても、プ
ラテンとの密着度の如何に拘わらず自動的に、且つ確実
にブック原稿の綴じ代部の陰影部領域を消去することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の構成を示す図である。
【図2】 本発明による中消し処理時の各部の動作及び
ユーザの操作を説明するための図である。
【図3】 本発明による中消し処理を説明するための図
である。
【符号の説明】
1…制御装置、2…UI、3…IIT、4…IPS、5
…IOT、6…信号補正部、7…画像処理部、8…出力
処理部、9…原稿検知部、10…領域メモリ。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/04 106 A

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プラテン上に見開き状態で載置されたブッ
    ク原稿に基づいて検知した原稿サイズの中心位置を中心
    とした所定の範囲を読み取って得た画像データから当該
    ブック原稿の綴じ代部の陰影領域を求め、当該ブック原
    稿の画像データの中の前記陰影領域部分を白画素に置換
    することを特徴とする画像記録装置における中消し方
    式。
JP6006276A 1994-01-25 1994-01-25 画像記録装置における中消し方式 Pending JPH07212539A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6006276A JPH07212539A (ja) 1994-01-25 1994-01-25 画像記録装置における中消し方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6006276A JPH07212539A (ja) 1994-01-25 1994-01-25 画像記録装置における中消し方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07212539A true JPH07212539A (ja) 1995-08-11

Family

ID=11633892

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6006276A Pending JPH07212539A (ja) 1994-01-25 1994-01-25 画像記録装置における中消し方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07212539A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030093020A (ko) * 2002-06-01 2003-12-06 삼성전자주식회사 원고의 독취 화상 수정방법 및 장치
US20090086248A1 (en) * 2007-10-01 2009-04-02 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image Processing Apparatus and Control Program for Image Processing Apparatus

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030093020A (ko) * 2002-06-01 2003-12-06 삼성전자주식회사 원고의 독취 화상 수정방법 및 장치
US20090086248A1 (en) * 2007-10-01 2009-04-02 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image Processing Apparatus and Control Program for Image Processing Apparatus
US8159690B2 (en) * 2007-10-01 2012-04-17 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image processing apparatus and control program for image processing apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0580172B1 (en) Image processing apparatus and method for changing read pixel density values based on a variable image background reference density
US5488491A (en) Image processing apparatus and method for eliminating background density in a designated image area
JPH07212539A (ja) 画像記録装置における中消し方式
JP5020777B2 (ja) 画像処理装置、画像処理方法、及びプログラム
JP2000278533A (ja) 画像処理装置
JP3997696B2 (ja) 画像処理のための装置、方法及び記録媒体
JP5549836B2 (ja) 画像処理装置及び画像処理方法
JP3267681B2 (ja) 画像処理装置
JPH06121146A (ja) 画像処理装置
JP2006270148A (ja) 画像処理方法および画像処理装置並びに画像形成装置
JP3870901B2 (ja) 複写装置及び複写方法
JP3267575B2 (ja) 画像処理方法
JPH04313744A (ja) 画像記録装置の地肌除去方式
JPH07170405A (ja) 原稿のエッジ影信号除去方法並びに画像信号処理装置並びに複写機
JP3725255B2 (ja) デジタル画像処理装置
JP3063992B2 (ja) 画像処理装置
JP2942199B2 (ja) 画像処理方法
JPH05336341A (ja) 画像処理装置
JPH08340447A (ja) 裏写り除去機能付き画像処理装置
JP2008271364A (ja) 画像処理装置及び画像処理方法
JPH04160981A (ja) 複写機の像域別画像処理装置
JP2004104662A (ja) 画像形成装置
JP3220812B2 (ja) 画像処理装置
JP3075817B2 (ja) ファクシミリ装置
JPH06197218A (ja) 画像処理装置