JPH07212393A - 電子メールの送信方法 - Google Patents
電子メールの送信方法Info
- Publication number
- JPH07212393A JPH07212393A JP6003370A JP337094A JPH07212393A JP H07212393 A JPH07212393 A JP H07212393A JP 6003370 A JP6003370 A JP 6003370A JP 337094 A JP337094 A JP 337094A JP H07212393 A JPH07212393 A JP H07212393A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- text
- transmission
- transmitted
- voice
- destination terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Computer And Data Communications (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Information Transfer Between Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は電子テキストを蓄積し、該電子テキス
トを回線で接続された端末にファクシミリメールおよび
音声メールとして送信する電子メールシステムの送信方
法に関し、送信先の端末が、FAXで電子メールの受信
が不可能な場合でも、音声信号で受信可能な場合には、
送信テキストを音声信号に変換して音声メールとして送
信する電子メールの送信方法を実現することを目的とす
る。 【構成】S1は回線装置10から電子メールの送信先の
端末Tを呼び出し、S2は回線装置10で送信先の端末
Tの応答後、該端末Tからのキャリヤ音の検出待ち状態
とし、S3はタイマ20がタイムアウトになるまで、キ
ャリヤ音の検出動作を行い、S4はキャリヤ音を検出で
きなかった場合は、テキスト蓄積装置30内の送信する
電子テキストをテキスト変換装置40で音声信号に変換
し、S5は音声信号に変換した送信テキストを送信する
ように構成する。
トを回線で接続された端末にファクシミリメールおよび
音声メールとして送信する電子メールシステムの送信方
法に関し、送信先の端末が、FAXで電子メールの受信
が不可能な場合でも、音声信号で受信可能な場合には、
送信テキストを音声信号に変換して音声メールとして送
信する電子メールの送信方法を実現することを目的とす
る。 【構成】S1は回線装置10から電子メールの送信先の
端末Tを呼び出し、S2は回線装置10で送信先の端末
Tの応答後、該端末Tからのキャリヤ音の検出待ち状態
とし、S3はタイマ20がタイムアウトになるまで、キ
ャリヤ音の検出動作を行い、S4はキャリヤ音を検出で
きなかった場合は、テキスト蓄積装置30内の送信する
電子テキストをテキスト変換装置40で音声信号に変換
し、S5は音声信号に変換した送信テキストを送信する
ように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子テキストを蓄積し、
該電子テキストを回線で接続された端末にファクシミリ
メールおよび音声メールとして送信する電子メールシス
テムの送信方法に関する。
該電子テキストを回線で接続された端末にファクシミリ
メールおよび音声メールとして送信する電子メールシス
テムの送信方法に関する。
【0002】ファクシミリ(以下FAXと称する)処理
技術、音声処理技術の進展により、テキスト蓄積装置に
蓄積した電子テキストをFAX信号、音声信号に変換し
て送信できる電子メールシステムが増加してきている。
技術、音声処理技術の進展により、テキスト蓄積装置に
蓄積した電子テキストをFAX信号、音声信号に変換し
て送信できる電子メールシステムが増加してきている。
【0003】一方、端末側も1本の回線に接続された端
末がFAX、電話として切り替え使用が可能な端末が増
加してきている。かかる電子メールシステムにおいて、
送信先の端末がFAXでは電子メールを受信できない場
合でも、音声メールとして受信させることが可能な電子
メールの送信方法が要求されている。
末がFAX、電話として切り替え使用が可能な端末が増
加してきている。かかる電子メールシステムにおいて、
送信先の端末がFAXでは電子メールを受信できない場
合でも、音声メールとして受信させることが可能な電子
メールの送信方法が要求されている。
【0004】
【従来の技術】図10は従来例の電子メールの送信フロ
ーチャートを示す。以下フローチャートによりFAXメ
ールの送信方法を説明する。
ーチャートを示す。以下フローチャートによりFAXメ
ールの送信方法を説明する。
【0005】 STEP(以下Sと略称する)1;電子テキストのFA
X送信を依頼する。 S2;回線装置から送信先の端末を呼び出す。 S3;回線装置は送信先の端末が接続されたのち、送信
先の端末からのFAX信号受信可能信号(以下キャリヤ
音と称する)を待つ。
X送信を依頼する。 S2;回線装置から送信先の端末を呼び出す。 S3;回線装置は送信先の端末が接続されたのち、送信
先の端末からのFAX信号受信可能信号(以下キャリヤ
音と称する)を待つ。
【0006】 S4;タイマで時間監視を行い、タイマがタイムアウト
となるまでキャリヤ音の検出動作を行い、キャリヤ音を
検出できない場合はS5′へ進む。 S5;S4でキャリヤ音が検出された場合には、送信先
の端末はFAX信号の受信可能な端末と判定する。
となるまでキャリヤ音の検出動作を行い、キャリヤ音を
検出できない場合はS5′へ進む。 S5;S4でキャリヤ音が検出された場合には、送信先
の端末はFAX信号の受信可能な端末と判定する。
【0007】 S6;テキスト選択装置はテキスト蓄積装置から指定の
送信テキストを取り出す。 S7;電子テキストとして蓄積されていた送信テキスト
をFAX信号に変換する。
送信テキストを取り出す。 S7;電子テキストとして蓄積されていた送信テキスト
をFAX信号に変換する。
【0008】 S8;FAX信号に変換された送信テキストを送信先の
端末に送信する。 S9;テキストの送信が完了したので、回線装置は送信
先の端末との回線を切断する。
端末に送信する。 S9;テキストの送信が完了したので、回線装置は送信
先の端末との回線を切断する。
【0009】 S10;送信テキストに送信完了マークを記録する。 S5′;S4でタイマがタイムアウトとなるまでキャリ
ヤ音を検出できなかった場合は、送信先の端末がFAX
受信不可能状態と判断して回線を切断する。
ヤ音を検出できなかった場合は、送信先の端末がFAX
受信不可能状態と判断して回線を切断する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来例において
は、電子メールの送信先の端末と回線が接続されてもF
AXからのキャリヤ音を受信できないと、FAXは接続
されていないものと判定されるので、その送信テキスト
を送信することができない。
は、電子メールの送信先の端末と回線が接続されてもF
AXからのキャリヤ音を受信できないと、FAXは接続
されていないものと判定されるので、その送信テキスト
を送信することができない。
【0011】本発明は、送信先の端末が、FAXで電子
メールの受信が不可能な場合でも、留守番電話、音声蓄
積装置等に接続され電子メールを音声信号で受信可能な
場合には、送信テキストを音声信号に変換して音声メー
ルとして送信する電子メールの送信方法を実現しようと
する。
メールの受信が不可能な場合でも、留守番電話、音声蓄
積装置等に接続され電子メールを音声信号で受信可能な
場合には、送信テキストを音声信号に変換して音声メー
ルとして送信する電子メールの送信方法を実現しようと
する。
【0012】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理を説
明する図である。図は電子メールの送信方法を示し、S
TEP1は回線装置10で電子メールの送信先の端末T
を呼び出し、STEP2は回線装置10で送信先の端末
Tの応答後、端末Tから送られてくるキャリヤ音の検出
待ち状態とし、STEP3はタイマ20がタイムアウト
になるまで、回線装置10でキャリヤ音の検出動作を行
う。
明する図である。図は電子メールの送信方法を示し、S
TEP1は回線装置10で電子メールの送信先の端末T
を呼び出し、STEP2は回線装置10で送信先の端末
Tの応答後、端末Tから送られてくるキャリヤ音の検出
待ち状態とし、STEP3はタイマ20がタイムアウト
になるまで、回線装置10でキャリヤ音の検出動作を行
う。
【0013】そして、STEP4はタイムアウトになる
までキャリヤ音を検出できなかった場合は、テキスト蓄
積装置(フローチャート中では蓄積装置と略称する)3
0内の送信する電子テキストをテキスト変換装置40に
より音声信号に変換し、STEP5は音声信号に変換し
た送信テキストを送信先の端末Tに送信する。
までキャリヤ音を検出できなかった場合は、テキスト蓄
積装置(フローチャート中では蓄積装置と略称する)3
0内の送信する電子テキストをテキスト変換装置40に
より音声信号に変換し、STEP5は音声信号に変換し
た送信テキストを送信先の端末Tに送信する。
【0014】
【作用】電子メールシステムにおいては、送信テキスト
はテキスト蓄積装置30に蓄積されている。この送信テ
キストをFAXメールとして送信先の端末Tに送信する
場合に、電子メールシステムと送信先の端末Tが接続さ
れると、キャリヤ音が返送され、このキャリヤ音を検出
することによりFAX通信が可能であることを確認す
る。次いで、テキスト変換装置40により送信テキスト
をFAX信号に変換して送信先の端末Tに送出する。
はテキスト蓄積装置30に蓄積されている。この送信テ
キストをFAXメールとして送信先の端末Tに送信する
場合に、電子メールシステムと送信先の端末Tが接続さ
れると、キャリヤ音が返送され、このキャリヤ音を検出
することによりFAX通信が可能であることを確認す
る。次いで、テキスト変換装置40により送信テキスト
をFAX信号に変換して送信先の端末Tに送出する。
【0015】キャリヤ音が検出されない場合には、送信
先の端末Tが故障、紙切れ、或いは音声モードに設定さ
れている等の理由から、FAX通信が不可能な状態とな
っている。
先の端末Tが故障、紙切れ、或いは音声モードに設定さ
れている等の理由から、FAX通信が不可能な状態とな
っている。
【0016】この状態は、FAX信号による電子メール
の受信が不可能であっても、音声信号による音声メール
の受信は可能であるので、送信テキストをテキスト変換
装置40で音声信号に変換して送信先の端末Tに送信す
る。
の受信が不可能であっても、音声信号による音声メール
の受信は可能であるので、送信テキストをテキスト変換
装置40で音声信号に変換して送信先の端末Tに送信す
る。
【0017】
【実施例】図2は本発明の実施例の電子メールシステム
を説明する図である。図は原理図で説明した処理手順を
実現させるための電子メールシステムの構成を示し、1
00は電子メール装置を示し、電話回線の起動、ダイヤ
ル、着信音の検出、FAXのキャリヤ音検出、送信テキ
ストの送信後の切断等を行う回線装置10、キャリヤ音
の検出動作を行う時間を設定するタイマ20、電子テキ
ストを蓄積するテキスト蓄積装置30は原理図で示した
のと同一構成物である。
を説明する図である。図は原理図で説明した処理手順を
実現させるための電子メールシステムの構成を示し、1
00は電子メール装置を示し、電話回線の起動、ダイヤ
ル、着信音の検出、FAXのキャリヤ音検出、送信テキ
ストの送信後の切断等を行う回線装置10、キャリヤ音
の検出動作を行う時間を設定するタイマ20、電子テキ
ストを蓄積するテキスト蓄積装置30は原理図で示した
のと同一構成物である。
【0018】また、本実施例においては、原理図で示し
たテキスト変換装置40を電子テキストをFAX信号に
変換するFAX変換装置41、電子テキストの音声信号
への変換および回線から受信した音声信号のテキストを
電子テキストへの逆変換を行う音声変換装置42から構
成し、さらにテキスト蓄積装置30内のテキスト群の中
から送信する送信テキストを選択しテキスト変換装置4
0へ送出するテキスト選択装置30A、テキスト変換装
置40で変換された送信テキストを送信するテキスト送
信装置40A、回線から受信した音声信号を認識して音
声信号の分析、確認を行う音声応答装置50、および、
電子メール装置100全体の動作シーケンスを制御し、
各装置の状態管理を行う管理制御装置60から構成して
いる。
たテキスト変換装置40を電子テキストをFAX信号に
変換するFAX変換装置41、電子テキストの音声信号
への変換および回線から受信した音声信号のテキストを
電子テキストへの逆変換を行う音声変換装置42から構
成し、さらにテキスト蓄積装置30内のテキスト群の中
から送信する送信テキストを選択しテキスト変換装置4
0へ送出するテキスト選択装置30A、テキスト変換装
置40で変換された送信テキストを送信するテキスト送
信装置40A、回線から受信した音声信号を認識して音
声信号の分析、確認を行う音声応答装置50、および、
電子メール装置100全体の動作シーケンスを制御し、
各装置の状態管理を行う管理制御装置60から構成して
いる。
【0019】また、200は電子テキストのテキスト蓄
積装置30への入力、および電子メール装置100の操
作を行うための入力装置、TはFAX端末F、電話機T
Eより構成される端末である。
積装置30への入力、および電子メール装置100の操
作を行うための入力装置、TはFAX端末F、電話機T
Eより構成される端末である。
【0020】また、図中のと、とは相互に接続
されることを示している。図3は本発明の実施例の管理
制御装置を説明する図である。管理制御装置60は処理
装置61とメモリ62から構成されており、メモリ62
の内部には送信先端末情報領域(図中領域の文字は省
略)62A、テキスト管理情報領域62B、送信テキス
ト管理情報領域62C、装置状態管理情報領域62Dを
備えている。
されることを示している。図3は本発明の実施例の管理
制御装置を説明する図である。管理制御装置60は処理
装置61とメモリ62から構成されており、メモリ62
の内部には送信先端末情報領域(図中領域の文字は省
略)62A、テキスト管理情報領域62B、送信テキス
ト管理情報領域62C、装置状態管理情報領域62Dを
備えている。
【0021】図4は本発明の実施例(1)のフローチャ
ートを示す。図は請求項1に対応する実施例のフローチ
ャートである。以下、フローチャートにより電子メール
の送信方法を説明する。
ートを示す。図は請求項1に対応する実施例のフローチ
ャートである。以下、フローチャートにより電子メール
の送信方法を説明する。
【0022】 S1;入力装置200から電子テキストの送信依頼を発
行する。 S2;回線装置10から送信先の端末Tを呼び出す。 S3;回線装置10は送信先の端末Tが接続されたの
ち、キャリヤ音の待ち状態となる。
行する。 S2;回線装置10から送信先の端末Tを呼び出す。 S3;回線装置10は送信先の端末Tが接続されたの
ち、キャリヤ音の待ち状態となる。
【0023】 S4;タイマ20がタイムアウトとなってもキャリヤ音
を検出できなかった場合はS11に進む。 S5;タイマ20がタイムアウトとなる前にキャリヤ音
を検出した場合は、送信先の端末TがFAX信号を受信
可能な端末であると判断する。
を検出できなかった場合はS11に進む。 S5;タイマ20がタイムアウトとなる前にキャリヤ音
を検出した場合は、送信先の端末TがFAX信号を受信
可能な端末であると判断する。
【0024】 S6;テキスト選択装置30Aがテキスト蓄積装置30
から送信テキストを抽出する。 S7;テキスト選択装置30Aで選択された送信テキス
トをFAX変換装置41でFAX信号に変換する。
から送信テキストを抽出する。 S7;テキスト選択装置30Aで選択された送信テキス
トをFAX変換装置41でFAX信号に変換する。
【0025】 S8;FAX信号に変換された送信テキストを送信先の
端末Tに送信する。 S9;送信テキストの送信完了で回線装置10は回線を
切断する。 S10;送信テキストに送信完了マークを記録する。
端末Tに送信する。 S9;送信テキストの送信完了で回線装置10は回線を
切断する。 S10;送信テキストに送信完了マークを記録する。
【0026】 S11;S4でキャリヤを検出できなかった場合は、送
信先の端末TはFAX受信不可能であるので音声信号に
よるメールの送信を行う。そこで、テキスト選択装置3
0Aがテキスト蓄積装置30から送信テキストを抽出す
る。
信先の端末TはFAX受信不可能であるので音声信号に
よるメールの送信を行う。そこで、テキスト選択装置3
0Aがテキスト蓄積装置30から送信テキストを抽出す
る。
【0027】 S12;選択された送信テキストを音声変換装置42で
音声信号に変換する。 S13;音声信号に変換された送信テキストを送信先の
端末Tに送信する。 S14;送信テキストの送信完了で回線装置10は回線
を切断する。
音声信号に変換する。 S13;音声信号に変換された送信テキストを送信先の
端末Tに送信する。 S14;送信テキストの送信完了で回線装置10は回線
を切断する。
【0028】 S15;メモリ62のテキスト管理情報領域62Bに送
信テキストの送信完了記録を行い、送信テキスト管理情
報領域62Cには該送信テキストを音声信号で送信した
ことを記録し、着信端末情報領域62Aには該送信先の
端末Tが電話機TEであったことを記録し、さらに、送
信テキストの送信にために一連の動作を行った各装置の
状態管理情報として、装置状態管理情報領域62Dに
「空き状態」と記録し、全ての動作を完了し次のテキス
トの送信に備える。
信テキストの送信完了記録を行い、送信テキスト管理情
報領域62Cには該送信テキストを音声信号で送信した
ことを記録し、着信端末情報領域62Aには該送信先の
端末Tが電話機TEであったことを記録し、さらに、送
信テキストの送信にために一連の動作を行った各装置の
状態管理情報として、装置状態管理情報領域62Dに
「空き状態」と記録し、全ての動作を完了し次のテキス
トの送信に備える。
【0029】図5は本発明の実施例(2)のフローチャ
ートを示す。図は請求項2に対応する実施例のフローチ
ャートであり、図4に示した本発明の実施例(1)のフ
ローチャートにS20を追加したものである。入力装置
200から電子テキストの送信を依頼し、回線装置10
から送信先の端末Tを呼び出し、キャリヤ音を待つ動作
S1〜S3、およびキャリヤ音を検出してから送信テキ
ストを選択してFAX信号に変換して送信し、送信後回
線を切断し、送信テキストに送信完了マークを記録する
動作S5〜S10は図4と同じであるので複数のSTE
Pを纏めて表現している。
ートを示す。図は請求項2に対応する実施例のフローチ
ャートであり、図4に示した本発明の実施例(1)のフ
ローチャートにS20を追加したものである。入力装置
200から電子テキストの送信を依頼し、回線装置10
から送信先の端末Tを呼び出し、キャリヤ音を待つ動作
S1〜S3、およびキャリヤ音を検出してから送信テキ
ストを選択してFAX信号に変換して送信し、送信後回
線を切断し、送信テキストに送信完了マークを記録する
動作S5〜S10は図4と同じであるので複数のSTE
Pを纏めて表現している。
【0030】 S1〜S3;入力装置200から電子テキストの送信依
頼を発行し、回線装置10から送信先の端末Tを呼び出
し、送信先の端末Tからのキャリヤ音を待つ。 S4;タイマ30がタイムアウトとなってもキャリヤ音
を検出できなかった場合はS20に進む。
頼を発行し、回線装置10から送信先の端末Tを呼び出
し、送信先の端末Tからのキャリヤ音を待つ。 S4;タイマ30がタイムアウトとなってもキャリヤ音
を検出できなかった場合はS20に進む。
【0031】 S5〜S10;タイマ30がタイムアウトとなる前にキ
ャリヤを検出した場合は、送信先の端末TがFAX信号
を受信可能な端末であると判断し、テキスト選択装置3
0Aがテキスト蓄積装置30から送信テキストを抽出
し、選択された送信テキストをFAX変換装置41でF
AX信号に変換する。そして、FAX信号に変換された
送信テキストを送信先の端末Tに送信し、送信完了で回
線装置10は回線を切断し、送信テキストに送信完了マ
ークを記録する。
ャリヤを検出した場合は、送信先の端末TがFAX信号
を受信可能な端末であると判断し、テキスト選択装置3
0Aがテキスト蓄積装置30から送信テキストを抽出
し、選択された送信テキストをFAX変換装置41でF
AX信号に変換する。そして、FAX信号に変換された
送信テキストを送信先の端末Tに送信し、送信完了で回
線装置10は回線を切断し、送信テキストに送信完了マ
ークを記録する。
【0032】 S20;タイムアウトとなるまでキャリヤ音を検出でき
なかった場合は、送信先の端末Tに音声メッセージを送
信し、送信先の端末Tからの受信可能信号を確認した
後、音声信号による送信テキストの送信処理に入る。
なかった場合は、送信先の端末Tに音声メッセージを送
信し、送信先の端末Tからの受信可能信号を確認した
後、音声信号による送信テキストの送信処理に入る。
【0033】 S11;テキスト選択装置30Aがテキスト蓄積装置3
0から送信テキストを抽出する。 S12;選択された送信テキストを音声変換装置42で
音声信号に変換する。
0から送信テキストを抽出する。 S12;選択された送信テキストを音声変換装置42で
音声信号に変換する。
【0034】 S13;音声信号に変換された送信テキストを送信先の
端末Tに送信する。 S14;送信テキストの送信完了で回線装置10は回線
を切断する。 S15;各記録をメモリ62に記録する。
端末Tに送信する。 S14;送信テキストの送信完了で回線装置10は回線
を切断する。 S15;各記録をメモリ62に記録する。
【0035】このようにして、実施例(2)において
は、送信先の端末Tからのキャリヤ音を検出できない場
合、送信テキストを音声信号で送信するが、その前に、
送信先の端末Tからの受信可能信号を検出してから送信
を開始するものである。
は、送信先の端末Tからのキャリヤ音を検出できない場
合、送信テキストを音声信号で送信するが、その前に、
送信先の端末Tからの受信可能信号を検出してから送信
を開始するものである。
【0036】図6は本発明の実施例(3)のフローチャ
ートを示す。図は請求項3に対応する実施例のフローチ
ャートであり、パスワードの照合と、不一致回数が指定
の回数を超えた場合は回線を切断するS30としてのS
31〜S36を追加したものである。S1〜S3、S5
〜S10は図4と同じであるので複数のSTEPを纏め
て表現している。
ートを示す。図は請求項3に対応する実施例のフローチ
ャートであり、パスワードの照合と、不一致回数が指定
の回数を超えた場合は回線を切断するS30としてのS
31〜S36を追加したものである。S1〜S3、S5
〜S10は図4と同じであるので複数のSTEPを纏め
て表現している。
【0037】 S4;タイムアウトとなってもキャリヤ音を検出できな
かった場合はS20に進む。 S20;キャリヤ音を検出できなかったので、音声信号
で送信するが、その前に送信先の端末Tが音声信号での
受信が可能な状態であることを確認する。
かった場合はS20に進む。 S20;キャリヤ音を検出できなかったので、音声信号
で送信するが、その前に送信先の端末Tが音声信号での
受信が可能な状態であることを確認する。
【0038】 S31;送信先の端末Tが音声信号で送信テキストの受
信可能状態である場合には、さらに該送信先の端末Tの
送信先端末情報領域62Aを参照し、パスワードの確認
が必要な端末か否かを判定し、必要でない場合には、S
11へ進み送信テキストを音声信号で送信する。
信可能状態である場合には、さらに該送信先の端末Tの
送信先端末情報領域62Aを参照し、パスワードの確認
が必要な端末か否かを判定し、必要でない場合には、S
11へ進み送信テキストを音声信号で送信する。
【0039】 S32;パスワードの確認が必要な場合には、音声応答
装置50から、パスワードの投入を要求する。 S33;音声応答装置50は、受信したパスワードと送
信先端末情報領域62Aのパスワードと一致しているか
否かを照合する。
装置50から、パスワードの投入を要求する。 S33;音声応答装置50は、受信したパスワードと送
信先端末情報領域62Aのパスワードと一致しているか
否かを照合する。
【0040】 S34;パスワードが一致していればS11へ進み送信
テキストを音声信号で送信する。 S35;パスワードが一致していない場合に、パスワー
ドの再投入を要求し、S33に戻る。
テキストを音声信号で送信する。 S35;パスワードが一致していない場合に、パスワー
ドの再投入を要求し、S33に戻る。
【0041】 S36;パスワードの不一致回数をカウントし、指定の
回数を超えたときは回線装置10は回線を切断し終了と
する。図7は本発明の実施例(4)のフローチャートを
示す。図は請求項4に対応する実施例のフローチャート
であり、送信した電子テキストに対して、送信先の端末
Tからのコメントの付加をするS40としてのS41〜
S45を追加したものである。S1〜S3、S5〜S1
0は図4と同じであるので複数のSTEPを纏めて表現
している。
回数を超えたときは回線装置10は回線を切断し終了と
する。図7は本発明の実施例(4)のフローチャートを
示す。図は請求項4に対応する実施例のフローチャート
であり、送信した電子テキストに対して、送信先の端末
Tからのコメントの付加をするS40としてのS41〜
S45を追加したものである。S1〜S3、S5〜S1
0は図4と同じであるので複数のSTEPを纏めて表現
している。
【0042】 S4;タイムアウトとなってもキャリヤ音を検出できな
かった場合はS20に進む。 S20;キャリヤ音を検出できなかったので、音声信号
で送信するが、その前に送信先の端末Tが音声信号の受
信可能状態であることを確認する。
かった場合はS20に進む。 S20;キャリヤ音を検出できなかったので、音声信号
で送信するが、その前に送信先の端末Tが音声信号の受
信可能状態であることを確認する。
【0043】 S11〜S13;送信先の端末Tが受信可能状態である
ので、送信テキストを送信先の端末Tに音声信号で送信
する。 S41;音声応答装置50より送信先の端末Tに対して
音声メッセージを送信し、一定時間内にコメント要求信
号を受信した場合はS42に進む。
ので、送信テキストを送信先の端末Tに音声信号で送信
する。 S41;音声応答装置50より送信先の端末Tに対して
音声メッセージを送信し、一定時間内にコメント要求信
号を受信した場合はS42に進む。
【0044】 S42;送信先の端末Tからの音声信号による受信コメ
ントを音声変換装置42で電子コメントに変換する。 S43;電子コメントに変換された受信コメントをテキ
スト選択装置30Aに送信する。
ントを音声変換装置42で電子コメントに変換する。 S43;電子コメントに変換された受信コメントをテキ
スト選択装置30Aに送信する。
【0045】 S44;テキスト選択装置30Aは送信先の端末Tへ送
信した送信テキストにコメントを付加する。 S45;付加コメントをテキスト蓄積装置30に書き込
み蓄積するとともに、テキスト管理情報領域62Bの送
信テキスト対応領域にコメント付加情報を記録し、送信
元対応領域にも受信コメントありの記録を行い完了処理
を行う。
信した送信テキストにコメントを付加する。 S45;付加コメントをテキスト蓄積装置30に書き込
み蓄積するとともに、テキスト管理情報領域62Bの送
信テキスト対応領域にコメント付加情報を記録し、送信
元対応領域にも受信コメントありの記録を行い完了処理
を行う。
【0046】このような、送信先の端末Tからのコメン
トの付加は、例えば、会議の開催通知に対応する回答、
送付した原稿に対するチェック結果の回答等に利用する
ことができる。
トの付加は、例えば、会議の開催通知に対応する回答、
送付した原稿に対するチェック結果の回答等に利用する
ことができる。
【0047】図8は本発明の実施例(5)のフローチャ
ートを示す。図は請求項5に対応する実施例のフローチ
ャートであり、電子テキストのFAX送信依頼があった
とき、送信先の端末Tに音声信号でメールを送信した履
歴がある場合には、キャリヤ音検出時間を短くするもの
であり、S50としてのS51〜S52を追加したもの
である。
ートを示す。図は請求項5に対応する実施例のフローチ
ャートであり、電子テキストのFAX送信依頼があった
とき、送信先の端末Tに音声信号でメールを送信した履
歴がある場合には、キャリヤ音検出時間を短くするもの
であり、S50としてのS51〜S52を追加したもの
である。
【0048】 S1;電子テキストのFAXによる送信依頼が発行され
る。 S51;メモリ60の送信先端末情報領域60Aの送信
先端末対応領域を読み出し、送信先の端末Tに音声信号
でメールを送信した履歴があるか否かを判定し音声信号
での送信履歴がない場合にはS2に進む。
る。 S51;メモリ60の送信先端末情報領域60Aの送信
先端末対応領域を読み出し、送信先の端末Tに音声信号
でメールを送信した履歴があるか否かを判定し音声信号
での送信履歴がない場合にはS2に進む。
【0049】 S52;送信履歴がある場合にはタイマ20のタイムア
ウト時間を短く設定し、キャリヤ音検出時間を短くする
ことにより、音声信号の送信へ早く切り換えできるよう
する。
ウト時間を短く設定し、キャリヤ音検出時間を短くする
ことにより、音声信号の送信へ早く切り換えできるよう
する。
【0050】このように、FAXで送信できない場合、
早いタイミングで音声信号による送信に切り換えること
により、電子メールシステム全体としての効率を向上さ
せることができる。
早いタイミングで音声信号による送信に切り換えること
により、電子メールシステム全体としての効率を向上さ
せることができる。
【0051】図9は本発明の実施例(6)のフローチャ
ートを示す。図は請求項6に対応する実施例のフローチ
ャートであり、電子テキストのFAX送信依頼があった
とき、送信先の端末Tに連続して、指定の回数、音声信
号でメールを送信した履歴がある場合には、キャリヤ音
検出を行うことなく音声信号に切り換え、音声信号でメ
ールを送信するものであり、S60としてのS61〜S
63を追加したものである。
ートを示す。図は請求項6に対応する実施例のフローチ
ャートであり、電子テキストのFAX送信依頼があった
とき、送信先の端末Tに連続して、指定の回数、音声信
号でメールを送信した履歴がある場合には、キャリヤ音
検出を行うことなく音声信号に切り換え、音声信号でメ
ールを送信するものであり、S60としてのS61〜S
63を追加したものである。
【0052】実施例(6)ではメモリ60の送信先端末
情報領域60Aの送信先端末対応領域には、音声信号で
メールを送信した記録とともに、音声信号による送信回
数も記録しておく。
情報領域60Aの送信先端末対応領域には、音声信号で
メールを送信した記録とともに、音声信号による送信回
数も記録しておく。
【0053】 S1;電子テキストのFAXによる送信依頼が発行され
る。 S61;送信先端末情報領域60Aの送信先端末対応領
域を読み出し、送信先の端末Tに指定の回数(N回)連
続して、音声信号でメールを送信した履歴があるか否か
を判定し、連続N回の送信履歴がない場合にはS2に進
む。
る。 S61;送信先端末情報領域60Aの送信先端末対応領
域を読み出し、送信先の端末Tに指定の回数(N回)連
続して、音声信号でメールを送信した履歴があるか否か
を判定し、連続N回の送信履歴がない場合にはS2に進
む。
【0054】 S62;連続N回の送信履歴がある場合には、直ちに、
音声信号によるに切り換え、送信テキストの送信を行
う。 S63;送信先端末情報領域60Aの送信先端末対応領
域の音声信号による送信回数を「+1」して書き換え
る。
音声信号によるに切り換え、送信テキストの送信を行
う。 S63;送信先端末情報領域60Aの送信先端末対応領
域の音声信号による送信回数を「+1」して書き換え
る。
【0055】このように、連続して、指定の回数、音声
信号で送信した履歴がある場合には、直ちに音声信号に
よる送信に切り換えることにより、電子メールシステム
全体としての効率を向上させることができる。
信号で送信した履歴がある場合には、直ちに音声信号に
よる送信に切り換えることにより、電子メールシステム
全体としての効率を向上させることができる。
【0056】
【発明の効果】本発明によれば、テキスト蓄積装置に蓄
積されたテキストを送信先の端末にFAXメールとして
送信するとき、キャリヤ音検出を行い、指定の時間内に
キャリヤ音の検出ができない場合は、送信先の端末が音
声端末になっているものと判定して、音声信号によるメ
ールの送信を行うことにより、送信先に対して、早期に
メールを送信することが可能となりサービス性が向上す
る。
積されたテキストを送信先の端末にFAXメールとして
送信するとき、キャリヤ音検出を行い、指定の時間内に
キャリヤ音の検出ができない場合は、送信先の端末が音
声端末になっているものと判定して、音声信号によるメ
ールの送信を行うことにより、送信先に対して、早期に
メールを送信することが可能となりサービス性が向上す
る。
【0057】また、音声信号でメールを送信した履歴の
ある送信先の端末に対しては、キャリヤ音検出時間を短
く設定することにより、早いタイミングで、音声メール
に切り換えることにより、システム全体としての効率を
高めることができる。
ある送信先の端末に対しては、キャリヤ音検出時間を短
く設定することにより、早いタイミングで、音声メール
に切り換えることにより、システム全体としての効率を
高めることができる。
【図1】 本発明の原理を説明する図
【図2】 本発明の実施例の電子メールシステムを説明
する図
する図
【図3】 本発明の実施例の管理制御装置を説明する図
【図4】 本発明の実施例(1)のフローチャート
【図5】 本発明の実施例(2)のフローチャート
【図6】 本発明の実施例(3)のフローチャート
【図7】 本発明の実施例(4)のフローチャート
【図8】 本発明の実施例(5)のフローチャート
【図9】 本発明の実施例(6)のフローチャート
【図10】 従来例の電子メールの送信フローチャート
100 電子メール装置 10 回線装置 20 タイマ 30 テキスト蓄積装置 30A テキスト選択装置 40 テキスト変換装置 41 FAX変換装置 42 音声変換装置 40A テキスト送信装置 50 音声応答装置 60 管理制御装置 61 処理装置 62 メモリ 62A 送信先端末情報領域 62B テキスト管理情報領域 62C 送信テキスト管理情報領域 62D 装置状態管理情報領域 200 入力装置 T 端末 F FAX端末 TE 電話機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/00 104 Z 1/32 A
Claims (6)
- 【請求項1】 電子テキストを蓄積し、該電子テキスト
を回線で接続された端末にファクシミリメールおよび音
声メールとして送信する電子メールシステムにおいて、 回線装置(10)から電子メールの送信先の端末(T)
を呼び出し(STEP1)、 前記回線装置(10)は送信先の前記端末(T)の応答
後、該端末(T)から送られてくるキャリヤ音の検出待
ち状態とし(STEP2)、 タイマ(20)がタイムアウトになるまで、前記回線装
置(10)はキャリヤ音の検出動作を行い(STEP
3)、 タイムアウトになるまでキャリヤ音を検出できなかった
場合は、テキスト蓄積装置(30)内の送信する電子テ
キストをテキスト変換装置(40)により音声信号に変
換し(STEP4)、 音声信号に変換した送信テキストを送信先の前記端末
(T)に送信する(STEP5)、 ことを特徴とする電子メールの送信方法。 - 【請求項2】 前項記載の電子メールの送信方法におい
て、送信先の端末(T)が応答した後、前記回線装置
(10)が所定の時間内にキャリヤ音を検出できなかっ
た場合、 音声応答装置(50)が前記送信先の端末(T)への音
声テキストの送信が可能であることを確認した(STE
P20)のち、 送信テキストを音声信号で送信することを特徴とする請
求項1記載の電子メールの送信方法。 - 【請求項3】 1項記載の電子メールの送信方法におい
て、送信先の端末(T)が応答した後、前記回線装置
(10)が所定の時間内にキャリヤ音を検出できなかっ
た場合、 管理制御装置(60)は受信者の確認が必要な送信テキ
ストか否かを判定し、受信者の確認が必要な場合には、
受信者が本人であることを確認した(STEP30)の
ち、 送信テキストを音声信号で送信することを特徴とする請
求項1記載の電子メールの送信方法。 - 【請求項4】 2項記載の電子メールの送信方法におい
て、送信先の端末(T)が応答した後、前記回線装置
(10)が所定の時間内にキャリヤ音を検出できなかっ
た場合、音声応答装置(50)が前記送信先の端末
(T)への音声テキストの送信が可能であることを確認
した(STEP20)のち、送信テキストを音声信号で
送信し、 送信先の前記端末(T)からのコメントがある場合に
は、音声信号によるコメントをテキスト変換装置(4
0)で電子テキストに変換し、テキスト蓄積装置(3
0)に蓄積する(STEP40)、 ことを特徴とする請求項2記載の電子メールの送信方
法。 - 【請求項5】 2項記載の電子メールの送信方法におい
て、 送信先の端末(T)に音声メールで送信した履歴がある
場合は、タイマ(20)のタイムアウト時間を短く設定
し(STEP50)し、 送信テキストを音声信号で送信することを特徴とする請
求項2記載の電子メールの送信方法。 - 【請求項6】 1項記載の電子メールの送信方法におい
て、 電子メールの送信依頼が発生したとき、送信履歴を検索
し、送信先の端末(T)に送信テキストを所定の回数連
続して音声信号で送信した履歴がある場合は、音声信号
によるテキスト送信に切替え(STEP60)、 送信テキストを音声信号で送信することを特徴とする請
求項1記載の電子メールの送信方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6003370A JPH07212393A (ja) | 1994-01-18 | 1994-01-18 | 電子メールの送信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6003370A JPH07212393A (ja) | 1994-01-18 | 1994-01-18 | 電子メールの送信方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07212393A true JPH07212393A (ja) | 1995-08-11 |
Family
ID=11555467
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6003370A Withdrawn JPH07212393A (ja) | 1994-01-18 | 1994-01-18 | 電子メールの送信方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07212393A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11163922A (ja) * | 1997-11-28 | 1999-06-18 | Nec Corp | マルチメディアの通信情報転送方法と蓄積変換システム |
US8897432B2 (en) | 2010-07-01 | 2014-11-25 | Etherfax, Llc | System and method of remote fax interconnect technology |
-
1994
- 1994-01-18 JP JP6003370A patent/JPH07212393A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11163922A (ja) * | 1997-11-28 | 1999-06-18 | Nec Corp | マルチメディアの通信情報転送方法と蓄積変換システム |
US8897432B2 (en) | 2010-07-01 | 2014-11-25 | Etherfax, Llc | System and method of remote fax interconnect technology |
US11909929B2 (en) | 2010-07-01 | 2024-02-20 | Etherfax, Llc | Systems and methods for content transfer |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5631745A (en) | Multi-function telecommunications instrument | |
JP2821043B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
WO1993020647A1 (en) | Data communication device___________________________________ | |
EP0903912B1 (en) | Communication support system | |
JP3207746B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH07212393A (ja) | 電子メールの送信方法 | |
US6049397A (en) | Technique for printing call-back information in a facsimile machine combined with automatic answering machine | |
KR950006750B1 (ko) | 팩시밀리의 메세지 수신 보고방법 및 장치 | |
JP2732766B2 (ja) | メッセージ受信報告機能を有するファクシミリ装置 | |
KR970003398B1 (ko) | 팩시밀리전송시 수신자지정제어방법 | |
KR100233718B1 (ko) | 팩시밀리의 메시지 송,수신보고방법 | |
JP2829160B2 (ja) | 電話装置 | |
JP2544359B2 (ja) | 電話交換装置 | |
JP2002320028A (ja) | 携帯端末装置 | |
JP2823165B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
KR100301997B1 (ko) | 복합기의음성단축다이얼방법및장치 | |
JP2942530B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP3158764B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH0821988B2 (ja) | 電話システム | |
JP3567850B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP3295189B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH02121555A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH08111723A (ja) | 留守番電話機能を備えたファクシミリ装置 | |
JPH1013653A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH0813067B2 (ja) | 電話交換装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010403 |