JPH0721124U - ドラフトチャンバー - Google Patents

ドラフトチャンバー

Info

Publication number
JPH0721124U
JPH0721124U JP5278293U JP5278293U JPH0721124U JP H0721124 U JPH0721124 U JP H0721124U JP 5278293 U JP5278293 U JP 5278293U JP 5278293 U JP5278293 U JP 5278293U JP H0721124 U JPH0721124 U JP H0721124U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
opening
draft chamber
transparent
suction port
transparent door
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5278293U
Other languages
English (en)
Inventor
山口照治
長砂孝八郎
小西啓司
Original Assignee
株式会社豊永工業
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社豊永工業 filed Critical 株式会社豊永工業
Priority to JP5278293U priority Critical patent/JPH0721124U/ja
Publication of JPH0721124U publication Critical patent/JPH0721124U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)
  • Prevention Of Fouling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】ドラフトチャンバーの開口高さを充分に確保
し、透明扉の開閉を自動にして使い勝手を向上させる。 【構成】本体2内の中段位置Mに設けられ開口部Sを介
して外部に連通するドラフト室3と、開口部Sに相互に
重合させて多段に設けたスライド開閉式の透明扉4、5
と、これらの透明扉4、5を重合度合が最小となる閉止
位置から重合度合が最大となる開成位置までの間で開閉
動作させる自動開閉機構6とを具備してなることを特徴
とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、研究所や学校等における実験室に設置して使用されるドラフトチャ ンバーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種のドラフトチャンバーは、いろいろな実験によって発生する有毒ガスを 実験室内から実験室外に排出し、実験者を有害ガスから守るためのもので、研究 室や学校等における実験室に設置して使用されている。
【0003】 しかして、従来のドラフトチャンバーは、本体内の中段位置に設けられ開口部 を介して外部に連通するドラフト室と、前記開口部に設けたスライド開閉式の透 明扉とを具備してなるもので、前記透明扉は手動で開閉するようになっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、透明扉を手動で開閉するには、ドラフトチャンバー内に持ち込む実 験器具類などを一旦机の上等に載置する必要があり、使い勝手に問題がある。ま た、主としてガラスにより作られた重量のある透明扉を軽快に開閉できるように するには、その透明扉の左右両側をそれぞれバランサにより懸吊支持して上方へ の付勢力を付与しておく必要があるが、かかる透明扉を円滑かつ軽快に開閉させ 得るようにするには、左右のバランサの付勢力を微妙に調整しておくことが不可 欠であり、設置時や点検時の調整作業に手間がかかるという問題もある。さらに 、この種のドラフトチャンバーにおいては、作業性や観察性を良好なものにする ために、ドラフト室の前面をより大きく開口させたいという要望があるが、従来 のものは1枚の透明扉を上方にスライド開成させるようにしたものであるため、 その要望に応えることができなかった。すなわち、ドラフトチャンバーは、実験 室の床面から天井面までの間に設置されるものであるため、開口部を大きくする と、その開口部の上縁と本体の上端との間の距離が小さくなり、その部分に開成 させた透明扉を収容することが困難になるものであり、開口部の大きさには自ず と制限が加えられていた。
【0005】 本考案は、以上のような不具合を解消することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、かかる目的を達成するために、次のような手段を講じたものである 。すなわち、本考案に係るドラフトチャンバーは、本体内の中段位置に設けられ 開口部を介して外部に連通するドラフト室と、前記開口部に相互に重合させて多 段に設けたスライド開閉式の透明扉と、これらの透明扉を重合度合が最小となる 閉止位置から重合度合が最大となる開成位置までの間で開閉動作させる自動開閉 機構とを具備してなることを特徴とする。
【0007】 両手の塞がった状態で、透明扉を最も簡単かつ確実に開閉できるようにするに は、自動開閉機構を作動させるためのスイッチとして、足で操作可能なフットス イッチを用いるのがよい。
【0008】 透明扉の開閉を自動化しても安全性が損なわれないようにするには、自動開閉 機構を非常停止させるためのスイッチを設けておくのが望ましい。かかるスイッ チの好適な態様としては、最下段の透明扉の下縁略全域に固設した固定電極と、 弾性部材を介して前記透明扉に懸吊保持され障害物に衝突することによって変形 又は上動して前記固定電極に接触する可動電極とを具備してなるものを挙げるこ とができる。
【0009】 ドラフト室の底部近傍に開口させた下部吸引口と天井板に開口させた上部吸引 口とを本体の排気口に選択的に連通させるためのバッフルダンパーの開閉をより 確実に行なわせるには、そのバッフルダンパーを作動させるためのダンパー駆動 機構を、バッフルダンパーの支軸から延出させた回動アームと、この回動アーム の先端部を付勢するリニアアクチュエータとを具備してなるものにしておくのが よい。
【0010】
【作用】
本考案によれば、透明扉を重合状態で多段に設けているので、開口部の上縁と 本体の上端との間に大きなスペースを確保することができない場合でも、開成さ せた透明扉を重合させた状態でその部分に収納することが可能となる。そのため 、開口部を可及的に大きくすることできる。しかも、この透明扉は自動開閉機構 の作動により手動操作力を加えることなしに開閉させることができるので、実験 用具の出し入れなどを迅速かつ確実に行うことが可能となる。特に、フットスイ ッチにより自動開閉機構を制御できるようにしておけば、両手が塞がった状態で 透明扉の開閉を行うこともでき使い勝手が格段に向上する。
【0011】 さらに、前記のような非常停止用スイッチを設けておけば、開口部のいずれか の位置に実験者の腕その他の障害物が存在しても、降下してきた透明扉の下縁部 分がその障害物に触れた瞬間に透明扉の作動が停止することにり、安全性が確保 されることになる。
【0012】 また、バッフルダンパーを前記のようにしてリニアアクチュエータにより作動 させるようにしておけば、てこの作用を利用してそのバッフルダンパーを所定の 位置に確実に回動させ停止させることが可能となり、簡単な構成によりガスの流 れを確実に制御できることになる。
【0013】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明する。
【0014】 このドラフトチャンバー1は、図1〜図3に示すように、本体2内の中段位置 Mに設けられ開口部Sを介して外部に連通するドラフト室3と、前記開口部Sに 相互に重合させて二段に設けた第1、第2の透明扉4、5と、これらの透明扉4 、5を重合度合が最小となる閉止位置から重合度合が最大となる開成位置までの 間で開閉動作させる自動開閉機構6とを具備してなる。
【0015】 本体2は、左右の側板7と、背面板8と、頂板9と、上部前面板10と、中間 前面板11と、底部前面板12とを具備してなる筐体状のもので、中段位置Mに ドラフト室3が設けてある。ドラフト室3は、作業面を形成する中間板13と、 前記背面板8との間にダクトを形成する後板14と、前記頂板9との間に排気空 間E及び照明器具配設空間Lを形成する天井板15とによって形成されたもので 、前記上部前面板10の下縁10aと中間前面板11の上縁11aとの間に形成 された開口部Sを介して外部に連通している。作業面たる中間板13は、耐薬品 性に富んだ材料により作られたもので、必要箇所にスポット流し16等が設けて ある。中間前面板11には、操作パネル17、給水ハンドル18、ガスハンドル 19等が設けてあり、中間前面板11と底部前面板12との間には片開式の扉2 0が設けてある。
【0016】 第1、第2の透明扉4、5は、前記開口部Sの上下方向寸法lの半分よりも若 干大きい上下幅寸法を有したもので、ガラス板の左右両側縁及び下縁に金属製の 側枠材21及び下枠材22を固設してなる。そして、これら透明扉4、5は、図 4に示すように、開口部Sの左右両側部に設けた2重レール23に両端の枠材部 分21をそれぞれ摺動可能に嵌合させて上下方向にスライド開閉し得るようにな っている。すなわち、第1の透明扉4は、二重レール23の後溝部23aに保持 させてあり、第2の透明扉5は前溝部23bに保持させてある。
【0017】 自動開閉機構6は、図2および図3に示すように、頂板9上に配設したモータ 25と、このモータ25の回転を減速して出力する減速機26と、この減速機2 6の出力軸27に固着した巻取ドラム28と、この巻取ドラム28に巻装され先 端を各透明扉4、5に接続されたワイヤ29、30とを具備してなる。巻取ドラ ム28は、大径部31と小径部32とからなる2段形のもので、大径部31に第 1の透明扉4を懸吊するための左右一対の第1ワイヤ29を巻装するとともに、 小径部32に第2の透明扉5を懸吊するための左右一対の第2ワイヤ30を巻装 している。第1ワイヤ29の先端側は左右一対の第1案内プーリ33を介して下 方に延出させてあり、その先端を第1の透明扉4の側枠材21の上端に接続して ある。第2ワイヤ30の先端側は左右一対の第2案内プーリ34を介して下方に 延出させてあり、その先端を第2の透明扉5の側枠材21の上端に接続してある 。第1、第2の案内プーリ33、34は共通の支軸35に独立回転可能に支承さ れており、少なくとも一方の支軸35は、本体2に上下位置調整可能に取着され ている。支軸35の取付け位置を調整できるようにしているのは、透明扉4、5 の傾きを修正するためである。前記モータ25は、開成作動用のスイッチ36が 操作された場合に前記ワイヤ29、30を巻き取る方向に正転し、図示しない全 開検知用リミットスイッチが働いた場合に停止し、閉成作動用のスイッチ37が 操作された場合に前記ワイヤ29、30を繰り出す方向に逆転し、図示しない全 閉検知用リミットスイッチ又は非常停止用スイッチ38が作動した場合に停止す るようになっているが、このようにモータ25を作動制御するための制御回路は 通常のものであるため図示を省略する。この実施例では、透明扉4、5を開閉す るためのスイッチとして、操作パネル17に配設した開成作動スイッチ36及び 前記閉成作動用スイッチ37の他に、足で操作可能なフットスイッチ49を備え ている。非常停止用スイッチ38は、図5に示すように、第1の透明扉4の下縁 略全域に固設した固定電極39と、ゴム等の弾性部材40を介して前記透明扉4 に懸吊保持され障害物に衝突することによって変形又は上動して前記固定電極3 9に接触する可動電極41とを具備してなるものである。
【0018】 また、この実施例では、図2に示すように、前記ドラフト室3の底部近傍3a に下部吸引口42を臨ませるとともに、天井板15に上部吸引口43を開口させ 、バッフルダンパー44によりこれら下部吸引口42及び上部吸引口43を本体 の排気口45に選択的に連通させるようにしており、このバッフルダンパー44 をダンパー駆動機構46により作動させるようにしている。ダンパー駆動機構4 6は、図6に示すように、バッフルダンパー44の支軸44aから延出させた回 動アーム47と、この回動アーム47の先端部47aを付勢するリニアアクチュ エータ48とを具備してなる。リニアアクチュエータ48は、例えば、図6に示 すように、ラック歯51aを有した進退ロッド51と、この進退ロッド51の一 端に枢着され前記回動ア−ム47をスライド可能に保持するホルダ52と、前記 進退ロッド51のラック歯51aに噛合するピニオンを有した歯車機構53と、 この歯車機構53を介して前記進退ロッド51を軸心方向にスライド動作させる モーター54と、前記進退ロッド51の他端に設けた押圧子55に付勢されて切 換わる一対のリミットスイッチ56、57とを具備してなるもので、バッフルダ ンパー44が全開位置又は全閉位置に達した時に前記リミットスイッチ56又は 57が切換ってモーター54が自動停止するようになっている。
【0019】 発生するガスの対空気比重が重い場合には、操作パネル17に配設したダンパ ー操作スイッチ50を用いてバッフルダンパー44を閉成させ、排風ファンを作 動させることによって、ガスは下部吸引口42を介して本体2の排気口45から ダクトへと導かれる。ガスの対空気比重が軽い場合には、バッフルダンパー44 を開成させて、排風ファンを作動させることによって、ガスは上部吸引口43を 介して本体2の排気口45からダクトへと導かれる。
【0020】 このような構成のものであると、透明扉4、5を重合状態で2段に設けている ので、開口部Sの上縁と本体2の上端との間に大きなスペースを確保することが できない場合でも、開成させた透明扉4、5を重合させた状態でその部分に収納 することが可能となる。そのため、開口部Sを可及的に大きくすることできる。 しかも、この透明扉4、5は自動開閉機構6の作動により手動操作力を加えるこ となしに開閉させることができ、実験用具の出し入れなどを迅速かつ確実に行う ことが可能となる。特に、フットスイッチ49により自動開閉機構6を制御でき るようにしているので、両手が塞がった状態で透明扉4、5の開閉を行うことも でき使い勝手が格段に向上する。
【0021】 さらに、非常停止用スイッチ38を設けているので、開口部Sのいずれかの位 置に実験者の腕その他の障害物が存在しても、降下してきた第1の透明扉4の下 縁部分がその障害物に触れた瞬間に透明扉4、5の作動が停止することになり、 安全性が確保されることになる。
【0022】 また、バッフルダンパー44をリニアアクチュエータ48により作動させるよ うにしているので、てこの作用を利用してそのバッフルダンパー44を所定の位 置に確実に回動させ停止させることが可能となり、簡単な構成により発生するガ スの流れを確実に制御でき、ガスの対空気比重に応じて下部吸引口42もしくは 上部吸引口43を介してガスを確実に排出することが可能となる。
【0023】 この実施例では、操作用スイッチを全て全面下部に集約しており、スイッチの 操作のみならず、各種工事、検査、修理もしやすくなっている。
【0024】 また、この実施例では、本体2を側板7と、背面板8と、頂板9と各種前面板 10、11、12等を現場で組み立てて構築できるようにしたノックダウン式の ものにしているので、十分な通路幅を確保できない実験室等にも無理なく搬入し て設置することができる。
【0025】 なお、透明扉は2枚に限定されるものではなく、2枚以上複数枚用いてもよい 。また、非常停止用スイッチは、図示実施例のものに限定されるものではなく、 例えば、光電センサー等を用いたものであってもよい。
【0026】 さらに、自動開閉機構およびダンパー駆動機構も、図示実施例のものに限定され るものではない。例えば、自動開閉機構は、ラックアンドピニオンを利用したも のや、油圧あるいは空気圧シリンダを利用したもの等であってもよい。その他、 本考案の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
【0027】
【考案の効果】
本考案は、以上説明したように、透明扉を重合状態で多段に設けているので、 開口部の上縁と本体の上端との間に大きなスペースを確保することができない場 合でも、開成させた透明扉を重合させた状態でその部分に収納することが可能と なる。そのため、開口部を可及的に大きくすることできる。しかも、この透明扉 は自動開閉機構の作動により手動操作力を加えることなしに開閉させることがで きるので、実験用具の出し入れなどを迅速かつ確実に行うことが可能となる。特 に、フットスイッチにより自動開閉機構を制御できるようにしておけば、両手が 塞がった状態で透明扉の開閉を行うこともでき使い勝手が格段に向上する。
【0028】 さらに、請求項3記載の考案のように、非常停止用スイッチを設けておけば、 開口部のいずれかの位置に実験者の腕その他の障害が存在しても、降下してきた 透明扉の下縁部分がその障害物に触れた瞬間に透明扉の作動が停止することにな り、安全性が確保されることになる。
【0029】 また、請求項4記載の考案のように、バッフルダンパーをリニアアクチュエー タにより作動させるようにしておけば、てこの作用を利用してそのバッフルダン パーを所定の位置に確実に回動させ停止させることが可能となり、簡単な構成に よりガスの流れを確実に制御できることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す斜視図。
【図2】同実施例を示す正面図。
【図3】図2に於けるA−A線断面図。
【図4】同実施例の要部を示す断面図。
【図5】同実施例の他の要部を示す断面図。
【図6】同実施例のさらに他の要部を示す模式図。
【符号の説明】
1…ドラフトチャンバ− 2…本体 3…ドラフト室 3a…ドラフト室底部近傍 4、5…透明扉 6…自動開閉機構 15…天井板 38…非常停止用スイッチ 39…固定電極 40…弾性部材 41…可動電極 42…下部吸引口 43…上部吸引口 44…バッフルダンパー 44a…バッフルダンパー支軸 45…本体の排気口 46…ダンパー駆動機構 47…回動アーム 47a…回動アームの先端部 48…リニアアクチュエータ 49…フットスイッチ

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体内の中段位置に設けられ開口部を介し
    て外部に連通するドラフト室と、前記開口部に相互に重
    合させて多段に設けたスライド開閉式の透明扉と、これ
    らの透明扉を重合度合が最小となる閉止位置から重合度
    合が最大となる開成位置までの間で開閉動作させる自動
    開閉機構とを具備してなることを特徴とするドラフトチ
    ャンバー。
  2. 【請求項2】自動開閉機構を作動させるためのスイッチ
    が、足で操作可能なフットスイッチであることを特徴と
    する請求項1記載のドラフトチャンバー。
  3. 【請求項3】自動開閉機構を非常停止させるためのスイ
    ッチが、最下段の透明扉の下縁略全域に固設した固定電
    極と、弾性部材を介して前記透明扉に懸吊保持され障害
    物に衝突することによって変形又は上動して前記固定電
    極に接触する可動電極とを具備してなるものであること
    を特徴とする請求項1又は2記載のドラフトチャンバ
    ー。
  4. 【請求項4】ドラフト室の底部近傍に下部吸引口を臨ま
    せるとともに、天井板に上部吸引口を開口させ、バッフ
    ルダンパーによりこれら下部吸引口及び上部吸引口を本
    体の排気口に選択的に連通させるようにしたものであっ
    て、前記バッフルダンパーを作動させるためのダンパー
    駆動機構を、バッフルダンパーの支軸から延出させた回
    動アームと、この回動アームの先端部を付勢するリニア
    アクチュエータとを具備してなるものであることを特徴
    とする請求項1記載のドラフトチャンバー。
JP5278293U 1993-09-29 1993-09-29 ドラフトチャンバー Pending JPH0721124U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5278293U JPH0721124U (ja) 1993-09-29 1993-09-29 ドラフトチャンバー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5278293U JPH0721124U (ja) 1993-09-29 1993-09-29 ドラフトチャンバー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0721124U true JPH0721124U (ja) 1995-04-18

Family

ID=12924423

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5278293U Pending JPH0721124U (ja) 1993-09-29 1993-09-29 ドラフトチャンバー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0721124U (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006122816A (ja) * 2004-10-28 2006-05-18 Mita Rika Kogyo Kk 安全キャビネット
JP2006162174A (ja) * 2004-12-08 2006-06-22 Tosho Inc クリーンベンチ
JP2010151440A (ja) * 2010-02-10 2010-07-08 Mita Rika Kogyo Kk 安全キャビネット
CN113290010A (zh) * 2021-04-13 2021-08-24 扬州博鑫仪器有限公司 一种力矩可调式通风柜控制系统

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006122816A (ja) * 2004-10-28 2006-05-18 Mita Rika Kogyo Kk 安全キャビネット
JP4533086B2 (ja) * 2004-10-28 2010-08-25 三田理化工業株式会社 安全キャビネット
JP2006162174A (ja) * 2004-12-08 2006-06-22 Tosho Inc クリーンベンチ
JP4553358B2 (ja) * 2004-12-08 2010-09-29 株式会社トーショー クリーンベンチ
JP2010151440A (ja) * 2010-02-10 2010-07-08 Mita Rika Kogyo Kk 安全キャビネット
CN113290010A (zh) * 2021-04-13 2021-08-24 扬州博鑫仪器有限公司 一种力矩可调式通风柜控制系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4502375A (en) Fume hood sash operator
CN105066207B (zh) 一种油烟机挡烟板的驱动机构
JP2005515329A5 (ja)
US20080108290A1 (en) Fume hood
US4774878A (en) Trimodal piston driven sash operator
JPH0721124U (ja) ドラフトチャンバー
KR20100062106A (ko) 승강기의 도어개폐장치
JPH1043612A (ja) ドラフトチャンバー
CN109250338A (zh) 一种带提升作用的电动垃圾翻斗窗
JPH0351546B2 (ja)
JP6952988B2 (ja) ヒュームフード
CN114839209B (zh) 用于土壤重金属污染的分析装置
US20220184673A1 (en) Fume hood and sash control device
JP2002095534A (ja) 扉付き昇降キャビネット
KR102473450B1 (ko) 도어의 자동 닫힘 기능을 갖는 흄후드
KR100863310B1 (ko) 에어컨의 프론트 패널 개폐 장치
JPH0525706Y2 (ja)
CN206702121U (zh) 一种出料机构
CN207811789U (zh) 一种炼钢炉前挡火门限位装置
CN210099583U (zh) 具有滑动防护门和升降功能的金相试样切割机
JPH0824673A (ja) ヒュームフードの観察扉の昇降機構
CN218133951U (zh) 一种智控型通风柜
CN220533196U (zh) 一种设有安全气帘的弧焊装置
JPH055946Y2 (ja)
KR970047275A (ko) 공기조화기의 자동셔터 제어장치 및 방법