JPH07211179A - 消弧装置 - Google Patents

消弧装置

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JPH07211179A
JPH07211179A JP459794A JP459794A JPH07211179A JP H07211179 A JPH07211179 A JP H07211179A JP 459794 A JP459794 A JP 459794A JP 459794 A JP459794 A JP 459794A JP H07211179 A JPH07211179 A JP H07211179A
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Takuya Kagawa
卓也 香川
Shinji Takayama
晋治 高山
Akihiko Hirao
昭彦 平尾
Yoichi Aoyama
洋一 青山
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 消弧装置を収納する成形品のケース底面及び
側面のアークによる損傷を防止することができる消弧装
置の提供。 【構成】 可動接触子B の動作方向に一定の隙間を有し
て並設された略矩形平板状のアーク転流部1、2 と、略V
字状平板状をなし可動接触子の動作方向と平行になるよ
うその両端部が各アーク転流部の側部に連設された電磁
路部5、6 と、を具備する消弧装置C において、可動接触
子側に位置する前記アーク転流部2 を、開極時における
可動接触子の停止位置D より後方の一定距離まで伸長さ
せてなる構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回路遮断器等に適用さ
れる消弧装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、回路遮断器等の遮断時に発生する
アークを消弧する消弧装置としては、特開平5−209
54のようなものがある。この消弧装置は、図16乃至図
18に示すように、アーク転流部1、2 と電磁路部5、6 を有
する。アーク転流部1、2 は、一定の隙間を有して並設さ
れた略矩形平板状であって、その上方を可動接点B1が移
動できるように一対の固定接点A1、可動接点B1間に配置
されている。なお、固定接点A1は固定接触子A に、可動
接点B1は可動接触子B に設けられている。
【0003】また、電磁路部5、6 は、略V字状平板で形
成されており、可動接触子B の動作方向と平行になるよ
うその両端部5a,6a が各アーク転流部1、2 の側部1a,2a
に連設されている。
【0004】この消弧装置を適用し、短絡遮断等を行う
と、接点間にアークZ が発生する。このアークZ は、ア
ーク転流部1、2 の上方を走行するため、アーク転流部1、
2 の方向に磁気吸引力を受け、アーク転流部1、2 に転流
し、図18の状態となる。この状態では、接点間のアーク
Z 、電磁路部5 または6 によりW字状の電流路が形成さ
れるため、各アークZ は、それぞれ矢印の方向に電磁反
発力を生じ、伸長されることによりアーク電圧が上昇す
る。従って、これによって消弧に至る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来の消弧装
置は、簡単な構造のため安価に製造でき、遮断性能にす
ぐれていた。しかし、消弧装置を収納する成形品のケー
スに対し、アークより発生する熱からの保護機能が十分
とは言えず、過負荷開閉遮断等の開閉回数が多い遮断の
場合、成形品のケースの底面及び側面が著しく損傷し
た。その結果、損傷によるケースからの炭化粉が接点表
面に多量に付着し、接点間の接触抵抗が異常に増加する
という問題があった。
【0006】本発明は、かかる事由に鑑みてなしたもの
で、消弧装置を収納する成形品のケース底面及び側面の
アークによる損傷を防止することができる消弧装置を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
めに、請求項1記載の消弧装置は、可動接触子の動作方
向に一定の隙間を有して並設された略矩形平板状のアー
ク転流部と、略V字状平板状をなし可動接触子の動作方
向と平行になるようその両端部が各アーク転流部の側部
に連設された電磁路部と、を具備する消弧装置におい
て、可動接触子側に位置する前記アーク転流部を、開極
時における可動接触子の停止位置より後方の一定距離ま
で伸長させてなる構成としている。
【0008】また、請求項2記載の消弧装置は、請求項
1記載の各アーク転流部を、その横幅を電磁路部と接続
される部分を除き、一対の電磁路部の内法間隔より狭く
形成した構成としている。
【0009】また、請求項3記載の消弧装置は、請求項
1又は2記載の可動接触子側に位置する前記アーク転流
部において、開極時における可動接触子の停止位置より
後方に、横幅方向に延伸する広幅部を設けた構成として
いる。
【0010】
【作用】請求項1記載の構成によれば、可動接触子側に
位置するアーク転流部を、開極時における可動接触子の
停止位置より後方の一定位置まで伸長することにより、
消弧装置を収納する成形品のケースの底面を覆うととも
に、アークの移動距離が増加し、且つ消弧装置自体の熱
容量が増加する。
【0011】また、請求項2記載の構成によれば、請求
項1の作用を奏するうえに、アーク転流部の横幅の大部
分が一対の電磁路部の内法間隔より狭く形成されてお
り、その部分は消弧装置が成形品のケースの側面に接触
しなくなるため、アークは、ケースの側面から離れた位
置にて走行又は伸長する。
【0012】また、請求項3記載の構成によれば、請求
項1又は2の作用を奏するうえに、アーク転流部に設け
られた広幅部により、消弧装置は成形品のケースに位置
決めされる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を図1乃至図5に
基づいて説明する。なお、従来例で説明したものと基本
的な機能が同様な部材には、同一の符号を付している。
【0014】図1は、固定接触子A 及び可動接触子B
と、消弧装置C の関係を示す斜視図である。固定接触子
A は固定接点A1を、可動接触子B は可動接点B1を有して
おり、固定接点A1、可動接点B1が開極及び閉極が可能な
ように、可動接触子B は消弧装置C 上を移動する。
【0015】消弧装置C は、磁性を有する導電材料でも
って、アーク転流部1、2 と電磁路部5、6 より構成されて
いる。
【0016】アーク転流部1、2 は、可動接触子B の動作
方向に一定の隙間3 を有して並設された略矩形平板より
形成されており、可動接触子B 側に位置するアーク転流
部2は、開極時における可動接触子B の停止位置からア
ーク転流部2 に下ろした垂線の交点D から、さらに例え
ば10mm程度後方まで伸長する構成としている。な
お、可動接触子B は、アーク転流部1、2 の上方を移動す
る構造となっており、開極時にはストッパB2に衝突する
ことにより停止する。また、固定接触子A 側に位置する
アーク転流部1 には、略L字状に折り曲がった折曲部4
が設けられている。
【0017】電磁路部5、6 は、電磁路となる略V字状平
板をなし、可動接触子B の動作方向と平行になるようそ
の両端部5a,6a が各アーク転流部1、2 の側部1a,2a に連
設されている。また、この消弧装置C は、図3に示すよ
うに一枚の磁性板から構成されており、アーク転流部1、
2 の両側に電磁路部5、6 を一体に形成している。このよ
うな構成にして、破線部α、及びβを折曲げることによ
り、消弧装置C が形成される。
【0018】次に、以上のような構成における動作につ
いて説明する。固定接点A1と可動接点B1が閉極して電流
が流れているときに、電流遮断のための開極を行うと、
固定接点A1と可動接点B1間にアークZ が発生する。この
アークZ は、アーク転流部1、2 の上方を走行するため、
アーク転流部1、2 の方向に磁気吸引力を受け、アーク転
流部1、2 に転流して図2の状態となる。図2の状態で
は、固定接点A1とアーク転流部1 間のアークZ 、電磁路
部5 または6 、可動接点B1とアーク転流部2 間のアーク
Z により、W字状の電流路が形成されるため、各アーク
Z は、それぞれ矢印の方向に電磁反発力が生じる。従っ
て、固定接点A1側のアークZ は、伸長されることにより
アーク電圧が上昇し、一方、可動接点B1側のアークZ
は、前記可動接触子B の停止位置からアーク転流部2 に
下ろした垂線の交点D 付近までアーク転流部2 上を移動
する。この空間の移行によりアークは冷却され、これら
によってアークは消弧する。
【0019】次に、本発明の第2実施例を図6乃至図10
に基づいて説明する。この実施例は、アーク転流部1、2
に切欠きを設けた点が第1実施例とは異なっている。
【0020】アーク転流部1、2 は略矩形平板より形成さ
れており、電磁路部5、6 と接続される部分を除き、一対
の電磁路部5、6 の内法間隔より横幅が狭くなるよう切欠
き7a,7b,7c,7d が設けられている。切欠き7a,7b,7c,7d
は、それぞれ例えば2.5mm程度の幅があり、これを
設けることにより、消弧装置を収納する成形品のケース
E の側面との間に隙間があく。
【0021】このような構成にすることにより、アーク
Z がアーク転流部1、2 に転流し、さらに固定接点A1、可
動接点B1に近いアーク転流部1、2 の縁部へとそれぞれ移
行する際に、アーク転流部1、2 の側部を走行した場合で
も、成形品のケースE の側面から離れた位置で走行ある
いは伸長されることになる。従って、アークZ より発生
する熱によるケースE の両側面の損傷を抑制し、損傷に
よるケースE からの炭化粉が接点表面に付着することを
減少することができる。なお、従来の消弧装置と本発明
における消弧装置を用いて開閉遮断を行い、試験前後に
おける接点間の接触抵抗の増加は、従来例では1.64
mΩのものが、本発明では、0.24mΩとなった。
【0022】次に、本発明の第3実施例を図11乃至図15
に基づいて説明する。この実施例は、アーク転流部2 に
広幅部を設けた点が第2実施例とは異なっている。
【0023】8 はアーク転流部2 に設けた広幅部であ
り、可動接触子B の停止位置からアーク転流部2 に下ろ
した垂線の交点D から例えば8mm程度後方の位置にお
いて、横幅方向に向かって電磁路部5、6 の外法間隔まで
延伸している。
【0024】このような構成にすることにより、消弧装
置C は、それを収納する成形品のケースE に位置決め、
固定することが容易となる。
【0025】なお、実施例では、消弧装置は磁性板を折
曲げることにより製作したが、特に限定されるものでな
く、溶接等を利用して組み立てることでも構わない。
【0026】
【発明の効果】請求項1記載の消弧装置は、可動接触子
側に位置するアーク転流部を、開極時における可動接触
子の停止位置より後方の一定位置まで伸長することによ
り、消弧装置を収納する成形品のケースの底面を覆うの
で、アークによる熱に対してケースの底面を保護し、損
傷を防止するため、接点間の接触抵抗の増加が抑制され
る。また、アークの移動距離が増加し、且つ消弧装置自
体の熱容量が増加するため、アークが冷却されやすくな
り、消弧性能が向上する。
【0027】請求項2記載の消弧装置は、請求項1の効
果を奏するうえに、アーク転流部の横幅の大部分が一対
の電磁路部の内法間隔より狭く形成されており、その部
分は消弧装置が成形品のケースの側面に接触しなくなる
ため、アークは、ケースの側面から離れた位置にて走行
又は伸長するので、ケースの側面の損傷を防止できる。
【0028】請求項3記載の消弧装置は、請求項1又は
2の効果を奏するうえに、アーク転流部に設けられた広
幅部により、消弧装置は成形品のケースに位置決めされ
るので、消弧装置を確実にケース内に固定することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す消弧装置、及び、固
定接触子、可動接触子の斜視図である。
【図2】その側面図である。
【図3】その消弧装置の展開図である。
【図4】その消弧装置の上面図である。
【図5】その消弧装置の側面図である。
【図6】本発明の第2実施例を示す消弧装置、及び、固
定接触子、可動接触子の斜視図である。
【図7】その側面図である。
【図8】その消弧装置の展開図である。
【図9】その消弧装置の上面図である。
【図10】その消弧装置の側面図である。
【図11】本発明の第2実施例を示す消弧装置、及び、固
定接触子、可動接触子の斜視図である。
【図12】その側面図である。
【図13】その消弧装置の展開図である。
【図14】その消弧装置の上面図である。
【図15】その消弧装置の側面図である。
【図16】本発明の従来例を示す消弧装置、及び、固定接
触子、可動接触子の斜視図である。
【図17】その消弧装置の展開図である。
【図18】その側面図である。
【符号の説明】
A 固定接触子 A1 固定接点 B 可動接触子 B1 可動接点 C 消弧装置 D 交点 E ケース Z アーク 1 アーク転流部 2 アーク転流部 3 隙間 4 折曲部 5 電磁路部 6 電磁路部 7a,7b,7c,7d 切欠き 8 広幅部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 青山 洋一 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可動接触子の動作方向に一定の隙間を
    有して並設された略矩形平板状のアーク転流部と、略V
    字状平板状をなし可動接触子の動作方向と平行になるよ
    うその両端部が各アーク転流部の側部に連設された電磁
    路部と、を具備する消弧装置において、 可動接触子側に位置する前記アーク転流部を、開極時に
    おける可動接触子の停止位置より後方の一定距離まで伸
    長させてなることを特徴とする消弧装置。
  2. 【請求項2】 前記各アーク転流部は、その横幅を電
    磁路部と接続される部分を除き、一対の電磁路部の内法
    間隔より狭く形成したことを特徴とする請求項1記載の
    消弧装置。
  3. 【請求項3】 可動接触子側に位置する前記アーク転
    流部は、開極時における可動接触子の停止位置より後方
    に、横幅方向に延伸する広幅部を設けたことを特徴とす
    る請求項1又は2記載の消弧装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014056731A (ja) * 2012-09-13 2014-03-27 Panasonic Corp 直流開閉器の消弧機構、および当該消弧機構を有する直流開閉器並びに直流遮断器
CN107342199A (zh) * 2017-08-23 2017-11-10 河北宝凯电气股份有限公司 一种罩壳式屏蔽灭弧机构
CN107342198A (zh) * 2017-08-23 2017-11-10 河北宝凯电气股份有限公司 一种具有强大分断短路电流能力的塑壳断路器
CN107359067A (zh) * 2017-08-23 2017-11-17 河北宝凯电气股份有限公司 一种具有较强灭弧能力的小型断路器
CN107393778A (zh) * 2017-08-23 2017-11-24 河北宝凯电气股份有限公司 一种屏蔽式断路器灭弧装置

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