JPH0720939B2 - アルコキシピリジン―1―オキサイド化合物の製造法 - Google Patents

アルコキシピリジン―1―オキサイド化合物の製造法

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JPH0720939B2
JPH0720939B2 JP63162255A JP16225588A JPH0720939B2 JP H0720939 B2 JPH0720939 B2 JP H0720939B2 JP 63162255 A JP63162255 A JP 63162255A JP 16225588 A JP16225588 A JP 16225588A JP H0720939 B2 JPH0720939 B2 JP H0720939B2
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    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はアルコキシ基を有するアルコキシピリジン−1
−オキサイド化合物の製造法に関する。
アルコキシ基を有するN含有芳香族複素環化合物は医薬
品の合成原料として有用である。該化合物のなかでも、
例えばアルコキシピリジン−1−オキサイド類は抗潰瘍
剤として有用な2−(2−ピリジルメチルスルフィニ
ル)ベンツイミダゾール化合物類または2−(2−ピリ
ジルメチルチオ)ベンツイミダゾール化合物類(米国特
許第4255431号,ヨーロッパ特許公開第45200号,第7434
1号,第80602号,第5129号,第174726号,第175464号、
イギリス特許公開第2134523A号参照)の合成原料として
有利に用いられる。
従来の技術 アルコキシピリジン−1−オキサイド類を製造する方法
としてはニトロピリジン−1−オキサイド類とアルコー
ル類を塩基の存在下に反応させる方法が知られている。
例えば4−ニトロピリジン−1−オキサイドにメタノー
ル中ナトリウムメトキサイドを反応させて4−メトキシ
ピリジン−1−オキサイドにする方法[薬学雑誌,63,2
65(1945)参照],4−ニトロピリジン−1−オキサイド
に炭酸カリウムの存在下エタノールを熱時反応させて、
4−エトキシピリジン−1−オキサイドにする方法[東
ドイツ特許第69,126号公報参照]、あるいは2,3−ジメ
チル−4−ニトロピリジン−1−オキサイドにt−ブト
キシカリウムの存在下に2,2,3,3−テトラフロロプロパ
ノールを熱時反応させて、2,3−ジメチル−4−(2,2,
3,3−テトラフロロプロポキシ)ピリジン−1−オキサ
イドとする方法[ヨーロッパ特許公開第174726号公報参
照]が挙げられる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、これらの方法では原料あるいは生成物の
分解が多く収率が低い、あるいは反応時間が非常に長い
(20〜50時間)などの問題点がある。
課題を解決するための手段 本発明者は、ニトロ基を有するN含有芳香族複素環化合
物の該ニトロ基を収率良く、しかも短時間の反応でアル
コキシ化する方法について検討を重ねた結果,相間移動
触媒存在下において炭酸カリウムのような比較的弱い塩
基を用いて、ニトロ基を有するN含有芳香族複素環化合
物からアルコキシ基を有するN含有芳香族複素環化合物
を収率良く、かつ反応時間が短くて得られることを見出
し、本発明を完成した。
すなわち本発明は、一般式(I) 〔式中、R1はアルキル、アルコキシ、カルボキシルまた
はハロゲンを、nは0ないし4の整数をそれぞれ示し、
nが2以上の場合R1は同一または異っていてもよい。〕
で表される化合物に、一般式(II) ROM (II) [式中、Rはアルキル,ハロゲン化アルキル,アリール
またはアラルキルを、Mは水素またはアルカリ金属をそ
れぞれ示す。]で表される化合物を、相間移動触媒と塩
基との存在下に反応させることを特徴とする一般式(II
I) 〔式中、R、R1およびnは前記と同意義を有する。〕で
表される化合物の製造法に関する。
次に、本発明の製造法をニトロピリジン−1−オキサイ
ドからアルコキシピリジン−1−オキサイドを製造する
方法を例に挙げてより詳細に説明する。
すなわち、 一般式(I) [式中、R1はアルキル,アルコキシ,カルボキシルまた
はハロゲンを、nは0ないし4の整数をそれぞれ示し、
nが2以上の場合R1は同一または異っていてもよい。]
で表されるニトロピリジン−1−オキサイド類に、化合
物(II)を、相間移動触媒と塩基との存在下に反応させ
ることにより 一般式(III) [式中、R,R1およびnは前記と同意義を有する。]で表
されるアルコキシピリジン−1−オキサイド類が得られ
る。
前記式中、R1で示されるアルキルとしては、炭素数1な
いし8のアルキルが好ましく、例としてメチル,エチ
ル,プロピル,イソプロピル,ブチル,イソブチル,ペ
ンチル,ヘキシル,ヘプチル,オクチル等が挙げられ、
ながでも炭素数1ないし4のアルキルが好ましい。R1
示されるアルコキシとしては、炭素数1ないし8のアル
コキシが好ましく、例としてメトキシ,エトキシ,プロ
ポキシ,イソプロポキシ,ブトキシ,イソブトキシ,ペ
ンチルオキシ,ヘキシルオキシ,ヘプチルオキシ,オク
チルオキシ等が挙げられ、なかでも炭素数1ないし4の
アルコキシが好ましい。R1で示されるハロゲンとして
は、たとえば塩素,フッ素等が挙げられる。また化合物
(I)および(III)においてR1で示される置換基はピ
リジンオキサイドの2位および3位に位置することが好
ましい。
Rで示されるアルキルとしては、炭素数1ないし8、好
ましくは炭素数1ないし4のアルキルが挙げられ、例と
してはR1で示されるアルキルと同様のものが挙げられ
る。Rで示されるハロゲン化アルキルにおけるハロゲン
としては、たとえばフッ素,臭素,塩素,ヨウ素等が挙
げられ、なかでもフッ素が好ましい。またハロゲン化ア
ルキルにおけるアルキルとしては、炭素数1ないし8、
好ましくは炭素数1ないし5のアルキルが挙げられ、例
としてはR1で示されるアルキルと同様のものが挙げられ
る。さらに、ハロゲン化アルキルとして特に好ましいも
のは、3ないし8のフッ素により置換された炭素数1な
いし5のアルキルで、その例としてはトリフルオロメチ
ル,2,2,2−トリフルオロエチル,2,2,3,3,3−ペンタフル
オロプロピル,2,2,3,3−テトラフルオロプロピル,1−
(トリフルオロメチル)−2,2,2−トリフルオロエチル,
2,2,3,3,4,4,4−ヘプタフルオロブチル,2,2,3,3,4,4,5,
5−オクタフルオロペンチル等である。Rで示されるア
リールとしては、炭素数6ないし14のものが好ましく、
例としてフェニル,トリル,キシリル,ビフェニル,ナ
フチル,アントリル,フェナントリル等が挙げられる。
Rで示されるアラルキルとしては前記アリールに炭素数
1ないし3のアルキルが結合したものが好ましく、例と
してベンジル,フェネチル,3−フェニルプロピル等が挙
げられる。
化合物(I)におけるニトロ基および化合物(III)に
おける式ORで示されるアルコキシ基の置換位置は4位又
は6位のものが有利に製造しうる。
また一般式(III)で表される化合物において、 R1がメチル,nが2,Rが2,2,2−トリフルオロエチル,R1
結合位置が2および3位である場合がとりわけ好まし
い。
前記式中Mで示されるアルカリ金属としては、たとえば
リチウム,ナトリウム,カリウム等が挙げられ、なかで
もナトリウムが好ましい。
本発明で用いる塩基としては、たとえばリチウム,ナト
リウム,カリウムのようなアルカリ金属,水素化ナトリ
ウム,水素化カリウムのような水素化アルカリ金属,t−
ブトキシカリウム,プロポキシナトリウムのようなアル
コラート,炭酸カリウム,炭酸ナトリウム,炭酸水素カ
リウム,炭酸水素ナトリウムのようなアルカリ金属の炭
酸あるいは炭酸水素塩,水酸化ナトリウム,水酸化カリ
ウムのような水酸化アルカリ等が挙げられるが、好まし
くは炭酸カリウム,炭酸ナトリウム,炭酸水素カリウ
ム,炭酸水素ナトリウムのようなアルカリ金属の炭酸あ
るいは炭酸水素塩が用いられる。塩基の使用量は通常ニ
トロピリジン−1−オキサイド類1モルに対して約1〜
10モル、好ましくは約1〜3モルであるが、特にこの範
囲に限定されるものではない。
反応に用いられる相間移動触媒としては、テトラブチル
アンモニウムクロライド,ベンジルトリブチルアンモニ
ウムクロライドのような四級アンモニウム塩,テトラブ
チルホスホニウムクロライド,テトラフェニルホスホニ
ウムブロマイドのような四級ホスホニウム塩,ジベンゾ
−18−クラウン−6,ジシクロヘキシル−18−クラウン−
6のようなクラウンエーテル,[2,2,2]−クリプテー
トのようなクリプタントなどが挙げられるが、好ましく
は、テトラブチルアンモニウムブロマイド,ベンジルト
リブチルアンモニウムのような四級アンモニウム塩が用
いられる。相間移動触媒の使用量は通常はニトロピリジ
ン−1−オキサイド類に対して約1〜20モル%、特に好
ましくは約5〜10モル%の範囲で用いるのが好ましい
が、特にこの範囲に限定されるものではない。
反応に用いられる溶媒としては、ROH[式中、Rは前記
と同意義を有する。]で表される化合物そのもののほ
か、テトラヒドロフラン,ジオキサン等のエーテル類,
アセトン,メチルエチルケトンのようなケトン類,アセ
トニトリル,ジメチルホルムアミド,ヘキサメチルリン
酸トリアミド等が挙げられるが、好ましくはROHそのも
の,アセトンあるいはアセトニトリルが用いられる。こ
れらの溶媒は単独あるいは混合して用いてもよく、また
四級アンモニウム塩を水溶液の状態で用いるような時に
は、少量の水があってもよい。反応に使用する溶媒量は
通常ニトロピリジン−1−オキサイド類1ミリモル当り
約0.5〜5ml,好ましくは約1〜2mlであるが、特にこの範
囲に限定されるものではない。
反応温度は氷冷下から用いた溶媒の沸点付近まで、通
常、室温下から溶媒の沸点付近で行われる。反応時間は
通常約1〜15時間、好ましくは約5〜10時間であるが、
特にこの範囲に限定されるものではない。
上記の反応により生成した目的物アルコキシピリジン−
1−オキサイド類は反応後固形物を除いてから濃縮し、
再結晶,クロマトグラフィー等の慣用の手段により単
離,精製することができる。
次に原料化合物(I)の製造法について説明する。化合
物(I)のうちn=0である化合物は、公知であり[Ar
nold Weissberger et al.,ザ・ケミストリー・オブ・ヘ
テロサイクリック・コンパウンズ(The Heterocyclic C
ompounds),パート2,第97〜153頁,Interscience Publi
shers,Inc.,New York発行(1961)参照]、またn=1
ないし4の化合物についても前記文献記載の化合物であ
るか、または、該文献記載の方法によりピリジン−1−
オキサイドをあらかじめR1で示される基で修飾した化合
物をニトロ化することにより得られる。
実施例 以下、実施例および参考例により本発明の製造法を具体
的に説明する。
実施例1 2,3−ジメチル−4−ニトロピリジン−1−オキサイド
(5g)をメタノール(30ml)に溶かし、これにテトラブ
チルアンモニウムブロマイド(0.5g)と重炭酸カリウム
(5.6g)を加え、加熱(温度80〜85℃)攪拌し還流して
10時間反応する。反応液の固形物をろ過して除き、濃縮
後シリカゲル(100g)のカラムにかけ、メタノール−ジ
クロルメタン(1:9)で溶出し、酢酸エチル−ヘキサン
から再結晶すると白色の2,3−ジメチル−4−メトキシ
ピリジン−1−オキサイド4.3gが得られた。融点85〜86
℃ 実施例2 実施例1と同様の方法により、次のアルコキシピリジン
−1−オキサイドを製造した。
実施例3 2,3−ジメチル−4−ニトロピリジン−1−オキサイド
(5g)をアセトニトリル(50ml)に溶かし、これに2,2,
2−トリフルオロエタノール(8.7ml),ベンジルトリブ
チルアンモニウムクロライドの50%水溶液(1ml)と炭
酸カリウム(12g)を加え、加熱(温度80〜85℃)攪拌
して8時間反応した。反応液の固形物をろ過して除き、
濃縮後シリカゲル(100g)のカラムにかけ、メタノール
−ジクロルメタン(1:9)で溶出し、酢酸エチル−ヘキ
サンより再結晶すると2,3−ジメチル−4−(2,2,2−ト
リフルオロエトキシ)ピリジン−1−オキサイド6.3gが
白色針状結晶として得られた。融点138〜139℃ 実施例4 実施例3と同様の方法により、次のアルコキシピリジン
−1−オキサイドを製造した。
実施例5 2,3−ジメチル−4−ニトロピリジン−1−オキサイド
(5g)をアセトニトリル(30ml)に溶かし、これに2,2,
2−トリフルオロエタノール(8.7ml),臭化テトラ−n
−ブチルホスホニウム(0.5g)と炭酸カリウム(8.2g)
を加え、加熱(80〜85℃)攪拌して7時間反応した。
実施例3と同様の後処理を行って、2,3−ジメチル−4
−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリジン−1−オ
キサイドが白色針状結晶として、6.1g得られた。融点13
8〜139℃ 実施例6 実施例5の臭化テトラ−n−ブチルホスホニウムに代え
て、18−クラウン−6(0.4g)を使用して、2,3−ジメ
チル−4−ニトロピリジン−1−オキサイド(5g)よ
り、2,3−ジメチル−4−(2,2,2−トリフルオロエトキ
シ)ピリジン−1−オキサイドが6.2g得られた。融点13
8〜139℃ 参考例 2,3−ジメチルピリジン(40g)を氷酢酸(80ml)に溶か
し、これに35%過酸化水素(46.5g)を加え、加熱(100
〜110℃),攪拌し、還流して3時間反応させた。反応
終了後、反応液にパラホルムアルデヒド(1.5g)を加
え、加熱(100〜105℃)して過剰の過酸化水素を分解
後、濃縮して2,3−ジメチルピリジン−1−オキサイド
を得た。
該2,3−ジメチルピリジン−1−オキサイドを濃硫酸(4
6ml)に溶かし、これに98%硝酸(48ml)と濃硫酸(67m
l)の混酸を60〜70℃で約1時間を要して滴下し、同温
度で4時間反応させた。反応液を氷水(750ml)にあ
け、40℃以下で30%カ性ソーダ溶液で中和後、ジクロル
メタン(400mlと200ml)で抽出し、抽出液を水(200m
l)で洗った後濃縮した。残留物をトルエン(100ml)よ
り再結晶して2,3−ジメチル−4−ニトロピリジン−1
−オキサイドが51.5g得られた。融点91〜93℃ 発明の効果 本発明の製造法によると、ニトロピリジン−1−オキサ
イド化合物よりアルコキシピリジン−1−オキサイド化
合物を、短い反応時間で収率良く製造することができ
る。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式 〔式中、R1はアルキル、アルコキシ、カルボキシルまた
    はハロゲンを、nは0ないし4の整数をそれぞれ示し、
    nが2以上の場合R1は同一または異っていてもよい。〕
    で表される化合物に、一般式 ROM 〔式中、Rはアルキル、ハロゲン化アルキル、アリール
    またはアラルキルを、Mは水素またはアルカリ金属をそ
    れぞれ示す。〕で表される化合物を、相間移動触媒と塩
    基との存在下に反応させることを特徴とする一般式 〔式中、R、R1およびnは前記と同意義を有する。〕で
    表される化合物の製造法。
  2. 【請求項2】Rで示されるハロゲン化アルキルがフッ素
    化アルキルである請求項1記載の製造法。
JP63162255A 1987-06-29 1988-06-28 アルコキシピリジン―1―オキサイド化合物の製造法 Expired - Lifetime JPH0720939B2 (ja)

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