JPH0720780Y2 - カードリーダライタのカード押え - Google Patents

カードリーダライタのカード押え

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JPH0720780Y2
JPH0720780Y2 JP1988154303U JP15430388U JPH0720780Y2 JP H0720780 Y2 JPH0720780 Y2 JP H0720780Y2 JP 1988154303 U JP1988154303 U JP 1988154303U JP 15430388 U JP15430388 U JP 15430388U JP H0720780 Y2 JPH0720780 Y2 JP H0720780Y2
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JP
Japan
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card
elastic member
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swing
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JP1988154303U
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Inventor
忠夫 権田
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株式会社ゼクセル
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、ICカードや磁気カード等のリーダライタにお
いて、カード排出時にカードが飛び出さないように押え
る、カード押えに関する。
[従来の技術] ICカード等のリーダライタにおいては、カード排出時に
カードが飛び出さないようするため、カード入出口近傍
にカード押えを設けている。
第8図は従来のカードリーダライタの一例を示してい
る。このリーダライタにおいては、カード押えとして、
ヘの字状に湾曲させた板バネ50を設けており、その板バ
ネ50の湾曲部分で直接カードKを押えるようにしてい
る。
[考案が解決しようとする課題] ところで、上記従来のカード押えは、単にバネの力だけ
でカードを押えるので、押え力が弱く、小さな衝撃が加
わっただけでカードが脱落してしまうおそれがあった。
勿論、バネを力を強くすればカードの脱落を防止するこ
とができるが、そのようにすると、カードをリーダライ
タに挿入しにくくなる。
本考案は、そのような事情を考慮し、より確実にカード
を押えることのでき、しかもカードを容易に挿入するこ
とができるカード押えを提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本考案は、上記の目的を達成するために、カード入出口
のカード受部に対向して設けられ、カード排出時にカー
ドを上記カード受部に対して押え付けてカードの飛び出
しを防止するカード押えにおいて、(イ)上記カード受
部に載るカード側の端部がカードの搬送方向に沿って移
動するよう、カードと反対側の端部が揺動自在に支持さ
れた揺動バーと、(ロ)この揺動バーのカード側の端部
に設けられ、上記カード受部に載るカードに接触してカ
ードをカード受部に押え付ける弾性部材と、(ハ)上記
揺動バーの揺動中心と、上記弾性部材とカードとの接触
箇所とを結ぶ線がカードと略直交する位置以上に揺動バ
ーがカード排出方向に揺動するのを阻止するストッパと
を備え、上記揺動バーが上記ストッパによって揺動を阻
止されたときに、上記弾性部材と上記カード受部との間
の間隙がカードの厚さより小さくなるように設定されて
いることを特徴としている。
[作用] 本考案のカード押えは次のように作用する。
まず、カードが装置内に挿入されるときおよび搬送され
るときには、弾性部材とカードとの摩擦により、揺動バ
ーがカードに追従して搬入方向に逃げる。このとき、カ
ード押えはカードに押されて持ち上がった状態になるの
で、カードに対してほとんど搬送抵抗を及ぼさない。し
たがって、カードを装置内に容易に挿入することができ
る。
一方、カード排出時には、カードと弾性部材との摩擦に
より、揺動バーが、カード動きに追従して揺動し、スト
ッパによって停止される。この停止位置においては、弾
性部材とカード受部との間隙がカードの厚さより小さい
ので、カードが弾性部材によってカード受部に押えられ
る。
[実施例] 以下、本考案をICカードリーダライタに適用した実施例
を図面を参照しながら説明する。
第1図〜第3図は第1実施例を示す。カードリーダライ
タは、第1図に示すように、カード搬送手段として、駆
動ローラ1と従動ローラ2とを有する。駆動ローラ1
は、図示しないモータにより減速歯車機構を介して正逆
回転させられる。また、従動ローラ2は、駆動ローラ1
の下側に配され、駆動ローラ1にカードKを圧接させる
べく板バネ3により上方に付勢されている。そして、カ
ード入出口4から挿入されるカードKを、駆動ローラ1
と従動ローラ2とで挟んだ状態で、摩擦力と駆動ローラ
1の回転により搬送路5に沿って移動させるようになっ
ている。
また、上記搬送路5のカード入出口4近傍部分は、カー
ド受部5aとなっており、このカード受部5aの上方位置に
は、本考案のカード押え10が配置されている。このカー
ド押え10は、カード受部5aに載るカードKに対して略直
交するように設けられた揺動バー11を有している。
揺動バー11は、第2図及び第3図に示すように、L字状
の板片で構成され、その長辺部がカード受部5aに向けて
垂直に垂れ下がっており、短辺部が上向きコ字状の支持
金具12の両支持板部12a、12aの間に、カード入出口4と
反対の方向から挿入されている。そして、揺動バー11
は、支持金具12の両支持板部12a、12aと揺動バー11の短
辺部とを貫くピン(揺動中心)13により、カードKの搬
送方向に沿って上下に揺動できるように支持されてい
る。
また、この揺動バー11を支持する支持金具12は、装置ケ
ーシングの一部14に固定されており、支持金具12の下面
には力の弱い板バネ15が固定されている。また、揺動バ
ー11は、その長辺部がカードKに直交する位置にきたと
きに、ちょうど該長辺部の内周部が支持金具12の縁部12
bに当たるように位置決めされている。したがって、支
持金具12の縁部12bが、揺動バー11の一方の揺動限(カ
ード排出方向の揺動限)を定めるストッパの役割を担っ
ている。これにより、揺動バー11は、カードKと略直交
する位置以上、カード入出口4側つまりカード排出方向
に移動しない。
また、揺動バー11の長辺部外周縁には、上記板バネ15の
下側に延びる折曲片11aが一体に形成されており、板バ
ネ15がこの折曲片11aを下方に押していることにより、
揺動バー11は常時カード排出方向(図中右方)に付勢さ
れている。また、揺動バー11の短辺部側の端部には、ス
トッパ11bが設けられ、揺動バー11が必要以上、左上方
に持ち上がらないようになっている。
さらに、揺動バー11の下端には、ピン16によって弾性部
材17が固定されている。この弾性部材17は、ゴム等の材
料により円形に形成されたもので、揺動バー11がカード
Kと略直交する位置にあるとき、弾性部材17の下端縁と
カード受部5aとの間の間隙H(第1図参照)が、カード
Kの厚さよりも小さくなるように取り付けられている。
なお、この実施例では、弾性部材17とカードKとの接触
箇所とピン13とを結ぶ線がカードKと直交するようにな
る前に、揺動バー11が縁部12b(ストッパ)によってカ
ード搬出方向への揺動を阻止されるようになっている。
また、カードKが搬送される搬送路5の上方には、搬送
路5の奥へ向かうに従って下り傾斜した2本のガイドロ
ッド20が設けられている。ガイドロッド20にはホルダ21
が摺動自在に設けられ、このホルダ21の先端部には、搬
送されてくるICカードKの先端面が当たる突当壁21aが
設けられている。また、このホルダ21には、接触子ヘッ
ド22が接触子22aをICカードKの表面に向けて固定され
ている。さらにこのホルダ21はリターンスプリング23に
よりカード入出口4方向に付勢されている。
このような構成のカードリーダライタにおいては、ICカ
ードKを入出口4から挿入すると、カードKによって弾
性部材17が挿入方向に押され、揺動バー11が同方向に揺
動して逃げる。したがって、カードKを揺動バー11に邪
魔されることなく容易に挿入することができる。また、
入出口4近傍に配置された挿入検知スイッチ(図示せ
ず)が挿入を検知して、モータが始動する。そして、カ
ードKを駆動ローラ1に接触するまで挿入すると、駆動
ローラ1の回転によって、カードKが奥に搬送される。
この過程でカードKに押されて、カード押え10の揺動バ
ー11は、第2図中二点鎖線で示すように振れる。そし
て、カードKは、カード押え10による抵抗をほとんど受
けることなく奥に搬送される。なお、この場合の板バネ
15の力は、揺動バー11を軽く押し戻す程度に設定されて
おり、ほとんど搬送抵抗を生む原因とならない。
そして、カードKの先端面がホルダ21の突当壁21aに突
き当たると、ホルダ21がリターンスプリング23の引っ張
り力に抗してカードKとともに移動する。カードKが所
定の位置まで搬送されると駆動ローラ1が停止する。こ
の動作の際、ホルダ21はガイドロッド20によって案内さ
れるので、搬送方向前方へ移動するのに伴ってカードK
の表面に接近し接触子22aがICカードKの接点に接触
し、所定の読み取り・書き込み処理が可能な状態とな
る。
読み取り、書き込み処理が完了すると、図示しない制御
装置からの指令に基づいて駆動ローラ1が逆回転し、IC
カードKは入出口4方向に排出される。これと同時に、
ホルダ21はリターンスプリング23によって引っ張られ、
ICカードKに追従して移動し、元の位置に復帰する。
この排出動作の際、カードKと、それに接触する揺動バ
ー11の下端の弾性部材17との摩擦により、揺動バー11
は、カードKの動きに追従して、第2図に矢印イで示す
如く揺動し、カードKと略直交する元の位置に戻る。こ
のとき、その位置に戻る過程でカードKが弾性部材17と
カード受部5aとの間に噛み込んだような状態となる。そ
してそれにより、カードKは、弾性部材17とカード受部
5aとの間に確実に挟持されて押えられ、カードKの飛び
出しが確実に防止される。この場合、カードKの飛び出
しをより確実に防止するには、間隙Hを小さくすればよ
い。このようにすれば、カードKに対する弾性部材17に
より押圧力を大きくすることができからである。しか
も、間隙Hを小さくしたとしても、カードKの挿入時に
は弾性部材17が挿入方向へ移動するように揺動バー11が
揺動して逃げるから、カードKを容易に挿入することが
できる。
次に、第4図〜第6図を用いて本考案の第2実施例を説
明する。
この実施例のカードリーダライタにおいては、カード押
え30を構成する揺動バー31が単純な棒状となっており、
その上端がピン13により揺動自在に支持されている。ま
た、下端には第1実施例と同じように弾性部材17が固定
されている。そして、この実施例では、装置ケーシング
の一部14′が、揺動バー31のカード排出方向の揺動限を
定めるストッパの役割を果たしている。これにより、揺
動バー31は、カードKと略直交する位置以上、つまり弾
性部材17とカードKとの接触箇所とピン13とを結ぶ線が
カードKと略直交する位置以上、カード排出方向に揺動
しない。
また、上記第1実施例のように揺動バー11をカードKと
直交する位置に付勢する板バネを設けず、その代わりに
ホルダ21にプッシュロッド33を設け、リターンスプリン
グ23の力を利用して、このプッシュロッド33で揺動バー
31を初期位置に押すようにしている。なお、34で示すも
のは、揺動バー31が必要以上に持ち上がらないようにす
るためのストッパである。他の構成は、第1実施例と同
様である。
この第2実施例のカード押え30によれば、カードKが挿
入されない状態では、第4図に示すように、揺動バー31
がプッシュロッド33に押されて常時カードKと略直交す
る位置に保持される。そして、カードKが挿入される
と、第5図に示すようにカードKに押されて揺動バー31
が逃げる。
また、カード排出時には、第6図に示すように、揺動バ
ー31がプッシュロッド33により図中右方に押されるの
で、弾性部材17がカードKの表面に接触させられ、そし
て両者間に発生する摩擦により、揺動バー31は、カード
Kの動きに追従してカードKと略直交する元の位置に戻
る。このとき、カードKが弾性部材17とカード受部5aと
の間に噛み込んだような状態となり、先の実施例と同様
に、カードKは、弾性部材17とカード受部5aとの間に確
実に挟持されて押えられ、カードKの飛び出しが確実に
防止される。
次に第3実施例について簡単に述べる。第7図に示すよ
うに、第3実施例のカード押え30′は、上記第2実施例
のプッシュロッド33(第4図を参照)の代わりに、磁石
36を設けている。この磁石36は、ストッパとして機能す
る装置ケーシングの一部14′に取り付けられており、揺
動バー31を吸引している。そして、揺動バー31は、この
磁石36によりカード排出方向に向けて付勢されている。
その他の構成は上記第2実施例と同様である。
この実施例の場合も、カード排出時にカードKが、揺動
バー31下端の弾性部材17とカード受部5aとの間に挟ま
れ、それにより飛び出さないように押さえられる。
なお、上述の各実施例においては、揺動バーがバネや磁
石などの付勢手段により、常にカードKと直交する位置
に向けて付勢されている。そして、それによりカードリ
ーダライタの姿勢がたとえ傾いていても、弾性部材が常
にカードKに接触するようになっている。しかし、自重
によって上記付勢作用と同等の作用が望める場合は、上
記の付勢手段を必ずしも設ける必要はない。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案のカード押えによれば、カ
ード挿入時には、揺動バーが挿入方向に揺動して逃げる
ので、カードを容易に挿入することができ、またカード
排出時には、カードが弾性部材とカード受部との間に噛
み込んだ状態となり、それにより、カードが受部で強く
挟持され、カードの飛び出しが確実に防止される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例の概略を示す全体側面図、
第2図は同実施例の要部を示す側面図、第3図は同要部
を示す斜視図、第4図は本考案の第2実施例の概略を示
す側面図、第5図及び第6図は同実施例の動作説明図、
第7図は本考案の第3実施例の概略を示す側面図、第8
図は従来のカードリーダライタの概略構成を示す側面図
である。 K……カード、4……カード入出口、10,30,30′……本
考案のカード押え、11,31……揺動バー、12b……支持金
具の縁部(ストッパ)、13……ピン(揺動中心)、14′
……装置ケーシングの一部(ストッパ)、15……板バ
ネ、17……弾性部材、21……ホルダ、23……リターンス
プリング、33……プッシュロッド、36……磁石。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】カード入出口のカード受部に対向して設け
    られ、カード排出時にカードを上記カード受部に対して
    押え付けてカードの飛び出しを防止するカード押えにお
    いて、 (イ)上記カード受部に載るカード側の端部がカードの
    搬送方向に沿って移動するよう、カードと反対側の端部
    が揺動自在に支持された揺動バーと、 (ロ)この揺動バーのカード側の端部に設けられ、上記
    カード受部に載るカードに接触してカードをカード受部
    に押え付ける弾性部材と、 (ハ)上記揺動バーの揺動中心と、上記弾性部材とカー
    ドとの接触箇所とを結ぶ線がカードと略直交する位置以
    上に揺動バーがカード排出方向に揺動するのを阻止する
    ストッパとを備え、 上記揺動バーが上記ストッパによって揺動を阻止された
    ときに、上記弾性部材と上記カード受部との間の間隙が
    カードの厚さより小さくなるように設定されいることを
    特徴とするカードリーダライタのカード押え。
JP1988154303U 1988-11-29 1988-11-29 カードリーダライタのカード押え Expired - Lifetime JPH0720780Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS59149576A (ja) * 1983-02-16 1984-08-27 Sony Corp デ−タ処理装置のカ−ドイジエクト機構
JPS617990A (ja) * 1984-06-22 1986-01-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 磁気カ−ド記録再生装置

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JPH0277768U (ja) 1990-06-14

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