JPH07206193A - 給紙装置 - Google Patents

給紙装置

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JPH07206193A
JPH07206193A JP6002812A JP281294A JPH07206193A JP H07206193 A JPH07206193 A JP H07206193A JP 6002812 A JP6002812 A JP 6002812A JP 281294 A JP281294 A JP 281294A JP H07206193 A JPH07206193 A JP H07206193A
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paper feed
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way clutch
sheet
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Kosuke Nakamatsu
康祐 中松
Masao Otsuka
正雄 大塚
Fumio Hatanaka
文男 畑中
Arihiro Tsunoda
有弘 角田
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Kyocera Mita Industrial Co Ltd
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Mita Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 重送防止ローラの偏摩耗を回動によって防止
する場合にブロッキングが生じない給紙装置を提供する
こと。 【構成】 用紙16の給紙側端部がリフト板1aの先端
部より突出するような給紙カセット1と、給紙ローラ対
2のうち重送防止ローラ2a側に設けられ、重送防止ロ
ーラ2aを時計回り方向方向のみに回転させるワンウェ
イクラッチ22と、給紙カセット1側に突起部20aを
有し、回動可能に支持されている回動部材20と、回動
部材20とワンウェイクラッチ22とを連結するリンク
部材21とを備え、ワンウェイクラッチ22は、回動部
材20の突起部20aが用紙16の給紙側端部で押さ
れ、回動部材20が回動することにより、リンク部材2
1を介して駆動される。その結果重送防止ローラ2aの
紙面当接部位が変わる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、プリンタ、フ
ァックス等の画像形成装置において、供給される画像形
成用紙の重送を防止する給紙装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常、複写機などの画像形成装置には、
多数枚の用紙を一度にセットする給紙カセットが設けら
れ、その給紙カセットの上部前側(用紙給紙側を前側と
する)には、セットされた用紙を繰り出すためのピック
アップローラが設けられ、給紙カセット前方には、ピッ
クアップローラにより繰り出された用紙を装置内に供給
する給紙ローラ対が設けられている。
【0003】従来、この給紙ローラ対は、モ−タなどに
より駆動される上部ローラ及び、用紙の重送を防止する
ための固定された下部ローラにより構成されている。こ
こで、上部ローラの摩擦係数が最も大きく、次に下部ロ
ーラの摩擦係数が大きく、用紙間の摩擦係数が最も小さ
い関係が成立するように設定されている。これは、複数
枚の用紙がそれら上下ローラ間に供給されたとき、下部
ローラは固定されているので、その摩擦力によって下側
の用紙の進行を阻止し、上部ローラが上側の用紙を給紙
方向へ進行させる。このとき用紙間の摩擦係数は、前述
したように一番小さいので上側の用紙と下側の用紙とが
すべって分離され、下側の用紙は進行せず重送が防止さ
れる。
【0004】ところが前述したように下部ローラが常時
固定されていると、下部ローラ表面の同じ部位が常に上
部ローラに当接し、下部ローラ表面のその部分のみが摩
耗していわゆる偏摩耗を起こし、早期に上下ローラ間の
接触圧が低下して重送防止の機能が低下、更に消失して
いく。そこで、下部ローラを何等かの方法により少しづ
つ回転させて、上部ローラに当接する部位を変化させて
偏摩耗を防止し、長期間にわたって重送防止の機能を維
持する方法が考案されている。これは例えば、図5に示
すように、下部ローラ2aの支軸23に、一方向のみ回
転可能なワンウェイクラッチ22を設け、このワンウェ
イクラッチ22に切り欠き部34aが設けられたレバー
34を固定し、このレバー34の切り欠き部34aに軸
33を嵌合する。軸33はレバー32に固定され、更に
レバー32は軸(図示省略、この軸は支軸23のほぼ延
長上に位置している)を介して略L字型のレバー31に
固定されている。このレバー31の一方の端部31a
は、用紙16を載せるリフト板30の下部に当接し、他
端部31bには、レバー31を矢印とは反対方向に回動
させる方向に付勢するバネ35が連結されている。ワン
ウェイクラッチ22は、矢印で示すように下部ローラ2
aを用紙の搬送方向とは反対方向のみに回転するように
取り付けられている(詳細は特公平5−65416参
照)。
【0005】図5において、いま、リフト板30が上に
上昇している状態から下側に下降すると、リフト板30
がレバー31を押し下げ、レバー31が時計回り方向に
回動する。レバー31が時計回り方向に回動するとレバ
ー31に固定された軸(図示省略)を回転軸としてレバ
ー32も時計回り方向に回動し、レバー32に固定され
た軸33が同方向に回動する。そうすると、切り欠き部
34aに軸33が嵌合しているレバー34が同方向に回
動し、更にワンウェイクラッチ22も時計回り方向に回
動する。上述したように、ワンウェイクラッチ22は、
下部ローラ2aを矢印方向のみに回転するように取り付
けられているので、下部ローラ2aも時計回り方向に回
動する。このようにして、上部ローラ2bに当接する下
部ローラ2aの部位が変更される。又、リフト板30が
下に下降した状態から上に上昇した場合は、前述とは逆
になり、ワンウェイクラッチ22が反時計方向に回動す
るが、ワンウェイクラッチ22の機能により下部ローラ
2aは回動することはなくそのままである。このように
して上部ローラ2bに当接する部位が少しづつ変更さ
れ、偏摩耗の発生が防止できる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ような方法では、リフト板のような硬い部材により押す
方法を用いているので、下部の重送防止ローラの偏摩耗
を回動によって防止する場合にブロッキングが生じ易い
という課題がある。
【0007】本発明は、従来の給紙装置のこのような課
題を考慮し、重送防止ローラの偏摩耗を回動によって防
止する場合にブロッキングが生じない給紙装置を提供す
ることを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、載置される用
紙の給紙側端部がリフト板の給紙側先端部より突出する
ような給紙カセットと、用紙を給紙するための給紙ロー
ラ対と、その給紙ローラ対のうち駆動側でない重送防止
ローラ側に設けられ、その重送防止ローラを用紙の搬送
方向とは反対方向のみに回転させるワンウェイクラッチ
と、給紙カセット側に突起部を有し、回動可能に支持さ
れている回動部材と、その回動部材とワンウェイクラッ
チとを連結するリンク部材とを備え、ワンウェイクラッ
チは、回動部材の突起部が載置されている用紙の給紙側
端部で当接され、その回動部材が回動することにより、
リンク部材を介して駆動される給紙装置である。
【0009】
【作用】本発明は、用紙の給紙側端部が回動部材の突起
部に当接して回動部材が回動し、その回動部材の回動に
より、リンク部材を介してワンウェイクラッチが駆動さ
れ、ワンウェイクラッチにより重送防止ローラが用紙搬
送方向とは反対方向のみに回動される。その結果重送防
止ローラの紙面当接部位の面変えが起こる。
【0010】
【実施例】以下に、本発明をその実施例を示す図面に基
づいて説明する。
【0011】図1は、本発明にかかる一実施例の給紙装
置を備えた複写機の構成図である。すなわち、複写機の
上部には、コピーを行う原稿を載せる原稿載置板12及
び、その原稿載置板12上に載せられた原稿を抑える原
稿押えカバー13等が取り付けられ、その下側には光
源、レンズなどで構成され、原稿の光画像を形成するた
めの光学ユニット11が設けられている。その光学ユニ
ット11の下側には、光学ユニット11から入射される
光画像に感光してトナーが付着される感光体ドラム5、
その感光体ドラム5へ用紙を供給するための搬送ローラ
3,4及び給紙装置、感光体ドラム5へ供給された用紙
上にトナー像を形成させるための転写・分離電極6、ト
ナー像が形成された用紙を搬送する搬送ベルト7、その
搬送ベルト7により搬送されてくる用紙上のトナー像を
定着する定着装置8、定着の完了した用紙を複写機外部
に排出する排紙ローラ9、その排紙ローラ9により排出
される用紙を受ける排紙トレイ10等が設けられてい
る。
【0012】前述の給紙装置は、用紙をセットするため
の給紙カセット1、その給紙カセット1から用紙を送出
するためのピックアップローラ14、そのピックアップ
ローラ14により送出されてきた用紙を重送を防止しな
がら給紙する給紙ローラ対2、その給紙ローラ対2の上
部ローラ2bを駆動するローラ駆動手段15などにより
構成されている。ここで、Aで示す、給紙ローラ対2の
下側の重送防止ローラ2aと給紙カセット1との間に設
けられた機構は、本発明における重送防止ローラ2aの
回動機構である。又、給紙カセット1のリフト板1a
は、用紙16の給紙側端部16aが、リフト板1aの給
紙側先端部より少し突き出るように設けられている。
【0013】図2は、前述の回動機構の詳細な構成を示
す図であり、又、図3は、その一部の斜視図である。図
2において、重送防止ローラ2aの支軸23の一端に
は、重送防止ローラ2aを矢印で示す一方方向(用紙の
給紙方向とは反対の方向)のみに回転させるためのワン
ウェイクラッチ22が取り付けられ(図3参照)、その
ワンウェイクラッチ22の端面にはリンク部材21の一
端部がピン21aにより連結されている。リンク部材2
1の他端部は、ピン21bにより回動部材20の一端部
に連結され、その回動部材20の別の一端部が、フレー
ム26に対して垂直に立てられた支持脚25にピン20
bにより連結されている。このピン20bによる支持部
には、回動部材20を時計回り方向に付勢するバネ24
が取り付けられている。回動部材20は略三角形状をし
ており、上記2つの端部以外の一端部に突起部20aが
形成され、この突起部20aは、フレーム26に形成さ
れた孔部26aを貫通して給紙カセット16の用紙の給
紙側端部16aに当接可能な位置まで突き出している
(但し、図2ではリフト板1aが下側の位置にあるため
当接していない)。
【0014】次に、上記実施例の給紙装置の動作につい
て、図1、2、4を参照しながら説明する。
【0015】まず、図1に示すように、用紙を載せた給
紙カセット1が複写機に装着された初期状態では、給紙
カセット1のリフト板1aは、図2、又は図4(a)に
示すように、下側に下降した位置にあり、用紙16の給
紙側端部16aは回動部材20の突起部20aから離れ
た状態にある。
【0016】いま、複写機の操作部(図示省略)を操作
してコピー動作を開始させると、リフト板1aがピック
アップローラ14に接触するまで上側に持ち上げられる
(矢印M1)。そうすると、図4(b)に示すように、
用紙16の給紙側端部16aが回動部材20の突起部2
0aに当接し、突起部20aは矢印M2の方向へ押され
る。このとき、用紙16に柔軟性があるため、突起部2
0aはソフトな感じで押されブロッキングが発生しな
い。このように突起部20aが押されると、回動部材2
0がバネ24の付勢力に抗して反時計回り方向に回動す
る。それによりリンク部材21のピン21b側端部が矢
印M3の方向に移動し、リンク部材21はワンウェイク
ラッチ22を矢印M4方向に回動させる。前述したよう
に、ワンウェイクラッチ22は重送防止ローラ2aを時
計回り方向のみに回転させるように、支軸23に設けら
れているので、ワンウェイクラッチ22の回動にともな
って重送防止ローラ2aが矢印M5方向に回動して、上
部ローラ2bとの当接部位が変更される。
【0017】次に、リフト板1aが、ピックアップロー
ラ14による用紙16の送出可能な位置まで持ち上げら
れ、用紙16がピックアップローラ14によって給紙ロ
ーラ対2側へ送出される。そうすると、用紙16は上部
ローラ2bと重送防止ローラ2aとの間に進行し、ロー
ラ駆動手段15により時計回り方向に回転されている上
部ローラ2bによって搬送ローラ3側へ搬送される。こ
のとき、重送防止ローラ2aは上部ローラ2bから反時
計回り方向に回転する力を受けるが、ワンウェイクラッ
チ22の機能により回転せず停止した状態となり、仮に
複数枚の用紙が供給されても用紙の重送が防止される。
【0018】その後、図4(c)に示すように、コピー
動作が終わるなどして、給紙カセット1のリフト板1a
が矢印M6の方向に下降すると、用紙16の給紙側端部
16aが突起部20aから離れた状態になる。そうする
と、回動部材20はバネ24の付勢力によって元に戻る
方向、すなわち時計回り方向に回動して、突起部20a
は矢印M7の方向に移動し、又、リンク部材21のピン
21b側端部も矢印M8の方向に移動して、リンク部材
21はワンウェイクラッチ22を矢印M9の方向に回動
させる。前述したように、ワンウェイクラッチ22は重
送防止ローラ2aを時計回り方向のみにしか回転させる
ことがないので、ワンウェイクラッチ22のこの回動に
よって重送防止ローラ2aは回動せず、上述のようにし
て変更された上部ローラ2bとの当接部位はそのままに
保持される。
【0019】以上のように、給紙カセット1のリフト板
1aが上昇する毎に、用紙16の給紙側端部16aが突
起部20aに当接して回動部材20を回動させ、更にリ
ンク部材21を移動させることにより重送防止ローラ2
aが少しづつ回動され、上部ローラ2bとの当接部位を
変更させることができ、重送防止ローラ2aの偏摩耗を
防止できる。
【0020】なお、上記実施例では、リンク部材を1個
の板状部材により構成したが、回動部材の移動に応じて
ワンウェイクラッチを両方向に回動させることができる
構成であれば、これに限定されるものではない。
【0021】また、上記実施例では、回動部材の形状を
略三角形状としたが、用紙の給紙側端部に当接する突起
部が設けられ、その当接によって、リンク部材を介して
ワンウェイクラッチを回動できる構成であれば、これに
限定されるものではない。
【0022】また、上記実施例では、複写機を例に説明
したが、これに限らず、他の画像形成装置、例えば、プ
リンタ、ファックス等に適用しても勿論よい。
【0023】
【発明の効果】以上述べたところから明らかなように本
発明は、載置される用紙の給紙側端部がリフト板の給紙
側先端部より突出するような給紙カセットと、駆動側で
ない重送防止ローラ側に設けられ、その重送防止ローラ
を用紙の搬送方向とは反対方向のみに回転させるワンウ
ェイクラッチと、給紙カセット側に突起部を有し、回動
可能に支持されている回動部材と、その回動部材とワン
ウェイクラッチとを連結するリンク部材とを備え、ワン
ウェイクラッチは、回動部材の突起部が載置されている
用紙の給紙側端部で当接され、その回動部材が回動する
ことにより、リンク部材を介して駆動されるので、重送
防止ローラの偏摩耗を回動によって防止する場合にブロ
ッキングを生じることがないという長所を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる一実施例の給紙装置を備えた複
写機の構成図である。
【図2】同実施例の給紙装置の側面図である。
【図3】同実施例の給紙装置の一部を示す斜視図であ
る。
【図4】同図(a)、(b)、(c)は、同実施例にお
ける動作を説明する側面図である。
【図5】従来の給紙装置の側面図である。
【符号の説明】
1 給紙カセット 1a リフト板 2 給紙ローラ対 2a 重送防止ローラ 3 感光体ドラム 6 転写・分離器 8 定着ローラ 9 排紙ローラ 11 光学ユニット 12 原稿載置板 16 用紙 20 回動部材 20a 突起部 21 リンク部材 22 ワンウェイクラッチ
フロントページの続き (72)発明者 角田 有弘 大阪府大阪市中央区玉造一丁目2番28号 三田工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 載置される用紙の給紙側端部がリフト板
    の給紙側先端部より突出するような給紙カセットと、前
    記用紙を給紙するための給紙ローラ対と、その給紙ロー
    ラ対のうち駆動側でない重送防止ローラ側に設けられ、
    その重送防止ローラを用紙の搬送方向とは反対方向のみ
    に回転させるワンウェイクラッチと、前記給紙カセット
    側に突起部を有し、回動可能に支持されている回動部材
    と、その回動部材と前記ワンウェイクラッチとを連結す
    るリンク部材とを備え、前記ワンウェイクラッチは、前
    記回動部材の突起部が載置されている用紙の給紙側端部
    で当接され、その回動部材が回動することにより、前記
    リンク部材を介して駆動されることを特徴とする給紙装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000051019A (ko) * 1999-01-18 2000-08-16 윤종용 전자사진방식 인쇄기의 급지장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20000051019A (ko) * 1999-01-18 2000-08-16 윤종용 전자사진방식 인쇄기의 급지장치

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