JPH07205760A - 車両用盗難防止装置 - Google Patents

車両用盗難防止装置

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JPH07205760A
JPH07205760A JP1400094A JP1400094A JPH07205760A JP H07205760 A JPH07205760 A JP H07205760A JP 1400094 A JP1400094 A JP 1400094A JP 1400094 A JP1400094 A JP 1400094A JP H07205760 A JPH07205760 A JP H07205760A
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Masaaki Fukamachi
雅彰 深町
Shunsuke Shibata
俊介 柴田
Masaru Asakura
優 朝倉
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
Honda Lock Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 錠が破壊されたときは警報の作動停止をでき
ないようにすることで車両の盗難防止に役立つ車両用盗
難防止装置を提供する。 【構成】 車両用盗難防止装置1は制御回路6を有し、
制御回路6内のI/Oインターフェース13にはドアが
開かれているときオンになるドアスイッチ14、メカニ
カルキーによってドアシリンダ錠が施錠されたときにオ
ンするシリンダスイッチ23、およびドアシリンダ錠が
ドア外板から抜き取られたときにオンするダンパースイ
ッチ25およびリレー回路28が接続されている。リレ
ー回路28にはライト31およびホーンスピーカ33が
接続されており、セット状態においてドアスイッチ14
によってドアが開状態であると検出されたときに警報を
作動する。シリンダスイッチ23によってドアシリンダ
錠の解錠を検出すると警報の作動を停止するが、ドアシ
リンダ錠が抜き取られたときにダンパースイッチ25が
オンしたときには警報の作動停止を不能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は錠が設けられている車両
の開閉体を解錠操作せずに開操作したときに警報を作動
する車両用盗難防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の車両用盗難防止装置で
は、ドアに設けられたシリンダ錠をメカニカルキーなど
により施錠することで盗難防止装置がセット状態とな
り、また、シリンダ錠をメカニカルキーにより解錠する
ことでリセット状態となるようにされている。盗難防止
装置がセット状態となっているとき、前記メカニカルキ
ーによる解錠が検出されずにドア、トランク、フード等
の開閉体が開かれると(例えば、こじ開け等)警報が作
動する仕組みとなっており、この警報はメカニカルキー
による解錠操作が検出されると停止する。この解錠操作
を検出する手段として、実公平3−31820号公報に
示されたドアシリンダ錠が知られている。このドアシリ
ンダ錠は錠本体に解錠検出スイッチが一体化された構造
のものである。
【0003】また一方では、盗難の手口としてドアシリ
ンダ錠を破壊することもあり、例えば、ドアシリンダ錠
をドア外板から抜き取ってドアシリンダ錠の後端に設け
られ、ドアロック装置に連結されている作動レバーを直
接操作してドアを開けることも考えられる。このため、
特開昭58−176367号公報にはドアシリンダ錠の
抜き取り操作を検知して警報を作動するようにした車両
用盗難防止装置が記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うにドアシリンダ錠の抜き取りを検出して警報を作動す
るようにしても、前記解錠検出スイッチがドアシリンダ
錠に一体化して設けられている場合やドアシリンダ錠の
取付孔の内側近傍に設けられている場合には前記解錠検
出スイッチを外部から操作できるので、警報を簡単に停
止することができてしまうといった問題がある。
【0005】そこで、本発明は錠が破壊されたときは警
報の作動停止をできないようにすることで車両の盗難防
止に役立つ車両用盗難防止装置を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の車両用盗難防止装置は車両の開閉体に設け
られた錠の解錠を検出する解錠検出手段と、前記開閉体
の開操作を検出する開操作検出手段と、前記解錠検出手
段によって前記錠の解錠が検出されないで、前記開操作
検出手段によって前記開閉体の開操作が検出されたとき
に警報を作動する警報作動手段と、前記解錠検出手段に
よって前記錠の解錠が検出されたときは前記警報の作動
を停止する警報停止手段とを備えた車両用盗難防止装置
において、前記錠の破壊を検出する破壊検出手段と、該
破壊が検出されたときに前記警報停止手段による前記警
報の作動停止を不能にする作動停止不能手段とを備え
る。
【0007】
【作用】本発明の車両用盗難防止装置は車両の開閉体に
設けられた錠の解錠を解錠検出手段により検出し、前記
開閉体の開操作を開操作検出手段により検出し、前記解
錠検出手段によって前記錠の解錠が検出されないで前記
開操作検出手段によって前記開閉体の開操作が検出され
たときに警報作動手段により警報を作動し、前記解錠検
出手段によって前記錠の解錠が検出されたときは前記警
報の作動を警報停止手段により停止する際に、破壊検出
手段により前記錠の破壊を検出し、該破壊が検出された
ときに前記警報停止手段による前記警報の作動停止を作
動停止不能手段により不能にする。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例に係る車両用盗難防
止装置について説明する。図1は本実施例の車両用盗難
防止装置の電気的構成を示す説明図である。車両用盗難
防止装置1は制御回路6を主に構成されている。制御回
路6には周知のCPU7、ROM9、RAM11、I/
Oインターフェース13が設けられている。I/Oイン
ターフェース13にはドアスイッチ14、フードスイッ
チ16、トランクスイッチ18、シリンダスイッチ23
およびタンパースイッチ25が接続されており、ドアス
イッチ14、フードスイッチ16、トランクスイッチ1
8はそれぞれドア、トランク、フード(図示せず)が開
操作されたときにオンになり閉操作されたときにオフに
なる。シリンダスイッチ23はメカニカルキーによって
ドアシリンダ錠が施錠操作されてドアロック装置が施錠
状態になったときにオンになり、ドアロック装置が解錠
状態になったときにオフになるもので、前述の実公平3
−31820号公報に示すようにドアシリンダ錠と一体
に設けた構造のものでよい。タンパースイッチ25はド
アシリンダ錠がドア外板から抜き取られたときにオンに
なるもので、前述の特開昭58−176367号公報に
示す構造のものを使用できる。ドアシリンダ錠はドア外
板に設けられており、その後端にはドアロック装置に連
結された作動レバーが設けられている。
【0009】また、I/Oインターフェース13にはリ
レー回路28の励磁コイル28aが接続されており、リ
レー回路28の接点スイッチ28bの一方の接点には警
報用のライト31、ホーンスピーカ33が接続されてい
る。接点スイッチ28bの他方の接点にはバッテリ36
が接続されている。
【0010】つぎに、制御回路6内のCPU7が実行す
る警報作動ルーチンについて説明する。図2は警報作動
ルーチンを示すフローチャートである。まず、CPU7
は本ルーチンの実行を開始すると、リセット処理を行な
って車両用盗難防止装置1をリセット状態にする。リセ
ット処理では、RAM11の内容を消去したり内蔵タイ
マの経過時間を「0」にリセットしたりする(ステップ
S1)。その他、リレー回路28の励磁コイル28aに
Hレベル信号を出力してリレー回路28をオフ状態にす
る。つぎに、ドアスイッチ14の状態を検出してドアが
閉じているかどうかを判別する(ステップS2)。ドア
が閉じられていないときにはリセット状態を継続し、ド
アが閉じているときにはつづいてシリンダスイッチ23
の状態を検出してメカニカルキーにより施錠操作(ドア
ロック)されたかどうかを判別する(ステップS3)。
施錠操作されずに、ドアシリンダ錠が解錠操作されたま
まだとリセット状態をくりかえす。このとき、ドアロッ
ク装置は解錠状態にある。ステップS3でメカニカルキ
ーによりドアシリンダ錠が施錠操作されているときには
車両用盗難防止装置1をセット状態にする(ステップS
4)。このセット状態ではドアロック装置は施錠状態で
あるので、ドアを開閉することはできない。
【0011】つぎに、メカニカルキーによりドアシリン
ダ錠が解錠操作された(ドアアンロック)かどうかを判
別する(ステップS5)。解錠操作されているときには
再びリセット状態に戻し、ドアシリンダ錠が解錠操作さ
れていないときにはセット状態を継続し、つづいてタン
パースイッチ25がオンされているかどうかを判別する
(ステップS6)。タンパースイッチ25がオンしてい
ないときには、ドアスイッチ14、フードスイッチ1
6、トランクスイッチ18の少なくとも1つがオンにな
って開状態となっているかどうかを判別する(ステップ
S7)。ドアスイッチ14、フードスイッチ16、トラ
ンクスイッチ18のいずれのスイッチもオフのままであ
るときにはステップS4に戻ってセット状態を継続す
る。
【0012】また、ドアスイッチ14、フードスイッチ
16、トランクスイッチ18のうち少なくとも1つのス
イッチがオンになったときには開状態になっているとし
て警報を作動する(ステップS8)。警報の作動に際
し、CPU7はI/Oインタフェース13を介してリレ
ー回路28の励磁コイル28aに一定周期のパルス信号
を出力する。これにより、リレー回路28はオンオフ動
作をくりかえし、ライト31を点滅させるとともにホー
ンスピーカ33を吹き鳴らす。警報を作動している間に
メカニカルキーにより解錠操作されたかどうかを判別し
(ステップS9)、解錠操作されるとステップS1に戻
って車両用盗難防止装置1をリセット状態にする。解錠
操作されずに警報時間T1に達したとき(ステップS1
0)には警報を停止して(ステップS11)、再びステ
ップS4に戻ってセット状態を継続する。本実施例にお
いて警報時間T1は2分間に設定されている。また、ス
テップS11において警報の停止と共に内蔵タイマの経
過時間は「0」にリセットされる。
【0013】一方、ステップS6においてタンパースイ
ッチ25がオンしているときにはドアシリンダ錠をドア
外板から抜き取るなどの破壊操作がなされているとして
警報を作動する(ステップS12)。一旦、警報が作動
し始めたら警報時間T2に達するまで作動し続ける(ス
テップS13)。本実施例では警報時間T2は2分に設
定されている。警報時間T2に達すると、前述のステッ
プ11において警報の作動を停止すると共に内蔵タイマ
の経過時間を「0」にリセットする。したがって、一
旦、警報が作動し始めたら、たとえドア外板に設けられ
たドアシリンダ錠を抜き取った後に、シリンダスイッチ
23をオフにしても警報の作動を停止させることはでき
ない。警報が停止したらステップS4に戻って車両用盗
難防止装置1を再びセット状態にする。
【0014】このように、本実施例の車両用盗難防止装
置1は車両の盗難に際して、以下の警報作動1、2を行
なう。
【0015】[警報作動1]セット状態において、ドア
ロック装置がこじ開けられドアが開かれると、ドアスイ
ッチ14からの信号によってホーンスピーカ33を吹き
鳴らし、ヘッドライトを点滅させる。警報は2分間作動
して自動的に停止するが、メカニカルキーによってドア
シリンダ錠を解錠すれば作動中でも警報を停止すること
ができる。
【0016】[警報作動2]セット状態において、ドア
シリンダ錠がドア外板から取り外されるような破壊操作
がなされると、タンパースイッチ25のオンにより警報
が作動する。このとき、シリンダスイッチ25は外部か
ら簡単に操作できる状態となってメカニカルキーを用い
て解錠した場合と同様の操作を行なえるが、タンパース
イッチ25がオンしたときにはシリンダスイッチ23が
オフしても警報の作動を停止できないので、自動停止す
るまで警報し続ける。
【0017】
【発明の効果】本発明の車両用盗難防止装置によれば、
錠の破壊が検出されたときに警報停止手段による警報の
作動停止を作動停止不能手段により不能にするので、車
両の盗難防止に役立てることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の車両用盗難防止装置の電気的構成を
示す説明図である。
【図2】警報作動ルーチンを示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 … 車両用盗難防止装置 6 … 制御回路 14… ドアスイッチ 16… フードスイッチ 18… トランクスイッチ 23… シリンダスイッチ 25… タンパースイッチ 33… ライト 31… ホーンスピーカ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柴田 俊介 宮崎県宮崎郡佐土原町大字下那珂字和田山 3700番地株式会社本田ロック内 (72)発明者 朝倉 優 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の開閉体に設けられた錠の解錠を
    検出する解錠検出手段と、 前記開閉体の開操作を検出する開操作検出手段と、 前記解錠検出手段によって前記錠の解錠が検出されない
    で、前記開操作検出手段によって前記開閉体の開操作が
    検出されたときに警報を作動する警報作動手段と、 前記解錠検出手段によって前記錠の解錠が検出されたと
    きは前記警報の作動を停止する警報停止手段とを備えた
    車両用盗難防止装置において、 前記錠の破壊を検出する破壊検出手段と、 該破壊が検出されたときに前記警報停止手段による前記
    警報の作動停止を不能にする作動停止不能手段とを備え
    たことを特徴とする車両用盗難防止装置。
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