JPH07205385A - ポリカーボネート樹脂積層板 - Google Patents

ポリカーボネート樹脂積層板

Info

Publication number
JPH07205385A
JPH07205385A JP164894A JP164894A JPH07205385A JP H07205385 A JPH07205385 A JP H07205385A JP 164894 A JP164894 A JP 164894A JP 164894 A JP164894 A JP 164894A JP H07205385 A JPH07205385 A JP H07205385A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polycarbonate resin
thermoplastic polyurethane
polyurethane resin
resin
resin sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP164894A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayoshi Miyauchi
正嘉 宮内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Chemicals Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Teijin Chemicals Ltd filed Critical Teijin Chemicals Ltd
Priority to JP164894A priority Critical patent/JPH07205385A/ja
Publication of JPH07205385A publication Critical patent/JPH07205385A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 耐擦傷性、特に鉛筆硬度に優れ、特に建築物
や車両等の窓材、OA機器のディスプレーやタッチパネル
等に好適なポリカーボネート樹脂シートを提供する。 【構成】 ポリカーボネート樹脂シートの少なくとも一
面に、硬さ85〜95の熱可塑性ポリウレタン樹脂層を
熱圧着又は共押出してなるポリカーボネート樹脂積層
板。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はポリカーボネート樹脂積
層板に関する。更に詳しくは、表面の弾力性に優れ、肌
触りが極めて柔軟で且つ傷付き難いポリカーボネート樹
脂積層板に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ポリカーボネート樹脂シート
は透明性、耐熱性、機械的強度に優れているがゆえに建
築物や車両等の窓材、OA機器のディスプレーやタッチパ
ネル等に用いられている。しかしながら、ポリカーボネ
ート樹脂シートは極めて傷付き易いため、工業的には通
常ハードコート処理して耐擦傷性を向上させている。こ
の方法によって耐擦傷性を得るには、厚さ数μ〜10数
μのシリコン系、メラミン系、アクリル系樹脂またはウ
レタン系樹脂を熱またはUV硬化させたハードコートが
用いられている。しかしながら、ポリカーボネート樹脂
自身が極めて傷付き易いので、かかる薄膜のハードコー
ト処理によって得られる耐擦傷性は、高々鉛筆硬度で1
H程度に過ぎず、しかも一旦生じた傷はよく目立つとい
う問題がある。また、より厚いハードコートでは処理時
または処理後にクラックが入りやすいという問題があり
実用化されていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、耐擦
傷性、特に鉛筆硬度にに優れ、特に建築物や車両等の窓
材、OA機器のディスプレーやタッチパネル等に好適なポ
リカーボネート樹脂シートを提供することである。
【0004】本発明者は、ポリカーボネート樹脂シート
表面に、より硬い表面を形成する従来のハードコート処
理方法では限界があること、しかもかかる方法によって
得られる表面に一旦生じた傷はよく目立つことから、逆
に傷付いても目立たない柔軟な樹脂層を形成することに
よって耐擦傷性を向上させることに着目し、鋭意検討を
重ねた結果、熱圧着や共押出し可能な特定の硬さの熱可
塑性ポリウレタン樹脂が最も適していることを見出し
た。本発明はこの知見に基いて完成したものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、ポリカーボネ
ート樹脂シートの少なくとも一面に、硬さ85〜95の
熱可塑性ポリウレタン樹脂層を熱圧着又は共押出してな
るポリカーボネート樹脂積層板に係るものである。
【0006】本発明でいうポリカーボネート樹脂は二価
フェノールとカーボネート前駆体を溶液法又は溶融法で
反応させて製造される芳香族ポリカーボネート樹脂であ
り、二価フェノールの代表的な例として2,2−ビス
(4−ヒドロキシフェニル)プロパン(通称ビスフェノ
ールA)、1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)エ
タン、1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)シクロ
ヘキサン、2,2−ビス(4−ヒドロキシ−3,5−ジ
メチルフェニル)プロパン、2,2−ビス(4−ヒドロ
キシ−3,5−ジブロモフェニル)プロパン、2,2−
ビス(4−ヒドロキシ−3−メチルフェニル)プロパ
ン、ビス(4−ヒドロキシフェニル)サルファイド、ビ
ス(4−ヒドロキシフェニル)スルホン等があげられ
る。好ましい二価フェノールはビス(4−ヒドロキシフ
ェニル)アルカン系であり、特にビスフェノールAが好
ましい。カーボネート前駆体としてはカルボニルハライ
ド、カーボネートエステル、ハロホルメート等があげら
れ、具体的にはホスゲン、ジフェニルカーボネート、二
価フェノールのジハロホルメート等があげられる。ポリ
カーボネート樹脂を製造するに当り、上記二価フェノー
ルを単独で又は二種以上併用することができ、また必要
に応じて分子量調節剤、分岐剤、触媒等を用いることが
できる。ポリカーボネート樹脂の分子量は粘度平均分子
量で表して通常10,000〜100,000、好まし
くは15,000〜45,000である。またポリカー
ボネート樹脂には必要に応じて添加剤、例えば亜燐酸エ
ステル、燐酸エステル、ホスホン酸エステル等の熱安定
剤(0.001〜0.1重量%)、トリアゾール系、ア
セトフェノン系、サリチル酸エステル系等の紫外線吸収
剤(0.1〜0.7重量%)、テトラブロムビスフェノ
ールA、テトラブロムビスフェノールAの低分子量ポリ
カーボネート、デカブロモジフェニルエーテル等の難燃
剤(3〜15重量%)、着色剤、蛍光増白剤等を配合し
てもよい。
【0007】本発明で対象とするポリカーボネート樹脂
シートの厚さは、用途によって異なるが、通常0.5〜
20mm程度が好ましい。強度の点から例えばOA機器のデ
イスプレーやタッチパネルに用いるときは、0.5〜2
mm程度が好ましく、建築物や車両等の窓材に用いるとき
は2〜15mm程度が好ましい。
【0008】本発明でいう熱可塑性ポリウレタン樹脂
は、ポリイソシアナートとポリオールとの反応によって
製造される熱可塑性の樹脂である。ポリイソシアナート
の代表的な例としてトリレンジイソシアナート、ジフェ
ニルメタンジイソシアナート、トリジンジイソシアナー
ト、ナフタレンジイソシアナート、ヘキサメチレンジイ
ソシアナート、イソホロンジイソシアナート、キシレン
ジイソシアナート、ジシクロヘキシルメタンジイソシア
ナート、水添キシリレンジイソシアナート等があげられ
る。ポリオールの代表的な例としてポリオキシプロピレ
ンポリオール、ポリオキシテトラメチレングリコール、
ポリアジペートポリオール、ポリカプロラクトンジオー
ル、ポリカーボネートポリオール等があげられる。鎖延
長剤の代表的な例としてエチレングリコール、テトラメ
チレングリコール、エチレンジアミン、テトラメチレン
ジアミン等があげられる。また、イソシアナート基の反
応を促進させるために金属系又はアミン系触媒を必要に
応じて用いてもよい。更に、熱可塑性ポリウレタン樹脂
には用途に応じて紫外線吸収剤を配合しても、粒径5〜
100μm の炭酸カルシウム、炭酸バリウム、ガラスパ
ウダー、珪酸カルシウム等の無機微粒子、アクリルやス
チレン等の架橋高分子微粒子を0.1〜10重量%配合
してもよい。
【0009】本発明で用いる熱可塑性ポリウレタン樹脂
は、その表面の硬さが85〜95であることが必要であ
る。硬さが85未満の熱可塑性ポリウレタン樹脂を用い
たのでは、ポリカーボネート樹脂シートの耐擦傷性を充
分に改善し難く、95を越えると軟らか過ぎてOA機器の
タッチパネル用としては使い難くなる。なお、本発明で
いう硬さは熱可塑性ポリウレタン樹脂の表面に傷が生じ
たとき、その傷が極短時間で自然に消失することが要求
されるので、熱可塑性ポリウレタン樹脂フイルムを厚さ
6mmに積重ね、高分子計器(株)製のゴム・プラスチッ
ク硬度計JA型置針付の硬さ試験により、JIS K 7311
に準拠し、タイプA デュロメーターを用いて測定した。
後記の実施例もこの方法で測定した。
【0010】ポリカーボネート樹脂シートに熱可塑性ポ
リウレタン樹脂を積層するには熱圧着法か共押出法で行
う。熱圧着法としては任意の方法が採用されるが、例え
ば熱可塑性ポリウレタン樹脂フイルムとポリカーボネー
ト樹脂シートをラミネート機やプレス機で熱圧着する方
法、押出し直後のポリカーボネート樹脂シートに熱可塑
性ポリウレタン樹脂フイルムを熱圧着する方法が好まし
く、特に押出し直後のポリカーボネート樹脂シートに連
続して熱圧着する方法が工業的に有利である。この場合
の熱圧着条件は、ポリカーボネート樹脂シートや熱可塑
性ポリウレタン樹脂フイルムの種類、厚さ、圧着面の状
態等により異なり、一概に特定できないが、熱可塑性ポ
リウレタン樹脂フイルムの融点近傍又はそれ以上の温
度、通常熱可塑性ポリウレタン樹脂フイルムの融点−1
0℃〜融点+150℃、好ましくは融点−5℃〜融点+
100℃で0.05〜5kg/cm2 程度、好ましくは0.
1〜1kg/cm2 程度の圧力を加えることにより熱圧着で
きる。
【0011】共押出法は、補助のエクストルージョンで
熱可塑性ポリウレタン樹脂をその融点〜融点+150
℃、好ましくは融点+50℃〜融点+100℃で溶融押
出し、主のエクストルージョンでポリカーボネート樹脂
をその融点〜融点+150℃、好ましくは融点+30℃
〜融点+100℃で溶融押出し、多層スロットダイ又は
フィードブロックを経由させTダイから押出し積層する
ことができる。
【0012】熱可塑性ポリウレタン樹脂層の厚さは、あ
まりに薄いと擦り傷等の傷が基材のポリカーボネート樹
脂シートまで達するようになり、あまりに厚いと軟らか
過ぎてOA機器のタッチパネル用としては使い難くなるの
で、0.03〜1mmの厚さが好ましく、特に0.1〜
0.5mmの厚さが好ましい。
【0013】熱可塑性ポリウレタン樹脂層を積層するに
当り、透明な熱可塑性ポリウレタン樹脂又はそのフイル
ムを用いて得られるポリカーボネート樹脂積層板は建築
物や車両等の窓材に有用であり、半透明又はエンボス模
様の熱可塑性ポリウレタン樹脂又はそのフイルムを用い
て得られるポリカーボネート樹脂積層板はタッチパネル
等に好適である。また着色又は絵柄模様を印刷した熱可
塑性ポリウレタン樹脂又はそのフイルムを用いて得られ
るポリカーボネート樹脂積層板は建築物や車両等の内装
材等に有用である。
【0014】
【実施例】以下に実施例をあげて本発明を更に説明す
る。なお、鉛筆硬度はJIS K 5401に準拠して測定し
た。
【0015】[実施例1]ビスフェノールAとホスゲン
から得られた粘度平均分子量24,300のポリカーボ
ネート樹脂をスクリュウ径90mmのTダイ付き押出機に
より厚さ2mm、幅800mmのシートに溶融押出し、その
表面温度が120℃を保持している間に、直径150mm
の鏡面ロールとシリコンゴムロールからなる一対のロー
ルで0.5kg/cm2 の圧力で挟持し、厚さ150μm 、
幅800mmでエンボス加工された半透明のエステル系熱
可塑性ポリウレタン樹脂フイルム(モートン社製、品番
NP-3429−100、硬さ90)をシートの片面に挿
入して熱圧着した。得られた積層板は初期のエンボス模
様が保持され、熱可塑性ポリウレタン樹脂フイルムの皺
や積層板の反りは認められず、鉛筆硬度9Hの傷付き難
い積層板が得られた。
【0016】[実施例2]実施例1で用いたポリカーボ
ネート樹脂をスクリュウ径90mmの押出機に供給して2
50〜300℃で溶融し、一方スクリュウ径50mmの補
助押出機に実施例1で用いたエステル系熱可塑性ポリウ
レタン樹脂を供給して170〜210℃で溶融し、フィ
ードブロック及びTダイを経由し、表面層の熱可塑性ポ
リウレタン樹脂層の厚さを150μm 、ポリカーボネー
ト樹脂シートの厚さを2mmに制御して2.15mmの積層
板を押出した。鉛筆硬度9Hの透明で傷付き難い積層板
が得られた。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、建築物や車両の窓材や
内装材及びOA機器のディスプレーやタッチパネル等に好
適な表面の弾力性に優れ、肌触りが極めて柔軟で且つ耐
擦傷性、特に鉛筆硬度の高い、耐久性に優れたポリカー
ボネート樹脂積層板を容易に且つ経済的に提供すること
を可能にし、その奏する効果は格別なものである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリカーボネート樹脂シートの少なくと
    も一面に、硬さ85〜95の熱可塑性ポリウレタン樹脂
    層を熱圧着又は共押出してなるポリカーボネート樹脂積
    層板。
  2. 【請求項2】 熱可塑性ポリウレタン樹脂層の厚さが
    0.03〜1mmである請求項1記載のポリカーボネート
    樹脂積層板。
JP164894A 1994-01-12 1994-01-12 ポリカーボネート樹脂積層板 Pending JPH07205385A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP164894A JPH07205385A (ja) 1994-01-12 1994-01-12 ポリカーボネート樹脂積層板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP164894A JPH07205385A (ja) 1994-01-12 1994-01-12 ポリカーボネート樹脂積層板

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07205385A true JPH07205385A (ja) 1995-08-08

Family

ID=11507342

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP164894A Pending JPH07205385A (ja) 1994-01-12 1994-01-12 ポリカーボネート樹脂積層板

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07205385A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008186480A (ja) * 2008-04-11 2008-08-14 Nissha Printing Co Ltd 透明タッチパネル
KR20100091118A (ko) 2009-02-09 2010-08-18 스미또모 가가꾸 가부시끼가이샤 터치 패널용 적층 압출 수지판 및 터치 패널용 표면 도포판
JP2013144391A (ja) * 2012-01-13 2013-07-25 Keiwa Inc 自己修復性フィルム
US20150140324A1 (en) * 2012-05-30 2015-05-21 Teijin Limited Adhesive laminate
KR20180030408A (ko) 2009-08-27 2018-03-22 스미또모 가가꾸 가부시끼가이샤 투명 수지 적층판
JP2018075841A (ja) * 2012-05-14 2018-05-17 コベストロ、ドイチュラント、アクチエンゲゼルシャフトCovestro Deutschland Ag 改善されたモジュラス特性を有する多層膜

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008186480A (ja) * 2008-04-11 2008-08-14 Nissha Printing Co Ltd 透明タッチパネル
KR20100091118A (ko) 2009-02-09 2010-08-18 스미또모 가가꾸 가부시끼가이샤 터치 패널용 적층 압출 수지판 및 터치 패널용 표면 도포판
KR20180030408A (ko) 2009-08-27 2018-03-22 스미또모 가가꾸 가부시끼가이샤 투명 수지 적층판
JP2013144391A (ja) * 2012-01-13 2013-07-25 Keiwa Inc 自己修復性フィルム
JP2018075841A (ja) * 2012-05-14 2018-05-17 コベストロ、ドイチュラント、アクチエンゲゼルシャフトCovestro Deutschland Ag 改善されたモジュラス特性を有する多層膜
US10864708B2 (en) 2012-05-14 2020-12-15 Covestro Deutschland Ag Multi-layer film with improved modulus properties
US11413854B2 (en) 2012-05-14 2022-08-16 Covestro Deutschland Ag Multi-layer film with improved modulus properties
US11691399B2 (en) 2012-05-14 2023-07-04 Covestro Intellectual Property Gmbh & Co. Kg Multi-layer film with improved modulus properties
US20150140324A1 (en) * 2012-05-30 2015-05-21 Teijin Limited Adhesive laminate
US10385238B2 (en) * 2012-05-30 2019-08-20 Teijin Limited Adhesive laminate

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101646786B1 (ko) 터치 패널용 적층 압출 수지판 및 터치 패널용 표면 도포판
US10112369B2 (en) Transparent multilayer film containing poly(meth)acrylimide-based resin layer, and method for producing said transparent multilayer film
JPH09328562A (ja) 化粧シート及びそれを用いた化粧材
KR20200050985A (ko) 고경도 성형용 수지 시트 및 그것을 이용한 성형품
JP2003251745A (ja) 保護グレージング用積層物
JP2010167659A (ja) 樹脂積層体
TWI610807B (zh) 具有玻璃基調設計之物品
US20160304752A1 (en) Blue light-blocking resin composition
JPH07205385A (ja) ポリカーボネート樹脂積層板
JP5445929B2 (ja) 結晶性樹脂板の製造方法
JP3253928B2 (ja) 化粧シート
JPH11221889A (ja) 化粧シート
JP5525390B2 (ja) 熱可塑性樹脂押出板
JP3004928B2 (ja) 化粧シート
JP3443137B2 (ja) ポリカーボネート樹脂積層板の製造方法
CN114174041A (zh) 成型用树脂片和使用其的成型品
KR20220002595A (ko) 열가소성 다층 물품, 제조 방법, 및 이의 용도
JP2916130B1 (ja) 化粧シート
JP7402136B2 (ja) 合わせガラス
JPH10119227A (ja) 化粧シート
JP3207136U (ja) ガラス調意匠を有する物品
JP3162331B2 (ja) 化粧シート
TW202233392A (zh) 樹脂薄片之彎曲成形品之製造方法及彎曲成形品
JPH10217401A (ja) 化粧シート
JPH1052891A (ja) 化粧シート