JPH07204157A - 内視鏡の先端部 - Google Patents

内視鏡の先端部

Info

Publication number
JPH07204157A
JPH07204157A JP6005491A JP549194A JPH07204157A JP H07204157 A JPH07204157 A JP H07204157A JP 6005491 A JP6005491 A JP 6005491A JP 549194 A JP549194 A JP 549194A JP H07204157 A JPH07204157 A JP H07204157A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tip
case
main body
distal end
endoscope
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6005491A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3276235B2 (ja
Inventor
Naoki Yasui
直樹 安井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pentax Corp
Original Assignee
Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd filed Critical Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
Priority to JP00549194A priority Critical patent/JP3276235B2/ja
Publication of JPH07204157A publication Critical patent/JPH07204157A/ja
Priority to US08/712,872 priority patent/US5725477A/en
Priority to US08/711,875 priority patent/US5746695A/en
Application granted granted Critical
Publication of JP3276235B2 publication Critical patent/JP3276235B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
  • Endoscopes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】先端ケース装着時に大きな回転力を加える必要
がなくて、破損のおそれのない内視鏡の先端部を提供す
ることを目的とする。 【構成】先端部本体1の端部に形成された部分的突出部
1cの外周面と非突出部1fの外周面とに各々周方向に
凹溝28a,28bを形成すると共に、先端ケース30
には、先端部本体1の突出部1cが嵌め込まれる差込孔
31を形成すると共に、先端部本体1の各凹溝28a,
28bと係合する複数の凸部38a,38bを内方に向
けて突設し、先端部本体1にその先側から先端ケース3
0を被せていくと、先端部本体1の突出部1cが先端ケ
ース30の差込孔31に嵌め込まれて回転方向の位置決
めが行われた後、先端ケース30の複数の凸部38a,
38bが同時に先端部本体1に触れるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、弾力性のある材料で
形成された先端ケースを先端部本体の外周に着脱自在に
被せるようにした内視鏡の先端部に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の内視鏡の先端部においては、先
端ケースを先端部本体に装着した状態において、両者が
回転方向に正しく位置決めされていること、及び先端ケ
ースが先端部本体から簡単に外れないようになっている
ことが必要である。
【0003】そこで、先端部本体と先端ケースには、回
転方向の位置決めをするための例えば一対の凹凸などか
らなる回転方向位置決め手段と、先端ケースから先端部
本体が抜け出さないようにするための互いに係合する抜
け止め用凹凸部とが形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】先端部本体に先端ケー
スを装着する際に、抜け止め用凹凸部を係合させるため
には、凸部が凹部内に嵌め込まれる前に、先端ケースが
外方に押し拡げられて弾性変形する過程を伴う。
【0005】そのような状態は、逆に言うと、先端ケー
スがその弾性力で先端部本体を締め付ける状態であり、
大きな摩擦抵抗がその締め付け部分に発生するので、先
端ケースを先端部本体に対して回転させるのに大きな力
が必要となる。
【0006】ところが、従来の内視鏡の先端部において
は、先端部本体に先端ケースを被せていくと、回転方向
位置決め手段によって回転方向の位置決めが行われるよ
り先に先端ケースが押し拡げられた状態になる。
【0007】したがって、回転方向位置決め手段によっ
て位置決めをしようとすると、先端部本体と先端ケース
との間に回転方向に大きなねじり力を加えなければなら
ず、そのために挿入部先端を破損してしまうことがあっ
た。
【0008】そこで本発明は、先端部本体に先端ケース
を装着する際に大きな回転力を加える必要がなくて、破
損のおそれのない内視鏡の先端部を提供することを目的
とする。
【0009】なお、先端ケースと先端部本体とに形成す
る抜け止め用の凹凸は、略円柱状の形状を有する先端部
本体の外周面側に凹部を形成し、金型でゴム成形をする
先端ケースの内周面側に凸部を形成するのが、製造上容
易である。
【0010】したがって本発明は、先端部本体の外周面
に抜け止め用凹部を形成し、それに係合する抜け止め用
凸部を先端ケースの内周面に形成した内視鏡の先端部に
おいて、先端ケース装着時に大きな回転力を加える必要
がなくて破損のおそれのない内視鏡の先端部を提供する
ことを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の内視鏡の先端部は、挿入部の先端に設けら
れた断面形状が略円形の先端部本体に対して、その先端
側から、弾力性のある材料により形成された略円筒状の
先端ケースを着脱自在に被せるようにした内視鏡の先端
部において、上記先端部本体の端部に部分的に前方に突
出する突出部を形成して、その突出部の外周面と非突出
部の外周面とに各々周方向に凹溝を形成すると共に、上
記先端ケースには、上記先端部本体の突出部が嵌め込ま
れる差込孔を形成すると共に、上記先端部本体の各凹溝
と係合する複数の凸部を内方に向けて突設し、上記先端
部本体にその先側から上記先端ケースを被せていくと、
上記先端部本体の突出部が上記先端ケースの差込孔に嵌
め込まれて回転方向の位置決めが行われた後、上記先端
ケースの複数の凸部が同時に上記先端部本体に触れるよ
うにしたことを特徴とする。
【0012】
【実施例】図面を参照して実施例を説明する。図2は先
端部本体の正面図であり、図1はそのABCD断面図、
図3はEFGBH断面図、図4は側面図、図5は先端部
本体1から先端ケース30を取り外した状態の斜視図で
ある。
【0013】図1に示されるように、先端部本体1は、
細長い可撓管によって形成された挿入部の先端に、遠隔
操作によって屈曲自在に設けられた湾曲部2の先端部分
に連結されている。
【0014】先端部本体1は、湾曲部2に連結された金
属ブロック部1aと、その金属ブロック部1aの前面側
に固着されたプラスチック部1bとによって一つのブロ
ックに形成されている。
【0015】本実施例の内視鏡は、管軸の前方を観察す
るようにしたいわゆる前方視型内視鏡であり、図2に示
されるように、先端部本体1の先端面に、観察窓11、
照明窓12及び鉗子チャンネル出口孔13が配置されて
いる。そして、観察窓11に向けて開口する送気送水ノ
ズル14と、観察方向に向けて開口するジェット噴射ノ
ズル15とが設けられている。
【0016】観察窓11の内側には、図1に示されるよ
うに、対物光学系16とイメージガイドファイババンド
ル17の像入射端が配置されている。照明窓12の内側
には、ライトガイドファイババンドル(図示せず)の出
射端が配置されている。なお本発明は、像伝送を電気的
に行う固体撮像素子を用いたいわゆる電子内視鏡、又は
硬性内視鏡などにも適用することができる。
【0017】図5などに示されるように、先端部本体1
のプラスチック部1bの先端部分は、観察窓11と照明
窓12が配置された上半部分が半円状に前方に突出した
形状に形成されている。1cはその突出部である。非突
出部1fは、外周面が突出部1cの半円弧部に連続する
円形断面に形成されている。
【0018】そして、その突出面1dとほぼ同一平面に
観察窓11と照明窓12が配置され、突出面1dから下
がって平面に形成された床面1eに、空気送出口21、
水送出口22、ジェット噴射用水送出口23及び鉗子チ
ャンネル出口24が開口配置されている。
【0019】空気送出口21と水送出口22には、図1
に示されるように、先端部本体1に後方から嵌入接合さ
れた送気チューブ26と送水チューブ27が接続されて
いる。また同様に、図示は省略されているが、ジェット
噴射用水送出口の接続管23にはジェット噴射用送水チ
ューブが接続され、鉗子チャンネル出口24には鉗子チ
ャンネルが接続されている。
【0020】先端部本体1のプラスチック部1bの先端
側の部分の外周には、ゴム等のような弾力性のある材料
によって略円筒状に形成された先端ケース30が、先端
部本体1の先側から着脱自在に取り付けられている。こ
の先端ケース30の内周面の形状及び寸法は、先端部本
体1の外周面の形状とほとんど同寸法で同形状に形成さ
れている。
【0021】この先端ケース30は、図1に示されるよ
うに、外径が先端部本体1と同じで、中間面30aが先
端部本体1の床面1eに密着し、先端面30bが先端部
本体1の突出面1dとほぼ同一平面になる形状に形成さ
れている。ただし、ノズル14部分だけは、小さな半球
状に前方に突出して形成されている。
【0022】そして先端ケース30には、先端部本体1
の突出部1cの断面形状とほとんど同寸法で同形状の半
円状の差込孔31が、突出部1cと位置を合わせて形成
されており、差込孔31内に突出部1cが嵌め込まれる
ことによって、先端部本体1と先端ケース30との間の
回転方向の位置決めが行われる。
【0023】図1及び図2に示されるように、先端ケー
ス30には、先端部本体1に取り付けた状態のときに空
気送出口21及び水送出口22に密接して連通するノズ
ル流路36が裏面側に溝状に凹んで形成されている。こ
のノズル流路36の出口部分が前述したノズル14であ
り、観察窓11の表面に向けて開口している。
【0024】図1、2及び5に示されるように、先端部
本体1のプラスチック部1bの突出部1cの外面の円周
状部分には、周方向に第1の抜け止め用溝28aが形成
されている。また、全体が円形断面の非突出部1fの外
面の下半部(即ち、突出部1cが形成されていない床面
1eの後方)には、第1の抜け止め用溝28aと先端部
本体1の軸方向に位置をずらして、周方向に第2の抜け
止め用溝28bが形成されている。
【0025】一方、先端ケース30の内周面には、先端
ケース30を先端部本体1に装着したときに第1と第2
の抜け止め用溝28a,28bに嵌まり込んで係合する
第1と第2の抜け止め用凸部38a,38bが内方に向
けて突設されている。
【0026】したがって、第1の抜け止め用溝28aと
第1の抜け止め用凸部38a、及び第2の抜け止め用溝
28bと第2の抜け止め用凸部38bを各々嵌め合わせ
ることによって、先端ケース30から先端部本体1が抜
け出さないように先端ケース30が先端部本体1に固定
され、これを外すためには大きな力を加えて先端ケース
30を弾性変形させる必要がある。
【0027】また、図2、3及び4に示されるように、
先端ケース30の左右両側部分の後半部分には、半円形
の断面形状に厚みを除去した形の薄肉部39が形成され
ていて、先端ケース30が上下方向に伸び易いようにな
っている。それに面する先端部本体1側には、薄肉部3
9内にちょうど嵌まり込むように盛り上がり部29が形
成されている。ただし、盛り上がり部は設けずに、その
部分を平らに形成してもよい。
【0028】先端ケース30と先端部本体1には、着脱
の際に力を加えるのに適した上下両方向に、その方向性
の目印となる目印用凹部41(41a,41b),42
(42a,42b)が、外周面から凹んで形成されてお
り、先端部本体1に先端ケース30を装着する際の両者
の位置合わせを外側から容易に目視できるようになって
いる。
【0029】したがって、先端ケース30を着脱する際
に力を加える位置がわかり易く、無理な力を加えて先端
部本体1を破損するようなことがない。そして、上側の
目印41a,42aと下側の目印41b,42bとでそ
の幅を相違させることによって、誤って180度回転さ
せて装着することのないようになっている。
【0030】図6及び図7は、先端部本体1にその先端
側から先端ケース30を装着していく過程を順に示して
おり、図6に示されるように、先端部本体1の外周面に
先端ケース30の内周面が接する状態で先端ケース30
内に先端部本体1が入っていく。
【0031】さらに先端ケース30を押して行くと、先
端部本体1の突出部1cが先端ケース30の差込孔31
内に入って、先端部本体1と先端ケース30との回転方
向の位置決めがされる。
【0032】そしてその後、図7に示されるように、先
端部本体1の突出面1dの外縁部に第1の抜け止め用凸
部38aが当接するのと同時に、先端部本体1の床面1
eに第2の抜け止め用凸部38bが当接する。
【0033】したがって二つの抜け止め用凸部38a,
38bは、先端部本体1に対してそのような位置関係に
形成しておき、二つの抜け止め用溝28a,28bも、
それに対応させた位置に形成しておく。
【0034】このように、先端ケース30の抜け止め用
凸部38a,38bが先端部本体1にぶつかるまでは、
先端ケース30が、押し拡げられて弾性変形する状態に
ならない。したがって、差込孔31内に突出部1cを差
し込んで回転方向の位置決めをするために、先端ケース
30と先端部本体1とを相対的に回転させても、両者間
にはほとんど摩擦抵抗がなく軽く容易に回転させて位置
決めをすることができる。
【0035】その状態から、さらに先端ケース30内に
先端部本体1を押し込む方向に力を加えると、先端ケー
ス30の両抜け止め用凸部38a,38bが先端部本体
1の外周面に同時に乗りあげて、先端ケース30が傾く
ことなく上下方向に伸びる。
【0036】そして、それからさらに先端ケース30内
に押し込むと、図1に示されるように、第1と第2の抜
け止め用凸部38a,38bが第1と第2の抜け止め用
溝28a,28b内に各々嵌まり込んで、先端ケース3
0は自己の弾力によって元の形状に戻り、先端ケース3
0が先端部本体1に装着された状態になる。
【0037】このような動作において、先端ケース30
の第1と第2の抜け止め用凸部38a,38bは、同時
に先端部本体1の外周面に乗りあげ、且つ同時に抜け止
め用溝28a,28b内に嵌まり込むので、先端ケース
30が傾いて動作につっかかりが出るようなことがな
い。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、先端部本体に先端ケー
スを被せていくと、抜け止め用凹凸部を係合させるため
に生じる先端ケースの弾性変形よりも先に回転方向位置
決め手段による回転方向の位置決めが行われるので、両
者間の回転方向の位置決めをほとんど摩擦抵抗なく軽く
行うことができる。したがって、先端ケースを装着する
際に内視鏡の先端部に無理な力が加わらず、破損のおそ
れなく容易に装着することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の側面(ABCD)断面図である。
【図2】実施例の正面図である。
【図3】実施例の平面(EFGBH)断面図である。
【図4】実施例の側面図である。
【図5】実施例の、先端ケースを取り外した状態の斜視
図である。
【図6】実施例の、先端ケースを装着する途中の状態の
側面断面図である。
【図7】実施例の、先端ケースを装着する途中の状態の
側面断面図である。
【符号の説明】
1 先端部本体 1c 突出部 1f 非突出部 28a,28b 抜け止め用溝 30 先端ケース 31 差込孔 38a,38b 抜け止め用凸部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】挿入部の先端に設けられた断面形状が略円
    形の先端部本体に対して、その先端側から、弾力性のあ
    る材料により形成された略円筒状の先端ケースを着脱自
    在に被せるようにした内視鏡の先端部において、 上記先端部本体の端部に部分的に前方に突出する突出部
    を形成して、その突出部の外周面と非突出部の外周面と
    に各々周方向に凹溝を形成すると共に、上記先端ケース
    には、上記先端部本体の突出部が嵌め込まれる差込孔を
    形成すると共に、上記先端部本体の各凹溝と係合する複
    数の凸部を内方に向けて突設し、上記先端部本体にその
    先側から上記先端ケースを被せていくと、上記先端部本
    体の突出部が上記先端ケースの差込孔に嵌め込まれて回
    転方向の位置決めが行われた後、上記先端ケースの複数
    の凸部が同時に上記先端部本体に触れるようにしたこと
    を特徴とする内視鏡の先端部。
JP00549194A 1993-11-18 1994-01-24 内視鏡の先端部 Expired - Fee Related JP3276235B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00549194A JP3276235B2 (ja) 1994-01-24 1994-01-24 内視鏡の先端部
US08/712,872 US5725477A (en) 1993-11-18 1996-09-12 Front end structure of endoscope
US08/711,875 US5746695A (en) 1993-11-18 1996-09-12 Front end structure of endoscope

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00549194A JP3276235B2 (ja) 1994-01-24 1994-01-24 内視鏡の先端部

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07204157A true JPH07204157A (ja) 1995-08-08
JP3276235B2 JP3276235B2 (ja) 2002-04-22

Family

ID=11612721

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP00549194A Expired - Fee Related JP3276235B2 (ja) 1993-11-18 1994-01-24 内視鏡の先端部

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3276235B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015174445A1 (ja) * 2014-05-15 2015-11-19 オリンパス株式会社 固定機構及び固定機構を有する内視鏡

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58160001U (ja) * 1982-04-19 1983-10-25 旭光学工業株式会社 内視鏡
JPS59145901U (ja) * 1983-03-22 1984-09-29 オリンパス光学工業株式会社 内視鏡
JPH03264038A (ja) * 1990-03-14 1991-11-25 Machida Endscope Co Ltd 内視鏡用保護装置
JPH0451928A (ja) * 1990-06-18 1992-02-20 Machida Endscope Co Ltd 内視鏡用保護装置
JPH04317623A (ja) * 1991-04-17 1992-11-09 Olympus Optical Co Ltd 内視鏡洗浄消毒装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58160001U (ja) * 1982-04-19 1983-10-25 旭光学工業株式会社 内視鏡
JPS59145901U (ja) * 1983-03-22 1984-09-29 オリンパス光学工業株式会社 内視鏡
JPH03264038A (ja) * 1990-03-14 1991-11-25 Machida Endscope Co Ltd 内視鏡用保護装置
JPH0451928A (ja) * 1990-06-18 1992-02-20 Machida Endscope Co Ltd 内視鏡用保護装置
JPH04317623A (ja) * 1991-04-17 1992-11-09 Olympus Optical Co Ltd 内視鏡洗浄消毒装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015174445A1 (ja) * 2014-05-15 2015-11-19 オリンパス株式会社 固定機構及び固定機構を有する内視鏡
JP5876198B1 (ja) * 2014-05-15 2016-03-02 オリンパス株式会社 内視鏡
US9974428B2 (en) 2014-05-15 2018-05-22 Olympus Corporation Endoscope

Also Published As

Publication number Publication date
JP3276235B2 (ja) 2002-04-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3392920B2 (ja) 内視鏡の先端部
US5685823A (en) End structure of endoscope
JP3490817B2 (ja) 内視鏡の先端部
US6447445B1 (en) Endoscopic insertion instrument
US5788628A (en) Endoscope
US5725477A (en) Front end structure of endoscope
US20040077926A1 (en) Endoscope hood
JP3411655B2 (ja) 内視鏡の先端部
EP1430828B1 (en) Endoscope hood
WO2007105334A1 (ja) 内視鏡用折れ止め部材、および、内視鏡
JP3331066B2 (ja) 内視鏡の先端部
JPH07204157A (ja) 内視鏡の先端部
WO2015156132A1 (ja) 内視鏡
JP2011110342A (ja) 内視鏡カバー固定具及び固定方法
JP3406709B2 (ja) 内視鏡の先端部
JP3475778B2 (ja) 電子内視鏡の観察手段固定構造
JP4442104B2 (ja) 内視鏡挿入部の先端部
JP3331063B2 (ja) 内視鏡の掃除ブラシ挿入補助具
JP2001149306A (ja) 内視鏡
JPH0234645Y2 (ja)
JPH085451Y2 (ja) 内視鏡装置用アダプタ
JP2007236754A (ja) 内視鏡の湾曲部、内視鏡、および、内視鏡の湾曲部の製造方法
JP2002260783A (ja) 電線コネクタのロック機構
JP2006251176A (ja) レンズフードの取付け構造
JP2000083891A (ja) 内視鏡のノズル取付け方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090208

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090208

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100208

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100208

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110208

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120208

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees