JPH07202725A - ビタビ復号器 - Google Patents

ビタビ復号器

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JPH07202725A
JPH07202725A JP5334150A JP33415093A JPH07202725A JP H07202725 A JPH07202725 A JP H07202725A JP 5334150 A JP5334150 A JP 5334150A JP 33415093 A JP33415093 A JP 33415093A JP H07202725 A JPH07202725 A JP H07202725A
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JP
Japan
Prior art keywords
viterbi decoder
address
bit
read position
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP5334150A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruo Kamimaki
春雄 上牧
Atsushi Kiuchi
淳 木内
卓 ▲高▼島
Taku Takashima
Yuji Hatano
雄治 波多野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ビタビ復号を低消費電力で実現できる小型のビ
タビ復号器を提供する。 【構成】ACS処理の判定結果を格納する手段(2)
と、判定結果格納手段(2)より読み出した値により更
新することの出来る読み出し位置を指定するアドレス手
段(3)と、判定結果格納手段より読み出したデ−タを
まとめて読み出し順と逆方向に並べ換える手段(4)を
備える。 【効果】デ−タ量の多いバ−ストデ−タのビタビ復号
や、拘束長の長いビタビ復号を行うビタビ復号器の小型
化低消費電力化を図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はビタビ復号器、特にバ−
ストデ−タ伝送における誤り訂正に用いるビタビ復号に
関し、小型化、低消費電力化に好適なビタビ復号器に係
る。
【0002】
【従来の技術】伝送途中で生じる伝送データの誤りを訂
正する誤り訂正技術の一つとして、伝送すべきデータを
畳み込み符号を用いて符号化し、ビタビ復号により復号
する方式がある。一般に知られているように、ビタビ復
号は、受信信号から符号の状態遷移を推定し、最も確か
らしい状態遷移を選んで、それに対応する情報系列から
復号信号を推定するものである。
【0003】ビタビ復号器は、受信信号から状態遷移の
確からしさ(枝尤度)を求め、上記枝尤度を状態尤度メ
モリに記憶されている直前時点の状態尤度に加算して新
しい状態尤度を求め、一つの状態に移る複数の状態遷移
の状態尤度を比較し、その中から最大の雄度を持つ遷移
を選択し、選択された遷移の状態尤度を新しい状態尤度
として状態尤度メモリの内容を更新する演算処理(以下
ASC処理と略称)を行ない、上記ASC処理で選択さ
れた遷移の情報あるいは遷移した状態番号を系列的に記
憶するパスメモリに記憶し、復号すべきデータの最終処
理時点で選択されて残った状態遷移の情報から復号結果
を得るように構成される。
【0004】伝送すべきデータが、特定長のバーストデ
ータである場合は、バーストデータ毎に終わりを示す終
結ビットを付加して伝送する。ビタビ復号において、終
結ビットによって決定される状態を特定し、その特定さ
れた状態につながる状態遷移をもとにバーストデータを
復号する。バーストデータのビタビ復号に関しては、本
願出願人の発明、特願平4−141326号“誤り訂正
符号化復号化方式”に詳細に記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のバーストデ
ータのビタビ復号器を構成する場合、上記ASC処理で
選択された情報の格納用のパスメモリと同サイズの更新
用メモリを設ける必要がある。ここで仮に、畳み込み符
号の拘束長k、バ−ストデータのビット数をyビット、
終結ビットのビット数をzビットとした場合、その伝送
データからバ−ストデータのビタビ復号をおこなうため
には、(1)式に示すxビットがそれぞれの格納メモリ
及び更新用メモリに必要になり、より誤り訂正能力を上
げるために拘束長kを長くしたり、バ−ストデ−タ数y
が多くなると、メモリのサイズが大きくなり、ビタビ復
号の専用回路(ビタビ復号器)化の際に回路の小型化及
び低消費電力化の障害となる。
【0006】
【数1】
【0007】本発明の目的は、更新用メモリを除き、必
要メモリ容量を少なくし、小型かつ低消費電力のビタビ
復号器を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のビタビ復号器は、ACS処理の判定結果を
順次格納する格納手段と、受信バーストデータの全ての
判定が終了した後上記格納手段よりデータを読み出すと
きの読み出し位置を指定するアドレス手段と、読み出し
たデ−タをまとめ並べ換える手段を設けて構成した。
【0009】
【作用】本発明のビタビ復号器では、受信バーストデー
タの全ての判定が終了した時点で、バーストデータの最
終ビットに対する最尤状態が確定し、その確定した最尤
状態に遷移する過去のパスの決定、即ち、各ビットに対
応する複数の状態から1つを決める処理を格納手段から
読みだされた信号によって制御されるアドレス手段によ
って行なうことができるので、従来、格納手段の書き込
み時に必要とされていた更新用パスメモリを用いること
なくビタビ復号が行える。これによりビタビ復号器の小
型化及び低消費電力化が実現される。
【0010】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。図1は本発明によるビタビ復号器の一実施例の構成
を示すブロック図である。以下の説明は、拘束長kを
4、伝送すべきバーストデータの情報ビット数を80ビ
ット、終結ビットを“000”の3ビットとした例によ
って説明する。図示のように、復号器はACS処理回路
1とACS処理回路1による判定結果を格納する判定結
果格納メモリ2、メモリ2のアドレスを生成するアドレ
ス回路3、アドレス回路3によって検索した状態遷移パ
スのビットを検索順と逆にするビット並び換え回路(ビ
ット反転回路)4及び出力レジスタ5により構成され
る。
【0011】本実施例では、ACS処理回路1において
受信信号より各バーストデータのビット単位に、8つの
状態(000、001、010、011、100、10
1、110、111)について、枝尤度の計算及び最適
パスの判定を行い、その判定結果を判定結果格納メモリ
2に格納する。この時最適パスの判定は、拘束長が4で
あるため最初の3ビット目までは行われず、入力の4ビ
ット目から判定が行われ、メモリ2の表1に示すアドレ
スに順次格納される。
【0012】
【表1】
【0013】上記表1において、アドレスは自然数の番
号とその2進数表示で示し、メモリ内容は入力ビットの
順番と各ビットにおける上記8個の状態(000、00
1、…111)で示している。メモリ内容は各状態にお
ける最適パスの判定結果である1ビットで示される。バ
ーストデータの全てのビットに対するACS処理終了
後、判定結果格納メモリ2の83ビット目‘000’状
態における判定結果(アドレス632)から順次逆方向
に辿り、最後にその結果をビット並び換え回路4で順番
を逆にし、出力レジスタ5より出力する。
【0014】図2は図1のアドレス生成回路3の構成を
示す。アドレス生成回路3は、バーストデータのビット
位置を示す上位レジスタ10と各ビットに対応する状態
を示す下位レジスタ11と、上位レジスタ10及び下位
レジスタ11の出力ビットを合成してアドレスを求める
ビット合成回路8及び上位レジスタ10の値を毎回1だ
けデクリメントする減算器7により構成される。
【0015】アドレス生成回路3では、初期値は上位レ
ジスタ10が表1より83ビット目を示す79(100
1111)となり、下位レジスタ7が終結ビットにより
状態‘000’を示す‘000’となる。2つのレジス
タ10及び11の値がビット合成回路8により合成さ
れ、632(‘1001111000’)というアドレ
スとなり、メモリ2に送られ、メモリ2より83ビット
目‘000’状態における判定結果がビット並べ替え回
路4及びアドレス生成回路3に送出される。上記送出後
上位レジスタ10は減算器13で1減算され、値78
(1001110)となり、下位レジスタ11はメモリ
2の出力を用いて更新され、‘000’もしくは‘10
0’のいずれかの値となる。即ち、83ビット目の状態
‘000’に遷移する82ビット目の状態は‘000’
もしくは‘100’のいずれかであるからである。
【0016】図3は下位レジスタ11の構成を示すブロ
ック図である。下位レジスタ11の更新の動作を説明す
る。下位レジスタ11の出力3ビット11a、11b及
び11cの内上位2ビット11a及び11bが1ビット
右にずれた状態で下位レジスタ11の入力となり、最上
位ビットにメモリ2の出力が加えられ、それぞれメモリ
2の出力が次の11aとなり、11aが次の11bとな
り、11bが次の11cとして出力される。
【0017】また、メモリ2に格納する値は、ACS処
理回路1により前ビットの選択された状態の最上位ビッ
トとなるようにする。たとえば、図4に示すように、y
nビット目の状態s1‘010’における判定で、前ビ
ットであるyn-1ビット目の状態s3‘101’が選択
された場合、最上位ビットの‘1’が出力され、状態s
2‘001’が選択された場合、最上位ビットの‘0’
が出力されるようにする。
【0018】図5はACS処理回路1の判定部15の構
成を示すブロック図である。ACS処理回路1の尤度計
算部(図示せず)において求められたた尤度の内、前ビ
ットにおける状態の最上位ビットが‘0’である方の尤
度をレジスタ17に入れ、最上位ビットが‘1’である
方の尤度をレジスタ18に入れるようにしておき、比較
器19における尤度の比較の結果レジスタ17の値が小
さければ‘0’を、レジスタ18の値の方が小さけれ
ば、‘1’が出力されるように構成されている。
【0019】図6は上記実施例の動作説明のための状態
遷移図である。バーストデータ79ビット目以降の状態
遷移を例に説明する。まず83ビット目の‘000’状
態s1における判定結果を求めるため、アドレス生成回
路3の上位レジスタ10の値を83ビット目を示す‘1
001111’とし、下位レジスタ11の値を状態‘0
00’を示す‘000’とし、ビット合成器12におい
て合成し‘1001111000’としてメモリ2に送
出し、メモリ2では632番地のデ−タが読み出され
る。この時メモリ2の632番地に格納されているデ−
タは、82ビット目の‘100’状態s2が選択されて
いることから、表2に示すように‘1’である。よって
この‘1’が並び換え4及びアドレス生成回路3に送出
される。
【0020】
【表2】
【0021】次にアドレス生成回路3において、上位レ
ジスタ10の値を減算器13において1減算し78を示
す‘1001110’とし、下位レジスタ11はメモリ
2の出力‘1’を用いて更新し‘100’となり、メモ
リ2のアドレス628に格納されている82ビット目の
‘100’状態s2の判定結果の‘0’が求められる。
同様に以下、アドレス生成器3において上位レジスタ1
0が‘1001101’となり、下位レジスタ11が
‘010’となって、メモリ2のアドレス618より8
1ビット目の‘010’状態s3の判定結果の‘0’が
求められ、さらにアドレスレジスタにて80ビット目の
‘001’状態s4の判定結果が格納されているメモリ
2のアドレス609(‘1001100001’)より
判定結果‘1’が求められる。この動作を繰り返し、4
ビット目までの判定結果がすべて求められると、並び換
え回路4において求めた順番と逆に入れ変えて最適なパ
スを求め、ビタビ復号を完了する。
【0022】図7は本発明によるビタビ復号器の他の実
施例の構成を示すブロック図である。以下の説明は、拘
束長kを4、伝送すべきバーストデータの情報ビット数
を80とし、終結ビット無しとした例によって説明す
る。本実施例は、図1のビタビ復号器同様に、ACS処
理回路1と判定結果を格納するメモリ2及びメモリ2の
アドレスを生成するアドレス回路3と読み出したしたパ
スのビットを読み出し順と逆にするビット並び換え回路
4と出力レジスタ5により構成される。
【0023】ACS処理回路1において受信信号より各
ビット単位に全ての状態について、尤度の計算及び最適
パスの判定を行い、その結果を判定結果格納メモリ2に
格納する。この時最適パスの判定は、拘束長が4である
ため3ビット目までは行われず、4ビット目から判定が
行われ、メモリ2の表1に示すアドレスに順次格納され
る。
【0024】80ビット全てに対するACS処理終了
後、80ビット目の8つの状態の中で最も尤度の小さい
パスをACS処理回路1において選択し、そのパスの8
0ビット目の状態をアドレス回路3へ初期値21として
制御信号22と共に送り、さらに、ビット並び換え回路
4の最初の3ビットのデ−タ23として制御信号24と
共に選択回路25に送る。この時並び換え回路4へ送る
ときはシリアルデ−タとして1ビットづつ送るものとす
る。次にアドレス回路3で、ACS処理回路1より受け
取った初期値21により判定結果格納メモリ2の、パス
検索(読み出し)開始アドレスを決定した後、前記第1
の実施例と同じ手順でビタビ復号を完成させる。
【0025】図8は図7のアドレス回路3の構成を示す
ブロック図である。本アドレス回路3の図1の前記第1
のアドレス回路3との相違点いは、選択器14を備えA
CS処理回路1からの制御信号22により、下位レジス
タ11の入力をACS処理回路1より送られて来る初期
値21とすることができるという点である。例えば、全
てのパスのうち80ビット目の状態が‘010’となる
パスが最も尤度が高いとACS処理回路1において判定
された場合、この‘010’が初期値21としてアドレ
ス回路3に送られて来る。アドレス回路3ではこの受け
取った初期値21を制御信号22に基づき選択器14で
選択して、下位レジスタ11に格納する。また上位レジ
スタ10の内容を同時に初期状態である76とする。つ
まり判定結果格納メモリ2のパス検索開始アドレスは6
10(‘1001100010’)となる。以下、上記
第1の実施例の手順によりパス検索を行いビタビ復号を
完了する。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、更新用のメモリを必要
とせず、データ量の多いバーストデータビタビ復号や、
拘束長の長いビタビ復号を行うビタビ復号器の小型化低
消費電力化を図ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるビタビ復号器の一実施例の構成を
示すブロック図。
【図2】図1のアドレス回路3の構成を示す図。
【図3】図2の下位レジスタ7の構成を示す図。
【図4】図2の下位レジスタ7の更新を説明するための
状態遷移図。
【図5】図1のACS処理回路1の判定部の構成を示す
ブロック図。
【図6】図1におけるパス検索手順説明のための状態遷
移図。
【図7】本発明によるビタビ復号器の他の実施例の構成
を示すブロック図。
【図8】図7のアドレス回路3の構成を示すブロック
図。
【符号の説明】
1…ACS処理回路 2…判定結果格納メモリ 3…アドレス回路 4…並び換え回路 5…出力レジスタ 10…上位レジスタ 11…下位レジスタ 12…ビット合成器 13…減算器 14…選択器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 波多野 雄治 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】畳み込み符号によって符号化されたをバ−
    ストデータを復号するビタビ復号器において、入力信号
    から枝尤度を求めACS処理して状態遷移を判定し判定
    結果を出力する演算回路と、上記判定結果を処理順に格
    納する格納手段と、上記格納手段から上記処理順と逆に
    読み出すきべ格納位置を指定するアドレス手段と、上記
    演算回路の上記バーストデ−タのACS処理終了後に上
    記アドレス手段により上記納手段より取り出した一定量
    のデ−タを並べ替える並替手段とを具備して構成された
    ことを特徴とするビタビ復号器。
  2. 【請求項2】請求項1記載のビタビ復号器において、上
    記アドレス手段の上記格納手段からの読み出し位置を指
    定する手段が、上記格納手段からの読み出だした格納値
    によって更新するように構成されたことを特徴とするビ
    タビ復号器。
  3. 【請求項3】請求項1記載のビタビ復号器において、上
    記アドレス手段が上記ACS処理の結果によって読み出
    し位置の初期値を設定するように構成されたことを特徴
    とするビタビ復号器。
  4. 【請求項4】請求項1、2又は3記載のビタビ復号器に
    おいて、上記アドレス手段が上記ACS処理により上位
    読み出し位置の更新を行なう上位読み出し位置設定手段
    と、上位読み出し位置と独立に下位読み出し位置が更新
    される下位読み出し位置設定手段とをもち、上記下位読
    み出し位置の更新には上記格納手段の格納値によって行
    われように構成されたことを特徴とするビタビ復号器。
JP5334150A 1993-12-28 1993-12-28 ビタビ復号器 Pending JPH07202725A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5334150A JPH07202725A (ja) 1993-12-28 1993-12-28 ビタビ復号器

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JP5334150A JPH07202725A (ja) 1993-12-28 1993-12-28 ビタビ復号器

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JPH07202725A true JPH07202725A (ja) 1995-08-04

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ID=18274094

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5334150A Pending JPH07202725A (ja) 1993-12-28 1993-12-28 ビタビ復号器

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JP (1) JPH07202725A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6337890B1 (en) 1997-08-29 2002-01-08 Nec Corporation Low-power-consumption Viterbi decoder

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6337890B1 (en) 1997-08-29 2002-01-08 Nec Corporation Low-power-consumption Viterbi decoder

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