JPH07202410A - フロー半田付け装置 - Google Patents

フロー半田付け装置

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JPH07202410A
JPH07202410A JP35143993A JP35143993A JPH07202410A JP H07202410 A JPH07202410 A JP H07202410A JP 35143993 A JP35143993 A JP 35143993A JP 35143993 A JP35143993 A JP 35143993A JP H07202410 A JPH07202410 A JP H07202410A
Authority
JP
Japan
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solder
flow
jet
nozzle
soldering
Prior art date
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Pending
Application number
JP35143993A
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English (en)
Inventor
Masakatsu Asano
正勝 浅野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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  • Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 [目的] 構造が簡単でしかも酸化物の発生が少なく、
静流ウエーブによる仕上げ段階でのフラックスの不足が
ないようにしたフロー半田付け装置を提供することを目
的とする。 [構成] 底部側に単一の半田圧送用ポンプ29を備え
る噴流ノズル27のチップノズル38が設けられている
部分の前端部に半田受け41を取付けるようにし、この
半田受け41によって半田の修正用静流を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフロー半田付け装置に係
り、とくに半田槽内に半田噴流ノズルを設け、半田圧送
ポンプによって圧送された溶融半田を上記半田噴流ノズ
ルによって噴流させるようにしたフロー半田付け装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】電子回路の製造の合理化を図るために、
フロー半田付け装置が用いられている。すなわち予め回
路基板上に各種の回路部品を仮止めしておき、このよう
な回路基板をフロー半田付け装置の半田槽の上を通過さ
せることによって、上記回路部品の電極あるいはリード
を対応する接続用ランドに半田付けするようにしたもの
である。このようなフロー半田付け装置を用いることに
よって、多数の半田付け部分を一挙に半田付けすること
ができる。
【0003】図4はこのような従来の半田付け装置の一
例を示すものであって、半田槽1内には乱流用ノズル2
と仕上げ用ノズル3とがそれぞれ配されている。これら
のノズル2、3の下方にはそれぞれポンプ4、5が内蔵
されており、半田槽1の下部に設けられているモータ
6、7によって駆動されるようになっている。そしてコ
ンベア8によって搬送される回路基板9に対する半田付
けを達成するようにしている。
【0004】このような一対の半田噴流ノズル2、3を
備える半田槽1は、チップ部品を有する回路基板9の半
田付けに用いられる。すなわち回路基板9上にリードの
ある部品だけをマウントする場合には、上記回路基板9
の接続用ランドにリードを接続するために、仕上げ用の
ノズル3によって半田の静流を発生させればよいのに対
して、回路基板9上にチップ部品をマウントした場合に
は、まず乱流用ノズル2からの噴流によってチップ部品
の電極を接続用ランドにラフに半田付けするとともに、
半田の静流と接触させて余剰の半田を除去し、半田付け
部分をきれいに仕上げるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように回路基板9
上に予め仮止めされたチップ部品の電極を接続用ランド
に半田付けする場合には図4に示すように、乱流用ノズ
ル2と仕上げ用ノズル3とをそれぞれ備える半田槽1を
用いて半田付けを行なうようにしていた。
【0006】このように乱流用ノズル2と仕上げ用ノズ
ル3とをそれぞれ用いる半田槽1においては、2つのポ
ンプ4、5をそれぞれ対応するノズル2、3に設け、こ
れらのノズル2、3から半田噴流の乱流と仕上げ用の静
流とをそれぞれ発生させるようにしていた。その際に問
題になるのは、ノズル2、3が互いに離間して配されて
いるために、乱流用ノズル2で回路基板9の半田付け面
に塗布されたフラックスが洗い流され、仕上げ用ノズル
3からの半田流と接触するときにフラックスが不足気味
になることである。
【0007】さらにはまた乱流用ノズル2と仕上げ用ノ
ズル3から別々に半田流が半田槽内に戻ることになり、
それぞれのノズルから2箇所ずつ半田が流れ落ちるため
に、半田流が4箇所において半田槽1内に落下すること
になる。従って流動する半田がより多く空気と接触する
ことになり、半田の酸化物の発生量も相当な量にのぼ
る。その結果コストが上昇するのみならず、半田付け条
件が変化し、品質悪化につながるという問題がある。
【0008】本発明はこのような問題点に鑑みてなされ
たものであって、半田を圧送するためのポンプの数を少
なくするとともに、とくに仕上げ用の半田流と接触する
部分におけるフラックスの不足を防止し、さらには空気
との接触に伴う半田の酸化物の発生を抑えるようにした
フロー半田付け装置を提供することを目的とするもので
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、半田槽内
に半田噴流ノズルを設け、半田圧送ポンプによって圧送
された溶融半田を前記半田噴流ノズルによって噴流させ
るようにしたフロー半田付け装置において、噴流に対し
てワークの搬送方向下流側に隣接して修正用静流を形成
するガイド手段を設けるようにしたことを特徴とするフ
ロー半田付け装置に関するものである。
【0010】第2の発明は、上記第1の発明において、
前記ガイド手段が断面がほぼコ字状をなし、前記噴流か
らの半田流を受ける半田受けから構成されていることを
特徴とするフロー半田付け装置に関するものである。
【0011】第3の発明は、上記第1の発明において、
前記ガイド手段がほぼ平板状をなすとともに、先端部が
下方に湾曲した円弧状の形状の半田ガイドから構成され
ていることを特徴とするフロー半田付け装置に関するも
のである。
【0012】第4の発明は、上記第1の発明において、
単一のポンプによって圧送される溶融半田によって前記
半田噴流ノズルから半田を噴流させるとともに、前記ガ
イド手段によって半田の修正用静流を形成するようにし
たフロー半田付け装置に関するものである。
【0013】
【作用】第1の発明によれば、噴流に対してワークの搬
送方向下流側に隣接して設けられているガイド手段によ
って半田の修正用静流が形成される。
【0014】第2の発明によれば、断面がほぼコ字状を
なし、噴流からの半田流を受ける半田受けによって修正
用静流が形成される。
【0015】第3の発明によれば、ほぼ平板状をなすと
ともに、先端部が下方に湾曲した円弧状の形状の半田ガ
イドによって修正用静流が形成される。
【0016】第4の発明によれば、単一のポンプによっ
て圧送される溶融半田によって半田噴流ノズルから半田
が噴流されるとともに、上記ポンプによって圧送される
溶融半田をガイド手段に沿って流動させることにより半
田の修正用静流が形成される。
【0017】
【実施例】図1および図2は本発明の第1の実施例に係
るフロー半田付け装置を示すものである。図1によって
その全体の構成を説明すると、この装置のハウジングの
入口15と出口16との間を連通させるように傾斜した
状態でコンベア17が配されている。このコンベア17
によって回路基板18を斜めに搬送するようにしてい
る。
【0018】コンベア17の搬送方向に沿って、ハウジ
ングの入口側にはフラクサ21が配されている。そして
このフラクサ21の右上の位置にはプリヒータ22が斜
めに配設されている。さらにこのプリヒータ22の斜め
上部には半田槽23が配されている。そして半田槽23
の上部には冷却用ファン24が設けられている。
【0019】次に上記半田槽23の具体的な構成につい
て説明すると、半田槽23は溶融した半田を受入れる浴
から形成されており、図2に示すようにその中には単一
の噴流ノズル27が配されている。この噴流ノズル27
の底部であってその前端側の部分には半田導入口28が
設けられている。そしてこの半田導入口28に臨むよう
に噴流ノズル27の底部には半田圧送ポンプ29が配さ
れている。ポンプ29の回転翼は回転軸30の先端部に
固着されるとともに、この回転軸30の上端にはプーリ
31が固着されている。プーリ31はベルト32を介し
て別のプーリ33に伝動されるようになっている。そし
てプーリ33がモータ34の出力軸に固着されている。
またモータ34はブラケット35を介して半田槽23の
外側部に保持されている。
【0020】次にノズル27の構成について説明する
と、ノズル27の上端側の開口にはチップノズル38が
配されている。チップノズル38は板状体に間欠的に所
定の大きさの円形孔から成る噴出口39を形成するよう
にしたものである。またこのチップノズル38によって
噴出された半田流を後方に導くための半田ガイド40と
前方に導くための半田受け41とがそれぞれ上記噴流ノ
ズル27の上端部の後方と前方とに取付けられている。
【0021】以上のような構成において、図1に示すコ
ンベア17によって搬送される回路基板18は、まずフ
ラクサ21によってその半田付けされる表面にフラック
スが塗布される。そしてプリヒータ22の上部を通過す
る際に、回路基板18の表面に塗布されたフラックスの
溶剤が熱で揮発されるとともに、回路基板18上にマウ
ントされた回路部品のヒートショックが防止されるよう
になる。そしてこの後に半田槽23上に搬送され、半田
の噴流に接触して半田付けが行なわれる。そしてこの後
に冷却用ファン24によって半田付けで加熱された回路
基板18の冷却が行なわれ、出口16を通してこの装置
から取出される。
【0022】このようなフロー半田付け装置において、
一般に2種類の半田ウエーブを形成する必要がある。す
なわち1段目はチップ部品等の表面実装部品の半田付け
を行なうための乱流の第1のウエーブである。そしてさ
らに半田ブリッジ、ピンホール等の半田付け不良を修正
するための第2のウエーブを必要とする。
【0023】本実施例に係る半田槽23は単一のポンプ
29と単一の噴流ノズル27とによって半田噴流の乱流
と静流とをそれぞれ形成するようにしている。すなわち
チップノズル38が設けられている半田噴流ノズル27
の上部であってその前後にそれぞれ半田ガイド40と半
田受け41とを取付けるようにし、チップノズル38の
噴出口39を通して流れ落ちた半田を整流し、半田の噴
流42の前後にそれぞれ仕上げ用の半田流43を形成す
るようにしている。
【0024】このような半田槽23の噴流ノズル27の
上部を回路基板18が通過する際に、まず半田ガイド4
0によって形成される仕上げ用半田流43によってリー
ド付き部品の半田付けが行なわれる。そしてチップノズ
ル38の噴出口39から噴出される半田の噴流42によ
ってチップ部品の電極が対応する接続用ランドに半田付
けされる。そしてこの後にさらに半田受け41によって
形成される仕上げ用半田流43によって半田ブリッジや
ピンホール等の半田付け不良が修正されるとともに、余
剰の半田が除去され、半田付け部分の仕上げをきれいに
行なうことが可能になる。
【0025】このような半田槽23によれば、単一のポ
ンプ29によって半田の噴流42と前後の仕上げ用半田
流43とをそれぞれバランスよく形成することが可能に
なる。従来1つのポンプで半田流を分流し、2つのウエ
ーブを作出すものはあったが、その構造が非常に複雑に
なるばかりか、分流のバランスおよび各半田ウエーブの
乱れが相互に干渉し合う等の問題があり、調整が難しか
った。
【0026】しかるにこのような欠点は図2に示す構造
によって効果的に解消され、噴流42および仕上げ用半
田流43の調整が容易になる利点を有する。また半田噴
流ノズル27からの半田流は後方側の半田ガイド40の
先端部および半田受け41の先端部からそれぞれ落下す
る半田流だけになり、2箇所からの落下で済むようにな
る。従ってこのことから、半田流の空気との接触の割合
が少なくなり、酸化物の発生量を低減することが可能に
なる。
【0027】以上のように本実施例に係るフロー半田付
け装置は、1つの噴流ノズル27に対して乱流用のチッ
プノズル38と静流用の2つのフォーマ40、41とを
組込むようにし、噴流ノズルを一体化したものであっ
て、構造を簡潔にするとともに、流れ落ちる箇所も4箇
所から2箇所にして酸化物の発生を大幅に低減するよう
にしたものである。
【0028】このように半田の酸化物の発生量が減少す
ることから、従来の2分割された半田の噴流を形成する
フロー半田付け装置に比べて半田の使用量が約30%減
少する。さらには酸化物が減少することから、半田付け
の品質が改善されるようになる。そして品質の向上によ
って歩留りが改善され、結果として生産性が向上し、ト
ータルとしてのコストダウンを図ることが可能になる。
【0029】そして乱流用のノズルを構成するチップノ
ズル38を有する部分の両側にそれぞれ半田ガイド40
と半田受け41とを付加するようにした簡易構造を採用
しているために、これらのガイド40、41を除去する
ことによって、乱流のみ、併用の切換えが容易に行なわ
れるようになる。
【0030】また半田付けに不可欠のフラックスが従来
の2箇所に分割された半田流の方式のものでは、先に接
触する半田の乱流によってフラックスが洗い流され、仕
上げ用のウエーブと接触する部分においてフラックスが
不足気味になる欠点があった。ところが本実施例の装置
によれば、噴流用の半田ウエーブと仕上げ用の半田ウエ
ーブとが連続化されるために、仕上げ用の半田流に接触
するまで回路基板上にフラックスが残留しており、半田
付けの品質が改善されることになる。
【0031】またこのような構成は、単一のポンプ29
を単一の噴流ノズル27の底部に組込むだけでよく、こ
のポンプ29によって圧送される半田流によって乱流の
半田ウエーブと修正用の静流の半田ウエーブとが形成さ
れる。従って半田槽23の構造が簡単になり、これによ
って半田付け装置のコストの低減を図ることが可能にな
る。
【0032】次に第2の実施例を図3によって説明す
る。この実施例の半田槽23はその噴流ノズル27の後
方と前方とにそれぞれ半田ガイド40および静流用ガイ
ド45を取付けるようにしたものである。後方の半田ガ
イド40は上記第1の実施例と同様のものであるが、噴
流ノズル27の前方に設けられている半田受け41に代
えて静流用ガイド45が取付けられている点で上記実施
例と異なっており、このような静流用ガイド45を噴流
ノズル27の前方に設けることによって、その上を流動
する半田流によって仕上げ用の半田流を形成することが
可能になる。
【0033】このような実施例によれば、噴流ノズル2
7の前方に配されている断面がコ字状の半田受け41に
代えて上面が平滑になっている静流用ガイド45が設け
られるために、仕上げ用の半田流がより円滑に流動する
ことになる。また静流用ガイド45の上面が平滑である
ことから、その上を流動する仕上げ用半田流の流速が第
1の実施例のガイド41の上を流れる半田流よりも速く
なり、これによって空気との接触時間を短くして酸化物
の発生を抑えることが可能になる。
【0034】
【発明の効果】第1の発明は、噴流に対してワークの搬
送方向下流側に隣接して修正用静流を形成するガイド手
段を設けるようにしたのである。従ってこのようなガイ
ド手段によって、単一の半田噴流用ノズルによって半田
の噴流とともに修正用静流を形成することが可能にな
り、半田槽の構造を簡潔にすることが可能になる。また
半田の噴流が空気と接触する割合が少なくなるために、
酸化物の発生が抑えられ、これによって半田の使用量が
少なくなるとともに、半田付けの品質が改善されること
になる。また半田の乱流と静流とを連続して形成するこ
とができるために、フラックスが静流段階において不足
することがなくなり、半田付けの品質が改善されること
になる。
【0035】第2の発明は、断面がほぼコ字状をなし、
噴流からの半田流を受ける半田受けによってガイド手段
を構成するようにしたものである。従ってこのような半
田受けによって構成されるガイド手段を用いて噴流ノズ
ルの下流側に修正用静流を形成することが可能になり、
極めて簡単な構成によって単一の噴流ノズルによって半
田の噴流と修正用静流とを形成することが可能になる。
【0036】第3の発明は、ほぼ平板状をなすととも
に、先端部が下方に湾曲した円弧状の形状の半田ガイド
によって修正用静流を形成するようにしたものである。
従ってこのような半田ガイドを噴流ノズルに連設するだ
けで、半田の噴流とともに修正用静流を形成することが
可能になり、極めて簡単な構成によって高品質の半田付
けを行なうことが可能になる。
【0037】第4の発明は、単一のポンプによって圧送
される溶融半田によって半田噴流ノズルから半田を噴流
させるとともに、ガイド手段によって半田の修正用静流
を形成するようにしたものである。従って単一のポンプ
によって半田の噴流と修正用静流とをそれぞれ形成する
ことが可能になり、ポンプの数を低減してその構造を簡
潔にするとともに、コストを大幅に削減することが可能
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例のフロー半田付け装置の全体の構
成を示す縦断面図である。
【図2】半田槽の縦断面図である。
【図3】第2の実施例の半田槽の縦断面図である。
【図4】従来の半田槽を示す縦断面図である。
【符号の説明】
15 入口 16 出口 17 コンベア 18 回路基板 21 フラクサ 22 プリヒータ 23 半田槽 24 冷却用ファン 27 噴流ノズル 28 半田導入口 29 ポンプ 30 回転軸 31 プーリ 32 ベルト 33 プーリ 34 モータ 35 ブラケット 38 チップノズル 39 噴出口 40 半田ガイド 41 半田受け 42 半田の噴流 43 仕上げ用半田流 45 静流用ガイド

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半田槽内に半田噴流ノズルを設け、半田圧
    送ポンプによって圧送された溶融半田を前記半田噴流ノ
    ズルによって噴流させるようにしたフロー半田付け装置
    において、 噴流に対してワークの搬送方向下流側に隣接して修正用
    静流を形成するガイド手段を設けるようにしたことを特
    徴とするフロー半田付け装置。
  2. 【請求項2】前記ガイド手段が断面がほぼコ字状をな
    し、前記噴流からの半田流を受ける半田受けから構成さ
    れていることを特徴とする請求項1に記載のフロー半田
    付け装置。
  3. 【請求項3】前記ガイド手段がほぼ平板状をなすととも
    に、先端部が下方に湾曲した円弧状の形状の半田ガイド
    から構成されていることを特徴とする請求項1に記載の
    フロー半田付け装置。
  4. 【請求項4】単一のポンプによって圧送される溶融半田
    によって前記半田噴流ノズルから半田を噴流させるとと
    もに、前記ガイド手段によって半田の修正用静流を形成
    するようにしたことを特徴とする請求項1に記載のフロ
    ー半田付け装置。
JP35143993A 1993-12-29 1993-12-29 フロー半田付け装置 Pending JPH07202410A (ja)

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