JPH07201576A - チップ型インダクタ装置 - Google Patents

チップ型インダクタ装置

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Publication number
JPH07201576A
JPH07201576A JP44194A JP44194A JPH07201576A JP H07201576 A JPH07201576 A JP H07201576A JP 44194 A JP44194 A JP 44194A JP 44194 A JP44194 A JP 44194A JP H07201576 A JPH07201576 A JP H07201576A
Authority
JP
Japan
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ferrite core
chip
flange portion
inductor device
terminal
Prior art date
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Application number
JP44194A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Murata
諭 村田
Hideyuki Mihara
秀幸 三原
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Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH07201576A publication Critical patent/JPH07201576A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】部品点数を少なくして組立て工数を少なくする
とともに、薄型化及び軽量化できるチップ型インダクタ
装置を提供することにある。 【構成】中央に軸部を有し、該軸部の両端に鍔部を有す
るフェライトコアと、前記軸部に導線を巻回してなるコ
イルとを有するチップ型インダクタ装置において、前記
一方の鍔部が略四角形をなし、前記他方の鍔部が略円形
をなすフェライトコアを備え、前記フェライトコアの略
四角形の鍔部の少なくとも底面もしくは側端面に端子を
設け,該端子と前記コイルを導電的に接続したことを特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高密度実装の電子機器
に用いられるチップ型トランス及びチップ型コイルを含
むチップ型インダクタ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のチップ型インダクタ装置につい
て、チップ型トランスを例にして、図9及び図10に基
づいて説明する。図9において、チップ型トランス1
は、ボビン型のフェライトコア2と、金属端子5を有す
る台座3と、フェライトコア2に巻回されたコイル4と
から構成されている。
【0003】フェライトコア2は、先ず、粉末成形など
による成形後仮焼して、図10(a)に示すように略円
柱状のフェライトコア素体6を準備し、この素体6の中
央部6aを、所定の特性及び寸法が得られるようにダイ
ヤモンド砥石等を用いて研削し、その後本焼成をするこ
とによって、図10(b)に示すように、円形の両鍔部
2a,2aと軸部2bからなるボビン型に形成される。
【0004】台座3は、絶縁性樹脂からなる略四角形状
板の外形を有し、上面に円形のくぼみ3aが形成され、
台座3の両端には4個の金属端子5が設けられている。
この台座3は、フェライトコア2の鍔部2aと円形のく
ぼみ3aを係合させ、エポキシ系接着剤等を用いてフェ
ライトコア2と固着される。
【0005】コイル4は、フェライトコア2の軸部2b
上に、所定の特性が得られるように導線を所定回数を巻
回され、コイル4の端部は金属端子5と導電的に接続せ
れている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
構成のチップ型トランス1において、フェライトコア2
と台座3とが別部品から構成されているために、これら
を接着剤を用いて固着しなければならないという問題点
を有していた。
【0007】更に、トランス1の高さHは、フェライト
コア2の高さH1と台座3の円形のくぼみ3aの底部の
厚さH2の和になり、フェライトコア2の高さH1を低
くしても台座3の底部の厚さH2分だけ高くなるという
問題点を有していた。
【0008】本発明の目的は、上記問題点を解消すべく
なされたもので、部品点数を少なくして組立て工数を少
なくするとともに、薄型化及び軽量化できるチップ型イ
ンダクタ装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明において
は、中央に軸部を有し、該軸部の両端に鍔部を有するフ
ェライトコアと、前記軸部に導線を巻回してなるコイル
とを有するチップ型インダクタ装置において、前記一方
の鍔部が略四角形をなし、前記他方の鍔部が略円形をな
すフェライトコアを備えたことを特徴とする。
【0010】また、前記フェライトコアは、前記略四角
形の鍔部の短辺が前記略円形の鍔部より大きいことを特
徴とする。
【0011】また、前記フェライトコアの略四角形の鍔
部の少なくとも底面もしくは側端面に端子を設け,該端
子と前記コイルを導電的に接続したことを特徴とする。
【0012】また前記フェライトコアの一方の略四角形
の鍔部の少なくとも底面もしくは側端面に窪みを形成
し、該窪みに端子を設けたことを特徴とする。
【0013】
【作用】すなわち、本発明では、上記のように台座を別
部品ではなく、フェライトコアに台座機能を有する構成
としたことにより、台座という独立部品をなくすことが
できるものである。
【0014】
【実施例】本発明をチップ型トランスに適用した例を用
いて説明する。以下に、本発明の第1の実施例を図1及
び図2にもとづいて説明する。チップ型トランス11
は、ボビン型のフェライトコア12の中央の軸部12c
に導線を巻回してコイル13を形成し、コイル13の端
末13aをフェライトコア12の略四角形の鍔部12a
に設けられた端子12dに導電的に接続して構成され
る。
【0015】フェライトコア12は、粉末成形などによ
る成形後仮焼して、図2(a)に示すように略円柱の一
端が略四角柱をなすフェライトコア素体14を準備し、
所定の特性及び寸法が得られるように、円柱部である中
央部14aをダイヤモンド砥石等を用いて研削した後本
焼成をして、図2(b)に示すように、略四角形状の鍔
部12a及び略円形の鍔部12bと軸部12cからなる
ボビン型に形成されているものである。このフェライト
コア素体14の略円柱及び略四角柱から形成される略円
形の鍔部12bの直径R1及び略四角形の鍔部12aの
短辺L1は略同じものである。
【0016】このフェライトコア12の鍔部12aに
は、軸部12c側から側端面を跨がって底面側へ導電的
に接続している、例えば、ドライめっきからなる端子1
2dを4個形成している。
【0017】かかる構成のフェライトコア12の軸部1
2cに導線を所定数巻回し、コイル13の端末13aを
端子12dの鍔部12aの底面に導電的に接続して、チ
ップ型トランス11を構成するものである。
【0018】かかる構成のチップ型トランス11の製品
高さHはフェライトコア12の高さH1に導線の線径H
3の和になる。
【0019】次に、本発明の第2の実施例を図3及び図
4にもとづいて説明する。尚、前述の第1の実施例と同
様の部分については省略して説明する。チップ型トラン
ス15は、チップ型トランス11と同様に、ボビン型の
フェライトコア16の中央の軸部16cに導線を巻回し
てコイル13を形成し、コイル13の端末13aをフェ
ライトコア16の略四角形の鍔部16aに設けられた端
子16dに導電的に接続し、コイル13の外周部をフェ
ライトからなる、例えば、円筒状コア17で覆うことに
より構成される。
【0020】フェライトコア16は、フェライトコア1
2と同様にして、図4(a)に示すように略円柱の一端
が略四角柱をなすフェライトコア素体18を準備し、円
柱部である中央部18aをダイヤモンド砥石等を用いて
研削して、図4(b)に示すように、略四角形状の鍔部
16a及び略円形の鍔部16bと軸部16cからなるボ
ビン型に形されしているものである。このフェライトコ
ア素体18の略円柱及び略四角柱から形成される略円形
の鍔部16bの直径R2及び略四角形の鍔部16aの短
辺L2は、略四角形の鍔部16aの短辺L2の方が大き
いものである。
【0021】このフェライトコア16の鍔部16aに
は、軸部16c側から側端面を跨がって底面側へ導電的
に接続している、例えば、ドライめっきからなる端子1
6dを4個形成している。
【0022】かかる構成のフェライトコア16の軸部1
6cに導線を所定数巻回し、コイル13の端末13aを
端子16dの鍔部16aの底面に接続する。
【0023】次に、円筒状コア17をフェライトコア1
6の鍔部16bの方向から挿入して、コイル13を覆
い、例えば、フェライトコア16に円筒状コア17を接
着剤等で固着することによりチップ型トランス15を構
成するものである。
【0024】かかる構成のチップ型トランス15では、
略四角形の鍔部16aの短辺L2が略円形の鍔部16b
の直径R2より寸法が大きいため、円筒状コア17を挿
入してもフェライトコア16を貫通することなく略四角
形の鍔部16aで止まるとともに、円筒状コア17の下
面に略四角形の鍔部16aが存在するものである。
【0025】かかる構成のチップ型トランス15の製品
高さHはフェライトコア16の高さH1に導線の線径H
3の和になる。
【0026】次に、本発明の第3の実施例を図5及び図
6にもとづいて説明する。尚、前述の第1及び第2の実
施例と同様の部分については省略して説明する。チップ
型トランス20は、ボビン型のフェライトコア21の中
央の軸部21cに導線を巻回してコイル13を形成し、
コイル13の端末13aをフェライトコア21の略四角
形の鍔部21aに設けられた端子21dに導電的に接続
して構成される。
【0027】フェライトコア21は、粉末成形などによ
る成形後仮焼して、図6(a)に示すように略円柱の一
端が略四角柱をなし、少なくとも、この略四角柱の底面
部に導線を収容可能な窪み21eを形成したフェライト
コア素体22を準備し、所定の特性及び寸法が得られる
ように、円柱部である中央部22aをダイヤモンド砥石
等を用いて研削した後本焼成をして、図6(b)に示す
ように、底面に窪み21eを有する略四角形状の鍔部2
1a及び略円形の鍔部21bと軸部21cからなるボビ
ン型に形成されているものである。このフェライトコア
素体22の略円柱及び略四角柱から形成される略円形の
鍔部21bの直径R3及び略四角形の鍔部21aの短辺
L3は略同じものである。
【0028】このフェライトコア21の鍔部21aに
は、軸部21c側から側端面を跨がって底面側である窪
み21eへ導電的に接続している、例えば、ドライめっ
きからなる端子21dを4個形成している。
【0029】かかる構成のフェライトコア21の軸部2
1cに導線を所定数巻回し、コイル13の端末13aを
窪み21eに収容させて端子21dに導電的に接続し
て、チップ型トランス20を構成するものである。
【0030】かかる構成のチップ型トランス20では、
鍔部21aに形成された窪み21eの内部にコイルの端
末13aが収容されるため、鍔部21aの底面にコイル
の端末13aが飛び出さない。したがって、本実施例に
よるチップ型トランス20の製品高さHはフェライトコ
ア21の高さH1と同じになり、第1乃至第3実施例に
よるチップ型トランスの製品高さHに比較して導線の線
径H3分低くすることができる。
【0031】ここで、第3の実施例に関わる他例のフェ
ライトコアについて、図7に示して説明する。フェライ
トコア23は、略四角形の鍔部23aに,鍔部23aの
底面(図の上側)及び側端面,軸部23c側に跨がって
導線を収容できる窪み23eが形成されている。端子2
3dは、この窪み23e内に形成されるものである。略
円形の鍔部23b及び軸部23cについては前述のフェ
ライトコア21と同様のため詳細な説明を省略する。
【0032】かかる構成のフェライトコア23を用いて
軸部23cに導線を巻回してコイルを形成し、コイルの
端末を端子23dに導電的に接続すると、鍔部23aの
窪み23eに導線を完全に収容させることができるた
め、導線は鍔部23aの外形からはみ出すことがない。
したがって、軸部23cの幅H4を最大限広く使うこと
ができ導線を有効に巻回することができる。また、鍔部
23aの側端面から導線がはみ出さないため製品のハン
ドリング等により導線を損傷することが減少する。
【0033】尚、略四角形の鍔部21a及び23aの短
辺L3を略円形の鍔部21b及び23bの直径R3より
大きして、第2の実施例と同様に、円筒状コア17を用
いてコイルをシールドすることもできる。
【0034】上述したフェライトコア12,16,2
1,23はそれぞれの素体の円柱部を研削して形成する
ため、従来の円柱状の素体を研削する場合と同様の研削
技術を用いることができる。また、四角柱部を研削しな
いため、従来の四角柱状の素体を研削する場合のように
研削の初期段階に発生しやすい欠け及び割れの発生が少
ない。
【0035】上述した実施例に関し、以下に、種々の変
形例を説明する。フェライトコアの形状に関しては、フ
ェライトコア12を例にして略円形の鍔部12bの種々
の変形例を図8に基づいて説明する。但し、略四角形の
鍔部12a及び軸部12cについては前述の実施例と同
様のため詳述な図及び説明を省略する。
【0036】図8(a)において、鍔部12bは、略円
形の両側を略平行に切除した小判形をなしているもので
ある。図8(b)に示す鍔部12bの形状は、略楕円を
なしているものである。図8(c)〜(e)に示す鍔部
12bは、図2(b)及び図8(a),(b)に示した
鍔部に切欠き12fを設けたものである。この切欠き1
2fは、円筒状コア17と接続する際に、接着剤を充填
するための接着剤溜まりになるもので、図に示す2か所
に限定するものでなく、少なくとも1か所設けられてい
ればよい。
【0037】尚、フェライトコア16,21,23にお
いて、フェライトコア12と同様に略円形の鍔部の形状
は,図8(a)〜(e)に示すように形成されていても
よい。
【0038】次に、円筒状コア17の外形は、円形に限
定されるものでなく柱状であればよく、その内形は、フ
ェライトコア12,16,21,23のそれぞれの略円
形の鍔部12b,16b,21b,23bの直径より大
きく鍔部12b,16b,21b,23b及びコイル1
3を挿通できればよいものである。また、図8に示した
フェライトコアの略円形の鍔部12bの変形例を含むそ
の他の形状の鍔部に挿通できればよいものである。
【0039】次に、略四角形の鍔上の端子12d,16
d,21d,23dに関しては、フェライトコア12を
例にして種々の変形例を説明する。端子12dは、ドラ
イめっきにより形成するものに限定するものでなく、ペ
ースト状の電極材料を鍔部12aに印刷及び塗布等によ
り形成してもよく、また、断面略コ字状の金属からなる
もの(図示せず)を形成して、鍔部12aに固着しても
よいものである。また、一般にコイルの端末13aを端
子12dに半田付けなどにより電気的に接続する場合、
鍔部12aの底面又は側端面に接続するため、端子12
dの形状は、上述の略コ字状に限定するものでなく、少
なくとも鍔部12aの底面または側端面に形成されてい
ればよい。
【0040】尚、本発明はチップ型トランスに限定する
ものでなく、チップ型コイルをも含むチップ型インダク
タ装置に適用することができる。
【0041】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によるチップ
型インダクタ装置では、上述のように台座を別部品では
なく、フェライトコアに台座機能を有する構成としたこ
とにより、台座という独立部品をなくすことができた。
【0042】また、チップ型インダクタ装置の高さH
は、フェライトコアの高さH1と同じもしくはフェライ
トコアの高さH1と導線の線径との和になり、台座の底
部の厚さH2分低くすることができた。
【0043】したがって、フェライトコアと台座を接着
剤を用いて固着する必要がなくなり、部品点数を少なく
組立て工数が少なくなるとともに、チップ型インダクタ
装置本体は薄型化及び軽量化できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るチップ型トランスの第1の実施例
の断面図である。
【図2】図1に係る(a)フェライトコア素体,(b)
フェライトコアの斜視図である。
【図3】本発明に係るチップ型トランスの第2の実施例
の断面図である。
【図4】図3に係る(a)フェライトコア素体,(b)
フェライトコアの斜視図である。
【図5】本発明に係るチップ型トランスの第3の実施例
の断面図である。
【図6】図5に係る(a)フェライトコア素体,(b)
フェライトコアの斜視図である。
【図7】図6(b)に係る他の実施例のフェライトコア
の斜視図である。
【図8】本発明に係るフェライトコアの略円形の鍔部の
変形例の上面図である。
【図9】従来のチップ型トランスを示す断面図である。
【図10】図9に係る(a)フェライトコア素体,
(b)フェライトコアの斜視図である。
【符号の説明】
11,15,20 チップ型トラン
ス 12,16,21,23 フェライトコア 12a,16a,21a,23a 鍔部(略四角
形) 12b,16b,21b,23b 鍔部(略円形) 12c,16c,21c,23c 軸部 12d,16d,21d,23d 端子 13 コイル

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中央に軸部を有し、該軸部の両端に鍔部を
    有するフェライトコアと、前記軸部に導線を巻回してな
    るコイルとを有するチップ型インダクタ装置において、
    前記一方の鍔部が略四角形をなし、前記他方の鍔部が略
    円形をなすフェライトコアを備えたことを特徴とするチ
    ップ型インダクタ装置。
  2. 【請求項2】前記フェライトコアは、前記略四角形の鍔
    部の短辺が前記略円形の鍔部より大きいことを特徴とす
    る請求項1記載のチップ型インダクタ装置。
  3. 【請求項3】前記フェライトコアの略四角形の鍔部の少
    なくとも底面もしくは側端面に端子を形成し,該端子に
    前記コイルを導電的に接続したことを特徴とする請求項
    1又は2記載のチップ型インダクタ装置。
  4. 【請求項4】前記略四角形の鍔部上に、前記端子を直接
    形成したことを特徴とする請求項1又は2記載のチップ
    型インダクタ装置。
  5. 【請求項5】前記端子は、金属からなる断面略コ字状を
    なし、前記略四角形の鍔部の一面から側端面を介して他
    面に跨がって形成したことを特徴とする請求項1又は2
    記載のチップ型インダクタ装置。
  6. 【請求項6】前記フェライトコアの一方の略四角形の鍔
    部の少なくとも底面もしくは側端面に窪みを形成し、該
    窪みに端子を形成したことを特徴とする請求項1乃至5
    記載のいずれか一つに記載のチップ型インダクタ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN101723656A (zh) * 2008-10-27 2010-06-09 日立金属株式会社 铁氧体成形体、铁氧体研削体、铁氧体磁芯、制造方法、成形方法和装置、研削方法和装置

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