JPH0720083B2 - 選択呼出方式 - Google Patents

選択呼出方式

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JPH0720083B2
JPH0720083B2 JP1157503A JP15750389A JPH0720083B2 JP H0720083 B2 JPH0720083 B2 JP H0720083B2 JP 1157503 A JP1157503 A JP 1157503A JP 15750389 A JP15750389 A JP 15750389A JP H0720083 B2 JPH0720083 B2 JP H0720083B2
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稔 太田
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【発明の詳細な説明】 〔目次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術(第4図、第5図) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(第1図) 作用 実施例(第2図、第3図) 発明の効果 〔概要〕 選択呼出方式に関し、 システムコストを高くすることなく、簡単な装置によ
り、第三者による子局の誤動作を防止できるようにする
ことを目的とし、 親局より単一無線回線を使用して複数のスピーカ拡声用
子局に放送を行うシステムの選択呼出方式において、子
局に、E2−PROMと、IDコード受信時に更新されるタイマ
とを設け、親局からの放送時には、タイマのタイムアッ
プ直前に、親局から子局に対して、IDコードとタイマ更
新信号を送出してタイマを更新することにより放送を継
続し、放送の終了時には、リセット信号に続けて、全子
局に次放送のIDコードを通知し、E2−PROM内のIDコード
を書き替え、放送毎にIDコードを変えて選択呼び出しを
行うように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は選択呼出方式に関し、更に詳しくいえば、親局
より、単一無線回線を使用して、複数のスピーカ拡声用
子局に放送を行うシステム(同放方式)に利用されるも
のであり、特に、電波ジャック等の第三者によるいたず
らで子局が誤動作しないようにした選択呼出方式に関す
る。
〔従来の技術〕
従来、親局より単一無線回線を使用して、複数のスピー
カ拡声用子局に放送を行うシステム(同報方式)が知ら
れていた。
第4図は、このようなシステムの1例を示した図、第5
図は第4図の信号説明図である。図において、1は親
局、2は子局、3は第三者の装置を示す。
また、4、5は送信機、6、7は信号送出部、8、9は
受信機、10は送受信機、11はテープレコーダ、12〜16は
アンテナ、17はスピーカを示す。
図示のシステムにおいて、電波ジャック等の第三者によ
るいたずらで、子局が誤動作することがあり、デマ、中
傷等の放送が流されることがある。
このようなシステムは、通常の場合、市町村等の管理の
設備であり、誤放送があると社会的影響が大である。
上記システムは、例えばMSK(Minimum Shift Keying)
式、1200bpsの信号方式を使用、IDコード及び子局制御
コードの組み合わせ信号を親局より送出している。
この方式だと、予め無線周波数と放送時間が分かれば、
第三者が放送用無線周波数にチューニングした送受信機
と、テープレコーダを用意し、親局から放送時に、IDコ
ード、制御コードをテープに録音、放送終了後テープを
再生し、送信機より送出することにより、子局を誤動作
させることが可能であった。
この対策として従来は、第4図のように、別系の無線回
線を用い、子局の電源を強制的に切断する方式が用いら
れていた。
親局1において、信号送出部7より送出したIDコードと
子局制御信号から成る信号1(第5図参照)は、送信機
4からアンテナ12を介して送出され(周波数f1)、アン
テナ14を介して子局2の受信機8で受信される。
この信号1により、子局が放送を開始し、スピーカ17が
オンとなり、親局から信号1に続けて送出される音声1
(親局放送)が放送される。
前記の音声1が終了すると、親局1より、スピーカ17の
放送をリセットさせるための信号2を送出してリセット
し、終了する。
この時、例えば、第三者が、第三者の装置3を用い、上
記親局1より送出された信号1をアンテナ16を介して送
受信機10で受信し、テープレコーダ11で録音する。
その後、録音した信号1を再生し、送受信機10から送出
すると、子局2では、親局1から送出された信号と区別
がつかないため、上記のようにして作動する。
そして、第三者の装置3から第三者放送として音声2を
送出してスピーカ17を介して放送が行われる。
この放送は住民等により聞かれることになるが、所定時
間後に親局の設置された市町村役場等に通報される。こ
の通報を受けると、直ちに親局1内の信号送出部6から
強制断(電源断)の信号である信号3を送信機5からア
ンテナ13を介して送出する(周波数f2で別波)。この信
号3はアンテナ15を介して子局2の受信機9で受信さ
れ、直ちに電源断によりスピーカ17からの放送を断ち、
第三者放送を中止させる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のような従来のものにおいては次のような欠点があ
った。
(1) 第三者の電波ジャックが発生してから、住民の
通報等により、親局より“電源断”信号を送出するた
め、時間が相当経過してしまう。
(2) 強制的に子局の電源断とするための信号を送出
するための機器も別途必要となり、システムコストが高
くなる(例えば2倍位掛かる)。
本発明は、このような従来の欠点を解消し、システムコ
ストを高くすることなく、簡単な装置により、第三者に
よる子局の誤動作を防止できるようにすることを目的と
する。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理図であり、以下、この図に基づい
て本発明の原理を説明する。
図においては、1は親局、2は子局、3は第三者の装
置、4は送信機、7は信号送出部、8は受信機、10は送
受信機、11はテープレコーダ、12、14、16はアンテナ、
17はスピーカ、18はE2−PROM(電気的に書込み、書き替
え可能な不揮発性ROM)、19はタイマを示す。
本発明は、子局2内に、IDコードを更新しながら格納す
るE2−PROM18と、IDコードにより更新されるタイマ19と
を設け、親局からのID更新信号でIDコードを放送毎に変
えると共に、IDコード受信時のみタイマが更新されるよ
うにしたものである。
そのため、親局1では、信号送出部7及び送信機4によ
り、放送終了時のリセット信号に続けて全子局に対し、
ID更新信号(コマンド)を送り、次放送のIDコードを通
知する。
タイマ19は、例えば30秒にセットし、ID信号受信時のみ
リセットされるが、前記30秒が経過すると、自動的に子
局の電源が断となりスピーカ17を介しての放送が停止す
るように構成する。
これに合わせ、親局1では、上記タイマ19がタイムアッ
プする直前、例えば、子局の起動信号送出から29秒経過
時に、IDコードと上記タイマ19の更新信号を出し、放送
を継続させる。
第三者の装置3としては、アンテナ16、送受信機10、テ
ープレコーダ11等を設け、この装置3を用いて親局1か
ら送出される信号を録音し再生する。
〔作用〕
本発明は上記のように構成したので、次のような作用が
ある。
親局1から送出するIDコードを放送毎に変えることによ
り、第三者によって親局1からの信号が録音され、再生
されても子局での放送はされない。
即ち、テープレコーダ等で録音した信号を再生しても、
既にIDコードが異なっているため、子局が誤動作しな
い。従って、従来のような子局電源断専用の機器が不要
となり、且つ電波ジャックも防ぐことができる。
但し、親局1より放送中に、更に強い電波により、電波
ジャックされた場合はこれだけでは不十分なので、子局
側にタイマ19を設け、IDコードを受信した時のみタイマ
が更新されるようにし、妨害電波により、タイマの更新
信号が受信できない時は、前記タイマのタイムアップ信
号で子局電源を自動的に断とする。
従って、電波ジャックされても、上記タイマのタイムア
ップ時間(例えば30秒)経過すると、子局の電源は断と
なり、被害は最小限にできる。
また、IDコードの更新は、放送終了時に、リセット信号
に続けて全子局に対し、次放送のIDコードを通知する。
この信号をテープに録音されたとしても、IDコードの更
新信号は、IDコードそのものではなく、IDコードを書き
替えるための情報、例えばコマンドであるから、テープ
を再生しても子局が誤動作しない。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図は、本発明の1実施例のブロック図であり、第1
図と同符号は同一のものを示す。
図において、1は親局、2は子局、4は送信機、25はマ
イク、7は信号送出回路、24はタイマ(29S)、12、14
はアンテナ、8は受信機、22はスイッチ、20は信号受信
回路、18はE2−PROM、21はID比較器、25は拡声増幅器、
17はスピーカ、19はタイマ(30S)、23はアンドゲート
を示す。
このシステムでは、親局1に、タイマ(29S)24を設
け、起動してから例えば29秒経過すると信号送出回路7
へ通知し、この通知を受けた信号送出回路7では、子局
側のタイマ更新信号やIDコードを送出する。
マイク25は、音声放送用のものであり、送信機4から子
局へ音声信号が送出される。
子局2には、IDコードを更新しながら格納するE2−PROM
18、リトリガタイプのタイマ(30S)19、受信したIDコ
ードとE2−PROM18内に格納されているIDコードとを比較
するID比較器21、音声信号の送出状態と停止状態とを切
り替えるスイッチ22、アンドゲート23、拡声増幅器25、
受信機8等を設ける。
第3図は、上記実施例の信号説明図であり、以下この図
を参照しながら詳細に説明する。
先ず、最初は、子局のE2−PROM18にIDコードを設定し
(例えば、製品出荷時)、次回の使用時からIDコードの
更新を行う。
今E2−PROM18にIDコードとしてID1が格納されていたと
する。この状態で親局1からID1+子局制御信号である
信号1を送出すると、子局2ではこの信号を受けて起動
する。
この時、親局1では、信号1の送出と同時にタイマ(29
S)24を起動する。また子局2では、受信したIDコード
であるID1と、E2−PROM18内に格納されているIDコード
(この場合はID1が格納されているとする)とを、ID比
較器21で比較する。
この比較でIDコードが一致すると、信号受信回路20では
タイマ(30S)19を起動すると共に、アンドゲートへハ
イレベル信号「1」を出力する。そして、タイマ(30
S)19が起動すると、アンドゲート23に対してハイレベ
ル信号「1」を出力するから、これによりアンドゲート
23の出力が「1」となってスイッチ22をオンにする。
スイッチ22のオンで、親局1から送られてくる音声1
は、受信機8から拡声増幅器25へ送られて増幅された
後、スピーカ17より放送される。
その後、親局1内のタイマ(29S)24が29秒経過する
と、信号送出回路7へ信号を出し、信号2(ID1+タイ
マ更新)を作り、送信機4から子局へ向けて送出する。
この信号2を子局2の受信機8が受信すると、ID比較器
21でIDコードの比較を行い、IDコードが一致すると、タ
イマ(30S)19をリセットして更新する。
この動作を1秒以内に行えば、タイマ(30S)19がタイ
ムアップする前に該タイマの更新ができるから、親局放
送である音声1は、継続して放送される。以後、同様に
して30秒以内に子局2のタイマを更新すれば親局放送は
継続して行える。
親局放送の終了時には(この例では信号2から25秒経過
時)親局1から信号3(子局のリセット+IDコードの更
新)を送出する。この信号3により子局2では、電源断
として放送を停止すると共に、E2−PROM18内に次のIDコ
ード、例えばID2をセットする。
このIDコードの更新は、親局から書き替えコマンド等の
書き替え情報を全子局に対して送出し、これを子局2が
受信してE2−PROM18がIDコードの書き替えを行うことに
より行う。
上記の放送時に、例えば第三者が信号1を録音したとす
る。この録音した信号1と第三者の音声(音声2)とを
子局2に対して送出した場合は次のようになる。
子局2が放送を停止している時は、すでに次の放送時の
IDコードに更新されているから(信号3によりID1からI
D2に更新されている)、ID比較器21での比較結果が不一
致となる。
このため、信号受信回路20からアンドゲート23に出力さ
れる信号はローレベルの「0」となり、スイッチ22が断
となってスピーカ17からの放送はされない。
また、子局2で放送中の時は、まだIDコードが更新され
てないから第三者による割り込み放送(音声2)が行わ
れる。
しかし、第三者による割り込み放送が行われるために
は、妨害波の方が親局1からの電波よりも強いため、子
局のタイマに対する親局1からの更新信号は受信されな
い(もし、被害波が弱ければ、電波ジャックされな
い)。
このため、30秒が経過すると、タイマ(30S)19がタイ
ムアップし、アンドゲート23にローレベル信号「0」を
出力する。
この信号「0」により、アンドゲート23の出力が「0」
となり、スイッチ22が断となるから、第三者による放送
(音声2)は自動的に停止する。
すなわち、第三者により電波ジャックされても、30秒後
には強制的に放送を停止させることが可能である。
上記の場合とは別に、例えば第三者によって信号3(リ
セット+ID更新)が録音され、この信号3が再生された
場合は、IDコードがなく、単にIDを書き替えるための情
報(コマンド)であるから、これによって子局が放送を
行うことはない。
更に、上記の信号1、信号2、及び信号3等を録音して
組み合わせても、第三者により子局2を作動させて放送
を行うことは不可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば次のような効果が
ある。
(1) 放送毎にIDコードを変えており、またIDコード
により更新されるタイマを設けたので、電波ジャック等
による被害を最少限にできる。
(2) 従来のように、子局の電源断専用の機器を設け
る必要がなく、E2−PROMとタイマを設けるだけで電波ジ
ャック等を有効に防げるから、システム価格が安くな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る選択呼出方式の原理図、第2図は
本発明の1実施例のブロック図、第3図は実施例の信号
説明図、 第4図は従来例のブロック図、 第5図は従来例の信号説明図である。 1……親局 2……子局 4……送信機 7……信号送出部 8……受信機 17……スピーカ 18……E2−PROM 19……タイマ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04L 9/12 H04Q 9/00 311 L 7170−5K

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】親局(1)より単一無線回線を使用して複
    数のスピーカ拡声用子局(2)に配送を行うシステムの
    選択呼出方式において、 子局(2)に、 親局(1)から送出されるIDコード更新情報に基づき、
    IDコードを書き替えて格納するE2−PROM(18)と、 IDコード受信時に更新されるタイマ(19)とを設け、 親局(1)からの放送時には、上記タイマ(19)のタイ
    ムアップ直前に、親局(1)から子局(2)に対して、
    IDコードとタイマ更新信号を送出して前記タイマを更新
    することにより放送を継続し、 前記放送の終了時には、リセット信号に続けて、全子局
    に次放送のIDコードを通知し、上記E2−PROM(18)内の
    IDコードを書き替え、放送毎にIDコードを変えて選択呼
    び出しを行うことを特徴とする選択呼出方式。
JP1157503A 1989-06-20 1989-06-20 選択呼出方式 Expired - Lifetime JPH0720083B2 (ja)

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