JPH07200311A - 計算機システムのインターバル処理装置 - Google Patents

計算機システムのインターバル処理装置

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Publication number
JPH07200311A
JPH07200311A JP1210094A JP1210094A JPH07200311A JP H07200311 A JPH07200311 A JP H07200311A JP 1210094 A JP1210094 A JP 1210094A JP 1210094 A JP1210094 A JP 1210094A JP H07200311 A JPH07200311 A JP H07200311A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
interval
timeout
processing
queue
time
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP1210094A
Other languages
English (en)
Inventor
Keigo Kobayashi
圭吾 小林
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Fuji Facom Corp
Original Assignee
Fuji Facom Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Facom Corp filed Critical Fuji Facom Corp
Priority to JP1210094A priority Critical patent/JPH07200311A/ja
Publication of JPH07200311A publication Critical patent/JPH07200311A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ティック割り込み処理時のタイムアウト待ち
行列を更新する処理を不要にしてシステムの性能を向上
する。 【構成】 インターバルカウンタ8にティック割り込み
の発生回数をサイクリックにカウントさせ、インターバ
ルカウンタ8の1周期に対応して、インターバルタイム
アウトハンドラおよびその処理開始時間を内蔵する複数
のインターバル要素61〜69をその処理開始時間の順
に連結した環状リンクリストにより、インターバル待ち
行列6を予め形成する。探索指針7はインターバルカウ
ンタ8のカウント値に基づき、処理開始時間に達したイ
ンターバル待ち行列6内のインターバル要素の先頭位置
を指示する。それにより、処理開始時間に達したインタ
ーバル要素からインターバルタイムアウトハンドラが呼
び出されて起動される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、計算機システムにおい
て定周期タイマ割り込みにより作動するインターバル処
理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のインターバル処理は、ティック割
込みにより一定間隔で実行されるタイムアウト処理のな
かで行われている。このティック割込みとは、一定間隔
でハードウェアの時計により発生する割り込みのことで
ある。これらの処理を示したのが図7のフローチャート
である。図では、ティック割込みがあると、システム時
間の更新などの時間管理処理を行い、次いで、タイムア
ウト処理を行う。
【0003】このタイムアウト処理は、図8に示される
ように、ターミナル1により指定されたタイムアウト待
ち行列の先頭のタイムアウト要素2を順に実行する。タ
イムアウト要素2はパラメータ、処理発生時間およびハ
ンドラから構成される。タイムアウト要素2の処理発生
時間は、次のタイムアウト要素3の処理開始時間までの
相対値を表す。タイムアウト待ち行列の中のタイムアウ
ト要素2〜5は処理発生順にならべられる。各要素のパ
ラメータは、処理の際に同じ要素内のハンドラに引き渡
される。ハンドラにはタイムアウト時に実行される処理
内容が予め登録されている。
【0004】ティックごとに行われるタイムアウト処理
は図9のフローチャートのように行われる。すなわち、
最初にタイムアウト待ち行列の先頭のタイムアウト要素
の処理発生時間をティック時間の間隔分だけ減算、すな
わちデクリメントする(S1)。次いで、タイムアウト
待ち行列を先頭から検索して、処理発生時間Tが0以下
のタイムアウト要素を見つける。この処理発生時間Tが
0以下のタイムアウト要素がタイムアウトになったもの
とみなされてハンドラが呼び出され、登録されているタ
イムアウト時の処理が実行される(S2)。
【0005】こうしてタイムアウト処理が実行されると
その中でインターバル処理が行われる。その間のタイム
アウト待ち行列の状態は図10〜図14のように変化す
る。図10はタイムアウト待ち行列の最初の状態を示
し、タイムアウト要素a,b,c,dが配置されてお
り、インターバル処理に使用されるタイムアウト要素a
のパラメータは、さらにパラメータ、インターバル間
隔、インターバル時の処理からなるインターバル構造体
を指している。
【0006】図10の状態からの動作を図15のフロー
チャートに基づき説明する。先ず最初の処理S11で
は、図11に示されるように、時間の経過とともにイン
ターバル処理に使われるタイムアウト要素aがタイムア
ウトになると、そのタイムアウト要素aに登録されてい
るハンドラより呼び出された処理がインターバルのため
の処理を行う。その処理の中でタイムアウト待ち行列か
らタイムアウト要素aを削除する。その結果、図12に
示されるように、タイムアウト待ち行列にはタイムアウ
ト要素b,c,dが残る。
【0007】次の処理S12では、図13に示されるよ
うに、タイムアウト要素a′を再挿入する。挿入の位置
は、タイムアウト要素aのパラメータのインターバル構
造体に登録されているインターバル間隔に応じてタイム
アウト待ち行列を先頭から検索し見つける。次の処理S
13では、図14に示されるように、タイムアウト要素
のパラメータが指し示している構造体(タイムアウト要
素aのパラメータが指し示していたインターバル構造
体)に登録されているインターバル時の処理を実行す
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の処理では、タイムアウト待ち行列でインターバル処理
を実現した場合、タイムアウト時にインターバル処理を
含むタイムアウト要素をいったんタイムアウト待ち行列
から削除してから、次回のインターバル処理におけるタ
イムアウト要素をタイムアウト待ち行列に挿入しなけれ
ばならない。このタイムアウト待ち行列に挿入する操作
は、リストを検索して新たな要素挿入によって影響を受
ける要素についての処理発生時間を変更する操作を含む
ために処理時間が増大する。また、この操作はティック
割り込み処理の中で実行される。そのため、このように
ティック割り込みで行われる処理の中に処理時間の長い
処理を含むことにより、計算機システムの性能が低下す
るという問題があった。本発明は上記問題点を解決する
ためになされたもので、その目的とするところは、タイ
ムアウト処理におけるインターバル処理の負担量を軽減
することにより、計算機システムの性能が低下しないよ
うにしたインターバル処理装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、定周期タイマ割り込みの発生回数をカウ
ントしカウント値が予め設定された周期値に達するごと
にゼロクリアされるインターバルカウンタと、インター
バルカウンタの1周期に対応して、インターバルタイム
アウトハンドラおよびその処理開始時間を内蔵する複数
のインターバルタイムアウト要素をその処理開始時間の
順に連結した環状リンクリストからなるインターバル待
ち行列と、インターバルカウンタのカウント値に基づ
き、インターバル待ち行列内の処理開始時間に達したイ
ンターバルタイムアウト要素の先頭位置を指示する探索
指針と、定周期タイマ割り込みの発生により処理開始時
間に達して新たに探索指針に指示されたインターバルタ
イムアウト要素からインターバルタイムアウトハンドラ
を呼び出して起動させる手段とを備えたことを特徴とす
る。
【0010】
【作用】本発明においては、インターバルカウンタが定
周期タイマ割り込みの発生回数をカウントし、カウント
値が予め設定された周期値に達するとゼロクリアされ
る。インターバル待ち行列は、インターバルカウンタの
1周期に対応して、インターバルタイムアウトハンドラ
およびその処理開始時間を内蔵する複数のタイムアウト
要素をその処理開始時間の順に連結した環状リンクリス
トにより形成される。探索指針は、インターバルカウン
タのカウント値に基づき、処理開始時間に達したインタ
ーバル待ち行列内のタイムアウト要素の先頭位置を指示
する。それにより、定周期タイマ割り込みの発生により
処理開始時間に達して新たに探索指針に指示されたタイ
ムアウト要素からインターバルタイムアウトハンドラが
呼び出されて起動される。
【0011】
【実施例】以下、図に沿って本発明を定周期のプロセス
起動に実施した場合の実施例を示す。定周期のプロセス
起動とは一定間隔で登録してあるプロセスを起動させる
操作をいう。図1は環状リンクリストで実現したインタ
ーバル待ち行列を用いたインターバル処理装置を示す。
このインターバル処理装置は、インターバル待ち行列6
と検索指針7とインターバルカウンタ8とインターバル
最大周期9とから構成される。
【0012】インターバル待ち行列6は、インターバル
要素61〜69を環状につないだリンクリストとターミ
ナル60とから構成される。インターバル要素61〜6
9は、それぞれがパラメータ、処理発生時間、インター
バルタイムアウトハンドラとから構成される。インター
バルカウンタ8はティック割り込みごとにカウントアッ
プされ、インターバル最大周期9の値に到達したところ
でリセットされる。例として、インターバル最大周期を
600msとし、ティック値を10msとすると、イン
ターバルカウンタ8はティックごとに10msずつ増加
され、600msまでカウントされると0に戻ることに
なる。
【0013】インターバル要素61〜69は、各要素内
のインターバル処理発生間隔でインターバル最大周期9
に応じた個数が配置される。600ms周期の処理なら
1個、300ms周期の処理なら2個、100ms周期
の処理なら6個、待ち行列の中に配置される。配置順は
処理発生時間の小さい順にならべられる。各インターバ
ル要素の処理発生時間は、600ms周期の場合0ms
に、300ms周期の場合0msと300msに、10
0ms周期の場合0ms,100ms,200ms,3
00ms,400ms,500msになる。
【0014】図2は、これら周期の異なるインターバル
要素を配置した場合の例を示し、600ms周期の処理
としてインターバル要素C1が、300ms周期の処理
としてインターバル要素B1,B2が、100ms周期
の処理としてインターバル要素A1〜A6が配置されて
いる。インターバル要素A1〜A6のインターバルタイ
ムアウトハンドラには100ms周期のプロセス起動
(処理A)が登録されている。インターバル要素B1,
B2のインターバルタイムアウトハンドラには300m
s周期のプロセス起動(処理B)が登録されている。
【0015】インターバル要素C1のインターバルタイ
ムアウトハンドラには600ms周期のプロセス起動
(処理C)が登録されている。各要素は上述した処理発
生時間およびインターバルタイムアウトハンドラをそれ
ぞれ有する。また、処理発生時間としてインターバル要
素A1,B1,C1には0msが、インターバル要素A
2には100msが、インターバル要素A3には200
msが、インターバル要素A4,B2には300ms
が、インターバル要素A5には400msが、インター
バル要素A6には500msがそれぞれ格納されてい
る。検索指針7はインターバル待ち行列の検索を開始す
る箇所を指し示す。
【0016】次に、ティック割り込み時の処理について
説明する。図3がティック割り込み時の処理を示すフロ
ーチャートである。図に示されるように、ティック割り
込みがあると、図7で説明した従来の時計管理とタイム
アウト処理をした後に、図1に示すインターバルカウン
タ8をティック値の分(例では10ms)カウントアッ
プする(S21)。このインターバルカウンタ8は、カ
ウント値が最大周期9に達すると0にリセットされる。
【0017】次に、処理S22として、検索指針7に基
づきインターバル待ち行列6の検索を始め、インターバ
ルカウンタ8と各インターバル要素A1〜C1の処理発
生時間とを比較する。その結果、比較された要素の処理
発生時間の方が小さい場合、そのインターバル要素につ
いてタイムアウト処理を行う。このとき、インターバル
待ち行列6の検索は検索指針7から比較を始め、処理発
生時間の方が小さいところまでしか検索しない。つま
り、最大でも検索指針7からターミナル60が指し示す
インターバル要素の前までしか検索されず、ターミナル
60を越えて検索が行われることはない。
【0018】次に、タイムアウト処理について説明す
る。図4がタイムアウト処理を示すフローチャートであ
る。先ず、タイムアウトになったインターバル要素に登
録してあるインターバルタイムアウトハンドラを呼び出
して処理を実行する(S31)。なお、この実施例でハ
ンドラで呼ばれる処理はプロセスの起動である。次に、
検索指針を次のインターバル要素を指すように進める
(S32)。図5はタイムアウト処理の具体例を示す説
明図であり、図2のようにセットされたインターバル待
ち行列6において、インターバルカウンタ8の値が0m
sになったときの処理を示す。
【0019】すなわち、ティック割り込みの処理でイン
ターバルカウンタ8が0msになると、検索指針7が指
し示す位置から検索が開始される。図では、インターバ
ル要素A1の処理発生時間が0msであるから、要素A
1のパラメータを引数にしてインターバルタイムアウト
ハンドラが呼び出されて100ms周期のプロセスが起
動される。次のインターバル要素B1も処理発生時間が
0msであるから、要素B1のパラメータを引数にして
インターバルタイムアウトハンドラが呼び出されて30
0ms周期のプロセスが起動される。
【0020】同様に、次のインターバル要素C1も処理
発生時間が0msであるから、要素C1のパラメータを
引数にしてインターバルタイムアウトハンドラが呼び出
されて600ms周期のプロセスが起動される。ここ
で、次のインターバル要素A2は処理発生時間が100
msであるので検索はここまでで終了する。次いで、検
索指針7をインターバル要素A2の前に移動する。その
結果、インターバル待ち行列6に対する検索指針7の位
置は図6のようになり、ティック割り込み処理によりカ
ウントアップしたインターバルカウンタ8の値に基づ
き、次の検索がインターバル要素A2から開始される。
図では、インターバルカウンタ8が100msにカウン
トアップした時点でインターバル要素A2がタイムアウ
トとなる。
【0021】このようにして、インターバルカウンタ8
が0msにカウントアップされるとインターバル要素A
1,B1,C1がタイムアウトになる。同じく、インタ
ーバルカウンタ8が100msにカウントアップされる
とインターバル要素A2がタイムアウトになる。また、
インターバルカウンタ8が200msにカウントアップ
されるとインターバル要素A3がタイムアウトになる。
また、インターバルカウンタ8が300msにカウント
アップされるとインターバル要素A4,B2がタイムア
ウトになる。また、インターバルカウンタ8が400m
sにカウントアップされるとインターバル要素A5がタ
イムアウトになる。また、インターバルカウンタ8が5
00msにカウントアップされるとインターバル要素A
6がタイムアウトになる。さらに、インターバルカウン
タ8が590msにカウントアップされた次のティック
割り込み処理でインターバルカウンタ8は0msにリセ
ットされて、再び図5の処理が開始される。
【0022】次に、この実施例により得られる効果につ
いて説明する。実施例の効果は主に性能面の向上にあ
る。この実施例を従来からのタイムアウト待ち行列で実
現した場合、タイムアウト発生時にタイムアウト処理の
中で次回のプロセスの起動をセットしなければならな
い。その後、今回のタイムアウト処理であるプロセスの
起動が行われる。具体的な次回プロセスの起動のセット
はタイムアウト待ち行列へのタイムアウト要素の挿入で
実現される。この待ち行列への要素の挿入に際しては、
待ち行列の先頭からリストを検索しタイムアウト要素内
の処理発生時間を比較し正しい位置を見つけ出し要素を
挿入しなければならない。また、挿入後、挿入した要素
より後ろの要素の処理発生時間(要素間の相対値)を更
新しなければならない。その結果、要素の挿入は待ち行
列の長さと処理発生時間に依存して時間がかかることに
なり、最悪の場合、待ち行列を先頭から最後まで検索す
ることもある。このように検索に要する時間が長くなる
と、その分、計算機システムの性能を低下させることに
なる。
【0023】これに対して、本発明の実施例では、イン
ターバル用のタイムアウト要素が待ち行列の中にすでに
配置されているため要素の挿入のための操作が不要であ
り、タイムアウト時には登録された処理の実行と検索指
針を進める操作しか行われず、タイムアウト待ち行列に
関する操作の所要時間が大幅に短縮される。その分、従
来に比べて、計算機システムの性能が向上することにな
る。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、イン
ターバルタイムアウトハンドラを内蔵するタイムアウト
要素がインターバル待ち行列中にすでに配置されている
ため、タイムアウト時には登録された処理の実行と検索
指針を進める操作だけとなる。その結果、従来タイムア
ウト時に必要であった要素の挿入のための操作が不要と
なり、タイムアウト待ち行列に関する操作の所要時間が
大幅に短縮され、相対的に計算機システムの性能が向上
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の構成を示す説明図である。
【図2】図1の具体例を示す説明図である。
【図3】実施例のティック割り込み時の処理を示すフロ
ーチャートである。
【図4】実施例のタイムアウト処理を示すフローチャー
トである。
【図5】図4の具体的な処理例を示す説明図である。
【図6】図5の検索指針が移動した後の例を示す説明図
である。
【図7】従来例のティック割り込み処理を示すフローチ
ャートである。
【図8】従来例のタイムアウト処理の説明図である。
【図9】従来例のタイムアウト処理を示すフローチャー
トである。
【図10】従来例のタイムアウト待ち行列の最初の状態
を示す説明図である。
【図11】従来例のタイムアウト待ち行列の変化を示す
説明図である。
【図12】従来例のタイムアウト待ち行列の変化を示す
説明図である。
【図13】従来例のタイムアウト待ち行列の変化を示す
説明図である。
【図14】従来例のタイムアウト待ち行列の変化を示す
説明図である。
【図15】従来例の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
6 インターバル待ち行列 7 検索指針 8 インターバルカウンタ 9 インターバル最大周期 60 ターミナル 61〜69 インターバル要素 A1〜A6 インターバル要素 B1,B2 インターバル要素 C1 インターバル要素

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 定周期タイマ割り込みの発生回数をカウ
    ントしカウント値が予め設定された周期値に達するごと
    にゼロクリアされるインターバルカウンタと、 インターバルカウンタの1周期に対応して、インターバ
    ルタイムアウトハンドラおよびその処理開始時間を内蔵
    する複数のインターバルタイムアウト要素をその処理開
    始時間の順に連結した環状リンクリストからなるインタ
    ーバル待ち行列と、 インターバルカウンタのカウント値に基づき、インター
    バル待ち行列内の処理開始時間に達したインターバルタ
    イムアウト要素の先頭位置を指示する探索指針と、 定周期タイマ割り込みの発生により処理開始時間に達し
    て新たに探索指針に指示されたインターバルタイムアウ
    ト要素からインターバルタイムアウトハンドラを呼び出
    して起動させる手段と、 を備えたことを特徴とする計算機システムのインターバ
    ル処理装置。
JP1210094A 1994-01-07 1994-01-07 計算機システムのインターバル処理装置 Withdrawn JPH07200311A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1210094A JPH07200311A (ja) 1994-01-07 1994-01-07 計算機システムのインターバル処理装置

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JP1210094A JPH07200311A (ja) 1994-01-07 1994-01-07 計算機システムのインターバル処理装置

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JPH07200311A true JPH07200311A (ja) 1995-08-04

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JP1210094A Withdrawn JPH07200311A (ja) 1994-01-07 1994-01-07 計算機システムのインターバル処理装置

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JP (1) JPH07200311A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108920287A (zh) * 2018-06-29 2018-11-30 中用科技有限公司 基于人工智能的高速缓存方法
CN114691343A (zh) * 2022-06-02 2022-07-01 深圳依时货拉拉科技有限公司 轮询任务的执行方法及装置、计算机设备及可读存储介质

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Effective date: 20010403