JPH0720026U - フロアコンセント - Google Patents

フロアコンセント

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Publication number
JPH0720026U
JPH0720026U JP5225193U JP5225193U JPH0720026U JP H0720026 U JPH0720026 U JP H0720026U JP 5225193 U JP5225193 U JP 5225193U JP 5225193 U JP5225193 U JP 5225193U JP H0720026 U JPH0720026 U JP H0720026U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
outlet
floor
lid
wire
tip
Prior art date
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Pending
Application number
JP5225193U
Other languages
English (en)
Inventor
勝志 桜本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Terada Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Terada Electric Works Co Ltd
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Publication date
Application filed by Terada Electric Works Co Ltd filed Critical Terada Electric Works Co Ltd
Priority to JP5225193U priority Critical patent/JPH0720026U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 床下に配設した電源用コンセントや電話用端
子装置等に接続したケーブル類を床上に引き出すときに
使用して好適な通線チップを具えたフロアコンセントを
提供する。 【構成】 通線チップ9の天板部11の下面左右両側に
ほぼ三角形状をなす側板部12,12を連設する。当該
側板部12,12の先端部寄りを厚肉状とする。当該厚
肉部13,13の下方部寄りに凹部14,14を凹設
し、当該凹部14,14内に突片7,7を嵌め込み得る
ようにする。側板部12,12の後端下方部にガイド突
起15,15を突設すると共に、当該ガイド突起15,
15が係合される突部16,16を前記突片7,7の下
側に突成した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はフロアボックス内に配設してある電源用コンセントや電話用端子装置 等に接続したケーブル類を床上に引き出すときに使用して好適な通線チップを具 えたフロアコンセントに関するものである。
【0002】
【考案の目的】
コンピューターやワープロ、ファクシミリ、電話機、複写機のようなOA機器 類がオフィス内に増加してきて、これらOA機器類に給電するための電源用コン セントや電話用端子装置等をオフィスの床下に配設することが多くなってきてい る。すなわち、たとえばオフィス内の本来の床面上にフリーアクセスフロアと称 する立ち上がり床を設け、当該立ち上がり床と本来の床面の間に形成される空間 を利用してケーブル類の配線を行ったり、電源用コンセントや諸種の端子装置等 を具えたフロアボックスを当該空間内に配設することが行われている。 そして、床下に配設したフロアボックスの上面には、通常蓋体が開閉自在に蝶 着されており、当該蓋体を開いて電源用コンセント等に接続したケーブル類は、 蓋体を閉じた後蓋体の先端部に切欠形成した引出口を通してオフィス内の床上に 引き出すようにしている。このように、蓋体の蝶着部の反対側の側縁にはケーブ ル類の引出口が切欠形成されており、当該引出口にはさらに通線チップと称する 小蓋が付設され、ケーブル類を引き出して使用する際はケーブル類を当該通線チ ップによってガードすると共に、ケーブル類の不使用時には当該引出口を通線チ ップで閉塞して蓋体の上面と同一面を形成するようになし、オフィス内の歩行に 支障を来さないようにしている。 本考案はこのようなフロアコンセントにおける通線チップの改良を提供するも ので、通線チップの通線路を開閉するにあたり、通線チップを蓋体に切欠形成し たケーブル類の引出口から外さずに上下方向にスイングさせるだけで簡単に行え るようになしたフロアコンセントを提供することを目的とするものである。
【0003】
【考案の構成】
前記目的を達成するための本考案の構成を詳述すれば、内部に電源用コンセン トや電話用端子装置等を配設した上面開口のフロアボックス本体と、このフロア ボックス本体の上面開口部に開閉自在に蝶着する蓋体と、この蓋体の蝶着部の反 対側の側縁を切り欠いて形成したケーブル類の引出口に付設する通線チップとを 具えてなるフロアコンセントにおいて、前記通線チップは通線路を閉じたとき蓋 体の上面と同一面を形成することとなる天板部と、この天板部の下面左右両側か ら少し内方に入った箇所に下方に向け連設したほぼ三角形状をなす側板部とを有 しており、当該両側板部の先端部寄りを厚肉状となし、当該厚肉部の下方部寄り に、前記蓋体に切欠形成したケーブル類の引出口の左右両側に突成した突片を嵌 め込み得る凹部を凹設し、且つ前記両側板部の後端下方部に、前記引出口の左右 両側の突片の下側に当接し得るガイド突起を突設すると共に、当該ガイド突起が 係合される突部を前記突片の下側に突成したことを特徴とするフロアコンセント である。
【0004】
【作用】
本考案フロアコンセントの蓋体を開けて、フロアボックス本体内の電源用コン セント等にケーブル類を接続するにあたっては、通線チップを引出口の前方に引 き出し、ガイド突起を引出口の左右両側の突片の下側に突成してある突部に押し 当てて、当該ガイド突起を回転中心として通線チップを上方向にスイングさせ、 通線チップの左右の側板部に設けてある凹部内に引出口の左右両側に突成してあ る突片を嵌め込んでから通線チップを引出口の奥の方へ押し込めれば、通線チッ プの通線路が開かれた状態となり、蓋体を閉じても当該通線路を通じてケーブル 類を床上に引き出すことができると共に、ケーブル類は通線チップの天板部によ って保護されるものである。また、通線チップの通線路を閉じるには通線チップ を引出口の前方に引き出してから前記操作とは逆にガイド突起を回転中心として 通線チップを下方向にスイングさせ、天板部の下面左右両側縁付近を引出口の左 右両側に突成してある突片の上面に載置させて通線チップを引出口の奥の方へ押 し込めればよいものである。
【0005】 したがって、本考案によった場合、通線チップの通線路を開閉するにあたり、 従来のように何ら通線チップを蓋体の引出口から取り外す必要がなく、引出口に 付設したまゝの状態で簡単にスイングさせるだけで使用時と不使用時の切り換え 操作をワンタッチで行うことができるものである。
【0006】
【実施例】
以下、本考案フロアコンセントの具体的構成を図示の実施例に基づき詳細に説 明する。 図1は蓋体を開いた状態の本考案フロアコンセントの一実施例を示す全体斜視 図、図2は通線チップの一実施例を示す斜視図、図3は蓋体の引出口から通線チ ップを引き出すときの状態を示す説明図、図4は通線チップをスイングさせると きの状態を示す説明図である。
【0007】 図中1は内部に電源用コンセント2等を配設した上面を開口としてなるフロア ボックス本体である。当該フロアボックス本体1の上部開口周縁にはフランジ部 3が突成されており、当該フランジ部3を図示しないフロアパネルに開けた開口 部の周囲に当接させて、フロアボックス本体1は床面に固定されるものである。
【0008】 4は前記フロアボックス本体1の上面開口部に開閉自在に蝶着した蓋体であり 、当該蓋体4の蝶着部5の反対側の側縁にはケーブル類を引き通すための引出口 6がほゞコ字状に切欠形成されている。すなわち、フロアボックス本体1内の電 源用コンセント2に図示しないケーブル類を接続した後に蓋体4は閉じられるも のであり、その際ケーブル類を通すための通線孔が不可欠となるが、当該通線孔 の役目をなすために蓋体4の自由端側に切欠形成したのが引出口6である。 そして、この引出口6の左右両側には、図1に示すように突片7をそれぞれ突成 してある。なお、図示する実施例の突片7は蓋体4の下面に添着した下板8の引 出口6に相当する箇所を、引出口6の左右両側より少し内方に迫り出すように構 成したものであるが、当該下板8を蓋体4の下面に付設せず、引出口6の左右周 縁部のみに独立した突片7を溶接等の手段により取付けるようにしてもよいのは 勿論である。この突片7は後述する通線チップ8を引出口6に付設するにあたっ て重要な作用をなすものである。 なお、フロアボックス本体1の上面開口部を塞ぐように蓋体4を閉じたときに 、当該蓋体4がフロアボックス本体1にロックされるようにする場合もあるが、 当該蓋体4の係止ロック構造は特に図示していない。
【0009】 次に、9は前記蓋体4に切欠形成したケーブル類の引出口6に付設する通線チ ップである。当該通線チップ9は電源用コンセント2等に接続したケーブル類を 引き通すときには上方に引き上げられ、その通線路10が開かれた状態になると 共に、ケーブル類の不使用時には通線路10が閉じられ、通線チップ9の上面部 と蓋体4の上面とが同一面を形成するようになっている。 そして、本考案に係る通線チップ9は、従来のように引出口6から引き抜かず に、引出口6に付設したままの状態で上下方向にスイングさせることにより通線 路10を開閉できるようになしたものである。
【0010】 すなわち、本考案に係る通線チップ9は、蓋体4の引出口6を閉塞すべく閉じ たとき蓋体4の上面と同一面を形成することとなる天板部11を具えていると共 に、この天板部11の下面左右両側から少し内方に入った箇所に下方に向け連設 したほぼ三角形状をなす側板部12,12とを具えており、当該両側板部12, 12の先端部寄りには厚肉部13,13を形成してある。なお、この厚肉部13 ,13は図示する実施例の場合、上方部から下方部に向け徐々に厚肉となるよう テーパー状となっているものである。そして、この厚肉部13,13の下方部寄 りには、前記蓋体4に切欠形成した引出口6の左右両側に突成した突片7,7を 嵌め込み得る凹部14,14を凹設してある。
【0011】 また、通線チップ9の前記両側板部12,12の後端下方部には、引出口6に 突成してある突片7,7の下側に当接し得るガイド突起15,15を突設してあ ると共に、当該ガイド突起15,15が係合し得る突部16,16を前途突片7 ,7の下側に突成してある。この突部16,16の突設位置は、図示する実施例 の場合引出口6の先端部寄りとなっているが、これを引出口6のほぼ中間部付近 の突片7,7に突成してもよいものである。 その他、図中の17は通線チップ9の天板部11の下面左右両側に連設した側 板部12,12の中間部に付設した仕切板であり、複数のケーブル類を通線チッ プ9の通線路10を引き通すときにケーブル類を区別するためのものである。
【0012】 本考案フロアコンセントは以上のような構成からなり、フロアボックス本体1 内の電源用コンセント2等にケーブル類を接続しないときには、通線チップ9を 閉じて通線チップ9の通線路10を閉塞させるものであり、その操作は図3に示 すように、通線チップ9を引出口6の前方に引き出してガイド突起15を突片7 の下面に突設してある突部16に押し当て、ガイド突起15を回転中心として通 線チップ9を下方向にスイングさせ、天板部11の下面左右両側縁部を突片7の 上面に載置させて通線チップ9を引出口6の奥の方へ押し込めればよいものであ る。なお、ガイド突起15は突片7の下側に当接しているので、通線チップ9を スムーズに引出口6の奥の方へ押し込むことができるものである。 この状態では通線チップ9の天板部11と蓋体4の上面とは同一面を形成する ので、オフィス内の歩行に何ら障害となるようなことがないと共に、引出口6は 通線チップ9によって塞がれるのでフロアボックス本体1内に塵や埃等が入り込 むのを防ぐことができるものである。
【0013】 一方、オフィス内のOA機器類とフロアボックス本体1内に配設してある電源 用コンセント2等とをケーブル類を介して接続するときは、蓋体4を開けてから 通線チップ9を引出口6の前方に引き出し(図3)、ガイド突起15を突片7の 下側に突成してある突部16に押し当て、当該ガイド突起15を回転中心として 通線チップ9を上方向にスイングさせ(図4)、この状態で少し通線チップ9を 引出口6内に押し込みながら通線チップ9における厚肉部13に設けてある凹部 14内に突片7を嵌め込み、そのまま通線チップ9を引出口6の奥の方へ押し込 めば、通線チップ9の通線路10が開かれた状態となり、蓋体4を閉じても当該 通線路10を通じてケーブル類を床上に引き出すことができると共に、ケーブル 類は通線チップ9の天板部11によって保護されるものである。
【0014】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、通線チップの通線路を開閉するにあたり、従来 のように何ら通線チップを蓋体の引出口から取り外す必要がなく、引出口に付設 したまゝの状態で上下方向にスイングさせることにより使用時と不使用時の切り 換え操作を簡単に行うことができるものである。 また、ケーブル類の不使用時には通線チップを閉じることにより天板部が蓋体 の上面と同一面を形成するので、オフィス内での歩行中足を引っ掛けたりするこ とがないものである。さらに、床上にケーブル類を引き出すため通線チップを上 方に引き上げ通線路を開いた状態では、通線チップの厚肉部に形成してある凹部 内に引出口周縁の突片が嵌まり込むのでたとえ天板部に負荷が掛かっても通線チ ップが引出口内に押し込まれるようなことがなく、引出口を通じて引き出される ケーブル類を保護することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】蓋体を開いた状態の本考案フロアコンセントの
一実施例を示す全体斜視図である。
【図2】通線チップの一実施例を示す斜視図である。
【図3】蓋体の引出口から通線チップを引き出すときの
状態を示す説明図である。
【図4】通線チップをスイングさせるときの状態を示す
説明図である
【符号の説明】
1:フロアボックス本体 2:電源用コン
セント 3:フランジ部 4:蓋体 5:蝶着部 6:引出口 7:突片 8:下板 9:通線チップ 10:通線路 11:天板部 12:側板部 13:厚肉部 14:凹部 15:ガイド突起 16:突部 17:仕切板

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に電源用コンセントや電話用端子装
    置等を配設した上面開口のフロアボックス本体と、この
    フロアボックス本体の上面開口部に開閉自在に蝶着する
    蓋体と、この蓋体の蝶着部の反対側の側縁を切り欠いて
    形成したケーブル類の引出口に付設する通線チップとを
    具えてなるフロアコンセントにおいて、前記通線チップ
    は通線路を閉じたとき蓋体の上面と同一面を形成するこ
    ととなる天板部と、この天板部の下面左右両側から少し
    内方に入った箇所に下方に向け連設したほぼ三角形状を
    なす側板部とを有しており、当該両側板部の先端部寄り
    を厚肉状となし、当該厚肉部の下方部寄りに、前記蓋体
    に切欠形成したケーブル類の引出口の左右両側に突成し
    た突片を嵌め込み得る凹部を凹設し、且つ前記両側板部
    の後端下方部に、前記引出口の左右両側の突片の下側に
    当接し得るガイド突起を突設すると共に、当該ガイド突
    起が係合される突部を前記突片の下側に突成したことを
    特徴とするフロアコンセント。
JP5225193U 1993-09-02 1993-09-02 フロアコンセント Pending JPH0720026U (ja)

Priority Applications (1)

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JP5225193U JPH0720026U (ja) 1993-09-02 1993-09-02 フロアコンセント

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JPH0720026U true JPH0720026U (ja) 1995-04-07

Family

ID=12909521

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JP5225193U Pending JPH0720026U (ja) 1993-09-02 1993-09-02 フロアコンセント

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JP (1) JPH0720026U (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004349071A (ja) * 2003-05-21 2004-12-09 Yazaki Corp 防水コネクタ
JP2012244871A (ja) * 2011-05-24 2012-12-10 Panasonic Corp 床用配線部材
JP2018164345A (ja) * 2017-03-24 2018-10-18 河村電器産業株式会社 路上低圧分岐箱
KR20190083700A (ko) * 2018-01-05 2019-07-15 주식회사 세홍 플로어 박스용 커버어셈블리 및 이를 이용한 플로어 박스

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19991005