JPH07199438A - ハロゲン化銀写真感光材料用固体処理剤の溶解補給装置及び該装置を有するハロゲン化銀写真感光材料用自動現像機 - Google Patents

ハロゲン化銀写真感光材料用固体処理剤の溶解補給装置及び該装置を有するハロゲン化銀写真感光材料用自動現像機

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JPH07199438A
JPH07199438A JP96794A JP96794A JPH07199438A JP H07199438 A JPH07199438 A JP H07199438A JP 96794 A JP96794 A JP 96794A JP 96794 A JP96794 A JP 96794A JP H07199438 A JPH07199438 A JP H07199438A
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一郎 土屋
Takeshi Haraguchi
剛 原口
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 感材の処理槽と別個に前記固体処理剤の溶解
補給槽を設け、前記処理槽に対し、溶解槽を自在に取り
付け可能とし、且つ、コンパクトで作業性に優れた固体
処理剤の溶解補給装置を提供する。更に、処理槽液面の
高さに関係なく溶解装置の液面を選べるため、従来の自
現機の補充タンクの有ったスペースにも取り付ける事が
出来る。このため自現機のコンパクト化を図る事を目的
としたものである。 【構成】 ハロゲン化銀写真感光材料用固体処理剤の溶
解補給装置において、少なくとも、固体処理剤投入手段
と、前記溶解補給装置よりハロゲン化銀写真感光材料用
自動現像機の処理槽部に処理液を液送する液送手段と、
前記処理槽部より前記溶解補給装置に処理液を送る液送
手段とを有し、前記処理槽部に収容される処理液の液面
が、前記溶解補給装置の溶解槽の液面より高い位置に配
置したことを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料用固
体処理剤の溶解補給装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハロゲン化銀写真感光
材料(以下感材とも云う)用固体処理剤の自動溶解装置
に関し、特に自動現像機(以下自現機とも云う)に処理
剤を補給する固体処理剤の溶解補給装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】近年、写真用固体処理剤の溶解装置が特
開平5-127341号公報等に開示されている。前記公報記載
の方法によれば、粉状の処理剤を自動的に溶解して補充
液を作成するため、作業者の溶解作業は軽減されるもの
の、一度に多量の補充液を作成すると感材の処理量が少
ない場合、補充液が空気酸化等により劣化し易いという
問題がある。又調液時には補充が止まってしまうため、
作業性が悪くなり、又調液時にも補充を可能とするため
に別途に補充液を貯留する槽が必要となり、溶解装置が
大型化する等の欠点を有している。これらの問題に対
し、特開平5-119454号公報、同5-119450号公報、同5-11
3646号公報及び同5-107698号公報明細書に、処理剤を自
現機の処理槽に自動的に供給し、溶解する自現機が開示
されている。これ等公報には、自現機自体のコンパクト
化を果たし、又処理剤を収納していた容器の使用量を極
力低減し、手作業による溶解作業を減少させると共に、
地球環境保護の観点からも優れたシステムの自現機が提
案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記のように固体処理
剤を自現機に自動的に供給し溶解する方法は、自現機や
処理液のコンパクト化や溶解作業の減少する観点から極
めて有効な手段である。しかし前述の装置は自現機の各
処理槽に処理剤を供給溶解するための溶解槽が各々設け
られており、且つ前記溶解槽は前記感光材料の処理槽に
対し一体的に設けられており、前記溶解槽に前記固体処
理剤を添加溶解し、調製された処理液は連通孔等を介し
て処理槽に送り込まれている。このように自現機の処理
槽と溶解槽が一体化しているため、融通性がなく自現機
を設置するときは、設置場所として、十分に広い設置面
積が必要となる。又従来より用いられている通常の自現
機に溶解槽を取り付ける場合、取り付け作業が極めて大
掛かりとなり、多くの時間と繁雑な作業を要する等の問
題があった。
【0004】本発明は前記のような問題を改善すべく特
に考えられたもので、溶解補給槽から一定量の固体処理
剤の溶解液を処理槽に送液し、この送液量とほぼ同一量
の処理槽液を溶解補給槽に供給を行う様に各装置が配設
されている。そこで、本発明の目的は、前記感材の処理
槽と別個に前記固体処理剤の溶解補給槽を設け、前記処
理槽に対し、溶解槽を自在に取り付け可能とし、且つ、
コンパクトで作業性に優れた固体処理剤の溶解補給装置
を提供する。更に、従来の自現機の補充タンクの有った
スペースや、その他の空スペースにも自在に取り付ける
事が出来る。このため自現機のコンパクト化を図る事を
目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち本発明は、請求項1
に於いて、ハロゲン化銀写真感光材料用固体処理剤の溶
解補給装置において、少なくとも、固体処理剤投入手段
と、前記溶解補給装置よりハロゲン化銀写真感光材料用
自動現像機の処理槽部に処理液を液送する液送手段と、
前記処理槽部より前記溶解補給装置に処理液を送る液送
手段とを有し、前記処理槽部に収容される処理液の液面
が、前記溶解補給装置の溶解槽の液面より高い位置に配
置したこと。請求項2に於いて、前記溶解補給装置の溶
解槽内に溶解促進手段を有すること。請求項3に於い
て、前記溶解促進手段が、循環ポンプによる液流撹拌手
段、撹拌プロペラ手段、又は超音波撹拌手段から選ばれ
るものであること。請求項4に於いて、前記溶解補給装
置に液面検知手段を有すること。請求項5に於いて、前
記溶解補給装置に貯留水タンクと、該貯留水タンク内の
水を前記溶解槽に供給する供給手段とを有すること。請
求項6に於いて、前記ハロゲン化銀写真感光材料用自動
現像機の感光材料処理量情報に応じて、溶解補給装置の
溶解槽に対する固体処理剤の供給と、前記貯留水タンク
の水の供給とを制御する制御手段を有すること。請求項
7に於いて、前記処理槽部より前記溶解補給装置に処理
液を送る液送手段がオーバーフロー配管であること。請
求項8に於いて、前記溶解槽に浮き玉及び/又は浮き蓋
を配設すること。請求項9に於いて、前記溶解槽に配設
された前記溶解促進手段と、前記処理槽部への送液が1
個の送液ポンプにより行なわれること。請求項10に於い
て、前記溶解補給装置が異なる組成の処理液を収容する
複数の溶解槽を有していること。請求項11に於いて、ハ
ロゲン化銀写真感光材料の自動現像機において、少なく
とも、固体処理剤投入手段と、処理液を収容する処理槽
部と、前記固体処理剤の溶解補給部と、該溶解補給部の
固体処理剤溶解槽より前記処理槽部に処理液を液送する
液送手段と、前記処理槽部より前記溶解補給装置に処理
液を送る液送手段とを有し、前記処理槽部に収容される
処理液の液面が、前記溶解補給装置の溶解槽の液面より
高い位置に配置したことにより前記目的が達成される。
【0006】
【実施例】本発明を適用できる自現機の一例を図面に基
づいて説明する。図1は、自現機Aと写真焼付機Bとを
一体的に構成したプリンタープロセッサーの概略構成図
である。
【0007】図1において写真焼付機Bの左下部には、
未露光の感材である印画紙をロール状に収納したマガジ
ンMがセットされる。マガジンから引き出された印画紙
は、送りローラR及びカッター部Cを介して所定のサイ
ズに切断され、シート状印画紙となる。このシート状印
画紙は、ベルト搬送手段Bによって搬送され、露光部E
において原画Oの画像を露光される。露光されたシート
状印画紙はさらに複数対の送りローラRにより搬送さ
れ、自現機A内に導入される。自現機Aでは、シート状
印画紙は、処理槽である夫々発色現像槽1A、漂白定着
槽1B、安定槽1C,1D,1E内(実質的に3槽構
成)をローラ搬送手段(参照記号ナシ)により順次搬送
され、それぞれ、発色現像処理、漂白定着処理、安定化
処理がなされる。前記各処理がなされたシート状印画紙
は、乾燥部35において乾燥されて機外に排出される。
【0008】なお、図中の一点鎖線は、感材の搬送経路
を示す。また、実施例においては、感光材料はカットさ
れた状態で自現機A内に導かれるものであるが、帯状で
自現機内に導かれるものであってもよい。その場合、自
現機Aと写真焼付機Bとの間に、感光材料を一時的に滞
留させるアキュムレータを設けると処理効率が上がる。
また、本願発明に係る自現機は、写真焼付機Bと一体的
に構成しても、自現機単体だけでもよいことは言うまで
もない。また、本発明に係る自現機によって処理される
感材は、露光済の印画紙に限られるものではなく、露光
済のネガフィルム等でもよいことは言うまでもない。ま
た、本発明の説明として、発色現像槽、漂白定着槽、安
定槽を有する実質的に3槽構成の自現機について行う
が、これに限られるものではなく、発色現像槽、漂白
槽、定着槽、安定槽を有する実質的に4槽構成の自現機
であっても本発明は適用できるものである。
【0009】次に、図2に基づいて、本願発明の動作を
説明する。露光済の感材は、自現機Aの入口において処
理量情報検出手段8により処理量情報が検出される。処
理剤供給制御手段9は、処理量情報検出手段8により検
出された処理量情報に応じて、処理される感光材料の面
積の累積が所定の面積に達すると、処理剤供給手段17に
供給信号を発する。供給信号を受けた処理剤供給手段17
は、押出部材で錠剤を押し出し、錠剤を固形処理剤投入
部内の濾過部に供給する。供給された錠剤は、固体処理
剤投入部内の処理液によって溶解するが、循環手段によ
って処理部→循環ポンプ→固体処理剤投入部→連通窓→
処理部と循環している処理液により溶解が促進される。
固体処理剤の溶解促進手段としては、公知の手段を用い
ることができるが、その効果から、循環ポンプによる液
流撹拌手段、プロペラやスターラによる撹拌プロペラ手
段、超音波撹拌手段が好ましく、特に装置や配管の容易
さから循環ポンプによる液流撹拌手段が好ましい。一
方、補充水供給制御手段は、処理量情報検知手段により
検出された処理量情報に応じて、処理される感光材料の
面積の累積が所定の面積に達すると、補充水供給手段
(温水補給装置および電磁弁)に補水信号を発する。補
水信号を受けた補充水供給手段42は、温水補給装置およ
び電磁弁を制御して、補水タンクに貯えられた補充水を
各処理槽、あるいは、必要になった処理槽に所定量又は
必要量の補水を行う。この場合の所定の面積は、処理剤
供給制御手段9におけるそれと同じ量であるが、これに
限られず、それぞれ異なる所定の面積であってもよい。
一方、検出された感光材料は、夫々処理槽である図1に
示した発色現像槽1A、漂白定着槽1B、安定槽1C,
1D,1E内をローラ搬送手段により順次搬送される。
この様な自動現像機には例えばコニカ(株)製CL-NP30,Q
A-II,同CL-NP50QA,富士写真フィルム(株)製FP-350A
L,同FP-560BAL,ノーリツ鋼機(株)製QSF-450L-3,同QS
F-4100L-3等のカラーネガフィルム用プロセッサー,コ
ニカ(株)製CL-PP801A,同CL-PP811A,同CL-PP1912,富
士写真フィルム(株)製PP1250V,同PP1820V,同PP3000
V,ノーリツ鋼機(株)製QSS-1700V2,同QSS-1912,同CSR
3-2070等のカラーペーパー用プリンタープロセッサー及
びカラーペーパー用プロセッサー,コニカ(株)製CL-P10
32,ノーリツ鋼機(株)製QSS-M2CRO等のマイクロラボ,
ノーリツ鋼機(株)製QSF-R420L等のリバーサルフィルム
用プロセッサー等、が挙げられるが、これらに限定され
るものではない。
【0010】図3は、前記図1の自現機Aに示した発色
現像槽1A、漂白定着槽1B、安定槽1C、1D、1
E、の何れかを処理槽部351として示す。該処理槽部351
内には多数の搬送ローラ352により搬送される感材Maを
処理液3511にて処理している。400は前記処理槽部351の
側部に一体に設けた処理液循環槽で前記処理槽部351と
連通管410にて連結されている。前記処理液循環槽400内
に、フイルタ413を内蔵し、該処理液循環槽400の他方よ
り前記フイルタ413を通過させ循環ポンプP1で導管415
を介して前記処理液3511を前記処理槽部351内に循環さ
れ処理液412として一時滞留し、その際、前記処理液循
環槽400内に設けたヒータ411により処理液412が適温に
加熱される。500は固体処理剤518Bを溶解するため前記
処理槽部351とは別体に、且つ、前記処理液循環槽400よ
り下方に設けられた溶解槽で、該溶解槽500(該溶解槽
の容量は溶解装置をコンパトにするという観点から小さ
いものが好ましく、具体的には一槽当り100〜5000ml、
より好ましくは200〜3000mlである。又処理液の空気酸
化等による劣化を防止する観点から、該溶解槽の開口面
積比率は50cm2/l以下が好ましい。又、この様な値と
なる様に浮き蓋や浮き玉等により、空気との接触を防止
することも好ましい態様の一つである。)には顆粒状の
固体処理剤518Bが投入案内部510で供給装置50より供給
案内され、処理液512内に投入される。前記顆粒状(平
均粒径50〜3000μm程度のもの)や粉状(平均粒径50μm
より小さいもの)を用いる。これらの処理剤型は、作動
安定性の観点から直径0.3〜10mmの球形又は中薬型のも
のが好ましい。511は処理液512を保温するため前記溶解
槽500内に設けられたヒータで、処理液512を適温に保持
することにより溶解促進により良好に効果を奏する。更
に前記溶解槽500内には固体処理剤518Bが循環流路へ流
入しないようフイルタ513が各々設けられても良い。そ
して前記処理液512を前記処理槽部351に戻すため、循環
ポンプP2と導管5152により前記処理槽部351の上部に前
記処理液512の供給部を設ける溶解槽の容器が小さい場
合、循環ポンプのみによるジュール熱で保温されること
が多い。一方、前記固体処理剤518Bの溶解を促進する
ため、前記溶解槽500内には撹拌部剤5001が設けられ、
モータMoで回転するように構成する。前記溶解槽500は
支持体520に支持されている。前記処理液循環槽400に所
定量以上の処理液412が供給された時、前記溶解槽500に
供給するオーバーフロー用の導管417が設けられてい
る。前記溶解槽500は前記処理液循環槽400より下部に設
けられているため、オーバーフローとなった処理液412
は前記溶解槽500の処理液512の供給量だけ自動的に落下
する。516は溶解槽500の下部位置で前記固定支持体上に
設けた水補給タンクで、ベローズポンプBP1により給
水管517により適量の水を前記溶解槽500内処理液512の
減少に応じて供給し、処理剤との濃度を最適にする。50
は固体処理剤518Bを前記溶解槽500に自動的に供給する
固定処理剤供給装置で、前記固体処理剤518Bを一個の
み回動補給部材519に取り入れ、前記溶解槽500に供給す
るためモータM1を接続した回動供給部材52が設けられ
ている。Cは前記モータM1と、ベローズポンプBP1
と、前記感材Maの処理量を前記搬送ローラ352の回転量
に変えてより印加し、制御する制御部であり、前記のよ
うな操作を行う。
【0011】以上のように構成された処理槽部351内で
順次搬送ローラ352で感材Maが搬送され、処理液3511で
処理されるが、処理液3511の一部が連通管410より処理
液循環槽400に流通し、一時処理液412として滞留し、ヒ
ータ411にて加熱され、循環ポンプP1で循環され処理槽
部351に戻る。前記処理液412の一部が前記のようにオー
バーフローとなった時、導管417により溶解槽500供給さ
れるが、液面センサSにより溶解槽500内の処理液512は
一定量を保持している。補充水及び前記固体処理剤518
Bにより適宜濃度に処理液512が調合され、フイルタ513
と導管5152を介して循環ポンプP2により処理槽部351に
送られる。その際、前記感材Maの処理量に応じて固体
処理剤518Bが供給され、ベローズポンプBP1により水
を溶解槽500に供給する。
【0012】図4は、図3の他の実施例で、前記導管51
51と導管5152間に三方電磁コックP4を設け、処理液512
を前記溶解槽500に循環出来るようにしたものである。
通常は前記三方電磁コックP4で処理液512を導管5152よ
り処理槽部351に循環ポンプP3で処理液512を送り、固
体処理剤518Bが溶解槽500に投入されると、三方電磁コ
ックP4を制御部Cで作動させ、溶解槽500内の処理液51
2を循環ポンプP3で循環させ、前記のように固体処理剤
518Bを溶解させる。本実施例においても処理液循環槽4
00に設けられたオーバーフロー用の導管417により前記
処理槽部351に処理液512が送られた量が溶解槽500に戻
され、溶解槽500に設けた液面センサSにより処理液512
は一定量に保たれている。本実施例においては、固体処
理剤として粉末又は顆粒状の固体処理剤518Bを供給す
る処理剤供給装置80をもうける。その他の構成作用は前
記図3と同様である。
【0013】図5は処理槽部351に処理液循環槽400を固
定し、処理槽部351と別個に溶解槽500を設け、固定支持
体520で支持された前記溶解槽500は処理液循環槽400を
介さず、導管414で処理液3511のオーバーフロー分のみ
溶解槽500に液送される、溶解槽500の処理液512を溶解
槽部351に液送するため、溶解槽500より導管416を接続
し、循環ポンプP5で処理液512を処理槽部351に液送す
る。そして処理槽部351に供給された量が前記導管414よ
りオーバーフローとして再び溶解槽500に戻る。又前記
溶解槽500に固体処理剤518Aが供給された時、前記循環
ポンプP5が作動し、処理液512は溶解槽500内で循環さ
れ、固体処理剤518Aの溶解が促進される。この様に送
液と溶解促進を1個の循環ポンプで行える様配管するこ
とでより装置全体を簡易化出来る。419は溶解槽500内の
処理液512がオーバーフローとなった時、導管4191で処
理液512を収容する容器である。
【0014】図6は、図3、図4、図5の他の実施例を
示す。本実施例は、図5と同様に処理槽部351と別個
に、固定支持体520で支持された固体処理剤581Aの溶解
槽500を配設し、前記処理槽部351に処理液循環槽400を
介さずに溶解槽500に処理液3511を循環する。一方循環
ポンプP6により接続管416を介して溶解槽500内でヒー
タ511で加熱された処理液512を送る。本実施例において
は、固体処理剤518Bの溶解促進のため導管5151と循環
ポンプP6により循環するように配管してあり、送液
と、溶解促進を1個の循環ポンプで行えるための装置の
簡易化の点で好ましい態様の一つである。又処理液循環
槽400は処理槽部351の他側方に固定され、ヒータ411で
加熱された処理液412を処理槽部351に循環ポンプP1
て循環する。本実施例は、処理槽部351よりオーバーフ
ロー用の導管414を設け、オーバーフローした処理液351
1を収容する容器418が設けられている。更に処理槽部35
1の処理液3511を前記溶解槽500に液送するため電磁バル
ブP7を設けた導管417を溶解槽500間に設ける。本実施
例は、溶解槽500に供給する固体処理剤として粉末又は
顆粒状の固体処理剤518Bを処理剤供給装置70により行
うようにする。
【0015】本実施例に於いて、前記固体処理剤518B
を処理剤供給装置70より溶解槽500に供給し、ヒータ511
で加熱保温した処理液512を処理槽部351に循環ポンプP
6により液送する。その際、前記導管417の電磁バルブP
7を制御部Cの操作で開き処理液512が処理槽部351に供
給されると共に処理槽部351内の処理液3511が溶解槽500
に液送される。導管417は処理液3511の液面より下位置
に有るため液圧により液送される。このような循環によ
り固体処理剤518Bが溶解されるが、循環ポンプP6の作
動で循環用導管5151で循環し溶解してもよい。
【0016】溶解槽500の処理液512は液面センサSで循
環ポンプP6及び電磁バルブP7と制御して液面が保持さ
れているため、溶解槽500は処理槽部351の処理液3511面
より下位置に設置出来る。処理槽部351の処理液3511が
オーバーフローとなった時は導管414を介して容器418内
に収容される。
【0017】図7は図3の実施例に於いて、溶解槽500
を処理液循環槽400の下部に設けた実施例で、空間を有
効に利用したので全体をコンパクトに形成することが出
来る。本実施例に於いては固体処理剤として粉末又は顆
粒状の固体処理剤518Bを処理剤供給装置70により供給
するようにすると共に、処理液循環槽400と溶解槽500に
は液面センサS1、S2を設け各々の処理液の液面を制御
している。
【0018】図8は本発明に係る固体処理剤供給装置の
他の例を示し、図8(A)は粉状処理剤供給装置の断面
図を示し、図8(B)はパッケージの斜視図である。供
給装置50は粉状又は顆粒状の処理剤を収納するホッパー
またはパッケージ51と粉状処理剤を計量する計量孔53と
定量投入するための回転式ドラム52よりなる。この回転
式ドラム52は計量孔53と排出部56の位置をズラすことで
防湿機能をもたせている。尚、ホッパー51に収容される
顆粒状の処理剤は供給装置50の定量性が、作動安定性の
観点から平均粒径50〜3000μmのものが好ましい。又、
直径0.3〜10mmの球状いわゆる丸薬型のものが好ましく
用いられる。粉末ケミカルは計量孔53に一定量計量され
感光材料の処理量検出手段の指令でドラム52が回転し排
出部56と連通状態となったとき停止し排出部56を通過
し、定量の粉状ケミカルが自動現像機恒温部(フィルタ
ー槽)に供給される。供給終了後、ドラム52が回転し計
量孔53と供給部57が連通したときドラム52は停止し粉状
ケミカルの計量が開始される。
【0019】図9は他の供給装置を示す断面図である。
【0020】供給装置70は粉状又は顆粒状処理剤をホッ
パー71に入れ感光材料の処理量に応じピストン75が水平
方向(右へ)に移動し計量孔72に定量の粉状剤が入りピ
ストン75が水平反対方向(左へ)に移動し排出部74によ
り前記処理剤を溶解槽へ供給する。71Aは蓋部材、73は
パッキング、74は処理剤投入部である。
【0021】図10は更に他の供給装置を示す断面図であ
る。
【0022】供給装置80は粉状又は顆粒状処理剤85に入
りパッケージ81を装着(装填)しローラ83により自動的
に開封する機能を有しスクリュー82の回転数を制御する
ことで前記処理剤を排出部84により供給する装置であ
る。
【0023】自動的にパッケージを開封する機能を有し
ているため開封及び装着時に微粉末が舞うことがない。
又図9において供給装置70はスクリュー式フィーダを用
いたが特開平4-213454号公報に記載されているテーブル
式フィーダを用いることも可能である。
【0024】図11は本発明の他の好ましい実施態様の供
給装置の1例を示し、(A)は平面図、(B)は斜視
図、(C)は各種包装体の平面図である。
【0025】処理剤151は四方シールされた包装体152に
図11(C)の様な形で包装されている。
【0026】図11(C)の包装に用いられる素材は一般
に使用されている高分子樹脂製の包装、アルミ、又は複
合材料を用いて良いが、要は防湿性が良く、酸素透過性
が低い素材であれば良い。
【0027】四方シールされた処理剤151は筒153を介し
てはがされ、処理剤151は投入口154を介して投入部155
に投入される。ここでは筒153及び巻き取り軸156が処理
剤供給手段として作用する。包装体152は巻き取り軸156
で巻き取られる構造になっており、巻き取りの制御は感
光材料処理量検知手段より信号を受けた処理剤供給手段
により制御される様になっている。巻き取る際はつまみ
を開放状態にし、包装体152の先端部の筒を介して処理
剤収納包材の固定手段である巻き取り軸156にセット
し、つまみ157をひねることでクランパ158により固定さ
れ、巻き取られる。
【0028】図12における検出手段1411は処理剤包装体
Hの側端部に記録された各分包毎の被検出部1511を検出
し、処理量供給制御手段1611に信号を送り、モータを制
御して第1の搬送手段8111と第2の搬送手段9111を駆動
する。そして残量表示にも使用することを示している。
【0029】図13は、本発明で用いられる固体処理剤の
投入手段の斜視図である。円型の回転板21の上方で落下
口22の軌道上に固体処理剤収納筒23−1,2,3を配置
し、モータ25により回転板21が1回転する時に、固体処
理剤24を落下口22に保持して、投入口27まで到達し、処
理槽へ固体処理剤24を投入する。この際の水平移動距離
1は、固体処理剤がセットされた位置での中心点から投
入口中心点まで移動する軌跡を表わし、その値が本発明
の範囲内になるように設計、設置する。又、固体処理剤
収納筒23には防湿の観点から蓋26を設けることが望まし
い。
【0030】図14は、本発明に用いられる他の錠剤型処
理剤供給装置の例である。収納容器33内に錠剤型処理剤
を充填するときには、キャップ部材332を取り外して容
器本体331の上方を開き、6箇所の中空円筒状の室331B
にそれぞれ固体処理剤Jを積層充填する。この充填時
に、回転搬送部材333の1固の穴部333Bが容器本体331
の中空円筒状の室331B排出開口部の中間、すなわち図1
4(A)に示すほぼ等しい角度αの中間に渡るようにセ
ットしておけば、錠剤型処理剤330が収納容器33外に落
下するおそれはない。
【0031】図15は上記錠剤型固体処理剤Jを収容する
収納容器(カートリッジ)133を示し、図15(A)は正
面断面図、図15(B)は該収納容器33の側断面図、図16
はその斜視図を示す。
【0032】前記収納容器133は、複数個の錠剤型固体
処理剤Jを収納する第1の容器本体(上本体)1331と、
該上本体1331の下方にあって回転搬送部材1334を収容し
て回転可能に支持する第2の容器本体(下本体)1332と
の二分割構造になっていて、ねじ等によって上下一体構
成となる。上記下本体1332は上記回転搬送部材1334を装
着後、蓋部材1333によって閉蓋させて密封状態になる。
すなわち、上記回転搬送部材1334の両端の回転軸部1334
Eは、下本体1332と軸受部と、蓋部材1333の軸受部とに
より回転可能に支持されている。なお、蓋部材1333の軸
受部にはOリング1335が装着されていて外気の進入を防
止している。また、回転搬送部材1334の一方の回転軸部
1334Eには、ギヤG2が固定されている。
【0033】前記上本体1331は、図15(A)に示すよう
に、丸みを帯びた頂部を有する外壁の内部は、U字型の
隔壁によって仕切られ、中央部の分室1331Aと、その左
方の分室1331Bと、右方の分室1331Cとの三つの分室か
ら成り、各分室の下方は、開口していて、それぞれ出口
開口部1331AO,1331BO,1331COを形成している。そして
図示の上本体1331では、中央の分室1331Aに2個の、左
方の分室1331Bに4個、右方の分室1331Cに4個の計10
個の固体処理剤Jが収納される。このように10個の固
体処理剤Jを平面配列した収容室が、図15(B)に示
すように固体処理剤Jの厚さ方向に隔壁を介して平行に
4段配列され、各段にそれぞれ10個、合計40個の固体処
理剤Jが収納可能である。
【0034】前記下本体1332の内部には、固体処理剤J
を排出させる排出開口部1332Aが開口している。また、
前記各分室1331A,1331B,1331Cから落下する固体処
理剤Jを受容して駆動回転可能な回転搬送部材(ロー
タ)1334が回転軸部1334Eにより支持されている。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明は感材を処理する処
理槽部と別個に固体処理剤を溶解する溶解槽を設け、前
記溶解槽内にて前記処理剤を処理液と用いて溶解し、更
に前記溶解槽の液面を前記処理槽部の液面より低くする
ことにより補充剤の劣化が少なくかつ従来の自現機にも
取り付けが容易であり、さらに溶解槽を自動現像機の空
スペースに自在に配設でき、コンパクトな固体処理剤の
溶解補給装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動現像機と写真焼付機とを一体に構成したプ
リンタープロセッサーの概略構成図。
【図2】自動現像機の制御手段を含むブロック図。
【図3】本発明における処理槽と溶解槽を別体に構成し
た全体構成図。
【図4】本発明における処理槽と溶解槽を別体に構成し
た他の全体構成図。
【図5】本発明における処理槽と溶解槽を別体に構成し
た他の全体構成図。
【図6】本発明における処理槽と溶解槽を別体に構成し
た他の全体構成図。
【図7】本発明における処理槽と溶解槽を別体に構成し
た他の全体構成図。
【図8】本発明の粉状処理剤供給装置の断面図とパッケ
ージの斜視図。
【図9】本発明の他の粉状処理剤供給装置を示す断面
図。
【図10】粉状処理剤供給装置の他の実施例を示す断面
図。
【図11】四方をシールされた固体処理剤の供給装置の
平面図と斜視図及び包装体の平面図。
【図12】包装体のシール部を切り離して固体処理剤を
落下させる供給装置を説明する斜視図。
【図13】固体処理剤補充装置の斜視図。
【図14】他の固体処理剤補充装置の平面図および断面
図。
【図15】他の固体処理剤補充装置の側断面図及び正面
断面図。
【図16】他の固体処理剤補充装置の斜視図。
【符号の説明】
1,351 処理槽部 1A〜1E 処理槽 400 処理液循環槽 500 溶解槽 411,511 ヒータ 414,416,414A,416A 接続管 P1,P2,P3,P5,P6 循環ポンプ P4 三方電磁コック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // G03D 13/02

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハロゲン化銀写真感光材料用固体処理剤
    の溶解補給装置において、少なくとも、固体処理剤投入
    手段と、前記溶解補給装置よりハロゲン化銀写真感光材
    料用自動現像機の処理槽部に処理液を液送する液送手段
    と、前記処理槽部より前記溶解補給装置に処理液を送る
    液送手段とを有し、前記処理槽部に収容される処理液の
    液面が、前記溶解補給装置の溶解槽の液面より高い位置
    に配置したことを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料
    用固体処理剤の溶解補給装置。
  2. 【請求項2】 前記溶解補給装置の溶解槽内に溶解促進
    手段を有することを特徴とする請求項1記載のハロゲン
    化銀写真感光材料用固体処理剤の溶解補給装置。
  3. 【請求項3】 前記溶解促進手段が、循環ポンプによる
    液流撹拌手段、撹拌プロペラ手段、又は超音波撹拌手段
    から選ばれるものであることを特徴とする請求項2記載
    のハロゲン化銀写真感光材料用固体処理剤の溶解補給装
    置。
  4. 【請求項4】 前記溶解補給装置に液面検知手段を有す
    ることを特徴とする請求項1〜3記載のハロゲン化銀写
    真感光材料用固体処理剤の溶解補給装置。
  5. 【請求項5】 前記溶解補給装置に貯留水タンクと、該
    貯留水タンク内の水を前記溶解槽に供給する供給手段と
    を有することを特徴とする請求項1〜4記載のハロゲン
    化銀写真感光材料用固体処理剤の溶解補給装置。
  6. 【請求項6】 前記ハロゲン化銀写真感光材料用自動現
    像機の感光材料処理量情報に応じて、溶解補給装置の溶
    解槽に対する固体処理剤の供給と、前記貯留水タンクの
    水の供給とを制御する制御手段を有することを特徴とす
    る請求項1〜5記載のハロゲン化銀写真感光材料用固体
    処理剤の溶解補給装置。
  7. 【請求項7】 前記処理槽部より前記溶解補給装置に処
    理液を送る液送手段がオーバーフロー配管であることを
    特徴とする請求項1〜6記載のハロゲン化銀写真感光材
    料用固体処理剤の溶解補給装置。
  8. 【請求項8】 前記溶解槽に浮き玉及び/又は浮き蓋を
    配設することを特徴とする請求項1〜7記載のハロゲン
    化銀写真感光材料用固体処理剤の溶解補給装置。
  9. 【請求項9】 前記溶解槽に配設された前記溶解促進手
    段と、前記処理槽部への送液が1個の送液ポンプにより
    行なわれることを特徴とする請求項1〜8記載のハロゲ
    ン化銀写真感光材料用固体処理剤の溶解補給装置。
  10. 【請求項10】 前記溶解補給装置が異なる組成の処理
    液を収容する複数の溶解槽を有していることを特徴とす
    る請求項1〜9記載のハロゲン化銀写真感光材料用固体
    処理剤の溶解補給装置。
  11. 【請求項11】 ハロゲン化銀写真感光材料の自動現像
    機において、少なくとも、固体処理剤投入手段と、処理
    液を収容する処理槽部と、前記固体処理剤の溶解補給部
    と、該溶解補給部の固体処理剤溶解槽より前記処理槽部
    に処理液を液送する液送手段と、前記処理槽部より前記
    溶解補給装置に処理液を送る液送手段とを有し、前記処
    理槽部に収容される処理液の液面が、前記溶解補給装置
    の溶解槽の液面より高い位置に配置したことを特徴とす
    るハロゲン化銀写真感光材料用自動現像機。
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