JPH0719931U - 多方向スイッチにおけるジョイスティック支持構造 - Google Patents

多方向スイッチにおけるジョイスティック支持構造

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JPH0719931U
JPH0719931U JP5476093U JP5476093U JPH0719931U JP H0719931 U JPH0719931 U JP H0719931U JP 5476093 U JP5476093 U JP 5476093U JP 5476093 U JP5476093 U JP 5476093U JP H0719931 U JPH0719931 U JP H0719931U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ジョイスティック6を中立位置へ復帰させる
ための特別の部品を不要とすると共に支点を確実に定め
る必要がなく、良好な操作フィーリングが得られる多方
向スイッチ1におけるジョイスティック6支持構造を提
供する。 【構成】 多方向スイッチ1はジョイスティック6を備
え、ジョイスティック6の傾動操作により、複数のスイ
ッチ部が選択的に操作自在とされる。ジョイスティック
6は、下端部を中心として揺動自在に支持された支柱部
6aを備える。支柱部6aの上端側に、挿通孔5a周縁
部の内面側に突設された各点接触支持突部5bに点接触
され、揺動時に各点接触支持突部5bと点接触状態で摺
動自在とされる球面6eを有する摺接球体部6bを張り
出し状に備える。球面6e側に挿通孔5aより突出状と
された操作部6cを備える。摺接球体部6bの平坦面6
d外周部が、スイッチ部の弾性復元力により中立位置に
復帰すべく支持される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、複数のスイッチ部を選択制御するための多方向スイッチにおけるジ ョイスティック支持構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、この種の多方向スイッチとして、実開昭57ー128731号公報や 実開平1ー111431号公報等に開示の如く、プリント配線基板等に4個のス イッチ部が備えられ、4個のスイッチ部の中央に位置して設けられた揺動支点に 揺動可能にジョイスティックが支持されると共に、ジョイスティックを中立位置 に復帰させるコイルバネや板バネ等のバネ体が備えられ、パネルの挿通孔から突 出するジョイスティックの操作部をバネ体の弾性力に抗して傾動操作することに より、ジョイスティックを傾倒させ、その傾倒方向に応じて各スイッチ部のいず れかが選択的にジョイスティックによりオン動作され、また、ジョイスティック に対する操作力を解除するとバネ体に蓄勢された弾発力によりジョイスティック が中立位置に復帰されると共に、スイッチ部もその復元力によりオフ復帰される よう構成されていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の多方向スイッチ構造によれば、コイルバネや板バネ 等のバネ体によりジョイスティックを中立位置に復帰させる方式であり、ジョイ スティックが各スイッチ部から離隔した中立位置に復帰するよう、ジョイスティ ックの揺動支点を確実に定める必要があり、このことから、部品点数の増加や生 産性の悪化等の問題があった。
【0004】 また、中立位置へ復帰させるためのコイルバネや板バネ等のバネ体が別途必要 とされ、この点からも部品点数の増加や全体のサイズアップを招く等の問題があ った。
【0005】 そこで、本考案は上記問題点に鑑み、ジョイスティックを中立位置へ復帰させ るための特別の部品を不要とすると共に、ジョイスティックの支点を確実に定め る必要がなく、また、良好な操作フィーリングが得られる多方向スイッチにおけ るジョイスティック支持構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための技術的手段は、カバーパネルの挿通孔より突出状と されると共に中立位置に復帰自在に支持されたジョイスティックの傾動操作によ り、複数のスイッチ部が選択的に操作自在とされた多方向スイッチにおけるジョ イスティック支持構造において、前記ジョイスティックは、多方向スイッチの本 体側に一端部を中心として揺動自在に支持された支柱部と、該支柱部の他端側に 張り出し状に設けられると共に、前記挿通孔周縁部の内面側にその周方向に離隔 して突設された少なくとも3箇所の点接触支持突部にそれぞれ点接触され、かつ 前記揺動時に各点接触支持突部と点接触状態で摺動自在とされる球面を有する摺 接球体部と、前記球面側に突設されると共に、前記挿通孔より突出状とされた操 作部とからなり、ジョイスティックの摺接球体部の支柱部側外周部が、周方向に 離隔する少なくとも3箇所で、前記スイッチ部の弾性復元力により中立位置に復 帰すべく支持されてなる点にある。
【0007】
【作用】
本考案によれば、カバーパネルの挿通孔より突出するジョイスティックの操作 部を所定方向に押動操作すれば、ジョイスティックが支柱部の一端部を中心とし て傾動操作される。このジョイスティックの傾倒により、摺接球体部で所望のス イッチ部が選択的にオン動作される。
【0008】 このジョイスティックに対する操作力を解除すると、オン動作されたスイッチ 部の弾性復元力により摺接球体部が押し戻されて、ここに、ジョイスティックが 中立位置に復帰されると共にスイッチ部がオフ復帰される。従って、ジョイステ ィックの中立位置復帰用の部材を別途設ける必要がなく、部品点数の削減が図れ ると共に構造の簡素化が図れる。また、このことから、コスト低減、省スペース 化、生産性向上が図れる。
【0009】 さらに、ジョイスティックの傾動操作時において、カバーパネルの挿通孔周縁 部の内面側に突設された各点接触支持突部に、ジョイスティックの摺接球体部が 点接触状態で摺動されるため、カバーパネル側とジョイスティック側との相互間 の接触部分における摩擦抵抗が非常に小さくなり、ジョイスティックを円滑に傾 動操作することができ、良好な操作フィーリングを得ることができる。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明すると、図1および図2に示され る如く、多方向スイッチ1は、適宜配線パターンが形成されたプリント配線基板 2と、弾性変形自在な接点スイッチ部3aが備えられたゴム接点スイッチシート 3と、合成樹脂等により成形されてなるガイド板4、カバーパネル5およびジョ イスティック6とから主構成されている。
【0011】 前記ゴム接点スイッチシート3には、所望径の円の周方向に一定間隔を有して 4箇所位置に接点スイッチ部3aがそれぞれ膨出状に備えられており、図1に示 される如く、プリント配線基板2上に、各接点スイッチ部3aが上向き突出状と なるべく、重合状に配置されている。
【0012】 そして、プリント配線基板2側の接点2aと接点スイッチ部3aに設けられた 接点3bとが上下方向に適宜離隔して互いに対向配置されるよう構成されており 、ここに、各接点2a、3bにより断接自在な複数のスイッチ部が構成される。
【0013】 前記ガイド板4は、図1に示される如く、ゴム接点スイッチシート3上に重合 状に配置されており、各接点スイッチ部3aと対応するガイド板4の下面側には 、各接点スイッチ部3aが収容状とされる上下方向の円形凹部4aがそれぞれ形 成されている。また、各円形凹部4aの底部中心に上下方向のガイド孔4bがそ れぞれ形成されている。
【0014】 そして、円形凹部4a内周面に沿って上下方向に摺動自在に案内される円盤部 8aとガイド孔4b内周面に沿って上下方向に摺動自在に案内されるガイド杆8 bとからなる連動杆8が、前記接点スイッチ部3aの上面側にその円盤部8aが 配置され、ガイド孔4bよりそのガイド杆8bを上方突出状として備えられてい る。また、各連動杆8のガイド杆8b上端部は半球状に構成されている。
【0015】 さらに、ガイド板4の各円形凹部4aの中央に位置した上面側には支点凹部4 cが形成されている。
【0016】 前記ジョイスティック6は、図1に示される如く、同一軸心状に順次配置され た支柱部6aと摺接球体部6bと操作部6cとからなり、支柱部6aの下端部が 本体側としてのガイド板4の支点凹部4c内に挿入状とされ、この挿入状とされ た支柱部6aの下端部を中心としてジョイスティック6が揺動自在に支持されて いる。
【0017】 前記摺接球体部6bは支柱部6aの上端部に張り出し状に設けられており、摺 接球体部6bの下端面は支柱部6aの軸心に対して直行する平坦面6dに形成さ れると共に、支柱部6aの軸心を中心とする円形状に形成されている。また、摺 接球体部6bの上面側は支柱部6a下端部の前記揺動の中心を中心とする球面6 eに形成されており、ここに、摺接球体部6bはいわゆる半球状に構成されてい る。
【0018】 そして、平坦面6dの外周部が周方向に等間隔を有した位置で、各連動杆8の ガイド杆8b上端部により接点スイッチ部3aの弾性復元力によって上方付勢状 に支持されており、球面6eは、図3および図4にも示される如く、カバーパネ ル5に形成された挿通孔5aの周縁部内面側に、その周方向に等間隔を有して突 設された4箇所の点接触支持突部5bに点接触状とされ、相対的に摺動自在とし て支持されている。
【0019】 操作部6cは前記球面6eの中央部に突設されており、上記ガイド板4や連動 杆8やジョイスティック6を覆って設けられたカバーパネル5の挿通孔5aより 上方に突出状とされている。
【0020】 本考案の実施例は以上のように構成されており、ジョイスティック6は平坦面 6dの外周部が周方向に等間隔を有した位置で、各連動杆8を介して各接点スイ ッチ部3aの弾性復元力によって上方付勢状とされ、この付勢力によりジョイス ティック6の球面6eがカバーパネル5の各点接触支持突部5bに押し当てられ ているために、ジョイスティック6のぐらつきが有効に防止できる。
【0021】 そして、例えば図1仮想線で示される如く、ジョイスティック6の操作部6c を左側に押動操作すれば、支柱部6aの下端部を支点としてジョイスティック6 が傾動操作される。このジョイスティック6の傾動操作時において、ジョイステ ィック6の支柱部6a下端部が支点凹部4c内に挿入状に支持されており、少な くとも1つの接点スイッチ部3aによる付勢力のもとにジョイスティック6を傾 動させていく方式であり、摺接球体部6bの球面6eが常にカバーパネル5の各 点接触支持突部5bに点接触状態で摺動移動され、ここに、確実に定められた支 点が無くても、安定した操作フィーリングが得られる。
【0022】 そして、このジョイスティック6の傾倒により、摺接球体部6bの平坦面6d 外周部で連動杆8がガイド孔4bの案内下、下方に押動され、ここに、接点スイ ッチ部3aは弾性力に抗して、連動杆8の円盤部8aにより下方に押動され、各 接点2a、3bが互いに接触してオン動作される。
【0023】 次に、このジョイスティック6に対する操作力を解除すると、オン動作された 接点スイッチ部3aの弾性復元力により連動杆8が上方に押動され、この連動杆 8の上方移動により、連動杆8のガイド杆8bにより摺接球体部6bが押し戻さ れて、ここに、ジョイスティック6が初期の中立位置に復帰されると共に、各接 点2a、3bが互いに離隔して接点スイッチ部3aがオフ復帰される。
【0024】 以上のように、各接点スイッチ部3aの弾性復元力によりジョイスティック6 を中立位置に復帰させる方式としているため、従来の如く、ジョイスティック6 の中立位置復帰用のコイルバネや板バネ等の部材を別途設ける必要がなく、また 、ジョイスティック6の支点を確実に定める必要もなく、部品点数の削減が図れ ると共に、部品点数の削減によって構造が簡単となり、構造の簡素化が図れる。 そして、これらのことから、コスト低減、省スペース化、生産性向上が図れる。
【0025】 一方、ジョイスティック6の傾動操作時において、ジョイスティック6の摺接 球体部6bの球面6eが、カバーパネル5の挿通孔5a周縁部の内面側と線接触 状態で摺動移動される構造とした場合にあっては、接触部分における摩擦抵抗が 大きくなってジョイスティック6の円滑な傾動操作が得難く、操作フィーリング に悪影響を及ぼすおそれがあり、また、外部からの細かいほこりやジョイスティ ック6の操作によって生じた摩耗粉等がその線接触部分に入り込み、ジョイステ ィック6の傾動操作時において、ざらつき感や異音等が発生し、操作フィーリン グが悪くなるおそれもあるが、本実施例の如く構造にあっては、摺接球体部6b の球面6eが各点接触支持突部5bに点接触状態で摺動されるため、カバーパネ ル5とジョイスティック6との相互間の接触部分における摩擦抵抗も非常に小さ くなり、ここにジョイスティック6を円滑に傾動操作することができ、良好な操 作フィーリングが得られると共に、上記ほこりや摩耗粉等の影響も受け難く、常 に安定した良好な操作フィーリングが得られる。
【0026】 なお、上記実施例において、スイッチ部が4箇所に備えられた構造を示してい るが、3箇所や5箇所等であってもよく、実施例の数に何等限定されない。また 、点接触支持突部5bも4箇所に備えられた構造を示しているが、3箇所や5箇 所等であってもよく、実施例の数に何等限定されない。さらに、スイッチ部の構 造も実施例の構造に限られず、弾性復元力により自動復帰される各種のスイッチ 部の構造を利用すればよい。また、ジョイスティック6の傾動操作により単一の スイッチ部を操作する構造を示しているが、複数のスイッチ部を同時に操作する 構造であってもよい。
【0027】
【考案の効果】
以上のように、本考案の多方向スイッチにおけるジョイスティック支持構造に よれば、ジョイスティックは、多方向スイッチの本体側に一端部を中心として揺 動自在に支持された支柱部と、該支柱部の他端側に張り出し状に設けられると共 に、カバーパネルの挿通孔周縁部の内面側にその周方向に離隔して突設された少 なくとも3箇所の点接触支持突部にそれぞれ点接触され、かつ前記揺動時に各点 接触支持突部と点接触状態で摺動自在とされる球面を有する摺接球体部と、前記 球面側に突設されると共に、前記挿通孔より突出状とされた操作部とからなり、 ジョイスティックの摺接球体部の支柱部側外周部が、周方向に離隔する少なくと も3箇所で、スイッチ部の弾性復元力により中立位置に復帰すべく支持されてな るものであり、従来のようなコイルバネや板バネ等のジョイスティックを中立位 置へ復帰させるための特別の部品が不要となると共に、ジョイスティックの支点 を確実に定める必要もなく、部品点数の削減が図れると共に構造の簡素化が図れ る。また、このことから、コスト低減、省スペース化、生産性向上が図れる。さ らに、ジョイスティックの傾動操作時において、カバーパネルの挿通孔周縁部の 内面側に突設された各点接触支持突部に、ジョイスティックの摺接球体部が点接 触状態で摺動されるため、カバーパネル側とジョイスティック側との相互間の接 触部分における摩擦抵抗が非常に小さくなり、ジョイスティックを円滑に傾動操 作することができ、良好な操作フィーリングを得ることができるという利点があ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す要部断面図である。
【図2】同カバーパネルを省略した平面図である。
【図3】カバーパネルの要部断面図である。
【図4】図3におけるIVーIV線矢視図である。
【符号の説明】
1 多方向スイッチ 2 プリント配線基板 2a 接点 3 ゴム接点スイッチシート 3a 接点スイッチ部 3b 接点 4 ガイド板 5 カバーパネル 5a 挿通孔 5b 点接触支持突部 6 ジョイスティック 6a 支柱部 6b 摺接球体部 6c 操作部 6d 平坦面 6e 球面 8 連動杆

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カバーパネルの挿通孔より突出状とされ
    ると共に中立位置に復帰自在に支持されたジョイスティ
    ックの傾動操作により、複数のスイッチ部が選択的に操
    作自在とされた多方向スイッチにおけるジョイスティッ
    ク支持構造において、 前記ジョイスティックは、多方向スイッチの本体側に一
    端部を中心として揺動自在に支持された支柱部と、該支
    柱部の他端側に張り出し状に設けられると共に、前記挿
    通孔周縁部の内面側にその周方向に離隔して突設された
    少なくとも3箇所の点接触支持突部にそれぞれ点接触さ
    れ、かつ前記揺動時に各点接触支持突部と点接触状態で
    摺動自在とされる球面を有する摺接球体部と、前記球面
    側に突設されると共に、前記挿通孔より突出状とされた
    操作部とからなり、ジョイスティックの摺接球体部の支
    柱部側外周部が、周方向に離隔する少なくとも3箇所
    で、前記スイッチ部の弾性復元力により中立位置に復帰
    すべく支持されてなることを特徴とする多方向スイッチ
    におけるジョイスティック支持構造。
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DE69405316T DE69405316T2 (de) 1993-07-01 1994-06-28 Tragstruktur für Steuerknüppel für Mehrrichtungsschalter
EP94110020A EP0632475B1 (en) 1993-07-01 1994-06-28 Joy stick support structure for multidirectional switch

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60145525U (ja) * 1984-03-06 1985-09-27 カシオ計算機株式会社 電子腕時計のスイツチ構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60145525U (ja) * 1984-03-06 1985-09-27 カシオ計算機株式会社 電子腕時計のスイツチ構造

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