JPH07198Y2 - 粉体スプレー装置 - Google Patents

粉体スプレー装置

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JPH07198Y2
JPH07198Y2 JP8764891U JP8764891U JPH07198Y2 JP H07198 Y2 JPH07198 Y2 JP H07198Y2 JP 8764891 U JP8764891 U JP 8764891U JP 8764891 U JP8764891 U JP 8764891U JP H07198 Y2 JPH07198 Y2 JP H07198Y2
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powder
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gas cylinder
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JP8764891U
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Inventor
敏雄 山下
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敏雄 山下
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、主として、粉末状に
形成されている微髪毛等の粉体を噴霧状にして適量ずつ
毛髪等に付着させるための粉体スプレー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、少なくなった頭髪の如き毛髪を自
然な状態とさせるために、粉末状の微髪毛を毛髪に付着
させることで、毛髪のボリューム感を発揮させるように
することが行なわれており、しかも、これは、自然な使
用感が得られることで好まれてもいる。
【0003】そのための粉体スプレー装置の一つとし
て、例えば実開昭62−20665号公報にあるよう
に、微髪毛が収容されている容器本体内に、圧縮空気が
封入されているガスボンベ体を収納したものがある。こ
れは、容器本体外からのガスボンベ体のノズルに対する
開放噴出操作によって容器本体内に圧縮空気を噴出さ
せ、その強制的な噴出力によって微髪毛を浮遊状態とし
て容器本体外に噴射させるもので、こうした噴射によっ
て、スプレー状にして毛髪に付着させるものである。
【0004】ところが、これは、不使用時に容器本体が
完全に密閉されるものではないから、大気中の湿気分に
よって微髪毛が収容部内で固まることがあり、塊を生じ
てしまうと、収容部内に供給される圧縮空気によっては
噴出口に浮遊送出されず、内部に残留されてしまうこと
がある。
【0005】また、これを防止すべく、実開昭64−3
2757号公報にあるように、容器本体内に収容されて
いる微髪毛が圧縮空気によって噴出されるとき、回転式
の攪拌翼によって微髪毛を容器本体内で分散させ、その
噴出量を安定化させるものが提案されている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】この粉状物の噴射装置
は、微髪毛を強制分散させるために、回転式の攪拌翼を
容器本体に内蔵した構造のもので、容器本体内に配設し
た上下向きの軸芯に攪拌翼を回転自在に設け、ガスボン
ベ体から供給される圧縮空気の一部によって攪拌翼を回
転させるようにしたものである。そのため、容器本体内
に、軸芯、攪拌翼、圧縮空気の送気路その他を配装する
必要があり、構造的に極めて複雑になるばかりでなく、
分散噴出される微髪毛が攪拌翼等に付着し、攪拌翼の円
滑な回転が阻害されることがあった。
【0007】更には、ガスボンベ体から供給される圧縮
空気が、例えば使用開始直後のガスボンベ体であるとそ
の噴出量が極めて大きいために、容器本体から噴出され
る微髪毛が不必要に多くなり過ぎることもあり、その適
当量の調整が極めて困難なものであった。
【0008】そこで、この考案は、叙上のような従来存
した諸事情に鑑み案出されたもので、粉末状の微髪毛の
如き粉体が収容されている収容部内に、収容されている
粉体上を覆うようにした分散網体を冠装しておくこと
で、供給される圧縮空気によって粉体を網体の網目によ
って粉砕し、粉体が固まるのを防止し、しかも、粉体の
噴出量を自然に調整して常時一定量の粉体の噴出量が得
られる粉体スプレー装置の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、この考案にあっては、内蔵されているガスボンベ
体2内の圧縮空気によって、容器本体1内に収容してあ
る粉体Pを容器本体1外に噴出させるようにして成る粉
体スプレー装置において、粉体Pを収容する収容部4内
に、粉体Pを覆うよう分散網体7を粉体P上に冠装配置
したことを特徴とする。
【0010】また、分散網体7は、収容部4の平面形状
にほぼ対応する平面形状に形成され、適当な網目大きさ
を有する網部8と、この網部8周縁から垂設された支柱
材9とから構成することができる。網部8は、粉体Pに
静電作用を与える素材によって形成することもできる。
【0011】
【作用】この考案に係る粉体スプレー装置にあっては、
供給された圧縮空気を収容部4内に噴出させると、収容
部4内の粉体Pを噴き上げさせ、分散網体7の網部8を
経て網部8上に浮遊させる。
【0012】粉体P上に冠装した分散網体7は、その網
部8の網目に、噴出浮遊させる粉体Pを強制的に通過さ
せるから、粉体Pの噴出量を半ば自動的に調整規制し、
噴出量を定量化する。
【0013】このとき、塊状に固まっている粉体Pでも
細かく砕き、当初の粉末状のままで噴出させ、散布面に
細かく付着させる。
【0014】また、分散網体7の網部8は、これに接触
する粉体Pに静電気を付与し、付着性を一層向上させ
る。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照してこの考案の一実施例を
説明するに、図において示される符号1は平面で長円形
を呈する有底筒状の容器本体であり、この容器本体1内
は、ガスボンベ体2を収納セットするセット部3と、微
髪毛の如き粉体Pが収容される収容部4とに区画壁5に
よって区画されている。
【0016】セット部3に収納されるガスボンベ体2
は、前記区画壁5によってセット部3内に位置決め固定
されており、この区画壁5によってガスボンベ体2をが
たつくことなく、しっかりと保持している。
【0017】また、図示のように、容器本体1内にガス
ボンベ体2がセットされ、収容部4内に粉体Pが収容さ
れた状態で、容器本体1の上部開口は、蓋体6によって
閉塞されている。必要があれば、この蓋体6を容器本体
1に対して着脱自在にし、粉体Pの補充、ガスボンベ体
2の交換を可能にする。
【0018】収容部4内に収容された粉体P上には、こ
の粉体Pを覆うようにした分散網体7を冠装配置してあ
り、この分散網体7は、収容部4の平面形状にほぼ対応
する平面形状に形成され、適当な網目大きさを有する網
部8と、この網部8周縁から垂設された支柱材9とから
成るものである。
【0019】網部8は、これの網目を収容部4内に収容
されている粉体Pが通過噴出するとき、粉体Pを細かく
砕き、また、その噴出量を適当に抑制して適当量で粉体
Pが噴出されるようにしてある。この網部8自体は、図
1、図2に示すように、通常のメッシュ構造に形成され
る場合に限らず、図3に示すように、肉薄な適当な盤材
に所定径の透孔を多数開穿したものとして形成される場
合もある。いずれにしても、噴出させる粉体Pの過大な
噴出を阻止するものであれば足りる。
【0020】更には、この網部8の形成素材を合成樹脂
製のものとし、これに接触する粉体Pに静電気を付与す
るようにしておくこともできる。
【0021】また、支柱材9は、図例のように、網部8
周縁から垂設される複数のもの、例えば4本のものとさ
れ、収容部4内周壁面に当接し、また、収容した粉体P
内に沈設するようになっている。そして、網部8が、粉
体Pの減少に伴ない次第にその頂上部が収容部4内で下
降するのに追随して下降するとき、網部8が傾斜するこ
となく、粉体Pの頂上部にほぼ水平状態を維持して常時
位置するように規制する。
【0022】更に、この分散網体7における網部8に
は、図3に示すように、例えばそのほぼ中央位置で、ガ
スボンベ体2から噴出される圧縮空気が粉体P内に確実
に送気されるよう、送気案内口11を開口形成すること
もある。この送気案内口11自体は、ガスボンベ体2か
らの圧縮空気が噴出される後述のノズル12直下に位置
形成され、必要があれば、ノズル12から延長されて粉
体P内に至る延長ノズル13が挿通されることもある。
【0023】一方、ガスボンベ体2は、ノズル12に対
する押圧操作によってノズル12自体から、ガスボンベ
体2内に封入されている圧縮空気を噴出させるようにな
っている公知のものであり、ノズル12への押圧操作は
蓋体6に設けた操作手段15による。また、この操作手
段15は、ノズル12の押圧と同時に、噴出口16、例
えば蓋体6に開口形成した噴出口16を開放し、操作手
段15での押圧操作を解除すると、噴出口16を閉塞す
るようにしてある。
【0024】すなわち、図示にあっての操作手段15
は、蓋体6前部に開口形成した噴出口16の前面で上下
動し、噴出口16を開閉するキャップ部17を前端に有
し、また、手指等によって押圧される操作部18を後端
に有する操作レバー体19を蓋体6上面に揺動自在に設
ける。一方、ノズル12には、小径管状の噴出案内路を
有する噴出案内管21を側方に突出させた押圧体22を
被せ、この押圧体22の上端を蓋体6上壁から貫挿突出
させて操作部18下面に当接させて成る。
【0025】また、図示のように、噴出案内管21先端
には、その噴出案内路に連通する噴出案内キャップ23
を被せ、収容部4下方への圧縮空気の案内を図るものと
してある。更に、この噴出案内キャップ23には、先端
が収容部4内の粉体P中に達する前記の延長ノズル13
が連結されることもある。
【0026】次に、以上のように構成されたこの考案の
使用の一例を説明すると、操作手段15において、蓋体
6上の操作レバー体19の操作部18を押圧操作するも
のであり、操作部18を押圧すると、押圧体22を介し
てノズル12を押すことになる。その結果、ガスボンベ
体2内の圧縮空気を収容部4内に噴出させ、収容された
粉体Pを噴き上げさせ、分散網体7の網部8を経て網部
8上に浮遊させる。一方、操作部18の押圧操作は、キ
ャップ部17を上昇させて噴出口16を開放し、収容部
4内の粉体Pを容器本体1外に噴出させる。
【0027】噴出させるに際し、収容された粉体Pを覆
うように粉体P上に冠装した分散網体7は、その網部8
の網目に粉体Pを強制的に通過させなければならないこ
とで、粉体Pの噴出量が半ば自動的に調整規制され、噴
出量を定量化するのである。
【0028】このとき、粉体Pがたとえ塊状になってい
てもそれPを細かく砕き、当初の粉末状のままで噴出口
16から噴出されるもので、例えばそれが微髪毛である
と、散布面である毛髪に細かく付着させるのである。
【0029】また、分散網体7の網部8が合成樹脂製の
ものであると、これを強制的に通過するときに接触する
粉体Pには静電気が付与され、付与された静電気は毛髪
への付着性を一層向上させることも可能である。
【0030】
【考案の効果】この考案は以上のように構成されてお
り、これがため、ガスボンベ体2から大量の圧縮空気が
噴出供給されても、分散網体7の抑制作用によって、粉
体Pの噴出量は適当に一定化され、粉体Pの噴出量を自
然に調整した常時一定量の噴出量とすることができる。
したがって、例えば使用開始直後で、ガスボンベ体2内
に大量の圧縮空気が封入されていることで、操作手段1
5の操作で大量の圧縮空気が一時に供給されるとして
も、噴出口16から噴出される粉体P量は適当に抑制さ
れ、定量化され、無駄なく毛髪等に散布させることがで
きる。
【0031】そればかりでなく、たとえ空気中の湿気そ
の他によって容器本体1の収容部4内に収容されている
粉体Pが固まることがあっても、圧縮空気が粉体P内に
噴射されることで噴き上げられる粉体Pは、分散網体7
の網部8を通過することで細かく砕かれ、噴出されると
きは粉末状となり、散布面に細かに散布されるものであ
る。
【0032】すなわち、これは、この考案が、内蔵され
ているガスボンベ体2内の圧縮空気によって、容器本体
1内に収容してある粉体Pを容器本体1外に噴出させる
ようにして成る粉体スプレー装置において、粉体Pを収
容する収容部4内に、粉体Pを覆うよう分散網体7を粉
体P上に冠装配置したからであり、こうすることで、粉
体の噴出量を調整して適当な噴出量とし、網部8によっ
て粉体Pを砕き、それが固まるのを防止できるものとし
たのである。
【0033】また、分散網体7は、収容部4の平面形状
にほぼ対応する平面形状に形成され、適当な網目大きさ
を有する網部8と、この網部8周縁から垂設された支柱
材9とから成るから、噴出使用に伴なって収容部4内の
粉体Pが次第に減少し、その頂上部が収容部4内で下降
するのに追随して下降しても、支柱材9が収容部4内周
壁面に当接していることで、網部8の傾斜を阻止し、網
部8自体を粉体Pの頂上部でほぼ水平状態に維持し、こ
れによる噴出量の一定調整を常時可能にするのである。
【0034】更には、噴出される粉体Pが網部8に強制
的に通過するときに、これと常時接触するから、塊状の
粉体Pを確実に細かく砕くばかりでなく、静電気の付与
をも円滑にし、毛髪への付着性を一層向上させ得るので
ある。
【0035】以上説明したように、この考案によれば、
粉末状の微髪毛の如き粉体が収容されている容器本体の
収容部内に、粉体上を覆うようにした分散網体を冠装し
ておくことで、供給される圧縮空気量が大きくても、粉
体の噴出量を自然に調整し、常時一定噴出量が得られ、
しかも、網体の網目によって粉体を粉砕し、粉体が固ま
るのを防止する等の優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】縦断面図である。
【図2】横断面図である。
【図3】他の実施例における分散網体の平面図である。
【符号の説明】
P 粉体 1 容器本体 2 ガスボンベ体 3
セット部 4 収容部 5 区画壁 6
蓋体 7 分散網体 8 網部 9
支柱材 11 送気案内口 12 ノズル 13
延長ノズル 15 操作手段 16 噴出口 17
キャップ部 18 操作部 19 操作レバー体 21
噴出案内管 22 押圧体 23 噴出案内キャップ

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内蔵されているガスボンベ体内の圧縮空
    気によって、容器本体内に収容してある粉体を容器本体
    外に噴出させるようにして成る粉体スプレー装置におい
    て、粉体を収容する収容部内に、粉体を覆うよう分散網
    体を粉体上に冠装配置したことを特徴とする粉体スプレ
    ー装置。
  2. 【請求項2】 分散網体は、収容部の平面形状にほぼ対
    応する平面形状に形成され、適当な網目大きさを有する
    網部と、この網部周縁から垂設された支柱材とから成る
    請求項1記載の粉体スプレー装置。
  3. 【請求項3】 網部は、粉体に静電作用を与える素材に
    よって形成してある請求項2記載の粉体スプレー装置。
JP8764891U 1991-07-29 1991-07-29 粉体スプレー装置 Expired - Lifetime JPH07198Y2 (ja)

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JP8764891U JPH07198Y2 (ja) 1991-07-29 1991-07-29 粉体スプレー装置

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JP8764891U JPH07198Y2 (ja) 1991-07-29 1991-07-29 粉体スプレー装置

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JPH059665U JPH059665U (ja) 1993-02-09
JPH07198Y2 true JPH07198Y2 (ja) 1995-01-11

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ID=13920791

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JP8764891U Expired - Lifetime JPH07198Y2 (ja) 1991-07-29 1991-07-29 粉体スプレー装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9284549B2 (en) 2006-06-06 2016-03-15 Gen-Probe Incorporated Tagged oligonucleotides and their use in nucleic acid amplification methods

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0522510U (ja) * 1991-09-06 1993-03-23 株式会社サンビ 雨 衣

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9284549B2 (en) 2006-06-06 2016-03-15 Gen-Probe Incorporated Tagged oligonucleotides and their use in nucleic acid amplification methods

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JPH059665U (ja) 1993-02-09

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