JPH07198537A - レンズメータ - Google Patents

レンズメータ

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JPH07198537A
JPH07198537A JP5338545A JP33854593A JPH07198537A JP H07198537 A JPH07198537 A JP H07198537A JP 5338545 A JP5338545 A JP 5338545A JP 33854593 A JP33854593 A JP 33854593A JP H07198537 A JPH07198537 A JP H07198537A
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suction
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Yukio Ikezawa
幸男 池沢
Takeyuki Kato
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 印点を行う必要のないレンズメータを提供す
ることにある。 【構成】 レンズ受台13に載置された被加工レンズL
の光学特性を測定する測定部30を備えたレンズメータ
において、レンズ受台13に載置された被加工レンズL
の向きを検出するアライメント検出手段と、前記被加工
レンズの向きが所定方向を向いていることを前記アライ
メント検出手段が検出したとき、レンズ受台13の被加
工レンズLを吸着保持する吸着手段16,17,18,3
5とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、レンズ受台に載置さ
れた被加工レンズの光学特性を測定する測定手段を備え
たレンズメータに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、メガネを作る場合には、まず顧
客の眼の眼屈折度や乱視軸等の測定を行って、この測定
に基づいてメガネレンズに対する処方箋データを作成す
ると共に、メガネのレンズ枠やレンズの種類等を顧客に
選択させて、これらの情報を加工場等に送る。この加工
場では、上述の情報を基に被加工レンズを選択して、こ
の被加工レンズの乱視軸の向きや光学中心(光軸)等をレ
ンズメータで測定すると共に、被加工レンズを加工して
メガネのレンズ枠に実装したときに乱視軸が目的の方向
を向くように上述の測定に基づいて被加工レンズに印点
(マーキング)する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、レンズ枠に
被加工レンズを実装した後は印点を消すが、この消すと
きにレンズに傷をつけたり、レンズ表面に施したコーテ
ィングが剥げてしまう等の問題があった。
【0004】この発明は、上記問題点に鑑みてなされた
もので、その目的は、印点を行う必要のないレンズメー
タを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するため、レンズ受台に載置された被加工レンズの
光学特性を測定する測定手段を備えたレンズメータにお
いて、前記レンズ受台に載置された被加工レンズの載置
位置を検出するアライメント検出手段と、前記被加工レ
ンズが所定位置に載置されてることを前記アライメント
検出手段が検出したとき、前記レンズ受台の被加工レン
ズを吸着保持する吸着手段とを備えたことを特徴とす
る。
【0006】
【作用】この発明は、上記構成により、アライメント検
出手段がレンズ受台に載置された被加工レンズの載置位
置を検出し、この位置が所定位置であるとき吸着手段が
レンズ受台の被加工レンズを吸着保持する。
【0007】
【実施例】以下、この発明に係るレンズメータの実施例
を図面に基づいて説明する。
【0008】図1ないし図3において、1はこの発明に
係るレンズメータである。また、2はICカードリーダ
ー2aとICリードライター2bとから構成されるICカ
ードデータ記録再生装置、3は他覚式検眼機、4は自覚
式検眼機、5は顧客管理用のコンピュータ、6は被加工
レンズの形状加工用の玉摺機、7はメガネフレームのレ
ンズ枠の形状やレンズ枠間距離やフレームPD等を測定
するフレームリーダーである。このレンズメータ1、デ
ータ記録再生装置2、他覚式検眼機3、自覚式検眼機
4、顧客管理用のコンピュータ5、玉摺機6等は互いに
情報の伝送が行い得るようになっている。
【0009】レンズメータ1の本体9の前面下部には、
図1に示したようにキーボード9が設けられている。こ
のキーボード9は、レンズの光学特性測定時に用いる多
数の操作スイッチ10と、データ入力モード設定用の多
数のスイッチ11と、データとしての数値入力用のテン
キー12を有する。さらに、キーボード9には被加工レ
ンズを吸着するための吸着スイッチSが設けられてい
る。吸着スイッチSは後述するアライメントが完了した
ときのみ操作が可能となっている。15は本体9の上部
に設けられたモニター15である。
【0010】本体9の前面中央には、内部にレンズ形状
やアライメントを測定するための測定光学系を内蔵した
測定部30が設けられており、測定部30の上面にはレ
ンズ受台13が設けられている。
【0011】このレンズ受台13には、後述する測定光
束やアライメント光束が入射する測定孔32(図6参
照)が設けられ、また、レンズ受台13には図4および
図5に示したようなレンズ受台用アダプター31が取り
付け可能となっている。
【0012】アダプター31には、その中央に擂り鉢状
に形成された凹部31aと、この凹部31aの中央に形成
された小孔31bとが設けられている。そして、アダプ
ター31をレンズ受台13上に取り付けて使用する場合
には、図6に示すように凹部31aの中心すなわち小孔
31bの中心Obを測定部30の測定孔32に一致させ
る。この状態で、凹部31a内に被加工レンズLを載置
し、被加工レンズLの外形中心の光学特性を測定するこ
とにより、プリズム量から光学中心を後述する演算手段
で演算して求めるものである。これによれば、光学中心
がその外形中心とずれている被加工レンズにも対応でき
る。
【0013】レンズ受台13の上方には、本体9と一体
の取付突部14が配設されている。この取付突部14内
には、光学特性を測定するための測定光束を測定孔32
に向けて投影する投影光学系(図示せず)が設けられてい
る。
【0014】レンズ受台13と取付部14との間には、
軸35の上端から水平方向に延びた吸着盤取付レバー1
6が配置されている。吸着盤取付レバー16は軸35が
軸線A-A´を中心に水平回動して鎖線位置まで回動す
るようになっている。また、軸35は上下動可能となっ
ている。軸35の水平回動や上下動は測定部30内に設
けた駆動部36によって行われ、駆動部36には、軸3
5を水平回動させるためのモータ37と軸35を上下動
させるためのモータ38等が設けられている。
【0015】吸着盤取付レバー16の中間部には吸着盤
ホルダー17が設けられ、この吸着盤ホルダー17には
加工治具としてのゴム製の吸着盤18の取付軸部18a
が着脱自在に保持されるようになっている。そして、吸
着盤取付レバー16と、吸着盤ホルダー17と、吸着盤
18と、モータ38とから吸着手段が構成される。
【0016】吸着盤18は吸着盤ホルダー17に対して
所定方向を向くように保持される。例えば、吸着盤18
に記したマークMが図1に示す方向となるように吸着盤
ホルダー17に保持されるように設定されている。そし
て、この吸着盤18によって被加工レンズLを吸着させ
るものである。
【0017】被加工レンズLを吸着した吸着盤18はマ
ークMが所定方向を向くように玉摺機6の加工部(図示
せず)にセットされるようになっており、玉摺機6はセ
ットされた被加工レンズLをデータに基づいて加工して
いくものである。
【0018】本体9の内部には、図2に示したような制
御回路19が設けられている。この制御回路19は、演
算制御部20と、データ入力部21と、データ記憶メモ
リ22を有する。
【0019】このデータ入力部21は、レンズ径入力部
21a(被加工レンズの外周情報入力手段),フレームPD
入力部21b,瞳孔PD入力部21c,レンズデータ入力部
21d(レンズデータ入力手段),偏心量入力部21e等か
ら構成されている。しかも、このデータ入力部21は、
図1に示したモード設定用のスイッチ11で選択され
て、レンズ径,フレームPD,瞳孔PD,レンズデータ,偏
心量(プリズム作用を出すための移動量)等を演算制御部
20(演算手段)に入力する。また、フレームPDは、図
7に示すようにメガネフレームMFの両レンズ枠(フレ
ーム枠)Fにおけるレンズ枠中心間距離すなわち幾何学
中心間の距離d1を示すものであり、瞳孔PDは、図8
に示すように装用者の両眼における瞳孔中心間の距離d
2を示すものである。
【0020】ここで、このレンズ径入力部21aは、レ
ンズの径をキーボード9のテンキー12で入力するが、
被加工レンズLをレンズ受け台13に載せたときに測定
部13aで自動的に測定されるように構成すれば、円形
レンズ以外の変形レンズのデータも入力することが可能
となる。
【0021】また、瞳孔PD入力部21c,レンズデータ
入力部21dには、他覚式検眼機3や自覚式検眼機4か
らオンラインやICカード等によって直接データを入力
するようにする。しかし、データが他覚式検眼機3や自
覚式検眼機4から瞳孔PD入力部21c,レンズデータ入
力部21dに直接入力されない場合には、他覚式検眼機
3や自覚式検眼機4による測定の結果得られた処方箋等
を見ながら、モード設定用のスイッチ11の操作とキー
ボード9のテンキー12の操作により必要なデータを入
力する。
【0022】演算制御部20には、ICカードデータ記
録再生装置2のICカードリーダー2aからフレーム形
状データやレンズデータが入力されると共に、測定部3
0から計測信号が入力される。このメガネフレームのフ
レーム形状情報入力手段としてのICカードリーダー2
aには、フレームリーダー7で計測されたメガネフレー
ムのレンズ枠の形状(フレーム形状)やレンズ枠間距離或
はフレームPD(レンズ枠中心間距離)等のデータや、他
覚式検眼機3や自覚式検眼機4による検眼時に使用した
最適のトライアルレンズ等のレンズデータが入力され
る。尚、フレームPDは、フレームリーダー7で測定が
可能であればICカードリーダー2aを介して演算制御
部20に入力するが、フレームリーダー7で測定不能の
場合にはフレームPD入力部21bから上述のテンキー
9で入力する。
【0023】ここで、カードリーダ2a又はオンライン
によって演算制御部20に入力されるレンズデータに
は、検眼によって処方されたレンズの屈折度数,円柱度
数,軸角度,偏心量,瞳孔PD(瞳孔間距離)等が含まれ
る。
【0024】一方、演算制御部20からは、フレーム枠
の形状データが含まれる加工データをICカードデータ
記録再生装置2のICリードライター2bに入力すると
共に、被加工レンズLのデータや形状,レンズ枠等をモ
ニター15に入力して表示させる。このICリードライ
ター2bは、被加工レンズ周縁部の研削加工制御に必要
な加工データを玉摺機6に入力する。また、演算制御部
20はブザー23を駆動制御する。
【0025】この演算制御部20は、フレームPDと瞳
孔PDからフレーム枠F内に設けるアイポイントPの位
置(図9参照)を演算する。そして、このアイポイントP
と被加工レンズLの光学中心Oとを一致させ、選択され
たメガネフレームMF(図3)に対して素地切れが生じな
いかどうかを演算する。この際、モニター15上にフレ
ーム枠Fと被加工レンズLを重ね合わせた表示を行な
い、視覚的にレンズの素地切れ状態を観察可能とする。
また、図9に示した処方箋のアイポイントPと図10に
示した被加工レンズLの光学中心Oを図11に示した如
く一致させると共に、図9に示した処方箋の乱視軸Xと
図10に示した被加工レンズLの円柱軸X´を図11に
示した如く一致させて表示させる。
【0026】そして、上述の演算の結果、素地切れが生
じた場合、モニター15の画面上にその旨のメッセージ
を表示させると共に、ブザー23によりアラーム表示も
行なう。
【0027】次に、演算の結果、被加工レンズLが素地
切れとならない場合には、被加工レンズLをレンズ受台
13に載せて、被加工レンズLの光学中心の光学特性を
測定する。そして、この測定値と既に入力されているレ
ンズデータの球面度数,円柱度数とを比較し異なってい
るときには、モニター15画面上にその旨のメッセージ
を表示すると共に、ブザー23によってアラーム表示も
行なう。尚、レンズデータは、レンズメータに入力せず
に、処方箋を見ながら測定結果と比較し、加工すべきレ
ンズかどうかを判断させても良い。
【0028】更に、この被加工レンズLの光学特性も処
方箋通りのものであれば、被加工レンズLのアライメン
トを行う。
【0029】このアライメントは、レンズ受台13に載
置した被加工レンズLをモニター15に表示させて行
う。これは、測定部30で測定した被加工レンズLのデ
ータを基にして被加工レンズLの載置位置を検出してモ
ニター15に表示させて行うものである。つまり、被加
工レンズLの光学中心Oが測定孔32の中心からどれだ
けずれた位置にあるかを求め、これを基にしてモニター
15の画面上に固定表示されているフレーム枠Fのアイ
ポイントPからそのずれた位置だけ光学中心Oをずらせ
て被加工レンズLを表示させる。さらに、測定部30で
求めた被加工レンズLの円柱軸X´を表示させる。
【0030】そして、モニター15の画面表示を見なが
ら、レンズ受台13上の被加工レンズLを前後左右に移
動させて、モニター15の画面上に固定表示されている
フレーム枠F,アイポイントP,処方箋の乱視軸Xと被加
工レンズLの光学中心O,円柱軸X´とを一致させる。
これらが一致したとき演算制御部20はアライメントが
完了、すなわち被加工レンズLが所定位置にあることを
検出する。
【0031】そして、被加工レンズLのアライメントが
完了したとき、演算制御部20はモニター15にアライ
メントが完了したことを表示させるとともに吸着スイッ
チSの操作を可能にする。すなわち、演算制御部20は
アライメントを検出するアライメント検出手段として機
能する。
【0032】アライメントが完了すると、被加工レンズ
Lの光学中心Oが測定部30の測定孔32の中心に一致
し、かつ、被加工レンズLの円柱軸X´が所定方向を向
いた状態に被加工レンズLがレンズ受台13に載置され
た状態となる。
【0033】この状態のとき、吸着スイッチSを押すと
モータ37が駆動されて軸35が回動し、図6に示すよ
うに吸着盤取付レバー16を90度回転される。この
後、モータ38が駆動されて軸35が下降して吸着盤取
付レバー16が軸35とともに下降していき、図12に
示すように吸着盤取付レバー16の吸着盤18がレンズ
受台13上の被加工レンズLを吸着する。なお、図6お
よび図12においてはアダプター31に被加工レンズL
を載置した場合を示してあるが、直接被加工レンズLを
レンズ受台13に載置して行ってもよいことは勿論であ
る。
【0034】吸着盤19が被加工レンズLを吸着したら
モータ37を駆動させて軸35を上昇させる。そして、
被加工レンズLを吸着した吸着盤18を吸着盤ホルダー
17から取り外し、この吸着盤18を玉摺機6の加工部
にセットして被加工レンズLを加工する。
【0035】ところで、吸着盤18は吸着盤ホルダー1
7に対して向きが決められているので、被加工レンズL
は吸着盤18に対して向きが決まる。さらに、吸着盤1
8は玉摺機6の加工部に対して向きが決められてセット
されるので、被加工レンズLは玉摺機6の加工部に対し
て向きが決まる。すなわち、被加工レンズLの光学中心
Oの位置や円柱軸X´の向きが玉摺機6の加工部に対し
て決まることとなる。
【0036】このため、被加工レンズLに印点を施す必
要がなくなり、このため、印点作業を省略することがで
きる。さらに、印点を施さないことにより、印点を消す
ときにレンズに傷をつけたり、レンズ表面に施したコー
ティングが剥げてしまう等の問題を生じさせることもな
くなる。
【0037】上記実施例では、アライメントが完了した
とき、吸着スイッチSを操作して被加工レンズLを吸着
させているが、アライメントが完了したら自動的にモー
タ37,38を動作せて被加工レンズLを吸着させても
よい。さらに、軸35の上下動を手動で行うようにして
もよい。この場合、アライメントが完了したとき軸35
の上下動を可能にする。すなわち、アライメントが完了
していないときは軸35の下降を禁止しておく。
【0038】また、上記実施例では、アライメントが完
了している際には被加工レンズLの光学中心Oとフレー
ム枠FのアイポイントPとを一致させているが、アイポ
イントPから所定距離ずらせた位置に光学中心Oが位置
したときアライメントが完了するようにしてもよい。こ
の場合、被加工レンズLをメガネのレンズ枠に実装した
ときにフレーム枠FのアイポイントPから被加工レンズ
Lの光学中心Oが所定距離ずれることとなる。すなわ
ち、斜視の矯正用のメガネを処方する場合に有効なもの
となる。
【0039】また、累進多焦点レンズの場合には、レン
ズにマーク(シール)が貼ってあるので、このマークの
位置を光学的に検出してアライメントを行う。このアラ
イメントの検出は、メモリにメーカ別のマークを記憶さ
せて自動的に判断させる。これは、取付突部14にCC
Dカメラを設け、このCCDカメラのエリアセンサ上に
レンズの像を結像させて画像処理することにより行う。
また、レンズの像をモニター15に表示させてアライメ
ントをマニュアル的に判断するようにしてもよい。
【0040】
【発明の効果】この発明によれば、被加工レンズに印点
を施す必要がなくなり、このため、印点作業を省略する
ことができる。さらに、印点を施さないことにより、印
点を消すときにレンズに傷をつけたり、レンズ表面に施
したコーティングが剥げてしまうこともない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るレンズメータを示した斜視図で
ある。
【図2】図1に示したレンズメータ内の制御回路と他の
機器との接続関係を示す回路図である。
【図3】図1に示したレンズメータと他の機器との関係
を示す説明図である。
【図4】この発明に用いるレンズ受け台用アダプターの
斜視図である。
【図5】図9に示すのレンズ受け台用アダプターの断面
図である。
【図6】吸着盤取付レバーが90度回転した状態を示し
た説明図である。
【図7】メガネフレームのフレームPDの説明図であ
る。
【図8】装用者の瞳孔PDの説明図である。
【図9】レンズ枠とアイポイント及び乱視軸との関係を
示す説明図である。
【図10】被加工レンズの光学中心と円柱軸との関係を
示す説明図である。
【図11】被加工レンズとメガネフレームのレンズ枠と
の関係を示す説明図である。
【図12】吸着盤取付レバーが下降した状態を示した説
明図である。
【符号の説明】
13 レンズ受台 16 吸着盤取付レバー 17 吸着盤ホルダー 18 吸着盤 20 演算制御部 30 測定部 38 モータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】レンズ受台に載置された被加工レンズの光
    学特性を測定する測定手段を備えたレンズメータにおい
    て、 前記レンズ受台に載置された被加工レンズの載置位置を
    検出するアライメント検出手段と、 前記被加工レンズが所定位置に載置されてることを前記
    アライメント検出手段が検出したとき、前記レンズ受台
    の被加工レンズを吸着盤に吸着させる吸着手段とを備え
    たことを特徴とするレンズメータ。
  2. 【請求項2】レンズ受台に載置された被加工レンズの光
    学特性を測定する測定手段を備えたレンズメータにおい
    て、 前記レンズ受台に載置された被加工レンズの載置位置を
    検出するアライメント検出手段と、 前記被加工レンズが所定位置に載置されてることを前記
    アライメント検出手段が検出したときのみ、前記レンズ
    受台の被加工レンズを吸着盤に吸着させることが可能な
    吸着手段とを備えたことを特徴とするレンズメータ。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02210238A (ja) * 1988-10-05 1990-08-21 Topcon Corp レンズメータ
JPH05248993A (ja) * 1992-03-03 1993-09-28 Topcon Corp レンズメーターのレンズアライメント表示装置

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