JPH0719761Y2 - チエンソー - Google Patents
チエンソーInfo
- Publication number
- JPH0719761Y2 JPH0719761Y2 JP1988035283U JP3528388U JPH0719761Y2 JP H0719761 Y2 JPH0719761 Y2 JP H0719761Y2 JP 1988035283 U JP1988035283 U JP 1988035283U JP 3528388 U JP3528388 U JP 3528388U JP H0719761 Y2 JPH0719761 Y2 JP H0719761Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw rod
- screw
- gear
- guide bar
- side cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Soil Working Implements (AREA)
- Sawing (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は、エンジンを収容する本体ケースの一側に固着
するガイドバーの外周に懸回して回転する鋸チエンによ
って樹木等を切断するためのチエンソーに係るものであ
る。
するガイドバーの外周に懸回して回転する鋸チエンによ
って樹木等を切断するためのチエンソーに係るものであ
る。
(従来の技術) 一般に、この種のチエンソーにおいては、エンジンを収
容する本体ケースの一側に、前後に並設した2個のボル
トによって固着されたサイドカバーを設け、この本体ケ
ースとサイドカバーとの間に前後位置を調節自在に挾持
されて前方に突出して設けたガイドバーの外周と、ガイ
ドバーの後方に近接して設けたスプロケットを懸回して
回転する鋸チエンが設けられているが、従来は、第7
図,第8図に示すごとく、本体ケース3内に前後方向に
螺杆31を回転自在に支持し、この螺杆31に螺合して、螺
杆31を回転せしめて前後移動する移動片33をガイドバー
9に係止することによって、ガイドバー9の前後方向の
位置を調節して鋸チエン21の張度を調節していた。この
螺杆31の前端を本体ケース3の前面に露出させ、端面に
設けた溝にドライバーを係合して螺杆31を回転せしめて
いた。
容する本体ケースの一側に、前後に並設した2個のボル
トによって固着されたサイドカバーを設け、この本体ケ
ースとサイドカバーとの間に前後位置を調節自在に挾持
されて前方に突出して設けたガイドバーの外周と、ガイ
ドバーの後方に近接して設けたスプロケットを懸回して
回転する鋸チエンが設けられているが、従来は、第7
図,第8図に示すごとく、本体ケース3内に前後方向に
螺杆31を回転自在に支持し、この螺杆31に螺合して、螺
杆31を回転せしめて前後移動する移動片33をガイドバー
9に係止することによって、ガイドバー9の前後方向の
位置を調節して鋸チエン21の張度を調節していた。この
螺杆31の前端を本体ケース3の前面に露出させ、端面に
設けた溝にドライバーを係合して螺杆31を回転せしめて
いた。
この従来の構成では、本体ケース3の前面に螺杆31の前
端が露出しているため、鋸チエン21を巻回するガイドバ
ー9に近接し、このガイドバー9が邪魔になって操作が
厄介であった。このため、従来、第9図〜第11図に示す
ような螺杆31をサイドカバー7内に設け、螺杆31の後端
に設けたスクリュー状の螺杆ギヤー47に、螺杆31と直交
する方向の操作軸39の内端の操作ギヤ−43を噛み合わせ
て、サイドカバー7を貫通する操作軸39の外端面のドラ
イバー溝41にドライバーを係合して操作する構成のもの
があった。
端が露出しているため、鋸チエン21を巻回するガイドバ
ー9に近接し、このガイドバー9が邪魔になって操作が
厄介であった。このため、従来、第9図〜第11図に示す
ような螺杆31をサイドカバー7内に設け、螺杆31の後端
に設けたスクリュー状の螺杆ギヤー47に、螺杆31と直交
する方向の操作軸39の内端の操作ギヤ−43を噛み合わせ
て、サイドカバー7を貫通する操作軸39の外端面のドラ
イバー溝41にドライバーを係合して操作する構成のもの
があった。
螺杆31は、サイドカバー7の取付面に向かって開口する
切欠溝49の底部において軸支されているが、螺杆ギヤー
47がスクリュー状に形成されているのでソーチエンを緊
張させる際に、操作ギヤー47により半径方向に大きな反
力が加わることになり、この大きな反力を受けるため
に、螺杆ギヤー47に螺杆31の軸部48を、切欠溝49内に嵌
入する軸受体53と切欠溝49の底面との間に軸支するよう
設けられていた。
切欠溝49の底部において軸支されているが、螺杆ギヤー
47がスクリュー状に形成されているのでソーチエンを緊
張させる際に、操作ギヤー47により半径方向に大きな反
力が加わることになり、この大きな反力を受けるため
に、螺杆ギヤー47に螺杆31の軸部48を、切欠溝49内に嵌
入する軸受体53と切欠溝49の底面との間に軸支するよう
設けられていた。
(考案を解決しようとする課題) この従来の構成では、軸受体53は複雑な形状となるた
め、鋳造または成型により製作することになり、製作が
厄介で高価となり、大量生産には適していなかった。
め、鋳造または成型により製作することになり、製作が
厄介で高価となり、大量生産には適していなかった。
(課題が解決するための手段) 本考案は、エンジン1を収容する本体ケース3の一側
に、前後に並設した2個のボルト5,5によって固着され
たサイドカバー7が設け、前記本体ケース3と前記サイ
ドカバー7との間に挟持されて前後位置に調節自在に前
方に突出して設けたガイドバー9の外周と、前記ガイド
バー9の後方に近接して設けたスプロケット19とを懸回
して回転する鋸チエン21を設けたチエンソーにおいて、
前記サイドカバー7内に、前後方向に設けた螺杆31を回
転自在に支持し、前記螺杆31に螺合する移動片33を前記
ガイドバー9に係止し、前記螺杆31に直交する方向に前
記サイドカバー7を貫通して外側から回転操作自在の操
作軸39を設け、前記操作軸39の内端に固着するスクリュ
ー状の操作ギヤー43を前記螺杆31に固着する螺杆ギヤー
47に噛合して設けるとともに、前記操作ギヤー43のねじ
方向は、前記移動片33を前方向に移動させる方向に前記
螺杆ギヤー47を回転させるときに、前記操作ギヤー43に
よって、前記螺杆31を軸支する切欠溝49の底部49Aに向
かって前記螺杆31を押圧する方向に形成して設けたもの
である。
に、前後に並設した2個のボルト5,5によって固着され
たサイドカバー7が設け、前記本体ケース3と前記サイ
ドカバー7との間に挟持されて前後位置に調節自在に前
方に突出して設けたガイドバー9の外周と、前記ガイド
バー9の後方に近接して設けたスプロケット19とを懸回
して回転する鋸チエン21を設けたチエンソーにおいて、
前記サイドカバー7内に、前後方向に設けた螺杆31を回
転自在に支持し、前記螺杆31に螺合する移動片33を前記
ガイドバー9に係止し、前記螺杆31に直交する方向に前
記サイドカバー7を貫通して外側から回転操作自在の操
作軸39を設け、前記操作軸39の内端に固着するスクリュ
ー状の操作ギヤー43を前記螺杆31に固着する螺杆ギヤー
47に噛合して設けるとともに、前記操作ギヤー43のねじ
方向は、前記移動片33を前方向に移動させる方向に前記
螺杆ギヤー47を回転させるときに、前記操作ギヤー43に
よって、前記螺杆31を軸支する切欠溝49の底部49Aに向
かって前記螺杆31を押圧する方向に形成して設けたもの
である。
(作用) ソーチエン21を緊張させるに際しては、ドライバーを操
作軸39の外端面のドライバー溝41に係合して、右方向に
回転すると、操作ギヤー43、螺杆ギヤー47を介して螺杆
31が回転し、移動片33とともに、ガイドバー9を前方に
移動して鋸チエン21を緊張させる。このとき、操作ギヤ
ー43は右回転時にその前進が止められているので、これ
と噛合う螺杆ギヤー47を手前側、即ちカバー外側に向っ
て引上げるように作用するので、螺杆31は操作ギヤー43
によって切欠溝49の底部49Aに押圧され抜け出すことは
ない。
作軸39の外端面のドライバー溝41に係合して、右方向に
回転すると、操作ギヤー43、螺杆ギヤー47を介して螺杆
31が回転し、移動片33とともに、ガイドバー9を前方に
移動して鋸チエン21を緊張させる。このとき、操作ギヤ
ー43は右回転時にその前進が止められているので、これ
と噛合う螺杆ギヤー47を手前側、即ちカバー外側に向っ
て引上げるように作用するので、螺杆31は操作ギヤー43
によって切欠溝49の底部49Aに押圧され抜け出すことは
ない。
(実施例) 以下、図面により本考案の一実施例について詳細な説明
を行う。
を行う。
第1図〜第6図及び第6A図において、エンジン1を収容
する本体ケース3の一側に、前後に並設した2個のボル
ト5,5によってサイドカバー7が固着され、本体ケース
3とサイドカバー7との間に前方に突出するガイドバー
9がボルト5,5に嵌合する長孔11によって前後位置を調
節自在に挾持されている。ガイドバー9の後方位置に、
エンジン1の出力軸13に固着する遠心クラッチ15の外周
に近接するクラッチドラム17の中心部に固着するスプロ
ケット19が設けられ、ガイドバー9およびスプロケット
19の外周を懸回して鋸チエン21が回転自在に設けられて
いる。本体ケース3の上部には前ハンドル23とその前方
に作業者の手を保護するプロテクター25が設けられ、後
部には後ハンドル27が固着している。ガイドバー9の両
面には鋸チエン21の外れ防止のための側板29,29が挾持
されている。サイドカバー7内には、螺杆31が回転自在
に支持され、螺杆31に螺合する移動片33に固着する係止
ピン35はガイドバー9に設けた係止孔37に係止してい
る。螺杆31と直交する方向に、サイドカバー7を貫通し
て、回転自在に操作軸39が設けられ、外端面に設けたド
ライバー溝41にドライバーの先端に係合して回転せしめ
るものである。操作軸39の内端には、スクリュー状の操
作ギヤー43が設けられ、螺杆31に固着するスクリュー状
の螺杆ギヤー47に噛み合っている。螺杆31は螺杆ギヤー
47の付近において、サイドカバー9の取付面に向かって
開口する切欠溝49に軸支している。螺杆ギヤー47のねじ
方向は、ソーチエン21を緊張させるためガイドバー9即
ち移動片33を前方向に押圧するよう螺杆31を回転させる
ときに、操作ギヤー43によって螺杆31を切欠溝49の底部
49A(第6A図において切欠溝49の上方、即ち操作手前側
であって矢印A方向の凹んだ部分)に向かって押圧する
方向に設けている。すなわち、この実施例では、操作ギ
ヤー43は右ねじ、螺杆ギヤー47は右ねじ、螺杆31は左ね
じに形成しているので、操作軸39を右回転すると、螺杆
31は左回転となり移動片33は前方向(第6図矢印B)に
移動し、ガイドバー9も前方に移動する。このとき、操
作ギヤー43が操作にて右回転すると、その前進が後述の
如く抑制されているため、これと噛合う螺杆ギヤー47を
操作手前側、即ちカバー7の外側方向へ引上げるように
して回転させることになる。このため螺杆31は切欠溝49
の底面49Aに押圧される。操作ギヤー43はねじ50によっ
て固定される押え板52で離脱を防止されている。なお、
螺杆ギヤー47は側板29によって組付け時等の離脱を防止
している。以上の構成において、作業者は前ハンドル2
3、後ハンドル27を両手で把持して、エンジン1の駆動
で回転する鋸チエン21によって樹木等の切断作業を行う
ものである。
する本体ケース3の一側に、前後に並設した2個のボル
ト5,5によってサイドカバー7が固着され、本体ケース
3とサイドカバー7との間に前方に突出するガイドバー
9がボルト5,5に嵌合する長孔11によって前後位置を調
節自在に挾持されている。ガイドバー9の後方位置に、
エンジン1の出力軸13に固着する遠心クラッチ15の外周
に近接するクラッチドラム17の中心部に固着するスプロ
ケット19が設けられ、ガイドバー9およびスプロケット
19の外周を懸回して鋸チエン21が回転自在に設けられて
いる。本体ケース3の上部には前ハンドル23とその前方
に作業者の手を保護するプロテクター25が設けられ、後
部には後ハンドル27が固着している。ガイドバー9の両
面には鋸チエン21の外れ防止のための側板29,29が挾持
されている。サイドカバー7内には、螺杆31が回転自在
に支持され、螺杆31に螺合する移動片33に固着する係止
ピン35はガイドバー9に設けた係止孔37に係止してい
る。螺杆31と直交する方向に、サイドカバー7を貫通し
て、回転自在に操作軸39が設けられ、外端面に設けたド
ライバー溝41にドライバーの先端に係合して回転せしめ
るものである。操作軸39の内端には、スクリュー状の操
作ギヤー43が設けられ、螺杆31に固着するスクリュー状
の螺杆ギヤー47に噛み合っている。螺杆31は螺杆ギヤー
47の付近において、サイドカバー9の取付面に向かって
開口する切欠溝49に軸支している。螺杆ギヤー47のねじ
方向は、ソーチエン21を緊張させるためガイドバー9即
ち移動片33を前方向に押圧するよう螺杆31を回転させる
ときに、操作ギヤー43によって螺杆31を切欠溝49の底部
49A(第6A図において切欠溝49の上方、即ち操作手前側
であって矢印A方向の凹んだ部分)に向かって押圧する
方向に設けている。すなわち、この実施例では、操作ギ
ヤー43は右ねじ、螺杆ギヤー47は右ねじ、螺杆31は左ね
じに形成しているので、操作軸39を右回転すると、螺杆
31は左回転となり移動片33は前方向(第6図矢印B)に
移動し、ガイドバー9も前方に移動する。このとき、操
作ギヤー43が操作にて右回転すると、その前進が後述の
如く抑制されているため、これと噛合う螺杆ギヤー47を
操作手前側、即ちカバー7の外側方向へ引上げるように
して回転させることになる。このため螺杆31は切欠溝49
の底面49Aに押圧される。操作ギヤー43はねじ50によっ
て固定される押え板52で離脱を防止されている。なお、
螺杆ギヤー47は側板29によって組付け時等の離脱を防止
している。以上の構成において、作業者は前ハンドル2
3、後ハンドル27を両手で把持して、エンジン1の駆動
で回転する鋸チエン21によって樹木等の切断作業を行う
ものである。
鋸チエン21の張りを緊張すべく調節するにあたっては、
まず、ボルト5,5を弛めてのち、サイドカバー3の側方
からドライバーで操作軸39を右回転せしめれば、操作ギ
ヤー43、螺杆ギヤー47を経て螺杆31が回転して移動片33
とともにガイドバー9を前方向に移動せしめて鋸チエン
21の張りの調節を行なってのち、ボルト5,5を締め付け
てガイドバー9を固定するものである。
まず、ボルト5,5を弛めてのち、サイドカバー3の側方
からドライバーで操作軸39を右回転せしめれば、操作ギ
ヤー43、螺杆ギヤー47を経て螺杆31が回転して移動片33
とともにガイドバー9を前方向に移動せしめて鋸チエン
21の張りの調節を行なってのち、ボルト5,5を締め付け
てガイドバー9を固定するものである。
[考案の効果] 本考案によれば、操作軸がガイドバーを貫通することが
ないので、取付位置が自由となり、ガイドバーの調節範
囲を小さくすることなく、サイドカバーの側方で鋸チエ
ンの張度の調節操作を容易に行うことができるものであ
る。
ないので、取付位置が自由となり、ガイドバーの調節範
囲を小さくすることなく、サイドカバーの側方で鋸チエ
ンの張度の調節操作を容易に行うことができるものであ
る。
しかも、螺杆を切欠溝の底面との間に軸支するための軸
受体を不要とし、螺杆の離脱を防止するためには、螺杆
ギヤーの外周を側板で押えることで容易となるものであ
る。
受体を不要とし、螺杆の離脱を防止するためには、螺杆
ギヤーの外周を側板で押えることで容易となるものであ
る。
第1図,第2図はそれぞれ本考案の一実施例の側面図、
平面図、第3図は要部の平断面図、第4図は要部の正断
面図(第5図のIV−IV線断面図)、第5図は第4図のV
−V線の側断面図、第6図は第5図のVI−VI線の平断面
図、第6A図は第6図のVIA−VIA線断面図、第7図第8図
はそれぞれ第1の従来例の平断面図、側断面図、第9図
は第2の従来例の正断面図(第10図のIX−IX線断面
図)、第10図は第9図のX−X線の側断面図、第11図は
第10図のXI−XI線の平断面図である。 1……エンジン、3……本体ケース 5……ボルト、7……サイドカバー 9……ガイドバー、19……スプロケット 21……鋸チエン、31……螺杆 33……移動片、39……操作軸 43……操作ギヤー、47……螺杆ギヤー 49……切欠溝
平面図、第3図は要部の平断面図、第4図は要部の正断
面図(第5図のIV−IV線断面図)、第5図は第4図のV
−V線の側断面図、第6図は第5図のVI−VI線の平断面
図、第6A図は第6図のVIA−VIA線断面図、第7図第8図
はそれぞれ第1の従来例の平断面図、側断面図、第9図
は第2の従来例の正断面図(第10図のIX−IX線断面
図)、第10図は第9図のX−X線の側断面図、第11図は
第10図のXI−XI線の平断面図である。 1……エンジン、3……本体ケース 5……ボルト、7……サイドカバー 9……ガイドバー、19……スプロケット 21……鋸チエン、31……螺杆 33……移動片、39……操作軸 43……操作ギヤー、47……螺杆ギヤー 49……切欠溝
Claims (1)
- 【請求項1】エンジン1を収容する本体ケース3の一側
に、前後に並設した2個のボルト5,5によって固着され
たサイドカバー7を設け、前記本体ケース3と前記サイ
ドカバー7との間に挟持されて前後位置に調節自在に前
方に突出して設けたガイドバー9の外周と、前記ガイド
バー9の後方に近接して設けたスプロケット19とを懸回
して回転する鋸チエン21を設けたチエンソーにおいて、
前記サイドカバー7内に、前後方向に設けた螺杆31を回
転自在に支持し、前記螺杆31に螺合する移動片33を前記
ガイドバー9に係止し、前記螺杆31に直交する方向に前
記サイドカバー7を貫通して外側から回転操作自在の操
作軸39を設け、前記操作軸39の内端に固着するスクリュ
ー状の操作ギヤー43を前記螺杆31に固着する螺杆ギヤー
47に噛合して設けるとともに、前記操作ギヤー43のねじ
方向は、前記移動片33を前方向に移動させる方向に前記
螺杆ギヤー47を回転させるときに、前記操作ギヤー43に
よって、前記螺杆31を軸支する切欠溝49の底部49Aに向
かって前記螺杆31を押圧する方向に形成して設けたこと
を特徴とするチエンソー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988035283U JPH0719761Y2 (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | チエンソー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988035283U JPH0719761Y2 (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | チエンソー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01138703U JPH01138703U (ja) | 1989-09-21 |
JPH0719761Y2 true JPH0719761Y2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=31261940
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988035283U Expired - Lifetime JPH0719761Y2 (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | チエンソー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0719761Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009082276A1 (en) * | 2007-12-21 | 2009-07-02 | Husqvarna Ab | Size and weight saving clutch drum of a centrifugal clutch |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3866320A (en) * | 1974-03-04 | 1975-02-18 | Textron Inc | Guide bar adjustment for chain saw |
-
1988
- 1988-03-18 JP JP1988035283U patent/JPH0719761Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01138703U (ja) | 1989-09-21 |
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