JPH07193321A - 半導体レーザの製造方法 - Google Patents

半導体レーザの製造方法

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JPH07193321A
JPH07193321A JP33033293A JP33033293A JPH07193321A JP H07193321 A JPH07193321 A JP H07193321A JP 33033293 A JP33033293 A JP 33033293A JP 33033293 A JP33033293 A JP 33033293A JP H07193321 A JPH07193321 A JP H07193321A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】半導体レーザの素子製造時の熱工程において、
不純物が活性層内部に到達することを防止する。 【構成】InGaAsP活性層8の上部のP−InPク
ラッド層6をMOVPE法で成長する時に、不純物ガス
の流量もしくは濃度を活性層に近い側は流量を少なくも
しくは濃度を低くし、活性層から遠ざかる程、流量を多
くもしくは濃度を高くする。こうしてP−InPクラッ
ド層内の不純物濃度は、活性層側は低く、そこから遠ざ
かるにしたがって低くなるように構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、InP系の材料を用い
た半導体レーザの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の半導体レーザの素子構造を図7に
示す(ELECTORONICS LETTERS;2
8th October 1982VoL18、No2
2を参照)。図7において、10はN−InP基板であ
る。N−InPクラッド層9はN−InP基板10上に
配置され、ノンドープInGaAsP活性層8はN−I
nPクラッド層9上に配置される。また、P−InPク
ラッド層6はアンドープInGaAsP活性層8上に配
置される。P−InP電流ブロック層5は、エッチング
によって設けられたチャネル部12を埋め込むようにP
−InPクラッド層6上に配置され、N−InP電流ブ
ロック層4は、P−InP電流ブロック層5上に配置さ
れる。またP−InP層3は、P−InPクラッド層及
びN−InP電流ブロック層を覆うように配置される。
さらにP+ −InGaAsPキャップ層2は、P−In
P埋め込み層3上に配置される。N側電極11はN−I
nP基板10の裏面に、またp側電極1はP+ −InG
aAsPキャップ層2上に設けられる。InP系の半導
体においては、所望の導電型を得るため、P型としては
ZnをN型としてはSeやSiを導入不純物として用い
る。
【0003】図8(a)に、従来に半導体レーザにおけ
るノンドープInGaAsP活性層8近傍での導入した
不純物の濃度プロファイルの1例を示す。図8(a)に
示すように、P−InPクラッド層6の不純物濃度は一
定になっている。これは一例としてMOVPE法を用い
て結晶成長を行う場合をあげると、(CH3 2 Znを
一定濃度含んだ搬送ガスを、他の材料ガスとの混合比が
一定になるようにして結晶成長を行うためである。とこ
ろが、P型不純物として用いられているZnは結晶中の
拡散速度が速い。その結果、図8(a)のような不純物
濃度で結晶成長されても、その後の熱工程中にInP中
の不純物が拡散して、SIMS法等で測定すると図8
(b)に示すような濃度プロファイルとなっており、I
nGaAsP活性層がノノドープでなくなっている場合
が多い。
【0004】これを解決する方法として、ノンドープの
活性層と上下両側のドーピング層の少なくとも一方との
間に不純物の活性層への拡散を抑制するスペーサ層を備
える方法(例えば、特開平4−49691)や、さらに
スペーサ層の平均膜厚を300オングストローム以下と
する方法(例えば特開平4−74487)が開示されて
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のInP系の材料
を用いた半導体レーザは以上のように構成されており、
熱工程中にP型InP中の過剰の不純物が拡散して、最
終的にはInGaAsP活性層がノンドープではなくな
っている場合が多い。InGaAsP活性層中にP型不
純物とN型不純物の何れか一方、または両方が拡散する
と、非発光再結合の中心となる結晶欠陥が形成され、素
子の特性が低下するという問題点があった。
【0006】また、上述の問題点を解決するためにP−
InP層中の不純物濃度を低下させる、あるいは活性層
とP−InP層中の間にスペーサ層を備える方法(例え
ば、特開平4−49691)では、導電率が低下するば
かりでなく、P−n接合面が移動して、いわゆるリモー
トジャンクションとなり、素子特性が低下するという問
題点があった。また、スペーサ層の厚さを300オング
ストローム以下として導電率の低下を防ぐ方法(例えば
特開平4−74487)では、P−InP層中の不純物
濃度が高いと、ノンドープのInGaAsP活性層への
不純物の拡散が制御しきれないという問題点があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係るInP系
の材料を用いた半導体レーザの製造方法は、P型クラッ
ド層へ導入する不純物の濃度を、活性層に近い側では低
濃度とし、活性層から遠ざかる程高濃度になるように結
晶成長することを特徴とする。これにより、活性層への
ドーピング不純物の拡散を抑制するとともに、導電率の
低下やリモートジャンクションの形成を抑制するもので
ある。
【0008】
【作用】図5に本発明の作用を示す。P型の不純物とし
て用いられるZnは拡散速度が速いため本発明において
は、P型InPクラッド層のドーピング濃度を、活性層
に近い側では低濃度とし、活性層から遠ざかる程高濃度
に成長させている。また、ドーピングされた不純物の拡
散距離は,高濃度である程長く低濃度では短いことが知
られている。したがって、図5の(a)曲線のような濃
度プロファイルで結晶成長を行った場合には、素子完成
時には図5の(b)曲線のような濃度プロファイルとな
り、活性層への不純物の拡散が抑制できる。
【0009】また、不純物の拡散に関する上記の理由に
より、活性層に近い側での不純物の濃度を十分低くして
おけば、図6の(a)曲線に示すように活性層から離れ
た側の不純物濃度が高い場合でも、素子完成時には、図
6の(b)曲線に示すような濃度プロファイルとなり、
活性層への不純物の拡散が抑制できる。
【0010】さらに本発明では、不純物の拡散に関する
上記の理由によりP型InPクラッド層内での不純物濃
度は、素子完成時には比較的高い濃度でほぼ一定となる
ので、P型InPクラッド層の導電率の低下やリモート
ジャンクションの形成を抑制することができる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明について説明す
る。図1は本発明の第1の実施例による半導体レーザの
構造を示す断面図である。N−InP基板10上にN−
InPクラッド層9、ノンドープInGaAsP活性層
8、i−InPスペーサー層7およびP−InPクラッ
ド層6を結晶成長させて配設する。またP−InP電流
ブロック層5は、チャネル部12を埋め込むようにP−
InPクラッド層6上に配置され、N−InP電流ブロ
ック層4はP−InP電流ブロック層5上に配置され
る。また、P−InP埋め込み層3は、P−InPクラ
ッド層6及びN−InP電流ブロック層4を覆うように
配置される。さらにP+ −InGaAsPキャップ層2
はP−InP層3上に配置される。N側電極11はN−
InP基板10の裏面に、またP側電極1はP−InG
aAsPキャップ層2上に設けられる。
【0012】図2(a)は上記構造の半導体レーザにお
ける結晶成長時の活性層近傍の不純物濃度分布であり、
図2(b)は、上記構造においての最終的な活性層近傍
の不純物濃度分布である。
【0013】本実施例の半導体レーザは以下のようにし
て作成される。まず、N−InP基板10上にN−In
P基板クラッド層9、ノンドープInGaAsP活性層
8、i−InPスペーサ層7、P−InPクラッド層6
を順にMOVPE法でエピタキシャル成長する。各層の
典型的な層厚は、N−InPクラッド層9が0.5μ
m,InGaAsP活性層8が0.12μm,i−In
Pスペーサ層あ7が0.02μm,P−InPクラッド
層6が0.7μmである。本実施例では上記の方法を用
いてP−InPクラッド層6の不純物濃度は、i−In
Pスペーサー層7に接する側は3×1017cm-3、P−
InP電流ブロック層5に接する側は、7×1017cm
-3程度となるように(CH3 2 Znガスの流量を制御
して結晶成長を行う。
【0014】次にP−InPクラッド層6上にレジスト
を塗付後マスク露光により、ストライプ状のパターンを
形成する。その後エッチングによりN−InPクラッド
層9、ノンドープInGaAsP活性層8、i−InP
スペーサー層7、P−InPクラッド層6をメサ状に残
して除去しチャネル12を設ける。このときの活性層幅
は約1.5μmである。その後レジストを剥離して、L
PE法によりP−InP電流ブロック層5、N−InP
電流ブロック層4、P−InP層3およびP−InGa
AsPキャップ層2をチャネル部12を埋め込むように
順次成長して、いわゆるDC−PBH構造とする。その
後、P−InGaAsPキャップ層2にコンタクト抵抗
を下げるために不純物の熱拡散を行う。最後にN−In
P基板10の裏面にN側電極11を、P+ −InGaA
sPキャップ層2の表面にP側電極1を形成して素子が
完成する。
【0015】この発明によるInP系の材料を用いた半
導体レーザは、以上にように構成されており、結晶成長
中、図2(a)に示すように不純物が導入される、すな
わち、活性層8に近い側で濃度が低く、活性層から離れ
るに従って濃度が高くなるように導入される。そしてそ
の後熱工程中に、P−InPクラッド層6中の高濃度部
分における不純物は拡散距離が長いため上記クラッド層
中の低濃度部分に拡散してゆく。一方上記クラッド層中
の低濃度部分の不純物は、拡散距離が短く、したがって
ノンドープInGaAsP活性層まで到達せず、ノンド
ープの状態が保持される。その結果、素子完成時には不
純物濃度は図2(b)に示すようになっている。
【0016】図9に第1の実施例及び従来例の半導体レ
ーザの光出力−電流特性の違いを示す。図9の(a)曲
線は第1の実施例の光出力−電流特性であり、(b)曲
線は従来例の光出力−電流特性である。この図からわか
るように本発明によりレーザの発振しきい値を33mA
から27mAに約20%低減し、スロープ効率を0.3
5W/Aから0.39W/Aに約10%向上した。
【0017】次に本発明の第2の実施例について図3に
より説明する。図3を参照すると本発明の第2の実施例
は図1に示した第1の実施例のうちi−InPスペーサ
層7がなくノンドープInGaAsP活性層8が下SC
Hを層8C,多重量子井戸活性層8b,上SCH層8a
という構成になっている点で異なる。このとき上下のS
CHの層厚は60nm,組成は1.2μmのInGaA
sP,多重量子井戸活性層はバリア層厚8nm,組成2
μmのInGaAsP,ウェル層厚4nm,組成1.5
5μmのInGaAsPで0.9%の圧縮歪を加えてあ
る。図4(a)に結晶成長時の不純物の導入のプロファ
イルを示し図4(b)に素子完成時の不純物のプロファ
イルを示す。
【0018】第2の実施例の半導体レーザの作成方法に
ついては、図1に示した第1の実施例のうちi−InP
スペーサ層7のエピタキシャル成長がなく、ノンドープ
InGaAsP活性層8のかわりに下SCH層8c,多
重量子井戸活性層8b,上SCH層8aをエピタキシャ
ル成長させる点で異なる。第2の実施例では、上SCH
層8aが第1の実施例のi−InPスペーサ層と同様な
効果を示す。すなわち、結晶成長時に図4(a)のよう
な不純物濃度の導入プロファイルが、素子完成時には図
4(b)のような不純物濃度プロファイルを示す。上記
のように第2の実施例では、i−InPスペーサ層を省
くことができ、上SCH層とP−InPクラッド層の間
のフエルミ準位差を大きくとることができて温度特性面
で有利になる。この第2の実施例では発振しきい値が3
0mAから25mAに低減し、スロープ効率が0.36
W/Aから0.41W/Aに向上した。
【0019】尚、上記実施例ではいずれもP−InPク
ラッド層の不純物の導入濃度を、活性層側からその反対
側に向かって直線状に連続して上昇させているが、これ
は曲線であっても、また階段状であっても同様な効果を
有することは言うまでもない。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように、本発明はInP系材
料を用いた半導体レーザにおいて、P−InPクラッド
層の不純物濃度を、ノンドープのInGaAsPあるい
はInGaAsP系あるいは多重量子井戸で構成された
活性層側では低く、その反対側では高くなるように成長
させるものである。これにより、熱工程中での不純物の
拡散は、上記P−InPクラッド層中にとどまり活性層
までは到らない。したがって、活性層はノンドープの状
態に保たれるので、上記活性層中のキャリア非発光結合
が抑制される。このため内部吸収ロスの値が、従来の方
法7.0cm-1から4.5cm-1に低減した。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例によって作られた半導体
レーザを示す断面図である。
【図2】(a),(b)は本発明の第1の実施例によっ
て作られた半導体レーザの不純物濃度プロファイルであ
る。
【図3】本発明の第2の実施例によって作られた半導体
レーザを示す断面図である。
【図4】(a),(b)は本発明の第2の実施例によっ
て作られた半導体レーザの不純物濃度プロファイルであ
る。
【図5】本発明の作用を示す不純物濃度プロファイルの
第1の例である。
【図6】本発明の作用を示す不純物濃度プロファイルの
第2の例である。
【図7】従来の半導体レーザの素子構造を示す断面図で
ある。
【図8】(a),(b)は従来の半導体レーザの不純物
濃度プロファイルである。
【図9】本発明の素子と従来の素子との光出力一電流特
性を比較した図である。
【符号の説明】
1 P側電極 2 P+ −InPキャップ層 3 P−InP層 4 N−InP電流ブロック層 5 P−InP電流ブロック層 6 P−InPクラッド層 7 i−InPスペーサ層 8 InGaAsP活性層 9 N−InPクラッド層 10 N−InP基板 11 N側電極 12 チャネル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 InP化合物半導体からなるP型及びN
    型クラッド層とノンドープのInGaAsあるいはIn
    GaAsP系の活性層もしくは多重量子井戸からなる活
    性層を有する半導体レーザの製造方法において、結晶の
    成長時に、前記P型クラッド層の不純物を前記活性層近
    傍では低濃度とし、前記活性層から遠ざかる程高濃度と
    なるように導入して、前記活性層への不純物の拡散を制
    御するようにしたことを特徴とする半導体レーザの製造
    方法。
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