JPH07192646A - カラー受像管 - Google Patents
カラー受像管Info
- Publication number
- JPH07192646A JPH07192646A JP6321783A JP32178394A JPH07192646A JP H07192646 A JPH07192646 A JP H07192646A JP 6321783 A JP6321783 A JP 6321783A JP 32178394 A JP32178394 A JP 32178394A JP H07192646 A JPH07192646 A JP H07192646A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- mask
- picture tube
- box
- shadow mask
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/02—Electrodes; Screens; Mounting, supporting, spacing or insulating thereof
- H01J29/06—Screens for shielding; Masks interposed in the electron stream
- H01J29/07—Shadow masks for colour television tubes
- H01J29/073—Mounting arrangements associated with shadow masks
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J2229/00—Details of cathode ray tubes or electron beam tubes
- H01J2229/07—Shadow masks
- H01J2229/0722—Frame
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J2229/00—Details of cathode ray tubes or electron beam tubes
- H01J2229/07—Shadow masks
- H01J2229/0727—Aperture plate
- H01J2229/0766—Details of skirt or border
- H01J2229/0772—Apertures, cut-outs, depressions, or the like
Landscapes
- Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
- Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
- Image-Pickup Tubes, Image-Amplification Tubes, And Storage Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 カラー受像管8は、長方形のフェースプレー
ト・パネル12を有する排気されたエンベロープ10を
含んでいる。フェースプレート・パネル12はその内側
の表面にスクリーン22を含み、マスク/フレーム構体
24、25は、フェースプレート・パネル12の中に据
え付けられている。マスク/フレーム構体24、25
は、周辺フレーム25に取り付けられたシャドウマスク
24を含んでいる。フレーム25は、2個のL字型の部
材30、31で形成され、シャドウマスク24の周辺を
取りまく箱に似た囲いを含んでいる。フレーム25の材
料は、シャドウマスク24の材料とほぼ同じ厚さを有す
る。 【効果】 カラー受像管全体の重量を減少させることが
できる。
ト・パネル12を有する排気されたエンベロープ10を
含んでいる。フェースプレート・パネル12はその内側
の表面にスクリーン22を含み、マスク/フレーム構体
24、25は、フェースプレート・パネル12の中に据
え付けられている。マスク/フレーム構体24、25
は、周辺フレーム25に取り付けられたシャドウマスク
24を含んでいる。フレーム25は、2個のL字型の部
材30、31で形成され、シャドウマスク24の周辺を
取りまく箱に似た囲いを含んでいる。フレーム25の材
料は、シャドウマスク24の材料とほぼ同じ厚さを有す
る。 【効果】 カラー受像管全体の重量を減少させることが
できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、陰極ルミネセンス(c
athodoluminescent)スクリーンと関
連して取り付けられたフレームに取り付けたシャドウマ
スクを有するカラー受像管に関し、特に、改良された軽
量のマスク/フレーム構体に関する。
athodoluminescent)スクリーンと関
連して取り付けられたフレームに取り付けたシャドウマ
スクを有するカラー受像管に関し、特に、改良された軽
量のマスク/フレーム構体に関する。
【0002】
【発明の背景】カラー受像管の寸法が増加するにつれ
て、受像管の構成要素の寸法および重量も増加してい
る。これらの構成要素の中の1つはマスク/フレーム構
体である。現在のカラー受像管は鋼製のフレームを使用
して、受像管のフェースプレート・パネルの内側でシャ
ドウマスクを支持している。1つのタイプのフレーム
は、連続的なL型鋼片で作られる;すなわち、曲げられ
て、それ自体が端部で溶接されている。別のタイプのフ
レームは、平らな鋼板をフレームの形状にプレスして形
成される。典型的には、受像管のフレームが作られる材
料は厚さが約1.00mm(0.039インチ)から約
1.51mm(0.062インチ)までである。フレー
ムは通常長方形であり、フレームの両側に取り付けた3
個ないし4個のスプリングでフェースプレート・パネル
の内側で支持されている。または、フレームはその4つ
のコーナーで支えられる。このようなコーナー支持を達
成するための実施例は、1988年2月2日にソーン氏
外に付与された米国特許第4,723,088号、およ
び1988年3月1日にソーン氏外に付与された米国特
許第4,728,853号に示されている。
て、受像管の構成要素の寸法および重量も増加してい
る。これらの構成要素の中の1つはマスク/フレーム構
体である。現在のカラー受像管は鋼製のフレームを使用
して、受像管のフェースプレート・パネルの内側でシャ
ドウマスクを支持している。1つのタイプのフレーム
は、連続的なL型鋼片で作られる;すなわち、曲げられ
て、それ自体が端部で溶接されている。別のタイプのフ
レームは、平らな鋼板をフレームの形状にプレスして形
成される。典型的には、受像管のフレームが作られる材
料は厚さが約1.00mm(0.039インチ)から約
1.51mm(0.062インチ)までである。フレー
ムは通常長方形であり、フレームの両側に取り付けた3
個ないし4個のスプリングでフェースプレート・パネル
の内側で支持されている。または、フレームはその4つ
のコーナーで支えられる。このようなコーナー支持を達
成するための実施例は、1988年2月2日にソーン氏
外に付与された米国特許第4,723,088号、およ
び1988年3月1日にソーン氏外に付与された米国特
許第4,728,853号に示されている。
【0003】従来のマスク/フレーム構体は相当に重量
があるので、支持フレームの必要を無くすことができる
ならば、受像管全体の重量を減少させることができる。
本発明は、非常に軽量のフレームを使用するシャドウマ
スク構体を提供する。
があるので、支持フレームの必要を無くすことができる
ならば、受像管全体の重量を減少させることができる。
本発明は、非常に軽量のフレームを使用するシャドウマ
スク構体を提供する。
【0004】
【発明の概要】本発明による改良されたカラー受像管は
長方形のフェースプレート・パネルを有する排気された
エンベロープを含んでいる。パネルの内側の表面にはス
クリーンが備えられ、パネルの内部にはマスク/フレー
ム構体が取り付けられている。マスク/フレーム構体
は、周辺のフレームに取り付けられたシャドウマスクを
含んでいる。改良された点は、マスクの周辺を取りまく
箱に似た囲いをフレームが含んでいることである。この
フレームの材料の厚さは、シャドウマスクの材料の厚さ
とほぼ同じ厚さである。
長方形のフェースプレート・パネルを有する排気された
エンベロープを含んでいる。パネルの内側の表面にはス
クリーンが備えられ、パネルの内部にはマスク/フレー
ム構体が取り付けられている。マスク/フレーム構体
は、周辺のフレームに取り付けられたシャドウマスクを
含んでいる。改良された点は、マスクの周辺を取りまく
箱に似た囲いをフレームが含んでいることである。この
フレームの材料の厚さは、シャドウマスクの材料の厚さ
とほぼ同じ厚さである。
【0005】
【実施例】図1は長方形のカラー受像管を示し、ガラス
製のエンベロープ10を備え、長方形のフェースプレー
ト・パネル12と管状ネック14がファンネル16で接
続されている。フェースプレート・パネル12はフェー
スプレート18および周辺フランジまたは側壁20を含
み、側壁20はファンネル16に密封される。モザイク
状の三色蛍光スクリーン22は、フェースプレート18
の内面に位置している。スクリーンは、垂直に伸びる平
行な蛍光体ラインを有するライン・スクリーンが好まし
いが、ドット・スクリーンでもよい。マルチ・アパーチ
ャ・カラー選択電極またはシャドウマスク24は周辺フ
レーム25に取り付けられる。フレーム25は、スクリ
ーン22に対し予め定められる間隔を置いて移動可能に
据え付けられる。電子銃26はネック14の内部の中央
に据え付けられて、3本の電子ビームを発生し、マスク
24を通る集中的な進路に沿って電子ビームをスクリー
ン22に向ける。
製のエンベロープ10を備え、長方形のフェースプレー
ト・パネル12と管状ネック14がファンネル16で接
続されている。フェースプレート・パネル12はフェー
スプレート18および周辺フランジまたは側壁20を含
み、側壁20はファンネル16に密封される。モザイク
状の三色蛍光スクリーン22は、フェースプレート18
の内面に位置している。スクリーンは、垂直に伸びる平
行な蛍光体ラインを有するライン・スクリーンが好まし
いが、ドット・スクリーンでもよい。マルチ・アパーチ
ャ・カラー選択電極またはシャドウマスク24は周辺フ
レーム25に取り付けられる。フレーム25は、スクリ
ーン22に対し予め定められる間隔を置いて移動可能に
据え付けられる。電子銃26はネック14の内部の中央
に据え付けられて、3本の電子ビームを発生し、マスク
24を通る集中的な進路に沿って電子ビームをスクリー
ン22に向ける。
【0006】図1の受像管は、ファンネルとネックの接
合部の付近に位置する外部磁界偏向ヨーク28と共に使
用されるように設計されている。偏向ヨーク28が起動
されると、3本の電子ビームは磁界の影響を受け、スク
リーン22全体にわたり長方形のラスターを描いて水平
および垂直方向に走査する。
合部の付近に位置する外部磁界偏向ヨーク28と共に使
用されるように設計されている。偏向ヨーク28が起動
されると、3本の電子ビームは磁界の影響を受け、スク
リーン22全体にわたり長方形のラスターを描いて水平
および垂直方向に走査する。
【0007】図2と図3はフレーム25を更に詳しく示
す。フレーム25は、断面がL字形で溶接されている2
つの部材30と31で作られ、箱型の構造を形成する。
2つの部材30と31の材料はマスクの材料とほぼ同じ
厚さ、例えば0.229mm(0.009インチ)であ
る。これは、厚さが約1.51mm(0.062イン
チ)である従来技術のフレームよりもかなり薄い。従っ
て、フレーム25は従来技術のフレームよりも重量がか
なり少ない。
す。フレーム25は、断面がL字形で溶接されている2
つの部材30と31で作られ、箱型の構造を形成する。
2つの部材30と31の材料はマスクの材料とほぼ同じ
厚さ、例えば0.229mm(0.009インチ)であ
る。これは、厚さが約1.51mm(0.062イン
チ)である従来技術のフレームよりもかなり薄い。従っ
て、フレーム25は従来技術のフレームよりも重量がか
なり少ない。
【0008】図4に詳しく示すシャドウマスクは、周辺
のスカート32で囲まれたアパーチャを有する輪郭部2
7を含む。シャドウマスクはフレーム25に取り付けら
れ、フレーム25は、シャドウマスクの4つのかどに位
置し、またはシャドウマスクの側部に沿って位置する支
持手段によってフェースプレート・パネル12の内側に
据え付けられる。
のスカート32で囲まれたアパーチャを有する輪郭部2
7を含む。シャドウマスクはフレーム25に取り付けら
れ、フレーム25は、シャドウマスクの4つのかどに位
置し、またはシャドウマスクの側部に沿って位置する支
持手段によってフェースプレート・パネル12の内側に
据え付けられる。
【0009】本発明の第1の実施例では、フレームが2
個のL字型の部材で形成されているが、周辺の箱に似た
フレームの構造は長方形にする必要はなく、別の形の部
品で形成することもできる。例えば図5に示すマスク/
フレーム構体36のフレーム38は2個の部材40と4
2で組み立てられ、三角形の箱に似た構造を成してい
る。この場合、マスク46から外側に伸びるフランジ4
4は、フレーム38上の対応するフランジ47に取り付
けられる。図6に示すもう1つの実施例では、マスク/
フレーム構体48のフレーム50は1個の部分から成
り、断面が長方形を成している。
個のL字型の部材で形成されているが、周辺の箱に似た
フレームの構造は長方形にする必要はなく、別の形の部
品で形成することもできる。例えば図5に示すマスク/
フレーム構体36のフレーム38は2個の部材40と4
2で組み立てられ、三角形の箱に似た構造を成してい
る。この場合、マスク46から外側に伸びるフランジ4
4は、フレーム38上の対応するフランジ47に取り付
けられる。図6に示すもう1つの実施例では、マスク/
フレーム構体48のフレーム50は1個の部分から成
り、断面が長方形を成している。
【0010】本発明に従って組み立てられるマスクとフ
レームの構体は最小限度の材料を使用し、従来の構造の
構体よりも軽量である。この結果、コストが低減され、
熱性能が良くなり、長期の使用の間ゆがみが少なくな
る。フレームの材料が薄いので機械加工がしやすく、完
成されたマスクとフレームは、それでも、機械的な衝撃
や振動に耐えられるのに充分な強度を有する。
レームの構体は最小限度の材料を使用し、従来の構造の
構体よりも軽量である。この結果、コストが低減され、
熱性能が良くなり、長期の使用の間ゆがみが少なくな
る。フレームの材料が薄いので機械加工がしやすく、完
成されたマスクとフレームは、それでも、機械的な衝撃
や振動に耐えられるのに充分な強度を有する。
【図1】本発明を具体化するカラー受像管の軸方向に切
断した側面図である。
断した側面図である。
【図2】図1の受像管における軽量の箱形フレームのか
どの部分を示す平面図である。
どの部分を示す平面図である。
【図3】図2の線3−3についての箱形フレームの断面
図である。
図である。
【図4】シャドウマスクと箱形フレームの構体の断面の
一部分の側面図である。
一部分の側面図である。
【図5】第2のシャドウマスクと箱形フレームの構体の
断面の一部分の側面図である。
断面の一部分の側面図である。
【図6】第3のシャドウマスクと箱形フレームの構体の
断面の一部分の側面図である。
断面の一部分の側面図である。
8 カラー受像管 10 ガラス製エンベロープ 12 フェースプレート・パネル 14 管状ネック 16 ファンネル 18 フェースプレート 20 周辺フランジ(側壁) 22 三色蛍光スクリーン 24 シャドウマスク 25 フレーム 26 電子銃 27 アパーチャを有する輪郭部 28 偏向ヨーク 30 部材 31 部材 32 周辺スカート 36 マスク/フレーム構体 38 フレーム 40 部材 42 部材 44 フランジ 46 フランジ 47 フランジ 48 マスク/フレーム構体 50 フレーム
Claims (4)
- 【請求項1】 長方形のフェースプレート・パネルを有
する排気されたエンベロープを含むカラー受像管であっ
て、前記パネルはその内側表面にスクリーンを含み、該
パネルの内部にマスク/フレーム構体が据え付けられ、
該マスク/フレーム構体は周辺フレームに取り付けられ
たシャドウマスクを含み、 前記フレームが前記マスクの周辺に箱に似た囲いを形成
し、該フレームは該マスクとほぼ同じ厚さを有する、前
記カラー受像管。 - 【請求項2】 前記フレームが、断面がL字形の2個の
部材を溶接して作られ、前記箱に似た構造を形成する、
請求項1に記載の受像管。 - 【請求項3】 前記フレームが、断面が三角形の箱に似
た構造を形成する2個の部材で作られている、請求項1
に記載の受像管。 - 【請求項4】 前記フレームが、断面が長方形の箱に似
た構造を形成するように曲げられた1個の部材で作られ
ている、請求項1に記載の受像管。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT93A002460 | 1993-11-19 | ||
IT93MI002460A IT1265203B1 (it) | 1993-11-19 | 1993-11-19 | Tubo per la riproduzione di immagini a colori dotato di un compelsso maschera-telaio perfezionato |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07192646A true JPH07192646A (ja) | 1995-07-28 |
Family
ID=11367232
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6321783A Pending JPH07192646A (ja) | 1993-11-19 | 1994-11-18 | カラー受像管 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0654811A1 (ja) |
JP (1) | JPH07192646A (ja) |
KR (1) | KR950015500A (ja) |
CN (1) | CN1111393A (ja) |
IT (1) | IT1265203B1 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR0179082B1 (ko) * | 1995-07-04 | 1999-03-20 | 구자홍 | 음극선관용 프레임 |
US5594300A (en) * | 1995-11-15 | 1997-01-14 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Color picture tube having a tensioned mask and compliant support frame assembly |
KR19980022929A (ko) * | 1996-09-24 | 1998-07-06 | 손욱 | 음극선관용 섀도우 마스크 프레임 조립체 |
US5982085A (en) * | 1997-12-23 | 1999-11-09 | Philips Electronics North America Corporation | Color cathode ray tube with improved shadow mask mounting system |
US6084342A (en) * | 1998-07-08 | 2000-07-04 | Thomson Licensing S.A. | Color picture tube having a tensioned mask-support frame assembly |
ITMI20042220A1 (it) * | 2004-11-18 | 2005-02-18 | Videocolor Spa | Insieme quadro-maschera per tubo a raggi catodici |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5688239A (en) * | 1979-12-19 | 1981-07-17 | Hitachi Ltd | Shadow mask assembly |
JPS6280941A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-14 | Mitsubishi Electric Corp | カラ−受像管 |
US5021707A (en) * | 1989-11-17 | 1991-06-04 | Rca Licensing Corporation | Color picture tube having shadow mask with improved support |
US5072151A (en) * | 1991-01-14 | 1991-12-10 | Videocolor S.P.A. | Color picture tube having improved shadow mask frame |
-
1993
- 1993-11-19 IT IT93MI002460A patent/IT1265203B1/it active IP Right Grant
-
1994
- 1994-11-12 EP EP94117908A patent/EP0654811A1/en not_active Withdrawn
- 1994-11-16 KR KR1019940030001A patent/KR950015500A/ko not_active Application Discontinuation
- 1994-11-18 CN CN94118412A patent/CN1111393A/zh active Pending
- 1994-11-18 JP JP6321783A patent/JPH07192646A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ITMI932460A0 (it) | 1993-11-19 |
CN1111393A (zh) | 1995-11-08 |
EP0654811A1 (en) | 1995-05-24 |
KR950015500A (ko) | 1995-06-17 |
ITMI932460A1 (it) | 1995-05-19 |
IT1265203B1 (it) | 1996-10-31 |
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