JP2694410B2 - カラー映像管 - Google Patents
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Description
に対して懸架支持された周辺フレームに取り付けられた
シャドウマスクを有する型のカラー映像管に、特に、そ
のような管においてマスク−フレーム構体を懸架するた
めの改良された手段に関するものである。
ては、シャドウマスクを支持する周辺フレームは、この
フレームに直接またはフレームに溶接されたプレートに
溶接されたバネによってフェースプレートパネル内に懸
架されている。直接溶接される型のものでは、バネが普
通はバイメタル材料で作られ、プレートに溶接される型
のものでは、プレートがバイメタル構成とされている。
マスクからフレームを通して伝達される熱によってバネ
またはプレートが加熱されると、バイメタル材料がそれ
ぞれ異なった膨張をしてバネまたはプレートを曲げ、そ
れによって、マスク−フレーム構体がパネル上に配置さ
れたスクリーンに向かって動く。
マスク−フレーム構体の膨張によりバネに対して働く力
によって生じるように、バネの幾何学的構造を選定する
方法も知られている。
スク−フレーム構体を支持するために3個のバネまたは
4個のバネのいずれかを用いるのが普通である。バネを
3個使用する方式では、通常、1つのバネがマスクの上
部中央に配置され、他の2つのバネはマスク側辺の中心
とマスクの下側の2つのコーナ(角)との間で、管の側
部に沿って配置されている。4個のバネを用いて支持す
る方式では、通常、バネはマスクの上下の辺の中心と左
右の辺の中心に配置される。上述したように、バネを3
個用いる方式でも、4個用いる方式でも、管の製造中及
び/または管の動作中にマスク−フレーム構体がフェー
スプレートに対して幾らか捩じれたり偏移したりする可
能性がある。
さくするための公知の手段は、フレームの4つのコーナ
にバネ支持体を用いている。このような、コーナ支持体
を実現するための実施例が、1988年2月2日付けで
曽根氏外に与えられ米国特許第4,723,088号、
同じく曽根氏外に1988年3月1日付けで与えられた
米国特許第4,728,853号、及び1989年11
月28日付けでコーネイカ(Kornaker)氏外に
与えられた米国特許第4,884,005号に記載され
ている。4個のバネによるコーナ支持方式を用いること
には別の利点がある。コーナ支持方式では、軽いフレー
ムを用いることができ、その結果、コストが低減できる
だけでなく、完成した管のマスクのドーミング補償およ
び長期温度補償に関し、より良好な性能が得られる。
ーナを斜めに切り落として截頭コーナとして、そこに支
持体を設けたマスクフレームが示されている。使用され
る支持体は3つの部分を有する曲げられたプレートであ
る。第1の部分はフレームに溶接される。第2の部分は
第1の部分から角度をなしてフェースプレートパネルの
スカートに向けて延びている。第3の部分は第2の部分
から延び、パネルの側壁に埋め込まれた金属製のスタッ
ドと係合する開孔を持っている。
いに溶接された2つの部材を含むマスク−フレーム構体
支持体が示されている。一方の部材は平坦なプレート形
状をなしており、マスクフレームに溶接されている。第
2の部材は3つの部分を持っている。第1の部分は第1
の部材に溶接されている。第2の部分は第1の部分から
ある角度で延びており、開孔が設けられた第3の部分が
パネルの側壁に設けられた支持スタッドと係合する。
ームを持たないマスクが示されている。マスクのコーナ
を補強するために、補助ブラケットが用いられ、各コー
ナにおいてバネがバイメタル素子に取り付けられてい
る。このバイメタル素子は管のコーナから離れた位置で
ブラケットに取り付けられている。バネの自由端はコー
ナへ伸延し、そこでスタッドの球面状端部に載置され
る。この保持バネの端部はスタッドの長手軸に垂直とな
るように曲げられている。
は、衝撃や振動にさらされた時、位置がずれてしまうこ
とである。従って、そのような位置の偏移が生じる可能
性を少なくするようにマスク支持システムを改良する必
要がある。この発明は映像管を改善するものであって、
従来の支持システムを持った管に比して、衝撃や振動に
よる影響を少なくするものである。
は矩形フェースプレートパネルを持つ排気されたガラス
外囲器を含んでいる。パネルの内側にはパネルの4つの
コーナに設けられた支持手段によってシャドウマスク構
体が取り付けられている。各コーナに設けられた支持手
段は、ガラス外囲器に取り付けられたスタッドを含んで
いる。この発明によれば、支持手段は4つのコーナの各
々に第1のバネと第2のバネを持っている。
ウマスク構体に取り付けられており、第2の部分がシャ
ドウマスク構体から、これから離れて端部が非支持状態
で、即ちカンチレバー状に延びている。第1のバネはフ
ェースプレートパネルの関連するコーナに向かってシャ
ドウマスク構体の長辺または短辺の方向に延びており、
第2のバネは同じコーナに向かって上記シャドウマスク
構体の短辺または長辺の方向に延びている。第1のバネ
はその第2の部分中に、関連するコーナに取り付けられ
たそれぞれのスタッドと係合する開孔を持っている。第
2のバネの第2の部分の一部が第1のバネの第2の部分
と重なり合っており、これら第1と第2のバネの重なり
あった部分は相互に結合される。
ている。映像管9は、矩形ファンネル16によって結合
された矩形フェースプレートパネル12と管状ネック1
4とを含むガラス外囲器10を有する。パネル12は観
察フェースプレート18とファンネル16に封止された
周縁フランジ即ち側壁20とを持つ。フェースプレート
パネル12は2つの直交する軸、即ち、その広い方の寸
法の方向(通常は水平方向)に平行な長軸Xと、短い方
の寸法の方向(通常は垂直方向)に平行な短軸Yとを持
っている。これらの長軸と短軸は、ネック14の中心と
パネル12の中心を通る管の長手中心軸Zに垂直であ
る。
ェースプレート18の内表面に支持されている。スクリ
ーンは好ましくはラインスクリーンで、蛍光体のライン
が短軸Yに実質的に平行に延びている。ラインスクリー
ンの代わりに、ドットスクリーンを用いてもよい。多孔
カラー選択電極、即ち、シャドウマスク24が、この発
明による改良された手段によって、スクリーン22から
ある間隔を置いてこれと所定の関係をもって、取り外し
可能に取り付けられている。電子銃26がネック14内
に中心合わせされて取り付けられており、3本の電子ビ
ームを発生して、これを収斂性の通路に沿ってマスク2
4を通してスクリーン22に指向させる。
近傍に配置された外部磁気偏向ヨーク、例えばヨーク2
8、と共に使用するように設計されたものである。付勢
されると、ヨーク28は3本のビームに磁界を作用さ
せ、ビームが矩形のラスタを描いてスクリーン22を水
平及び垂直に走査するようにする。
含むマスク−フレーム構体30の一部をなす。マスク−
フレーム構体30は図1及び図2にはフェースプレート
パネル12の内部に配置された形で示されている。マス
ク−フレーム構体30は図2と図3に示されているこの
発明による改良された4つの支持手段34によってパネ
ル12に取り付けられている。
2つの短い側辺(短辺)を有し、断面がL字状の構成を
なす2つの実質的に垂直なフランジ、即ち、第1のフラ
ンジ36と第2のフランジ38とを持っている。第1の
フランジ36は第2のフランジ38からスクリーン22
の方向に延びている。第2のフランジ38は第1のフラ
ンジ36から管9の長手中心軸Zに向かって延びてい
る。フレーム32の4つのコーナ42は平面で切り落と
されて截頭コーナをなしており、その截頭コーナの面は
フレームの対角線方向にほぼ垂直となるように角度がつ
けられている。
(有孔)湾曲部と、この有孔部を囲む無孔境界部と、こ
の境界部からスクリーン22を離れる方向に延びるよう
に曲げられたスカート部とを持っている。マスク24は
フレーム32の内部にテレスコープ的にセットされ、第
1のフランジ36の内表面に溶接されている。
はマスク−フレーム構体支持手段34が設けられてい
る。図3乃至図5に示すように、各支持手段34はスタ
ッド44と2つの長細いバネ、即ち、第1のバネ46と
第2のバネ48を含んでいる。スタッド44は円錐形の
金属製部材で、パネルの側壁20に取り付けられてい
る。
る。第1の部分52はフレーム32の第1のフランジ3
6に直接取り付けてもよいし、あるいは、図3に示すよ
うに、フレーム32の第1のフランジ36に取り付けら
れたバイメタルプレート56に取り付けてもよい。第2
の部分54は第1の部分52から上記フレーム32の長
辺の方向にパネルの関連するコーナに向かって端部が非
支持状態で、即ちカンチレバー状に延びている。この第
2の部分54は、フレーム32の角を取って形成したコ
ーナ42と実質的に平行でかつスタッド44に垂直とな
るように曲げられた中間領域58を持っている。この中
間領域58には対応するスタッド44と係合する開孔6
0が設けられている。第2の部分54の端部領域62は
中間部58から延びており、第1の部分52が取り付け
られているフレームの側辺に隣接するフレーム側辺と実
質的に平行となるように曲げられている。
の部分64と第2の部分66とを持っている。バネ48
の第1の部分64は、第1のバネ46が取り付けられて
いるフレームの上記短辺に隣接するフレーム32の長辺
に取り付けられている。第1の部分64は直接第1のフ
ランジ36に取り付けてもよいし、あるいは、図3に示
すように、第1のフランジ36に取り付けられたバイメ
タルプレート68に取り付けてもよい。第2の部分66
は第1の部分64から上記フレーム32の短辺の方向に
パネルの関連するコーナに向かってカンチレバー状に延
び、第1のバネ46の第2の部分54の端部領域62と
重なりあっている。第1と第2のバネの重なりあった部
分は、溶接、リベット、クリッピング等により相互に固
定される。
プと呼ばれることもあるが、積層バイメタル構造のもの
である。フレーム側に位置する金属層は熱膨張の大きな
材料であり、他方の、バネ側の金属層は低熱膨張材料で
ある。
とフレームの間にバイメタルプレートを用いて、シャド
ウマスクをスクリーン側に移動させるようにすることに
より温度補償を行っているが、全てのバネをバイメタル
材料で形成することによっても、温度補償を行うことが
出来る。
時、マスク−フレーム構体を何度もフェースプレートパ
ネル12に対し出し入れする必要がある。この出し入れ
を容易にするために、第2のバネ48は、スクリーン形
成が完了するまでは、第1のバネ46に固定されない。
図5に、スクリーン形成中のバネの様子を示す。
クリーンの対角線寸法が86cm(34インチ)の映像
管用の推奨実施例では、Carpenter Cust
om455ステンレス鋼(アメリカ合衆国ペンシルバニ
ア州レディングのカーペンタスティール社のステンレス
鋼)で形成した厚さ0.1cm(0.03937イン
チ)のバネを厚さ0.1cm(0.03937インチ)
のバイメタルプレートと組み合わせて使用する。支持手
段34の構成部分の他の推奨寸法を次の表1に示す。
クリーンを持つ3本の管についてコンピュータシミュレ
ーションによる衝撃テストを行った。映像管#1は、前
述の米国特許第4,723,088号及び同第4,72
8,853号に記載のものと、全く同一ではないが同様
に設計した支持手段が設けられているものである。管#
2は、前述の米国特許第4,884,005号に記載の
支持手段と、全く同一ではないが同様に設計した支持手
段が設けられている。管#3はこの発明による支持手段
を有する管である。30Gの衝撃を与えた場合に、マス
クとフレームの種々の位置において横X方向と長手Z方
向に生じる偏移を表2に示す。なお、単位はmmであ
る。
持手段70を示す。第1の実施例の素子と同様の素子に
は同じ参照番号を付されている。各支持手段70はスタ
ッド44と2つの長細いバネ、即ち、第1のバネ72と
第2のバネ74を含んでいる。
の部分76と第2の部分78を持っている。第1の部分
76は図6に示すようにフレーム33の第1のフランジ
37に直接取り付けてもよいし、フレーム33の第1の
フランジ37に取り付けたバイメタルプレートに取り付
けてもよい。第2の部分78は第1の部分76から第1
のフランジ37の周縁に沿ってフレーム33の一方の側
辺の方向にパネルの関連するコーナに向かってカンチレ
バー状に延びている。この第2の部分78は端部領域8
0を含み、この端部領域80はスタッド44に実質的に
垂直となるように曲げられている。端部領域80には、
スタッド44に係合する開孔81が設けられている。
の部分82と第2の部分84を持っている。第1の部分
82は図6に示すようにフレーム33の第1のフランジ
37に直接取り付けてもよいし、あるいは、フレーム3
3の第1のフランジ37に取り付けたバイメタルプレー
トに取り付けてもよい。第2の部分84は第1の部分8
2から第1のフランジ37の周縁に沿ってフレーム33
の他方の側辺の方向にパネルの関連するコーナに向かっ
てカンチレバー状に延びている。第2の部分84は端部
領域86を含み、この端部領域86はスタッド44に実
質的に垂直となるように曲げられており、かつ、第1の
バネ72の第2の部分78の端部領域80と重なりあっ
ている。また、この端部領域86には、バネ74の先端
で開いたスロット88が設けられている。第2のバネ7
4のスロット88はスタッド44に引っ掛からないよう
な充分な大きさとされている。第1と第2のバネの互い
に重なりあった部分は、例えば、溶接、リベット、クリ
ッピング等で互いに固定される。
コーナの角度は、第1の実施例の支持手段34のフレー
ム32のコーナの角度と異なっている。第1実施例の支
持手段34においては、フレーム32のコーナはスタッ
ド44の中心軸に実質的に垂直であるが、この第2の実
施例の支持手段70においては、コーナの角度は、相互
に溶接などによって結合する前のバネ72と74を、図
6に点線で示す後退位置に収容することが出来るような
角度に定められている。
示されている。図8においても、第1及び第2の実施例
の素子と同様の素子には同じ参照番号が付してある。こ
の第3の実施例において、支持手段90の各々はスタッ
ド91と2つの細長いバネ、即ち、第1のバネ92と第
2のバネ94を含んでいる。
の部分95と第2の部分96を持っている。第1の部分
95はフレーム32の第1のフランジ36に直接取り付
けてもよいし、あるいは、図8に示すように、フレーム
32の第1のフランジ36に取り付けたバイメタルプレ
ート56に取り付けてもよい。第2の部分96は第1の
部分95から第1のフランジ36の周縁に沿ってフレー
ム32の一方の側辺の方向にパネルの関連するコーナに
向かってカンチレバー状に延びている。この第2の部分
96は3つの領域、即ち、第1の部分95に続く第1の
領域98、フレーム32の切り落としたコーナ(截頭コ
ーナ)42の面と実質的に平行になるように曲げられた
中間領域100、及び端部領域102を持っている。
係合する開孔104を持っている。この例においては、
スタッド91の位置はコーナではなく、コーナに近い側
辺に沿った位置である。第2の部分96の端部領域10
2は中間領域100から延びており、フレームの第1の
部分95が取り付けられている側辺に隣接する側辺に実
質的に平行となるように曲げられている。
の部分105と第2の部分106を持つ。バネ94の第
1の部分105は、第1のバネが取り付けられているフ
レーム32の側辺に隣接する側辺に取り付けられてい
る。第1の部分105は第1のフランジ36に直接取り
付けてもよいし、図8に示すように、バイメタルプレー
ト68に取り付けて、このバイメタルプレート68を第
1のフランジ36に取り付けた形にしてもよい。第2の
部分106は第1の部分105から第1のフランジ36
の周縁に沿ってフレーム32の他方の側辺の方向にパネ
ルの関連するコーナに向かって延びて、第1のバネ92
の第2の部分96の端部領域102と重なりあう。第1
と第2のバネのこの重なりあった部分は、例えば、溶
接、リベット留め、あるいはクリッピング等によって相
互に固定される。
に沿う側断面図である。
フレーム構体の1象限を示す底面図である。
部分の拡大図である。
側面図である。
の図3と同じコーナ部分の拡大図である。
トパネルの1つのコーナ部分の拡大図である。
側面図である。
トの1つのコーナ部分の拡大図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 矩形フェースプレートパネルを有する排
気されたガラス外囲器を有し、このパネルの内部にはパ
ネルの4つのコーナに設けられた支持手段によってシャ
ドウマスク構体が取り付けられており、上記パネルのコ
ーナの各々に設けられた上記支持手段が上記ガラス外囲
器の上記パネルに取り付けられたスタッドと上記シャド
ウマスク構体に取り付けられたバネとを含んでおり、 上記バネは第1のバネ と第2のバネを有し、これらのバ
ネの各々は細長く、上記シャドウマスク構体に取り付け
らた第1の部分と、上記シャドウマスク構体から離れて
カンチレバー状に延びる非支持状態の第2の部分とを有
し、上記第1のバネは上記パネルの関連するコーナに向
かって上記シャドウマスク構体の長辺または短辺の方向
に延びており、上記第2のバネは同じコーナに向かって
上記シャドウマスク構体の短辺または長辺の方向に延び
ており、上記第1のバネはその上記第2の部分中に、関
連するコーナに取り付けられた上記スタッドと係合する
開孔を有し、上記第2のバネの上記第2の部分のある領
域が上記第1のバネの上記第2の部分のある領域と重な
り合っており、これら第1と第2のバネの重なりあった
領域が互に結合される、カラー映像管。
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