JPH07190880A - 冷凍機部品の検査方法及び検査装置 - Google Patents

冷凍機部品の検査方法及び検査装置

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JPH07190880A
JPH07190880A JP34777293A JP34777293A JPH07190880A JP H07190880 A JPH07190880 A JP H07190880A JP 34777293 A JP34777293 A JP 34777293A JP 34777293 A JP34777293 A JP 34777293A JP H07190880 A JPH07190880 A JP H07190880A
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JP
Japan
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flow path
refrigerant
inspected
compressed air
component
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JP34777293A
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Masahiro Kuroiwa
正弘 黒岩
Tomoharu Kitamura
友春 北村
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Orion Machinery Co Ltd
Original Assignee
Orion Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】冷凍回路部品のリークテストを、能率よく行う
ことのできる検査方法を開示する。 【構成】圧縮機1,凝縮器2,冷媒貯蔵タンク3を備え
た冷凍回路と、真空ポンプ16と圧縮空気源25とを、
被検部品90との接続手段21、22に接続して成る試
験装置を用いて、被検部品を先ず真空ポンプに接続して
被検部品内の空気を排気した後、圧縮機の吐出ガスを被
検部品に充填して、ガス検知器で冷媒ガスの漏出の有無
の検査し、次いで、被検部品を圧縮機の吸入流路に連通
させて冷媒ガスを冷媒貯蔵タンクに回収した後、被検部
品に圧縮空気源から圧縮空気を通して検査空間外の排気
口18に排気することを特徴とする冷凍機部品の漏れ試
験方法で、冷媒ガスの充填回収が容易で、回収率も高
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種空調機器や冷蔵、
冷凍庫などの冷凍機を構成する部品のリーク試験方法及
びその方法を実施するための装置に関するものである。
【0002】
【従来技術】冷凍回路を構成する部品は、凝縮器や蒸発
器を始めとして多岐にわたるが、これらの部品のろう付
け不良等によって、冷媒の漏れが僅かでもあると、冷凍
機の能力は、次第に低下していくので、冷媒のリークテ
ストは、冷凍機の品質にかかわる極めて重要な試験であ
る。このような冷媒の漏れを検出する方法としては、凝
縮器などの被検部品に、高圧気体を充填して圧力変化を
測定する方法、被検部品を液体に浸漬したり石鹸液を塗
布したりして気泡を観測する方法等があるが、漏れる気
体の体積がごく僅かである場合、前者は、かなり高い精
度で恒温管理された試験環境と、圧力変化を計測可能に
するために長期間にわたって放置して一定量以上の漏れ
を実現させる必要がある。又、後者は、僅かな漏れは発
見が困難で、共に、実際的でない。
【0003】したがって、最もテスト結果が信頼でき、
比較的操作が容易な精密試験方法としては、実際に運転
される条件に設定された冷媒を充填して、その漏れを、
直接測定する方法である。このような試験方法を、正確
で、且つ、環境破壊や冷媒損失のおそれがなく、能率的
に行うためには、被検部品へ所定圧の冷媒を充填して高
精度のリークテストを行う工程と、リークテスト後に充
填冷媒を回収する工程とを、速やかに且つ正確に繰り返
すことができる装置が要求される。しかしながら、従
来、地球環境保全の目的で、使用済みの冷凍機から特定
フロン冷媒を回収する装置(例えば、特開平4−207
61号公報参照)は知られていたものの、上述の用途に
耐える機能を備えた試験装置は未だ知られていない。
【0004】
【発明の目的】本発明の目的は、冷凍回路部品における
冷媒の漏れ試験を、能率よく行うことのできる検査方法
及び装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【発明の構成】本発明の第一の要旨は、冷媒ガスの圧縮
機1,凝縮器2,冷媒貯蔵タンク3を備えている冷凍回
路から成る冷媒充填回収手段と、真空ポンプ16或いは
真空供給ライン等の真空源と、及び空気圧縮機と圧縮空
気タンク等から成る圧縮空気源25とを、被検部品90
と着脱自在な接続手段21、22に、流路切換手段V1
〜7を介して接続して成る試験装置を用いて、コンデン
サー、蒸発器等の被検部品に、先ず、前記真空源から真
空圧を供給して排気した後、この被検部品に前記圧縮機
の吐出管からの冷媒ガスを導入、充填してリークテスト
を行い、次いで、前記被検部品を前記圧縮機の吸入管に
連通させて被検部品中の冷媒ガスを前記冷媒充填回収手
段によって回収した後、被検部品と前記冷媒充填回収手
段とを遮断し、次いで、被検部品を圧縮空気源に連結し
て、被検部品内に残留するごく僅かな冷媒ガスを通過し
た圧縮空気と共に検査空間外に排出することを特徴とす
る冷凍機部品の検査方法にある。
【0006】本発明の第二の要旨は、被検部品の流体出
入口に気密に連結可能な一対の接続手段21、22と、
冷媒ガスの圧縮機1,凝縮器2,冷媒貯蔵タンク3を有
する冷凍回路から成る冷媒充填回収手段と、真空源(1
6)と、及び圧縮空気源25とを備え、前記圧縮機の吐
出流路6は、流路開閉手段(V1)が介設されている冷
媒ガス供給流路7を介して前記接続手段の一方21に連
結されていると共に、前記圧縮機の吸入流路は、流路開
閉手段(V3)が介設されている冷媒ガス回収流路10
を介して前記接続手段の他方22に連結しており、前記
真空源は、流路開閉手段を介装する真空圧供給流路1
5、25、27を介して前記一対の接続手段に連結して
おり、前記圧縮空気源25は、流路開閉手段(V5)を
介装する圧縮空気供給流路13を介して、前記接続手段
の任意の一方21に連結しており、他方の接続手段22
には、前記圧縮空気供給流路が開くのに呼応して流路を
開く流路開閉手段(V6)を備えた排気流路26が設け
られていることを特徴とする冷凍機部品の漏れ試験装置
にある。
【0007】
【実施例】以下に、本願検査方法を実施するための検査
装置の1例を示し、併せて、検査方法を詳細に説明す
る。図1は、本願検査装置の概念図である。本願装置
は、圧縮機1、空冷凝縮器2、冷媒貯蔵タンク3、常時
開の電磁弁V2、吸入圧力調整弁4、気液分離器5が、
この順序に管路によって結合されて、冷凍回路を構成し
ている。この圧縮機1から凝縮器2に至る吐出管6から
は、冷媒ガス供給管7が分岐しており、該供給管7は、
吐出管6側への流れを阻止する逆止弁8、流路開閉手段
としての常時閉の電磁弁V1を介して、第1接続器21
に連結している。
【0008】一方、冷媒貯蔵タンク3の内部上層と吸入
圧力調整弁4とを結ぶ冷媒管路を開閉可能な流路開閉手
段として設けられた常時開の電磁弁V2から、吸入圧力
調整弁4に至る冷媒管路9には、冷媒ガス回収管10の
一端が連結しており、該回収管10の他側は、逆止弁1
1及び流路開閉手段としての常時閉の電磁弁V3を介し
て、第2接続器22に連結している。第1及び第2接続
器21、22は、例えば、一側に耐圧ホース等との接続
部を有し、他側において、非検査部品たるコンデンサー
の、冷凍回路配管との接続口をなすパイプに、シール材
を介して気密に嵌入して、着脱自在に連通するタイプの
接続器具で、公知のものである。
【0009】この第1接続器21と冷媒ガス供給管7を
開閉する電磁弁V1とを結ぶ管路から、分岐管12が分
岐しており、この分岐管12は、三方切換電磁弁V5と
及び圧縮空気供給管13とを介して、空気圧縮機と圧縮
空気タンクとから成る圧縮空気源25に連結する。又、
分岐管12は、電磁弁V5と、該電磁弁V5に接続する
第1真空圧供給管15と、この第1真空圧供給管15に
介設されている減圧器としてのキャピラリチューブ1
4、及び、電磁開閉弁V7とを介して真空源としての真
空ポンプ16に連結している。真空ポンプ16の排気管
17は、試験室外に開口する排気口18に連結してい
る。
【0010】一方、冷媒ガス回収管10を開閉する電磁
弁V3と第2接続器22とを結ぶ管路から、分岐管19
が分岐しており、該分岐管19は、更に、再分岐し、こ
の再分岐管の一方は、第2真空圧供給管25として、三
方切換電磁弁V4を経て真空ポンプ16に接続してい
る。再分岐管の他方は、排気管16として、常時閉の電
磁弁V6を経て排気口18に連結している。27は、第
1真空圧供給管15と、第2真空圧供給管に介装された
三方切換電磁弁V4とを、減圧器としてのキャピラリチ
ューブ28を介して連通させる第3真空圧供給管であ
る。
【0011】S1は、吸入圧センサで、気液分離器5内
の圧力が所定の圧力以下に低下したら接点を閉じる圧力
スイッチから成る。その信号電流により、電磁弁V2、
V5、V6を作動させる。又、S3は、真空圧センサ
で、電磁弁V1から第1接続器21に至る流路に設けら
れた圧力スイッチから成り、被検部品内の真空度が、設
定圧以上の真空度に達したら、電磁弁V4、7を閉じる
と共に電磁弁V1を開くように作動する。S2は、充填
圧センサで、分岐管19の分岐点に装着されており、被
検部品内の冷媒ガスの圧力が、設定圧以上になったら、
電磁弁V1を閉じる信号を送る圧力スイッチである。
【0012】
【作用】上記装置を用いて、被検部品90としてのコン
デンサーの漏れ試験を行う方法を以下に説明する。メイ
ンスイッチを入れると、フロンを冷媒とする冷媒充填回
収手段たる冷凍回路が起動し、真空ポンプ16が作動す
る。装置が定常状態に到達したら、漏れ試験をすべきコ
ンデンサーの冷媒出入り口パイプに、第1及び第2接続
器を接続する。この時点では、三方切換電磁弁は、消勢
状態にあり、電磁弁V7が付勢されて開弁している。し
たがって、真空圧は、第1真空圧供給管15からキャピ
ラリチューブ14を通過する際に真空度を減じて(換言
すれば、気圧が高くなった状態で)電磁弁V5を通り、
第1接続器に供給されている。同様に、第2接続器に
も、第3真空圧供給管27からキャピラリチューブ28
を通過して真空度を減じてから、消勢状態にある三方切
換電磁弁V4を通って、真空圧が供給されている。
【0013】被検部品の接続が終了したら、開始スイッ
チを押すと、電磁弁V4が付勢されて流路が切換られ、
第3真空圧供給管27が遮断されると共に、第2真空圧
供給管25が第2接続器22と連通して、被検部品内
は、真空ポンプ16に直結し、急速に排気される。被検
部品内が、設定圧(例えば、700mmHg)まで排気
されると、真空圧センサS3がこれを検知して、図示し
ない制御器に信号を送り、電磁弁V4及びV7を消勢す
ると共に、電磁弁V1を付勢して、第1接続器21と冷
媒ガス供給管7とを連通させる。被検部品90内には、
高圧の冷媒ガスが充填されて行く。
【0014】被検部品内の圧力が所定圧(例えば、5k
g/cm2)になると、充填圧センサS3が、この状態
を検知して、図示を省略した制御器を介して電磁弁V1
を消勢する。このとき被検部品内には、所定圧のフロン
ガスで満たされているので、ガス検知器を用いて、試験
者による漏れ試験を行う。ガス検知器は、例えば、金属
酸化物半導体ガスセンサなどを検知部とする公知の検知
器で、1/106 (std.cc/秒)程度の漏れを検
知する精度を備えていることが望ましい。(但し、st
dは、20℃、1気圧を意味する)。リークテストが終
了したら、再開始スイッチを投入する。
【0015】すると、電磁弁V2が消勢されて冷凍回路
を閉じ、V3が付勢されて、冷媒ガス回収管10が第2
接続器22に連通する。これによって、コンデンサー内
のフロンガス冷媒は、圧縮機1に入って圧縮されて、吐
出管6に吐き出され、凝縮器2で液化されて、冷媒貯蔵
タンク3内に回収され貯留される。吸入圧力調整弁4
は、負荷の急激な増大による圧縮機の過負荷を防止す
る。ちなみに、気液分離器5は、低負荷運転の冷凍回路
におけるリキッドハンマーを防止する。コンデンサー内
の冷媒の回収が進んで、吸入圧が所定の設定圧以下に低
下すると、吸入圧センサS1が、その状態を検知して、
検知信号を制御器に送ることにより、電磁弁V3が消勢
して管路を閉じると共に電磁弁V2が付勢されて冷凍回
路が復活し、更に、電磁弁V5が付勢されて流路を切換
えて、圧縮空気源と第1接続器とを連通させると共に、
電磁弁V6が付勢されて、排気口18は、排気管26を
通して第2接続器と連通状態となる。
【0016】これによって、被検部品90には、第1接
続器21側から、圧縮空気が送り込まれ、被検部品内に
僅かに残留するフロン冷媒ガスを伴って、第2接続器2
2から排気管26を通って、試験室空間外に開口する排
気口18から、大気に放出される。電磁弁V5の付勢と
共に付勢されたタイマー回路等により、所定時間(例え
ば、冷媒充填に要した時間の2倍程度)が経過すると、
電磁弁V5は、消勢する。一方、電磁弁V6は、尚、そ
の後一定時間付勢されて、排気管26は、大気に開放さ
れた状態で放置され、被検部品90内を常圧に戻してか
ら、電磁弁V6を消勢すると共に電磁弁V7を付勢し
て、第1及び第2接続器21、22に、真空度を下げた
真空圧を供給した状態において、被検部品から接続器を
取り外して漏れ試験が終了する。試験を続行する場合
は、新しい被検部品を接続器に取り付け、上記の操作を
繰り返すことになる。
【0017】上記試験操作をより能率的に行うために、
冷媒ガス供給管7と冷媒ガス回収管10に、夫々分岐管
を設け、第二の冷媒ガス供給管と冷媒ガス回収管とし、
これらの分岐管に、上記実施例に準じて、更に一対の接
続器を設け、これら追加された一対の接続器に、上記実
施例装置に準じて、ほぼ同様の構成の圧縮空気供給手段
と真空圧供給手段と及び排気手段とを設ければ、交互使
用が可能になり、より効率的に試験を行うことができる
試験装置が得られる。
【0018】
【効果】本願方法及び装置を用いれば、以下に示すよう
な効果が得られる。 (a)冷凍機部品の漏れ検査に際して、非検査部品への
冷媒の充填工程及び回収工程が、被検部品の着脱を伴う
ことなく、試験装置に接続した状態で行うことができ、
煩雑な試験操作を簡略化して、短時間に行うことができ
る。 (b)検査済みの被検部品を取り外す前に、被検部品内
に圧縮空気を十分に通して、残留冷媒ガスを除去するの
で、試験空間は、清浄に保たれ、試験済み部品の残留冷
媒ガスによる測定誤差が生じるおそれが無い。 (c)被検部品を接続手段に着脱するにあたって、接続
手段には、常に真空圧が供給されているので、接続手段
に連結する管路内に、僅かに残留する恐れのある冷媒ガ
スが、試験空間内に漏洩することを未然に防止でき、テ
スト回数が多くなっても、試験精度を維持できる。 (c)漏れ試験に使用されるガス冷媒は、ほとんど回収
され、大気に放出されるガス冷媒量は、僅かであるの
で、試験に伴う冷媒の損失が僅少で、試験コストの節減
につながる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法を実施する装置の一例を示す概念図
である。
【図2】図1の装置の電磁弁の作動を示すタイミングチ
ャートである。
【符号の説明】
1 圧縮機 2 凝縮器 3 冷媒貯蔵タンク 4 吸入圧調整弁 5 気液分離器 7 冷媒ガス供給管 10 冷媒ガス回収管 14、28 キャピラリチューブ 16 真空ポンプ 18 排気口 21 第1接続器 22 第2接続器 25 圧縮空気源 S1 吸入圧センサ S2 充填圧センサ S3 真空圧センサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】冷媒ガスの圧縮機,凝縮器,冷媒貯蔵タン
    クを備えた冷凍回路から成る冷媒充填回収手段と、真空
    源と、及び圧縮空気源とを、被検部品と着脱自在な接続
    手段に流路切換手段を介して接続して成る試験装置を用
    いて、被検部品を、先ず、前記真空源に接続して被検部
    品内の空気を検査空間外に排気した後、前記圧縮機の吐
    出流路からの冷媒ガスを充填して、ガス検知器を用いて
    冷媒ガスの漏出の有無の検査を行い、次いで、前記被検
    部品を前記圧縮機の吸入流路に連通させて冷媒ガスを前
    記冷媒充填回収手段に回収した後、圧縮空気源に連結
    し、被検部品を通過した圧縮空気を検査空間外に排気す
    ることを特徴とする冷凍機部品の漏れ試験方法。
  2. 【請求項2】接続手段と被検部品との着脱に際して、接
    続手段に、真空源から真空圧が供給されている請求項1
    の漏れ試験方法。
  3. 【請求項3】被検部品の流体出入口に気密に連結可能な
    一対の接続手段と、冷媒ガスの圧縮機,凝縮器,冷媒貯
    蔵タンクを有する冷凍回路から成る冷媒充填回収手段
    と、真空源と、及び圧縮空気源とを備え、前記圧縮機の
    吐出流路は、流路開閉手段が介設されている冷媒ガス供
    給流路を介して前記接続手段の一方に連結されていると
    共に、前記圧縮機の吸入流路は、流路開閉手段が介設さ
    れている冷媒ガス回収流路を介して前記接続手段の他方
    に連結しており、前記真空源は、流路開閉手段を介装す
    る真空圧供給流路を介して前記一対の接続手段に連結し
    ており、前記圧縮空気源は、流路開閉手段を介装する圧
    縮空気供給流路を介して、前記接続手段の任意の一方に
    連結しており、他方の接続手段には、前記圧縮空気供給
    流路が開くのに呼応して流路を開く流路開閉手段を備え
    た排気流路が設けられていることを特徴とする冷凍機部
    品の漏れ試験装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100365902B1 (ko) * 1999-11-09 2002-12-26 주식회사 엔텍 냉매공급시스템의 누출검사용 냉매공급장치
KR100918193B1 (ko) * 2009-04-10 2009-09-22 오희범 냉매 누설 시험 장치

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