JP2001280762A - 自動車空調装置用充填装置 - Google Patents
自動車空調装置用充填装置Info
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- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00507—Details, e.g. mounting arrangements, desaeration devices
- B60H1/00585—Means for monitoring, testing or servicing the air-conditioning
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B45/00—Arrangements for charging or discharging refrigerant
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- F25B2345/001—Charging refrigerant to a cycle
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- F25B9/002—Compression machines, plants or systems, in which the refrigerant is air or other gas of low boiling point characterised by the refrigerant
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 危険のない冷媒や天然冷媒、特にCO2で作
動可能な自動車空調装置用の充填装置で、高い安全基準
を有し、同時に簡単な操作性と安価な構造とを有するよ
うにすることを提供する。 【解決手段】 充填装置は、装置(10)を空調装置に
接続するための接続部(12)と、ドレン弁(24)を
含む、空調装置の冷媒を限定的に排出するためのドレン
管路(18)と、ポンプ(36)を有し、接続部(1
2)に接続された、残留冷媒およびその他の不純物を完
全に吸入排出するための吸入排出管路(20)と、接続
部(12)に接続された、空調装置に冷媒貯蔵容器(4
4)から冷媒を充填するための冷媒供給管路(22)と
を含む。
動可能な自動車空調装置用の充填装置で、高い安全基準
を有し、同時に簡単な操作性と安価な構造とを有するよ
うにすることを提供する。 【解決手段】 充填装置は、装置(10)を空調装置に
接続するための接続部(12)と、ドレン弁(24)を
含む、空調装置の冷媒を限定的に排出するためのドレン
管路(18)と、ポンプ(36)を有し、接続部(1
2)に接続された、残留冷媒およびその他の不純物を完
全に吸入排出するための吸入排出管路(20)と、接続
部(12)に接続された、空調装置に冷媒貯蔵容器(4
4)から冷媒を充填するための冷媒供給管路(22)と
を含む。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空調装置の整備の
ために使用済みの古い冷媒を新しい冷媒と交換するのに
必要とされる自動車空調装置用充填装置に関する。
ために使用済みの古い冷媒を新しい冷媒と交換するのに
必要とされる自動車空調装置用充填装置に関する。
【0002】
【従来の技術】EP0315296B1により、冷媒を
空調装置から取り出して清浄にし再び空調装置に供給す
ることのできる冷媒回収装置が公知である。この公知の
冷媒回収装置は、冷媒R12またはR134aで作動す
る空調装置用に適している。これらの冷媒はその炭化水
素含有量のゆえにきわめて環境に有害で、環境中に排出
されてはならず、蒸発器、凝縮器、圧縮機、各種弁、等
の多数の構成要素と複雑な構造とを有するこのような冷
媒回収装置が必要となる。
空調装置から取り出して清浄にし再び空調装置に供給す
ることのできる冷媒回収装置が公知である。この公知の
冷媒回収装置は、冷媒R12またはR134aで作動す
る空調装置用に適している。これらの冷媒はその炭化水
素含有量のゆえにきわめて環境に有害で、環境中に排出
されてはならず、蒸発器、凝縮器、圧縮機、各種弁、等
の多数の構成要素と複雑な構造とを有するこのような冷
媒回収装置が必要となる。
【0003】危険のない冷媒や天然冷媒、例えばCO2
を含有した空調装置にはこのような冷媒回収装置が必要
でなく、もしくは有意義ではない。
を含有した空調装置にはこのような冷媒回収装置が必要
でなく、もしくは有意義ではない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明の課題
は、単純な構造とされて相応に安価で高い安全基準を示
す、危険のない冷媒、特にCO2を使った自動車空調装
置用の充填装置を提供することである。
は、単純な構造とされて相応に安価で高い安全基準を示
す、危険のない冷媒、特にCO2を使った自動車空調装
置用の充填装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題は、装置を空調
装置に接続するための接続部と、ドレン弁を含む、空調
装置の冷媒を限定的に排出するためのドレン管路と、ポ
ンプを有し、接続部に接続された、残留冷媒を完全に吸
入排出するための吸入排出管路と、接続部に接続され
た、空調装置に冷媒貯蔵容器から冷媒を充填するための
冷媒供給管路とを備えた自動車空調装置用充填装置によ
って解決される。
装置に接続するための接続部と、ドレン弁を含む、空調
装置の冷媒を限定的に排出するためのドレン管路と、ポ
ンプを有し、接続部に接続された、残留冷媒を完全に吸
入排出するための吸入排出管路と、接続部に接続され
た、空調装置に冷媒貯蔵容器から冷媒を充填するための
冷媒供給管路とを備えた自動車空調装置用充填装置によ
って解決される。
【0006】本発明の解決手段を例示すると、各請求項
に記載の自動車空調装置用充填装置である。
に記載の自動車空調装置用充填装置である。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明によれば、充填装置は装置
を空調装置に接続するための接続部を有するだけであ
り、この接続部から実質的に3つの管路が分岐してい
る。第1管路はドレン管路として構成されてドレン弁を
含み、このドレン弁で冷媒、特にCO2は限定的に排出
することができる。冷媒を限定的にゆっくりと排出する
ことはCO 2空調装置の場合特別重要である。というの
も、CO2が未制御に排出されると空調装置内で使用さ
れる高分子、例えばシールが損傷を受けることがあろう
からである。第2管路は水分、汚れおよびCO2残充填
量を空調装置から完全に吸入排出することのできるポン
プを有する吸入排出管路として構成されており、この場
合空調装置は供給管路を介して新鮮CO2を充填するこ
とができる。CO2は市販の冷媒貯蔵容器内に貯蔵され
ている。
を空調装置に接続するための接続部を有するだけであ
り、この接続部から実質的に3つの管路が分岐してい
る。第1管路はドレン管路として構成されてドレン弁を
含み、このドレン弁で冷媒、特にCO2は限定的に排出
することができる。冷媒を限定的にゆっくりと排出する
ことはCO 2空調装置の場合特別重要である。というの
も、CO2が未制御に排出されると空調装置内で使用さ
れる高分子、例えばシールが損傷を受けることがあろう
からである。第2管路は水分、汚れおよびCO2残充填
量を空調装置から完全に吸入排出することのできるポン
プを有する吸入排出管路として構成されており、この場
合空調装置は供給管路を介して新鮮CO2を充填するこ
とができる。CO2は市販の冷媒貯蔵容器内に貯蔵され
ている。
【0008】本発明による充填装置は高い安全基準を提
供し、単純で相応に安価に構成されており、したがって
不慣れな者でも簡単に操作することができる。
供し、単純で相応に安価に構成されており、したがって
不慣れな者でも簡単に操作することができる。
【0009】本発明の1構成ではドレン管路中に油分離
器が設けられており、CO2と一緒に搬送される冷凍機
油の排出時にそれは環境に放出されるのでなく、集めて
廃棄処理することができる。
器が設けられており、CO2と一緒に搬送される冷凍機
油の排出時にそれは環境に放出されるのでなく、集めて
廃棄処理することができる。
【0010】CO2の限定的排出を確保するためにドレ
ン管路中に減圧装置が設けられており、CO2は所定の
質量流量もしくは体積流量で排出することができる。
ン管路中に減圧装置が設けられており、CO2は所定の
質量流量もしくは体積流量で排出することができる。
【0011】新鮮CO2の充填圧力を確実に調整するこ
とができるようにするために、供給管路中に圧力測定器
が設けられている。
とができるようにするために、供給管路中に圧力測定器
が設けられている。
【0012】所要の充填圧力を達成することができるよ
うにするために、冷媒貯蔵容器が加熱手段を有し、貯蔵
容器内に存在するCO2はこの加熱手段で加熱すること
ができ、空調装置は相応の圧力、例えば70barで充
填することができる。加熱出力が過度に高くなることの
ないように、そして空調装置の破損を生じうるような過
度に高い圧力が発生することのないように、加熱出力を
限定するための安全回路が設けられている。
うにするために、冷媒貯蔵容器が加熱手段を有し、貯蔵
容器内に存在するCO2はこの加熱手段で加熱すること
ができ、空調装置は相応の圧力、例えば70barで充
填することができる。加熱出力が過度に高くなることの
ないように、そして空調装置の破損を生じうるような過
度に高い圧力が発生することのないように、加熱出力を
限定するための安全回路が設けられている。
【0013】CO2を冷媒とする自動車空調装置では限
定量のCO2が注入されねばならず、+/−10グラム
の公差を超えてはならないであろう。この公差限界を守
ることができるようにするために計量器が設けられてお
り、貯蔵容器から取り出される冷媒量はこの計量器で厳
密に測定することができる。
定量のCO2が注入されねばならず、+/−10グラム
の公差を超えてはならないであろう。この公差限界を守
ることができるようにするために計量器が設けられてお
り、貯蔵容器から取り出される冷媒量はこの計量器で厳
密に測定することができる。
【0014】本発明の他の構成では、空調装置を完全に
空にするためのポンプが真空ポンプとして構成されてお
り、この真空ポンプで気体CO2を吸入排出することが
でき、また冷凍サイクルの管路および構成要素中に限定
的真空を生成することができ、冷凍回路の漏れ試験も行
うことができる。真空を生成する場合、冷凍機油中に溶
出したCO2も油から追い出されて吸入排出される。生
成されたこの真空は付加 的に冷凍サイクルの除湿に役
立つ。
空にするためのポンプが真空ポンプとして構成されてお
り、この真空ポンプで気体CO2を吸入排出することが
でき、また冷凍サイクルの管路および構成要素中に限定
的真空を生成することができ、冷凍回路の漏れ試験も行
うことができる。真空を生成する場合、冷凍機油中に溶
出したCO2も油から追い出されて吸入排出される。生
成されたこの真空は付加 的に冷凍サイクルの除湿に役
立つ。
【0015】操作を容易とするために、充填装置の弁、
ヒータ、計量器、等すべての構成要素を制御するための
制御装置が設けられており、この制御装置で個々の構成
要素は中央から制御可能である。これにより、冷媒の限
定的排出、冷凍サイクル中での真空生成、充填圧力の点
検と調整、限定的質量流で空調装置への限定的冷媒量の
限定的充填、等すべての主要過程は自動化することがで
きる。
ヒータ、計量器、等すべての構成要素を制御するための
制御装置が設けられており、この制御装置で個々の構成
要素は中央から制御可能である。これにより、冷媒の限
定的排出、冷凍サイクル中での真空生成、充填圧力の点
検と調整、限定的質量流で空調装置への限定的冷媒量の
限定的充填、等すべての主要過程は自動化することがで
きる。
【0016】場合によって発生する高圧に個々の管路が
耐えることができるように、管路は好ましくは鋼または
アルミニウムで構成すべきであろう。
耐えることができるように、管路は好ましくは鋼または
アルミニウムで構成すべきであろう。
【0017】充填装置を可変的に利用できるようにする
ために、充填装置全体は1つのハウジング内に収容さ
れ、可搬式に構成されている。知られているようにこれ
は例えばハウジングの脚輪によって実現しておくことが
できる。
ために、充填装置全体は1つのハウジング内に収容さ
れ、可搬式に構成されている。知られているようにこれ
は例えばハウジングの脚輪によって実現しておくことが
できる。
【0018】
【実施例】以下、図面を参考に1実施例について本発明
を詳しく説明する。
を詳しく説明する。
【0019】本発明による充填装置10は充填装置10
を自動車空調装置に接続するための接続部12を有す
る。この接続部12に接続された管路14は第1遮断弁
16を介して遮断可能であり、ドレン管路18と吸入排
出管路20と冷媒供給管路22とに分岐している。
を自動車空調装置に接続するための接続部12を有す
る。この接続部12に接続された管路14は第1遮断弁
16を介して遮断可能であり、ドレン管路18と吸入排
出管路20と冷媒供給管路22とに分岐している。
【0020】ドレン管路18は第2遮断弁24と減圧装
置26と油分離器30を直列に接続して有する。ドレン
管路18の末端に冷媒出口32が配置されており、排出
される冷媒はこの出口を介して環境中に放出することが
できる。
置26と油分離器30を直列に接続して有する。ドレン
管路18の末端に冷媒出口32が配置されており、排出
される冷媒はこの出口を介して環境中に放出することが
できる。
【0021】吸入排出管路20は第3遮断弁34と後段
の真空ポンプ36とを有する。この遮断弁34と真空ポ
ンプ36との間で分岐する安全管路38中に逆止め弁が
配置されており、真空ポンプ36の入口40に大量の冷
媒が溜まると、この冷媒は真空ポンプ36を介して完全
に排出されねばならないのではなく、安全管路38と逆
止め弁40とを介して環境に放出することができる。
の真空ポンプ36とを有する。この遮断弁34と真空ポ
ンプ36との間で分岐する安全管路38中に逆止め弁が
配置されており、真空ポンプ36の入口40に大量の冷
媒が溜まると、この冷媒は真空ポンプ36を介して完全
に排出されねばならないのではなく、安全管路38と逆
止め弁40とを介して環境に放出することができる。
【0022】冷媒供給管路22が管路14を冷媒貯蔵容
器44に接続し、空調装置内に満たされるべき冷媒、特
にCO2がこの冷媒貯蔵容器内に貯蔵されている。安全
上の理由から、立上り管を備えた市販の液化ガスボンベ
が貯蔵容器44として利用される。貯蔵容器44はガス
ボンベ弁46を介して遮断可能である。供給管路22は
第4遮断弁48を介してやはり遮断可能である。空調装
置を充填するための弁46、48、16の開弁時、絞り
装置50が、貯蔵容器44から充填装置10の管路系内
に冷媒が過度に速く溢れるのを防止する。空調装置の充
填圧力は貯蔵容器44の温度とそのなかに存在する冷媒
量とに依存して生じ、管路14および供給管路22中に
設けられる圧力測定器52、54で読み取ることができ
る。貯蔵容器44から冷媒を溢れさせるために、貯蔵容
器44内の使用圧力は冷凍サイクル中に実際に現れる圧
力よりも常に高くなければならない。このために必要な
使用圧力を必要な場合に貯蔵容器内に生成するために、
冷媒貯蔵容器44が加熱手段60を有し、この加熱手段
で冷媒貯蔵容器は、したがってそのなかにある冷媒は加
熱することができる。
器44に接続し、空調装置内に満たされるべき冷媒、特
にCO2がこの冷媒貯蔵容器内に貯蔵されている。安全
上の理由から、立上り管を備えた市販の液化ガスボンベ
が貯蔵容器44として利用される。貯蔵容器44はガス
ボンベ弁46を介して遮断可能である。供給管路22は
第4遮断弁48を介してやはり遮断可能である。空調装
置を充填するための弁46、48、16の開弁時、絞り
装置50が、貯蔵容器44から充填装置10の管路系内
に冷媒が過度に速く溢れるのを防止する。空調装置の充
填圧力は貯蔵容器44の温度とそのなかに存在する冷媒
量とに依存して生じ、管路14および供給管路22中に
設けられる圧力測定器52、54で読み取ることができ
る。貯蔵容器44から冷媒を溢れさせるために、貯蔵容
器44内の使用圧力は冷凍サイクル中に実際に現れる圧
力よりも常に高くなければならない。このために必要な
使用圧力を必要な場合に貯蔵容器内に生成するために、
冷媒貯蔵容器44が加熱手段60を有し、この加熱手段
で冷媒貯蔵容器は、したがってそのなかにある冷媒は加
熱することができる。
【0023】電子制御回路を介して加熱出力は制御する
ことができ、こうして貯蔵容器内に相応の使用圧力が達
成され、また圧力が過度に高い場合ヒータ60の遮断が
行われる。さらに、機械式安全遮断回路62が設けられ
ており、この安全遮断回路は貯蔵容器44に配置される
温度センサ63を有し、この温度センサは毛細管を介し
て安全遮断回路に接続されている。安全限界温度に達す
ると、ヒータ60用給電が中断される。
ことができ、こうして貯蔵容器内に相応の使用圧力が達
成され、また圧力が過度に高い場合ヒータ60の遮断が
行われる。さらに、機械式安全遮断回路62が設けられ
ており、この安全遮断回路は貯蔵容器44に配置される
温度センサ63を有し、この温度センサは毛細管を介し
て安全遮断回路に接続されている。安全限界温度に達す
ると、ヒータ60用給電が中断される。
【0024】供給管路22から分岐する第2安全管路5
6は安全弁58を介して開路することができる。非常
時、未知の理由から供給管路22中の圧力が過度に高く
なると、安全弁58は手で開弁することもできる。
6は安全弁58を介して開路することができる。非常
時、未知の理由から供給管路22中の圧力が過度に高く
なると、安全弁58は手で開弁することもできる。
【0025】冷媒貯蔵容器44が計量器64上で支承さ
れており、計量器64の表示・制御ユニット66を介し
て、厳密に測定可能な量の冷媒を冷媒貯蔵容器44から
取り出すことができる。
れており、計量器64の表示・制御ユニット66を介し
て、厳密に測定可能な量の冷媒を冷媒貯蔵容器44から
取り出すことができる。
【0026】自動車空調装置の充填は以下の方法ステッ
プに従って行われる。
プに従って行われる。
【0027】まず充填装置10はその接続部12が自動
車空調装置の、車両に配置される充填弁68に接続され
る。第3遮断弁34が閉じられ、充填弁68と第1、第
2、第4遮断弁16、24、48が開かれ、減圧装置2
6は希望する流れが生じるように調整される。この場合
古い冷媒は油分離器30を介し出口32から限定的にゆ
っくりと大気中に放出することができる。空調装置内お
よび充填装置10の管路中の圧力が周囲圧力に低下し、
こうしてドレン管路18内の流れがゼロに低下したな
ら、第2遮断弁24が閉じられ、真空ポンプ36が起動
され、第3遮断弁34が開かれ、いまや吸入排出管路2
0を介して残留冷媒、その他の水分や汚れは空調装置か
ら吸入排出される。
車空調装置の、車両に配置される充填弁68に接続され
る。第3遮断弁34が閉じられ、充填弁68と第1、第
2、第4遮断弁16、24、48が開かれ、減圧装置2
6は希望する流れが生じるように調整される。この場合
古い冷媒は油分離器30を介し出口32から限定的にゆ
っくりと大気中に放出することができる。空調装置内お
よび充填装置10の管路中の圧力が周囲圧力に低下し、
こうしてドレン管路18内の流れがゼロに低下したな
ら、第2遮断弁24が閉じられ、真空ポンプ36が起動
され、第3遮断弁34が開かれ、いまや吸入排出管路2
0を介して残留冷媒、その他の水分や汚れは空調装置か
ら吸入排出される。
【0028】残留冷媒が空調装置から吸入排出されたの
ち、第3遮断弁34と充填弁68が閉じられ、ガスボン
ベ弁46が開かれる。次に貯蔵容器44の温度と容量と
に依存して特定の充填圧力が生じる。充填圧力に達する
ために場合によっては冷媒貯蔵容器44は加熱手段60
を介して加熱することができる。事前に計量器64の表
示器66が読み取られており、冷媒貯蔵容器44から取
り出される冷媒の測定が可能である。次に冷媒が冷媒貯
蔵容器44から充填装置10の管路系内に流れる。車両
の充填弁68を制御下に開くことによって空調装置の冷
凍回路が充填される。
ち、第3遮断弁34と充填弁68が閉じられ、ガスボン
ベ弁46が開かれる。次に貯蔵容器44の温度と容量と
に依存して特定の充填圧力が生じる。充填圧力に達する
ために場合によっては冷媒貯蔵容器44は加熱手段60
を介して加熱することができる。事前に計量器64の表
示器66が読み取られており、冷媒貯蔵容器44から取
り出される冷媒の測定が可能である。次に冷媒が冷媒貯
蔵容器44から充填装置10の管路系内に流れる。車両
の充填弁68を制御下に開くことによって空調装置の冷
凍回路が充填される。
【0029】所定の冷媒量に達したのち充填弁68が閉
じられる。注入される冷媒量は貯蔵容器44の重量減少
に一致する。ガスボンベ弁46を閉じて第2遮断弁24
を開くことによって充填装置10の管路系内の冷媒は環
境中に排出される。引き続き充填装置10は冷媒サイク
ルから分離することができる。
じられる。注入される冷媒量は貯蔵容器44の重量減少
に一致する。ガスボンベ弁46を閉じて第2遮断弁24
を開くことによって充填装置10の管路系内の冷媒は環
境中に排出される。引き続き充填装置10は冷媒サイク
ルから分離することができる。
【0030】排出・充填過程全体は、すでに冒頭に述べ
たように、詳しくは図示しない制御装置によって自動的
に経過することができる。このため有利には、注入され
るべき冷媒量は制御装置に入力可能である。
たように、詳しくは図示しない制御装置によって自動的
に経過することができる。このため有利には、注入され
るべき冷媒量は制御装置に入力可能である。
【図1】本発明による充填装置の略ブロック図である。
10 充填装置 12 接続部 14 管路 16 第1遮断弁 18 ドレン管路 20 吸入排出管路 22 冷媒供給管路 24 第2遮断弁 26 減圧装置 30 油分離器 32 冷媒出口 34 第3遮断弁 36 真空ポンプ 38 安全管路 40 入口、逆止め弁 44 冷媒貯蔵容器 46 ガスボンベ弁 48 第4遮断弁 50 絞り装置 52、54 圧力測定器 56 第2安全管路 58 安全弁 60 加熱手段、ヒータ 62 機械式安全遮断回路 63 温度センサ 64 計量器 66 表示・制御ユニット 68 充填弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヴォルフガング シュミット ドイツ連邦共和国、 73207 プロヒィン ゲン、 エルスト・ザッハス・ストラッセ 3 (72)発明者 ミヒャエル ズィッケルマン ドイツ連邦共和国、 70435 シュトゥッ トガルト、 ヴァイカーシァイマー スト ラッセ 23
Claims (11)
- 【請求項1】 自動車空調装置用充填装置であって、 装置(10)を空調装置に接続するための接続部(1
2)と、 ドレン弁(24)を含む、空調装置の冷媒を限定的に排
出するためのドレン管路(18)と、 ポンプ(36)を有し、接続部(12)に接続された、
残留冷媒を完全に吸入排出するための吸入排出管路(2
0)と、 接続部(12)に接続された、空調装置に冷媒貯蔵容器
(44)から冷媒を充填するための冷媒供給管路(2
2)とを備えた充填装置。 - 【請求項2】 ドレン管路(18)中に油分離器(3
0)が設けられていることを特徴とする、請求項1記載
の充填装置。 - 【請求項3】 ドレン管路(18)中に減圧装置(2
6)が設けられていることを特徴とする、請求項1また
は2記載の充填装置。 - 【請求項4】 供給管路(22)中に圧力測定器(5
2)が設けられていることを特徴とする、請求項1〜3
のいずれか1項記載の充填装置。 - 【請求項5】 冷媒貯蔵容器(44)が、容器(44)
を加熱するための加熱手段(60)を有することを特徴
とする、請求項1〜4のいずれか1項記載の充填装置。 - 【請求項6】 貯蔵容器(44)の温度が過度に高いと
きに加熱出力を低減させる機械式安全遮断回路(62)
を特徴とする、請求項5記載の充填装置。 - 【請求項7】 貯蔵容器(44)から取り出す冷媒量を
測定するための計量器(64)が設けられていることを
特徴とする、請求項1〜6のいずれか1項記載の充填装
置。 - 【請求項8】 ポンプ(36)が真空ポンプ(36)で
あることを特徴とする、請求項1〜7のいずれか1項記
載の充填装置。 - 【請求項9】 充填装置のすべての弁、加熱手段および
計量器を制御するための制御装置を特徴とする、請求項
1〜8のいずれか1項記載の充填装置。 - 【請求項10】 管路(14、18、20、22)が鋼
またはアルミニウムからなることを特徴とする、請求項
1〜9のいずれか1項記載の充填装置。 - 【請求項11】 充填装置の個々の構成要素が共通のハ
ウジング内に設けられており、この共通のハウジングが
可搬式に構成されていることを特徴とする、請求項1〜
10のいずれか1項記載の充填装置。
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