JPH07190424A - ヒーター式加湿機 - Google Patents

ヒーター式加湿機

Info

Publication number
JPH07190424A
JPH07190424A JP32906893A JP32906893A JPH07190424A JP H07190424 A JPH07190424 A JP H07190424A JP 32906893 A JP32906893 A JP 32906893A JP 32906893 A JP32906893 A JP 32906893A JP H07190424 A JPH07190424 A JP H07190424A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
heater
heating
main body
heating element
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32906893A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Yasuda
武史 安田
Takao Takeyama
隆雄 竹山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Ecology Systems Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Seiko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Seiko Co Ltd filed Critical Matsushita Seiko Co Ltd
Priority to JP32906893A priority Critical patent/JPH07190424A/ja
Publication of JPH07190424A publication Critical patent/JPH07190424A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 外見よりは認識できない加熱釜の温度状態を
温度センサーにて検出し、表示および安全に停止するこ
との出来る加湿機を提供する。 【構成】 加熱釜2の表面または近傍に設置された温度
センサー15の検出値を温度表示部19aに表示して、
加熱釜2の温度上昇過程が認識できる。また本体1内が
温度ヒューズ16の作動温度以下の異常高温となったと
きは温度センサー15の検出温度より発熱体11をOF
Fして安全を保つ。また本体1内が使用上限温度で連続
使用されたときは、温度センサー15の検出温度と継続
時間の計測により発熱体11をOFFして安全を保つ。
また、発熱体11への通電を自動停止したとき、温度表
示部19aに停止直前の温度を表示することにより通電
停止の原因が把握できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はヒーター式加湿機に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、冬期において暖房した室内の相対
湿度をあげるためにヒーター式加湿機が多く使用されて
いる。
【0003】以下に、従来のヒーター式加湿機について
図8および図9を参照しながら説明する。図に示すよう
に、本体101には加熱釜102が固定され、加熱釜1
02の底部と水槽103の底部とはパイプ104によっ
て連結されている。給水タンク105は、本体101の
載置台106上に着脱自在に収納され、給水タンク10
5から水槽103にパイプ104を介して加熱釜102
に水が供給される。また、水槽103にはリードスイッ
チ107が設けられ、水槽103内の水位を検知してい
る。
【0004】本体101内部には、送風装置108を有
し、通風路の取入口109付近には湿度センサー110
が設けられ、取入口109にはフィルタ109aが取り
付けられている。加熱釜102の側周部には発熱体11
1が巻き付けられ、温度ヒューズ115が取り付けられ
ている。加熱釜102の上部に案内壁113が設けら
れ、送風装置108からの気流を吹出口114まで案内
している。案内壁113には、送風装置108からの気
流が流入する開口部112を有している。
【0005】本体101の側面に取り付けられた基板1
16は運転状態および相対湿度の表示を行う表示部11
7と、発熱体111をON/OFF駆動する駆動部11
8と、入力部119あるいは湿度センサー110の入力
値により表示部117および駆動部118を制御する制
御手段120を有している。
【0006】上記構成において、まず本体101を通電
すると制御手段120は湿度センサー110の入力値に
よる現在湿度を表示部117に点滅表示させる。次に、
入力部119を操作して設定湿度を表示部117に連続
点灯させるとともに、湿度センサー110の入力値によ
る現在湿度と比較し、現在湿度が設定湿度より低いとき
は駆動部118を制御し、発熱体111の通電を開始し
て加熱釜102内の水を加熱する。このとき、送風装置
108からの送風が開口部112より送り込まれ、案内
壁113内で水蒸気と混合されて吹出口114より放出
される。さらに、加湿を続けて湿度センサー110の検
出値による現在湿度が設定湿度より大きくなれば、制御
部120は駆動部118を制御して発熱体111の通電
を停止する。また、現在湿度が設定湿度より低くなれ
ば、制御手段120は、駆動部118の通電を開始して
湿度を上昇させる。この動作を繰り返すことにより、室
内湿度を設定湿度に一定に保つものである。
【0007】またリードスイッチ107は水槽103の
水位を検知しているが、リードスイッチ107が故障し
て作動しないときは、加熱釜102が連続して空炊きさ
れないように、温度ヒューズ115が加熱釜102の高
熱で溶断して、発熱体111への通電を停止して安全を
確保するものであった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、通電開始から蒸気を発生させるまでの加熱
釜の温度変化の状態が外見からは認識できないため、加
湿運転までの待ち時間を経験的にしか予想できないとい
う問題を有していた。
【0009】またフィルターの目づまりにより風量が低
下した場合や、また送風装置がロックして停止した場合
などの温度上昇を引き起こす異常時で、温度ヒューズ1
15の溶断温度以下のときは、吹出口114から吐き出
される蒸気の発生状態からは本体101内部の異常状態
は判別できず、本体内が異常高温のまま連続運転される
という問題を有していた。
【0010】さらに、加熱釜の異常高温で発熱体への通
電が自動的に停止したとき、停止の原因が容易に判断で
きないという問題を有していた。
【0011】本発明は、上記従来の問題点を解決するも
ので、加熱釜の温度変化を表示して使用者に本体内の運
転状態を判別できるようにすることを第1の目的とす
る。
【0012】第2の目的は、送風装置のロックなどで加
熱釜が異常高温になったとき、安全に停止できるように
することにある。
【0013】第3の目的は、フィルターの目づまりなど
で送風量が低下して、加湿機の本体内が高温になったと
き、安全に停止できることにある。
【0014】第4の目的は、加熱釜が異常高温で自動停
止したときに、その原因がすぐ判別できるヒーター式加
湿機を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の目的を達
成するための第1の手段は、本体に内蔵された加熱釜
と、前記加熱釜を加熱する発熱体と、前記加熱釜で発生
した水蒸気を搬送する送風装置と、前記加熱釜の表面ま
たは近傍に設置された温度センサーと、前記本体表面に
設けた温度表示部と、前記温度センサーの検出温度デー
ターを入力して前記温度表示部に段階的に出力表示する
制御手段を有した構成としたものである。
【0016】また、第2の目的を達成するための第2の
手段は、温度センサーが温度ヒューズの作動温度以下の
異常高温を検出したとき、制御手段は発熱体への通電を
停止する構成としたものである。
【0017】また、第3の目的を達成するための第3の
手段は、温度センサーが使用上限温度以上の温度検出を
一定時間以上続けたとき、制御手段は発熱体への通電を
停止する構成としたものである。
【0018】また、第4の目的を達成するための第4の
手段は、制御手段は発熱体への通電を停止したとき、停
止直前の検出温度を温度表示部に表示する構成としたも
のである。
【0019】
【作用】本発明は、上記した第1の手段の構成により、
湿度表示に加えて、加熱釜の検出温度を温度表示部に表
示することにより、加湿運転までの加熱釜の状態が外見
より容易に判断できる。
【0020】また、第2の手段の構成により、送風装置
の停止などで加熱釜が異常高温状態となると、温度セン
サーが異常高温を検出し、制御手段は加熱釜の発熱体へ
の通電を停止する。
【0021】また、第3の手段の構成により、フィルタ
ーの目づまりなどで送風量が減り、加熱釜の周囲温度が
設定温度以上となる状態が一定時間以上続いたとき、温
度センサーの検出温度により制御手段は加熱釜の発熱体
への通電を停止する。
【0022】また、第4の手段の構成により、制御手段
は発熱体への通電を停止したとき、通電停止の原因を使
用者が容易に判断することができるように、停止直前の
温度表示部の表示状態を保持する。
【0023】
【実施例】以下、本発明の第1実施例について、図1〜
図6を参照しながら説明する。図に示すように、本体1
内には加熱釜2が固定され、加熱釜2は底部で水槽3と
パイプ4にて連結されている。給水タンク5は本体1内
の載置台6上に着脱自在に収納され、吸水タンク5から
水槽3内に与えられた水は、パイプ4を介して加熱釜2
に供給される。水槽3にはリードスイッチ7が設けられ
ており水槽3内の水の有無を検知する。本体1内には送
風装置8を設け、本体1表面に開孔する吸込口9の近傍
には湿度センサー10が設けられ、吸込口9にはフィル
ター9aが取り付けられている。加熱釜2の側周部には
発熱体11が巻き付けられ、加熱釜2の表面または近傍
には、温度センサー15および温度ヒューズ16が設置
されている。加熱釜2の上部には水蒸気を吹出口14に
案内する案内壁13が設けられ、この案内壁13には送
風装置8からの気流が侵入する開口部12を設けてい
る。
【0024】本体1の側面に取り付けられた基板17に
は操作入力を行う入力部18と、運転状態、温度、湿度
の表示をおこなう表示部19が本体1表面に露出して設
けられている。表示部19の一部をなす温度表示部19
aは複数のLED20〜23で構成されている。また基
板17は発熱体12をON/OFF駆動する駆動部24
と、湿度センサー10およびマイクロコンピューターな
どの制御手段25を有している。制御手段25は入力部
18、湿度センサー10および温度センサー15の入力
信号により、表示部19および駆動部24を制御するも
のである。
【0025】また温度変化の表示は、通電開始より水蒸
気を発生させるまでの温度85℃未満を2分割してLE
D20、21を順次点灯し、適正な状態で水蒸気を発生
している温度85℃〜100℃でLED22を点灯し、
さらに本体1内の使用限界温度(例えば100℃)以上
でLED23を点灯するようにしている。
【0026】上記構成において以下動作を第6図のフロ
ーチャートを用いて説明すると、まずステップ1で発熱
体12に通電すると、加熱釜2の温度は上昇し始め、加
熱釜2周囲の温度も上昇する。ステップ2で温度センサ
ー15は加熱釜2周辺の温度検出をおこない、温度セン
サー15の検出値が45℃未満、あるいは45℃〜85
℃の範囲に入ると、ステップ3でLED20あるいは2
1を表示部に点灯させ、さらに加熱釜2周辺の温度が上
昇して温度センサーの検出値が85℃〜100℃の範囲
となり、適正な状態で水蒸気を発生している間は、LE
D22を点灯させる。
【0027】しかし、ステップ4で送風装置8の故障な
どによって本体1内が異常な高温状態になった場合は、
ステップ5で温度センサー15が使用上限温度以上の温
度を検出して表示部19のLED23を点灯する。
【0028】このように本発明の第1実施例によれば、
加湿器の運転状態に合わせて本体1内の温度上昇値を温
度表示部19aに表示することにより、外見では判別し
難い加熱釜2の温度上昇の過程が容易に理解できる。
【0029】また、蒸気が発生して正常に運転している
ように見えても、本体1内が高温状態である場合には、
温度表示部19aに高温度を表示することにより使用者
に異常な使用状態であることを示すことができる。
【0030】なお、温度センサーが使用上限温度以上を
検出したときLED23の点灯を点滅とすることによ
り、使用者に異常をより分かりやすく示すことができ
る。
【0031】つぎに、本発明の第2実施例について、図
1〜図6を参照しながら説明する。なお第1実施例と同
一構成のものは同一番号を付して詳しい説明は省略す
る。
【0032】図4に示すように、加湿機本体1の運転中
に、送風装置8がロックした場合に、加熱釜2周辺の温
度は上昇して異常高温となる。また制御手段25は温度
センサー15の検出した温度が異常高温であると判断し
た場合は、発熱体11の通電を停止するようになってい
る。
【0033】上記構成において以下動作を図6のフロー
チャートを用いて説明すると、ステップ4で温度センサ
ー15の検出温度があらかじめ設定した使用上限温度
(例えば100℃)以上で運転されている場合に、ステ
ップ7で温度センサー15の検出温度が120℃以上の
ときは異常高温と判断して、制御手段25はステップ9
で発熱体11の通電を即時停止する。
【0034】このように本発明の第2実施例によれば、
温度ヒューズが作動しない異常高温となったときに、温
度センサー15の検出温度にもとづいて制御手段25が
発熱体11の通電を停止することにより、加湿機の不安
全な使用状態を回避することができる。
【0035】つぎに、本発明の第3実施例について、図
1〜図3および図5〜図7を参照しながら説明する。な
お第1実施例および第2実施例と同一構成のものは同一
番号を付して詳しい説明は省略する。
【0036】図に示すように、加熱釜2の表面または近
傍に温度センサー15が取り付けられている。また、吸
込口9に付設したフィルター9aにゴミが付着したまま
運転を続けていると、フィルター9aの空気抵抗が増え
て送風量は低下するので、本体1内の温度は上昇する。
したがって加熱釜2に付設した温度センサー15の検知
温度も上昇して、図7に示すように使用上限温度を超え
て運転を続けられることになる。このとき制御手段25
はその連続使用時間Tを計測し、設定時間T1を超える
と発熱体11の通電を停止して、本体1内の高温状態を
解消することができる。
【0037】上記動作を図6のフローチャートを用いて
説明すると、ステップ4およびステップ7で温度センサ
ー15の検出温度が使用上限温度以上であるが、異常高
温とはならない場合には、ステップ8に進む。ステップ
8ではステップ6で計測を開始した時間Tが一定時間T
1以上になると、ステップ9で発熱体11の通電を停止
する。
【0038】このように本発明の第3実施例によればフ
ィルターの目づまりなどで使用上限温度を超えて連続的
に運転された場合に、一定時間T1を超えると発熱体1
1を停止することにより、安全に高温状態を回避するこ
とができる。
【0039】つぎに本発明の第4実施例について、図1
〜図3、図5および図6を参照しながら説明する。な
お、第1実施例〜第3実施例と同一構成のものは同一番
号を付して詳しい説明は省略する。
【0040】図に示すように、何らかの原因で本体1内
が高温状態となった場合には制御手段25はLED23
を点灯するとともに加熱釜2の表面または近傍に設けた
温度センサー15がその温度を検出して発熱体11の通
電を停止する。
【0041】したがって本体1は発熱体11のみ停止し
ているが、送風装置8の稼働とLED23は本体1のメ
インスイッチ(図示せず)がOFFされるまで点灯を続
けるため、使用者に本体1が高温状態で運転されていた
ことを認識させることができる。
【0042】上記動作を図6のフローチャートを用いて
説明すると、温度センサー15により検知された温度上
昇値が使用上限温度以上の範囲に入ると、ステップ5で
LED23を点灯させ、ステップ9で発熱体11の通電
を停止する。さらに発熱体11への通電を停止した後
も、ステップ10において停止直前の温度表示部19a
の表示状態が保持される。これは、ステップ11で本体
1の通電が停止されるまで続けられる。
【0043】このように本発明の第4の実施例によれ
ば、発熱体11が異常高温となり停止した場合は、外見
および停止後では確認できない通電停止の原因が、温度
表示部19aに保持されたLEDの点灯から容易に判別
することができる。
【0044】なお、本実施例では発熱体の通電停止にお
いて停止直前の検出温度をLED23を連続点灯して表
示しているが、LED23を点滅表示とすることによ
り、使用者に対してさらに分かりやすく表示することが
できる。
【0045】また本実施例では発熱体の通電停止後も送
風装置を稼働するようにしたが、本体1内の温度が低下
したときに、送風装置の通電を停止するようにして、L
ED23の点灯のみとするようにしてもよい。
【0046】
【発明の効果】以上のように本発明は、加熱釜の表面ま
たは近傍に取り付けられた温度センサーの検出値を蒸発
に至るまでの各段階に応じた温度表示部に表示すること
で、使用者に外見からでは認識できない加湿運転に至る
までの温度上昇過程を視覚的に知らせることができ、ま
た本体内が異常高温状態で運転を続けている場合は温度
表示部に異常温度であることを表示することができると
いう効果のあるヒーター式加湿機が提供できる。
【0047】また送風装置がロックした場合などの、温
度ヒューズが作動しない程度の異常高温のときに、温度
センサーにより異常高温を検出して発熱体の通伝を停止
することにより、安全に使用できる効果のある加湿機が
提供できる。
【0048】さらに吸込口のフィルターが目づまりした
場合などの使用上限温度以上で使用しているときに、温
度センサーによりその温度の検出をおこない、継続時間
が一定時間を超えたときに発熱体の通電を停止すること
により、外見から判断できない使用上限温度以上での連
続使用を回避することができ、安全に使用できる効果の
あるヒーター式加湿機が提供できる。
【0049】また、異常高温による発熱体の通電停止後
も表示部に通電停止直前の表示部の表示状態を保持する
ことで、通電停止の原因が使用者に外見より容易に判別
でき、使用者はすぐに処置を施すことができる効果のあ
るヒーター式加湿機が提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例〜第4実施例のヒーター式
加湿機の断面図
【図2】同温度表示部の正面図
【図3】同ブロック回路図
【図4】第1実施例および第2実施例の温湿度特性図
【図5】同第3実施例および第4実施例の同断面図
【図6】同第1実施例〜第4実施例の同フローチャート
【図7】同温度特性図
【図8】従来のヒーター式加湿機の断面図
【図9】同ブロック回路図
【符号の説明】
1 本体 2 加熱釜 8 送風装置 11 発熱体 15 温度センサー 16 温度ヒューズ 19a 温度表示部 25 制御手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体に内蔵された加熱釜と、前記加熱釜
    を加熱する発熱体と、前記加熱釜で発生した水蒸気を搬
    送する送風装置と、前記加熱釜の表面または近傍に設置
    された温度センサーと、前記本体表面に設けた温度表示
    部と、前記温度センサーの検出温度データーを入力して
    前記温度表示部に段階的に出力表示する制御手段を有す
    るヒーター式加湿機。
  2. 【請求項2】 温度センサーが温度ヒューズの作動温度
    以下の異常高温を検出したとき、制御手段は発熱体への
    通電を停止する請求項1記載のヒーター式加湿機。
  3. 【請求項3】 温度センサーが使用上限温度以上の温度
    検出を一定時間以上続けたとき、制御手段は発熱体への
    通電を停止する請求項1記載のヒーター式加湿機。
  4. 【請求項4】 制御手段は発熱体への通電を停止したと
    き、停止直前の検出温度を温度表示部に表示する請求項
    2または請求項3記載のヒーター式加湿機。
JP32906893A 1993-12-24 1993-12-24 ヒーター式加湿機 Pending JPH07190424A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32906893A JPH07190424A (ja) 1993-12-24 1993-12-24 ヒーター式加湿機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32906893A JPH07190424A (ja) 1993-12-24 1993-12-24 ヒーター式加湿機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07190424A true JPH07190424A (ja) 1995-07-28

Family

ID=18217261

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32906893A Pending JPH07190424A (ja) 1993-12-24 1993-12-24 ヒーター式加湿機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07190424A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5576778B2 (ja) 加湿器
US6443051B1 (en) Fryer
JPH07190424A (ja) ヒーター式加湿機
JP7068836B2 (ja) 暖房装置
JP2543263B2 (ja) 温風暖房機の制御装置
JPH094886A (ja) ヒーター式加湿機
JP2542626B2 (ja) 燃焼装置
JP4566851B2 (ja) 加熱調理器
JP3721273B2 (ja) 温風暖房機
JP2002147799A (ja) 加湿器
KR970010323B1 (ko) 팬 히터의 안전제어장치 및 방법
JP2000249386A (ja) 加湿器
JP2002048412A (ja) 燃焼式暖房機
JP2000097456A (ja) 加湿器
JP2902753B2 (ja) 加湿装置
KR19980040015A (ko) 2개의 ptc 히터를 이용한 가습기 동작 제어장치 및 그 방법
JPH10115418A (ja) 温風暖房機の燃焼量制御装置
KR100217115B1 (ko) 팬히터 제어방법
JPH07318053A (ja) 電気機器の運転制御装置
JPH02104315A (ja) 電気湯沸し器
JP3091588B2 (ja) 温風暖房機
KR0157490B1 (ko) 팬히터의 송풍팬가아드 막힘 검출 및 그에 따른 연소제어방법
JP2000046384A (ja) 加湿器
JP2005257179A (ja) 燃焼温風暖房器
JPH06313542A (ja) 温風暖房機