JPH07190164A - 無段式自動変速機 - Google Patents

無段式自動変速機

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JPH07190164A
JPH07190164A JP34792593A JP34792593A JPH07190164A JP H07190164 A JPH07190164 A JP H07190164A JP 34792593 A JP34792593 A JP 34792593A JP 34792593 A JP34792593 A JP 34792593A JP H07190164 A JPH07190164 A JP H07190164A
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JP
Japan
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continuously variable
oil
housing
shaft
idler
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JP34792593A
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English (en)
Inventor
Yoshitaka Miura
吉孝 三浦
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 無段式自動変速機の動力伝達能力を向上させ
るともに装置の加工費を安くする。 【構成】 無段式自動変速機のアイドラ軸52は、動力
伝達経路の上流側のVベルト式無段変速機構29の部材
と干渉しない位置に配置されており、これを支持する第
1軸受53はハウジング36の壁面に設けられ、第2軸
受55はカバー38の後部壁面35に設けられている。
アイドラ軸52のアイドラギア48は、第1軸受53側
から見て、Vベルト式無段変速機構の従動側の固定円す
い部材30が配置されている位置よりも遠い後部壁面3
5側に配置されている。ポンプ駆動軸11は筒状に形成
されており、これの外周側がオイルポンプ10からトル
クコンバータ12に油を供給する供給油路70とされる
とともに、これの内周側がロックアップクラッチ12f
の油圧を制御するロックアップクラッチ制御油路72と
されており、トルクコンバータからの油を排出する排出
油路74は、上記カバー38側に形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無段式自動変速機に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の無段式自動変速機として、米国特
許第4543852号に示されるものがある。これは図
4に示すように、無段式自動変速機を構成する要素が、
動力伝達経路の上流側(図中上部右側)から下流側(上
部左側)に向かってクラッチ(又はトルクコンバータ)
100、前後進用クラッチ102、ベルト・プーリ機構
104、及びオイルポンプ106の順序で配列されてい
る。ベルト・プーリ機構104の従動側プーリ110
は、これの回転力が歯車機構108を介して図中最下段
の差動機構112に伝達されるようになっている。この
ような要素配列の無段式自動変速機ユニットにおいて
は、ユニットを収容するケースを、図中右側のクラッチ
(又はトルクコンバータ)ハウジング120と図中左側
のケース122とに分けた2分割構造のものにする必要
がある。これは、それぞれの軸の両端側を支持する軸受
を、左側及び右側に分けて構成部材の分解・組立を容易
にする必要があるからである。たとえば、歯車機構10
8を構成するアイドラ軸114は、これの図中右端側が
前部側軸受115を介してクラッチハウジング120に
よって支持されており、また図中左端側が後部側軸受1
17を介してケース122の軸受支持部116によって
支持されている。図中、アイドラ軸114の左側には従
動側プーリ110が張り出しているため、ケース122
の後部壁に後部側軸受117を支持する軸受支持部を配
置することが困難である。このためケース122の側部
壁から内方に部分的に張り出して後部側軸受117の外
周側を包み込むように軸受支持部116を形成するよう
にしている。ケース122はクラッチハウジング120
と結合するようになっている。また、トルクコンバータ
を有する形式の従来の無段式自動変速機は、図5(たと
えば実開平2−25766号公報)に示されるように、
トルクコンバータ130に油を供給するためにタービン
軸132回りに形成される供給油路134、排出油路1
36、ロックアップ制御油路138などが、三重以上の
多重環状(実開平2−25766号公報に示されている
ものは三重環状)に設けられるのが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の無段式自動変速機では、軸受支持部116がケース
122の側部壁から張り出すように形成されているの
で、アイドラ軸114を強固に支持することが困難であ
るという問題点がある。一般にアイドラ軸114には、
エンジン出力トルクの約5倍までのトルクが入力され
る。したがって、このような軸支持構造では、アイドラ
軸114に作用する負荷が大きくなるのに応じて歯車機
構108のひずみが大きくなり、これから発生する振動
や騒音が大きくなるので、小さい出力のエンジンにしか
対応できないことになる。また、タービン軸132回り
に油路が多重環状に設けられるものにおいては、直径寸
法に比較して長さ寸法が大きいタービン軸132などに
各油路を形成するための加工が面倒になり、加工費がか
さむという問題点がある。本発明は、このような課題を
解決することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、歯車機構の各
歯車径及びアイドラ軸径を適切なものとして、強度の大
きい部位に軸受支持部を形成できるようにし、またコン
バータハウジングの壁部に一方の油路を形成することに
より、上記課題を解決する。すなわち、本発明による無
段式自動変速機の請求項1に対応するものは、流体伝動
装置(12)と、Vベルト式無段変速機構(29)と、
動力伝達機構(51)と、差動装置(56)と、を有し
ており、流体伝動装置(12)のハウジング(36)
と、Vベルト式無段変速機構(29)のケース(38)
と、が一体に固定されており、動力伝達機構(51)の
アイドラ軸(52)は、これの一端側がハウジング(3
6)側の第1支持部(36a)によって支持されるとと
もに、他端側がケース(38)側の第2支持部(38
a)によって支持されており、アイドラ軸(52)に固
定したアイドラギア(48)を介してVベルト式無段変
速機構(29)の駆動ギア(46)によって駆動される
とともに、アイドラ軸(52)に固定したピニオンギア
(54)を介して差動装置(56)を駆動するように構
成されているものにおいて、上記ケース(38)側の第
2支持部(38a)は、上記ハウジング(36)側の第
1支持部(36a)に関してVベルト式無段変速機構
(29)の従動側の固定円すい部材(30)が配置され
ている位置よりも遠い後部壁面(35)寄りに配置され
ており、上記駆動ギア(46)は、従動側の固定円すい
部材(30)が配置されている位置よりも後部壁面(3
5)寄りに配置されており、これに対応してアイドラギ
ア(48)は、後部壁面(35)寄りの位置に配置され
ていることを特徴としている。また、請求項2に対応す
るものは、ハウジング(36)に収容されたロックアッ
プクラッチ(12f)付きの流体伝動装置(12)と、
ケース(38)にそれぞれ収容されたVベルト式無段変
速機構(29)及びオイルポンプ(10)と、を有して
おり、ケース(38)と、ハウジング(36)と、が一
体に固定されているものにおいて、上記オイルポンプ
(10)のポンプ駆動軸(11)は、筒状に形成されて
おり、これの外周側は、上記オイルポンプ(10)から
上記流体伝動装置(12)に油圧を供給するための供給
油路(70)を構成するとともに、これの内周側は、オ
イルポンプ(10)と上記ロックアップクラッチ(12
f)とを連通するロックアップクラッチ制御油路(7
2)を構成しており、流体伝動装置(12)からの油を
排出する排出油路(74)は、上記ハウジング(36)
に形成されていることを特徴としている。なお、かっこ
内の符号は実施例の対応する部材を示す。
【0005】
【作用】アイドラ軸は、両軸受を介してそれぞれ強度の
大きいハウジングの壁部及びケースの後部壁面によって
支持されるように、取付位置が選定されている。また、
アイドラ軸のアイドラギアは、ケースの後部壁面に近い
側に配置されている。これに対応してVベルト式無段変
速機構の従動軸側の駆動ギアも、ハウジングの壁部側か
ら見て固定円すい部材よりも遠い位置に配置されてい
る。これにより、アイドラ軸の伝達動力を従来よりも大
きくすることができる。また、ポンプ駆動軸やタービン
軸回りに三重以上の多重環状の油路を形成しないで済む
ので、ポンプ駆動軸回りの加工が容易になり、装置の加
工費が安くなる。
【0006】
【実施例】図1に本発明の無段式自動変速機の構成要素
間の関係を示す。図2に無段式自動変速機の一部を拡大
して示す。この無段式自動変速機は、オイルポンプ1
0、Vベルト式無段変速機構29、前後進切換機構1
5、トルクコンバータ(流体伝動装置)12、動力伝達
機構51、差動装置56等を有している。ケース38
は、複数のボルト42をもってハウジング36と一体に
接続されており、これらによって形成される空間内に上
記の機構などが収容されている。トルクコンバータ12
は、ポンプインペラ12d、タービンランナ12e、ロ
ックアップクラッチ12f、ステータ12g、供給ポー
ト12a、排出ポート12b、ロックアップ油室12
c、などを有しており、タービン軸13の回転を所定の
変速比及び回転方向で差動装置56の出力軸66及び6
8に伝達することができる。無段変速機構は、より具体
的には、上述の前後進切換機構15、駆動プーリ16
(固定円すい部材18、駆動プーリシリンダ室20(室
20a、室20b)、可動円すい部材22、みぞ22a
等からなる)、遊星歯車機構17、Vベルト24、従動
プーリ26(固定円すい部材30、従動プーリシリンダ
室32、可動円すい部材34等から成る)、従動軸2
8、前進用クラッチ40、駆動ギア46、アイドラギア
48、後進用ブレーキ50、アイドラ軸52、ピニオン
ギア54、ファイナルギア44、ピニオンギア58、ピ
ニオンギア60、サイドギア62、サイドギア64、出
力軸66、出力軸68などから構成されているが、後述
する従動軸28、固定円すい部材30、駆動ギア46、
アイドラギア48及びアイドラ軸52以外の部材につい
ての詳細な説明は省略する。なお、説明を省略した部分
の構成については本出願人の出願に係る特開昭61−1
05351号公報に記載されている。アイドラ軸52
は、図1中右端部が第1軸受53を介してハウジング3
6の第1支持部36aによって支持されるとともに、左
端部が第2軸受55を介してケース38の図中左端側の
後部壁面35に形成された第2支持部38aによって支
持されている。すなわち、本発明においては、第2支持
部38aは、Vベルト式無段変速機構29の従動側の固
定円すい部材30が配置されている位置よりも後方(図
中左方)に配置されている。一般に、タービン軸13と
出力軸66との軸間距離は、設計上所定寸法以下に制限
されており、これに応じて従動軸28とアイドラ軸52
との軸間距離も制約されるが、アイドラ軸52は、上記
のような条件を満たすように、これの軸外周側が従動プ
ーリ28の外周部と干渉しないが、できるだけこれに接
近するように配置されている。また、上記のような条件
を満足させるために、従動軸28側の動力をアイドラ軸
52に伝達する駆動ギア46及びアイドラギア48は、
従動プーリ30が配置される位置よりも後部壁面35寄
りに配置されている。これにより、駆動ギア46及びア
イドラギア48の外径寸法を従来よりも大きくしている
にもかかわらず、アイドラギア48の外周部が動力伝達
経路下流側の差動装置56と干渉しないようにすること
ができる。図2に示すように、ポンプ駆動軸11は、筒
状に形成されており、これの外周面と、固定円すい部材
18、タービン軸13などの内周面との間に形成される
環状通路は、供給油路70を構成しており、また、内周
側はロックアップクラッチ制御油路72を構成してい
る。図3に示すように、ハウジング36には、排出油路
74及び遠心力キャンセルオイル用油路75が形成され
ている。排出油路74は、これの一端側がトルクコンバ
ータ12の排出ポート12bと接続されており、他端側
が図示してないコントロールバルブと接続されている。
遠心力キャンセルオイル用油路75は、トルクコンバー
タ12の排出ポート12bと図示してない遠心力キャン
セル用バルブとを接続している。図2に示すように、ケ
ース38にはコントロールバルブ油路77及びセカンダ
リシリンダ油路73が形成されている。コントロールバ
ルブ油路77は、これの一端側がオイルポンプ10の吐
出側10aと接続されており、他端側が上述の図示して
ないコントロールバルブと接続されている。セカンダリ
シリンダ油路73はオイルポンプ10の吐出側10aと
図示してないセカンダリシリンダとを接続している。
【0007】次に、この実施例の作用を説明する。ター
ビン軸13の回転は、Vベルト式変速機構16を介して
アイドラ軸52に伝達される。アイドラ軸52は、第1
軸受53及び第2軸受55を介してケース38及びハウ
ジング36により、強固に支持されているので、大きい
動力が入力されても、変形量が小さくて済む。したがっ
て、所定以上の大きさの振動及び騒音を発生することな
く、ピニオンギア54及びファイナルギア44を介して
差動装置56の出力軸66及び68に動力を伝達するこ
とができる。オイルポンプ10から吐出された油は、ポ
ンプ駆動軸11外周側の供給油路70を通ってトルクコ
ンバータ12の供給ポート12aに供給され、またポン
プ駆動軸11の内周側のロックアップクラッチ制御油路
72を通ってトルクコンバータ12のロックアップ油室
12cに供給される。さらにコントロールバルブ油路7
7及びセカンダリシリンダ油路73を通って図示しない
コントロールバルブ及びセカンダリシリンダにそれぞれ
供給される。トルクコンバータ12の排出油路12bか
ら排出された油は、ポンプ駆動軸11やタービン軸13
を通ることなく、一部はハウジング36の排出油路74
を通って上述のコントロールバルブに供給され、残りは
ハウジング36の遠心キャンセル用油路75を通って遠
心力キャンセル用バルブに供給される。
【0008】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明による
と、動力伝達機構のアイドラ軸を強固に軸受支持するこ
とができるので、同じ大きさの装置であっても、従来よ
りも大きい動力を伝達することができる。ポンプ駆動軸
及びタービン軸回りに三重以上の多重環状の油路を設け
ないで済むので、装置の加工費を安くすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成要素間の関係を示す図である。
【図2】図1のタービン軸周辺を拡大して示す図であ
る。
【図3】図1のトルクコンバータ部を拡大して示す図で
ある。
【図4】従来の無段式自動変速機の構成要素間の関係を
示す図である。
【図5】従来の無段式自動変速機用トルクコンバータの
供給油路を示す図である。
【符号の説明】
10 オイルポンプ 11 ポンプ駆動軸 12 トルクコンバータ 12a 供給ポート 12b 排出ポート 12c ロックアップ油室 12f ロックアップクラッチ 13 タービン軸 14 駆動軸 15 前後進切換機構 28 従動軸 29 Vベルト式無段変速機構 30 固定円すい部材(従動側) 35 後部壁面 36 ハウジング 36a 第1支持部 38 ケース 38a 第2支持部 44 ファイナルギア 46 駆動ギア 48 アイドラギア 51 動力伝達機構 52 アイドラ軸 53 第1軸受 55 第2軸受 56 差動装置 66、68 出力軸 70 供給油路 72 ロックアップクラッチ制御油路 74 排出油路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体伝動装置(12)と、Vベルト式無
    段変速機構(29)と、動力伝達機構(51)と、差動
    装置(56)と、を有しており、流体伝動装置(12)
    のハウジング(36)と、Vベルト式無段変速機構(2
    9)のケース(38)と、が一体に固定されている無段
    式自動変速機であって、 動力伝達機構(51)のアイドラ軸(52)は、これの
    一端側がハウジング(36)側の第1支持部(36a)
    によって支持されるとともに、他端側がケース(38)
    側の第2支持部(38a)によって支持されており、ア
    イドラ軸(52)に固定したアイドラギア(48)を介
    してVベルト式無段変速機構(29)の駆動ギア(4
    6)によって駆動されるとともに、アイドラ軸(52)
    に固定したピニオンギア(54)を介して差動装置(5
    6)を駆動するように構成されているものにおいて、 上記ケース(38)側の第2支持部(38a)は、上記
    ハウジング(36)側の第1支持部(36a)に関して
    Vベルト式無段変速機構(29)の従動側の固定円すい
    部材(30)が配置されている位置よりも遠い後部壁面
    (35)寄りに配置されており、 上記駆動ギア(46)は、従動側の固定円すい部材(3
    0)が配置されている位置よりも後部壁面(35)寄り
    に配置されており、これに対応してアイドラギア(4
    8)は、後部壁面(35)寄りの位置に配置されている
    ことを特徴とする無段式自動変速機。
  2. 【請求項2】 ハウジング(36)に収容されたロック
    アップクラッチ(12f)付きの流体伝動装置(12)
    と、ケース(38)にそれぞれ収容されたVベルト式無
    段変速機構(29)及びオイルポンプ(10)と、を有
    しており、ケース(38)と、ハウジング(36)と、
    が一体に固定されている無段式自動変速機において、 上記オイルポンプ(10)のポンプ駆動軸(11)は、
    筒状に形成されており、これの外周側は、上記オイルポ
    ンプ(10)から上記流体伝動装置(12)に油圧を供
    給するための供給油路(70)を構成するとともに、こ
    れの内周側は、オイルポンプ(10)と上記ロックアッ
    プクラッチ(12f)とを連通するロックアップクラッ
    チ制御油路(72)を構成しており、 流体伝動装置(12)からの油を排出する排出油路(7
    4)は、上記ハウジング(36)に形成されていること
    を特徴とする無段式自動変速機。
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